JPS6222908A - 廃棄物処理方法 - Google Patents
廃棄物処理方法Info
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- JPS6222908A JPS6222908A JP60160219A JP16021985A JPS6222908A JP S6222908 A JPS6222908 A JP S6222908A JP 60160219 A JP60160219 A JP 60160219A JP 16021985 A JP16021985 A JP 16021985A JP S6222908 A JPS6222908 A JP S6222908A
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- JP
- Japan
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- waste
- oil
- water
- refuse
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、多量の水分および油分を含んで汚泥状をなす
金属性の廃棄物を、可燃性廃棄物を焼却する焼却炉の排
気ガスを利用して加温することにより、上記の処理すべ
き金属性の廃棄物の水分および油分を除去するようにし
た廃棄物処理方法に関する。
金属性の廃棄物を、可燃性廃棄物を焼却する焼却炉の排
気ガスを利用して加温することにより、上記の処理すべ
き金属性の廃棄物の水分および油分を除去するようにし
た廃棄物処理方法に関する。
(従来の技術)
工場等より排出される廃棄物のうち、可燃性の廃棄物は
、工場内に設けられている一般的な焼却炉により燃焼さ
れて処理されている。
、工場内に設けられている一般的な焼却炉により燃焼さ
れて処理されている。
金属素材を切削および研削して部品を加工する工場にお
いては、多量の切削粉および研削粉の混合物からなる金
属性の廃棄物が排出される。この処理すべき廃棄物は、
通常、多量の水分および油分を含んでいて、汚泥状をな
して4いる。
いては、多量の切削粉および研削粉の混合物からなる金
属性の廃棄物が排出される。この処理すべき廃棄物は、
通常、多量の水分および油分を含んでいて、汚泥状をな
して4いる。
従来、上記の金属性の廃棄物を処理するには、廃棄物を
廃棄物置場にて、適宜の時間野積みにして、廃棄物の水
分および油分を、自然落下により除去したのち、廃棄物
処理業者により1港湾あるいは内陸部の埋立て場に運送
されて埋立てられている。
廃棄物置場にて、適宜の時間野積みにして、廃棄物の水
分および油分を、自然落下により除去したのち、廃棄物
処理業者により1港湾あるいは内陸部の埋立て場に運送
されて埋立てられている。
(発明が解決しようとする問題点)
廃棄物置場においては、廃棄物が上方に順次堆積されて
いくので、中間部より下側の廃棄物は、常に水分および
油分を含んでおり、運送に適する状態にするには、非常
に長い時間、廃棄物を堆積しなければならないという問
題点がある。
いくので、中間部より下側の廃棄物は、常に水分および
油分を含んでおり、運送に適する状態にするには、非常
に長い時間、廃棄物を堆積しなければならないという問
題点がある。
この水分および油分の除去が充分でない状態では、廃棄
物の運送に支障を来たすとともに、次に述べる理由によ
り、廃棄物の埋立てが認可されない事態を生ずる。
物の運送に支障を来たすとともに、次に述べる理由によ
り、廃棄物の埋立てが認可されない事態を生ずる。
すなわち、廃棄物の埋立てを行うには、廃棄物中に含ま
れている有害物の有無およびその含有量と、廃棄物中の
水分の量等が、地方自治体等の条例により規制されてお
り、たとえば、水分および油分を含んでいる金属性の廃
棄物においては、廃棄物の含水率は85%以下、含油率
は5%以下にそれぞれ規制されていて、この規制を外れ
る廃棄物は、埋立てに不適格とされる。
れている有害物の有無およびその含有量と、廃棄物中の
水分の量等が、地方自治体等の条例により規制されてお
り、たとえば、水分および油分を含んでいる金属性の廃
棄物においては、廃棄物の含水率は85%以下、含油率
は5%以下にそれぞれ規制されていて、この規制を外れ
る廃棄物は、埋立てに不適格とされる。
廃棄物を処理すべき埋立て地が、適宜の距離の位置にな
い場合には、内陸地の廃棄物処理地を求めて、廃棄物を
処理しなければならないが、このような処理地は、遠隔
地であることが多いため、運送費が増大し、廃棄物処理
費が高価になるという問題点がある。
