JPS622532Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS622532Y2 JPS622532Y2 JP18526782U JP18526782U JPS622532Y2 JP S622532 Y2 JPS622532 Y2 JP S622532Y2 JP 18526782 U JP18526782 U JP 18526782U JP 18526782 U JP18526782 U JP 18526782U JP S622532 Y2 JPS622532 Y2 JP S622532Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- center sleeve
- gear housing
- synthetic resin
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 15
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 15
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 229910001234 light alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動二輪車等の走行速度計に車輪の回
転速度を所定の減速比率で伝達するための回転取
出装置に係る。
転速度を所定の減速比率で伝達するための回転取
出装置に係る。
この種回転取出装置は、第1図に一例を示す如
く、ギヤハウジング12に固着されたセンタース
リーブ11を有し、このセンタースリーブ11が
ホイール軸10に嵌挿され、ホイールハブベアリ
ング15とフオークパイプ16とに挾持されてナ
ツト17によつて締付固定される。センタースリ
ーブ11に回転自在に軸支されたギヤー13が、
連結具18を介してホイールハブ19と連結さ
れ、ホイールハブ19の回転と共に回転される。
このギヤー13と噛み合つてピニオンギヤー14
が設けられており、ピニオンギヤー14はギヤー
13の回転に伴つて所定の減速比で回転され、そ
の回転が伝達ケーブル等を介して走行速度計に伝
達される。
く、ギヤハウジング12に固着されたセンタース
リーブ11を有し、このセンタースリーブ11が
ホイール軸10に嵌挿され、ホイールハブベアリ
ング15とフオークパイプ16とに挾持されてナ
ツト17によつて締付固定される。センタースリ
ーブ11に回転自在に軸支されたギヤー13が、
連結具18を介してホイールハブ19と連結さ
れ、ホイールハブ19の回転と共に回転される。
このギヤー13と噛み合つてピニオンギヤー14
が設けられており、ピニオンギヤー14はギヤー
13の回転に伴つて所定の減速比で回転され、そ
の回転が伝達ケーブル等を介して走行速度計に伝
達される。
ところで前記センタースリーブ11はフオーク
パイプと共に締付固定される際、比較的大きな圧
縮荷重が作用するものであるから、充分な圧縮強
度を有することが必要とされると共に、そこに嵌
挿されたギヤー13が高速度で回転摺動するもの
であるから、良好な軸受性を有することも必要と
される。このため従来は高価な軸受用焼結合金や
鋳鉄を比較的厚肉に形成して用いたため重量が嵩
み、原価も高いものとなつていた。又、ギヤハウ
ジング12は従来軽合金鋳物製のものが一般に使
用されていたが、近年装置軽量化のために合成樹
脂製のものが採用されてきている。センタースリ
ーブをインサートとして成型した合成樹脂製のギ
ヤハウジングは装置が軽量化されるばかりでなく
製造原価が低減される利点があるが、反面センタ
ースリーブとギヤハウジングとの結合強度が低い
という問題点があつた。
パイプと共に締付固定される際、比較的大きな圧
縮荷重が作用するものであるから、充分な圧縮強
度を有することが必要とされると共に、そこに嵌
挿されたギヤー13が高速度で回転摺動するもの
であるから、良好な軸受性を有することも必要と
される。このため従来は高価な軸受用焼結合金や
鋳鉄を比較的厚肉に形成して用いたため重量が嵩
み、原価も高いものとなつていた。又、ギヤハウ
ジング12は従来軽合金鋳物製のものが一般に使
用されていたが、近年装置軽量化のために合成樹
脂製のものが採用されてきている。センタースリ
ーブをインサートとして成型した合成樹脂製のギ
ヤハウジングは装置が軽量化されるばかりでなく
製造原価が低減される利点があるが、反面センタ
ースリーブとギヤハウジングとの結合強度が低い
という問題点があつた。
本考案はこれらの点に鑑みなされたもので、セ
ンタースリーブとして軸受用素材を用いることな
くギヤーの良好な軸受性が得られ、且ギヤハウジ
ングとセンタースリーブの結合強度が高い、ギヤ
ハウジングが合成樹脂製の走行速度計用回転取出
装置を提供することを目的とする。
ンタースリーブとして軸受用素材を用いることな
くギヤーの良好な軸受性が得られ、且ギヤハウジ
ングとセンタースリーブの結合強度が高い、ギヤ
ハウジングが合成樹脂製の走行速度計用回転取出
装置を提供することを目的とする。
以下図面に示す実施例に基づいて本考案を詳細
に説明する。
に説明する。
第2図は本考案一実施例の縦断面図を示すもの
で、図面に於いて1はホイール軸に嵌挿され締付
固定されるセンタースリーブであり、このセンタ
ースリーブ1をインサート成型する際、ギヤハウ
ジングを形成する合成樹脂をセンタースリーブ1
の外周に導き、センタースリーブ1を被覆し且ギ
ヤハウジング2と一体の合成樹脂層5を形成し、
ここにギヤー3を嵌挿した。第3図は本考案回転
取出装置のギヤハウジングを成型する金型の一例
の要部断面図を示すもので、芯金6に嵌挿されて
セツトされたセンタースリーブ1の外周を取り囲
んで、ギヤハウジングを成型するキヤビテイ7と
連通した筒状キヤビテイ8が形成されている。金
型の導入孔9より注入された合成樹脂はギヤハウ
ジング2を形成すると同時に、センタースリーブ
1を被覆し且ギヤハウジング2と一体の合成樹脂
層5を形成する。尚図面において4はギヤー3と
噛み合つて所定の減速比で回転され、外部へその
回転を伝達するピニオンギヤー、20はギヤハウ
ジング2にピニオンギヤー4を収納するための内
