JPS6224183B2 - - Google Patents
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- JPS6224183B2 JPS6224183B2 JP12211380A JP12211380A JPS6224183B2 JP S6224183 B2 JPS6224183 B2 JP S6224183B2 JP 12211380 A JP12211380 A JP 12211380A JP 12211380 A JP12211380 A JP 12211380A JP S6224183 B2 JPS6224183 B2 JP S6224183B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- point
- workpiece
- torch
- teaching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、PTP(ポイント、トウ、ポイン
ト)制御によるチイーチングプレイバツク方式を
採用したアーク溶接ロボツト制御方法の改良に関
する。
ト)制御によるチイーチングプレイバツク方式を
採用したアーク溶接ロボツト制御方法の改良に関
する。
薄鋼板等のアーク溶接において、自動化を図る
ためにアーク溶接ロボツトが広く用いられてお
り、この溶接ロボツトでは、あるポイントから次
のポイントまでの動作をポイント毎に教示する
PTP制御によるチイーチングプレイバツク方式
が採用されている。
ためにアーク溶接ロボツトが広く用いられてお
り、この溶接ロボツトでは、あるポイントから次
のポイントまでの動作をポイント毎に教示する
PTP制御によるチイーチングプレイバツク方式
が採用されている。
第1図には、PTP制御によるテイーチングプ
レイバツク方式が採用されたアーク溶接ロボツト
が示されている。図において、制御盤10から各
種溶接条件がケーブルを介して溶接電源12及び
ロボツト本体14に与えられている。この各種溶
接条件はテイーチングボツクス16から制御盤1
0に予め与えられており制御盤10内に予め記憶
されている。溶接電源12は、一方でパワーケブ
ル17を介してワイヤー送給装置18に接続され
ており、ワイヤー送給装置18から送出されるワ
イヤー20はロボツト本体14のトーチ24にコ
ンジツトケーブル22により導かれている。アー
ク溶接は、トーチ24とアーク溶接電源12の一
方がパワーケーブル26を介して接続されたパワ
ー28との間で行われており、溶接電流電圧の制
御は溶接電源12により、そしてトーチ24の移
動、シールドガスの溶接部への供給等の制御はロ
ボツト本体14により行なわれている。
レイバツク方式が採用されたアーク溶接ロボツト
が示されている。図において、制御盤10から各
種溶接条件がケーブルを介して溶接電源12及び
ロボツト本体14に与えられている。この各種溶
接条件はテイーチングボツクス16から制御盤1
0に予め与えられており制御盤10内に予め記憶
されている。溶接電源12は、一方でパワーケブ
ル17を介してワイヤー送給装置18に接続され
ており、ワイヤー送給装置18から送出されるワ
イヤー20はロボツト本体14のトーチ24にコ
ンジツトケーブル22により導かれている。アー
ク溶接は、トーチ24とアーク溶接電源12の一
方がパワーケーブル26を介して接続されたパワ
ー28との間で行われており、溶接電流電圧の制
御は溶接電源12により、そしてトーチ24の移
動、シールドガスの溶接部への供給等の制御はロ
ボツト本体14により行なわれている。
第2図には、制御盤10の回路説明図が示され
ており、図においてロボツト本体14の各種演算
及びシーケンス制御処理を行う演算ユニツト30
が設けられている。このPTP30には自動溶接
開始スイツチ32と自動溶接停止スイツチ34が
接続されている。この自動溶接開始スイツチ32
の一方の端子は接地され、演算ユニツト30に接
続された他方の端子には直流電源36から抵抗3
8を介して電圧が与えられている。自動溶接停止
スイツチ34の一方の端子は接地されており直流
電源40から抵抗42を介して電圧が与えられた
他方の端子はNAND回路44の一方のNAND入力
