JPS622547Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS622547Y2 JPS622547Y2 JP5408782U JP5408782U JPS622547Y2 JP S622547 Y2 JPS622547 Y2 JP S622547Y2 JP 5408782 U JP5408782 U JP 5408782U JP 5408782 U JP5408782 U JP 5408782U JP S622547 Y2 JPS622547 Y2 JP S622547Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- voltage
- operational amplifier
- current transformer
- polarity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電子式電力量計において、負荷電流
を検出する変流器の2次電流を電圧に変換して、
電力を求める乗算回路に入力する場合などに好適
な変流器用電流−電圧変換回路の改良に関する。
を検出する変流器の2次電流を電圧に変換して、
電力を求める乗算回路に入力する場合などに好適
な変流器用電流−電圧変換回路の改良に関する。
通常、変流器の2次電流を電圧に変換する場
合、変流器の2次側に負担抵抗を接続し、その両
端に2次電流に比例した電圧を発生させる方法が
一般的である。ところが、この方法を用いると、
大きな電圧を得るためには、負担抵抗の値を大き
くするか、2次電流の値を大きくする必要があ
り、どちらの場合も、変流器の特性を劣化させる
という問題点が生ずる。
合、変流器の2次側に負担抵抗を接続し、その両
端に2次電流に比例した電圧を発生させる方法が
一般的である。ところが、この方法を用いると、
大きな電圧を得るためには、負担抵抗の値を大き
くするか、2次電流の値を大きくする必要があ
り、どちらの場合も、変流器の特性を劣化させる
という問題点が生ずる。
この問題点を改善するために、演算増幅器を用
いて構成された電流−電圧変換回路を使用するこ
とが考えられる。この回路を第1図に示す。端子
1,1′より左の部分が信号源であり、電流源2
と出力抵抗Rsとより成る。このとき、出力電圧
epは、(1)式で表される。
いて構成された電流−電圧変換回路を使用するこ
とが考えられる。この回路を第1図に示す。端子
1,1′より左の部分が信号源であり、電流源2
と出力抵抗Rsとより成る。このとき、出力電圧
epは、(1)式で表される。
−ep=(is+Ib)R1+R1/Rseps (1)
但し、isは電流源2の電流、Ibはバイアス電
流、R1は帰還抵抗、epsは入力換算のオフセツト
電圧である。
流、R1は帰還抵抗、epsは入力換算のオフセツト
電圧である。
また、入力抵抗Rioは、(2)式で表される。
Rio=eo/is=ep/A/is≒0 (2)
但し、eoは入力電圧であり、Aは演算増幅器
3の電圧増幅率であつて、極めて大きいため、計
算上無限大とみなせるので、(2)式が成り立つ。ま
た、入力電圧eoに関しては、 eo≒eps (3) が成り立つ。
3の電圧増幅率であつて、極めて大きいため、計
算上無限大とみなせるので、(2)式が成り立つ。ま
た、入力電圧eoに関しては、 eo≒eps (3) が成り立つ。
このような回路を用いた場合の利点として、(2)
式より変流器の2次側の負担がほぼ0Ωとなるこ
と、また、出力電圧epが帰還抵抗R1によつて決
まり、入力抵抗Rioは帰還抵抗R1の値とは無関係
にほぼ0Ωであるから、帰還抵抗R1の値を変え
ることにより2次側の負担を変えずに、出力電圧
epが可変となる点があげられる。
式より変流器の2次側の負担がほぼ0Ωとなるこ
と、また、出力電圧epが帰還抵抗R1によつて決
まり、入力抵抗Rioは帰還抵抗R1の値とは無関係
にほぼ0Ωであるから、帰還抵抗R1の値を変え
ることにより2次側の負担を変えずに、出力電圧
epが可変となる点があげられる。
ところが、この回路を用いた場合、オフセツト
電圧epsが変流器の2次側にかかることによつ
て、2次側に直流電流が流れ、変流器の特性を劣
化させるという問題点が生ずる。
電圧epsが変流器の2次側にかかることによつ
て、2次側に直流電流が流れ、変流器の特性を劣
化させるという問題点が生ずる。
本考案の目的は、上述した問題点を解決し、変
流器に直流電流が流れないようにすることによつ
て、変流器の特性の劣化を防ぐとともに、小さな
電流からでも大きな電圧を得ることのできる変流
器用電流−電圧変換回路を提供することである。
流器に直流電流が流れないようにすることによつ
て、変流器の特性の劣化を防ぐとともに、小さな
電流からでも大きな電圧を得ることのできる変流
器用電流−電圧変換回路を提供することである。
この目的を達成するために、本考案は、演算増
幅器の入力の極性を周期的に反転させる転極回路
を設けたことを特徴とする。
幅器の入力の極性を周期的に反転させる転極回路
を設けたことを特徴とする。
以下、本考案を図示の実施例に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第2図は本考案の一実施例を示す。第1図と同
様な部分は同一符号にて示す。
様な部分は同一符号にて示す。
演算増幅器3の入力側に、転極回路4が設けら
れ、変流器5に直流電流を生じさせる入力電圧e
