JPS6222652Y2 - - Google Patents

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JPS6222652Y2
JPS6222652Y2 JP1982054771U JP5477182U JPS6222652Y2 JP S6222652 Y2 JPS6222652 Y2 JP S6222652Y2 JP 1982054771 U JP1982054771 U JP 1982054771U JP 5477182 U JP5477182 U JP 5477182U JP S6222652 Y2 JPS6222652 Y2 JP S6222652Y2
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JP
Japan
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furniture
adjustment
mounting holes
fixing hole
fixing
Prior art date
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JP1982054771U
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JPS58157014U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、たとえば厨房用家具である流し台と
調理台とを連結固定するための連結装置の改良に
関する。
第1図に示すように厨房用家具のうち、流し台
1と調理台2とは互いに隣接して配置されるのが
ふつうである。またこれら流し台1と調理台2と
は互いに第2図に示すような連結装置3によつて
連結固定される。すなわちこの連結装置3は、そ
れぞれの側面板1a,2aに相対向して穿設され
る取付孔4a,4bに連結ボルト5と連結ナツト
6とが挿着され、かつ互いに締結してなる。
ところで、上記取付孔4a,4bの位置は加工
誤差あるいは床面の凹凸によつて必ずしも正しく
相対向せず、互いにずれがあることが多い。たと
えば図中二点鎖線で示すように一方の取付孔4b
が他方の取付孔4aよりも上方へずれていると、
連結ボルト5と連結ナツト6との締結が不可能と
なる。そこで、流し台1の下端部にスペーサを挿
入して全体的に上げ、取付孔4aを取付孔4bに
合せることが考えられる。
しかし、今度は互いの天板1b,2b相互に段
差が生じることとなり、使い勝手が悪くなり美観
を損う。新らたな個所に取付孔4a,4bを穿設
し直すことも考えられるが、いずれにしても手間
がかかる。位置ずれは上下方向ばかりでなく水平
方向も生じ、全く同様の不都合がある。
本考案は上記事情に着目してなされたものであ
り、その目的とするところは、偏心位置に固定用
孔を有する調整ブツシユを家具等の側面板に設け
た取付孔に挿着し、互いの取付孔の位置がずれて
相対向しない場合であつても、調整ブツシユを回
動変位して固定用孔を相対向させ連結具の連結固
定を可能とするとともに家具等の高さおよび前後
方向の位置ずれを矯正することができ、簡単な構
造で作業性の向上化を得る家具等の連結装置を提
供しようとするものである。
以下本考案の一実施例を図面にもとづいて説明
する。第3図A,Bは調整ブツシユ10を示す。
この調整ブツシユ10は硬質合成樹脂材料もしく
は金属材料から形成されるものであり、六角形状
の鍔部11と、この鍔部11に一体に突設される
円柱状の嵌合部12とからなる。これら鍔部11
と嵌合部12に亘つて、互いの中心位置OからA
寸法だけ偏心した位置を中心とした固定用孔13
が貫通している。また上記鍔部11には釘孔14
が突設される。
このようにして構成される調整ブツシユ10を
2個用意して家具等の固定を図る。すなわち第4
図に示すように隣接する流し台、調理台等の家具
15,16の相対向する側面板15a,16aに
穿設された取付孔17,18に調整ブツシユ10
の嵌合部12を挿着する。このとき鍔部11は当
然各家具15,16の内側になる。また取付孔1
7,18の位置がずれていても支障はない。
すなわち第5図に示すように一方の取付孔17
の中心位置をO1、他方の取付孔18の中心位置
をO2とすると、それぞれ縦方向にS1、横方向に
S2だけずれていることになる。各取付孔17,1
8の中心位置O1,O2はまた調整ブツシユ10の
中心位置でもあるから、これを回動することによ
り、取付孔17側の固定用孔13の中心軌跡は
T1、取付孔18側の固定用孔13の中心軌跡は
T2という、それぞれ円形をなす。各中心軌跡T1
とT2とは2個所、少くとも1個所で交差する。
この交差位置X1,X2をもつて互いの固定用孔1
3,13の中心位置が正に一致したこととなる。
そこでそれぞれの釘孔14,14を介して釘1
9,19を打込んで調整ブツシユ10,10を固
定する。最後に連結具20である連結ボルト21
と連結ナツト22とを固定用孔13,13に挿入
し、かつ締結すれば良い。また逆に連結ボルト2
1と連結ナツト22とを締結してから、釘19,
19で各調整ブツシユ10,10を固定しても良
い。さらにまた、予め一方の調整ブツシユ10を
固定してから他方の調整ブツシユ10を回動し、
互いの固定用孔13,13の中心位置が一致する
個所を探しても良い。
なお、実際には調整ブツシユ10を回動しなが
ら互いの固定用孔13の中心位置が正しく一致し
たか否かを見ることは非常に難しいことである。
したがつて連結ボルト21と連結ナツト22とを
固定用孔13,13に挿入のうえ調整ブツシユ1
0,10を回動して互いの締結が可能か否かを確
