JPS62250072A - 新規アゾレ−キ顔料,その製造方法およびこれを用いた印刷インキ - Google Patents
新規アゾレ−キ顔料,その製造方法およびこれを用いた印刷インキInfo
- Publication number
- JPS62250072A JPS62250072A JP61092214A JP9221486A JPS62250072A JP S62250072 A JPS62250072 A JP S62250072A JP 61092214 A JP61092214 A JP 61092214A JP 9221486 A JP9221486 A JP 9221486A JP S62250072 A JPS62250072 A JP S62250072A
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- Japan
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- hydroxy
- naphthylazo
- methylbenzenesulfonic acid
- strontium salt
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、赤色のモノアゾレーキ顔料1−(2−ヒドロ
キシ−1−ナフチルアゾ)−6−メチルベンゼンスルホ
ン酸のストロンチウム塩の新規な結晶多形およびその製
造方法に関する。
キシ−1−ナフチルアゾ)−6−メチルベンゼンスルホ
ン酸のストロンチウム塩の新規な結晶多形およびその製
造方法に関する。
さらには9本発明は、数置や偽造が困難な印刷物、例え
ば紙1合成樹脂等の基材に地紋、彩紋等を施した各種証
券、金券1乗車券、投票券等を製造するための教室防止
印刷インキ用の着色剤としての赤色顔料に関する。
ば紙1合成樹脂等の基材に地紋、彩紋等を施した各種証
券、金券1乗車券、投票券等を製造するための教室防止
印刷インキ用の着色剤としての赤色顔料に関する。
(従来の技術)
従来より、万年筆用のインキにおいてはインキ消しによ
る数置が可能であったり、最近では消去可能なサインペ
ン、マーキングペン等の筆記具や消しゴムで消すことが
できるボールペンが出回り、各種証券1乗車券、投票券
等の数置が懸念されている。消去できるサインペンは特
開昭53−14010号。
る数置が可能であったり、最近では消去可能なサインペ
ン、マーキングペン等の筆記具や消しゴムで消すことが
できるボールペンが出回り、各種証券1乗車券、投票券
等の数置が懸念されている。消去できるサインペンは特
開昭53−14010号。
特開昭56−14570号、特公昭54−22345号
等の公報に記載されているように、塩基性還元剤もしく
は酸性酸化剤を主成分とし、さらに塩基性化合物もしく
は酸性化合物を含有する脱色剤により脱色もしくは変色
する染料を含んでいる。
等の公報に記載されているように、塩基性還元剤もしく
は酸性酸化剤を主成分とし、さらに塩基性化合物もしく
は酸性化合物を含有する脱色剤により脱色もしくは変色
する染料を含んでいる。
なお、この消去可能なサインペンとは、筆記専用ペンと
消去専用ペンがあり、筆記専用ペンで筆記した文字、数
字を消去専用ペンにより消去することができるわけであ
るが、この消去のメカニズムは消去専用ペンに含まれて
いる脱色剤により色素を分解させて脱色もしくは変色さ
せるものである。
消去専用ペンがあり、筆記専用ペンで筆記した文字、数
字を消去専用ペンにより消去することができるわけであ
るが、この消去のメカニズムは消去専用ペンに含まれて
いる脱色剤により色素を分解させて脱色もしくは変色さ
せるものである。
これらのペンによって書かれた文字、数字は消去専用ペ
