JPS62255657A - 車両用静油圧式無段変速機の変速制御装置 - Google Patents

車両用静油圧式無段変速機の変速制御装置

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JPS62255657A
JPS62255657A JP61097731A JP9773186A JPS62255657A JP S62255657 A JPS62255657 A JP S62255657A JP 61097731 A JP61097731 A JP 61097731A JP 9773186 A JP9773186 A JP 9773186A JP S62255657 A JPS62255657 A JP S62255657A
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swash plate
motor
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speed
cylinder
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Akio Kobayashi
小林 昭男
Makoto Kikui
菊井 誠
Taku Kawauchi
卓 川内
Tsutomu Hayashi
勉 林
Mitsuru Saito
充 齋藤
Yoshihiro Yoshida
圭宏 吉田
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A3発明の目的 (11産業上の利用分野 本発明は、斜板式油圧ポンプと斜板式油圧モータとの間
に油圧閉回路が形成され、油圧ポンプの斜板および油圧
モータの斜板の少なくとも一方には、それを傾動し得る
変速駆動装置が連結される、車両用静油圧式無段変速機
の変速制御装置に関する。
(2)従来の技術 従来、かかる変速制御装置はたとえば特公昭60−59
472号公報によって公知である。
(3)発明が解決しようとする問題点 ところで、上記従来の技術では、油圧モータのモータ斜
板をサーボモータで傾動するようにし、エンジンの絞り
弁開度に比例した制御力と、エンジンの回転数に比例し
た制御力とで作動せしめるようにしている、すなわち変
速比が絞り弁開度とエンジン回転数とで一義的に定まっ
てしまう。しかるに、変速比を自動的に制御するにして
も、運転者によって望ましい変速比が異なることがあり
、従来のものではそのような要望に対処できない。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、変
速比の制御の自由度を大きくすることを可能にした車両
用静油圧式無段変速機の変速制御装置を堤供することを
目的とする。
B1発明の構成 fll  問題点を解決するための手段本発明によれば
、車両の走行状態を検出する検出部と、検出部の検出信
号により変速マツプに基づいて変速制御条件を定める論
理制御部と、論理制御部の出力に応じて作動信号を出力
する駆動制御部とを有する電子制御装置が、車両走行条
件に応じて増速、減速および定速のいずれか1つを選択
して変速制?ff1lすべく変速駆動装置に接続される
(2)作 用 論理制御部で、検出部の検出信号に応じて変速制御条件
が定まるが、この論理制御部での変速マツプの設定を変
えれば変速制御条件が変化し、運転者の多様な要求に基
づく変速制御が可能となる。
(3)実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
先ず第1図および第2図において、自動二輪車のエンジ
ンEの動力は、そのクランク軸1からチェン式1次減速
装置2、静油圧式無段変速機Tおよびチェン式2次減速
装置3を順次経て図示しない後車輪に伝達される。
無段変速機Tは定容量型の斜板式油圧ポンプPおよび可
変容量型の斜板式油圧モータMからなり、そしてクラン
ク軸lを支承するクランクケース4をケーシングとして
、それに収容される。
油圧ポンプPは、1次減速装置2の出力スプロケフ)2
aを一体に備えたカップ状の入力部材5と、この入力部
材5の内周壁にニードルベアリング6を介して相対回転
自在に嵌合されるポンプシリンダ7と、このポンプシリ
ンダ7にその回転中心を囲むように設けられた環状配列
の複数且つ奇数のシリンダ孔8.8・・・にそれぞれ摺
合されるポンププランジャ9,9・・・と、これらポン
ププランジャ9.9・・・の外端に当接するポンプ斜板
10とから構成される。
ポンプ斜板10は、ポンプシリンダ7の軸線と直交する
仮想トラニオン軸線OIを中心にしてポンプシリンダ7
の軸線に対し一定角度傾斜した姿勢で入力部材5の内端
壁にスラストローラベアリング11を介して回転自在に
背面を支承され、入力部材5の回転時、ポンププランジ
ャ9.9・・・に往復動を与えて吸入および吐出行程を
繰返させることができる。
尚、ポンププランジャ9のポンプ斜板10に対する追従
性を良くするために、ポンププランジャ9を伸長方向に
付勢するばねをシリンダ孔8に縮設してもよい。
入力部材5は、その背面をスラストローラベアリング1
2を介して支持筒13に支承される。
一方、油圧モータMは、ポンプシリンダ7と同軸上でそ
の左方に配置されるモータシリンダ17と、このモータ
シリンダ17にその回転中心を囲むように設けられた環
状配列の複数且つ奇数のシリンダ孔18.18・・・に
それぞれ摺合されるモータプランジャ19.19・・・
と、これらモータプランジャ19.19・・・の外端に
当接するモータ斜板20と、このモータ斜板20の背面
をスラストローラベアリング21を介して支承する斜板
ホルダ22と、更にこの斜板ホルダ22を支持するカソ
プ状の斜板アンカ23とから構成される。
モータ斜板20は、モータシリンダ17の軸線に対し直
角となる直立位置と、成る角度で傾斜する傾斜位置の間
を傾動し得るようになっており、その傾斜位置では、モ
ータシリンダ17の回転に伴いモータプランジャ19.
