JPS622373Y2 - - Google Patents

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JPS622373Y2
JPS622373Y2 JP6171984U JP6171984U JPS622373Y2 JP S622373 Y2 JPS622373 Y2 JP S622373Y2 JP 6171984 U JP6171984 U JP 6171984U JP 6171984 U JP6171984 U JP 6171984U JP S622373 Y2 JPS622373 Y2 JP S622373Y2
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JP
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valve body
valve
bearing hole
stopper
opened
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JP6171984U
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JPS60173769U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はプロパンガス等の配管に使用する液化
石油ガス放出防止器に関するものである。
近時家庭とか公共的建物に於てプロパンガスの
使用中に地震が発生した場合、ガスの元栓を締め
忘れて火災が生じたり、また地震によりボンベが
転倒しガス管が切断したり元栓から脱落して生ガ
スが放出し、これが二次災害の要因となる虞があ
るので、液化石油ガス放出器が種々開発され、現
在このガス放出器は作動基準として張力式と過流
式の方式が基準決定されている。
この過流式ガス放出器は弁本体内のガス流路中
を二次配管側の破損により過剰のガスが流れた場
合に自動的に閉弁する構成のものであり、そのた
め使用ガス量に制限があり、また二次配管に生じ
た亀裂等が小さくて、弁本体内のガス流路に於け
る流量の変化が少ない場合は弁が正確に作動しな
い欠点がある。また張力式ガス放出器は実開昭56
−141263号のように弁本体を進退自在に貫通した
ストツパーの内端を弁棒の切欠き部に係合して開
弁状態を維持し、ストツパーの外端と建物とを連
結した連結部材に張力が働きストツパーが後退し
てその内端が切欠き部から離脱したとき、弁棒が
スプリング力により作動して閉弁状態となる構成
のものであるが、この場合は使用ガス量に制限な
く、また震動により瞬時に作動するので目的に対
する確実性に優れている。しかし構造上コスト高
となる難点があつた。
本考案はこのような問題点に鑑み、確実に作動
する張力式ガス放出防止器を安価に提供しようと
するもので、弁本体の外側にガス流路の流入口と
流出口とを開口させると共に、下端をガス流路に
開口させた軸受孔の上端を開口させ、前記ガス流
路の流入口と軸受孔の開口部間に形成した弁座
に、弁体をスプリングにより圧接させ、この弁体
から突出した弁棒の先端を軸受孔の下端開口部に
臨ませ、前記軸受孔には弁棒を進退させる作動軸
を気密的に且つ昇降自在に嵌入すると共に、スプ
リングにより下向きに付勢させてその下端外側に
より弁棒の先端を押圧し、弁本体の上端から突出
した作動軸の上端には一端に連結部材を接続した
ストツパーの押え部を係合させ、この押え部の下
部に形成したストツパーに於ける左右一対の弾性
彎曲部を弁本体の上端外側に周設したリング溝に
回動自在に嵌合してなる液化石油ガス放出防止器
であり、その一実施例を図面に基づいて具体的に
説明すると、1は弁本体2内に形成し、且つ弁本
体2の一側に流入口3を、他側に流出口4を開口
させたガス流路であり、5は弁本体2の上端突出
部2′より下向きに穿設し、且つ下端をガス流路
1の中央部に開口させた軸受孔である。6はガス
流路1の流入口3と軸受孔5との間に形成した弁
座7にスプリング8による流入口側より圧接させ
た弁体である。9は弁体6より突出した弁棒であ
り、弁座7と軸受孔5との間のガス流路1に摺動
自在に嵌合し、且つ外周には全長に亘つてガス流
通溝9′を形成し、先端は軸受孔5の下端開口部
5′に臨ませている。10は軸受孔5に昇降自在
に挿入した作動軸であり、該作動軸10の外側に
は、この作動軸10を下方へ付勢させるためのス
プリング11を装着すると共に軸受孔5との間隙
を密閉するためのOリング12を設けている。ま
たこの作動軸10の下端には作動軸10の下降時
に弁棒9の先端を押圧して閉弁状態とするテーパ
ー部10′を形成している。Aは鎖、ワイヤ等の
連結部材13の一端に固定したストツパーである
り、一本の鋼鉄線とかステンレス線により押え部
14と左右一対の弾性彎曲部15,15とを曲成
したものである。また上記左右一対の弾性彎曲部
15,15の両先端には折曲げ端15′,15′に
よる開口部16を形成している。17は弁本体2
の上端部外側に周設したリング溝、18はリング
溝17の上側に形成したテーパー部である。
本考案の一実施例は上記のような構成であるか
ら、弁本体2の一側に開口した流入口3を高圧ボ
ンベの元栓に、他側に開口した流出口4を圧力調
整器に接続し、ストツパーAの左右一対の弾性彎
曲部15,15を弁本体2のリング溝17に回動
自在に嵌合し、押え部14により作動軸10を押
下げて開弁状態とし、ストツパーAに接続されて
