JPS6225595A - 中継増幅器 - Google Patents
中継増幅器Info
- Publication number
- JPS6225595A JPS6225595A JP60165122A JP16512285A JPS6225595A JP S6225595 A JPS6225595 A JP S6225595A JP 60165122 A JP60165122 A JP 60165122A JP 16512285 A JP16512285 A JP 16512285A JP S6225595 A JPS6225595 A JP S6225595A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- amplifier
- distortion
- filter
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、CATV伝送システムなどのテレビ信号を含
む伝送システムに使われる中継増幅器において発生する
障害を軽減する技術に関するものである。
む伝送システムに使われる中継増幅器において発生する
障害を軽減する技術に関するものである。
従来の技術
CATVは、単なる再送信だけでなく自主放送や有料番
組サービス(ペイテレビ)など多彩なサービスを行うた
めに多チャンネル化の傾向にある。
組サービス(ペイテレビ)など多彩なサービスを行うた
めに多チャンネル化の傾向にある。
これに従って、伝送路とシわけ中継増幅器には、特に高
性能なものが要求される。このような伝送システムの信
頼性を低下させる大きな要因としては、能動素子を含む
中継増幅器に関連するものが多い。
性能なものが要求される。このような伝送システムの信
頼性を低下させる大きな要因としては、能動素子を含む
中継増幅器に関連するものが多い。
中継増幅器に関連する障害の1つに、信号レベル過大に
よる歪の発生がある0このような歪の障害発生を検出し
、障害を軽減することはたいへん有用である。
よる歪の発生がある0このような歪の障害発生を検出し
、障害を軽減することはたいへん有用である。
従来、このような歪障害の検出の方法は、特定周波数の
パイロット信号を同時に伝送し、中継増幅器の入力ある
いは出力で、このパイロット信号のレベルを知ることに
よって間接的に歪障害を検出する方法がとられていた。
パイロット信号を同時に伝送し、中継増幅器の入力ある
いは出力で、このパイロット信号のレベルを知ることに
よって間接的に歪障害を検出する方法がとられていた。
以下、図面を参照しながら、このような従来の中継増幅
器の一例について説明する。
器の一例について説明する。
第4図は従来の中継増幅器の構成図を示すものである。
第4図において、1は入力端子、2は上下信号分離フィ
ルタ、3は下り線路増幅器、4は上り線路増幅器、6は
上下信号分離フィルタ、7は出力端子、18は第1フィ
ルタ、402は直流検波器、17は変調用信号発生器、
16は変調器、15は搬送波発振器、14は合波器で、
以上で中継増幅器6が構成されている。
ルタ、3は下り線路増幅器、4は上り線路増幅器、6は
上下信号分離フィルタ、7は出力端子、18は第1フィ
ルタ、402は直流検波器、17は変調用信号発生器、
16は変調器、15は搬送波発振器、14は合波器で、
以上で中継増幅器6が構成されている。
以上のように構成された中継増幅器について、以下その
動作について説明する。下り映像信号と、下り線路増幅
器3の動作状態を調べるだめに加えられた特定周波数の
パイロット信号で構成される下シ信号は、入力端子1か
ら入り、上下信号分離フィルタ2で分離され、下り線路
増幅器3で増幅される。下シ映像信号と共に増幅された
パイロット信号は、第1フィルタ18で抜き取られ、直
流検波器402で検波され、下シ線路増幅器3の出力レ
ベルが測定される。従って、このテスト信号のレベルが
異常に高いようだと、歪が発生していることが予想でき
る。この例では、更にこのレベル値によって周波数など
を変化させうる変調用信号発生器17で得られた信号で
、搬送波発振器15で得られた返送用搬送波を変調器1
6で変調し、上り信号としてヘッドエンドに返送するこ
とにより、ヘッドエンドにおいて中継増幅器の入力レベ
ル過大による歪発生を監視することができる。
動作について説明する。下り映像信号と、下り線路増幅
器3の動作状態を調べるだめに加えられた特定周波数の
パイロット信号で構成される下シ信号は、入力端子1か
ら入り、上下信号分離フィルタ2で分離され、下り線路