19・・・に往復動を与えて膨張および収縮行程を繰返
させることができる。
尚、モータプランジャ19のモータ斜板20に対する追
従性を良くするために、モータプランジャ19を伸長方
向に付勢するばねをシリンダ孔18に縮設してもよい。
   。
ポンプシリンダ7およびモータシリンダ17は一体のシ
リンダブロックBを構成し、このシリンダブロックBの
中心部に出力軸25を貫通させる。
そして、この出力軸25の外周に一体に形成されたフラ
ンジ25aにモータシリンダ17の外端を衝き当て、ポ
ンプシリンダ7を出力軸25にスプライン嵌合し、ポン
プシリンダ7の外端に当接するサークリップ26を出力
軸25に係止することにより、シリンダブロックBは出
力軸25に固着される。
出力軸25は入力部材5をも貫通すると共に該部材5を
ニードルベアリング27を介して回転自在に支承する。
出力軸25の右端部外周には前記支持筒13がキー28
を介して嵌装され、そしてナツト30で固着される。上
記支持筒13およびローラベアリング31を介して出力
軸の右端部はクランクケース4に回転自在に支承される
また、出力軸25は、モータ斜板20、斜板ホルダ22
および斜板アンカ23の中心部を貫通し、その左端部に
は、斜板アンカ23の背面をスラストローラベアリング
32を介して支承する支持筒33がスプライン嵌合され
、そして2次減速装置3の入力スプロケット3aと共に
ナツト34で固着され、上記支持筒33およびローラベ
アリング35を介して出力軸25の左端部はクランクケ
ース4に回転自在に支承される。
出力軸25には、ポンプ斜板10の内周面と相対的に全
方向傾動可能に係合する半球状の調心体36が摺動自在
にスプライン嵌合される。この調心体36は、複数枚の
皿ばね38の力でポンプ斜板10をスラストローラベア
リング11に対して押圧し、これによりポンプ斜板10
に調心作用を常に与えている。
また出力軸25には、モータ斜板20の内周面と相対的
に全方向傾動可能に係合する半球状の調心体37が摺動
自在にスプライン嵌合される。この調心体37は、複数
枚の皿ばね39の力でモータ斜板20をスラストローラ
ベアリング21に対して押圧し、これによりモータ斜板
20に調心作用を常に与えている。
各斜板10.20の調心作用を強化し、しかもポンプ斜
板10とポンププランジャ9.9・・・群、モータ斜板
20とモータプランジャ19.19・・・群の各間の回
転方向の滑りを防止するために、各斜板10.20には
、対応するプランジャ9,19の球状端部9a、19a
を係合させる球状凹部10a、20aがそれぞれ形成さ
れる。その際、球状凹部10a、20aは、斜板10.
20の如何なる回転位置においても、球状端部9a、1
9aとの適正な係合状態が確保されるように、曲率半径
が球状端部9a、19aのそれより大きく設定される。
油圧ポンプPおよび油圧モータM間には、次のようにし
て油圧閉回路が形成される。
シリンダブロックBには、ポンプシリンダ7のシリンダ
孔8,8・・・群とモータシリンダ17のシリンダ孔1
8.18・・・群との間において、出力軸25を中心に
して同心的に並ぶ環状の内側油路40および外側油路4
1と、両油路40,41間の環状隔壁および外側油路4
1の外周壁を放射状に貫通する、シリンダ孔8.8・・
・および18.18・・・とそれぞれ同数の第1弁孔4
2,42・・・および第2弁孔43,43・・・と、相
隣るシリンダ孔8゜8・・・および第1弁孔42.42
・・・を相互に連通ずる多数のポンプボートa、a・・
・と、相隣るシリンダ孔18.18・・・および第2弁
孔43,43・・・を相互に連通ずる多数のモータボー
トb、b・・・とが設けられる。その際、前記内側油路
40は、シリンダブロックBと出力軸25との対向周面
間に形成され、また前記外側油路41は、シリンダブロ
ックBと、その外周に嵌合して溶接されるスリーブ44
との対向周面間に形成される。
前記第1弁孔42,42・・・には第1分配弁45゜4
5・・・が、また前記第2弁孔43,43・・・には第
2分配弁46.46・・・がそれぞれ摺合される。
前記各第1分配弁45は第5図に示すようなスプール型
に形成されていて、第1弁孔42の半径方向外方位置を
占めると、対応するポンプボートaを外側油路41に連
通ずると共に内側油路40と不通にして、対応するシリ
ンダ孔8を外側油路41のみに連通し、また第1弁孔4
2の半径方向内方位置を占めると、対応するポンプボー
トaを内側油路40に連通ずると共に外側油路41と不
通にして、対応するシリンダ孔8を内側油路40のみに
連通ずる。
このような動作を各第1分配弁45に与えるために、第
1偏心輪47が第1分配弁45.45・・・群を囲んで
それらの外端に係合され、またその偏心輪47と同心関
係の追従輸47′が第1分配弁45.45・・・群の内
側に配設されてそれらの内端の係合溝45a、45a・
・・に係合される(第3図参照)。上記追従輪47′は
鋼線から成形されていて、第1分配弁45.45・・・
を第1偏心輸47との係合方向に弾発すべく配設される
。尚、この追従輪47′には、その直径の製作誤差を吸