い場合には、内陸地の廃棄物処理地を求めて、廃棄物を
処理しなければならないが、このような処理地は、遠隔
地であることが多いため、運送費が増大し、廃棄物処理
費が高価になるという問題点がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、可燃性廃棄物を焼却するための焼却炉と、油
分および水分等の廃液を含む処理すべき廃棄物が収容さ
れるトレーと、上記焼却炉から排気される加温用ガスを
トレーの下方にて給・排して、トレーを加温する加温ガ
ス室とを設け、油分および水分を含む金属粉を主成分と
するヘドロ状廃棄物を、多孔板材からなる脱液容器に収
容して廃棄物の脱液を行い、かつ脱液後の廃棄物を、上
記トレー上に載置して加温することにより。
分および水分等の廃液を含む処理すべき廃棄物が収容さ
れるトレーと、上記焼却炉から排気される加温用ガスを
トレーの下方にて給・排して、トレーを加温する加温ガ
ス室とを設け、油分および水分を含む金属粉を主成分と
するヘドロ状廃棄物を、多孔板材からなる脱液容器に収
容して廃棄物の脱液を行い、かつ脱液後の廃棄物を、上
記トレー上に載置して加温することにより。
廃棄物の油分および水分を除去することにより、上述の
問題点の解消を図るものである。
問題点の解消を図るものである。
(作 用)
本発明によると、多量の水分および油分を含む金属性の
廃棄物をトレー上に載置し、可燃性廃棄物を焼却する焼
却炉の排気ガスを、トレー下方の流通路内に送って、処
理すべき金属性の廃棄物を、トレー上で加温して、水分
および油分の大部分を除去して乾燥することにより、乾
燥後の廃棄物を、埋立て場への運送が容易なものとする
のみならず、原料として再利用することも可能とする。
廃棄物をトレー上に載置し、可燃性廃棄物を焼却する焼
却炉の排気ガスを、トレー下方の流通路内に送って、処
理すべき金属性の廃棄物を、トレー上で加温して、水分
および油分の大部分を除去して乾燥することにより、乾
燥後の廃棄物を、埋立て場への運送が容易なものとする
のみならず、原料として再利用することも可能とする。
(実 施 例)
以下、本発明の一実施例を、添付図面に基づいて説明す
る。
る。
(1)は廃棄物焼却炉(以下単に焼却炉という)、(2
)は、その燃焼室、(3)は、焼却炉(1)外に設けら
れた廃油タンク(4)内の廃油を、送風機(5)により
送供される燃焼用空気とともに、燃焼室(2)内に噴射
するバーナである。なお、バーナ(3)の点火装置は、
図示を省略しである。
)は、その燃焼室、(3)は、焼却炉(1)外に設けら
れた廃油タンク(4)内の廃油を、送風機(5)により
送供される燃焼用空気とともに、燃焼室(2)内に噴射
するバーナである。なお、バーナ(3)の点火装置は、
図示を省略しである。
(6)は、廃油タンク(4)に一端が接続され、かつ他
端がバーナ(3)に接続された送油管、(7)は、送油
管(6)の途中に設けられ、廃油をバーナ(3)に送給
するポンプである。
端がバーナ(3)に接続された送油管、(7)は、送油
管(6)の途中に設けられ、廃油をバーナ(3)に送給
するポンプである。
焼却炉(1)の内部は、有孔性の仕切板(8)により、
上部の燃焼室(2)と下部の灰収容室(9)とに仕切ら
れている。
上部の燃焼室(2)と下部の灰収容室(9)とに仕切ら
れている。
灰収容室(9)の−側壁に設けられた管(11)には、
送油管(12)の一端が接続されており、送油管(12
)の他端は、ポンプ(7)およびバーナ(3)間におい
て、送油管(6)に接続されている。送油管(6)(1
2)には、送油を制御する弁(13) (14)が、そ
れぞれ設けられている。
送油管(12)の一端が接続されており、送油管(12
)の他端は、ポンプ(7)およびバーナ(3)間におい
て、送油管(6)に接続されている。送油管(6)(1
2)には、送油を制御する弁(13) (14)が、そ
れぞれ設けられている。
(15)は、一端が、サーメックスタンク(16)に接
続され、かつ他端が、途中に弁(17)を介して上記管
(11)に接続された送油管である。
続され、かつ他端が、途中に弁(17)を介して上記管
(11)に接続された送油管である。
サーメックスタンク(16)内に収容されているサーメ
ックスは、潤滑剤と黒鉛との混合物からなっていて1部
品の熱間鍛造時に部品に吹付けられる潤滑剤として用い
られる。このサーメツクスは、非常に燃え難いものであ
り、かつこれを、高温の状態にある燃焼室(2)内で燃
焼させると、多量の黒鉛の煤を生じる不都合がある。
ックスは、潤滑剤と黒鉛との混合物からなっていて1部
品の熱間鍛造時に部品に吹付けられる潤滑剤として用い
られる。このサーメツクスは、非常に燃え難いものであ