増幅器3で増幅される。下シ映像信号と共に増幅された
パイロット信号は、第1フィルタ18で抜き取られ、直
流検波器402で検波され、下シ線路増幅器3の出力レ
ベルが測定される。従って、このテスト信号のレベルが
異常に高いようだと、歪が発生していることが予想でき
る。この例では、更にこのレベル値によって周波数など
を変化させうる変調用信号発生器17で得られた信号で
、搬送波発振器15で得られた返送用搬送波を変調器1
6で変調し、上り信号としてヘッドエンドに返送するこ
とにより、ヘッドエンドにおいて中継増幅器の入力レベ
ル過大による歪発生を監視することができる。
(特開昭50−33723号公報など)発明が解決しよ
うとする問題点 しかしながら上記のような構成では、帯域内特性の乱れ
Kよって線路増幅器の入力が帯域内で部分的に過大にな
る事により発生した歪は検出できない可能性がある。な
ぜなら、レベルを監視しているのはパイロット信号の周
波数のみであるからである。
うとする問題点 しかしながら上記のような構成では、帯域内特性の乱れ
Kよって線路増幅器の入力が帯域内で部分的に過大にな
る事により発生した歪は検出できない可能性がある。な
ぜなら、レベルを監視しているのはパイロット信号の周
波数のみであるからである。
本発明は上記問題点に鑑み、レベル監視のような間接的
な方法ではなく、実際に映像伝送サービスを行っている
時の歪の発生を直接、的確に検出し、歪障害を軽減する
ことのできる中継増幅器を提供するものである。
な方法ではなく、実際に映像伝送サービスを行っている
時の歪の発生を直接、的確に検出し、歪障害を軽減する
ことのできる中継増幅器を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するだめに本発明の中継増幅器は、伝
送信号中に無変調のパイロット信号を含み、中継増幅器
内の1つないし複数の増幅度を制御することのできる線
路増幅器の出力に接続された、該線路増幅器の非線形性
によって混変調を受けたパイロット信号を抜き取る第1
フィルタと、このパイロット信号の包絡線を取シ出すこ
とのできる検波器と、伝送されているテレビ信号の水平
走査周波数およびその整数倍の周波数の内の1つないし
複数の周波数成分を通過させうる第2フィルタと、該第
2フィルタを通過した検出信号のレベルを検出するレベ
ル検出器と、上り伝送信号として歪の発生状態を示す信
号を返送する手段を備えたものである。
送信号中に無変調のパイロット信号を含み、中継増幅器
内の1つないし複数の増幅度を制御することのできる線
路増幅器の出力に接続された、該線路増幅器の非線形性
によって混変調を受けたパイロット信号を抜き取る第1
フィルタと、このパイロット信号の包絡線を取シ出すこ
とのできる検波器と、伝送されているテレビ信号の水平
走査周波数およびその整数倍の周波数の内の1つないし
複数の周波数成分を通過させうる第2フィルタと、該第
2フィルタを通過した検出信号のレベルを検出するレベ
ル検出器と、上り伝送信号として歪の発生状態を示す信
号を返送する手段を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、伝送されているテレビ
信号からパイロット信号への混変調成分を取り出し、そ
のレベルを監視することにより的確に中継増幅器の歪障
害を検出し、線路増幅器の増幅度を低下させることによ
って歪障害を軽減し、ヘッドエンドにおいて歪の発生し
ている中継増幅器を認識することが可能となる。
信号からパイロット信号への混変調成分を取り出し、そ
のレベルを監視することにより的確に中継増幅器の歪障
害を検出し、線路増幅器の増幅度を低下させることによ
って歪障害を軽減し、ヘッドエンドにおいて歪の発生し
ている中継増幅器を認識することが可能となる。
実施例
以下本発明の一実施例の中継増幅器について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における中継増幅器の回
路構成図を示すものである。第1図において、18は第
1フィルタ、19はパイロット信号増幅器、20は検波
器であり、これらでパイロット信号増幅検波部21が構
成されている。また、9は第2フィルタ、1oは検出信
号増幅器、11はレベル検出器であり、これらとパイロ
ット信号増幅検波部21で歪増加検出部22が構成され
ている。更に、1は入力端子、2と6は上下信号分離フ
ィルタ、3は下り線路増幅器、4は上り線路増幅器、1
4は合波器、15は搬送波発振器、16は変調器、17
