JPS62238992A - 転炉・取鍋等への自動溶射補修方法 - Google Patents
転炉・取鍋等への自動溶射補修方法Info
- Publication number
- JPS62238992A JPS62238992A JP8099586A JP8099586A JPS62238992A JP S62238992 A JPS62238992 A JP S62238992A JP 8099586 A JP8099586 A JP 8099586A JP 8099586 A JP8099586 A JP 8099586A JP S62238992 A JPS62238992 A JP S62238992A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lance
- control device
- burner
- thermal spraying
- operator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、転炉や取鍋等の内面に補修材を自動的に溶射
するための自動溶射補修装置に関する。
するための自動溶射補修装置に関する。
バーナーが先端に設けられたランスを有し、ランスを前
後左右上下に移動させかつ回転させ得るランス駆動装置
を有し、ランスに補修材料を供給する材料供給装置を有
し、ガス流量の調節等を行なう燃焼制御装置を有する転
炉・取鍋等への溶射補修装置が既に知られている。
後左右上下に移動させかつ回転させ得るランス駆動装置
を有し、ランスに補修材料を供給する材料供給装置を有
し、ガス流量の調節等を行なう燃焼制御装置を有する転
炉・取鍋等への溶射補修装置が既に知られている。
ところが上記従来の構成では、上記ランス駆動装置を1
人のオペレータが操作し、又、材料供給装置及び燃焼制
御装置を他の1人のオペレータ又はそれぞれ別のオペレ
ータが操作し、互いに連絡を取合って作業を進める構成
となっている。即ち、炉の近くにいるランス駆動装置の
オペレータの指示に基づいて材料供給装置及び燃焼制御
装置のオペレータが担当の各装置を作動させている。(
参考技術 特公昭6O−15871) 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来の構成では、次のような問題点を有している。
人のオペレータが操作し、又、材料供給装置及び燃焼制
御装置を他の1人のオペレータ又はそれぞれ別のオペレ
ータが操作し、互いに連絡を取合って作業を進める構成
となっている。即ち、炉の近くにいるランス駆動装置の
オペレータの指示に基づいて材料供給装置及び燃焼制御
装置のオペレータが担当の各装置を作動させている。(
参考技術 特公昭6O−15871) 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来の構成では、次のような問題点を有している。
(a)溶射補修装置の各要素を別々のオペレータが操作
しなければならないため、多くの作業人員番要する。
゛ (b)オペレータが自身の熟練に基づいて溶射作業を行
なうことから、熟練の程度等の個人差によって溶射の出
来がばらつく。又、熟練したオペレータがいなければ、
出来のよい溶射作業が行なえない。
しなければならないため、多くの作業人員番要する。
゛ (b)オペレータが自身の熟練に基づいて溶射作業を行
なうことから、熟練の程度等の個人差によって溶射の出
来がばらつく。又、熟練したオペレータがいなければ、
出来のよい溶射作業が行なえない。
(c)いちいちオペレータが装置を操作する構成である
ため、オペレータの作業に対する拘束時間が長く、作業
効率が悪い。
ため、オペレータの作業に対する拘束時間が長く、作業
効率が悪い。
(d)ランス駆動装置のオペレータはバーナーが希望す
る溶射面を補修するよう常時ランスを動かさなければな
らないが、熱間作業であるため。オペレータの負担が大
きくならざるを得ない。
る溶射面を補修するよう常時ランスを動かさなければな
らないが、熱間作業であるため。オペレータの負担が大
きくならざるを得ない。
本発明は、上記問題点を解決しようとするものである。
バーナーが先端に設けられ九ランスを有し、ランスを前
後左右上下に移動させかつ回転させ得るランス駆動装置
を有し、ランスに材料を供給する材料供給装置を有し、
バーナーの燃焼を制御する燃焼制御装置を有するととも
に、上記ランス駆動装置、材料供給装置及び燃焼制御装
