JPS62258367A - 5−フルオロウラシル誘導体とその製造法 - Google Patents

5−フルオロウラシル誘導体とその製造法

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JPS62258367A
JPS62258367A JP61074297A JP7429786A JPS62258367A JP S62258367 A JPS62258367 A JP S62258367A JP 61074297 A JP61074297 A JP 61074297A JP 7429786 A JP7429786 A JP 7429786A JP S62258367 A JPS62258367 A JP S62258367A
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Japan
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unsubstituted
fluorouracil
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JP61074297A
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English (en)
Inventor
Satoru Yoshizawa
吉沢 了
Masatoshi Kawashima
正敏 川島
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JNC Corp
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Chisso Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は制癌剤またはその中間体として有用な新規の5
−フルオロウラシル誘導体に関するものである。
(従来の技術とその問題点) 従来、5−フルオロウラシルおよびその誘導体、例えば
1−(2’−テトラヒドロフラニル)−5−フルオロウ
ラシル、l−へキシルカルバモイル−5−フルオロウラ
シルなどが制癌剤として知られている。
しかし、これらの化合物は毒性を有するので、生体に悪
い影響を与え、また、経口投与の場合には消化器等に障
害を与える等の欠点があった。このため、制癌剤として
投与する際には毒性を弱める必要があり、毒性を弱める
と制癌作用も小さくなるので、大量に投与しなければな
らない等問題があった。また、目的生成物を精製するこ
とが難しく純粋なものが得難い場合が多かった。
本発明は充分な制癌作用を有すると共に、毒性の少ない
、生成物が純粋な制癌剤を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 即ち本発明は一般式(I) (式中Rは炭素数O〜1oの非置換または置換アルキレ
ン基、Aは−NH−と−co−よりなる原子団、nはO
または1であり、Yは炭素数1〜lOの非置換または置
換アルキル基、非置換または置換アリール基、非置換ま
たは置換ヘテロアリール基、ハロゲンを対イオンとする
ピリジニウムイオンまたはイソシアナート基を表わす)
で示される5−フルオロウラシル誘導体およびその製造
方法を提供するものである。
本発明の化合物は新規な化合物であり、抗腫瘍作用を示
し制癌剤またはその中間体として有用なものである。
本発明の化合物は以下に示す方法によって製造される。
第1の方法は5−フルオロウラシルと対応する次式: %式%() (式中、R,A、nおよびYは一般式(I)におけると
同じ基または数を表わす)で示されるイソシアナートと
を反応させる方法であり、これを反応式で示せば次のよ
うになる。
この方法において用いられるイソシアナート(■)とし
ては例えば2−チェニルイソシアナート、2−チアゾリ
ルイソシアナート、2−クロロエチルイソシアナート、
3−クロロプロピルイソシアナート、5−ブロモペンチ
ルイソシアナート、1−オキソピリジン−3−イルイソ
シアナート、3−インドリルイソシアナート、3−イン
ドリルメチルイソシアナート、ベンゼンカルボキサミト
メチルイソシアナート、3−ピリジンカルボキサミトメ
チルイソシアナート、エチレンジイソシアナート、1.
3−トリメチレンジイソシアナート、1.6−ヘキサメ
チレンジイソシアナート、1゜10−デカメチレンジイ
ソシアナート、2−イソシアナトエチルピリジニウムク
ロリド、5−イソシアナトペンチルピリジニウムプロミ
ド、7−イソシアナトヘプチルとりジニウムイオジド、
2−(3−フェニルウレイド)エチルイソシアナート、
3− C3−(ピリジン−3−イル)ウレイド〕プロピ
ルイソシアナート、6− (3−(ピリジン−2−イル