ンによって容易に消去することができるため、有価証券
等が改憲されるおそれがある。すなわち例えば小切手を
考えた場合、金額を記入した後、金額の数字だけを書き
換えられるおそれがある。真券の一部を改憲したもので
あるから改憲が判別されない限り、真券として通用して
しまう。
ンによって容易に消去することができるため、有価証券
等が改憲されるおそれがある。すなわち例えば小切手を
考えた場合、金額を記入した後、金額の数字だけを書き
換えられるおそれがある。真券の一部を改憲したもので
あるから改憲が判別されない限り、真券として通用して
しまう。
従って、各種証券9乗車券、投票券等の印刷には改竄防
止用印刷インキが用いられるようになった。
止用印刷インキが用いられるようになった。
改憲防止用印刷インキの着色剤には特開昭58−157
873等の公報に記載されているようなアゾ系。
873等の公報に記載されているようなアゾ系。
ナフトールアゾ系、もしくはアントラキノン系染料が用
いられている。しかし、これらの染料の中で特に赤系染
料を使用した場合、耐光性が非常に不良である為、経時
で印刷物の変色が起こり易いこと、また分散性が悪い為
9通常3本ロールミルの様な分散機を使用してインキを
作成したとき、ツブシが不良でその性能が充分に発揮で
きない1等の欠点があった。
いられている。しかし、これらの染料の中で特に赤系染
料を使用した場合、耐光性が非常に不良である為、経時
で印刷物の変色が起こり易いこと、また分散性が悪い為
9通常3本ロールミルの様な分散機を使用してインキを
作成したとき、ツブシが不良でその性能が充分に発揮で
きない1等の欠点があった。
上記問題点を解決する為1色素として顔料1例えばC,
1,Pigment Red 48: 1〜4.C,1
,Pigment Red 57: 1.C,1,Pt
gment Red 53: 1もしくはC,I、Pi
gmentRed 146などの使用を試みたが耐光性
9分散性は良好なものの、いずれも消色性は不良であっ
た。
1,Pigment Red 48: 1〜4.C,1
,Pigment Red 57: 1.C,1,Pt
gment Red 53: 1もしくはC,I、Pi
gmentRed 146などの使用を試みたが耐光性
9分散性は良好なものの、いずれも消色性は不良であっ
た。
なお、消色性とは塩基性化合物もしくは酸性化合物を含
有する脱色剤により脱色もしくは変色する性質について
称する。
有する脱色剤により脱色もしくは変色する性質について
称する。
(問題を解決するための手段)
本発明者等は上記問題点を解決すべく鋭意努力した結果
、カップラー成分としてβ−ナフトール、ジアゾ成分と
してはアミノ基に対してメタ位あるいはパラ位に酸性基
を有するベンゼン系アミン、レーキ化金属としてストロ
ンチウム、カルシウム、バリウム、あるいはマンガンの
組合せで顔料の消色性を改良することができ、その中で
特にジアゾ成分として2−メチル−5−アミノベンゼン
スルホン酸、カップラー成分としてはβ−ナフトール、
レーキ化金属としてはストロンチウムの組合せが消色性
に関して最も良好であった。
、カップラー成分としてβ−ナフトール、ジアゾ成分と
してはアミノ基に対してメタ位あるいはパラ位に酸性基
を有するベンゼン系アミン、レーキ化金属としてストロ
ンチウム、カルシウム、バリウム、あるいはマンガンの
組合せで顔料の消色性を改良することができ、その中で
特にジアゾ成分として2−メチル−5−アミノベンゼン
スルホン酸、カップラー成分としてはβ−ナフトール、
レーキ化金属としてはストロンチウムの組合せが消色性
に関して最も良好であった。
しかしながら、水系で常法に従ってカンプリングおよび
レーキ化した顔料では実用上十分な耐光性および経時安
定性を有するには至らなかった。