り、かつこれを、高温の状態にある燃焼室(2)内で燃
焼させると、多量の黒鉛の煤を生じる不都合がある。
焼却炉(1)の任意の側壁の下部と、焼却炉(1)の上
部には、ウォータージャケット(18) (19)がそ
れぞれ設けられており、管(21)により互いに接続さ
れている。
部には、ウォータージャケット(18) (19)がそ
れぞれ設けられており、管(21)により互いに接続さ
れている。
(22)は、水道(23)より水を補給される給水タン
り、(24)は、一端が給水タンク(22)に、他端が
ウォータージャケット(18)にそれぞれ接続された送
水管である。
り、(24)は、一端が給水タンク(22)に、他端が
ウォータージャケット(18)にそれぞれ接続された送
水管である。
ウォータージャケット(19)で発生する蒸気は。
管(25)を介して分離箱(26)内に送られ、さらに
基部を分離箱(26)の上部に固貫している管(27)
により、蒸気あるいは熱湯を必要とする場所へ送られる
。
基部を分離箱(26)の上部に固貫している管(27)
により、蒸気あるいは熱湯を必要とする場所へ送られる
。
(28)は、一部の蒸気の凝縮により帰水した熱水を給
水タンク(22)に戻す管である。
水タンク(22)に戻す管である。
(29)は、燃焼室(2)の外周壁に穿設された燃焼用
空気供給孔、(31)は、送風機(5)より供給される
燃焼用空気を、バーナ(3)及び各空気供給孔(29)
に導くための給気ダクトである。
空気供給孔、(31)は、送風機(5)より供給される
燃焼用空気を、バーナ(3)及び各空気供給孔(29)
に導くための給気ダクトである。
各給気ダクト(31)には、ダンパ(32)がそれぞれ
設けられ、これらのダンパ(32)を回動させることに
より、送風機(5)よりの燃焼用空気を、バーナ(3)
のみに供給したり、所望の空気供給孔(29)のみに供
給したり、又はその両方に供給したりすることができる
ようになっている。
設けられ、これらのダンパ(32)を回動させることに
より、送風機(5)よりの燃焼用空気を、バーナ(3)
のみに供給したり、所望の空気供給孔(29)のみに供
給したり、又はその両方に供給したりすることができる
ようになっている。
(33)は、燃焼室(2)の外周壁の下部に設けられた
灰取出し口、(34)は、同じく上部に設けられた可燃
物投入口、(33a)は、灰取出し口(33)に設けら
れたi、(34a)は、可燃物投入口(34)に設けら
れた扉である。
灰取出し口、(34)は、同じく上部に設けられた可燃
物投入口、(33a)は、灰取出し口(33)に設けら
れたi、(34a)は、可燃物投入口(34)に設けら
れた扉である。
燃焼室(2)の上面には、側方を向く排気ダクト(35
)が接続され、この排気ダクト(35)の先端は、公知
のサイクロン(36)に接続されている。
)が接続され、この排気ダクト(35)の先端は、公知
のサイクロン(36)に接続されている。
サイクロン(36)は、竪形のもので、排気ダクト(3
5)より送られてきた燃焼室(2)がらの排気ガスが、
その中で螺旋状に旋回している間に、排気ガスに含まれ
ているダストが、下端の集塵部(37)に落下し、かつ
清浄化された排気ガスが、上部中央b”−設けた上方を
向く排気筒(38)より排出されるようになっている。
5)より送られてきた燃焼室(2)がらの排気ガスが、
その中で螺旋状に旋回している間に、排気ガスに含まれ
ているダストが、下端の集塵部(37)に落下し、かつ
清浄化された排気ガスが、上部中央b”−設けた上方を
向く排気筒(38)より排出されるようになっている。
サイクロン(36)より出た排気筒(38)の下部には
。
。
送り管(39)の一端が接続され、この送り管(39)
の他端は、第1図及び第2図に示す廃棄物前処理用の加
温装置(41)における加温用ガスの入口(42)に接
続されている。
の他端は、第1図及び第2図に示す廃棄物前処理用の加
温装置(41)における加温用ガスの入口(42)に接
続されている。
排気筒(38)と送り管(39)との接続部には、サイ
クロン(36)からの排気ガスを、排気筒(38)のみ
に這いたり、送り管(39)のみに導いたり、又はその
両方に導いたりするためのダンパ(43)が設けられて
いる。
クロン(36)からの排気ガスを、排気筒(38)のみ
に這いたり、送り管(39)のみに導いたり、又はその
両方に導いたりするためのダンパ(43)が設けられて
いる。
加温装置(41)は、前処理しようとする廃棄物(40
)を収容した複数の長方形のトレー(44)を上端に支
持するとともに、これらのトレー(44)の下方周縁部
と底部とを取り囲む枠体(45)を備えている。
