JPS62237111A - ジヤ−ナル軸受 - Google Patents
ジヤ−ナル軸受Info
- Publication number
- JPS62237111A JPS62237111A JP7810886A JP7810886A JPS62237111A JP S62237111 A JPS62237111 A JP S62237111A JP 7810886 A JP7810886 A JP 7810886A JP 7810886 A JP7810886 A JP 7810886A JP S62237111 A JPS62237111 A JP S62237111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad
- oil film
- film pressure
- rotor
- journal bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ガスタービン、蒸気タービン、圧縮機1発電
機等の高速回転機器に主に利用される。
機等の高速回転機器に主に利用される。
パッドの内径面は、大同メタル工業、K、に型録に示さ
れるように、一つの円弧で出来ており、上半側に位置す
るパッドに発生する油膜圧力は下半側に位置するパッド
に発生する油膜圧力より極端に小さく、ロータの自励微
小振動が発生した場合、これを抑える効果が小さかった
。
れるように、一つの円弧で出来ており、上半側に位置す
るパッドに発生する油膜圧力は下半側に位置するパッド
に発生する油膜圧力より極端に小さく、ロータの自励微
小振動が発生した場合、これを抑える効果が小さかった
。
テイルテイングパッド型ジャーナル軸受は、高速域で安
定性と制振側に優れており、特に、オイルウイツプの防
止に有効である事は周知であり。
定性と制振側に優れており、特に、オイルウイツプの防
止に有効である事は周知であり。
高速低荷重の条件下で広く利用されている。しかし、低
荷重ロータなどに見られるジャーナルの平衡位置の不安
定性によって発生する自励微小振動がパッドの安定性に
及ぼす影響は少なくない。特に、テイルテイングパッド
型ジャーナル軸受の場合、下半側に位置するパッドに発
生する油膜圧力に比べ、上半側に位置するパッドに発生
する油膜圧力は極端に小さく、ジャーナルの微小振動に
よる影響により、上半側に位置するパッドは傾斜角が安
定せず微小振動を繰返えし、パッドの支点を中心とする
パッドのシーソー運動が引き起こされ。
荷重ロータなどに見られるジャーナルの平衡位置の不安
定性によって発生する自励微小振動がパッドの安定性に
及ぼす影響は少なくない。特に、テイルテイングパッド
型ジャーナル軸受の場合、下半側に位置するパッドに発
生する油膜圧力に比べ、上半側に位置するパッドに発生
する油膜圧力は極端に小さく、ジャーナルの微小振動に
よる影響により、上半側に位置するパッドは傾斜角が安
定せず微小振動を繰返えし、パッドの支点を中心とする
パッドのシーソー運動が引き起こされ。
ひいてはパッド端面がジャーナルと接触する程になり、
機械全体に多大な損傷を与え兼ねない事態に至る。
機械全体に多大な損傷を与え兼ねない事態に至る。
本発明の目的は、低荷重ロータなどに見られるジャーナ
ルの平衡位置の不安定性による自励微小振動にパッドが
励起されないか、また万一パッドが励起されシーソー運
動を始めたとしても、ジャーナルと接触しないジャーナ
ル軸受を提供することにある。
ルの平衡位置の不安定性による自励微小振動にパッドが
励起されないか、また万一パッドが励起されシーソー運
動を始めたとしても、ジャーナルと接触しないジャーナ
ル軸受を提供することにある。
本発明によるテイルテイングパッド型ジャーナル軸受の
パッド部分のみを第1図に示す、第2図にはパッドの組
立状態を、第3図に本発明の詳細部分を示す。
パッド部分のみを第1図に示す、第2図にはパッドの組
立状態を、第3図に本発明の詳細部分を示す。
第1図において、パッド2a〜2eは第2図に示すよう
な構造に組立られテイルテイングパッド型ジャーナル軸
受として軸受ハウジングに組み込まれる。すなわち、第
2図でパッド2bの軸方向両端面で支持ピン5によりパ
ツドリテナ3の中に保持される。更に、ピボット4によ
りその先端部6でパッド2bはピボット支持されており
、ピボットピン先端部6を支持とし、半径方向にシーソ
ー運動が出来る構造となっている。第2図において、左
側から見てパッド2a〜2eの部分を取り、出した図が
第1図である。すなわち、パッド2a〜2eはロータ
1の回りにセグメント状に分割されて配置されており、
パッドリテナ3を通過した油膜油7はパッド2a〜2e
の隙間8を通り、図示のように、パッド2a〜2eとロ
ータ1との隙間に入って行き、くさび状の油膜を形成し
、ロータ1を保持している。この時、ロータ1の回転方
向は反時計方向となっている。これらパッド28〜2e
のうち上半側に位置するパッド2a〜2Cの円滑油7の
入口側端面ぶ内径側を削り取る。
な構造に組立られテイルテイングパッド型ジャーナル軸
受として軸受ハウジングに組み込まれる。すなわち、第
2図でパッド2bの軸方向両端面で支持ピン5によりパ
ツドリテナ3の中に保持される。更に、ピボット4によ
りその先端部6でパッド2bはピボット支持されており
