JPS6224554Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6224554Y2 JPS6224554Y2 JP1983119844U JP11984483U JPS6224554Y2 JP S6224554 Y2 JPS6224554 Y2 JP S6224554Y2 JP 1983119844 U JP1983119844 U JP 1983119844U JP 11984483 U JP11984483 U JP 11984483U JP S6224554 Y2 JPS6224554 Y2 JP S6224554Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coining
- rod
- shaped member
- molded product
- small protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来、アルミニウムを材料とし鍜造により表面
に装飾用の文字、図形等の浮彫り表出をもつ適宜
厚さの板状の装飾等の表示用コイニング成型品
は、これを比較的肉厚の板、壁自動車のラジエー
ターグリルのように比較的厚いスペースをもつそ
の外面に取着けて使用するに適する製品とするた
めには、従来は、第1図示の如く、そのコイニン
グ成型品Aの裏面に前記の比較的厚い被取着部を
挿通しその挿通端に例えば図示のように加圧によ
りかしめ固定するに足る長さを有する金属棒状部
材Bをロー付けCにより取り付けることが一般に
行なわれているが、アルミニウム等の比較的低融
点の金属材から成るコイニング成型品は、そのロ
ー付け時の温度で加熱されて軟質化し、その結
果、その表面は容易に傷付き易くなる嫌いがあ
る。そのコイニング成型品の鍛造時にその裏面に
同時にコイニングにより取着け用の突起を作成し
ても、その製品の肉厚にもよるが、その一般の板
状製品ではせいぜい太さ3mmで長さ10mm位までが
限度であるから、特に厚さのある場所に取着ける
ためには、上記のような欠点のある金属棒状部材
のロー付けを要するのである。
に装飾用の文字、図形等の浮彫り表出をもつ適宜
厚さの板状の装飾等の表示用コイニング成型品
は、これを比較的肉厚の板、壁自動車のラジエー
ターグリルのように比較的厚いスペースをもつそ
の外面に取着けて使用するに適する製品とするた
めには、従来は、第1図示の如く、そのコイニン
グ成型品Aの裏面に前記の比較的厚い被取着部を
挿通しその挿通端に例えば図示のように加圧によ
りかしめ固定するに足る長さを有する金属棒状部
材Bをロー付けCにより取り付けることが一般に
行なわれているが、アルミニウム等の比較的低融
点の金属材から成るコイニング成型品は、そのロ
ー付け時の温度で加熱されて軟質化し、その結
果、その表面は容易に傷付き易くなる嫌いがあ
る。そのコイニング成型品の鍛造時にその裏面に
同時にコイニングにより取着け用の突起を作成し
ても、その製品の肉厚にもよるが、その一般の板
状製品ではせいぜい太さ3mmで長さ10mm位までが
限度であるから、特に厚さのある場所に取着ける
ためには、上記のような欠点のある金属棒状部材
のロー付けを要するのである。
本考案は、かゝる従来の欠点に鑑み、熱を全く
加えることなく而も強固に任意の材料の取着用棒
状部材を固設することができる比較的厚い壁やラ
ジエーターグリル等の厚いスペースのある被取着
け面に取着けが可能の取着装置を備えたコイニン
グ成型品を提供するもので、コイニングにより小
突起2を1体に有するコイニング成型品1の該小
突起2に、嵌合孔3をもつ取着用棒状部材4をそ
の嵌合孔3で嵌合結着して成る。本考案実施の1
例を第2図及び第3図につき説明する。
加えることなく而も強固に任意の材料の取着用棒
状部材を固設することができる比較的厚い壁やラ
ジエーターグリル等の厚いスペースのある被取着
け面に取着けが可能の取着装置を備えたコイニン
グ成型品を提供するもので、コイニングにより小
突起2を1体に有するコイニング成型品1の該小
突起2に、嵌合孔3をもつ取着用棒状部材4をそ
の嵌合孔3で嵌合結着して成る。本考案実施の1
例を第2図及び第3図につき説明する。
1は、アルミニウムを材料とし、コイニングに
より適宜の厚さにすると共に装飾用図形や文字を
浮彫り成形した表示面1aをもつ円形等の板状コ
イニング成型品を示す。2は、前記コイニングに
よりその裏面1bに形成した左右1対の小突起を