は変調用信号発生器、7は出力端子で、以上により双方
向の中継増幅器5が構成されている。
路構成図を示すものである。第1図において、18は第
1フィルタ、19はパイロット信号増幅器、20は検波
器であり、これらでパイロット信号増幅検波部21が構
成されている。また、9は第2フィルタ、1oは検出信
号増幅器、11はレベル検出器であり、これらとパイロ
ット信号増幅検波部21で歪増加検出部22が構成され
ている。更に、1は入力端子、2と6は上下信号分離フ
ィルタ、3は下り線路増幅器、4は上り線路増幅器、1
4は合波器、15は搬送波発振器、16は変調器、17
は変調用信号発生器、7は出力端子で、以上により双方
向の中継増幅器5が構成されている。
以上のように構成された中継増幅器について、以下第1
図および第2図を用いてその動作を説明する。
図および第2図を用いてその動作を説明する。
一般に線形でない線路増幅器を信号が通過すると、出力
には入力信号成分以外のものが含まれる。
には入力信号成分以外のものが含まれる。
今、入力信号Xが次式で表されている時、X=人cos
at −1−B cos bt ・−−−−
−−−・■Xのいわゆる3次歪に対応する成分は■式を
用いて次式で表される。
at −1−B cos bt ・−−−−
−−−・■Xのいわゆる3次歪に対応する成分は■式を
用いて次式で表される。
x = (A cos at −4−B cos bt
)’= 1 /4 (Acos 3at+B cos
3bt)+ 3/4 (人Bcos(2a±b)を十
λB2C05(2b±a)t+3/4(ムcos at
−)−B cos bt )+3/2 (A B2c
os at −) 8人2cos bt ) ・−
・・−・■■式右辺において、第1項は第3高調波成分
、第2項は相互変調成分、第3項は基本波非直線成分、
第4項は混変調成分である。今更に、■式台辺において
、第1項を無変調のパイロット信号、第2項をテレビ信
号とすれば、映像信号をs (t)として、 B=1−)s(t) ・・・・・・
・・・・・・■と表せる。人、a、bは定数である。そ
こで、混変調成分であるA B2cos atに着目す
ると、0式を用いて、 A B2cos at =ム(5(t) + 25(t)+1) cos at
・・・・・・・・・■である。これは線路増幅器出
力のパイロット信号包絡線に映像信号成分およびその2
次歪成分が現れることを示している。一方、映像信号s
(t)は水平走査周波数およびその整数倍の周波数に
非常に強い成分を持っている。従って、線路増幅器出力
のパイロット信号を検波し、水平走査周波数およびその
整数倍の周波数成分のレベルの増加を検出することによ
って、増幅器の歪の発生を検出することができる。なお
、このことは線路増幅器に入力されるテレビ信号が複数
である場合にもあてはまる。
)’= 1 /4 (Acos 3at+B cos
3bt)+ 3/4 (人Bcos(2a±b)を十
λB2C05(2b±a)t+3/4(ムcos at
−)−B cos bt )+3/2 (A B2c
os at −) 8人2cos bt ) ・−
・・−・■■式右辺において、第1項は第3高調波成分
、第2項は相互変調成分、第3項は基本波非直線成分、
第4項は混変調成分である。今更に、■式台辺において
、第1項を無変調のパイロット信号、第2項をテレビ信
号とすれば、映像信号をs (t)として、 B=1−)s(t) ・・・・・・
・・・・・・■と表せる。人、a、bは定数である。そ
こで、混変調成分であるA B2cos atに着目す
ると、0式を用いて、 A B2cos at =ム(5(t) + 25(t)+1) cos at
・・・・・・・・・■である。これは線路増幅器出
力のパイロット信号包絡線に映像信号成分およびその2
次歪成分が現れることを示している。一方、映像信号s
(t)は水平走査周波数およびその整数倍の周波数に
非常に強い成分を持っている。従って、線路増幅器出力
のパイロット信号を検波し、水平走査周波数およびその
整数倍の周波数成分のレベルの増加を検出することによ
って、増幅器の歪の発生を検出することができる。なお
、このことは線路増幅器に入力されるテレビ信号が複数
である場合にもあてはまる。
第1図において、入力端子1には下り伝送信号としてテ
レビ信号と共に無変調のパイロット信号が含まれた信号
が入り、下り線路増幅器3で増幅される。出力信号中の
混変調を受けたパイロット信号は、第1フィルタ18に
よって抜き取られ、パイロット信号増幅器19で増幅さ
れ、検波器20で検波される。検波器2oは、半波整流