認すれば容易となる。さらに、連結ボルト21と
連結ナツト22とを締結した状態から少なくとも
いずれか一方の調整ブツシユ10の鍔部11を強
制的に回動することにより、その調整ブツシユ1
0を取着する家具の位置ずれを矯正できる。なお
説明すれば、たとえば据付け床面の凹凸や傾斜な
どにより家具15,16相互の高さおよび前後方
向に位置がずれる場合がある。上述した状態で
は、家具15,16相互の位置ずれによる各取付
孔17,18の位置ずれがあつても、調整ブツシ
ユ10,10で連結可能となつている。すなわ
ち、家具15,16相互の位置ずれはそのまま残
されていることになる。よつて、これを矯正する
ために、連結具20を締結した状態から一方の調
整ブツシユ10の鍔部11を強制的に回動する。
嵌合部12の周面が取付孔たとえば17の周面を
押圧することになり、側面板15aはその方向に
移動する。よつて、たとえば家具15の位置を家
具16に対して合せることができる。これは嵌合
部12の周方向に沿つて変位するのであるから、
家具15,16対して前後方向と高さ方向とに位
置移動の微調整が可能である。
また、固定用孔13の中心軌跡T1,T2が互い
に交差しなければ、これらの中心が相対向せず連
結具20の連結が不可能となるが、この場合は取
付孔17,18が互いに考えられないような大き
なずれがあるときのみであり、常識的にはまず存
在しない。各中心軌跡T1,T2は固定用孔13の
偏心量であるA寸法を半径とした円形であり、換
言すればA寸法の2倍の範囲が調整可能範囲とな
り極めて大である。
またこの種連結装置が適用可能なものは流し台
と調理台ばかりでなく、互いに正しく隣接し、か
つ連結が必要なもの全てに適用できる。
以上説明したように本考案によれば、隣接する
家具等の相対向する側面板に取付孔を設け、これ
ら取付孔に調整ブツシユの嵌合部を挿着し、この
嵌合部と連結する鍔部に亘つて設けた固定用孔を
調整ブツシユを回動変位することにより相対向さ
せ、固定用孔に連結具を挿入のうえ互いに締結し
て家具等を連結固定するものである。
したがつて、ごく簡単な構造の調整ブツシユを
備えることにより、容易、かつ確実な連結がで
き、作業性の向上を得る。さらにまた、家具等相
互を連結具で連結した状態で調整ブツシユを強制
的に回動変位することにより、嵌合部の周面で家
具等の側面板の位置を移動させ、結局、家具等の
高さおよび前後方向の位置ずれを矯正して美観の
向上化を図れるなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は家具である流し台と調理台の斜視図、
第2図は本考案の従来例を示す連結装置の縦断面
図、第3図Aは本考案の一実施例を示す調整ブツ
シユの正面図、第3図Bはその側面図、第4図は
連結装置の縦断面図、第5図は調整ブツシユ相互
の連結説明図である。 15,16……家具(流し台、調理台)、15
a,16a……側面板、17,18……取付孔、
13……固定用孔、12……嵌合部、11……鍔
部、10……調整ブツシユ、20……連結具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 隣接する家具等の相対向する側面板にそれぞれ
    設けられる円形の取付孔と、これら取付孔にそれ
    ぞれ挿着される円柱状の嵌合部およびこの嵌合部
    と一体に連結され側面板の内側に突出する多角形
    状の鍔部とからなる調整ブツシユと、この調整ブ
    ツシユの嵌合部と鍔部とに亘つて偏心して開口す
    る固定用孔と、この固定用孔に嵌合し、かつ調整
    ブツシユを介して家具等を互いに連結固定する連
    結具とからなり、上記調整ブツシユは、相対向す
    る取付孔に互いに位置ずれがあるとき回動変位し
    て互いの固定用孔を相対向させ、かつ連結具にて
    家具等を連結した状態で回動変位することにより
    家具等の高さおよび前後方向の位置ずれを矯正す
    ることを特徴とする家具等の連結装置。
JP5477182U 1982-04-15 1982-04-15 家具等の連結装置 Granted JPS58157014U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5477182U JPS58157014U (ja) 1982-04-15 1982-04-15 家具等の連結装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5477182U JPS58157014U (ja) 1982-04-15 1982-04-15 家具等の連結装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58157014U JPS58157014U (ja) 1983-10-20
JPS6222652Y2 true JPS6222652Y2 (ja) 1987-06-09

Family

ID=30065384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5477182U Granted JPS58157014U (ja) 1982-04-15 1982-04-15 家具等の連結装置

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JP (1) JPS58157014U (ja)

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JPS58157014U (ja) 1983-10-20

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