、ピボットピン先端部6を支持とし、半径方向にシーソ
ー運動が出来る構造となっている。第2図において、左
側から見てパッド2a〜2eの部分を取り、出した図が
第1図である。すなわち、パッド2a〜2eはロータ
1の回りにセグメント状に分割されて配置されており、
パッドリテナ3を通過した油膜油7はパッド2a〜2e
の隙間8を通り、図示のように、パッド2a〜2eとロ
ータ1との隙間に入って行き、くさび状の油膜を形成し
、ロータ1を保持している。この時、ロータ1の回転方
向は反時計方向となっている。これらパッド28〜2e
のうち上半側に位置するパッド2a〜2Cの円滑油7の
入口側端面ぶ内径側を削り取る。
ff13図に示す一点鎖線で囲んだテーパ状の斜線部9
が削り取り部分の詳細図である。
が削り取り部分の詳細図である。
第3図において、円滑油7はパッド2bの右側端面から
流入し、ロータ1の回転に引かれパッド2bの内面とロ
ータ1の間隙に入って行き、パッド2bとロータ1の間
隙を流れる時にこの間隙内にパッド2bの支点6を頂点
とし、パッド2bの端面部を底辺とするクサビ形状の油
膜を形成する。
流入し、ロータ1の回転に引かれパッド2bの内面とロ
ータ1の間隙に入って行き、パッド2bとロータ1の間
隙を流れる時にこの間隙内にパッド2bの支点6を頂点
とし、パッド2bの端面部を底辺とするクサビ形状の油
膜を形成する。
油膜の圧力は支点6の近傍で最大となりパッド2bの端
面部で最小となるように発生する。この油膜圧力の状況
を第4図に示す、第4図は支点6で支持されたパッド2
a〜2bの内面に発生する油膜圧力を一点lri線Pで
示している。下半側パッド2a〜2eに発生する油膜圧
力Pは、上半側パッド2a〜2cに発生する油膜圧力P
よりはるかに大きい値となっている。この現象は各種文
献に紹介されている通りである。下半側パッドの油膜圧
力に比し、小さくなっている上半側パッドの油膜圧力を
更に監察すると、ロータ回転方向に対し、入口側部分の
油膜圧力は出口端の油膜圧力よりも小さい値となってい
る事が特徴的である。この油膜圧力の小さい部分にあた
るパッドの内面をパッド全幅にわたり削り取る事により
、第4図に破線で示す油膜圧力分布P′のように、油膜
圧力は高くなり、ロータの微小振動に対してパッドは励
起されず安定性が向上する。更に、第5図に示すように
、油膜圧力分布が、従来のパッドの場合、曲線Pで示す
よう支点6の左側に頂点を持つ曲線となっており、油膜
圧力による支点6の回りのモーメントM□2M2が零と
ならず、支点6を中心とするシーソー運動の励起に非常
に敏感で、ロータの微小振動により、直ちに1反応する
ため、不安定な状態にある。しかし1本発明による圧力
分布P′を見ると、支点6の回りの油膜圧力によるモー
メントM1.M、がほぼ零となり、非常に安定な状態と
なっており、パッドのシーソー運動を抑える事ができる
。
面部で最小となるように発生する。この油膜圧力の状況
を第4図に示す、第4図は支点6で支持されたパッド2
a〜2bの内面に発生する油膜圧力を一点lri線Pで
示している。下半側パッド2a〜2eに発生する油膜圧
力Pは、上半側パッド2a〜2cに発生する油膜圧力P
よりはるかに大きい値となっている。この現象は各種文
献に紹介されている通りである。下半側パッドの油膜圧
力に比し、小さくなっている上半側パッドの油膜圧力を
更に監察すると、ロータ回転方向に対し、入口側部分の
油膜圧力は出口端の油膜圧力よりも小さい値となってい
る事が特徴的である。この油膜圧力の小さい部分にあた
るパッドの内面をパッド全幅にわたり削り取る事により
、第4図に破線で示す油膜圧力分布P′のように、油膜
圧力は高くなり、ロータの微小振動に対してパッドは励
起されず安定性が向上する。更に、第5図に示すように
、油膜圧力分布が、従来のパッドの場合、曲線Pで示す
よう支点6の左側に頂点を持つ曲線となっており、油膜
圧力による支点6の回りのモーメントM□2M2が零と
ならず、支点6を中心とするシーソー運動の励起に非常
に敏感で、ロータの微小振動により、直ちに1反応する
ため、不安定な状態にある。しかし1本発明による圧力
分布P′を見ると、支点6の回りの油膜圧力によるモー
メントM1.M、がほぼ零となり、非常に安定な状態と
なっており、パッドのシーソー運動を抑える事ができる
。
一方、機械の運転において起動から停止までの間、常に
、パッドの支点回りのモーメントが零となる平衡状態を
保持し続ける事は困難である。パッドの支点回りのモー
メントが零とならず、パッドのシーソー運動が始まった
場合、従来のパッド形状ではパッド端面内径部がジャー
ナルと接触を起こしジャーナル、および、パッド損傷に
至るところであるが、第3図に示すように、削り取り部
9のようにテーパ状に削り取っておく事により。
、パッドの支点回りのモーメントが零となる平衡状態を
保持し続ける事は困難である。パッドの支点回りのモー
メントが零とならず、パッドのシーソー運動が始まった
場合、従来のパッド形状ではパッド端面内径部がジャー
ナルと接触を起こしジャーナル、および、パッド損傷に
至るところであるが、第3図に示すように、削り取り部
9のようにテーパ状に削り取っておく事により。
ある程度のパッドのシーソー運動に対してパッドとジャ
ーナルの接触を防ぐ事ができる。
ーナルの接触を防ぐ事ができる。
本発明によれば、ロータの微小自励振動によるパッドの