レーキ化した顔料では実用上十分な耐光性および経時安
定性を有するには至らなかった。
本発明者等はさらに検討を続けた結果、その顔料を溶剤
カップリングあるいは水系で常法に従ってカンブリング
およびレーキ化した後、有機溶剤処理することによって
ブラッグ角度(2θ±0.2度)が9゜5.18.8お
よび28.2に強い線を示すX線回折図形を有する3−
(2−ヒドロキシ−1−ナフチルアゾ)−6−メチルベ
ンゼンスルホン酸のストロンチウム塩の新規な結晶多形
が耐光性、消色性等の諸適性が良好であるという知見を
得て9本発明の完成に至った。
カップリングあるいは水系で常法に従ってカンブリング
およびレーキ化した後、有機溶剤処理することによって
ブラッグ角度(2θ±0.2度)が9゜5.18.8お
よび28.2に強い線を示すX線回折図形を有する3−
(2−ヒドロキシ−1−ナフチルアゾ)−6−メチルベ
ンゼンスルホン酸のストロンチウム塩の新規な結晶多形
が耐光性、消色性等の諸適性が良好であるという知見を
得て9本発明の完成に至った。
なお、ブラッグ角度は粉末X線回折装置によりCuKα
/Niの1.541人を用いて測定したものであり、結
晶中の格子欠陥あるいは転移のでき方による微差が生ず
るため範囲をもって示されている。
/Niの1.541人を用いて測定したものであり、結
晶中の格子欠陥あるいは転移のでき方による微差が生ず
るため範囲をもって示されている。
第1図は常法によって水系で作成した3−(2−ヒドロ
キシ−1−ナフチルアゾ)−6−メチルベンゼンスルホ
ン酸のストロンチウム塩のX線回折図であり、第2図は
本発明に係わる新規な結晶多形を有する3−(2−ヒド
ロキシ−1−ナフチルアゾ)−6−メチルベンゼンスル
ホン酸のX線回折図である第2図は9.5.18.8お
よび28.2に強い特徴的な線を示し、第1図のものと
は異なる。
キシ−1−ナフチルアゾ)−6−メチルベンゼンスルホ
ン酸のストロンチウム塩のX線回折図であり、第2図は
本発明に係わる新規な結晶多形を有する3−(2−ヒド
ロキシ−1−ナフチルアゾ)−6−メチルベンゼンスル
ホン酸のX線回折図である第2図は9.5.18.8お
よび28.2に強い特徴的な線を示し、第1図のものと
は異なる。
また、17.7.20.4,26.9にも中性線を示し
、第1図とは異なるものとなり、結晶性良好となり、そ
の結果、耐光性、経時安定性、耐熱性が向上したものと
推定される。
、第1図とは異なるものとなり、結晶性良好となり、そ
の結果、耐光性、経時安定性、耐熱性が向上したものと
推定される。
第2図の3−(2−ヒドロキシ−1−ナフチルアゾ)−
6−メチルベンゼンスルホン酸のストロンチウム塩は常
法によって水系で作成した3−(2−ヒドロキシ−1−
ナフチルアゾ)−6−メチルベンゼンスルホン酸のスト
ロンチウム塩を乾燥、粉砕した後、有機溶剤、好ましく
は極性有機溶剤で処理すること、または溶剤カップリン
グによって得ることができる。しかしながら、溶剤カン
プリングは装置上およびコスト上の問題点があり、工業
的にはあまり好ましくない。
6−メチルベンゼンスルホン酸のストロンチウム塩は常
法によって水系で作成した3−(2−ヒドロキシ−1−
ナフチルアゾ)−6−メチルベンゼンスルホン酸のスト
ロンチウム塩を乾燥、粉砕した後、有機溶剤、好ましく
は極性有機溶剤で処理すること、または溶剤カップリン
グによって得ることができる。しかしながら、溶剤カン
プリングは装置上およびコスト上の問題点があり、工業
的にはあまり好ましくない。
本発明において、新規な結晶多形を得るための溶剤処理
、または溶剤カンプリングに用いる有機溶剤としては芳
香族・脂肪族炭化水素、アルコール、ケトン、エステル
類等の有機溶剤があり、好ましくはアセトン、メチルエ
チルケトンなどのケトン類、もしくは酢酸エチルエステ