)を収容した複数の長方形のトレー(44)を上端に支
持するとともに、これらのトレー(44)の下方周縁部
と底部とを取り囲む枠体(45)を備えている。
枠体(45)内には、左端が枠体(45)の内面に固着
され、かつ右端が枠体(45)の内面より離れている左
右方向の転向板(46a)と、右端が枠体(45)の内
面に固着され、かつ左端が枠体(45)の内面より離れ
ている左右方向の転向板(46b)とを、前後方向に適
宜の間隔をもって、交互に複数枚配設することにより、
入口(42)から出口(47)に至る蛇行状の加温用ガ
スの流通路(48)が形成されている。
され、かつ右端が枠体(45)の内面より離れている左
右方向の転向板(46a)と、右端が枠体(45)の内
面に固着され、かつ左端が枠体(45)の内面より離れ
ている左右方向の転向板(46b)とを、前後方向に適
宜の間隔をもって、交互に複数枚配設することにより、
入口(42)から出口(47)に至る蛇行状の加温用ガ
スの流通路(48)が形成されている。
流通路(48)の出口(47)には、戻し管(49)の
一端が接続され、戻し管(49)の他端は、送り管(3
9)の接続部の上方において、排気筒(38)に接続さ
れている。
一端が接続され、戻し管(49)の他端は、送り管(3
9)の接続部の上方において、排気筒(38)に接続さ
れている。
戻し管(49)の途中には、サイクロン(36)の上部
のブラケット(36a )上に支持されて、加温装置(
41)の流通路(48)内の排気ガスを排気筒(38)
側に強制的に排気させる送風機(51)が設けられてい
る。
のブラケット(36a )上に支持されて、加温装置(
41)の流通路(48)内の排気ガスを排気筒(38)
側に強制的に排気させる送風機(51)が設けられてい
る。
焼却炉(1)において、廃油をバーナ(3)から噴射さ
せて、これに点火するか、可燃物投入口(34)より、
例えば塵芥、ウェス、廃液の残滓、等の固形又は泥状の
可燃性廃棄物を燃焼室(2)内に投入して、これに点火
するか、又はその両方の作業を行なうと、燃焼室(2)
内の燃焼ガスは、排気ダクト(35)を通って、サイク
ロン(36)内に至り、ここでダストが捕集されて、排
気筒(38)に排気ガスとして送られる。
せて、これに点火するか、可燃物投入口(34)より、
例えば塵芥、ウェス、廃液の残滓、等の固形又は泥状の
可燃性廃棄物を燃焼室(2)内に投入して、これに点火
するか、又はその両方の作業を行なうと、燃焼室(2)
内の燃焼ガスは、排気ダクト(35)を通って、サイク
ロン(36)内に至り、ここでダストが捕集されて、排
気筒(38)に排気ガスとして送られる。
排気筒(38)内の排気ガスは、ダンパ(43)の調節
により、その一部又は全部が、送り管(39)を通って
、加温装置(41)の流通路(48)を、加温用ガスと
して流通し、トレー(44)内の廃棄物を加温する。
により、その一部又は全部が、送り管(39)を通って
、加温装置(41)の流通路(48)を、加温用ガスと
して流通し、トレー(44)内の廃棄物を加温する。
流通路(48)内を流通する排気ガスの温度は、焼却炉
(1)や加温装置(41)の規模、燃焼室(2)内への
廃油や可燃物等の供給量、トレー(44)内に収容され
た廃棄物中に含まれる油分の引火点等に基づいて定めら
れる。例えば、入口(42)側温塵が約800℃、かつ
出口(47)側温塵が300℃程度となるように、燃焼
室(2)内への廃油や可燃物の供給量を調節するのがよ
い。
(1)や加温装置(41)の規模、燃焼室(2)内への
廃油や可燃物等の供給量、トレー(44)内に収容され
た廃棄物中に含まれる油分の引火点等に基づいて定めら
れる。例えば、入口(42)側温塵が約800℃、かつ
出口(47)側温塵が300℃程度となるように、燃焼
室(2)内への廃油や可燃物の供給量を調節するのがよ
い。
なお、サーメックスタンク(16)内の燃え難いサーメ
ックスは、灰収容室(9)内に少量ずつ滴下されたのち
、灰収容室(9)内において気化し、次いで燃焼室(2
)内で燃焼するので、サーメックスに対する廃棄処理作
業が不要になるとともに、排気ガスの温度を高めること
ができる。
ックスは、灰収容室(9)内に少量ずつ滴下されたのち
、灰収容室(9)内において気化し、次いで燃焼室(2
)内で燃焼するので、サーメックスに対する廃棄処理作
業が不要になるとともに、排気ガスの温度を高めること
ができる。
多量の水分および油分を含んでいる処理すべき金属性の
廃棄物の処理工程を、第3図に基づいて説明する。
廃棄物の処理工程を、第3図に基づいて説明する。
廃棄物(40)は、多孔性の板により箱状に形成された