oの極性を変流器5に対して周期的に反転させ
る。第2図図示の状態では、第1図と同じ回路構
成となつており、転極回路4が切り換わると、変
流器5の端子1と演算増幅器3の非反転入力端と
が接続し、端子1′と演算増幅器3の反転入力端
とが接続する。転極回路4は転極回路6と共に、
同期信号発生器7からの同期信号qで駆動される
スイツチドライバ8,9により転極される。同期
信号qの波形を第3図に示す。
れ、変流器5に直流電流を生じさせる入力電圧e
oの極性を変流器5に対して周期的に反転させ
る。第2図図示の状態では、第1図と同じ回路構
成となつており、転極回路4が切り換わると、変
流器5の端子1と演算増幅器3の非反転入力端と
が接続し、端子1′と演算増幅器3の反転入力端
とが接続する。転極回路4は転極回路6と共に、
同期信号発生器7からの同期信号qで駆動される
スイツチドライバ8,9により転極される。同期
信号qの波形を第3図に示す。
同期信号qがハイレベルとなる期間T1では、
変流器5の2次側にかかる電圧はeoであり、ま
た、同期信号qがローレベルとなる期間T2で
は、変流器5の2次側にかかる電圧は−eoとな
る。したがつて、転極回路4により入力電圧eo
の極性を周期的に反転させることにより、変流器
5の2次側に入力電圧eoによつて生じる電流は
交流に近似されるものとなるため、直流電流が流
れるためひきおこされる変流器5の特性の劣化を
防ぐことが可能となる。さらにT1=T2とすれ
ば、周期T(=T1+T2)内で入力電圧eoを平均
すると、相殺されて零となるため、誤差が生ずる
のを防ぐことも可能となる。
変流器5の2次側にかかる電圧はeoであり、ま
た、同期信号qがローレベルとなる期間T2で
は、変流器5の2次側にかかる電圧は−eoとな
る。したがつて、転極回路4により入力電圧eo
の極性を周期的に反転させることにより、変流器
5の2次側に入力電圧eoによつて生じる電流は
交流に近似されるものとなるため、直流電流が流
れるためひきおこされる変流器5の特性の劣化を
防ぐことが可能となる。さらにT1=T2とすれ
ば、周期T(=T1+T2)内で入力電圧eoを平均
すると、相殺されて零となるため、誤差が生ずる
のを防ぐことも可能となる。
また、演算増幅器3の出力電圧ep中には、オ
フセツト電圧epsによる直流電圧R1/Rsepsとバイ
ア ス電流Ibによる直流電圧IbR1が誤差として生ず
るが、この誤差は、演算増幅器3の出力側に、転
極回路4と共に同期信号発生器7からの同期信号
qにより作動する転極回路6を接続することによ
つて除かれる。すなわち、同期信号qがハイレベ
ルである期間T1における出力電圧epは下記の
(1)′式で表される。
フセツト電圧epsによる直流電圧R1/Rsepsとバイ
ア ス電流Ibによる直流電圧IbR1が誤差として生ず
るが、この誤差は、演算増幅器3の出力側に、転
極回路4と共に同期信号発生器7からの同期信号
qにより作動する転極回路6を接続することによ
つて除かれる。すなわち、同期信号qがハイレベ
ルである期間T1における出力電圧epは下記の
(1)′式で表される。
−ep=(is+Ib)R1+R1/Rseps
=isR1+(Ib+1/Rseps)R1 (1)′
また、同期信号qがローレベルである期間T2
における出力電圧epは、転極回路4が転極しな
いとすれば、 −ep=−{(is+Ib)R1+R1/Rseps} (4) となり、転極回路4の電極により(4)式中のisの
極性が反転するから、期間T2における出力電圧
epは −ep=−{(is+Ib)R1+R1/Rseps} =isR1−(Ib+1/Rseps)R1 (5) となる。したがつてT1=T2とすれば、出力電圧
epを周期T(=T1+T2)内で平均すると、(1)′式
と(5)式より −ep=isR1 (6) となり、出力電圧ep内にあらわれる直流分の誤
差は除かれる。
における出力電圧epは、転極回路4が転極しな
いとすれば、 −ep=−{(is+Ib)R1+R1/Rseps} (4) となり、転極回路4の電極により(4)式中のisの
極性が反転するから、期間T2における出力電圧
epは −ep=−{(is+Ib)R1+R1/Rseps} =isR1−(Ib+1/Rseps)R1 (5) となる。したがつてT1=T2とすれば、出力電圧
epを周期T(=T1+T2)内で平均すると、(1)′式
と(5)式より −ep=isR1 (6) となり、出力電圧ep内にあらわれる直流分の誤
差は除かれる。
なお、転極回路6を用いなくても、ハイパスフ
イルタを用いることによつて直流分をカツトする
ことも可能である。
イルタを用いることによつて直流分をカツトする
ことも可能である。
また、第2図の実施例において、力率調整用と
して、帰還抵抗R1に並列にコンデンサを接続す
ること、また、定格微調整用として、帰還抵抗
R1に直列に可変抵抗を接続することも可能であ
る。
して、帰還抵抗R1に並列にコンデンサを接続す
ること、また、定格微調整用として、帰還抵抗
R1に直列に可変抵抗を接続することも可能であ
る。
以上説明したように、本考案によれば、演算増
幅器の入力の極性を周期的に反転させる転極回路
を設けたので、変流器の2次側に直流電流が流れ
ることによる特性の劣化を防ぐとともに、小さな
電流を大きな電圧に変換することができる。
幅器の入力の極性を周期的に反転させる転極回路
を設けたので、変流器の2次側に直流電流が流れ
ることによる特性の劣化を防ぐとともに、小さな
電流を大きな電圧に変換することができる。