置を溶射作業が自動的にできるように制御する自動制御
装置を有することを特徴とする転炉・取鍋等への自動溶
射補修装置である。
後左右上下に移動させかつ回転させ得るランス駆動装置
を有し、ランスに材料を供給する材料供給装置を有し、
バーナーの燃焼を制御する燃焼制御装置を有するととも
に、上記ランス駆動装置、材料供給装置及び燃焼制御装
置を溶射作業が自動的にできるように制御する自動制御
装置を有することを特徴とする転炉・取鍋等への自動溶
射補修装置である。
第1図において、溶射による補修が必要な転炉11(そ
の他取鍋等)内に挿入されるバーナー12は管状ランス
13の先端部に設けられている。
の他取鍋等)内に挿入されるバーナー12は管状ランス
13の先端部に設けられている。
ランス13の基部はランス駆動装置14の俯仰部15に
保持されており、ランス13は俯仰部15に設けられた
駆動機構(図示せず)によってランス13の中心線回り
(矢印入方向)に回動させられるようになっている。俯
仰部15の基部はランス駆動装置14の下部に配置され
た旋回部16に紙面と直角方向の中心線回り回動自在に
支持されており、油圧装置17によって俯仰部15は俯
仰方向(矢印B方向)に回動させられるようになってい
る。旋回部16の下端部には台車18が設けられており
、旋回部16は台車18上において、垂直軸回り(矢印
C方向)に回動し得るようになっている。台車18はレ
ール19上に載置されており、これによってランス駆動
装置14全体がレール19に沿って前後方向(矢印り方
向)に移動し得るようになっている。
保持されており、ランス13は俯仰部15に設けられた
駆動機構(図示せず)によってランス13の中心線回り
(矢印入方向)に回動させられるようになっている。俯
仰部15の基部はランス駆動装置14の下部に配置され
た旋回部16に紙面と直角方向の中心線回り回動自在に
支持されており、油圧装置17によって俯仰部15は俯
仰方向(矢印B方向)に回動させられるようになってい
る。旋回部16の下端部には台車18が設けられており
、旋回部16は台車18上において、垂直軸回り(矢印
C方向)に回動し得るようになっている。台車18はレ
ール19上に載置されており、これによってランス駆動
装置14全体がレール19に沿って前後方向(矢印り方
向)に移動し得るようになっている。
ランス駆動装置14には燃焼制御装置20に連通するホ
ース21が連結されており、燃焼制御装置20からホー
ス21を通じて必要時に燃料及び燃焼用酸素が供給され
るようになっている。又。
ース21が連結されており、燃焼制御装置20からホー
ス21を通じて必要時に燃料及び燃焼用酸素が供給され
るようになっている。又。
ランス駆動装置14には途中に微粒用ホッパー24及び
粗粒用ホッパー25がそれぞれ設けられたホース22及
びホース23がそれぞれ連結されており、ホース22及
びホース23の他端は輸送用酸素ガス供給のため燃焼制
御装置20に連通している。燃焼制御装置20には複数
本のホース26を介してユーテイリイ27が接続される
ようになっている。
粗粒用ホッパー25がそれぞれ設けられたホース22及
びホース23がそれぞれ連結されており、ホース22及
びホース23の他端は輸送用酸素ガス供給のため燃焼制
御装置20に連通している。燃焼制御装置20には複数
本のホース26を介してユーテイリイ27が接続される
ようになっている。
更にこのシステムには、ランス駆動装置14゜燃焼制御
装置20及び微粒用ホッパー24.ffi粒用水用ホッ
パー25ルブの開閉を制御する自動制御袋[30が設け
られている。自動制御装置30は、ランス駆動装置14
のランス13のA方向の回転、俯仰部15のB方向の俯
仰、旋回部16のC方向の旋回及び台車18のD方向の
移動を制御するとともに、燃焼制御装置i20の燃料及
び酸素の供給制御、各ホッパー24.25のバルブの開
閉制御を自動的に行ない得る機能を有している。
装置20及び微粒用ホッパー24.ffi粒用水用ホッ
パー25ルブの開閉を制御する自動制御袋[30が設け
られている。自動制御装置30は、ランス駆動装置14
のランス13のA方向の回転、俯仰部15のB方向の俯
仰、旋回部16のC方向の旋回及び台車18のD方向の
移動を制御するとともに、燃焼制御装置i20の燃料及
び酸素の供給制御、各ホッパー24.25のバルブの開
閉制御を自動的に行ない得る機能を有している。
なお、ランス駆動袋[14には、ランス駆動装置14の