型、全波整流型、自乗検波器、PLLなどを用いた同期
検波器など包絡線を取り出せるものであれば良い。
レビ信号と共に無変調のパイロット信号が含まれた信号
が入り、下り線路増幅器3で増幅される。出力信号中の
混変調を受けたパイロット信号は、第1フィルタ18に
よって抜き取られ、パイロット信号増幅器19で増幅さ
れ、検波器20で検波される。検波器2oは、半波整流
型、全波整流型、自乗検波器、PLLなどを用いた同期
検波器など包絡線を取り出せるものであれば良い。
検波器2oの出力には、前述のように水平走査周波数お
よびその整数倍の周波数成分が含まれるが、第2フィル
タ9はこれらの成分の内の1つあるいは複数の成分を通
過させるものである。第2フィルタ9の出力信号を検出
信号と呼ぶことにすると、第2フィルタ9は検出信号の
S/N比を向上させ歪増加の検出動作6を安定させる役
目を果している。第2図(a)〜(C)はこのような第
2フィルタ9の周波数特性例を示しだものである。ただ
し、第2図においてfHは水平走査周波数を示している
○ このようにして得られた検出信号は、検出信号増幅器1
0で増幅された後、レベル検出器11で検出信号レベル
が検出される。もし、検出信号レベルが異常に高くなっ
た場合は、下り線路増幅器3の増幅度を低下させること
により歪を軽減させる。なお、下り線路増幅器3におい
て増幅度を可変できる部分は入力側に近い方が望ましい
。増幅度の制御の仕方は、検出信号レベルが一定のしき
い値を超えた場合、増幅度を連続的に低下させ検出信号
レベルをこのしきい値に保つように制御しても良いし、
このしきい値を′超えないように段階的に増幅度を低下
させても良い。
よびその整数倍の周波数成分が含まれるが、第2フィル
タ9はこれらの成分の内の1つあるいは複数の成分を通
過させるものである。第2フィルタ9の出力信号を検出
信号と呼ぶことにすると、第2フィルタ9は検出信号の
S/N比を向上させ歪増加の検出動作6を安定させる役
目を果している。第2図(a)〜(C)はこのような第
2フィルタ9の周波数特性例を示しだものである。ただ
し、第2図においてfHは水平走査周波数を示している
○ このようにして得られた検出信号は、検出信号増幅器1
0で増幅された後、レベル検出器11で検出信号レベル
が検出される。もし、検出信号レベルが異常に高くなっ
た場合は、下り線路増幅器3の増幅度を低下させること
により歪を軽減させる。なお、下り線路増幅器3におい
て増幅度を可変できる部分は入力側に近い方が望ましい
。増幅度の制御の仕方は、検出信号レベルが一定のしき
い値を超えた場合、増幅度を連続的に低下させ検出信号
レベルをこのしきい値に保つように制御しても良いし、
このしきい値を′超えないように段階的に増幅度を低下
させても良い。
まだ、このようにして歪増加異常を検出し、歪軽減動作
を行っている時は、その状態にあることを示す信号を変
調用信号発生器17で発生し、搬送波発振器16で得ら
れた搬送波を変調器16で変調する。このようにして得
られた、異常通知用信号は合波器1.4を用いて、上り
伝送信号としてヘッドエンドに返送される。異常通知用
信号は、単純に異常・正常の状態によってオン・オフす
るものなど、位相、振幅、周波数のいずれが変化するも
のであっても良い。あるいは、変調用信号発生器17で
発生する信号はある符号を構成するデジタル信号であっ
ても良い。搬送波発振器15で得られる搬送波の周波数
は、各中継増幅器ごとに異なり、ヘッドエンドにおいて
、どの中継増幅器からの異常通知信号であるかを認識す
ることができる。
を行っている時は、その状態にあることを示す信号を変
調用信号発生器17で発生し、搬送波発振器16で得ら
れた搬送波を変調器16で変調する。このようにして得
られた、異常通知用信号は合波器1.4を用いて、上り
伝送信号としてヘッドエンドに返送される。異常通知用
信号は、単純に異常・正常の状態によってオン・オフす
るものなど、位相、振幅、周波数のいずれが変化するも
のであっても良い。あるいは、変調用信号発生器17で
発生する信号はある符号を構成するデジタル信号であっ
ても良い。搬送波発振器15で得られる搬送波の周波数
は、各中継増幅器ごとに異なり、ヘッドエンドにおいて
、どの中継増幅器からの異常通知信号であるかを認識す
ることができる。
以上のように本実施例によれば、下り線路増幅器3の歪
によって混変調を受けだパイロット信号を抜き取る第1
フィルタ18とこのパイロット信号の包絡線を取り出す
検波器20、および水平走査周波数およびその整数倍の
周波数成分の内の1つあるいは複数の成分を通過させる