第1図は従来の演算増幅器を用いて構成された
電流−電圧変換回路を示す回路図、第2図は本考
案の一実施例を示す回路図、第3図は第2図の転
極回路に用いられる同期信号を示す波形図であ
る。 3……演算増幅器、4……転極回路、5……変
流器、R1……帰還抵抗、eo……入力電圧。
電流−電圧変換回路を示す回路図、第2図は本考
案の一実施例を示す回路図、第3図は第2図の転
極回路に用いられる同期信号を示す波形図であ
る。 3……演算増幅器、4……転極回路、5……変
流器、R1……帰還抵抗、eo……入力電圧。
Claims (1)
- 非反転入力端が接地された演算増幅器と、演算
増幅器の反転入力端と出力端の間に接続される帰
還抵抗とを備えた電流−電圧変換回路において、
演算増幅器の入力の極性を周期的に反転させる転
極回路を設けたことを特徴とする変流器用電流−
電圧変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5408782U JPS58156277U (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 変流器用電流−電圧変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5408782U JPS58156277U (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 変流器用電流−電圧変換回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58156277U JPS58156277U (ja) | 1983-10-19 |
| JPS622547Y2 true JPS622547Y2 (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=30064719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5408782U Granted JPS58156277U (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 変流器用電流−電圧変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58156277U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001221818A (ja) * | 1999-11-04 | 2001-08-17 | Tsubakimoto Chain Co | 電力検出装置 |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP5408782U patent/JPS58156277U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58156277U (ja) | 1983-10-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9918365B1 (en) | Ripple removing circuit and LED control circuit applying the same | |
| JPH037071A (ja) | インバータ出力電圧誤差の補正装置 | |
| JPS622547Y2 (ja) | ||
| JPS61104246A (ja) | 湿度検出回路 | |
| SU1201992A1 (ru) | Преобразователь переменного напр жени в посто нное | |
| JPH0731296Y2 (ja) | 安定化電源装置 | |
| JPS62186607A (ja) | 三角波発生装置 | |
| JPH0650045Y2 (ja) | 直流交流加算回路 | |
| JPS6012332Y2 (ja) | アイソレ−シヨン・アンプ | |
| JP2680807B2 (ja) | ダイオード検波出力用増幅回路 | |
| JPH0342746Y2 (ja) | ||
| JPS62207964A (ja) | 実効値変換回路 | |
| JPS63302769A (ja) | インバ−タの制御方式 | |
| JPH055501Y2 (ja) | ||
| JPH0629748Y2 (ja) | 電力測定装置 | |
| JPS6244572Y2 (ja) | ||
| JPH0122398Y2 (ja) | ||
| JPS6016144Y2 (ja) | 信号の分圧回路 | |
| JPS6237176Y2 (ja) | ||
| JPH0666602B2 (ja) | オフセツト補正回路 | |
| SU1298673A1 (ru) | Измерительный преобразователь активной мощности | |
| JPS587736Y2 (ja) | 帰還増幅回路 | |
| JPS6145900B2 (ja) | ||
| JPS6118457Y2 (ja) | ||
| SU752592A1 (ru) | Устройство дл дифференциальной защиты с фазовым торможением электроустановки |