作動状態を検出するためパルスジェネレータ等のセンサ
ー(図示せず)が設けられている。
作動状態を検出するためパルスジェネレータ等のセンサ
ー(図示せず)が設けられている。
自動制御装置30の更に詳細な機能は、本発明の装置例
の作動説明に合わせ以下に説明する。
の作動説明に合わせ以下に説明する。
■準備・溶射パターン指定
まず1作業の準備段階として、必要な総てのホース26
を燃焼制御装置20に接続し1本発明の装置の作動スイ
ッチをONにする。
を燃焼制御装置20に接続し1本発明の装置の作動スイ
ッチをONにする。
次に、オペレータは自動制御装置30に対し、転炉11
の傾きの情況に合せて炉頭転角を指定するとともに、転
炉11の補修面が炉壁(内周面)か炉底であるかを指定
し、更に補修面の大まかな位置を予め定められた番地名
によって指定する。
の傾きの情況に合せて炉頭転角を指定するとともに、転
炉11の補修面が炉壁(内周面)か炉底であるかを指定
し、更に補修面の大まかな位置を予め定められた番地名
によって指定する。
例えば、転炉11の内面は第2〜第4図のように番地が
きめられている。第2図は4つに分割された転炉11の
深さ方向の番地、第3図は8つに分割された炉壁の円周
方向の番地、第4図は4つに分割された炉底の番地を示
している。補修面が内周面で、例えば第2図及び第3図
に斜線で示した範囲の場合には、11−2と番地を指定
する。補修面が炉底で、例えば第4図に斜線で示した範
囲の場合には、■と番地を指定する。この作業はオペレ
ータが補修の必要箇所を見て判断し、その場所を自動制
御装置30に対して指定する。
きめられている。第2図は4つに分割された転炉11の
深さ方向の番地、第3図は8つに分割された炉壁の円周
方向の番地、第4図は4つに分割された炉底の番地を示
している。補修面が内周面で、例えば第2図及び第3図
に斜線で示した範囲の場合には、11−2と番地を指定
する。補修面が炉底で、例えば第4図に斜線で示した範
囲の場合には、■と番地を指定する。この作業はオペレ
ータが補修の必要箇所を見て判断し、その場所を自動制
御装置30に対して指定する。
次に補修作業の回数を指定する。作業は大きく、燃焼作
業、微粒溶射作業及び微・粗粒溶射作業の3つに分けら
れ、これら3作業の所望回数をそれぞれ自動制御装置3
0に対してオペレータの判断により指定する。
業、微粒溶射作業及び微・粗粒溶射作業の3つに分けら
れ、これら3作業の所望回数をそれぞれ自動制御装置3
0に対してオペレータの判断により指定する。
■ランス炉内挿入
まず、ランス13の現在地が自動制御袋[i!30の内
部において総て“0″であるかをオペレータが確認する
。“0″でない場合には、運転モードを手動に切換えて
ランス駆動装置14を作動させ、総てを110 I+に
して後、再び自動モードに戻す。
部において総て“0″であるかをオペレータが確認する
。“0″でない場合には、運転モードを手動に切換えて
ランス駆動装置14を作動させ、総てを110 I+に
して後、再び自動モードに戻す。
次にオペレータが自動挿入をスタートさせると、自動制
御袋[i!30からの指示により、先に指定された炉頭
転角に合せてランス13がB方向に回動する。続いて、
自動制御装置30からランス駆動装置14は台車前進指
示を受け、これにより先に指定された番地に応じた停止
位置まで台車18がレール19上を移動する。なおこの
間、バーナー12及びランス13が転炉11に接触しな
いことを確認しながら、台車18は前進する。
御袋[i!30からの指示により、先に指定された炉頭
転角に合せてランス13がB方向に回動する。続いて、
自動制御装置30からランス駆動装置14は台車前進指
示を受け、これにより先に指定された番地に応じた停止
位置まで台車18がレール19上を移動する。なおこの
間、バーナー12及びランス13が転炉11に接触しな
いことを確認しながら、台車18は前進する。
自動制御装置3oが台車18の所定位置までの到達を確
認すると、次にランス13が指定された番地に自動的に
移動し、これによってランス13を補修必要位置に概ね
設置することができる。指定番地にバーナー12の位置
及び溶射方向が達すれば、続いて自動制御装置30はオ
ペレータに再溶射の要求があるか否かを問う、オペレー
タはこの時点で次に再溶射が必要であるか否かを指定す
ることができる。
認すると、次にランス13が指定された番地に自動的に
移動し、これによってランス13を補修必要位置に概ね
設置することができる。指定番地にバーナー12の位置