収するために、1つの切り口を設けてもよい。
第1偏心輪47は、ボールベアリング48を介して入力
部材5に回転自在に支持され、そして第3図に示すよう
に、前記ポンプ斜板10の仮想トラニオン軸ts% o
 rに沿って出力軸25の中心から一定距離ε1だけ偏
心した位置に配置される。したがって、入力部材5とポ
ンプシリンダ7間に相対回転が生じると、各第1分配弁
45は、その弁孔42内で第1偏心輪47の偏心量ε、
の2倍の距離をストロークとして前記外方位置および内
方位置間を往復動する。
前記各第2分配弁46は、スプール型に形成されていて
、第2弁孔43の半径方向外方位置を占めると、対応す
るモータボートbを外側油路41に連通ずると共に内側
油路40と不通にして、対応するシリンダ孔18を外側
油路41のみに連通し、また第2弁孔43の半径方向内
方位置を占めると、対応するモータボートbを内側油路
40に連通ずると共に外側油路41と不通にして、対応
するシリンダ孔18を内側油路40のみに連通し、さら
に上記再位置間の中央位置を占めると、対応するモータ
ボート6を内側および外側油路40゜41のいずれとも
不通にする。
前記第2分配弁46は、第4図および第6図に示すよう
に、外周面の一側を切欠いた切欠46bと、この切欠4
6b内を常時モータボートbに連通する横孔46Cとを
有し、該弁46によるモータボートbと内、外側油路4
0,41との連通および遮断は、上記切欠46bが内側
油路40または外側油路41に臨むか、両油路40,4
1間の隔壁内に隠れるかによって決定される。
このような動作を各第2分配弁46に与えるために、第
2偏心輪49が第2分配弁46.46・・・群を囲んで
それらの外端に係合され、またその偏心輪49と同心関
係の追従軸49′が第2分配弁46.46・・・群の内
側に配設されてそれらの内端の係合溝46a、46a・
・・に係合され、この保合によって各第2分配弁46の
回転が阻止される(第4図参照)。上記追従軸49′は
鋼線から成形されていて、第2分配弁46.46・・・
を第2偏心輪49との係合方向に弾発すべく配設される
尚、この追従軸49′にも、前記追従軸47′と同様に
1つの切り口を設けてもよい。
第2偏心輪49は、第4図に示すように、モータ斜板2
0の傾動軸線即ちトラニオン軸b’Ro zに沿って出
力軸25の中心から一定距離ε2だけ偏心した偏心位置
lと、出力軸25と同心になる同心位置mとに制御され
る。
而して、第2偏心輪49が第1偏心位置lを占めるとき
、モータシリンダ17が回転すると、各第2分配弁46
は、その弁孔43内で第2偏心輪49の偏心量ε2の2
倍の距離をストロークとして前記外方位置および内方位
置間を往復動じ、また同心位置mを占めるときは、モー
タシリンダ17の回転によるも全第2分配弁49.49
・・・は前記中央位置に留められる。
第2図に示すように、前記斜板ホルダ22の両端には、
モータ斜板20のトラニオン軸線0□上に並ぶ上下一対
のトラニオン軸80.80’が一体に突設され、これら
トラニオン軸80.80’は、ニードルベアリング77
およびローラベアリング77′をそれぞれ介して前記斜
板アンカ23に回転自在に支承される。換言すれば、こ
れらトラニオン軸80.80’によって前記トラニオン
軸線o2が規定される。
前記斜板アンカ23は、モータシリンダ17の外周にニ
ードルベアリング78を介して支承され、そして出力軸
25周りに回動しないように、一本または一対の位置決
めピン79を介してクランクケース4に連結される。
上記構成において、第2偏心輪49が偏心位置lを占め
るとき、1次減速装置2から油圧ポンプPの入力部材5
が回転されると、ポンプ斜板10によりポンププランジ
ャ9.9・・・に吸入および吐出行程が交互に与えられ
、そして吸入行程に入るポンププランジャ9に隣接する
第1分配弁45は第1偏心輪47および追従軸47′の
協働により内方位置へ作動され、吐出行程に入るポンプ
プランジャ9に隣接する第1分配弁45は第1偏心輪4
7および追従軸47′の協働により外方位置へ作動され
る。したがって、各ポンププランジャ9は、吸入行程に
おいて内側油路40からシリンダ7L8に作動油を吸入
し、吐出行程においてシリンダ孔8から外側油路41に
作動油を圧送する。
外側油路41に送られた高圧の作動油は、膨張行程のモ
ータプランジャ19を収容するシリンダ孔18に、第2
偏心輪49および追従軸49′により外方位置に制御さ
れる第2分配弁46を介して給送される一方、収縮行程
のモータプランジャ19を収容するシリンダ孔19内の
作動油は、第2偏心輪49および追従軸49′により内
方位置に制御される第2分配弁46を介して内側油路4
0へ排出される。
この間に、ポンプシリンダ7が吐出行程のポンププラン
ジャ9を介してポンプ斜板10から受ける反動トルクと
、モータシリンダ17が膨張行程のモータプランジャ1
9を介してモータ斜板20とから受ける反動トルクとの
和によって、シリンダブロックBは回転され、その回転
トルクは出力軸25から2次減速装置3へ伝達される。
この場合、入力部材5に対する出力軸25の変速比は次
式によって与えられる。