に接続されている。自動溶接開始スイツチ32に
よつて動作しかつ演算ユニツト30に接続された
リレー46の常閉接点48は、その一方の端子が
接地され、直流電源40から抵抗50を介して電
圧が与えられる他方の接点はNADN回路44の他
方のNAND入力に接続されている。さらに、図に
おいて、動作モード選択スイツチ52が設けられ
ており、この52の接点52aが接地され、他方
演算ユニツト30に接続された各切り換え接点5
2b,52c,52d,52eにはそれぞれ直流
電源54から抵抗56a,56b,56c,65
dを介して直流電圧が与えられている。
ており、図においてロボツト本体14の各種演算
及びシーケンス制御処理を行う演算ユニツト30
が設けられている。このPTP30には自動溶接
開始スイツチ32と自動溶接停止スイツチ34が
接続されている。この自動溶接開始スイツチ32
の一方の端子は接地され、演算ユニツト30に接
続された他方の端子には直流電源36から抵抗3
8を介して電圧が与えられている。自動溶接停止
スイツチ34の一方の端子は接地されており直流
電源40から抵抗42を介して電圧が与えられた
他方の端子はNAND回路44の一方のNAND入力
に接続されている。自動溶接開始スイツチ32に
よつて動作しかつ演算ユニツト30に接続された
リレー46の常閉接点48は、その一方の端子が
接地され、直流電源40から抵抗50を介して電
圧が与えられる他方の接点はNADN回路44の他
方のNAND入力に接続されている。さらに、図に
おいて、動作モード選択スイツチ52が設けられ
ており、この52の接点52aが接地され、他方
演算ユニツト30に接続された各切り換え接点5
2b,52c,52d,52eにはそれぞれ直流
電源54から抵抗56a,56b,56c,65
dを介して直流電圧が与えられている。
従来のアーク溶接ロボツトは以上の構成からな
り、以下その動作を説明する。
り、以下その動作を説明する。
予めワーク28が所定の場所にセツトされ、制
御盤10において動作モードスイツチ52がテイ
ーチ位置にセツトされる。すると、ワーク28の
溶接線に沿つてトーチ24がテイーチングボツク
ス16の指令に基づいて、ロボツト本体14によ
り動作され、このとき各テイーチングポイントの
位置データあるいは溶接条件が制御盤10にテイ
ーチされる。その後、動作モードスイツチ52が
自動溶接の位置とされ、そして自動溶接開始スイ
ツチ32がONとされて演算ユニツト30に溶接
スイツチ開始指令が与えられると、前記テイーチ
モードで予めテイーチされた各種溶接動作条件に
従つた溶接動作が行なわれ、所定の終了点でクレ
ータ処理が行なわれ、その後溶接動作が終了す
る。
御盤10において動作モードスイツチ52がテイ
ーチ位置にセツトされる。すると、ワーク28の
溶接線に沿つてトーチ24がテイーチングボツク
ス16の指令に基づいて、ロボツト本体14によ
り動作され、このとき各テイーチングポイントの
位置データあるいは溶接条件が制御盤10にテイ
ーチされる。その後、動作モードスイツチ52が
自動溶接の位置とされ、そして自動溶接開始スイ
ツチ32がONとされて演算ユニツト30に溶接
スイツチ開始指令が与えられると、前記テイーチ
モードで予めテイーチされた各種溶接動作条件に
従つた溶接動作が行なわれ、所定の終了点でクレ
ータ処理が行なわれ、その後溶接動作が終了す
る。
第3図には、以上の正常動作の自動溶接モード
を示す概略フローチヤートが示されており、第4
図には、第3図自動溶接モードで溶接が行われて
いる途中に外部から溶接停止指令が与えられた場
合の概略フローチヤートが示されている。
を示す概略フローチヤートが示されており、第4
図には、第3図自動溶接モードで溶接が行われて
いる途中に外部から溶接停止指令が与えられた場
合の概略フローチヤートが示されている。
以下、第3図の概略フローチヤート、第4図の
概略フローチヤートに従つて順次説明する。
概略フローチヤートに従つて順次説明する。
自動溶接開始スイツチ32がONされると、演
算ユニツト30に自動溶接開始命令が与えられた
ことになり、演算処理ユニツト30はリレー46
をONさせ溶接トーチ24を把持したロボツト本
体14のアームが、予めテイーチされた待機点す
なわち基準点から溶接開始点まで移動する。この
