JPS62235333A - ナイロン粉末の製造方法 - Google Patents

ナイロン粉末の製造方法

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JPS62235333A
JPS62235333A JP7776986A JP7776986A JPS62235333A JP S62235333 A JPS62235333 A JP S62235333A JP 7776986 A JP7776986 A JP 7776986A JP 7776986 A JP7776986 A JP 7776986A JP S62235333 A JPS62235333 A JP S62235333A
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JP
Japan
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nylon
water
powder
methanol
ethylene glycol
Prior art date
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Pending
Application number
JP7776986A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumito Yamai
二三人 山井
Noboru Shinto
新堂 昇
Itaru Sakuma
佐久間 到
Akira Kawanami
河南 彰
Toshiro Maekawa
敏郎 前川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Plastics Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Plastics Co Ltd filed Critical Sekisui Plastics Co Ltd
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  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はナイロン粉末の製造方法に関し、詳しくは、再
沈澱によるナイロン6の粉末の製造方法に関する。
このナイロン粉末は、粉体塗料、吸着剤、粉末成形品等
の素材として広く使用されている。
[従来技術およびその問題点] 再沈澱によりナイロン粉末を得る方法は、例えば、米国
特許明細書2,592.616に開示されている。この
方法は、ナイロン66あるいはナイロン610をメタノ
ールに加熱溶解した後に徐冷してナイロン粉末を得るも
のである。
しかしながら、ナイロン6をこの方法で粉末化すると、
ナイロン粒子が析出する際に凝集が起こるため、得られ
る大イロン粉末は塊状化している。このような粉末の内
部は疎な構造を有しており、脆く、また、粉体としての
流動性が悪く取扱いも不便である。
本発明の課題は、ナイロン6を粉末化する際に凝集を防
止し、塊状化していないナイロン粉末を¥J造する方法
を11?供する処にある。
[問題点を解決するための手段および作用]本発明のナ
イロン粉末の製造方法は、ナイロン6を、メタノール、
アルカリ土類金属の塩化物、水およびエチレングリコー
ルあるいはグリ  −セリンに加熱溶解したのら冷11
 L、てナイロン粒子を析出さけることを特徴とするも
のである。
アルカリ土類金属としては、塩化カルシウムまたは塩化
マグネシウムが好ましい。このアルカリ土類金属の塩化
物は、ナイロン6のメタノールへの溶解能を向上させる
動きをするため、メタノールにナイロン6および塩化カ
ルシウムのみを添加して加熱溶解すると、冷却してもナ
イロン6の粒子が析出しない場合がある。そこで、ナイ
ロン6の貧溶媒である水を入れて析出を促すのであるが
、水のみを入れるとナイロン粒子が塊状化するため、同
じくナイロン6の貧溶媒であるエチレングリコールある
いはグリセリンを入れて調整している。
ブイロン粒子を効率よく析出させ、しかも析出したナイ
ロン粒子を系内で安定に分散させるためには、塩化カル
シウムおよび水と、エチレングリコールあるいはグリセ
リンとの割合を調節する必要があり、この溶媒中の各成
分の濃度は、 (A)エチレングリコールを用いる場合:・メタノール
40〜60重8% ・塩化hルシウム10〜20川1%(好ましくは12〜
18重量%) ・水4〜10車ω%(好ましくは4〜7重4%) ・エチレングリコール15〜30ffiffi%(好ま
しくは20〜25重量%) (13)グリセリンを用いる場合: ・メタノール35〜65重量% ・塩化カルシウム10〜20重足% ・水10〜20411th% ・グリセリン15〜30!1liffi%である。
また、上記溶媒にナイ[1ン樹脂を加熱溶解した溶液中
の樹脂の111jJは1〜20重通%が使用され、好ま
しくは5〜15重量%である。この範囲内では81mが
ハくなるはどナイロン粒子の径が大きくなるという傾向
が見られる。しかし、これ以下のil1度のときはナイ
ロン粒子の生産性が悪く実用的でない。これ以上の濃度
のときは粒子の凝集が始まる。
なお、析出したナイロン粒子を溶剤から分離したのち水
洗することにより、アルカリ土類金属の塩化物は簡単に
除去でき、ナイロン粒子中に残留することはない。
ナイ[1ン樹脂の溶解温度は130℃以上で自由に選択
できるが、ナイロンの解Φ含しない140〜160℃が
好ましい。同一溶媒を用いた場合には、高温で溶解する
ほど得られるナイロン粉末の粒子径が大きいという傾向
が見られる。
エチレングリコールを用いる場合は、粒径が小さくなる
ので5〜b 徐冷すると粒径が大ぎくなる。また、グリセリンの場合
には、この速度で徐冷づるとナイロン粒子の粒径が大き
くなるので、30〜b1−1 rの冷IJl速麿で冷却
すると粒径を小さくすることができる。
また、冷却中の攪拌の程麿が人ぎいと粒子径が小ざくな