油圧ポンプPの容量 したがって、油圧モータMの容量を零から成る値に変え
れば、変速比を1から成る必要な値まで変えることがで
きる。
ところで、油圧モータMの容量はモータプランジャ19
のストロークにより決定されるので、モータ斜板20の
直立位置から成る傾斜位置まで傾動させることにより変
速比を1から成る値まで無段階に制御することができる
油圧ポンプPおよび油圧モータMのこのような作動中、
ポンプ斜板10はポンププランジャ9゜9・・・群から
、またモータ斜板20はモータプランジャ19.19・
・・群からそれぞれ反対方向のスラスト荷重を受けるが
、ポンプ斜板1oが受けるスラスト荷重はスラストロー
ラヘアリング11、入力部材5、スラストローラベアリ
ング12、支持筒13およびナツト30を介して出力軸
25に支承され、またモータ斜板20が受けるスラスト
荷重はスラストローラベアリング21、斜板ホルダ22
、斜板アンカ23、スラストローラベアリング32、支
持筒33、スプロケット3aおよびナツト34を介して
同じく出力軸25に支承される。
したがって、上記スラスト荷重は、出力軸25に引張応
力を生じさせるだけで、該軸25を支持するクランクケ
ース4には全く作用しない。
第2図、第8図および第9図において、前記トラニオン
軸80には、これを介してモータ斜板20の角度を制御
する変速駆動装置Cが連結される。
この変速駆動装置Cは、トラニオン軸80に回転可能に
支承されるセクタギヤ81と、このセクタギヤ81をト
ラニオン軸80に弾力的に連結するダンパ82と、クラ
ンクケース4にボルト150で固着されたブラケット仮
83にベアリング84゜84′を介して支承されてセク
タギヤ81と噛合するウオームギヤ85と、このウオー
ムギヤ85に駆動軸86aを連結する正・逆転可能の直
流電動モータ86と、この電動モータ86を補助する変
速補助装置Csとから構成され、この電動モータ86の
ステータ86bはクランクケース4の適所に固定される
以上において、セクタギヤ81およびウオームギヤ85
は、駆動軸86aの回転を減速してトラニオン軸80へ
伝達し得るが、トラニオン軸80から逆負荷を受けると
ロック状態となる減速装置Rを構成する。
前記ダンパ82は、トラニオン軸80を中心とする扇形
の緩衝室87を有してトラニオン軸80にボルト88で
固着されるダンパ本体89と、上記緩衝室87に装填さ
れた一対のゴム製緩衝部材90.90’ とを備え、こ
の両緩衝部材90.90′間には、前記セクタギヤ81
の一側面に突設した伝動片91が挿入される。
而して、電動モータ86を正転または逆転させれば、そ
の回転はウオームギヤ85からセクタギヤ81へ減速さ
れて伝達し、さらに伝動片91、緩衝部材90または9
0′、およびダンパ本体89を介してトラニオン軸80
へ伝達して、これをモータ斜板20の起立方向または傾
倒方向へ回転させることができる。その際、電動モータ
86ないしモータ斜板20に働く過大トルクは緩衝部材
90.90’の弾性変形により緩和される。
電動モータ86によるモータ斜板20の起立位置および
傾倒位置を規制するために、セクタギヤ81にはそれと
同心の円弧状の規制溝92が穿設されると共に、この規
制溝92に摺動自在に係合する規制カラー93が前記ブ
ラケット83にボルト94で固着される。
前記変速補助装置Csは、第10図および第11図に示
すように、クランクケース4の適所に固着されたシリン
ダ100と、このシリンダ100に摺合されたピストン
101とを備える。シリンダ100の側壁には窓102
が、またピストン101の中央部にはそれを横方向に貫
通して上記窓102にWnむ連結孔103が穿設されて
おり、トラニオン軸80に固着された作動レバー104
が窓102を通して連結孔103に係合され、トラニオ
ン軸80の回転に応じてピストン101を摺動させるよ
うになっている。
而して、第10図でピストン101の上動限と下動限に
よりモータ斜板20の最大傾斜位置と直立位置が決定さ
れるもので、このピストン101とシリンダ100の下
端壁との間に第1油室105、が、またピストン101
とシリンダ100の上端壁との間に第2油室105□が
それぞれ画成され、第1油室105.にはピストン10
1を第2油室105□側へ付勢する戻しばね106が縮
設される。
第1および第2油室1051.105□は、途中に制御
弁107を介装した油圧導管108を介して相互に連通
され、これらの内部には作動油が充填される。
上記制御弁107は、車両の操縦装置の適所に設置され
て油圧導管108の途中に介入する弁面109と、この
弁面109内の油路110に直列に介装される第1およ
び第2逆止弁111..111、とから構成される。こ
れら第1および第2逆止弁111+、1llzは、順方
向が相互に逆になるように配置されると共に、それぞれ
弁ばね112+、112gにより常に閉弁方向へ付勢さ
れている。
第1および第2逆止弁ttt+、tttzには、これら
を適時強制的に開弁じ得るように第1および第2電磁作
動器S+、Stの作動杆1131゜113□がそれぞれ
連接される。第1および第2電磁作動2SS+、Stは