及び溶射方向が達すれば、続いて自動制御装置30はオ
ペレータに再溶射の要求があるか否かを問う、オペレー
タはこの時点で次に再溶射が必要であるか否かを指定す
ることができる。
■補修面読込
ここでは、補修面の範囲をティーチング方式によって、
より詳細に指定する。自動制御装置301こ接続された
レバースイッチ(図示せず)によって、オペレータはラ
ンス13を移動させ、希望する補修面の1角に狙いを定
める。
より詳細に指定する。自動制御装置301こ接続された
レバースイッチ(図示せず)によって、オペレータはラ
ンス13を移動させ、希望する補修面の1角に狙いを定
める。
第5図に示すように溶損部Mが炉壁の場合には。
例えば第5図の第1点に狙いを定め、この位置を自動制
御装置30(第1図)に読込ませ記憶させる。次に、A
方向の回動とC方向の移動とによってランス13を移動
させ、補修面の対角点たる第2点に狙いを定め、この位
置を自動制御装置30に読込ませ記憶させる6溶損部M
が炉底の場合にも同様に狙いを定めるが、この場合には
第1図のB方向の俯仰とC方向の旋回とによってランス
13を移動させ、この位置を自動制御装置30に読込ま
せ記憶させる。これによって、長方形の溶射領域が指定
されたことになる。
御装置30(第1図)に読込ませ記憶させる。次に、A
方向の回動とC方向の移動とによってランス13を移動
させ、補修面の対角点たる第2点に狙いを定め、この位
置を自動制御装置30に読込ませ記憶させる6溶損部M
が炉底の場合にも同様に狙いを定めるが、この場合には
第1図のB方向の俯仰とC方向の旋回とによってランス
13を移動させ、この位置を自動制御装置30に読込ま
せ記憶させる。これによって、長方形の溶射領域が指定
されたことになる。
なお、炉壁の場合と炉底の場合とでは、それぞれに適し
た溶射方向の異なるバーナー12をオペレータが取替え
る。溶射方向を変えることのできるバーナー12を用い
、予め指定されている炉底又は炉壁の指定に基づいて、
自動制御装置3oが自動的にバーナー12の溶射方向を
変えるようにしてもよい。
た溶射方向の異なるバーナー12をオペレータが取替え
る。溶射方向を変えることのできるバーナー12を用い
、予め指定されている炉底又は炉壁の指定に基づいて、
自動制御装置3oが自動的にバーナー12の溶射方向を
変えるようにしてもよい。
■溶射
オペレータが溶射作業のスタートを自動制御装置30に
指示すると、自動制御袋@30は燃焼制御装置20を制
御し、まずランス13には燃料として例えばプロパンガ
スを供給する。従って、バーナー12ではプロパン炎と
なる。次に酸素が供給され、プロパン炎は正常炎に変る
。
指示すると、自動制御袋@30は燃焼制御装置20を制
御し、まずランス13には燃料として例えばプロパンガ
スを供給する。従って、バーナー12ではプロパン炎と
なる。次に酸素が供給され、プロパン炎は正常炎に変る
。
続いて設定された燃焼回数だけランス13は往復運動を
行なう。往復運動は第6図のように行なわれる。第6図
において、バーナー12(第5図)はまず第2点を狙っ
ており、第2点から実線で示すようにジグザグに第1点
までバーナー12の狙いは移動する。移動軌跡のうちC
方向の間隔Qは、ランス駆動装置14の溶射特性に応じ
て最も溶射効率が良くなるように予め実験によって得ら
れた値であり、自動制御装置i!30(第1図)にもと
もと組込まれている。第1点にバーナー12が到着する
直前のD方向の間隔はQとならなくても、指定領域の縁
を通るようにバーナー12は駆動される。バーナー12
の狙いは第1点から更に、破線で示すように実線の軌跡
の間をぬって移動し、再び第2点に戻る。これによって
、充分に均一な加熱が得られるように工夫されている。
行なう。往復運動は第6図のように行なわれる。第6図
において、バーナー12(第5図)はまず第2点を狙っ
ており、第2点から実線で示すようにジグザグに第1点
までバーナー12の狙いは移動する。移動軌跡のうちC
方向の間隔Qは、ランス駆動装置14の溶射特性に応じ
て最も溶射効率が良くなるように予め実験によって得ら
れた値であり、自動制御装置i!30(第1図)にもと
もと組込まれている。第1点にバーナー12が到着する
直前のD方向の間隔はQとならなくても、指定領域の縁
を通るようにバーナー12は駆動される。バーナー12
の狙いは第1点から更に、破線で示すように実線の軌跡
の間をぬって移動し、再び第2点に戻る。これによって