ルなどのエステル類を使用することができる。有機溶剤
処理の温度は常温以上、溶剤の沸点以下であれば良く、
処理は結晶転移が完了するまで行う。常温で処理しても
よい。
、または溶剤カンプリングに用いる有機溶剤としては芳
香族・脂肪族炭化水素、アルコール、ケトン、エステル
類等の有機溶剤があり、好ましくはアセトン、メチルエ
チルケトンなどのケトン類、もしくは酢酸エチルエステ
ルなどのエステル類を使用することができる。有機溶剤
処理の温度は常温以上、溶剤の沸点以下であれば良く、
処理は結晶転移が完了するまで行う。常温で処理しても
よい。
本発明によって得られる第2図の3−(2−ヒドロキシ
−1−ナフチルアゾ)−6−メチルベンゼンスルホン酸
のストロンチウム塩は第1図の顔料と比較して耐光性、
耐熱性、経時安定性が優れる。
−1−ナフチルアゾ)−6−メチルベンゼンスルホン酸
のストロンチウム塩は第1図の顔料と比較して耐光性、
耐熱性、経時安定性が優れる。
ブラッグ角度(2θ±0.2度)が9.5,18.8お
よび28.2に強い線を示すX線回折図形を有する3−
(2−ヒドロキシ−1−ナフチルアゾ)−6−メチルベ
ンゼンスルホン酸のストロンチウム塩は数置防止印刷イ
ンキ用に極めて優れた顔料である。
よび28.2に強い線を示すX線回折図形を有する3−
(2−ヒドロキシ−1−ナフチルアゾ)−6−メチルベ
ンゼンスルホン酸のストロンチウム塩は数置防止印刷イ
ンキ用に極めて優れた顔料である。
この顔料は数置防止印刷インキ用に使用しているが、一
般インキに使用しても良い。なお、改竄防止用印刷イン
キ中色素類は通常5〜50重量%程度含有すればよい。
般インキに使用しても良い。なお、改竄防止用印刷イン
キ中色素類は通常5〜50重量%程度含有すればよい。
改竄防止用印刷インキとして通常はバインダーである樹
脂類を使用するが9色素類の種類や基材によっては樹脂
類を含有しない印刷インキであってもよい。樹脂類とし
ては凸版用インキ、凹版用インキあるいは平版用インキ
等に使われている樹脂類が用いられる。樹脂類として、
消しゴムによって容易に基材から脱離する樹脂類を用い
た印刷インキとすることもできる。
脂類を使用するが9色素類の種類や基材によっては樹脂
類を含有しない印刷インキであってもよい。樹脂類とし
ては凸版用インキ、凹版用インキあるいは平版用インキ
等に使われている樹脂類が用いられる。樹脂類として、
消しゴムによって容易に基材から脱離する樹脂類を用い
た印刷インキとすることもできる。
この樹脂類としては2例えばロジン、ロジン変性アルキ
ッド、フェノール変性アルキッド、ロジンエステル等が
ある。
ッド、フェノール変性アルキッド、ロジンエステル等が
ある。
改竄防止用印刷インキを調整するには従来からの方法を
そのまま適用することができる。すなわち。
そのまま適用することができる。すなわち。
脱色剤によって変色もしくは脱色する色素類、樹脂類、
溶剤(水でもよい)、さらに必要ならば脱色剤によって
変色もしくは脱色しない染料、顔料、活性剤、乾燥促進
剤等の補助剤等を、3本ロールミル。
溶剤(水でもよい)、さらに必要ならば脱色剤によって
変色もしくは脱色しない染料、顔料、活性剤、乾燥促進
剤等の補助剤等を、3本ロールミル。
ボールミル等の各種練肉機械によって常法により練肉し
、それぞれの印刷方法、目的に適した印刷インキとする
。改竄防止用印刷インキは各種印刷方法。
、それぞれの印刷方法、目的に適した印刷インキとする
。改竄防止用印刷インキは各種印刷方法。
すなわち、凸版印刷、凹版印刷あるいは平版印刷等によ
って各種証券1乗車券、投票券、各種証明書等の用紙、
プラスチックシート等に地紋、彩紋として、全面もしく
は一部に下地模様として施される。なお、全面ベタで印
刷することも可能である。
って各種証券1乗車券、投票券、各種証明書等の用紙、