示す。小突起2は太さ3〜4mm、長さ10〜5mmの
柱状突起とする。本考案によれば、各別に作成し
た前記小突起2に嵌合する嵌合孔3を有する所要
長さと径をもつ取着用棒状部材4をその嵌合孔3
で該小突起2を嵌合し、接着剤5を介して結着す
る。接着剤5は予め該嵌合孔3内に注入した後、
小突起2に嵌合すれば、容易に、棒状部材4は、
その小突起2並にその周囲のコイニング成型品1
の裏面1bにかけ接着剤5が介在した強固な固定
が得られる。接着剤5は、小突起2及び成型品1
の裏面bのいづれか1方に施すようにしてもよ
い。小突起2は円柱の他角柱でもよい。棒状部材
4もこれに応じた断面形状の嵌合孔3とする。棒
状部材4の材料は、アルミニウム、真鍮、ステン
レス、等の金属の他硬質合成樹脂材が一般に使用
される。棒状部材4の先端部は加圧によりかしめ
固定として使用する形式とする他、必要に応じそ
の外周にねじ4aを切りねじ固定式とすることも
出来る。第4図は、前記の本考案取着装置を備え
たコイニング成形品1を肉厚の壁6に取着けた使
用状態を示し、7はその棒状部材4を貫通した
孔、8はその棒状部材4の貫通端に螺着した固定
螺子を示す。自動車のラジエーターグリルにとり
着ける場合は、そのグリル間の間隙を利用し棒状
部材4を挿通しその棒状部材4,4の挿通端間に
共通の固定板をかけ渡し螺着等により取着ける。
取着手段はその他かしめ、ばねリング等任意であ
る。又本考案による棒状部材4は、小突起2に嵌
合するので、該小突起2は、棒状部材4を所定の
位置に設置する位置決めの役をなすと共に、その
コイニング成型品1の取着け使用状態において棒
状部材4が振動、衝撃等による横揺れを防止する
芯材として作用するばかりでなく、横方向からの
応力に対し安定であり、振動、衝撃等に対し安定
堅牢なコイニング成型品の取着状態が得られる。
又、このように、該小突起2は、該棒状部材4を
支持する強度を増大するために、出来るだけ太く
短かい、例えば太さ4mm長さ5mm程度とすること
が好ましい。又その小突起2は、これに接着剤5
を施す場合は、棒状部材4との接着面積がそれだ
け増大し、棒状部材4の固定設置を増大する。
より適宜の厚さにすると共に装飾用図形や文字を
浮彫り成形した表示面1aをもつ円形等の板状コ
イニング成型品を示す。2は、前記コイニングに
よりその裏面1bに形成した左右1対の小突起を
示す。小突起2は太さ3〜4mm、長さ10〜5mmの
柱状突起とする。本考案によれば、各別に作成し
た前記小突起2に嵌合する嵌合孔3を有する所要
長さと径をもつ取着用棒状部材4をその嵌合孔3
で該小突起2を嵌合し、接着剤5を介して結着す
る。接着剤5は予め該嵌合孔3内に注入した後、
小突起2に嵌合すれば、容易に、棒状部材4は、
その小突起2並にその周囲のコイニング成型品1
の裏面1bにかけ接着剤5が介在した強固な固定
が得られる。接着剤5は、小突起2及び成型品1
の裏面bのいづれか1方に施すようにしてもよ
い。小突起2は円柱の他角柱でもよい。棒状部材
4もこれに応じた断面形状の嵌合孔3とする。棒
状部材4の材料は、アルミニウム、真鍮、ステン
レス、等の金属の他硬質合成樹脂材が一般に使用
される。棒状部材4の先端部は加圧によりかしめ
固定として使用する形式とする他、必要に応じそ
の外周にねじ4aを切りねじ固定式とすることも
出来る。第4図は、前記の本考案取着装置を備え
たコイニング成形品1を肉厚の壁6に取着けた使
用状態を示し、7はその棒状部材4を貫通した
孔、8はその棒状部材4の貫通端に螺着した固定
螺子を示す。自動車のラジエーターグリルにとり
着ける場合は、そのグリル間の間隙を利用し棒状
部材4を挿通しその棒状部材4,4の挿通端間に
共通の固定板をかけ渡し螺着等により取着ける。
取着手段はその他かしめ、ばねリング等任意であ
る。又本考案による棒状部材4は、小突起2に嵌
合するので、該小突起2は、棒状部材4を所定の
位置に設置する位置決めの役をなすと共に、その
コイニング成型品1の取着け使用状態において棒
状部材4が振動、衝撃等による横揺れを防止する
芯材として作用するばかりでなく、横方向からの
応力に対し安定であり、振動、衝撃等に対し安定
堅牢なコイニング成型品の取着状態が得られる。
又、このように、該小突起2は、該棒状部材4を
支持する強度を増大するために、出来るだけ太く
短かい、例えば太さ4mm長さ5mm程度とすること
が好ましい。又その小突起2は、これに接着剤5
を施す場合は、棒状部材4との接着面積がそれだ