、充分に均一な加熱が得られるように工夫されている。
なお、第6図では、理解を容易ならしめるため、軌跡が
重なる箇所については、僅かに軌跡をずらせて表現しで
ある。燃焼の指定回数が0の場合には、この作業は行な
われない。
重なる箇所については、僅かに軌跡をずらせて表現しで
ある。燃焼の指定回数が0の場合には、この作業は行な
われない。
最後の燃焼往復の開始と同時に、燃焼制御装置20(第
1図)によって溶射材料輸送用酸素ガスの供給が始まる
。燃焼往復が指定回数終了すると同時に、溶射材料の供
給が始まる。溶射作業にあっては、まず微粒溶射を指定
回数行なう。溶射の場合のバーナー12の動きも燃焼作
業の場合と同じ(第6図)である。従って、溶射材料は
、第7図に示すように最初の溶射位置a、bの間に次の
溶射位置Cが位置することとなるため、溶射材料は重な
り合う状態で溶射されることとなり、概ね均一な溶射が
行える。最後の微粒溶射往復の開始と同時に、粗粒材料
輸送用酸素ガスの供給が始まる。微粒溶射が指定回数終
了すれば、続いて微・粗粒溶射を指定回数行なう。なお
、指定回数が0の場合にはその溶射作業は行なわない。
1図)によって溶射材料輸送用酸素ガスの供給が始まる
。燃焼往復が指定回数終了すると同時に、溶射材料の供
給が始まる。溶射作業にあっては、まず微粒溶射を指定
回数行なう。溶射の場合のバーナー12の動きも燃焼作
業の場合と同じ(第6図)である。従って、溶射材料は
、第7図に示すように最初の溶射位置a、bの間に次の
溶射位置Cが位置することとなるため、溶射材料は重な
り合う状態で溶射されることとなり、概ね均一な溶射が
行える。最後の微粒溶射往復の開始と同時に、粗粒材料
輸送用酸素ガスの供給が始まる。微粒溶射が指定回数終
了すれば、続いて微・粗粒溶射を指定回数行なう。なお
、指定回数が0の場合にはその溶射作業は行なわない。
上記作業の後、微粒又は微・粗粒材料によって縁取作業
が自動的に開始する。縁取は第6図の第2点から第2a
点、第1点、第1a点を経て第2点に戻る長方形に沿っ
て行なわれる。
が自動的に開始する。縁取は第6図の第2点から第2a
点、第1点、第1a点を経て第2点に戻る長方形に沿っ
て行なわれる。
縁取作業が終了すれば自動的に、溶射材料の供給を停止
し、その後輸送用酸素の供給を停止する。
し、その後輸送用酸素の供給を停止する。
続いて、ランス駆動装置14が挿入角まで俯仰し、又中
央まで旋回する。ここで上記再溶射の指定がオペレータ
によってなされていなければ、バーナー12は消火する
。再溶射の指定が有れば、プロセスは上記[溶射パター
ン]に戻り、以後1度目の溶射と同様に作業が進められ
る。
央まで旋回する。ここで上記再溶射の指定がオペレータ
によってなされていなければ、バーナー12は消火する
。再溶射の指定が有れば、プロセスは上記[溶射パター
ン]に戻り、以後1度目の溶射と同様に作業が進められ
る。
■脱出
上記作業が総て済んだ後、オペレータが自動脱出を自動
制御装置30に指令すると、バーナー12を下向きにし
後退端までランス駆動装置14は後退する(炉口付近で
止る)。次に、オペレータがプロパンガス抜きを指令す
ると、プロパンラインのバルブ(図示せず)が開となり
、地上側より窒素ガスでパージされる。これにより、バ
ーナー12側の管路内に残ったプロパンガスは炉の熱で
燃焼しつつ、パ・−ジされるに従ってその火は小さくな
り、ついに消火する。消火後、酸素ガス抜きを指令する
と、プロパンと同様にパージされる。
制御装置30に指令すると、バーナー12を下向きにし
後退端までランス駆動装置14は後退する(炉口付近で
止る)。次に、オペレータがプロパンガス抜きを指令す
ると、プロパンラインのバルブ(図示せず)が開となり
、地上側より窒素ガスでパージされる。これにより、バ
ーナー12側の管路内に残ったプロパンガスは炉の熱で
燃焼しつつ、パ・−ジされるに従ってその火は小さくな
り、ついに消火する。消火後、酸素ガス抜きを指令する
と、プロパンと同様にパージされる。
更に、ランス駆動装置14が制御されて、作業開始時の
姿勢まで自動的に戻る。
姿勢まで自動的に戻る。
バーナー12が先端に設けられたランス13を有し、ラ
ンス13を前後左右上下に移動させかつ回転させ得るラ
ンス駆動装置14を有し、ランス13に材料を供給する
材料供給装置(ホッパー24.25)を有し、バーナー
12の燃焼を制御する燃焼制御装置20を有するととも
に、上記ランス駆動装置14.材料供給装置及び燃焼制
御装置20を溶射作業が自動的にできるように制御する