第2フィルタ9、レベル検出器11を設けることにより
、テレビ信号からパイロット信号への混変調成分のレベ
ル増大を検出することによって的確に歪障害を検出し、
下り線路増幅器3の増幅度を低下させることによって歪
障害を軽減し、異常通知信号を上り伝送信号としてヘッ
ドエンドに返送することにより、ヘッドエンドにおいて
どの中継増幅器で歪が発生しているかを認識することが
できる。
によって混変調を受けだパイロット信号を抜き取る第1
フィルタ18とこのパイロット信号の包絡線を取り出す
検波器20、および水平走査周波数およびその整数倍の
周波数成分の内の1つあるいは複数の成分を通過させる
第2フィルタ9、レベル検出器11を設けることにより
、テレビ信号からパイロット信号への混変調成分のレベ
ル増大を検出することによって的確に歪障害を検出し、
下り線路増幅器3の増幅度を低下させることによって歪
障害を軽減し、異常通知信号を上り伝送信号としてヘッ
ドエンドに返送することにより、ヘッドエンドにおいて
どの中継増幅器で歪が発生しているかを認識することが
できる。
以下本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第3図は本発明の第2の実施例を示す中継増幅器の回路
構成図である。同図において、21はパイロット信号増
幅検波部、9は第2フィルタ、10は検出信号増幅器、
11はレベル検出器で第1図の構成と同様に歪増加検出
部22を構成している。
構成図である。同図において、21はパイロット信号増
幅検波部、9は第2フィルタ、10は検出信号増幅器、
11はレベル検出器で第1図の構成と同様に歪増加検出
部22を構成している。
また、1は入力端子、7は出力端子、2と6は上下信号
分離フィルタ、3は下9線路増幅器、4は上り線路増幅
器、14は合波器、16は搬送波発振器、16は変調器
、17は変調用信号発生器で、以上は第1図の構成と同
様なものである。第1図の構成と異なるのは、パイロッ
ト信号増幅検波部21の出力に接続された第3フィルタ
23を設け、この出力とレベル検出器11の出力は制御
信号合成器28で適当なアルゴリズムに従って合成され
、下り線路増幅器3の増幅度を制御することである。
分離フィルタ、3は下9線路増幅器、4は上り線路増幅
器、14は合波器、16は搬送波発振器、16は変調器
、17は変調用信号発生器で、以上は第1図の構成と同
様なものである。第1図の構成と異なるのは、パイロッ
ト信号増幅検波部21の出力に接続された第3フィルタ
23を設け、この出力とレベル検出器11の出力は制御
信号合成器28で適当なアルゴリズムに従って合成され
、下り線路増幅器3の増幅度を制御することである。
なお、以上により、双方向の中継増幅器6が構成されて
いる。
いる。
上記のように構成された中継増幅器について、以下その
動作を説明する。歪の軽減方法は第1の実施例と全く同
様、下り線路増幅器3の歪が増加した場合、レベル検出
器11の出力が上昇し、下り線路増幅器3の増幅度を低
下させることによって歪を軽減する。第1の実施例と異
なるのは、パイロット信号増幅検波部21の出力の直流
分を第3フィルタ23で取り出し、歪の発生が検出され
ていない時には、このレベルが一定になるように下り線
路増幅器3の増幅度を制御する点である。
動作を説明する。歪の軽減方法は第1の実施例と全く同
様、下り線路増幅器3の歪が増加した場合、レベル検出
器11の出力が上昇し、下り線路増幅器3の増幅度を低
下させることによって歪を軽減する。第1の実施例と異
なるのは、パイロット信号増幅検波部21の出力の直流
分を第3フィルタ23で取り出し、歪の発生が検出され
ていない時には、このレベルが一定になるように下り線
路増幅器3の増幅度を制御する点である。
制御信号合成器28は出力レベル適正化動作あるいは歪
軽減動作のどちらを行うかを決める役割をする。例えば
、レベル検出器11の出力があるしきい値を超えない場
合は歪が発生していないものとして出力レベル適正化動
作をおこない、逆に超えた場合には歪軽減動作を行う。
軽減動作のどちらを行うかを決める役割をする。例えば
、レベル検出器11の出力があるしきい値を超えない場
合は歪が発生していないものとして出力レベル適正化動
作をおこない、逆に超えた場合には歪軽減動作を行う。
これは、レベル検出器11の出力によって、第3フィル
タ23あるいはレベル検出器11の内どちらの出力によ
って線路増幅器の増幅度を制御するかを制御信号合成器
28によって決定することによって実現される。この機