溶接開始点までトーチ24が移動するとトーチが
停止し、シールドガスがワーク28の溶接部に向
けて噴出され、トーチ24に把持されたワイヤー
の先端部とワーク28との間にアークが発生す
る。アークが発生しアーク発生が確認された後、
アークが確立され溶接が開始される。このアーク
の確立と同時に、予めテイーチングされたテイー
チング速度でトーチ24が走行を開始し、同時に
この走行時において予めテイーチングされた溶接
電流、溶接電圧で溶接が進行する。この溶接動作
はテイーチングポイント(教示点)1からテイー
チングポイントの終了するテイーチングポイント
nまで行われるが、各テイーチングポイントにお
いて、溶接条件のテイーチが行われている。トー
チ24がテイーチングポイントnまで到達する
と、トーチが停止制御され、これと同時にクレー
タ処理が行なわれる。このクレータ処理は、溶接
電流及び溶接電圧を溶接終了点においてゆるやか
に減少させる処理を意味するものであり、溶接電
流が流れることによつて生ずるアーク圧力が、溶
接電流停止により急激に消滅した際にワーク28
に生ずるクレータの発生を防止している。
算ユニツト30に自動溶接開始命令が与えられた
ことになり、演算処理ユニツト30はリレー46
をONさせ溶接トーチ24を把持したロボツト本
体14のアームが、予めテイーチされた待機点す
なわち基準点から溶接開始点まで移動する。この
溶接開始点までトーチ24が移動するとトーチが
停止し、シールドガスがワーク28の溶接部に向
けて噴出され、トーチ24に把持されたワイヤー
の先端部とワーク28との間にアークが発生す
る。アークが発生しアーク発生が確認された後、
アークが確立され溶接が開始される。このアーク
の確立と同時に、予めテイーチングされたテイー
チング速度でトーチ24が走行を開始し、同時に
この走行時において予めテイーチングされた溶接
電流、溶接電圧で溶接が進行する。この溶接動作
はテイーチングポイント(教示点)1からテイー
チングポイントの終了するテイーチングポイント
nまで行われるが、各テイーチングポイントにお
いて、溶接条件のテイーチが行われている。トー
チ24がテイーチングポイントnまで到達する
と、トーチが停止制御され、これと同時にクレー
タ処理が行なわれる。このクレータ処理は、溶接
電流及び溶接電圧を溶接終了点においてゆるやか
に減少させる処理を意味するものであり、溶接電
流が流れることによつて生ずるアーク圧力が、溶
接電流停止により急激に消滅した際にワーク28
に生ずるクレータの発生を防止している。
このクレータ処理の後、アークが停止されシー
ルドガスの供給が停止される。最後に、トーチ2
4はトーチ基準点に移動され、自動溶接が終了す
る。
ルドガスの供給が停止される。最後に、トーチ2
4はトーチ基準点に移動され、自動溶接が終了す
る。
次に、第4図の概略フローチヤートについて説
明する。第4図は溶接動作中(第3図A)に溶接
動作停止指令によつて、溶接動作を停止して補修
溶接を行なう場合を説明するものである。この様
に溶接動作が停止されるのは、ワーク28の設定
位置不良のため又は予めロボツトにテイーチされ
たデータ不良のため実際の溶接線のズレが許容範
囲を越え、そのまま自動溶接が続行されると溶接
不良となると判断されたとき、あるいは、ワーク
28に対する溶接条件確立の為の予備溶接実験を
行なつているときにこの溶接条件が適当でないと
判断されたとき、である。
明する。第4図は溶接動作中(第3図A)に溶接
動作停止指令によつて、溶接動作を停止して補修
溶接を行なう場合を説明するものである。この様
に溶接動作が停止されるのは、ワーク28の設定
位置不良のため又は予めロボツトにテイーチされ
たデータ不良のため実際の溶接線のズレが許容範
囲を越え、そのまま自動溶接が続行されると溶接
不良となると判断されたとき、あるいは、ワーク
28に対する溶接条件確立の為の予備溶接実験を
行なつているときにこの溶接条件が適当でないと
判断されたとき、である。
この場合には、溶接停止スイツチ34がONと
される。するとNAND回路44から演算ユニツト
30に溶接停止指令が与えられ、自動溶接の停止
動作がスタートする。そしてこの溶接停止指令に
よりトーチ24の走行が停止され、アークが停止
され、シールドガスの供給が絶たれ、この結果、