プラスチックシート等に地紋、彩紋として、全面もしく
は一部に下地模様として施される。なお、全面ベタで印
刷することも可能である。
以下、実施例により本発明を説明する。例中2部とは重
量部を2%は重量%をそれぞれ表わす。
量部を2%は重量%をそれぞれ表わす。
比較例1
2−メチル−5−アミノベンゼンスルホン酸18゜7部
を水400部および水酸化ナトリウム4部と共に攪拌し
ながら50℃に加熱し完全に溶解させる。
を水400部および水酸化ナトリウム4部と共に攪拌し
ながら50℃に加熱し完全に溶解させる。
35%塩酸23部を加え酸性化した後、氷200部を加
え0〜3℃に冷却する。水50部に溶解した亜硝酸ソー
ダ7部を加え、5℃以下で1時間攪拌を続けたものに水
50部に溶解した塩化ストロンチウム53.5部を加え
これをジアゾ成分とする。
え0〜3℃に冷却する。水50部に溶解した亜硝酸ソー
ダ7部を加え、5℃以下で1時間攪拌を続けたものに水
50部に溶解した塩化ストロンチウム53.5部を加え
これをジアゾ成分とする。
一方、β−ナフトール14.6部を水500部、水酸化
ナトリウム10部と共に60℃で20分間攪拌し、完全
溶解させ30℃に冷却したものをカップラー成分とする
。このカップラー成分に上記ジアゾ成分を30分要し滴
下した後、pHを8〜9に調整する。その後1時間攪拌
を続け80℃に加熱後濾過。
ナトリウム10部と共に60℃で20分間攪拌し、完全
溶解させ30℃に冷却したものをカップラー成分とする
。このカップラー成分に上記ジアゾ成分を30分要し滴
下した後、pHを8〜9に調整する。その後1時間攪拌
を続け80℃に加熱後濾過。
水洗して熱風循環型オープン中80℃で1夜乾燥し、粉
砕して乾燥赤色顔料を得た。この顔料のX線回折図を第
1図に示す。
砕して乾燥赤色顔料を得た。この顔料のX線回折図を第
1図に示す。
実施例1
比較例1における赤色乾燥顔料100部をアセトン60
0部と共に室温で6時間攪拌する。攪拌後。
0部と共に室温で6時間攪拌する。攪拌後。
これを濾過、乾燥、粉砕して第2図のX線回折図を示す
新規な結晶多形を有する3−(2−ヒドロキシ=l−j
−フチルアゾ)−6−メチルベンゼンスルホン酸のスト
ロンチウム塩を得た。
新規な結晶多形を有する3−(2−ヒドロキシ=l−j
−フチルアゾ)−6−メチルベンゼンスルホン酸のスト
ロンチウム塩を得た。
実施例2
比較例1における赤色乾燥顔料100部を酢酸エチルエ
ステル600部と共に酢酸エチルエステルの沸点である
57.5℃まで加熱、1時間攪拌する。攪押抜、これを
濾過、乾燥、粉砕して第2図と同様なX線回折図を示す
新規な結晶多形を有する3−(2−ヒドロキシ−1−ナ
フチルアゾ)−6−メチルベンゼンスルホン酸のストロ
ンチウム塩を得た。
ステル600部と共に酢酸エチルエステルの沸点である
57.5℃まで加熱、1時間攪拌する。攪押抜、これを
濾過、乾燥、粉砕して第2図と同様なX線回折図を示す
新規な結晶多形を有する3−(2−ヒドロキシ−1−ナ
フチルアゾ)−6−メチルベンゼンスルホン酸のストロ
ンチウム塩を得た。
実施例3
2−メチル−5−アミノベンゼンスルホン酸18゜7部
をメチルエチルケトン400部および水酸化ナトリウム
4部と共に攪拌しながら50℃に加熱し。
をメチルエチルケトン400部および水酸化ナトリウム
4部と共に攪拌しながら50℃に加熱し。
完全に溶解させる。35%塩酸23部を加え酸性化した
後、0〜3℃に冷却する。水50部に溶解した亜硝酸ソ
ーダ7部を加え、5℃以下で1時間攪拌を続けたものに
水50部に溶解した塩化ストロンチウム53.5部を加
えこれをジアゾ成分とする。
後、0〜3℃に冷却する。水50部に溶解した亜硝酸ソ
ーダ7部を加え、5℃以下で1時間攪拌を続けたものに
