JPS6224595B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6224595B2 JPS6224595B2 JP56085147A JP8514781A JPS6224595B2 JP S6224595 B2 JPS6224595 B2 JP S6224595B2 JP 56085147 A JP56085147 A JP 56085147A JP 8514781 A JP8514781 A JP 8514781A JP S6224595 B2 JPS6224595 B2 JP S6224595B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drilling
- pneumatic cylinder
- rock drill
- rod
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、コンクリートの柱に横向きに穿孔
する場合などに用いられるさく孔装置に関するも
のである。
する場合などに用いられるさく孔装置に関するも
のである。
地中に埋設した鉄筋コンクリートの柱(杭)を
建造物の基礎として用いることが多いが、このよ
うなコンクリート柱は地表に突出する上端部の強
度が低くなりやすいので、セメントが硬化した後
で一旦その上端部を鉄筋だけを残して除去し、新
たなセメントモルタルで成形しなおす、いわゆる
杭頭処理が施されるのが普通である。この場合、
コンクリートの除去は、さく岩機を用いて柱に水
平方向の穴を一定高さで多数穿設し、穴内に挿入
される1対の押圧片と該押圧片の間に油圧を利用
して圧入される楔とをそなえた油圧式石割機でコ
ンクリートを破壊することにより行なわれること
が多い。これによりコンクリートの部分は上記多
数の穴が穿設された位置で切断されるが、柱の頭
部の鉄筋にはコンクリート柱の成形に際してセメ
ントモルタルが接触しないようあらかじめテープ
などが巻かれているので、鉄筋だけを残して上記
切断されたコンクリート塊を容易に除去すること
ができるのである。
建造物の基礎として用いることが多いが、このよ
うなコンクリート柱は地表に突出する上端部の強
度が低くなりやすいので、セメントが硬化した後
で一旦その上端部を鉄筋だけを残して除去し、新
たなセメントモルタルで成形しなおす、いわゆる
杭頭処理が施されるのが普通である。この場合、
コンクリートの除去は、さく岩機を用いて柱に水
平方向の穴を一定高さで多数穿設し、穴内に挿入
される1対の押圧片と該押圧片の間に油圧を利用
して圧入される楔とをそなえた油圧式石割機でコ
ンクリートを破壊することにより行なわれること
が多い。これによりコンクリートの部分は上記多
数の穴が穿設された位置で切断されるが、柱の頭
部の鉄筋にはコンクリート柱の成形に際してセメ
ントモルタルが接触しないようあらかじめテープ
などが巻かれているので、鉄筋だけを残して上記
切断されたコンクリート塊を容易に除去すること
ができるのである。
上記杭頭処理におけるコンクリート柱への穿孔
は、従来レツグ式のさく岩機を用いて行なわれた
が、このレツグ式のさく岩機では穿孔時に穴の位
置と方向が乱れやすく、コンクリートの効果的な
破壊が行なわれにくいという問題があつたほか、
レツグの伸長分だけ余計なスペースを必要とする
ので、柱間隔の狭い場所では作業がきわめて困難
となつていた。
は、従来レツグ式のさく岩機を用いて行なわれた
が、このレツグ式のさく岩機では穿孔時に穴の位
置と方向が乱れやすく、コンクリートの効果的な
破壊が行なわれにくいという問題があつたほか、
レツグの伸長分だけ余計なスペースを必要とする
ので、柱間隔の狭い場所では作業がきわめて困難
となつていた。
この発明は上記事情に鑑みなされたもので、横
方向の穴を好ましい状態で能率的にさく孔するこ
とのできるようなさく孔装置を提供するものであ
る。これについて以下に説明する。
方向の穴を好ましい状態で能率的にさく孔するこ
とのできるようなさく孔装置を提供するものであ
る。これについて以下に説明する。
この発明にかかるさく孔装置は、支脚によつて
支持される基台の前部に、さく孔ロツドを回転自
在に支えるロツド支持具およびさく孔中に被さく
孔物に当接させる位置決め具を設けるとともに、
ピストンに固定された取付け具をシリンダチユー