自動溶接が停止される。この後、ワーク28が取
り換えられ、自動溶接が再び開始されてトーチ2
4がその現在点から基準点まで移動され自動運転
モードに復帰して再び第3図のB以下の動作が行
なわれる。
される。するとNAND回路44から演算ユニツト
30に溶接停止指令が与えられ、自動溶接の停止
動作がスタートする。そしてこの溶接停止指令に
よりトーチ24の走行が停止され、アークが停止
され、シールドガスの供給が絶たれ、この結果、
自動溶接が停止される。この後、ワーク28が取
り換えられ、自動溶接が再び開始されてトーチ2
4がその現在点から基準点まで移動され自動運転
モードに復帰して再び第3図のB以下の動作が行
なわれる。
以上説明したように、従来のアーク溶接ロボツ
トにおいては、自動溶接中に溶接動作を停止する
旨の指令が与えられると、クレータ処理が行なわ
れることなくトーチ走行が停止し、アークが停止
するので、ワークにクレータが形成されることに
なる。
トにおいては、自動溶接中に溶接動作を停止する
旨の指令が与えられると、クレータ処理が行なわ
れることなくトーチ走行が停止し、アークが停止
するので、ワークにクレータが形成されることに
なる。
このクレータが存在すると製品として成り立た
ないので、ワークと同一材料でそのクレーク部を
なだらかに埋める補修溶接を行なう必要がある。
ところが、各クレータの状態に応じて異なつた溶
接条件下で補修溶接が行なわれねばならないの
で、従来方法においてはこの補修溶接を手作業に
より行なわねばならなず、これに長時間を要して
いた。又、クレータの状態によつては当該ワーク
を廃棄しなければならないという欠点が従来方法
において生じていた。
ないので、ワークと同一材料でそのクレーク部を
なだらかに埋める補修溶接を行なう必要がある。
ところが、各クレータの状態に応じて異なつた溶
接条件下で補修溶接が行なわれねばならないの
で、従来方法においてはこの補修溶接を手作業に
より行なわねばならなず、これに長時間を要して
いた。又、クレータの状態によつては当該ワーク
を廃棄しなければならないという欠点が従来方法
において生じていた。
本発明は、上記従来の課題に鑑みなたれたもの
であり、その目的は自動溶接中に溶接動作を停止
した場合においても、ワークにクレータが生ぜず
そのまま溶接動作が再開できるアーク溶接ロボツ
トの制御方法を提供することにある。
であり、その目的は自動溶接中に溶接動作を停止
した場合においても、ワークにクレータが生ぜず
そのまま溶接動作が再開できるアーク溶接ロボツ
トの制御方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、PTP
制御によるチイーチングプレイバツク方式を用い
たアーク溶接ロボツトにおいて、溶接自動運転動
作中、溶接動作停止指令により溶接動作停止指令
の入力された時点から次のテイーチングポイント
までそのまま溶接動作を続行した後、前記テイー
チングポイントで予めテイーチングされたクレー
タ処理動作を行い、溶接動作を終了することを特
徴とする。
制御によるチイーチングプレイバツク方式を用い
たアーク溶接ロボツトにおいて、溶接自動運転動
作中、溶接動作停止指令により溶接動作停止指令
の入力された時点から次のテイーチングポイント
までそのまま溶接動作を続行した後、前記テイー
チングポイントで予めテイーチングされたクレー
タ処理動作を行い、溶接動作を終了することを特
徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を
説明する。
説明する。
第5図には、本発明が適用されたアーク溶接ロ
ボツトの制御盤10の回路図が示されており、第
2図と同一部材には同一符号を付して説明を省略
する。図において、自動溶接再開スイツチ58が
設けられており、この自動溶接再開スイツチ58
の一方の端子がリレー46の常開接点60の一方
の端子に接続されており、常開接点60の他方の
端子は演算ユニツト30に接続され、この端子に
は直流電源62から抵抗64を介して電圧が与え
られている。
ボツトの制御盤10の回路図が示されており、第
2図と同一部材には同一符号を付して説明を省略
する。図において、自動溶接再開スイツチ58が
設けられており、この自動溶接再開スイツチ58