振動を抑える事により、振動大による機械全体の停止、
あるいは、ロータ、軸受など部品の械損傷を防止できる
。
振動を抑える事により、振動大による機械全体の停止、
あるいは、ロータ、軸受など部品の械損傷を防止できる
。
もし、パッドに振動が励起されシーソー運動がある程度
大きくなった場合にも、パッドとロータが接触する事な
く、パッドおよびロータの損傷を防止できる。
大きくなった場合にも、パッドとロータが接触する事な
く、パッドおよびロータの損傷を防止できる。
第1図は本発明の一実施例のテイルテイングパッド型ジ
ャーナル軸受のパッド部分がロータの回りに配置されて
いるところを軸方向に見た図、第2図は第1図の■−■
矢視断面図、第3図は第1図の■部の断面図、第4図は
従来の軸受と本発明による軸受に発生する油膜圧力分布
図、第5図は第4図に示す油膜圧力分布のパッド1ケに
ついての詳細図である。 第1 回 菖2固 薯30 裏lf口
ャーナル軸受のパッド部分がロータの回りに配置されて
いるところを軸方向に見た図、第2図は第1図の■−■
矢視断面図、第3図は第1図の■部の断面図、第4図は
従来の軸受と本発明による軸受に発生する油膜圧力分布
図、第5図は第4図に示す油膜圧力分布のパッド1ケに
ついての詳細図である。 第1 回 菖2固 薯30 裏lf口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、円内周上数個のセグメントに分割されたパッドから
成るジャーナル軸受において、上半側に位置するパッド
のメタル部分を前記パッドの端面から適当な長さだけ前
記パッドの全幅にわたつて削り取つたことを特徴とする
ジャーナル軸受。 2、特許請求の範囲第1項において、前記削り取り部分
の形状がテーパ状である事を特徴とするジャーナル軸受
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7810886A JPS62237111A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | ジヤ−ナル軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7810886A JPS62237111A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | ジヤ−ナル軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62237111A true JPS62237111A (ja) | 1987-10-17 |
Family
ID=13652690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7810886A Pending JPS62237111A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | ジヤ−ナル軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62237111A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011256773A (ja) * | 2010-06-09 | 2011-12-22 | Hitachi Ltd | ティルティングパッド式ジャーナル軸受装置、およびそれを用いた蒸気タービン |
| CN103026086A (zh) * | 2010-07-27 | 2013-04-03 | 大丰工业株式会社 | 滑动构件及其制造方法 |
| JP2017072173A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-13 | 株式会社東芝 | ティルティングパッドジャーナル軸受、及びターボ機械 |
| KR101984545B1 (ko) * | 2019-01-02 | 2019-09-03 | 주식회사 우진지엠씨 | 유동압 스핀들 |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP7810886A patent/JPS62237111A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011256773A (ja) * | 2010-06-09 | 2011-12-22 | Hitachi Ltd | ティルティングパッド式ジャーナル軸受装置、およびそれを用いた蒸気タービン |
| CN103026086A (zh) * | 2010-07-27 | 2013-04-03 | 大丰工业株式会社 | 滑动构件及其制造方法 |
| JP2017072173A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-13 | 株式会社東芝 | ティルティングパッドジャーナル軸受、及びターボ機械 |
| KR101984545B1 (ko) * | 2019-01-02 | 2019-09-03 | 주식회사 우진지엠씨 | 유동압 스핀들 |
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