JPS6225730Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6225730Y2 JPS6225730Y2 JP1981131124U JP13112481U JPS6225730Y2 JP S6225730 Y2 JPS6225730 Y2 JP S6225730Y2 JP 1981131124 U JP1981131124 U JP 1981131124U JP 13112481 U JP13112481 U JP 13112481U JP S6225730 Y2 JPS6225730 Y2 JP S6225730Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partial
- flat surface
- back cover
- height
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Clocks (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は耐水性を有する携帯時計の胴と裏ぶた
の分割部の構造に関するものである。
の分割部の構造に関するものである。
まず従来の携帯時計側構造を第1図、第2図を
用いて説明する。第1図において、1は胴、2は
裏ぶた、3は外部操作部材、4はパツキンであ
る。
用いて説明する。第1図において、1は胴、2は
裏ぶた、3は外部操作部材、4はパツキンであ
る。
なお、2′は裏ぶた本体にろう付等により一体
構成されている裏ぶた中子体である。第2図は、
外部操作部パイプ25を有する例である。これら
の構造に於いて胴と裏ぶたの分割位置高さは、外
部操作部材穴の下方向に残る胴残肉1a部の厚さ
により決定され、この厚さは、加工面あるいは必
要強度を確保できる値の下限値近くに設定されて
いた。
構成されている裏ぶた中子体である。第2図は、
外部操作部パイプ25を有する例である。これら
の構造に於いて胴と裏ぶたの分割位置高さは、外
部操作部材穴の下方向に残る胴残肉1a部の厚さ
により決定され、この厚さは、加工面あるいは必
要強度を確保できる値の下限値近くに設定されて
いた。
携帯時計を薄型化するためには、ガラス上面か
ら裏ぶた下面までの絶対総厚を少なくすることが
第1に必要であることは言うまでもなく、これに
は限界が存在する。
ら裏ぶた下面までの絶対総厚を少なくすることが
第1に必要であることは言うまでもなく、これに
は限界が存在する。
そこで絶対総厚を極限まで小さくしたうえ、さ
らに時計を薄型に見せるためには、胴部の外観厚
みを小さくすることが非常に効果的となつてく
る。
らに時計を薄型に見せるためには、胴部の外観厚
みを小さくすることが非常に効果的となつてく
る。
前に述べたように従来の携帯時計の構造におい
ては、胴と裏ぶたの分割位置高さは胴残肉1a部
の厚さにより決められていた。
ては、胴と裏ぶたの分割位置高さは胴残肉1a部
の厚さにより決められていた。
そこで外部操作部材の位置はそのままで、胴と
裏ぶたの分割位置高さを上げる方策が必要とされ
る。この分割部においてパツキンを用いて時計の
耐水性能を確保する構造を形成せねばならないた
め分割位置高さを上げることにより耐水品質及び
その他の特性が低下することのない構造を開発す
る必要があつた。
裏ぶたの分割位置高さを上げる方策が必要とされ
る。この分割部においてパツキンを用いて時計の
耐水性能を確保する構造を形成せねばならないた
め分割位置高さを上げることにより耐水品質及び
その他の特性が低下することのない構造を開発す
る必要があつた。
本考案は、これを満足しようとするものであり
その目的とするところは、胴と裏ぶたの分割高さ
を上げることにより胴の薄型化を図り、薄型感を
持ち、優れた防水性能を確保でき、パツキンの組
み込み作業が容易で、組立作業ミスによる防水不
良が発生しにくく、しかも部品加工が容易な携帯
時計を提供しようとするところにある。
その目的とするところは、胴と裏ぶたの分割高さ
を上げることにより胴の薄型化を図り、薄型感を
持ち、優れた防水性能を確保でき、パツキンの組
み込み作業が容易で、組立作業ミスによる防水不
良が発生しにくく、しかも部品加工が容易な携帯
時計を提供しようとするところにある。
本考案による携帯時計の構造は、裏ぶたと対向
する下面側に均一な高さで全周に形成された平面
31b、外部から内部に貫通して形成された外部
操作部材挿入穴31cの直下に形成された部分突