け増大し、棒状部材4の固定設置を増大する。
第5図は、変形例を示し、該小突起2にねじ2
aを切り、これに、嵌合孔3内周にねじ3aを切
つた棒状部材4を螺合するようにしたもので、棒
状部材4をコイニング成型品1の裏面に簡単に位
置決め固定することができるようにした。勿論、
この場合、接着剤による固定を併用することが出
来、この場合は、その結着強度を著しく増大でき
有利である。
aを切り、これに、嵌合孔3内周にねじ3aを切
つた棒状部材4を螺合するようにしたもので、棒
状部材4をコイニング成型品1の裏面に簡単に位
置決め固定することができるようにした。勿論、
この場合、接着剤による固定を併用することが出
来、この場合は、その結着強度を著しく増大でき
有利である。
このように本考案によるときは、コイニング成
型品1の裏面に1体にコイニング成形した小突起
2に嵌合孔3をもつ取着用棒状部材4を嵌合結着
するようにしたので、従来のように、熱劣化した
コイニング成型品が生産されるおそれを全く解消
すると共に棒状部材4を所定位置に固設する作業
を容易にし、而も、その小突起2は内部から棒状
部材4を支承固定する支持材として働き、安定堅
牢に、比較的厚い板状部材又はスペースを有する
部材に取り着けることができる等の効果を有す
る。
型品1の裏面に1体にコイニング成形した小突起
2に嵌合孔3をもつ取着用棒状部材4を嵌合結着
するようにしたので、従来のように、熱劣化した
コイニング成型品が生産されるおそれを全く解消
すると共に棒状部材4を所定位置に固設する作業
を容易にし、而も、その小突起2は内部から棒状
部材4を支承固定する支持材として働き、安定堅
牢に、比較的厚い板状部材又はスペースを有する
部材に取り着けることができる等の効果を有す
る。
第1図は従来品の側面図、第2図は本考案実施
の1例の斜面図、第3図はその1部を截除した側
面図、第4図は使用状態の1部を截除した側面
図、第5図は変形例の1部を截除した側面図を示
す。 1……コイニング成型品、2……小突起、3…
…嵌合孔、4……取着用棒状部材。
の1例の斜面図、第3図はその1部を截除した側
面図、第4図は使用状態の1部を截除した側面
図、第5図は変形例の1部を截除した側面図を示
す。 1……コイニング成型品、2……小突起、3…
…嵌合孔、4……取着用棒状部材。
Claims (1)
- コイニングにより小突起2を1体に有するコイ
ニング成型品1の該小突起2に、嵌合孔3をもつ
取着用棒状部材4をその嵌合孔3で嵌合結着して
成る取着装置を備えたコイニング成型品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11984483U JPS6026900U (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 取着装置を備えたコイニング成型品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11984483U JPS6026900U (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 取着装置を備えたコイニング成型品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6026900U JPS6026900U (ja) | 1985-02-23 |
| JPS6224554Y2 true JPS6224554Y2 (ja) | 1987-06-23 |
Family
ID=30274887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11984483U Granted JPS6026900U (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 取着装置を備えたコイニング成型品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026900U (ja) |
-
1983
- 1983-08-02 JP JP11984483U patent/JPS6026900U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6026900U (ja) | 1985-02-23 |
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