水50部に溶解した塩化ストロンチウム53.5部を加
えこれをジアゾ成分とする。
一方、β−ナフトール14.6部をメチルエチルケトン
500部、水酸化ナトリウム10部と共に20分間攪拌
し、完全溶解させカップラー成分とする。
500部、水酸化ナトリウム10部と共に20分間攪拌
し、完全溶解させカップラー成分とする。
このカップラー成分に上記ジアゾ成分を30分要し滴下
した後、pHを8〜9に調整する。その後1時間攪拌を
続け80℃に加熱後、濾過して熱風循環型オーブン中8
0℃で1夜乾燥し、粉砕して第2図と同様なX線回折図
を示す乾燥赤色顔料を得た。
した後、pHを8〜9に調整する。その後1時間攪拌を
続け80℃に加熱後、濾過して熱風循環型オーブン中8
0℃で1夜乾燥し、粉砕して第2図と同様なX線回折図
を示す乾燥赤色顔料を得た。
比較例2
2−アミノ−5−メチルベンゼンスルホン酸18゜7部
を水400部および水酸化ナトリウム4部と共に攪拌し
ながら50℃に加熱し完全に熔解させる。
を水400部および水酸化ナトリウム4部と共に攪拌し
ながら50℃に加熱し完全に熔解させる。
35%塩酸23部を加え酸性化した後、氷200部を加
え0〜3℃に冷却する。水50部に熔解した亜硝酸ソー
ダ7部を加え、5℃以下で1時間攪拌を続けたものに水
50部に溶解した塩化カルシウム25部を加えこれをジ
アゾ成分とする。
え0〜3℃に冷却する。水50部に熔解した亜硝酸ソー
ダ7部を加え、5℃以下で1時間攪拌を続けたものに水
50部に溶解した塩化カルシウム25部を加えこれをジ
アゾ成分とする。
一方、β−オキシナフトエ酸19部を水500部、水酸
化ナトリウム10部と共に20分間攪拌し。
化ナトリウム10部と共に20分間攪拌し。
完全溶解させカップラー成分とする。このカップラー成
分に上記ジアゾ成分を30分要し滴下した後。
分に上記ジアゾ成分を30分要し滴下した後。
pHを8〜9に調整する。その後1時間攪拌を続け80
℃に加熱後濾過、水洗して熱風循環型オーブン中80℃
で1夜乾燥し、粉砕して乾燥赤色顔料を得た。
℃に加熱後濾過、水洗して熱風循環型オーブン中80℃
で1夜乾燥し、粉砕して乾燥赤色顔料を得た。
比較例3
2−メチル−5−アミノベンゼンスルホン酸18゜7部
を水400部および水酸化ナトリウム4部と共に攪拌し
ながら50℃に加熱し完全に熔解させる。
を水400部および水酸化ナトリウム4部と共に攪拌し
ながら50℃に加熱し完全に熔解させる。
35%塩酸23部を加え酸性化した後、氷200部を加
え0〜3℃に冷却する。水50部に溶解した亜硝酸ソー
ダ7部を加え、5℃以下で1時間攪拌を続けたものに水
50部に溶解した塩化バリウム48.8部を加えこれを
ジアゾ成分とする。
え0〜3℃に冷却する。水50部に溶解した亜硝酸ソー
ダ7部を加え、5℃以下で1時間攪拌を続けたものに水
50部に溶解した塩化バリウム48.8部を加えこれを
ジアゾ成分とする。
一方、β−ナフトール14.6部を水500部、水酸化
ナトリウム10部と共に60℃で20分間攪拌し、完全
熔解させ30℃に冷却したものをカップラー成分とする
。このカップラー成分に上記ジアゾ成分を30分要し滴
下した後+ pHを8〜9に調整する。その後1時間
攪拌を続け80℃に加熱後濾過。
ナトリウム10部と共に60℃で20分間攪拌し、完全
熔解させ30℃に冷却したものをカップラー成分とする
。このカップラー成分に上記ジアゾ成分を30分要し滴
下した後+ pHを8〜9に調整する。その後1時間
攪拌を続け80℃に加熱後濾過。
水洗して熱風循環型オーブン中80℃で1夜乾燥し、粉
砕して乾燥赤色顔料を得た。
砕して乾燥赤色顔料を得た。
比較例4
3−アミノ−4−クロル安息香酸17.29Bヲ水40
0部および水酸化ナトリウム4部と共に攪拌しながら5
0℃に加熱し完全に溶解させる。35%塩酸23部を加