、上記作動杆1131゜113!を先端に一体に備えた
可動鉄心114゜、114□と、これら可動鉄心114
+、1142を囲繞するソレノイド115+、115t
と、これらソレノイド115+、115gを保持して弁
面109にボルト116およびナンド117で固着され
る作動器本体1181.118□と、可動鉄心114+
、114□を上方の不作動位置に向かつて付勢する戻し
ばね119..119□と、弁面109にボルト120
で固着されて可動鉄心1141.1142の不作動位置
を規制する共通のストッパ板121とから構成される。
上記第1および第2電磁作動器S3.Szにおいて、ソ
レノイド115+、115□の消磁時には、可動鉄心1
14..114□は、戻しばね119、.119□の力
により不作動位置に保持され、作動杆1131.113
□を第1および第2逆止弁111..111!から離間
させ、これにより第1および第2逆止弁1111.11
12は閉弁状態を保つことができる。ソレノイド115
1+  115□を励磁すれば、その磁力の作用により
可動鉄心1141.114□が戻しばね119、.11
9□の力に抗して下動するので、作動杆113、.11
3□により第1.第2逆止弁111、.111□を強制
的に開弁することができる。
而して、第1電磁作動器S+のソレノイド1151は電
動モータ86の正転時に励磁され、第2電磁作動器St
のソレノイド115□は電動モータ86の逆転時に励磁
されるようになっている。
ところで、モータプランジ中19.19・・・の本数が
奇数としであるために、モータシリンダ17の回転中、
モータプランジャ19.19・・・群がモータ斜板20
に及ぼすスラスト荷重は、モータ斜Fi20のトラニオ
ン軸線o2を境としてその一側と他側とで強弱が交互に
変わり、モータ斜板20には振動的な傾動トルクが作用
する。そして、この振動的な傾動トルクは、作動レバー
104を介して第1θ図においてピストン101に上下
方向交互に押圧力として作用する。
そこで、電動モータ86の休止時に両電磁作動器S+、
Stのソレノイド1151.ttstを消磁しておけば
、閉弁状態とされる両逆止弁1111.1llzが協働
して弁面109内で油の流通を完全に阻止するので、ピ
ストン101は油圧的にロックされ、そのときの位置で
作動レバー104を保持し、モータ斜板20を直立位置
または傾斜位置にホールドすることができる。その結果
、モータ斜板20から前記減速装置Rおよび電動モータ
86への逆負荷の伝達を阻止することができる。
また、電動モータ86の正転時に第1電磁作動器S1の
ソレノイド115.のみを励磁すれば、第1逆止弁11
1.が開弁状態とされるので、第2逆止弁111gによ
って第1油室105.から第2油室105□への油の流
れは許容されるが、それと逆方向の流れは阻止される。
その結果、ピストン101の下動(第10図)、シたが
ってモータ斜板20の起立動作のみが許容されるから、
モータ斜板20の振動的傾動モーメントのうち、モータ
斜板20の起立方向に働くモーメントのみが電動モータ
86の正転トルクに助勢することになり、電動モータ8
6の正転によりモータ斜板20を軽快に起立させること
ができる。
これと反対に、電動モータ86の逆転時に第2電磁作動
器S2のソレノイド115tのみを励磁すれば第2逆止
弁111□が開弁状態とされるので、第1逆止弁111
1によって第2油室1052から第1油室105Iへの
油の流れは許容されるが、それと逆方向の流れは阻止さ
れる。その結果、ピストン101の上動(第10図)、
シたがってモータ斜板20の傾動動作のみが許容される
から、モータ斜板20の振動的傾動モーメントのうち、
モータ斜板20の傾倒方向に働くモーメントのみが電動
モータ86の逆転トルクに助勢することになり、電動モ
ータ86の逆転によりモータ斜板20を軽快に傾倒させ
ることができる。
第11図において、シリンダ100の上部には、リザー
ブタンク130が装備され、このリザーブタンク130
をシリンダ100内に連通ずるリリーフボート131お
よびサプライボート132がシリンダ100の土壁に穿
設される。
ピストン101の両端部外周には、シリンダ100の内
周面に密接する一方向シール機能を有する第1および第
2カップシール133,134が装着され、またシリン
ダ100の内周には、前記窓102の左右両側において
ピストン101の中間部外周面に密接するOリング13
5,136が装着される。
而して、リリーフボート131は、ピストン101が第
11図で左動ff1(第10図では上動限)に位置する
とき、第1カツプシール133の直前で第1油室105
.に開口し、サプライボート132は常に第2カツプシ
ール134と0リング136との間でシリンダ100の
内面に開口するようになっている。
したがって、ピストン101が上記左動限に位置すると
き、油温の上昇等により第1油室105、に圧力上昇が
生じると、その圧力はリリーフボート131からリザー
ブタンク130へ放出される。またピストン101の右
動時には、第1カフプシール133がリリーフボート1
31の開口部を通過したときから第1油室1051がピ