能は第3フィルタ23とレベル検出器11の両出力を足
し合すことによっても実現できる。このようにして、歪
が発生していない時には、下り線路増幅器3の出力レベ
ルを適正に保つことができる。
タ23あるいはレベル検出器11の内どちらの出力によ
って線路増幅器の増幅度を制御するかを制御信号合成器
28によって決定することによって実現される。この機
能は第3フィルタ23とレベル検出器11の両出力を足
し合すことによっても実現できる。このようにして、歪
が発生していない時には、下り線路増幅器3の出力レベ
ルを適正に保つことができる。
異常通知信号の返送方法に関しては、第1の実施例と同
様であるが、さらに第3フィルタ23の出力レベルの異
常、つま9下り線路増幅器3の出力レベル異常に対応す
る異常通知信号を持ち、ヘッドエンドにて歪の発生だけ
ではなく出力レベル異常も監視できるようになっていて
も良い。
様であるが、さらに第3フィルタ23の出力レベルの異
常、つま9下り線路増幅器3の出力レベル異常に対応す
る異常通知信号を持ち、ヘッドエンドにて歪の発生だけ
ではなく出力レベル異常も監視できるようになっていて
も良い。
以上のように、第3フィルタ23と制御信号合成器28
を設け、下り線路増幅器3の増幅度を制御できるように
することにより、パイロット信号およびパイロット信号
増幅検波部21を共用して歪軽減動作および出力レベル
適正化動作を行うことができる。
を設け、下り線路増幅器3の増幅度を制御できるように
することにより、パイロット信号およびパイロット信号
増幅検波部21を共用して歪軽減動作および出力レベル
適正化動作を行うことができる。
なお、第1および第2の実施例において、上り伝送にテ
レビ信号が含まれる場合、下り線路増幅器3に対してと
同様、上り線路増幅器4に対して歪検出、歪軽減、出力
レベル適正化、異常通知動作を行うものであっても良い
。また、歪増加検出部22を複数もち、複数の線路増幅
器に対してこれらの動作をおこなうものであっても良い
。合波器14は上り線路増幅器4の出力側にあるが、こ
れは入力側にあっても良い。また、下り伝送信号として
ヘッドエンドよりコマンドを送り、中継増幅器内にはこ
のコマンドを受信することのできる受信機を更に持ち、
各中継増幅器とヘッドエンド間でコマンドのやりと9を
行うことによシ各中継増幅器の状態をヘッドエンドにて
知るものであっても良い。ただし、この場合はポーリン
グなどの方法を用いることにより各中継増幅器の搬送波
発振器16で得られる搬送波周波数は同一でも良いし、
ヘッドエンドからの下りコマンドの搬送波周波数も同一
でも良い。
レビ信号が含まれる場合、下り線路増幅器3に対してと
同様、上り線路増幅器4に対して歪検出、歪軽減、出力
レベル適正化、異常通知動作を行うものであっても良い
。また、歪増加検出部22を複数もち、複数の線路増幅
器に対してこれらの動作をおこなうものであっても良い
。合波器14は上り線路増幅器4の出力側にあるが、こ
れは入力側にあっても良い。また、下り伝送信号として
ヘッドエンドよりコマンドを送り、中継増幅器内にはこ
のコマンドを受信することのできる受信機を更に持ち、
各中継増幅器とヘッドエンド間でコマンドのやりと9を
行うことによシ各中継増幅器の状態をヘッドエンドにて
知るものであっても良い。ただし、この場合はポーリン
グなどの方法を用いることにより各中継増幅器の搬送波
発振器16で得られる搬送波周波数は同一でも良いし、
ヘッドエンドからの下りコマンドの搬送波周波数も同一
でも良い。
発明の効果
以上のように本発明は、伝送信号中に無変調のパイロッ
ト信号を含み、中継増幅器内の1つないし複数の増幅度
を制御することのできる線路増幅器の出力に接続された
、該線路増幅器の非線形性によって混変調を受けたパイ
ロット信号を抜き取る第1フィルタと、このパイロット
信号の包絡線を取り出すことのできる検波器と、伝送さ
れているテレビ信号の水平走査周波数およびその整数倍
の周波数の内の1つないし複数の周波数成分を通過させ
うる第2フィルタと、該第2フィルタを通過した検出信
号のレベルを検出するレベル検出器を備え、伝送されて
いるテレビ信号からパイロット信号への混変調成分を取
シ出し、そのレベルを監視することによシ、的確に中継
増幅器の歪障害を検出し、線路増幅器の増幅度を低下さ
せることによって歪障害を軽減し、上り伝送信号として
異常を通知する手段を有することにより、ヘッドエンド
にて歪の発生している中継増幅器を認識することができ
る。
ト信号を含み、中継増幅器内の1つないし複数の増幅度