ブに設けたスリツト部から前後動自在に突出させ
た空気圧シリンダを前記基台に沿つて配設し、こ
の空気圧シリンダの取付け具にさく岩機を取り付
けてなる。以下、図面にあらわされたこの発明の
実施例について説明する。
支持される基台の前部に、さく孔ロツドを回転自
在に支えるロツド支持具およびさく孔中に被さく
孔物に当接させる位置決め具を設けるとともに、
ピストンに固定された取付け具をシリンダチユー
ブに設けたスリツト部から前後動自在に突出させ
た空気圧シリンダを前記基台に沿つて配設し、こ
の空気圧シリンダの取付け具にさく岩機を取り付
けてなる。以下、図面にあらわされたこの発明の
実施例について説明する。
第1図はこのさく孔装置の平面図、第2図はそ
の側面図および第3図はその背面図である。これ
らの図において、このさく孔装置1は4本の支脚
2によつて支えられる基台3をそなえている。基
台3の前端部には前方に突出する位置決め具4が
設けられ、その下方にはさく孔ロツド5を回転自
在に支えるロツド支持具6が設けられている。位
置決め具4は、さく孔に際して被さく孔物である
コンクリート柱7の外周面にこれを押し付けるこ
とによりさく孔装置を固定するためのもので、八
字状に突出する2本のアーム4aによつて構成さ
れる。アーム4aは、基台3に固着された軸部4
bおよびこれに摺動自在に嵌合する筒部4cから
なり、筒部4cはこれに設けられている複数のピ
ン穴のうちのいずれかを軸部4bに設けられたピ
ン穴に重ね合わせて、固定ピン4eを挿入するこ
とにより固定される。軸部4bのピン穴に重ね合
わされる筒部4cのピン穴を変更することによ
り、アーム4aの突出長さを調節することができ
る。杭頭処理用の穴は互いに平行に穿設するのが
望ましいので、柱の中心部から離れた位置に穿孔
する場合には、第4図に示す如く一方のアームを
他方よりも伸ばして、両方のアームが柱の外周面
にうまく当接するようにしておくのが望ましい。
このため、図示例のような長さ調節手段を少なく
とも一方のアームに設けておくのが好ましい。な
お、位置決め具4の形状は図示例のものに限ら
ず、例えば先端を尖らせた1本の棒を設けておい
てもよい。
の側面図および第3図はその背面図である。これ
らの図において、このさく孔装置1は4本の支脚
2によつて支えられる基台3をそなえている。基
台3の前端部には前方に突出する位置決め具4が
設けられ、その下方にはさく孔ロツド5を回転自
在に支えるロツド支持具6が設けられている。位
置決め具4は、さく孔に際して被さく孔物である
コンクリート柱7の外周面にこれを押し付けるこ
とによりさく孔装置を固定するためのもので、八
字状に突出する2本のアーム4aによつて構成さ
れる。アーム4aは、基台3に固着された軸部4
bおよびこれに摺動自在に嵌合する筒部4cから
なり、筒部4cはこれに設けられている複数のピ
ン穴のうちのいずれかを軸部4bに設けられたピ
ン穴に重ね合わせて、固定ピン4eを挿入するこ
とにより固定される。軸部4bのピン穴に重ね合
わされる筒部4cのピン穴を変更することによ
り、アーム4aの突出長さを調節することができ
る。杭頭処理用の穴は互いに平行に穿設するのが
望ましいので、柱の中心部から離れた位置に穿孔
する場合には、第4図に示す如く一方のアームを
他方よりも伸ばして、両方のアームが柱の外周面
にうまく当接するようにしておくのが望ましい。
このため、図示例のような長さ調節手段を少なく
とも一方のアームに設けておくのが好ましい。な
お、位置決め具4の形状は図示例のものに限ら
ず、例えば先端を尖らせた1本の棒を設けておい
てもよい。
ロツド支持具6は第5図に示すようにピン8に
よつて枢着された2枚の回動板9をそなえ、第5
図に示すようにこれら2枚の回動板9を突き合わ
せた状態(閉じた状態)ではその下部よりの位置
にさく孔ロツド5が回転自在に嵌合する支持用穴
9aが形成されるが、回動板9を矢印A方向に回
動させると両回動板が開いてさく孔ロツド5を取
り外すことができるようになる。回転板9の上端
部には2個所に凹部9bが設けられており、この
凹部9bにスプリング11によつて常に回動板側
に押圧された固定用のピン10が嵌入することに
より、回動板9が開いた状態および閉じた状態の
いずれにおいても適当な強さで固定される。な
お、回動板9の下端部に設けられた把手9cをつ
かんで力を加えることにより回動板を必要に応じ