孔を形成する引抜中子である。
で、図面に於いて1はホイール軸に嵌挿され締付
固定されるセンタースリーブであり、このセンタ
ースリーブ1をインサート成型する際、ギヤハウ
ジングを形成する合成樹脂をセンタースリーブ1
の外周に導き、センタースリーブ1を被覆し且ギ
ヤハウジング2と一体の合成樹脂層5を形成し、
ここにギヤー3を嵌挿した。第3図は本考案回転
取出装置のギヤハウジングを成型する金型の一例
の要部断面図を示すもので、芯金6に嵌挿されて
セツトされたセンタースリーブ1の外周を取り囲
んで、ギヤハウジングを成型するキヤビテイ7と
連通した筒状キヤビテイ8が形成されている。金
型の導入孔9より注入された合成樹脂はギヤハウ
ジング2を形成すると同時に、センタースリーブ
1を被覆し且ギヤハウジング2と一体の合成樹脂
層5を形成する。尚図面において4はギヤー3と
噛み合つて所定の減速比で回転され、外部へその
回転を伝達するピニオンギヤー、20はギヤハウ
ジング2にピニオンギヤー4を収納するための内
孔を形成する引抜中子である。
本考案は前述の如く、ギヤハウジングを形成す
る合成樹脂をセンタースリーブの外周に導き、セ
ンタースリーブを被覆し且ギヤハウジングと一体
の合成樹脂層を形成し、ここにギヤーを嵌挿した
ので、軸支されるギヤーはこの合成樹脂層と摺動
するのでセンタースリーブとして軸受用焼結合金
や鋳鉄等の軸受用素材を用いることなく良好な摺
動性が得られる。又、センタースリーブは何ら軸
受性能を要求されないので、焼結合金や鋳鉄に比
べて安価で圧縮強度の高い素材、例えば一般の鋼
材、鋼管等を用いることができ、肉厚を薄くして
重量を軽減できると共に原価を低減することがで
きる。又、ギヤハウジングを形成する合成樹脂と
一体の合成樹脂層が広い接触面積でセンタースリ
ーブを被覆しているので、センタースリーブとギ
ヤハウジングとの結合強度が極めて高いものが得
られる。
る合成樹脂をセンタースリーブの外周に導き、セ
ンタースリーブを被覆し且ギヤハウジングと一体
の合成樹脂層を形成し、ここにギヤーを嵌挿した
ので、軸支されるギヤーはこの合成樹脂層と摺動
するのでセンタースリーブとして軸受用焼結合金
や鋳鉄等の軸受用素材を用いることなく良好な摺
動性が得られる。又、センタースリーブは何ら軸
受性能を要求されないので、焼結合金や鋳鉄に比
べて安価で圧縮強度の高い素材、例えば一般の鋼
材、鋼管等を用いることができ、肉厚を薄くして
重量を軽減できると共に原価を低減することがで
きる。又、ギヤハウジングを形成する合成樹脂と
一体の合成樹脂層が広い接触面積でセンタースリ
ーブを被覆しているので、センタースリーブとギ
ヤハウジングとの結合強度が極めて高いものが得
られる。
本考案は前述の如く走行速度計用回転取出装置
の重量を軽減し、原価を低減すると共に、ギヤハ
ウジングとセンタースリーブの結合強度を著しく
高めることが出来る等の効果を有する。
の重量を軽減し、原価を低減すると共に、ギヤハ
ウジングとセンタースリーブの結合強度を著しく
高めることが出来る等の効果を有する。
第1図は従来例の縦断面図、第2図は本考案一
実施例の縦断面図、第3図はギヤハウジングを成
型する金型の一例の要部断面図である。 符号の説明、1……センタスリーブ、2……ギ
ヤハウジング、3……ギヤー、4……ピニオンギ
ヤー、5……合成樹脂層。
実施例の縦断面図、第3図はギヤハウジングを成
型する金型の一例の要部断面図である。 符号の説明、1……センタスリーブ、2……ギ
ヤハウジング、3……ギヤー、4……ピニオンギ
ヤー、5……合成樹脂層。
Claims (1)
- ホイール軸に嵌挿され締付固定されるセンター
スリーブ1をインサート成型した合成樹脂製のギ
ヤハウジング2を有し、該ギヤハウジング内に、
前記センタースリーブ1に回転自在に軸支され、
ホイールハブと連結されて回転されるギヤー3
と、該ギヤー3と噛み合つて所定の減速比で回転
され、外部へその回転を伝達するピニオンギヤー
4とを設けた走行速度計用回転取出装置におい
て、ギヤハウジング2を形成する合成樹脂をセン
タースリーブ1の外周に導き、センタースリーブ
1を被覆し且ギヤハウジング2と一体の合成樹脂
層5を形成し、ここに前記ギヤー3を嵌挿したこ
とを特徴とする走行速度計用回転取出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18526782U JPS59104066U (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 走行速度計用回転取出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18526782U JPS59104066U (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 走行速度計用回転取出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59104066U JPS59104066U (ja) | 1984-07-13 |
| JPS622532Y2 true JPS622532Y2 (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=30400480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18526782U Granted JPS59104066U (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 走行速度計用回転取出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59104066U (ja) |
-
1982
- 1982-12-06 JP JP18526782U patent/JPS59104066U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59104066U (ja) | 1984-07-13 |
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