起31aを有する胴31と、 前記胴31と対向する側に、均一な高さで全周
に形成された平面32cと該平面32cの内側全
周に壁状に形成された中子体32′と前記平面3
2cの外側に形成された外周壁32dとにより構
成された形状溝36b、前記部分突起31aに
対応する前記外周壁32dに該部分突起31aと
対向して、雌型形状に形成され最も低い部分の高
さが前記平面32cの高さと同一となる様に形成
された部分逃げ部32aを有する裏ぶた32と、 前記部分突起31a及び前記部分逃げ部32a
より大きな径の操作部を有する外部操作部材33
と、前記形状溝32b内に挿入されかつ前記部
分突起31aと前記平面31bとにより囲まれて
保持されるパツキン34とを有することを特徴と
する。
する下面側に均一な高さで全周に形成された平面
31b、外部から内部に貫通して形成された外部
操作部材挿入穴31cの直下に形成された部分突
起31aを有する胴31と、 前記胴31と対向する側に、均一な高さで全周
に形成された平面32cと該平面32cの内側全
周に壁状に形成された中子体32′と前記平面3
2cの外側に形成された外周壁32dとにより構
成された形状溝36b、前記部分突起31aに
対応する前記外周壁32dに該部分突起31aと
対向して、雌型形状に形成され最も低い部分の高
さが前記平面32cの高さと同一となる様に形成
された部分逃げ部32aを有する裏ぶた32と、 前記部分突起31a及び前記部分逃げ部32a
より大きな径の操作部を有する外部操作部材33
と、前記形状溝32b内に挿入されかつ前記部
分突起31aと前記平面31bとにより囲まれて
保持されるパツキン34とを有することを特徴と
する。
第3図は本考案の実施例を示す部分断面図であ
り、第3図aが外部操作部断面、第3図bが一般
部断面を示している。31は胴、32は裏ぶた、
33はリユーズ,ボタンなどの外部操作部材、3
4はパツキンである。なお32′は裏ぶた本体3
2にろう付等により一体構成され胴31の内壁に
喰い付き固定している裏ぶた中子体を示すが、裏
ぶた本体32と裏ぶた中子体32′は完全一体成
形されていても構わない。
り、第3図aが外部操作部断面、第3図bが一般
部断面を示している。31は胴、32は裏ぶた、
33はリユーズ,ボタンなどの外部操作部材、3
4はパツキンである。なお32′は裏ぶた本体3
2にろう付等により一体構成され胴31の内壁に
喰い付き固定している裏ぶた中子体を示すが、裏
ぶた本体32と裏ぶた中子体32′は完全一体成
形されていても構わない。
前記した目的を達成するため、胴31と裏ぶた
32の分割高さ位置はαで示される位置まで上げ
られている。そして胴31の外部から内部に貫通
して形成された外部操作部材挿入穴31cの下方
残肉厚を加工面強度面より必要な量確保するた
め、この部分に外部操作部材挿入穴31cと同心
の円筒の一部よりなる部分突起31aを形成して
いる。この内側は、パツキンの乗る全周に形成さ
れた平面と同一の平面となつている。また裏ぶた
32には、前記した円筒の一部をなす部分突起3
1aの対応する位置、つまり胴31と裏ぶた32
を組み合せた場合にそれぞれの中心面(対称面)
が一致する位置に、前記部分突起31aの外周に
対して雌型の形状となる部分逃げ部32aが形成
されている。その内側と裏ぶた中子体32′との
間には、底面が均一な高さの平面32cが全周形
成されてかり、この平面32cと中子体32′の
外壁と裏ぶたに形成された外周壁32dとにより
形状溝32bを構成する。そして、部分逃げ部
32aの最低部は底部と同一高さになつている。
32の分割高さ位置はαで示される位置まで上げ
られている。そして胴31の外部から内部に貫通
して形成された外部操作部材挿入穴31cの下方
残肉厚を加工面強度面より必要な量確保するた
め、この部分に外部操作部材挿入穴31cと同心
の円筒の一部よりなる部分突起31aを形成して
いる。この内側は、パツキンの乗る全周に形成さ
れた平面と同一の平面となつている。また裏ぶた
32には、前記した円筒の一部をなす部分突起3
1aの対応する位置、つまり胴31と裏ぶた32
を組み合せた場合にそれぞれの中心面(対称面)
が一致する位置に、前記部分突起31aの外周に
対して雌型の形状となる部分逃げ部32aが形成
されている。その内側と裏ぶた中子体32′との
間には、底面が均一な高さの平面32cが全周形
成されてかり、この平面32cと中子体32′の
外壁と裏ぶたに形成された外周壁32dとにより
形状溝32bを構成する。そして、部分逃げ部
32aの最低部は底部と同一高さになつている。