いる連結部材13の先端を建物とか感震装置に連
結し、この状態に於て地震等によりボンベや建物
が振動したり感震装置が作動して連結部材13に
張力が働くと、ストツパーAの左右両弾性彎曲部
15,15は両側に開き、両端の開口部16が開
いてストツパーAは弁本体2から離脱するから、
作動軸10はスプリング11により上昇し、これ
に伴ない弁体6はスプリング8の復帰力により前
進して弁座7に圧接され、ガスの圧力調整器側へ
の流出は停止されるのである。この場合、作動軸
10の上端は弁本体2より突出しているため、ガ
スの流れが停止されていることが確認されるので
ある。またこの閉弁状態に於て、作動軸10の上
端突出部に形成されたテーパー部18にストツパ
ーAの左右両弾性彎曲部15,15を嵌合し、押
え部14を指で押圧すれば、作動軸10はスプリ
ング11に抗して押下げられ、弁棒9をスプリン
グ8に抗して後退させ、弁体6を弁座7より離隔
させて開弁する。一方、弾性彎曲部15,15は
上方からの押圧により外方へ開きリング溝17内
に嵌入し、スプリング8及び11により作動軸1
0の上昇運動を阻止して開弁状態が維持されるの
である。
このように本考案に係る液化石油ガス放出防止
器は、地震等により連結部材に張力が働いた場
合、ストツパーが弁本体から外れ、作動軸が上昇
して弁棒から離隔し、弁体が弁座に圧接してガス
流路が直ちに遮断されてガス漏れが防止されるも
のであるが、特にストツパーは押え部と左右両弾
性彎曲部とを有し、これを作動軸の上端突出部に
重ねて押下げるだけの一動作で閉弁状態から開弁
状態にリセツトすることができるので操作が極め
て容易であり、また左右両弾性彎曲部は弁本体の
リング溝に回動自在に嵌合しているため、ストツ
パーと建物等を連結した連結部材の方向以外の向
きに建物とかガスボンベが振動したり転倒すると
きは、その振動方向、転倒方向に応じてストツパ
ーが自由に回動するから、連結部材の張力により
ストツパーは弁本体から確実に離脱し得るもので
ある。しかもこのストツパーの使用により弁本体
及び作動軸の構造を簡素化することができ、その
ため製品コストを大巾に低減することができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に於ける一実施例の開弁状態を
示す縦断面図、第2図は同上実施例の閉弁状態を
示す縦断面図、第3図は同上実施例に於けるスト
ツパーの斜視図。 1;ガス流路、2;弁本体、3;流入口、4;
流出口、5;軸受孔、6;弁体、7;弁座、8;
スプリング、9;弁棒、10;作動軸、11;ス
プリング、12;Oリング、13;連結部材、1
4;押え部、A;ストツパー、15;弾性彎曲
部、16;開口部、17;リング溝、18;テー
パー部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弁本体の外側にガス流路の流入口と流出口とを
    開口させると共に、下端をガス流路に開口させた
    軸受孔の上端を開口させ、前記ガス流路の流入口
    と軸受孔の開口部間に形成した弁座に、弁体をス
    プリングにより圧接させ、この弁体から突出した
    弁棒の先端を軸受孔の下端開口部に臨ませ、前記
    軸受孔には弁棒を進退させる作動軸を気密的に且
    つ昇降自在に嵌入すると共にスプリングにより下
    方に付勢させてその下端外側により弁棒の先端を
    押圧し、弁本体から突出した作動軸の上端には一
    端に連結部材を接続したストツパーの押え部を係
    合させ、該押え部の下側に形成したストツパーに
    於ける左右一対の弾性彎曲部を弁本体の上端外側
    に周設したリング溝に回動自在に嵌合してなる液
    化石油ガス放出防止器。
JP6171984U 1984-04-26 1984-04-26 液化石油ガス放出防止器 Granted JPS60173769U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6171984U JPS60173769U (ja) 1984-04-26 1984-04-26 液化石油ガス放出防止器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6171984U JPS60173769U (ja) 1984-04-26 1984-04-26 液化石油ガス放出防止器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60173769U JPS60173769U (ja) 1985-11-18
JPS622373Y2 true JPS622373Y2 (ja) 1987-01-20

Family

ID=30590253

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6171984U Granted JPS60173769U (ja) 1984-04-26 1984-04-26 液化石油ガス放出防止器

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JP (1) JPS60173769U (ja)

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JPS60173769U (ja) 1985-11-18

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