て人手で開閉することができる。なお、ロツド支
持具6は図示例のものに限らず、さく孔ロツドを
回転自在に支持することができるものならどのよ
うなものでもよい。
よつて枢着された2枚の回動板9をそなえ、第5
図に示すようにこれら2枚の回動板9を突き合わ
せた状態(閉じた状態)ではその下部よりの位置
にさく孔ロツド5が回転自在に嵌合する支持用穴
9aが形成されるが、回動板9を矢印A方向に回
動させると両回動板が開いてさく孔ロツド5を取
り外すことができるようになる。回転板9の上端
部には2個所に凹部9bが設けられており、この
凹部9bにスプリング11によつて常に回動板側
に押圧された固定用のピン10が嵌入することに
より、回動板9が開いた状態および閉じた状態の
いずれにおいても適当な強さで固定される。な
お、回動板9の下端部に設けられた把手9cをつ
かんで力を加えることにより回動板を必要に応じ
て人手で開閉することができる。なお、ロツド支
持具6は図示例のものに限らず、さく孔ロツドを
回転自在に支持することができるものならどのよ
うなものでもよい。
基台3の下側には、該基台3に平行に空気圧シ
リンダ12が設けられている。この空気圧シリン
ダ12はロツドレスシリンダとも呼ばれるもの
で、第6図に示す如くシリンダチユーブ12aに
軸方向に沿つてスリツト(切割り部)12bが設
けられ、このスリツト12bからピストン13に
固定された取付け具13aが外部に突出してい
る。シリンダチユーブのスリツト12bはステン
レス鋼板でつくられたシールバンド12c,12
c′で全長にわたつて内外より密封されており、操
作時においては上記取付け具13aが上記2枚の
シールバンド12c,12c′を押し分けながら前
後に移動する。ピストンの移動により取付け具1
3aが通過したあとは、シールバンド12c,1
2c′が再びシリンダーチユーブのスリツト12b
の上にはりつき、この部分をシールする。なお、
取付け具13aの突出部の周囲にはOリング14
が配設されている。ピストン13の両端部にはめ
くら穴13bが設けられており、ピストン13が
シリンダチユーブ12aの端部に移動したとき
に、シリンダチユーブ12aの内側両端部に突設
されている管状の通気口12dがこれにゆるやか
に嵌合する。したがつて、ピストン13はシリン
ダチユーブ12aの内部を全長にわたつて移動す
ることができる。
リンダ12が設けられている。この空気圧シリン
ダ12はロツドレスシリンダとも呼ばれるもの
で、第6図に示す如くシリンダチユーブ12aに
軸方向に沿つてスリツト(切割り部)12bが設
けられ、このスリツト12bからピストン13に
固定された取付け具13aが外部に突出してい
る。シリンダチユーブのスリツト12bはステン
レス鋼板でつくられたシールバンド12c,12
c′で全長にわたつて内外より密封されており、操
作時においては上記取付け具13aが上記2枚の
シールバンド12c,12c′を押し分けながら前
後に移動する。ピストンの移動により取付け具1
3aが通過したあとは、シールバンド12c,1
2c′が再びシリンダーチユーブのスリツト12b
の上にはりつき、この部分をシールする。なお、
取付け具13aの突出部の周囲にはOリング14
が配設されている。ピストン13の両端部にはめ
くら穴13bが設けられており、ピストン13が
シリンダチユーブ12aの端部に移動したとき
に、シリンダチユーブ12aの内側両端部に突設
されている管状の通気口12dがこれにゆるやか
に嵌合する。したがつて、ピストン13はシリン
ダチユーブ12aの内部を全長にわたつて移動す
ることができる。
上記空気圧シリンダ12と平行にガイド棒15
が配設されている。また、空気圧シリンダ12の
上記取付け具13aには側方に突出する支幹13
cが設けられ、この支幹13cの先端部に設けら
れた筒状の案内具13dが上記ガイド棒15に摺
動自在に嵌合している。取付け具13aはこのガ
イド棒15に沿つて摺動する。取付け具13aの
下部には、第7図に示す如くさく岩機16が取付
けピン13eにより逆さに取り付けられている。
さく岩機16には、先端にロツクビツト17を装
着したさく孔ロツド5が嵌着されており、該さく
孔ロツド5は前方において前記ロツド支持具6に
よつて支えられている。さく孔中はさく岩機16
から取付け具13aに大きな衝撃力が伝えられる
ので、前記ガイド棒15と筒状の案内具13dの