)ウレイド〕ヘキシルイソシアナート、6− (3−(
4−スルファモイルフェニル)ウレイド〕ヘキシルイソ
シアナート、6− (3−(3−ピリジンカルボキサミ
ド)ウレイド〕ヘキシルイソシアナート、6− (3−
へキシルウレイド)ヘキシルイソシアナー小、6− (
3−(3−ジメチルアミノプロピル)ウレイド〕ヘキシ
ルイソシアナート等があげられる。
これらのイソシアナートは商業的に入手あるいは、適当
なる方法によって製造し適宜用いることができる。
適当な方法としては、例えば対応するアミンとジクロロ
カルボニルから製造する方法、対応するカルボン酸アジ
ドからクルチウス法によって製造する方法、対応するア
ミンとトリクロロメチルクロロホルメートとから製造す
る方法、対応するオレフィンとイソシアン酸から製造す
る方法等がある。
5−フルオロウラシルとイソシアナートの割合はモル比
で1.5 : 1ないし1 : 1.5の範囲が望まし
い。
反応溶媒としては、例えばベンゼン、トルエン、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサン、アセトニトリル、ジメチル
ホルムアミド、ジメチルスルホキシド、酢酸エチル、ク
ロロホルム、ピリジン、トリエチルアミン等があげられ
る。
反応は40ないし100℃の温度範囲で実施することが
できるが、反応完結のために最終的には80℃以上にす
ることが望ましい。
反応時間は用いるイソシアナートの反応性により種々異
なるがO05ないし24時間の範囲が適当である。
次に本発明の化合物を得る第2の方法は、5−フルオロ
ウラシルと対応する次式 %式%() (式中、R,A、nおよびYは一般式(I)におけると
同じ基または数を表わす) で示されるカルボン酸アジドとを反応させる方法であり
、これを反応式で示せば次のようになる。
この方法において用いられるカルボン酸アジド(■)と
しては例えば2−テノイルアジド、2−チアゾリルカル
ボニルアジド、3−クロロプロパノイルアジド、6−ブ
ロモヘキサノイルアジド、4−クロロブタノイルアジド
、1−オキソピリジン−3−カルボニルアジド、インド
ール−3−カルボニルアジド、インドール−3−アセチ
ルアジド、ベンゼンカルボキサミドアセチルアジド、3
−ピリジンカルボキサミドアセチルアジド、ブタンジオ
イルジアジド、ペンタンジオイルジアジド、オクタンジ
オイルジアジド、ドデカンジオイルジアジド、ピリジニ
ウム−1−プロパノイルアジドクロリド、ピリジニウム
−1−ヘキサノイルアジドプロミド、ピリジニウム−1
−オクタノイルアジトイオシド、3−(3−フェニルウ
レイド)プロパノイルアジド、4− (3−(ピリジン
−3−イル)ウレイド〕ブタノイルアジド、?−(3−
(ピリジン−2−イル)ウレイド〕ヘプタノイルアジド
、7− (3−(4−スルファモイルフェニル)ウレイ
ド〕ヘプタノイルアジド、?−(3−(3−ピリジンカ
ルボキサミド)ウレイド〕ヘプタノイルアジド、7−(
3−へキシルウレイド)ヘプタノイルアジド、7− (
3−(3−ジメチルアミノプロピル)ウレイド〕ヘプタ
ノイルアジド等があげられる。
これらのカルボン酸アジドは一般に、対応するカルボン
酸や酸ヒドラジドから常法によって製造することができ
る。
5−フルオロウラシルとカルボン酸アジドとの割合はモ
ル比で1.5 : 1ないし1 : 1.5の範囲が望
ましい。
反応溶媒としては例えばベンゼン、トルエン、テトラヒ
ドロフラン、ジオキサン、アセトニトリル、ジメチルホ
ルムアミド、ジメチルスルホキシド、酢酸エチル、クロ
ロホルム、ピリジン、トリエチルアミン等があげられる
。
この反応は40ないし100℃の温度範囲で実施するこ
とができるが、反応完結のために、最終的には80℃以
上にすることが望ましい。
反応時間は用い−るカルボン酸アジドの反応性により種
々異なるが0.5ないし24時間の範囲が適当である。
本発明の化合物を得る第3の方法は一般式(■)で示さ
れるイソシアナート基を含む5−フルオロウラシル誘導
体: (式中、Rは一般式(I)におけると同じ基を表わす)
と、次式: %式%() (式中、Yは一般式(I)におけると同じ基を表わし、
Zは−NH−または−NHNH−Co−基を表わす)で
示される化合物とを反応させて、一般式: (式中、R,ZおよびYは前記式と同じ基を表わす)で
示される5−フルオロウラシル誘導体を製造する方法で
ある。
これを反応式で示せば、次のようになる。
(IV) 0=古NH−R−NHCO−Z−Y この反応において用いられるインシアナト基を有する5
−フルオロウラシル誘導体(IV)は、本発明第1の方
法において示した原料に用いるイソシアナートY−(A
)、−R−NGO(VI)のYがイソシアナト基(−N
GO)で且つn=oの場合であり、入手は容易である。
化合物(IV)は単蹄・精製して用いることが好ましい