自動制御装置30を有するので、次の効果が期待できる
。
ンス13を前後左右上下に移動させかつ回転させ得るラ
ンス駆動装置14を有し、ランス13に材料を供給する
材料供給装置(ホッパー24.25)を有し、バーナー
12の燃焼を制御する燃焼制御装置20を有するととも
に、上記ランス駆動装置14.材料供給装置及び燃焼制
御装置20を溶射作業が自動的にできるように制御する
自動制御装置30を有するので、次の効果が期待できる
。
(a)溶射補修システム全体を1人のオペレータで操作
できるようになることから、作業人員の削減を図ること
ができるようになる。
できるようになることから、作業人員の削減を図ること
ができるようになる。
(b)溶射作業が一定となることから、補修成形体の品
質が安定する。
質が安定する。
(c)いちいちオペレータが装置を操作する必要は無く
なることから、オペレータの作業に対する拘束時間が短
縮され、作業効率が向上する。又、熱間作業であっても
、オペレータの負担は極めて小さいものとなる。
なることから、オペレータの作業に対する拘束時間が短
縮され、作業効率が向上する。又、熱間作業であっても
、オペレータの負担は極めて小さいものとなる。
(d)予め溶射の最適条件を求めておけば、安定した補
修成形体を作ることができ、炉命延長塵が増す。
修成形体を作ることができ、炉命延長塵が増す。
第1図は本発明による転炉・取鍋等への自動溶射補修シ
ステムのレイアウト図、第2図、第3図、第4図は番地
の一例を示す略図、第5図は炉壁の溶損部補修の一例を
示す斜視略図、第6図は溶射補修の際の軌跡を示す図、
第7図は溶射後の状態を示す第6図の■−■断面図であ
る。 12・・・バーナー 13・・・ランス 14・・・ランス駆動装置 20・・・燃焼制御装置 24.25・・・ホッパー(材料供給装置の一例)30
・・・自動制御装置 第2図 第3区 第4図
ステムのレイアウト図、第2図、第3図、第4図は番地
の一例を示す略図、第5図は炉壁の溶損部補修の一例を
示す斜視略図、第6図は溶射補修の際の軌跡を示す図、
第7図は溶射後の状態を示す第6図の■−■断面図であ
る。 12・・・バーナー 13・・・ランス 14・・・ランス駆動装置 20・・・燃焼制御装置 24.25・・・ホッパー(材料供給装置の一例)30
・・・自動制御装置 第2図 第3区 第4図
Claims (1)
- バーナーが先端に設けられたランスを有し、ランスを前
後左右上下に移動させかつ回転させ得るランス駆動装置
を有し、ランスに材料を供給する材料供給装置を有し、
バーナーの燃焼を制御する燃焼制御装置を有するととも
に、上記ランス駆動装置、材料供給装置及び燃焼制御装
置を溶射作業が自動的にできるように制御する自動制御
装置を有することを特徴とする転炉・取鍋等への自動溶
射補修装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61080995A JPH0672747B2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 転炉・取鍋等への自動溶射補修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61080995A JPH0672747B2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 転炉・取鍋等への自動溶射補修方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62238992A true JPS62238992A (ja) | 1987-10-19 |
| JPH0672747B2 JPH0672747B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=13734073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61080995A Expired - Lifetime JPH0672747B2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 転炉・取鍋等への自動溶射補修方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672747B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5849889A (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-24 | 住友金属工業株式会社 | 窯炉の炉壁熱間補修方法 |