の一方の端子がリレー46の常開接点60の一方
の端子に接続されており、常開接点60の他方の
端子は演算ユニツト30に接続され、この端子に
は直流電源62から抵抗64を介して電圧が与え
られている。
以下本発明が適用されたアーク溶接ロボツトの
動作を説明する。第6図には、実際のトーチ24
の移動説明図が示されており、ワーク28の当接
面28aに沿つてテイーチングポイントTk,Tk
+1,Tk+2,………,To、動作停止点Sが示され
ている。
動作を説明する。第6図には、実際のトーチ24
の移動説明図が示されており、ワーク28の当接
面28aに沿つてテイーチングポイントTk,Tk
+1,Tk+2,………,To、動作停止点Sが示され
ている。
第7図および第8図には、溶接動作中に制御盤
10の自動溶接停止スイツチ34がONされた場
合の概略フローチヤートが示されている。
10の自動溶接停止スイツチ34がONされた場
合の概略フローチヤートが示されている。
本実施例においては、前述した従来例と基本的
に同一の動作が行なわれるが、自動溶接中におい
て溶接動作が停止した場合に異なつた処理が行な
われる。
に同一の動作が行なわれるが、自動溶接中におい
て溶接動作が停止した場合に異なつた処理が行な
われる。
自動溶接中において、それまでの自動溶接の結
果、ワーク28についての溶接が不良であると認
められた場合、動作停止点S′で自動溶接停止スイ
ツチ34がONとされ、自動溶接停止動作がスタ
ートする。すると、テイーチングポイントTk+1
まで溶接が続行されるとともに、次のテイーチン
グポイントTk+1から先の溶接動作をするための
条件をテイーチングポイントTk+1で演算ユニツ
ト30内のメモリーに記憶される。これは再開ス
イツチ58が押された後に行つてもよいが、実施
例では再開スイツチ58を押すことを前提として
事前にメモリに溶接動作条件をストアしている。
そして、トーチ24がテイーチングポイントTk+
1まで到達すると、トーチ24の走行が停止さ
れ、テイーチングポイントTk+1からテイーチン
グポイントToでの処理が省略される。トーチ2
4の走行が停止すると、クレータ処理が行なわ
れ、その後アークが停止され、シールドガスの供
給が停止されて自動溶接動作が終了する。したが
つて、本実施例方法によればワーク28にクレー
タが生ずることはない。
果、ワーク28についての溶接が不良であると認
められた場合、動作停止点S′で自動溶接停止スイ
ツチ34がONとされ、自動溶接停止動作がスタ
ートする。すると、テイーチングポイントTk+1
まで溶接が続行されるとともに、次のテイーチン
グポイントTk+1から先の溶接動作をするための
条件をテイーチングポイントTk+1で演算ユニツ
ト30内のメモリーに記憶される。これは再開ス
イツチ58が押された後に行つてもよいが、実施
例では再開スイツチ58を押すことを前提として
事前にメモリに溶接動作条件をストアしている。
そして、トーチ24がテイーチングポイントTk+
1まで到達すると、トーチ24の走行が停止さ
れ、テイーチングポイントTk+1からテイーチン
グポイントToでの処理が省略される。トーチ2
4の走行が停止すると、クレータ処理が行なわ
れ、その後アークが停止され、シールドガスの供
給が停止されて自動溶接動作が終了する。したが
つて、本実施例方法によればワーク28にクレー
タが生ずることはない。
ワーク28についての溶接不良の程度が著し
く、当該ワーク28が製品として不適当であると
操作者が判断したときには、操作者が動作モード
選択スイツチ52をテイーチ位置にセツトした
後、テイーチングボツクス16の指令でトーチ2
4をワーク28の着脱の邪魔にならない位置へ移
動させ、そこで操作者によりワーク28が取り替
えられ、その後に動作モード選択スイツチ52を
自動溶接の位置にしてスイツチ32をオンする。
このスイツチ32がオンされると、トーチ24が
現在点、例えばテイーチングポイントTk+1から
基準点まで移動し、その後第3図の自動運転モー
ドに復帰して取り替えられたワーク28について
初めから自動溶接が行われる。
く、当該ワーク28が製品として不適当であると
操作者が判断したときには、操作者が動作モード
選択スイツチ52をテイーチ位置にセツトした