を制御することのできる線路増幅器の出力に接続された
、該線路増幅器の非線形性によって混変調を受けたパイ
ロット信号を抜き取る第1フィルタと、このパイロット
信号の包絡線を取り出すことのできる検波器と、伝送さ
れているテレビ信号の水平走査周波数およびその整数倍
の周波数の内の1つないし複数の周波数成分を通過させ
うる第2フィルタと、該第2フィルタを通過した検出信
号のレベルを検出するレベル検出器を備え、伝送されて
いるテレビ信号からパイロット信号への混変調成分を取
シ出し、そのレベルを監視することによシ、的確に中継
増幅器の歪障害を検出し、線路増幅器の増幅度を低下さ
せることによって歪障害を軽減し、上り伝送信号として
異常を通知する手段を有することにより、ヘッドエンド
にて歪の発生している中継増幅器を認識することができ
る。
第1図は本発明の第1の実施例における中継増幅器の回
路構成図、第2図は第2フィルタ9の周波数特性例を示
す図、第3図は本発明の第2の実施例における中継増幅
器の回路構成図、第4図は従来の中継増幅器の回路構成
図である。 1・・・・・・入力端子、2・・・・・・上下信号分離
フィルタ、3・・・・・・下り線路増幅器、4・・・・
・・上り線路増幅器、5・・・・・・中継増幅器、6・
・・・・・上下信号分離フィルタ、7・・・・・・出力
端子、9・・・・・・第2フィルタ、10・・・・・・
検出信号増幅器、11・・・・・・レベル検出器、14
・・・・・・合波器、15・・・・・・搬送波発振器、
16・・・・・・変調器、17・・・・・・変調用信号
発生器、18・・・・・・第1フィルタ、19・・・・
・・パイロット信号増幅器、20・・・・・・検波器、
21・・・・・・パイロット信号増幅検波部、22・・
・・・・歪増加検出部、23・・・・・・第3フィルタ
、28・・・・・・制御信号合成器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 (の fH2チs 3fs 4f
s N波数(b) fs 2すs 3ht
4fH周波数(C)
路構成図、第2図は第2フィルタ9の周波数特性例を示
す図、第3図は本発明の第2の実施例における中継増幅
器の回路構成図、第4図は従来の中継増幅器の回路構成
図である。 1・・・・・・入力端子、2・・・・・・上下信号分離
フィルタ、3・・・・・・下り線路増幅器、4・・・・
・・上り線路増幅器、5・・・・・・中継増幅器、6・
・・・・・上下信号分離フィルタ、7・・・・・・出力
端子、9・・・・・・第2フィルタ、10・・・・・・
検出信号増幅器、11・・・・・・レベル検出器、14
・・・・・・合波器、15・・・・・・搬送波発振器、
16・・・・・・変調器、17・・・・・・変調用信号
発生器、18・・・・・・第1フィルタ、19・・・・
・・パイロット信号増幅器、20・・・・・・検波器、
21・・・・・・パイロット信号増幅検波部、22・・
・・・・歪増加検出部、23・・・・・・第3フィルタ
、28・・・・・・制御信号合成器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 (の fH2チs 3fs 4f
s N波数(b) fs 2すs 3ht
4fH周波数(C)
Claims (4)
- (1)上り下りのどちらか一方あるいは両方にテレビ信
号を含む双方向伝送システムの中継増幅器において、伝
送信号中に無変調のパイロット信号を含み、中継増幅器
内の1つないし複数の増幅度を制御することのできる線
路増幅器の出力に接続された、該線路増幅器の非線形性
によって混変調を受けた該パイロット信号を抜き取る第
1フィルタと、該第1フィルタを通過したパイロット信
号の包絡線を取り出すことのできる検波器と、該検波器
出力信号の中から伝送されているテレビ信号の水平走査
周波数およびその整数倍の周波数の内の1つないし複数
の周波数成分を通過させうる第2フィルタと、該第2フ
ィルタを通過した検出信号のレベルを検出するレベル検
出器を具備し、該検出信号のレベルが上昇した場合、該
線路増幅器の増幅度を低下させることにより歪の発生を
軽減し、かつ、上り伝送信号として該検出信号のレベル
上昇を示す信号を返送する手段を有し、ヘッドエンドに
おいて歪の発生している中継増幅器を認識できることを
特徴とする中継増幅器。 - (2)この伝送システムはCATVの伝送システムであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の中
継増幅器。 - (3)さらに、検波器を通過した後の信号の直流成分の