が、未精製のまま、または反応混合体のまま用いること
ができる。
この反応において用いられる一般式(IX)で示される
化合物は入手容易であって、例えばヘキサナミン、N、
  N−ジメチルプロパンジアミン、ヘンゼンエタナミ
ン、ペンゼナミン、2−アミノピリジン、3−アミノピ
リジン、2−アミノチアゾール、2−アミノジアゾール
、4−アミンベンゼンスルホンアミド、ベンゼンカルボ
ヒドラジド、ピリジン−2−カルボヒドラジド、ピリジ
ン−3−カルボヒドラジド等があげられる。
−a弐(TV)で示される化合物と、一般式(■)で示
される化合物との割合はモル比で1.5:工ないし1:
1.5の範囲が望ましい。反応溶媒としては、例えばベ
ンゼン、トルエン、テトラヒドロフラン、ジオキサン、
アセトニトリル、ジメチルホルムアミド、ジメチルスル
ホキシド、酢酸エチル、クロロホルム、ピリジン、トリ
エチルアミン等があげられる。
この反応は40ないし100℃の温度範囲で実施するこ
とができる。
反応時間は、原料の化合物(IV)と、化合物(IX)
の反応性により種々異なるが、0.5ないし24時間の
範囲が適当である。
本発明の化合物を得る第4の方法は次式%式% (式中、Rは式(I)におけると同じ基を表わし、Xは
CI、BrまたはIなるハロゲンを表わす)で示される
5−フルオロウラシル誘導体とピリジンを反応させるこ
とを特徴とする一般式(I[[)で示される5−フルオ
ロウラシル誘導体の製造方法であり、これを反応式で示
せば次のようになる。
0−杏−N H−R−X (XI) この反応において用いられる5−フルオロウラシル誘導
体(XI)は、イソシアナート:Y−(A)、1−R−
NGO(VI) ノYがハロゲン(C1,BrまたはI
)であり且つn=oの場合に、5−フルオロウラシルと
の反応で得られる化合物であり、入手は容易である。
本化合物(XI)は製造後に単離・精製して用いること
が好ましいが、未精製のまま、または、反応混合体のま
ま用いることもできる。
用いるピリジンの割合は、今一つの原料化合物(XI)
に対してモル比が1以上あれば良く、反応の溶媒として
用いられる場合もある。
この反応は30ないし100℃の温度範囲で実施するこ
とができる。
反応時間は、原料の化合物(XI)の反応性によって種
々異なるが0.5ないし24時間の範囲が適当である。
次に本発明の化合物を得る第5の方法を説明する。
この方法は、5−フルオロウラシルと、ハロゲノイソシ
アナート:  X−R−NGO(XII)(式中、Rは
一般式(I)におけると同じ基を表わし、XはCI、B
rまたはIなるハロゲンを表わす)およびピリジンの3
成分から一段で、ピリジニウム化合物(I[[)を製造
する。これを反応式で示せば次のようになる。
5−フルオロウラシルとイソシアナート (Xn)の割
合はモル比で1.5:Iないしl:i、sの範囲が望ま
しい。
ピリジンは前記2成分のうちの多い方の成分の1倍モル
以上であれば良く、反応溶媒として過剰に用いることが
望ましい。
反応は40ないし100℃の温度範囲が望ましい。
反応時間は、0.5時間ないし24時間が適当であり、
0.5時間未満ではピリジンの反応速度が小さいためピ
リジニウム化が不完全となり、純粋な目的物が得難くな
る。
以上、5種の製法においては、最終反応成績体から溶媒
を減圧にて留去して得られる残渣または適当なる貧溶媒
を加えることによって沈降してくる残渣を、抽出、再結
晶、クロマトグラフィー等により精製すれば、本発明の
目的生成物を得ることができる。
本発明の対象となる化合物を例示する。
5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(2−チェニル)−1(2H)−ピリミジンカルボ
キサミド 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(2−チアゾリル)−1<2H)−ピリミジンカル
ボキサミド 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(I−オキソピリジン−3−イル)−1(2H)−
ピリミジンカルボキサミド5−フルオロ−3,4−ジヒ
ドロ−2,4−ジオキソ−N−(3−インドリル)−1
(2H)−ピリミジンカルボキサミド 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(3−インドリルメチル)■(2U)−ピリミジン
カルボキサミド N−(ベンゼンカルボキサミド)メチル−5−フルオロ
−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ1(2H)−ピ
リミジンカルボキサミド5−フルオロ−3,4−ジヒド
ロ−2,4−ジオキソ−N−(3−ピリジンカルボキサ
ミド)メチル−1(2H)−ピリミジンカルボキサミド