え酸性化した後、氷200部を加え0〜3℃に冷却する
。水50部に溶解した亜硝酸ソーダ7部を加え、5℃以
下で1時間攪拌を続けたものに水50部に溶解した塩化
ストロンチウム53.5部を加えこれをジアゾ成分とす
る。
0部および水酸化ナトリウム4部と共に攪拌しながら5
0℃に加熱し完全に溶解させる。35%塩酸23部を加
え酸性化した後、氷200部を加え0〜3℃に冷却する
。水50部に溶解した亜硝酸ソーダ7部を加え、5℃以
下で1時間攪拌を続けたものに水50部に溶解した塩化
ストロンチウム53.5部を加えこれをジアゾ成分とす
る。
一方、β−ナフトール14.6部を水500部、水酸化
ナトリウム10部と共に60℃で20分間攪拌し、完全
溶解させ30℃に冷却したものをカップラー成分とする
。このカップラー成分に上記ジアゾ成分を30分要し滴
下した後、pHを8〜9に調整する。そのf&1時間攪
拌を続け80℃に加熱後濾過。
ナトリウム10部と共に60℃で20分間攪拌し、完全
溶解させ30℃に冷却したものをカップラー成分とする
。このカップラー成分に上記ジアゾ成分を30分要し滴
下した後、pHを8〜9に調整する。そのf&1時間攪
拌を続け80℃に加熱後濾過。
水洗して熱風循環型オーブン中80℃で1夜乾燥し、粉
砕して乾燥赤色顔料を得た。
砕して乾燥赤色顔料を得た。
比較例5
比較例5における赤色乾燥顔料100部をアセトン60
0部と共に室温で3時間攪拌する。攪拌後。
0部と共に室温で3時間攪拌する。攪拌後。
これを濾過、乾燥、粉砕して乾燥赤色顔料を得た。
比較例6
赤色染料C,1,ディスバーズオレンジ3を使用する試
験法および結果 上記各実施例および比較例により得られた染顔料に対し
9次の試験を行った。結果を表−1に示す。
験法および結果 上記各実施例および比較例により得られた染顔料に対し
9次の試験を行った。結果を表−1に示す。
なお9判定は○;優、△:良、×:劣の3段階で行った
。
。
それぞれの顔料または染料0.5g、アマニ油変性樹脂
型ワニス1.5gを練りベラで予備混合し、オートマチ
ックフーバーマーラー(荷重150 Lbs、100回
転)で4回分散し、これを濃色インキとする。
型ワニス1.5gを練りベラで予備混合し、オートマチ
ックフーバーマーラー(荷重150 Lbs、100回
転)で4回分散し、これを濃色インキとする。
■消色性試験
上記濃色インキを上質紙試験票に展色する。展色後、イ
ンキ消しくロイド産業■製インキ消し)を綿棒にひたし
、これを展色物に塗布し、展色物の変説色を観察した。
ンキ消しくロイド産業■製インキ消し)を綿棒にひたし
、これを展色物に塗布し、展色物の変説色を観察した。
■耐光性試験
上質紙に濃色インキを展色後、ロングライフフェトメー
ターで12時間曝光する。12時間陽光後。
ターで12時間曝光する。12時間陽光後。
陽光部分と未曝光部分をカラーマシン(スガ試験機製C
M−2000)で測色し、へE値で判定した。
M−2000)で測色し、へE値で判定した。
■経時安定性試験
上記濃色インキの一部を−夕月間放置する。−ケ月後、
インキのフローをスブレンドメーターを用いて測定判定
した。
インキのフローをスブレンドメーターを用いて測定判定
した。
0分散性試験
オフセットインキワニスとそれぞれの顔料および染料を
3本ロール上で60℃以下の温度で混練、顔料骨20%
の原色インキを作成した。そして各通し関数ごとにイン
キをとり、グラインドメーターで粗大粒子を観察し2分
散性を評価した。
3本ロール上で60℃以下の温度で混練、顔料骨20%
の原色インキを作成した。そして各通し関数ごとにイン
キをとり、グラインドメーターで粗大粒子を観察し2分
散性を評価した。
表−1試験結果
第1図は水系で作成した3−(2−ヒドロキシ−1−ナ