ような補強手段を設けておくのが好ましい。
が配設されている。また、空気圧シリンダ12の
上記取付け具13aには側方に突出する支幹13
cが設けられ、この支幹13cの先端部に設けら
れた筒状の案内具13dが上記ガイド棒15に摺
動自在に嵌合している。取付け具13aはこのガ
イド棒15に沿つて摺動する。取付け具13aの
下部には、第7図に示す如くさく岩機16が取付
けピン13eにより逆さに取り付けられている。
さく岩機16には、先端にロツクビツト17を装
着したさく孔ロツド5が嵌着されており、該さく
孔ロツド5は前方において前記ロツド支持具6に
よつて支えられている。さく孔中はさく岩機16
から取付け具13aに大きな衝撃力が伝えられる
ので、前記ガイド棒15と筒状の案内具13dの
ような補強手段を設けておくのが好ましい。
基台3の上部にはバルブユニツト18が設けら
れ、コンプレツサ(図示せず)からの圧縮空気が
給気ホース18aからラインオイラ18bを通つ
てこのバルブユニツト18に供給される。バルブ
ユニツト18に供給された圧縮空気はその一部が
ホース18cに分流してさく岩機16に送り込ま
れ、残部は前進用ホース18dおよび後退用ホー
ス18eによつて空気圧シリンダ12の両端部の
給気口に送られる。バルブユニツト18のレバー
18fを第2図の矢印B方向に倒せば空気圧シリ
ンダのピストン13は取付け具13aとともに前
進し、同図の矢印B′方向に倒せばピストン13と
取付具13aとは後退する。レバー18fを垂直
に立てた状態では中立となり、ピストンは停止す
る。なお、後退用の給気口にはピストンの後退ス
ピードを調節するためのスピードコントローラ
(調節弁)19が設けられており、これによりピ
ストンが急激に後退してシリンダチユーブに衝撃
を与えることが防がれる。
れ、コンプレツサ(図示せず)からの圧縮空気が
給気ホース18aからラインオイラ18bを通つ
てこのバルブユニツト18に供給される。バルブ
ユニツト18に供給された圧縮空気はその一部が
ホース18cに分流してさく岩機16に送り込ま
れ、残部は前進用ホース18dおよび後退用ホー
ス18eによつて空気圧シリンダ12の両端部の
給気口に送られる。バルブユニツト18のレバー
18fを第2図の矢印B方向に倒せば空気圧シリ
ンダのピストン13は取付け具13aとともに前
進し、同図の矢印B′方向に倒せばピストン13と
取付具13aとは後退する。レバー18fを垂直
に立てた状態では中立となり、ピストンは停止す
る。なお、後退用の給気口にはピストンの後退ス
ピードを調節するためのスピードコントローラ
(調節弁)19が設けられており、これによりピ
ストンが急激に後退してシリンダチユーブに衝撃
を与えることが防がれる。
基台3は、その支持用スリーブ3aに嵌着され
た4本の支脚2によつて支えられるが、この支持
高さは上記支持用スリーブ3aのロツク用のボル
ト20をゆるめて支脚2を上下に摺動させること
により調節することができる。さく孔高さは必ず
しも一定ではないので、このような高さ調節手段
を設けておくのが好ましい。なお、前後の支脚の
突出長さに差をつけておけば斜め上下方向の穴を
穿孔することができる。4本の支脚のうち前側の
2本にはそれぞれ車輪21が取り付けられてい
る。この車輪21は、4本の支脚2を接地した状
態では地面から浮き上がつているが、基台3の後
端部に設けられたハンドル22を持ち上げると車
輪21が接地し、4本の支脚2が持ち上げられ
る。したがつて、ハンドル22を持ち上げた状態
ではさく孔装置1を自在に移動させることができ
る。なお、支脚2の数は必ずしも4本とする必要
はなく、場合によつては2〜3本でもよく、また
5本以上でもよい。
た4本の支脚2によつて支えられるが、この支持
高さは上記支持用スリーブ3aのロツク用のボル
ト20をゆるめて支脚2を上下に摺動させること
により調節することができる。さく孔高さは必ず
しも一定ではないので、このような高さ調節手段
を設けておくのが好ましい。なお、前後の支脚の
突出長さに差をつけておけば斜め上下方向の穴を
穿孔することができる。4本の支脚のうち前側の
2本にはそれぞれ車輪21が取り付けられてい
る。この車輪21は、4本の支脚2を接地した状
態では地面から浮き上がつているが、基台3の後
端部に設けられたハンドル22を持ち上げると車
輪21が接地し、4本の支脚2が持ち上げられ