みを通過させうる、検波器の出力に接続された第3フィ
ルタを有し、歪が検出されていない時には、該第3フィ
ルタの出力の直流成分が一定になるように該線路増幅器
の増幅度を制御することを特徴とする、特許請求の範囲
第(1)項または第(2)項記載の中継増幅器。 - (4)さらに、上り伝送信号として第3フィルタの出力
の直流成分が規定値より下回るかあるいは上回る場合に
も、直流成分が規定値外であることを示す信号を返送す
る手段を有し、ヘッドエンドにおいて出力レベルの異常
な中継増幅器を認識できることを特徴とする特許請求の
範囲第(3)項記載の中継増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60165122A JPS6225595A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 中継増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60165122A JPS6225595A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 中継増幅器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6225595A true JPS6225595A (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=15806330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60165122A Pending JPS6225595A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 中継増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6225595A (ja) |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP60165122A patent/JPS6225595A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6369699B1 (en) | Single-cable transmission device for signals and power supply of a surveillance system | |
| JPS627283A (ja) | 中継増幅器 | |
| JPS6225593A (ja) | 中継増幅器 | |
| JPS6225594A (ja) | 中継増幅器 | |
| JPS627280A (ja) | Catv中継増幅器 | |
| JPS627281A (ja) | 中継増幅器 | |
| JPS627282A (ja) | 中継増幅器 | |
| JPS627285A (ja) | 中継増幅器 | |
| JPS627284A (ja) | 中継増幅器 | |
| JPS6284626A (ja) | 歪監視装置 | |
| JPS6276998A (ja) | 歪監視装置 | |
| JPS6284627A (ja) | 歪監視装置 | |
| DE2307900A1 (de) | Signalsystem | |
| JPS6146114A (ja) | 帯域内雑音検出方式 | |
| JPH0715718A (ja) | 双方向catvシステム及びこれに用いられる双方向catv中継増幅装置 | |
| JPS59215136A (ja) | 半導体レ−ザの雑音レベル監視装置 | |
| JPH0767174B2 (ja) | Catv中継器 | |
| JPS6118224A (ja) | 無線装置 | |
| JPH05219507A (ja) | 双方向catvシステムにおける増幅器のバックアップ方法 | |
| KR20000046232A (ko) | 송수신 주파수가 다른 통신기의 자체점검을 위한 주파수 변환회로 | |
| JPS58207737A (ja) | 伝送信号の振幅制限方式 | |
| JPS5836038A (ja) | 自己診断回路つき受信機 | |
| JP2596371B2 (ja) | 監視機能を有する伝送装置 | |
| JPS61189740A (ja) | 通信回線監視装置 | |
| JPH04143670A (ja) | 歪みモニタ回路 |