ストン101により加圧され、第1油室1051から第
2油室105tへの油の流れを可能にする。その際、第
2油室105tが所定圧力以下に減圧すれば、リザーブ
タンク130内と第2油室105□間の圧力差により、
リザーブタンク130内の油が、サプライポート132
からシリンダ100およびピストン101の摺動間隙を
通り、第2カンプシール134を第2油室105□側へ
撓ませつつ該室1052へ補給される。
第2図および第4図において、前記第2偏心輸49はベ
アリング50を介して作動環140に回転自在に支承さ
れる。この作動環140は前記トラニオン軸線O1方向
の両側部に一対の耳部141.141’を有し、一方の
耳部141にはトラニオン軸線Otの方向へ延びるU字
状の案内溝142が形成され、この案内溝142に摺動
自在に挿入される案内ピン143がクランクケース4に
固設される。また他方の耳部141’の先端には案内軸
144が連設され、この案内軸144をトラニオン軸線
o2に沿って摺動させる案内孔145がクランクケース
5に穿設される。こうして、作動環140はトラニオン
軸線02の方向に変位可能となっており、この変位によ
り第2偏心輸49を前記偏心位i!f1と同心位置mと
に制御することができる。
案内孔145には、作動環140を第2偏心輸49の偏
心位置!へ向かって弾発すべく、戻しばね146が縮設
される。
さらに前記耳部141′にはカム孔147が設けられ、
前記トラニオン軸80′に固着された制御レバー148
がこのカム孔147に挿入される。
カム孔147は、案内軸144側の内面が制御レバー1
48と係合する斜面147aとなっていて、モータ斜板
20の起立動作に連動して制御レバー148に押圧され
るようになっている。その押圧によれば、作動環140
が戻しばね146の力に抗して変位して、第2偏心輪4
9を偏心位置lから同心位M、mへ向かって変位させ、
モータ斜板20の直立状態では第2偏心輪49を同心位
置mに制御する。
第2偏心輪49が同心位置mに達すると、全ての第2分
配弁46.46・・・は第4A図に示すように閉弁状態
となり、高圧油路41および低圧油路40のいずれも油
圧モータMと遮断される。その結果、油圧ポンプPに連
通する低圧回路容積が油圧モータMの容積分だけ減少す
るので、作動油に気泡が多少含まれていても、油圧ポン
プPによる作動油の圧縮量は極めて少なく、入力部材5
および出力軸25間の相対回転を極少に抑えることがで
き、したがって変速比1の状態での伝動効率を高めるこ
とができる。
この場合、図示例では、第2偏心輪49の同心位置mへ
の変位は、カム孔147の斜面147aの作用により、
モータ斜板20の起立動作に連動して無段階に行われる
ので、第2分配弁46,46・・・も無段階に閉じ動作
をし、そして閉弁状態に達する。したがって伝動効率の
向上は、その閉弁状態に到達する前から緩徐に始まるの
で、その閉弁時に変速ショックが発生することを防止す
ることができる。しかし、変速ショックが許容される程
度の場合は、モータ斜板20の直立時に第2分配弁46
.46・・・の閉弁を急速に行うようにしてもよい。
再び、第1図および第2図において、出力軸25は、そ
の中心部に奥が行止まりとなった油路63が穿設され、
この油路63の開放端には、クランクケース4の側壁に
支持される給油管64が挿入される。この給油管64は
、クランクケース4の側壁中に形成された油路65、同
側壁に装着されたフィルタ66、補給ポンプ67および
ストレーナ68を介してクランクケース4底部のオイル
パン69内と連通され、補給ポンプ67は前記人力部材
5から歯車T0.71を介して駆動される。
したがって、入力部材5の回転中常に補給ポンプ67に
よってオイルパン69内の油が油路63に供給される。
上記油路63は、出力軸25に穿設された半径方向の補
給孔72を介して前記内側油路40に連通される。また
杉油路63には、給油管64への油の逆流を防止する逆
止弁73が介装される。
したがって、通常の負荷運転時に油圧ポンプPおよび油
圧モータM間の油圧閉回路から作mh油が漏洩すれば、
油路63から補給孔72を通して内側油路40へ作動油
が補給される。
逆負荷運転時即ちエンジンブレーキ時には、油圧モータ
Mがポンプ作用を行い、油圧ポンプPがモータ作用を行
うようになるので、外側油路41が低圧に、内側油路4
0が高圧に変わり、内側油路40から油路63へ作動油
が逆流しようとするが、その逆流は逆止弁73によって
阻止される。
したがって、油圧モータMから油圧ポンプPへの逆負荷
を確実に伝達することができ、良好なエンジンブレーキ
効果が得られる。
尚、第1図中74.75は油路63からプランジャ9,
19と斜板10,20との各当接部に潤滑油を供給する
ために、出力軸25に穿設されたオリフィス孔である。
第12図において、変速駆動装置Cにおける電動モータ
86および変速補助装置Csの両ソレノイド115+、
115gには、それらの作動を制御するための電子制御
装置151が接続される。
この電子制御装置151は、車両の走行状態を検出する
ための検出部152と、その検出部152の検出信号に