り、攪拌が少ないと粒子径が大きくなるとともに凝集が
起こり易い傾向になる。
[実施例] 次に、実施例によって本発明の詳細な説明する。攪拌の
ための垂直パドル買型回転翼のあるオートクレーブでい
ずれも行なった。
実施例 1 ナイロン6(宇部興産株式会社製、分子量13.000
) 200(1、塩化カルシウム2水塩800g (塩
化カルシ1クム純分600g、水分200g)、エチレ
ングリコール960gおよびメタノール2240(+を
容量51のオー1へクレープに入れ、窒素置換し、内容
物を攪拌しながら160℃まで昇温してポリマーを溶解
したのち10℃/(」rの降下速度で回転翼を毎分50
0回転で攪拌しながら徐冷した。沈澱物を吸引濾過して
溶剤を分離し、水洗したのち減圧乾燥すると、約10μ
の粒子径を右する多孔質の球状粒子からなる粉末を得る
ことができた。
比較のために、メタノールおよびエタノールに、それぞ
れナイ唱コンロのみを加えて、実施例1ど同様な条件で
粉末化の検討を行なった。メタノールの場合には粒子の
塊状化が生じ、凝集塊の粒径は10〜300μであった
。エタノールの場合にはナイロン樹脂が溶解しなかった
。
また、エチレングリコールの代わりにプロピレングリコ
ールまたは1.3−ブタンジオールを用いて実施例1と
同様な条件で粉末化を行なった場合には、ナイロン粒子
が析出しなかった。
実施例 2 ナイl]ン6(宇部興産株式会社製、分子11111.
000) 150Q 、塩化カルシウム2水塩300g
 (塩化カルシウム純分22El、水分75g)、グリ
セリン315(1、水1501jおよびメタノール73
5gを容N51のオートクレーブに入れ、窒素置換し、
内容物を攪拌しながら140℃まで昇温してポリマーを
溶解したのち50’C/Hrの降下速度で回転翼を毎分
500回転で攪拌しながら冷却した。沈澱物を吸引濾過
して溶剤を分離し、水洗したのち減圧乾燥すると、約1
0μの粒子径を有する多孔質の球状粒子からなる粉末を
得ることができた。
実施例 3 ナイ[1ン6(宇部興産株式会社製、分子量13.00
0) 75(1、塩化カルシウム2水塩300g(塩化
hルシウム純分225(+、水分75g)、グリセリン
315(1、水150gおよびメタノール735gを′
fV槍51のオー1−クレープに入れ、窒素置換し、内
容物を攪拌しながら160℃まで’R’lQしてポリマ
ーを溶解したのち50℃/ Hrの降下速度で回転翼を
毎分500回転で攪拌しながら冷却した。沈澱物を吸引
濾過して溶剤を分離し、水洗したのち減圧乾燥すると、
約10μの粒子径を右する多孔質の球状粒子からなる粉
末を得ることができた。
実施例 4 リイロン6(宇部興産株式会社製、分子量13.000
> 1 k[l、塩化カルシウム2水塩4ko(塩化カ
ルシウム純分3kg、水分1kg)、グリセリン −4
,2に+1、水2koおよびメタノール9.8k(lを
容量251のオートクレーブに入れ(仕込比は実施例3
と同じ)、窒素置換し、内容物をVt!痒しながら13
6℃まで昇温してポリマーを溶解したのら50℃/1」
rの降F速度で回転翼を毎分450回転で攪拌しながら
冷却した。沈澱物を吸引濾過して溶剤を分離し、水洗し
たのち減圧乾燥すると、約8μの粒子径を有する多孔質
の球状粒子からなる粉末を得ることができた。
実施例 5 ナイロン6(宇部興産株式会社製、分子量13.000
>  1.8ko、塩化カルシウム2水塩3. f3k
(1(塩化カルシウム純分2.7kQ、水分0.9k(
1)、グリセリン3.8kg、水1.8kQおよびメタ
ノール8.8kgを容Jfi 251のA”−トクレー
ブに入れ(仕込比は実施例2と同じ)、窒ii置換し、
内容物を攪拌しながら136℃までR渇してポリマーを
溶解したのち50℃/Hrの降下速度で回転翼を1u分
450回転でW1社しながら冷UI L。
た。沈澱物を吸引濾過して溶剤を分離し、水洗したのち
減圧乾燥すると、8〜10μの粒子径を有する多孔質の
球状粒子からなる粉末を得ることができた。
上記各実施例で得られたナイ[1ン粉末は多孔性を右し
ており、吸収能力が優れている。
[発明の効果] 本発明によって得られるナイロン粉末は、塊状化してお
らず、解砕等の機械的な事後処理をすることなく、その
まま販売、使用することができる。よって、本発明によ
れば、ナイロン粉末の製造工程を簡略化でき製造コス1
〜の低減も図れる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ナイロン6を、メタノール、アルカリ土類金属の塩
    化物、水およびエチレングリコールあるいはグリセリン
    に加熱溶解したのち冷却することを特徴とするナイロン
    粉末の製造方法。
JP7776986A 1986-04-03 1986-04-03 ナイロン粉末の製造方法 Pending JPS62235333A (ja)

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JP7776986A JPS62235333A (ja) 1986-04-03 1986-04-03 ナイロン粉末の製造方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017191760A1 (ja) * 2016-05-06 2017-11-09 コニカミノルタ株式会社 ナイロン6粒子の製造方法および立体造形物の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017191760A1 (ja) * 2016-05-06 2017-11-09 コニカミノルタ株式会社 ナイロン6粒子の製造方法および立体造形物の製造方法
JPWO2017191760A1 (ja) * 2016-05-06 2019-03-07 コニカミノルタ株式会社 ナイロン6粒子の製造方法および立体造形物の製造方法

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