また、外部操作部材挿入穴31cに挿入される
外部操作部材33の操作部は、部分突起31a及
び部分逃げ部32aより大きな直径を有するの
で、部分突起及び逃げ部は側方より見た場合外部
操作部材33に隠れるため、外観を不自然なもの
として低下させる恐れはない。
外部操作部材33の操作部は、部分突起31a及
び部分逃げ部32aより大きな直径を有するの
で、部分突起及び逃げ部は側方より見た場合外部
操作部材33に隠れるため、外観を不自然なもの
として低下させる恐れはない。
また裏ぶた32の部分逃げ部32aの部分のパ
ツキンはみ出しガイドは第3図aの如く胴突起3
1a部の内側で行うため組立後は、この部分にも
パツキンボツクスが形成されたことになり、他の
パツキンボツクス部とほぼ同一条件となるため安
定した防水性能を確保することができる。
ツキンはみ出しガイドは第3図aの如く胴突起3
1a部の内側で行うため組立後は、この部分にも
パツキンボツクスが形成されたことになり、他の
パツキンボツクス部とほぼ同一条件となるため安
定した防水性能を確保することができる。
以上のように、本考案によれば、以下に述べる
顕著な効果を有する。
顕著な効果を有する。
a 胴の外部操作部材挿入穴31cの直下に部分
突起31aを形成してこの部分の必要肉厚を確
保し胴と裏ぶたの分割高さ位置を上方に移動し
たため、外観上薄型に見える携帯時計を提供で
きる。
突起31aを形成してこの部分の必要肉厚を確
保し胴と裏ぶたの分割高さ位置を上方に移動し
たため、外観上薄型に見える携帯時計を提供で
きる。
b 裏ぶたにパツキンを保持する底面32cが全
周にわたり平担な形状溝を形成し、胴のパツ
キンを受ける面も全周にわたる平面31bであ
るため、パツキンは平面どうしにより上下より
つぶされ全周にわたつて均一なつぶし量が確保
され、また、部分突起や部分逃げ部の加工誤差
等により裏ぶたと胴の相対位置にずれが生じた
としてもパツキンは平面どうしにより均一につ
ぶされるので、品質的に安定した優れた防水性
能を確保できる。
周にわたり平担な形状溝を形成し、胴のパツ
キンを受ける面も全周にわたる平面31bであ
るため、パツキンは平面どうしにより上下より
つぶされ全周にわたつて均一なつぶし量が確保
され、また、部分突起や部分逃げ部の加工誤差
等により裏ぶたと胴の相対位置にずれが生じた
としてもパツキンは平面どうしにより均一につ
ぶされるので、品質的に安定した優れた防水性
能を確保できる。
c パツキンを、裏ぶたに均一な高さで全周に形
成された平面32cと該平面の内側全周に壁状
に形成された中子体32′と前記平面32cの
外側に形成された外周壁32dとにより構成さ
れた形状溝32b内にあらかじめセツトして
組立てられるので、組立性がよい構造を提供で
き、組立時にパツキンが所定位置外にはみ出し
たままつぶされる所謂パツキンかみは生じな
い。そして、部分逃げ部32aの最も低い部分
は平面32cと同一高さであるので両者間には
段差は生ぜず、従つて、胴の部分突起31aに
パツキンがかみ込まれることはない。また、組
立てにより裏ぶたの部分逃げ部はこの形状に対
応した形状の部分突起により塞がれ前記パツキ
ンボツクスによりパツキンの全周をガイドする
のでパツキンの位置がずれて気密性が損なわれ
ることにより生ずる防水不良を防止できる。
成された平面32cと該平面の内側全周に壁状
に形成された中子体32′と前記平面32cの
外側に形成された外周壁32dとにより構成さ
れた形状溝32b内にあらかじめセツトして
組立てられるので、組立性がよい構造を提供で
き、組立時にパツキンが所定位置外にはみ出し
たままつぶされる所謂パツキンかみは生じな
い。そして、部分逃げ部32aの最も低い部分
は平面32cと同一高さであるので両者間には
段差は生ぜず、従つて、胴の部分突起31aに
パツキンがかみ込まれることはない。また、組
立てにより裏ぶたの部分逃げ部はこの形状に対
応した形状の部分突起により塞がれ前記パツキ
ンボツクスによりパツキンの全周をガイドする
のでパツキンの位置がずれて気密性が損なわれ
ることにより生ずる防水不良を防止できる。
d 部分突起下面及び部分逃げ部の上面はパツキ
ンには触れず直接防水機能とは関係しないため
特別の加工精度は必要とせず、また、加工精度
を必要とするパツキンつぶし面は、裏ぶた、胴
ともに平面であるため、機械加工性に優れ、加
工不良が生じにくい、低コストで品質に優れた
携帯時計を提供できる。
ンには触れず直接防水機能とは関係しないため
特別の加工精度は必要とせず、また、加工精度
を必要とするパツキンつぶし面は、裏ぶた、胴
ともに平面であるため、機械加工性に優れ、加
工不良が生じにくい、低コストで品質に優れた
携帯時計を提供できる。
e 部分突起及び部分逃げ部は、側方より見た場
合、この部分突起及び部分逃げ部より大きな直
径の操作部をもつ外部操作部材により隠される
ため、良好な外観を得る事ができる。
合、この部分突起及び部分逃げ部より大きな直
径の操作部をもつ外部操作部材により隠される
ため、良好な外観を得る事ができる。
第1図、第2図は従来の実施例を示す部分断面
図。第3図、第5図は本考案の実施例を示す部分
断面図で、各々のaは外部操作部断面図、bは一
般断面図である。第4図は本考案の実施例を示す
部分斜視図で、aは胴を裏側より、bは裏ぶたを
内面側より見た図である。 1,31……胴、2,32……裏ぶた、31a
……胴の部分突起、32a……裏ぶたの胴部分突
起逃げ、32b……裏ぶたの形状溝。
図。第3図、第5図は本考案の実施例を示す部分
断面図で、各々のaは外部操作部断面図、bは一
般断面図である。第4図は本考案の実施例を示す
部分斜視図で、aは胴を裏側より、bは裏ぶたを
内面側より見た図である。 1,31……胴、2,32……裏ぶた、31a
……胴の部分突起、32a……裏ぶたの胴部分突
起逃げ、32b……裏ぶたの形状溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 裏ぶたと対向する下面側に均一な高さで全周に
形成された平面31b、外部から内部に貫通して
形成された外部操作部材挿入穴31cの直下に形
成された部分突起31aを有する胴31と、 前記胴31と対向する側に、均一な高さで全周
に形成された平面32cと該平面32cの内側全
周に壁状に形成された中子体32′と前記平面3
2cの外側に形成された外周壁32dとにより構
成された形状溝32b、前記部分突起31aに
対応する前記外周壁32dに該部分突起31aと
対向して雌型形状に形成され最も低い部分の高さ
が前記平面32cの高さと同一となる様に形成さ
れた部分逃げ部32aを有する裏ぶた32と、 前記部分突起31a及び前記部分逃げ部32a
より大きな径の操作部を有する外部操作部材33
と、 前記形状溝32b内に挿入され、かつ前記部
分突起31aと前記平面31bとにより囲まれて
保持されるパツキン34とを有することを特徴と
する携帯時計側の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13112481U JPS5836383U (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 携帯時計側の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13112481U JPS5836383U (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 携帯時計側の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5836383U JPS5836383U (ja) | 1983-03-09 |
| JPS6225730Y2 true JPS6225730Y2 (ja) | 1987-07-01 |
Family
ID=29924718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13112481U Granted JPS5836383U (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 携帯時計側の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836383U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54160175U (ja) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 |
-
1981
- 1981-09-03 JP JP13112481U patent/JPS5836383U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5836383U (ja) | 1983-03-09 |
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