応じて変速制御条件を定める論理制御部153と、論理
制御部153の出力に応じて作動信号を出力する駆動制
御部154とを有する。
検出部152は、スロットル開度θを検出する検出器1
55と、エンジン回転数Nを検出する検出器156と、
車速Vを検出する検出器157とを備え、さらに設定変
速比Rsを入力するだめの設定器158をも備える。
論理制御部153は、目標回転数設定回路159と、回
転数比較回路160と、変速比算出回路161と、変速
比比較回路162と、制御信号発生回路163と、制御
スタート判断回路164と、自動−手動切換スイッチ1
65とを備える。
目標回転数設定回路159には、スロットル開度θに応
じて目標とすべきエンジン回転数Nsを定めた変速マツ
プが設定されており、検出器155からのスロットル開
度θに応じた信号入力に応じて目標エンジン回転数Ns
に対応した信号が出力される。前記変速マツプは複数種
類準備されており、たとえば高出力運転用、低燃費運転
用および通常運転用の3種類を運転者が自在に選択可能
である。
回転数比較回路160には、前記目標エンジン回転数N
sに対応した信号と、検出器156からの検出エンジン
回転数Nに対応した信号とが入力され、それら両信号の
比較が行なわれる。すなわち、 ΔN=Ns −N なる演算が回転数比較回路160で行なわれ、減算値Δ
Nに対応した信号が出力される。
変速比算出回路161には、検出器156,157が接
続される。すなわち、検出器156で検出されたエンジ
ン回転数Nに対応する信号と、検出n 157とで検出
された車速■に対応する信号とが変速比算出回路161
に入力され、この変速比算出回路161ではエンジン回
転数Nと車速Vとに基づいて変速比Rが算出され、変速
比Rに対応した信号が出力される。
変速比比較回路162には、前記変速比Rに対応した信
号と、設定器158で設定した設定変速比Rsに対応し
た信号とが入力され、それら両人力信号の比較が行なわ
れる。すなわち、ΔR=Rs−R なる演算が変速比比較回路162で行なわれ、減算値Δ
Rに対応した信号が出力される。
自動−手動切換スイッチ165は、共通接点165cを
自動側個別接点165aに接続する状態と、共通接点1
65cを手動側個別接点165bに接続する状態とを択
一的に切換可能なものであり、自動側個別接点165a
には回転数比較回路160の出力端子が接続され、手動
側個別接点165bには変速比比較回路162の出力端
子が接続される。また共通接点165cは制御信号発生
回路163に接続される。すなわち、共通接点165c
を自動側個別接点165aに接続した状態では、目標エ
ンジン回転数Nsから検出エンジン回転数Nを減算した
値ΔNに対応した信号が制御信号発生回路163に入力
され、共通接点165Cを手動側個別接点165bに接
続した状態では、設定変速比Rsから算出変速比Rを減
算した値ΔRに対応した信号が制御信号発生回路163
に入力される。
制御信号発生回路163では、ΔNおよびΔRと、一定
値α、βとの比較が行なわれ、その結果に基づいて第1
表に示すように増速制御信号Hと、減速制御信号りと、
定速制御信号Sとが出力される。
第1表 制御スタート判断回路164には、検出器157からの
検出車速■に対応した信号が人力されており、この制御
スタート判断回路164では、予め設定しである車速V
sと前記車速■との比較が行なわれ、V>VSであると
きに、駆動制御部154を初期化して減速側にするため
の初期化信号が駆動制御部154に入力される。
駆動制御部154は、4つの出力端子Oa、Ob、Oc
、Odを備え、制御信号発生回路163からの入力信号
に応じて、各出力端子Oa〜Odから第2表で示すよう
なハイレベルあるいはローレベルの駆動信号を出力する
第2表 電動モータ86の直流型a166には、第1スイッチン
グ回路SIおよび第4スイッチング回路S4から成る直
列回路と、第2スイッチング回路Stおよび第3スイツ
チング回路S、から成る直列回路とが並列に接続されて
おり、第1および第4スイツチング回路S1.Saの接
続点と、第2および第3スイツチング回路S2.3.の
接続点との間に電動モータ86が接続される。これによ
り第1〜第4スイツチング回路SI”S4のスイッチン
グ態様の組合せに応じて、電動モータ86への通電状態
は、矢符167で示す増速方向(正転方向)と、矢符1
68で示す減速方向(逆転方向)と、通電停止状態とに
切換えて制御される。
第1〜第4スイツチング回路51〜S4は、駆動制御部
164の各出力端子0axOdによってそれぞれ切換制
御されるものであり、第1および第4スイツチング回路
Sr、SaのPNP)ランジスタT、およびNPN )
ランジスタT4が直流型a166に直列に接続されると
ともに、第2および第3スイツチング回路Sz、Ssの
PNP トランジスタTzおよびNPN )ランジスタ
T3が前記両トランジスタTI、T4と並列にして直流
電源166に直列に接続され、トランジスタT。
、Taの接続点およびトランジスタTz 、R3の接続
点間に電動モータ86が接続される。