る。したがつて、ハンドル22を持ち上げた状態
ではさく孔装置1を自在に移動させることができ
る。なお、支脚2の数は必ずしも4本とする必要
はなく、場合によつては2〜3本でもよく、また
5本以上でもよい。
このさく孔装置の使用に際しては、ハンドル2
2を持ち上げて車輪21で全体を支えつつ所定の
さく孔位置に移動させ、そこでハンドル22を降
ろす。このとき、位置決め具4が被さく孔物であ
るコンクリート柱7の外周面に当接するようにす
る。ハンドル22を降ろせば4本の支脚2が接地
し、車輪21は持ち上げられるので、さく孔装置
はその位置で固定される。つぎに、さく岩機16
を作動させつつバルブユニツトのレバー18fを
矢印B方向に倒せば、さく岩機16は空気圧シリ
ンダ12のピストンとともに前進を開始し、さく
孔ロツド5の先端部に装着したロツクビツト17
により穿孔が行なわれるのである。所定の深さの
穴7aが穿孔されたら、レバー18fを逆に倒し
てさく岩機16を後退させ、ロツクビツトとさく
孔ロツドを穴から抜き取る。このようにして、さ
く孔装置を移動させつつ次々と穴7aを穿孔して
ゆけばよい。
2を持ち上げて車輪21で全体を支えつつ所定の
さく孔位置に移動させ、そこでハンドル22を降
ろす。このとき、位置決め具4が被さく孔物であ
るコンクリート柱7の外周面に当接するようにす
る。ハンドル22を降ろせば4本の支脚2が接地
し、車輪21は持ち上げられるので、さく孔装置
はその位置で固定される。つぎに、さく岩機16
を作動させつつバルブユニツトのレバー18fを
矢印B方向に倒せば、さく岩機16は空気圧シリ
ンダ12のピストンとともに前進を開始し、さく
孔ロツド5の先端部に装着したロツクビツト17
により穿孔が行なわれるのである。所定の深さの
穴7aが穿孔されたら、レバー18fを逆に倒し
てさく岩機16を後退させ、ロツクビツトとさく
孔ロツドを穴から抜き取る。このようにして、さ
く孔装置を移動させつつ次々と穴7aを穿孔して
ゆけばよい。
この発明にかかるさく孔装置は、ピストンに直
結する取付け具をシリンダチユーブの側面から前
後動自在に突出させ、これにさく岩機を取り付け
たものであるから、穿孔中にピストンロツドなど
が伸出することがなく、したがつて従来のレツグ
式のさく岩機を用いる場合に較べて、狭い場所に
おける作業がはるかに容易となつた。また、支柱
によつて支持される基台に空気圧シリンダおよび
さく岩機が取り付けられているので、さく岩機の
支持のために特別の力を必要とせず、安定したさ
く孔を楽に行なうことができる。さく孔装置が位
置決め具および支脚によつて固定されるので、穴
の位置がずれたり、穴の方向が変化したりするよ
うなことが防がれる。
結する取付け具をシリンダチユーブの側面から前
後動自在に突出させ、これにさく岩機を取り付け
たものであるから、穿孔中にピストンロツドなど
が伸出することがなく、したがつて従来のレツグ
式のさく岩機を用いる場合に較べて、狭い場所に
おける作業がはるかに容易となつた。また、支柱
によつて支持される基台に空気圧シリンダおよび
さく岩機が取り付けられているので、さく岩機の
支持のために特別の力を必要とせず、安定したさ
く孔を楽に行なうことができる。さく孔装置が位
置決め具および支脚によつて固定されるので、穴
の位置がずれたり、穴の方向が変化したりするよ
うなことが防がれる。
図示例の如く、基台の下側にさく岩機を逆さに
取り付けておくと、地面付近の低い位置に水平方
向の穿孔を行なうことができるようになるのでき
わめて便利である。
取り付けておくと、地面付近の低い位置に水平方
向の穿孔を行なうことができるようになるのでき
わめて便利である。
以上の説明から明らかなように、この発明にか
かるさく孔装置は狭い場所で横向きの穿孔作業を
行なう場合にきわめて有利なものとなつた。以上
にいわゆる杭頭処理作業を例にとつて説明した
が、このさく孔装置を同様な作業条件における他
の用途に効果的に使用することができることは明
らかである。
かるさく孔装置は狭い場所で横向きの穿孔作業を
行なう場合にきわめて有利なものとなつた。以上
にいわゆる杭頭処理作業を例にとつて説明した
が、このさく孔装置を同様な作業条件における他
の用途に効果的に使用することができることは明
らかである。
第1図はこの発明にかかるさく孔装置の1例を
あらわす平面図、第2図はその側面図、第3図は