後、テイーチングボツクス16の指令でトーチ2
4をワーク28の着脱の邪魔にならない位置へ移
動させ、そこで操作者によりワーク28が取り替
えられ、その後に動作モード選択スイツチ52を
自動溶接の位置にしてスイツチ32をオンする。
このスイツチ32がオンされると、トーチ24が
現在点、例えばテイーチングポイントTk+1から
基準点まで移動し、その後第3図の自動運転モー
ドに復帰して取り替えられたワーク28について
初めから自動溶接が行われる。
一方、ワーク28についての溶接不良の程度が
軽微であり、更に溶接を続行すればよいと操作者
が判断したときには、クレータ処理が行われて停
止したテイーチングポイントTk+1において操作
者がモード選択スイツチ52をテイーチ位置に
し、ワーク28の設定位置不良の場合には操作者
がワーク28の位置修正を行い、また溶接条件不
良の場合には溶接条件の修正を行う。そして、そ
の後、再びモード選択スイツチ52を自動溶接の
位置にしてスイツチ58をオンする。そうする
と、トーチ24は現在の修正前の位置Tk+1、す
なわちワークの位置修正作業、又は溶接条件修正
作業の完了した位置から、修正後のテイーチング
ポイントTk+1まで移動し、停止する。そこでシ
ールドガスがワーク28の溶接部に供給され、ト
ーチ24とワーク28との間にワークが発生す
る。このアークの発生が確認されるとテイーチン
グポイントTk+1における溶接条件が演算ユニツ
ト30のメモリ内に記憶されている溶接動作条件
で良いのかあるいは修正された新たな溶接条件が
選択されているのかが確認され、この確認後トー
チ24の走行が開始され、以後第3図の自動運転
モードに復帰することになる。
軽微であり、更に溶接を続行すればよいと操作者
が判断したときには、クレータ処理が行われて停
止したテイーチングポイントTk+1において操作
者がモード選択スイツチ52をテイーチ位置に
し、ワーク28の設定位置不良の場合には操作者
がワーク28の位置修正を行い、また溶接条件不
良の場合には溶接条件の修正を行う。そして、そ
の後、再びモード選択スイツチ52を自動溶接の
位置にしてスイツチ58をオンする。そうする
と、トーチ24は現在の修正前の位置Tk+1、す
なわちワークの位置修正作業、又は溶接条件修正
作業の完了した位置から、修正後のテイーチング
ポイントTk+1まで移動し、停止する。そこでシ
ールドガスがワーク28の溶接部に供給され、ト
ーチ24とワーク28との間にワークが発生す
る。このアークの発生が確認されるとテイーチン
グポイントTk+1における溶接条件が演算ユニツ
ト30のメモリ内に記憶されている溶接動作条件
で良いのかあるいは修正された新たな溶接条件が
選択されているのかが確認され、この確認後トー
チ24の走行が開始され、以後第3図の自動運転
モードに復帰することになる。
このように、溶接動作停止指令によつて既時動
作を停止するのではなく、次のテイーチングポイ
ントまで溶接動作を続行し、その後にクレータ処
理を行うことにより良好なPTP制御を行うこと
ができる。すなわちPTP制御ではある点から次
の点までの溶接動作を教示するものであり、前記
テイーチングポイント以外の点で溶接動作を停止
させるとその停止点の情報がメモリされていない
ので当該停止点位置を把握することができない。
従つて、本発明はCP(continuous path)制御に
よつて滑らかな軌跡を得る制御とは異なり、テイ
ーチングポイント間での制御動作を行わせること
により、良好なクレータ処理が可能となる。
作を停止するのではなく、次のテイーチングポイ
ントまで溶接動作を続行し、その後にクレータ処
理を行うことにより良好なPTP制御を行うこと
ができる。すなわちPTP制御ではある点から次
の点までの溶接動作を教示するものであり、前記
テイーチングポイント以外の点で溶接動作を停止
させるとその停止点の情報がメモリされていない
ので当該停止点位置を把握することができない。
従つて、本発明はCP(continuous path)制御に
よつて滑らかな軌跡を得る制御とは異なり、テイ
ーチングポイント間での制御動作を行わせること
により、良好なクレータ処理が可能となる。
なお、本実施例における説明中では、溶接動作
が一回の場合を説明したが、溶接動作の停止は複