脱液容器(52)内に、適宜の時間だけ収容されて、水
分および油分の一部を除去されたのち、トレー(44)
内に収容される。
脱液容器(52)内に、適宜の時間だけ収容されて、水
分および油分の一部を除去されたのち、トレー(44)
内に収容される。
トレー(44)および廃棄物(40)を適宜の時間、た
とえば、24時間程度加温すると、最初に加熱されて高
温になった水分および油分は、廃棄物(40)の上部に
次第に滲出して溜まり、かつ、廃棄物(40)は下部の
方から乾燥されていく。
とえば、24時間程度加温すると、最初に加熱されて高
温になった水分および油分は、廃棄物(40)の上部に
次第に滲出して溜まり、かつ、廃棄物(40)は下部の
方から乾燥されていく。
なお、廃棄物(40)の上部に滲出して分離する水分お
よび油分の大部分は、トレー(44)の側方に設けた排
出溝(図示綿)を介して、廃油タンク(4)あるいは他
の液槽に排出される。
よび油分の大部分は、トレー(44)の側方に設けた排
出溝(図示綿)を介して、廃油タンク(4)あるいは他
の液槽に排出される。
廃棄物(40)の水分は、トレー(44)上において殆
ど蒸発し、廃棄物(40)は、金属の粉状または団塊状
となる。
ど蒸発し、廃棄物(40)は、金属の粉状または団塊状
となる。
このように乾燥して軽量化した廃棄物(40)は、低コ
ストで埋立て場へ容易に搬送可能である。しかし、工場
において排出される廃棄物(40)を、金属以外の不純
物が入らないように管理しておくことにより、トレー(
44)で乾燥後の廃棄物(40a)は、製鉄所において
再利用することが可能となる。
ストで埋立て場へ容易に搬送可能である。しかし、工場
において排出される廃棄物(40)を、金属以外の不純
物が入らないように管理しておくことにより、トレー(
44)で乾燥後の廃棄物(40a)は、製鉄所において
再利用することが可能となる。
このように廃棄物(40)を処理することにより、廃棄
物処理費が無くなり、かつ、この廃棄物は、製鉄用とし
て、再利用を図ることができる。
物処理費が無くなり、かつ、この廃棄物は、製鉄用とし
て、再利用を図ることができる。
(発明の効果)
本発明によると、水分および油分を含んで汚泥状をなす
金属性の廃棄物を、焼却炉の排気ガスを利用して乾燥さ
せることにより、廃棄物の処理が容易に行われ、かつ処
理費を安くすることができる。
金属性の廃棄物を、焼却炉の排気ガスを利用して乾燥さ
せることにより、廃棄物の処理が容易に行われ、かつ処
理費を安くすることができる。
第1図は、本発明に用いられる廃棄物処理装置の縦断正
面図、 第2図は、第1図のX−X線に沿う拡大横断平面図、 第3図は、本発明の一実施例を示す処理のブロック図で
ある。 (1)廃棄物焼却炉 (2)燃焼室(3)バーナ
(4)廃油タンク(5)送風機
(6)送油管(7)ポンプ (8)
仕切板(9)灰収容室 (11)管(12)
送油管 (13) (14)弁(15)送
油管 (16)サーメックスタンク(17
)弁 (18) (19)ウォーター
ジャケット(21)管 (22)給水
タンク(23)水 道 (24)送水管(
25)管 (26)分離箱(27) (
28)管 (29)燃焼用空気供給孔(3
1)給気ダクト (32)ダンパ(33)灰取
出し口 (33a )扉(34)可燃物投入口
(35)排気ダクト(36)サイクロン
(37)集塵部(38)排気筒 (3
9)送り管(40)廃棄物 (41)加温
装置(42)入 口 (43)ダンパ(44
) トレー (45)枠 体(46a )
(46b )転向板 (47)出 口(48)流通
路 (49)戻°し管(51)送風機
(52)脱液容器(53)製鉄所 第2図 第3図
面図、 第2図は、第1図のX−X線に沿う拡大横断平面図、 第3図は、本発明の一実施例を示す処理のブロック図で
ある。 (1)廃棄物焼却炉 (2)燃焼室(3)バーナ
(4)廃油タンク(5)送風機
(6)送油管(7)ポンプ (8)
仕切板(9)灰収容室 (11)管(12)
送油管 (13) (14)弁(15)送
油管 (16)サーメックスタンク(17
)弁 (18) (19)ウォーター
ジャケット(21)管 (22)給水
タンク(23)水 道 (24)送水管(
25)管 (26)分離箱(27) (
28)管 (29)燃焼用空気供給孔(3
1)給気ダクト (32)ダンパ(33)灰取
出し口 (33a )扉(34)可燃物投入口
(35)排気ダクト(36)サイクロン
(37)集塵部(38)排気筒 (3
9)送り管(40)廃棄物 (41)加温
装置(42)入 口 (43)ダンパ(44
) トレー (45)枠 体(46a )
(46b )転向板 (47)出 口(48)流通