5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(2−(I−ピリジニオ)エチル〕−1(2H) 
 −ピリミジンカルボキサミドクロリド 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(3−(I−ピリジニオ)プロピル)−1(2H)
 −ピリミジンカルボキサミドクロリド 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4〜ジオキソ−
N−(7−(I−ピリジニオ)へブチル)−1(2H)
〜ピリミジン力ルポキサミドイオシド 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ〜
N=(2−イソシアナトエチル)−1(2fl)−ピリ
ミジンカルボキサミド5−フルオロ−3,4−ジヒドロ
−2,4−ジオキソ−N−(3−インシアナトプロピル
)−1(2且)−ピリミジンカルボキサミド 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(6−イソシアナトエチル)−1(2旦)−ピリミ
ジンカルボキサミド 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(3−フェニルウレイド)へキシル−1(2H) 
−ピリミジンカルボキサミド5−フルオロ−3,4−ジ
ヒドロ−2,4−ジオキソ−N (6−(3−(3−ピ
リジニル)ウレイド〕ヘキシル)−1(2H)−ピリミ
ジンカルボキサミド 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N [6−(3−(3−ピリジル)ウレイド]ヘキシル
l −1(2H)−ピリミジンカルボキサミド 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N (6−(3−(4−スルファモイルフェニル)ウレ
イド〕ヘキシルl −1(2H)−ピリミジンカルボキ
サミド 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N (6−(3−へキシルウレイド)ヘキシル)−1(
2H)−ピリミジンカルボキサミド5−フルオロ−3,
4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−N (6−(3−(
3−ジメチルアミノプロピル)ウレイド〕ヘキシルl−
1(2H) −ピリミジンカルボキサミド 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(3−(2−チアゾリル)ウレイド〕ヘキシル)−
1(2H)−ピリミジンカルボキサミド N−(3−(2−ジアゾリル)ウレイド〕へキシル−5
−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−1
(2H) −ピリミジンカルボキサミ  ド 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N (6−(3−(3−ピリジンカルボキサミド)ウレ
イド〕ヘキシル)−1(2H)−ピリミジンカルボキサ
ミド 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N (6−(3−(4−ピリジンカルボキサミド)ウレ
イド〕ヘキシル)−1(2H) −ピリミジンカルボキ
サミド 本発明の対象となる5−フルオロウラシル誘導体は抗腫
瘍作用を示す物質であるかまたは、その物質に更に次の
修飾をほどこすことにより抗腫瘍性物質に導くことので
きる重要な中間体となることが判った。それらの5−フ
ルオロ誘導体の抗腫瘍効果は表1に示す通りであり、実
験腫瘍マウスP −388Leukemiaを有意に抑
制することが表1より明らかである。
(実施例) 次に、実施例により本発明を更に詳細に説明する。
ス新u」L 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(2−チェニル)−1(2旦)−ピリミジンカルボ
キサミド: 2−チェニルイソシアナート3.09 g(24,7m
mol)と5−フルオロウラシル3.21 g(24,
7mmol)をベンゼン50m lとピリジン20m 
lの混合溶媒中にとり80℃にて16時間撹拌・還流さ
せた。
冷却後結晶をろ取し、ベンゼン:ピリジン(3:2)混
合溶媒で洗い、続いてベンゼン:エタノール(3:2)
?M合溶媒で洗ってから、真空乾燥し、5−フルオロ−
3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−N−(2−チェ
ニル)−1(28)−ピリミジンカルボキサミドを5.