数回であつてもよい。
が一回の場合を説明したが、溶接動作の停止は複
数回であつてもよい。
以上説明したように、本発明によればロボツト
本体へのテイーチデータとワークとが適合しない
場合に装置が停止したときにクレータが生ずるこ
とがないので、その補修作業を必要とすることが
なく、更にはこのクレータによりそのワークを廃
棄することがないという利点を有する。
本体へのテイーチデータとワークとが適合しない
場合に装置が停止したときにクレータが生ずるこ
とがないので、その補修作業を必要とすることが
なく、更にはこのクレータによりそのワークを廃
棄することがないという利点を有する。
第1図は従来装置の構成説明図、第2図は第1
図従来装置の制御盤の回路説明図、第3図、第4
図は第1図、第2図の従来装置の概略フローチヤ
ート図、第5図は本発明の好適な実施例の要部ブ
ロツク回路図、第6図はトーチの移動説明図、第
7図、第8図は本発明の好適な実施例の概略フロ
ーチヤート図である。各図中、同一部材には同一
符号を付し、10は制御盤、14はロボツト本
体、24はトーチ、28はワーク、30は演算ユ
ニツト、32は開始スイツチ、34は停止スイツ
チ、46はリレー、48はリレー接点、58は再
開スイツチ、60はリレー接点である。
図従来装置の制御盤の回路説明図、第3図、第4
図は第1図、第2図の従来装置の概略フローチヤ
ート図、第5図は本発明の好適な実施例の要部ブ
ロツク回路図、第6図はトーチの移動説明図、第
7図、第8図は本発明の好適な実施例の概略フロ
ーチヤート図である。各図中、同一部材には同一
符号を付し、10は制御盤、14はロボツト本
体、24はトーチ、28はワーク、30は演算ユ
ニツト、32は開始スイツチ、34は停止スイツ
チ、46はリレー、48はリレー接点、58は再
開スイツチ、60はリレー接点である。
Claims (1)
- 1 PTP制御によるチイーチングプレイバツク
方式を用いたアーク溶接ロボツトにおいて、溶接
自動運転動作中、溶接動作停止指令により溶接動
作停止指令の入力された時点から次のテイーチン
グポイントまでそのまま溶接動作を続行した後、
前記テイーチングポイントで予めテイーチングさ
れたクレータ処理動作を行い、溶接動作を終了す
ることを特徴とするアーク溶接ロボツトの制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12211380A JPS5747583A (en) | 1980-09-03 | 1980-09-03 | Method for controlling arc welding robot |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12211380A JPS5747583A (en) | 1980-09-03 | 1980-09-03 | Method for controlling arc welding robot |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5747583A JPS5747583A (en) | 1982-03-18 |
| JPS6224183B2 true JPS6224183B2 (ja) | 1987-05-27 |
Family
ID=14827950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12211380A Granted JPS5747583A (en) | 1980-09-03 | 1980-09-03 | Method for controlling arc welding robot |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5747583A (ja) |
-
1980
- 1980-09-03 JP JP12211380A patent/JPS5747583A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5747583A (en) | 1982-03-18 |
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