その背面図、第4図は位置決め具の説明図、第5
図はロツド支持具の正面図、第6図は空気圧シリ
ンダのa一部断面側面図およびbX−X断面図、
第7図は取付け具の断面図である。 1……さく孔装置、2……支脚、3……基台、
4……位置決め具、4a……アーム、5……さく
孔ロツド、6……ロツド支持具、7……コンクリ
ート柱、12……空気圧シリンダ、13a……取
付け具、16……さく岩機、17……ロツクビツ
ト、21……車輪、22……ハンドル。
あらわす平面図、第2図はその側面図、第3図は
その背面図、第4図は位置決め具の説明図、第5
図はロツド支持具の正面図、第6図は空気圧シリ
ンダのa一部断面側面図およびbX−X断面図、
第7図は取付け具の断面図である。 1……さく孔装置、2……支脚、3……基台、
4……位置決め具、4a……アーム、5……さく
孔ロツド、6……ロツド支持具、7……コンクリ
ート柱、12……空気圧シリンダ、13a……取
付け具、16……さく岩機、17……ロツクビツ
ト、21……車輪、22……ハンドル。
Claims (1)
- 1 支脚によつて支持される基台の前部に、さく
孔ロツドを回転自在に横向きに支えるロツド支持
具およびさく孔中に被さく孔物に当接させる位置
決め具を設けるとともに、シリンダチユーブの長
手方向に沿つて設けたスリツト部からピストンに
固定された取付け具を前後動自在に突出させたロ
ツドレスシリンダ形の空気圧シリンダを前記基台
に沿つて横向きに配設し、この空気圧シリンダの
取付け具にさく岩機を取り付けてなるさく孔装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8514781A JPS57201492A (en) | 1981-06-02 | 1981-06-02 | Drilling apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8514781A JPS57201492A (en) | 1981-06-02 | 1981-06-02 | Drilling apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57201492A JPS57201492A (en) | 1982-12-09 |
| JPS6224595B2 true JPS6224595B2 (ja) | 1987-05-29 |
Family
ID=13850546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8514781A Granted JPS57201492A (en) | 1981-06-02 | 1981-06-02 | Drilling apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57201492A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05174237A (ja) * | 1992-06-16 | 1993-07-13 | Fuji Electric Co Ltd | 冷凍商品自動販売機の商品搬出用扉制御方法 |
| CN103527103A (zh) * | 2013-01-16 | 2014-01-22 | 深圳市华南装饰设计工程有限公司 | 可在地面上进行天花板钻孔作业的电动装置 |
| CN103527102B (zh) * | 2013-01-16 | 2017-05-17 | 深圳市华南装饰设计工程有限公司 | 可在地面上进行天花板钻孔作业的机械装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5853360Y2 (ja) * | 1977-09-29 | 1983-12-05 | 株式会社帝国「さく」岩機製作所 | 防振機能を有するさく岩機支持装置 |
-
1981
- 1981-06-02 JP JP8514781A patent/JPS57201492A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57201492A (en) | 1982-12-09 |
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