| JPS59145479A (ja) * | 1983-02-05 | 1984-08-20 | 住友金属工業株式会社 | 炉内耐火物のライニング方法 |
-
1986
- 1986-04-10 JP JP61080995A patent/JPH0672747B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5849889A (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-24 | 住友金属工業株式会社 | 窯炉の炉壁熱間補修方法 |
| JPS59145479A (ja) * | 1983-02-05 | 1984-08-20 | 住友金属工業株式会社 | 炉内耐火物のライニング方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0672747B2 (ja) | 1994-09-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20130277344A1 (en) | Robotic pre-heat and inter-pass welding | |
| EP0771612B1 (en) | Floor surface blasting apparatus | |
| CA1293110C (en) | Gunning apparatus | |
| JPS62238992A (ja) | 転炉・取鍋等への自動溶射補修方法 | |
| CN115446296A (zh) | 钢包热修系统及钢包热修方法 | |
| JP3615889B2 (ja) | 消火装置 | |
| CN218785192U (zh) | 一种鱼雷罐车烘烤器 | |
| US3973730A (en) | Apparatus for applying refractory coating to the roof linings of electric arc furnaces | |
| US4860422A (en) | Rebuilding of the stack, bosh and hearth of a blast furnace using a remote controlled refractory gunning device | |
| JP4502858B2 (ja) | 溶解炉 | |
| JP2003001414A (ja) | 溶銑保持容器の付着物の除去設備 | |
| JP3367432B2 (ja) | コークス乾式消火設備の冷却塔内水噴霧注水装置 | |
| CN106813254A (zh) | 一种可移动集成式控制冲击波吹灰装置及方法 | |
| SU1305177A1 (ru) | Способ факельного торкретировани футеровки конвертера и фурма дл его осуществлени | |
| JPH0734068A (ja) | コークス炉蓄熱室のガス流量調整装置 | |
| JP4780989B2 (ja) | 溶解炉 | |
| KR100290310B1 (ko) | 노의열간보수장치 | |
| JPS5848337Y2 (ja) | 高炉炉壁熱間補修装置の位置可変吹付ノズル | |
| JP3734725B2 (ja) | 溶鉄容器の内張り耐火物の補修方法 | |
| JPS6326720Y2 (ja) | ||
| RU2350660C2 (ru) | Устройство для удаления настылей с продувочных фурм | |
| JP2646177B2 (ja) | 溶射補修装置と溶射補修方法 | |
| JPH0743078A (ja) | 炉壁補修装置 | |
| JP2691269B2 (ja) | Rh脱ガス炉の溶射補修方法 | |
| CN101156040B (zh) | 选择性地分配再生炉用石灰石的装置和利用该装置在再生炉中选择性地装载石灰石的方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |