JPS6225780Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6225780Y2 JPS6225780Y2 JP4035482U JP4035482U JPS6225780Y2 JP S6225780 Y2 JPS6225780 Y2 JP S6225780Y2 JP 4035482 U JP4035482 U JP 4035482U JP 4035482 U JP4035482 U JP 4035482U JP S6225780 Y2 JPS6225780 Y2 JP S6225780Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- lever
- reversing
- transmission
- shifter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、シフトパターンを反転させるための
反転レバーが設けられている変速機の反転操作装
置に関する。
反転レバーが設けられている変速機の反転操作装
置に関する。
車両における変速機は周知のようにメーンシヤ
フトに取付けられている複数個のメーンシヤフト
ギヤと、このシヤフトと平行に設けられているカ
ウンタシヤフト上の複数個のカウンタシヤフトギ
ヤとから構成され、これらのギヤの噛み合わせ方
によつて第1速から第4速ないしは後退速が得ら
れるようになつている。そしてこれらのギヤの噛
み合わせは、チエンジレバーのセレクトおよびシ
フト操作によつて行われるが、このレバーのシフ
トパターンは第1図に示すように、車両の進行側
(図面において上側)に第1,3速が、そして反
対側に第2,4速が来るようにしたもの、あるい
は逆に第2図に示すように第1,3速が下側に、
そして第2,4速が上側に位置し、以て変速操作
を容易にし、誤操作をしないように図られてい
る。
フトに取付けられている複数個のメーンシヤフト
ギヤと、このシヤフトと平行に設けられているカ
ウンタシヤフト上の複数個のカウンタシヤフトギ
ヤとから構成され、これらのギヤの噛み合わせ方
によつて第1速から第4速ないしは後退速が得ら
れるようになつている。そしてこれらのギヤの噛
み合わせは、チエンジレバーのセレクトおよびシ
フト操作によつて行われるが、このレバーのシフ
トパターンは第1図に示すように、車両の進行側
(図面において上側)に第1,3速が、そして反
対側に第2,4速が来るようにしたもの、あるい
は逆に第2図に示すように第1,3速が下側に、
そして第2,4速が上側に位置し、以て変速操作
を容易にし、誤操作をしないように図られてい
る。
ところで、かかる変速機に更に多くの変速段を
得ようとするときは、歯車の組合せを多くして第
5速又は第6速を得るようになつている。ところ
でこの第6速のギヤー比が1以下になるような、
変速機等を1本のチエンジレバーで操作しようと
すると、歯車の組合せの関係からそのシフトパタ
ーンは第3図に示すように、第5,6速で位置が
逆になつて誤操作の原因となるので、反転装置を
設けて第4図に示すシフトパターンが得られるよ
うになつている。
得ようとするときは、歯車の組合せを多くして第
5速又は第6速を得るようになつている。ところ
でこの第6速のギヤー比が1以下になるような、
変速機等を1本のチエンジレバーで操作しようと
すると、歯車の組合せの関係からそのシフトパタ
ーンは第3図に示すように、第5,6速で位置が
逆になつて誤操作の原因となるので、反転装置を
設けて第4図に示すシフトパターンが得られるよ
うになつている。
本考案の実施例の説明に先だつて従来の反転操
作装置を第5図によつて説明する。トランスミツ
シヨンカバー30に併置された2本のシフトシヤ
フト31,32の一方のシヤフト31にはシフト
レバー33が係合するシフタ34が設けられてい
て、軸方向のシフト操作ができるようになつてい
る。そしてこのシフトシヤフト31には、また反
転レバー35と係合するシフタ36が取付けられ
ている。なお、このシフタ36はカバー30に設
けられたガイドボルト37によつて軸方向の動き
のみ許容し、回動ができないようになつている。
シフトシヤフト32にはシフトフオーク38が取
付けられているが、このフオーク38のボス39
には、中心部で枢支ピン40で枢支された反転レ
バー35の一端部41が係合している。そしてシ
フタ36には他端部42が係合している。このよ
うに構成されている反転操作装置は、図示されな
いチエンジレバーを操作してシフトレバー33で
シフタ34をセレクトし、そして例えば矢印A方
向へシフト操作する。と、シフトフオーク38が
取付けらているシフトシヤフト32は、反転レバ
ー35によつて反転されて矢印Bで示す方向へ移
動し、第4図に示す所望のシフトパターンが得ら
れる。
作装置を第5図によつて説明する。トランスミツ
シヨンカバー30に併置された2本のシフトシヤ
フト31,32の一方のシヤフト31にはシフト
レバー33が係合するシフタ34が設けられてい
て、軸方向のシフト操作ができるようになつてい
る。そしてこのシフトシヤフト31には、また反
転レバー35と係合するシフタ36が取付けられ
ている。なお、このシフタ36はカバー30に設
けられたガイドボルト37によつて軸方向の動き
のみ許容し、回動ができないようになつている。
シフトシヤフト32にはシフトフオーク38が取
付けられているが、このフオーク38のボス39
には、中心部で枢支ピン40で枢支された反転レ
バー35の一端部41が係合している。そしてシ
フタ36には他端部42が係合している。このよ
うに構成されている反転操作装置は、図示されな
いチエンジレバーを操作してシフトレバー33で
シフタ34をセレクトし、そして例えば矢印A方
向へシフト操作する。と、シフトフオーク38が
取付けらているシフトシヤフト32は、反転レバ
ー35によつて反転されて矢印Bで示す方向へ移
動し、第4図に示す所望のシフトパターンが得ら
れる。
ところで、この従来の反転操作機構は、シフト
シヤフト、シフタ等を2個必要とし、更にはガイ
ドボルトなども必要としているので、部品点数が
多くなりコスト高になると共に、操作機構全体が
大型化するという欠点を有していた。
シヤフト、シフタ等を2個必要とし、更にはガイ
ドボルトなども必要としているので、部品点数が
多くなりコスト高になると共に、操作機構全体が
大型化するという欠点を有していた。
したがつて本出願人は1本のシフトシヤフトと
1個のシフタとを用いて第4図に示す所望のシフ
トパターンが得られる変速機の反転操作機構を考
案し、別出願として出願した。その別出願の考案
は第6図および第7図に示されており、1本のシ
フトシヤフト1と、このシヤフトに取付けられて
いる1個のシフタ2と、1本の反転レバー10と
から構成されている。すなわちトランスミツシヨ
ンカバーKに軸方向に移動自在に支持されている
シフトシヤフト1にはシフタ2が固着され、また
このシフタとは一定の間隔において、シフトフオ
ーク3のボス4が固着されている。
1個のシフタとを用いて第4図に示す所望のシフ
トパターンが得られる変速機の反転操作機構を考
案し、別出願として出願した。その別出願の考案
は第6図および第7図に示されており、1本のシ
フトシヤフト1と、このシヤフトに取付けられて
いる1個のシフタ2と、1本の反転レバー10と
から構成されている。すなわちトランスミツシヨ
ンカバーKに軸方向に移動自在に支持されている
シフトシヤフト1にはシフタ2が固着され、また
このシフタとは一定の間隔において、シフトフオ
ーク3のボス4が固着されている。
反転レバー10は、第7図に示すように、その
略中心部において垂直軸11でカバーKに支持さ
れて水平面内でその両端部が回動できるようにな
つている。反転レバー10の一端部には球状部1
2が形成され、シフトシヤフト1に取付けられて
いるシフタ2の凹部5と係合し、また他端部は切
欠部13が形成されており、シフトレバー20と
直接係合するようになつている。なおシフトレバ
ー20はインナシヤフト21にボス20′を介し
て揺動できるように支持されている。
略中心部において垂直軸11でカバーKに支持さ
れて水平面内でその両端部が回動できるようにな
つている。反転レバー10の一端部には球状部1
2が形成され、シフトシヤフト1に取付けられて
いるシフタ2の凹部5と係合し、また他端部は切
欠部13が形成されており、シフトレバー20と
直接係合するようになつている。なおシフトレバ
ー20はインナシヤフト21にボス20′を介し
て揺動できるように支持されている。
この第6図および第7図に示す考案はそれ自体
効果的なものであるけれども、第8図に示すよう
に反転レバー10の一端に形成した矩形状の切欠
部すなわち溝13にシフトレバー20の端部が直
接係合するので、今図示されないチエンジレバー
によつて、図示されていないセレクトシヤフトを
操作してシフトレバー20を点線位置から実線位
置に矢印S1方向に動かして反転レバー10の溝1
3と係合させ(セレクト操作)、次いで例えばシ
フトレバー20を矢印a方向へ移動させると(シ
フト操作すると)所定の変速段に選速できるが、
その際、第9図に示すように、シフト操作(矢印
aで示す)に際してシフトレバー20には反転レ
バー10の溝13の側壁13′を押圧する反力F
と共に、垂直軸11から遠ざかる方へ向う成分f
も作用する。したがつてシフトレバー20はシフ
ト操作時に溝から外れる方向に力を受けることに
なる。このことは、シフトレバーの抜けのおそれ
もあり、また操作フイーリングを損うことにな
る。
効果的なものであるけれども、第8図に示すよう
に反転レバー10の一端に形成した矩形状の切欠
部すなわち溝13にシフトレバー20の端部が直
接係合するので、今図示されないチエンジレバー
によつて、図示されていないセレクトシヤフトを
操作してシフトレバー20を点線位置から実線位
置に矢印S1方向に動かして反転レバー10の溝1
3と係合させ(セレクト操作)、次いで例えばシ
フトレバー20を矢印a方向へ移動させると(シ
フト操作すると)所定の変速段に選速できるが、
その際、第9図に示すように、シフト操作(矢印
aで示す)に際してシフトレバー20には反転レ
バー10の溝13の側壁13′を押圧する反力F
と共に、垂直軸11から遠ざかる方へ向う成分f
も作用する。したがつてシフトレバー20はシフ
ト操作時に溝から外れる方向に力を受けることに
なる。このことは、シフトレバーの抜けのおそれ
もあり、また操作フイーリングを損うことにな
る。
したがつて本考案の目的は、このようにシフト
レバーが反転レバーの溝に係合する形式のものに
おいて、シフトレバーに対して溝から抜ける方向
に力が作用しない変速機の反転操作装置を提供す
ることにある。
レバーが反転レバーの溝に係合する形式のものに
おいて、シフトレバーに対して溝から抜ける方向
に力が作用しない変速機の反転操作装置を提供す
ることにある。
本考案によれば反転レバーにはその回動軸であ
る垂直軸の方向に向つて拡がるようにテーパ状の
係合溝が形成され、したがつてシフトレバー20
は係合する方向の力の成分が作用している。
る垂直軸の方向に向つて拡がるようにテーパ状の
係合溝が形成され、したがつてシフトレバー20
は係合する方向の力の成分が作用している。
以下第10図および第11図を参照して本考案
の実施例を説明する。
の実施例を説明する。
本考案によれば、この反転レバー10の係合溝
13aは、第10図に示すように垂直軸11(回
動中心)の方へ向つてテーパ状に幅が拡がるよう
に形成されている。すなわちその側壁13bは垂
直軸11の方に向つて外方に拡がるテーパ状にな
つている。
13aは、第10図に示すように垂直軸11(回
動中心)の方へ向つてテーパ状に幅が拡がるよう
に形成されている。すなわちその側壁13bは垂
直軸11の方に向つて外方に拡がるテーパ状にな
つている。
したがつて今第11図に示す如く、セレクト操
作されたのち、矢印aの方へシフトされるとき、
シフトレバー20に作用する反力の成分F′,f′は
共に回動中心の方を向く。従つてシフト操作中
は、チエンジレバーがセレクト方向へ引き込まれ
るような力を受け、シフトレバーの抜けが防止さ
れると共に、シフトフイーリングが向上する。
作されたのち、矢印aの方へシフトされるとき、
シフトレバー20に作用する反力の成分F′,f′は
共に回動中心の方を向く。従つてシフト操作中
は、チエンジレバーがセレクト方向へ引き込まれ
るような力を受け、シフトレバーの抜けが防止さ
れると共に、シフトフイーリングが向上する。
以上の如く本考案によれば1本のシフトシヤフ
トを用いた反転操作装置において反転レバーの溝
からシフトレバーが抜け出ることがなく、したが
つて運転も安全であり、操作フイーリングもよ
く、この種の装置では極めて好適である。
トを用いた反転操作装置において反転レバーの溝
からシフトレバーが抜け出ることがなく、したが
つて運転も安全であり、操作フイーリングもよ
く、この種の装置では極めて好適である。
第1図、第2図、第3図および第4図は種々の
シフトパターンを示す図、第5図は従来の変速機
の反転操作機構を平面で示す断面図、第6図は本
考案を実施する変速機の反転操作装置をインナシ
ヤフト部分を除いて平面で示す断面図、第7図は
第6図を矢視でみた断面図でインナシヤフト部
分を付加して示す図である。第8図は反転レバー
の矩形状の係合溝部分の拡大図、第9図はその作
用を示す図、第10図は本考案を実施した反転レ
バーの係合溝部分の拡大図、第11図はその作用
を説明するための図である。 1……シフトシヤフト、2……シフタ、3……
シフトフオーク、10……反転レバー、11……
垂直軸、12……球状部(一端部)、13a……
係合溝(他端部)、20……シフトレバー、13
b……テーパ状の側壁。
シフトパターンを示す図、第5図は従来の変速機
の反転操作機構を平面で示す断面図、第6図は本
考案を実施する変速機の反転操作装置をインナシ
ヤフト部分を除いて平面で示す断面図、第7図は
第6図を矢視でみた断面図でインナシヤフト部
分を付加して示す図である。第8図は反転レバー
の矩形状の係合溝部分の拡大図、第9図はその作
用を示す図、第10図は本考案を実施した反転レ
バーの係合溝部分の拡大図、第11図はその作用
を説明するための図である。 1……シフトシヤフト、2……シフタ、3……
シフトフオーク、10……反転レバー、11……
垂直軸、12……球状部(一端部)、13a……
係合溝(他端部)、20……シフトレバー、13
b……テーパ状の側壁。
Claims (1)
- チエンジレバーのシフトパターンを修正するた
めに回動自在に軸持された反転レバーにより、シ
フトレバーの揺動方向と少くとも一つのシフトフ
オークの移動の方向を反転させている変速機にお
いて、前記は反転レバーの一端部はシフトフオー
クが取付けられているシフトシヤフトのシフタに
係合するように構成されたものにおいて、反転レ
バーの他端部には回動中心の方へ向つてテーパ状
に拡幅された係合溝が形成され、シフトレバーは
該溝に直接に係合するように構成されていること
を特徴とする変速機の反転操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4035482U JPS58147034U (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 変速機の反転操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4035482U JPS58147034U (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 変速機の反転操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58147034U JPS58147034U (ja) | 1983-10-03 |
| JPS6225780Y2 true JPS6225780Y2 (ja) | 1987-07-01 |
Family
ID=30051580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4035482U Granted JPS58147034U (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 変速機の反転操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58147034U (ja) |
-
1982
- 1982-03-24 JP JP4035482U patent/JPS58147034U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58147034U (ja) | 1983-10-03 |
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