第1スイツチング回路S、では、抵抗R,,r1および
NPN)ランジスタTl’からなる直立回路が直流電源
166に接続され、抵抗R,,r1間がPNP )ラン
ジスタT、のベースに接続される。第2スイッチング回
路Stでは、抵抗R2、R2およびNPN I−ランジ
スタTz’から成る直列回路が直流電源166に接続さ
れ、抵抗R2、rt間がPNP )ランジスタT!のベ
ースに接続される。第3スイツチング回路S、では、抵
抗r 2 、N P N トランジスタT、′および抵
抗Rコから成る直列回路が直流電源166に接続され、
NPN l−ランジスタTs’および抵抗R3間がNP
N)ランジスタT、のベースに接続される。さらに第4
スイッチング回路S4では、抵抗r4、NPN )ラン
ジスタT4’および抵抗R4から成る直列回路が直流電
源166に接続され、NPNトランジスタT4′および
抵抗R4間がNPN)ランジスタT4のベースに接続さ
れる。
第1〜第4スイツチング回路81〜S、における各トラ
ンジスタTI′〜T4’のベースには、駆動制御部16
4の出力端子Oa〜Odが個別にそれぞれ接続される。
したがって、各出力端子Oa〜Odの出力が、ハイレベ
ルであるときにはトランジスタT1′〜Ta’が導通し
てトランジスタT1〜T4が導通し、各出力端子Oa〜
Odの出力がローレベルであるときにはトランジスタT
、′〜T4’が遮断して各トランジスタT1〜T4も遮
断する。
これにより、制御信号発生回路163の制御信号がHで
あるときには、第2および第4スイツチング回路St、
S4が導通して電動モータ86は増速方向に電力付勢さ
れ、制御信号がしであるときには第1および第3スイツ
チング回路S、、S、が導通して電動モータ86は減速
方向に電力付勢され、制御信号がSであるときには、各
スイッチング回路S l”” S aが遮断するので電
動モータ86の電力付勢が停止される。
駆動制御部164の出力端子Ocにはソレノイド115
tが接続されており、出力端子Ocの出力がハイレベル
すなわち電動モータ86が減速側に電力付勢されるとき
にソレノイド115□が励磁される。また駆動制御部1
64の出力端子Odにはソレノイド115.が接続され
ており、出力Oa子○dのハイレベルすなわちTi勅モ
ータ86が増速側に電力付勢されるときにソレノイド1
15、が励磁される。
このように電子制御装置151で変速駆動装置Cの作動
制御を行なうようにすると、運転者の意志に合わせた変
速制御を行なうようにすることが容易となる。すなわち
変速マツプの設定を変えることは極めて容易であり、自
動−手動の切換も可能であって多様な運転に対応するこ
とができる。
C6発明の効果 以上のように未発明によれば、車両の走行状態を検出す
る検出部と、その検出部の検出信号により変速マツプに
基づいて変速制御条件を定める論理制御部と、論理制御
部の出力に応じて作動信号を出力する駆動制御部とを有
する電子制御装置が、車両の走行条件に応じて増速、減
速および定速のいずれか1つを選択して変速制御すべく
変速駆動装置に接続されるので、運転者の多様な要求に
基づいて幅広い変速制御を行なうことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は自動二
輪車の動力伝達系に介装した静油圧式無段変速機の縦断
平面図、第2図は同変速機の縦断背面図、第3図および
第4図は第2図のI[I−III線およびIV−rV線
断面図、第4A図は第4図の作動説明図、第5図は第1
分配弁の斜視図、第6図は第2分配弁の斜視図、第7図
は第4図の■−■線断面図、第8図および第9図は第2
図の■−■線およびEX−IX線断面図、第10図は変
速補助装置の縦断正面図、第11図は第10図のXI−
XI線断面図、第12図は電子制御回路の構成を示すブ
ロック図である。 C・・・変速駆動装置、P・・・油圧ポンプ、T・・・
無段変速機、M・・・油圧モータ 151・・・電子制御′Il装置、152・・・検出部
、153・・・論理制御′+11部、154・・・駆動
制御部時 許 出 願 人 本田技研工業株式会社第4
14 第6図        第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 斜板式油圧ポンプと斜板式油圧モータとの間に油圧閉回
    路が形成され、油圧ポンプの斜板および油圧モータの斜
    板の少なくとも一方には、それを傾動し得る変速駆動装
    置が連結される、車両用静油圧式無段変速機の変速制御
    装置において、車両の走行状態を検出する検出部と、検
    出部の検出信号により変速マップに基づいて変速制御条
    件を定める論理制御部と、論理制御部の出力に応じて作
    動信号を出力する駆動制御部とを有する電子制御装置が
    、車両の走行条件に応じて増速、減速および定速のいず
    れか1つを選択して変速制御すべく変速駆動装置に接続
    されることを特徴とする車両用静油圧式無段変速機の変
    速制御装置。
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