フチルアゾ)−6−メチルベンゼンスルホン酸のストロ
ンチウム塩のX線回折図であり、第2図は本発明に係わ
る新規な結晶多形を有する3−(2−ヒドロキシ−1−
ナフチルアゾ)−6−メチルベンゼンスルホン酸のスト
ロンチウム塩のX線回折図である。
フチルアゾ)−6−メチルベンゼンスルホン酸のストロ
ンチウム塩のX線回折図であり、第2図は本発明に係わ
る新規な結晶多形を有する3−(2−ヒドロキシ−1−
ナフチルアゾ)−6−メチルベンゼンスルホン酸のスト
ロンチウム塩のX線回折図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ブラッグ角度(2θ±0.2度)が9.5、18.
8および28.2に強い線を示すX線回折図形を有する
3−(2−ヒドロキシ−1−ナフチルアゾ)−6−メチ
ルベンゼンスルホン酸のストロンチウム塩の新規な結晶
多形。 2、3−(2−ヒドロキシ−1−ナフチルアゾ)−6−
メチルベンゼンスルホン酸のストロンチウム塩を極性有
機溶剤で処理することを特徴とするブラッグ角度(2θ
±0.2度)が9.5、18.8および28.2に強い
線を示すX線回折図形を有する新規な結晶多形のアゾレ
ーキ顔料の製造方法。 3、紙等の基材に地紋、彩紋等を印刷するための印刷イ
ンキにおいて、ブラッグ角度(2θ±0.2度)が9.
5、18.8および28.2に強い線を示すX線回折図
形を有する3−(2−ヒドロキシ−1−ナフチルアゾ)
−6−メチルベンゼンスルホン酸のストロンチウム塩を
含有することを特徴とする改竄防止用印刷インキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61092214A JPH0662882B2 (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 新規アゾレ−キ顔料,その製造方法およびこれを用いた印刷インキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61092214A JPH0662882B2 (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 新規アゾレ−キ顔料,その製造方法およびこれを用いた印刷インキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62250072A true JPS62250072A (ja) | 1987-10-30 |
| JPH0662882B2 JPH0662882B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=14048188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61092214A Expired - Fee Related JPH0662882B2 (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 新規アゾレ−キ顔料,その製造方法およびこれを用いた印刷インキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0662882B2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-23 JP JP61092214A patent/JPH0662882B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0662882B2 (ja) | 1994-08-17 |
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