路 (49)戻°し管(51)送風機
(52)脱液容器(53)製鉄所 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 可燃性廃棄物を焼却するための焼却炉と、油分および水
分等の廃液を含む処理すべき廃棄物が収容されるトレー
と、上記焼却炉から排気される加温用ガスをトレーの下
方にて給・排して、トレーを加温する加温ガス室とを設
け、 油分および水分を含む金属粉を主成分とするヘドロ状廃
棄物を、多孔板材からなる脱液容器に収容して廃棄物の
脱液を行い、かつ脱液後の廃棄物を、上記トレー上に載
置して加温することにより、廃棄物の油分および水分を
除去することを特徴とする廃棄物処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60160219A JPH0655319B2 (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 廃棄物処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60160219A JPH0655319B2 (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 廃棄物処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6222908A true JPS6222908A (ja) | 1987-01-31 |
| JPH0655319B2 JPH0655319B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=15710298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60160219A Expired - Lifetime JPH0655319B2 (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 廃棄物処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0655319B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02259129A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-19 | Murata Mach Ltd | ダブルツイスターにおける単糸切れ感知装置 |
| JPH0577166U (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-19 | 株式会社パーフェクト | リング式巻取機における糸切れ監視装置 |
| JP2016161143A (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-05 | 隆久 小澤 | 焼却炉 |
| CN112644078A (zh) * | 2020-12-19 | 2021-04-13 | 徐州兰岳企业管理服务有限公司 | 一种包装箱折叠装置 |
-
1985
- 1985-07-22 JP JP60160219A patent/JPH0655319B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02259129A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-19 | Murata Mach Ltd | ダブルツイスターにおける単糸切れ感知装置 |
| JPH0577166U (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-19 | 株式会社パーフェクト | リング式巻取機における糸切れ監視装置 |
| JP2016161143A (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-05 | 隆久 小澤 | 焼却炉 |
| CN112644078A (zh) * | 2020-12-19 | 2021-04-13 | 徐州兰岳企业管理服务有限公司 | 一种包装箱折叠装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0655319B2 (ja) | 1994-07-27 |
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