00 g(I9,6mm。
l)得た。
収率79.32  融点166〜175°C702()
)(em−’) 元素分析:実測値C42,39,H2,42,N 16
.50 (X)計算値(CJbFNlosSとして) 
: C42,35,H2,37゜N 16.46 (χ
〕 スJ111 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(I−オキソピリジン−3−イル)−1(2H)−
ピリミジンカルボキサミド:3−(I−オキソピリジル
)カルボニルアジド3.72 g(22,7mmol)
と5−フルオロウラシル3.00g(23,1mn+o
l)をピリジン45m lにとり90℃にて1時間攪拌
反応させた。冷却後結晶をろ取し、熱メタノールで洗浄
後、真空乾燥し、5−フルオロ−3゜4−ジヒドロ−2
,4−ジオキソ−N−(I−オキソピリジン−3−イル
)−1(2H)−ピリミジンカルボキサミドを5.48
 g(20,7mmol)得た。
収率91χ 融点243〜246℃ IR,,,(KBr disk) : 3460(NH
)、 3120゜3080(−’ )、 1700〜1
760(>・0)、 1280(N−0)。
1250(ン)  (ell−重〕 元素分析:実測値C45,1?、 H2,33,N 2
1.23  (χ〕計算値(Ct。H,N40.Fとし
て) : C45,29,H2,2B。
N 21.13 (χ〕 大豊班1 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(3−インドリル)−1(2旦)−ピリミジンカル
ボキサミド: 3−インドリルカルボニルアジド1.73 g(9,2
9mmo1)と5−フルオロウラシル1.20g(9,
23mmol)をベンゼン15m1とピリジン3mlの
混合溶媒中にとり80℃にて24時間攪拌還流させた。
冷却後、結晶をろ取し、ベンゼン続いて熱メタノールで
洗浄後、真空乾燥し、5−フルオロ−3゜4−ジヒドロ
−2,4−ジオキソ−N−(3−インドリル)−1(2
H)−ピリミジンカルボキサミドを2.06g(7,1
5mmol)得た。
収率77χ 融点246〜250℃ (cm−’) 元素分析:実測値C53,99H2,’36. N 1
9.39 (χ〕計算値(CtJJ403Fとして) 
: C54,1?、 H3,15゜N 19.44  
(χ〕 叉廠皿土 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(3−インドリルメチル)−1(2旦)−ピリミジ
ンカルボキサミド: 3−インドリルアセトヒドラジド6.90 g(36,
5mmol)と濃塩酸4.4 mlを水800m1中に
とり、5〜10℃で亜硝酸ナトリウムを加え、精製した
酸アジドをベンゼンで抽出し、水洗、無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥後、溶液を約100a+1まで濃縮した。この
酸アジドのベンゼン溶液にピリジン50m lと5−フ
ルオロウラシル4.70g(36,1mmol)を加え
、80℃にて1時間撹拌還流させた。
冷却後、結晶をろ取し、メタノールで洗浄、続いて結晶
をテトラヒドロフランに溶解し、不溶物を除き、減圧下
に濃縮して得られる結晶をメタノールで洗浄後、真空乾
燥し、5−フルオロ−3゜4−ジヒドロ−2,4−ジオ
キソ−N−(3−インドリルメチル)−1(2H)−ピ
リミジンカルボキサミドを2.11g(6,98mmo
l)得た。
収率19χ 融点176〜177℃ IR,,X(KBr disk) : 3440.33
00.3200(NH)。
HF 3120(7)、 1740.1690〜1720(>
・0)、1235(−’ >(cm−’) 元素分析:実測値C55,29H3,65,N 1B、
09 (X)計算値(CzHzFN403としテ〕: 
C55,59,H3,67゜N 18.60 (χ〕 夫施M盈 N−(ベンゼンカルボキサミトメチル)−5−フルオロ
−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−1(2H)−
ピリミジン力ルポキサミド:ベンゼンカルボキサミドア
セチルアジド7.30g(35,8mmol) と5−
フルオロウラシル3.90g (30,0mmol)を
ベンゼン20m lとピリジ5mlの混合溶媒中にとり
、80℃にて6時間攪拌還流させた。
冷却後、結晶をろ取し、クロロホルム、ついでメタノー
ルで洗浄後、真空乾燥し、N−(ベンゼンカルボキサミ
トメチル)−5−フルオロ−3゜4−ジヒドロ−2,4
−ジオキソ−1(2H)−ピリミジンカルボキサミドを
6.77g(22,1mmol)得た。
収率74 X  融点196〜199℃元素分析:実測
値C50,98H3,44,N 18.25 (χ〕計
算値(C+J+ +NtO4Fとし7) : C50,
98,H3,62゜N  18.29  (χ〕 ス」ll1 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(2−(I−ピリジニオ)エチル〕−1(2H) 
−ピリミジンカルボキサミドクロリド2−クロロエチル
イソシアナート4.71g(44,6mmol )と5
−フルオロウラシル5.80g(44,6mmol)を
ピリジン50m l中にとり、90°Cにて3.5時間
攪拌反応させた。
冷却後、結晶をろ取し、クロロホルムついでメタノール
で洗浄後、真空乾燥し、5−フルオロ−3,4−ジヒド
ロ−2,4−ジオキソ−N−〔2−(I−ピリジニオ)
エチル)−1(2H)−ピリミジンカルボキサミドクロ
リドを2.38g(7,56mmol)得た。
収率17 X  融点212〜216℃TR,、、(K
Br disk) : 3430.3350.3270
(Ntl)。
3100、3045(=//)、  1700〜174
0.1690(>・0)1260())  Ccm −
’ ) 元素分析:実測値C45,33,H3,98,N 17
.56  (χ〕計算値(C,□H1□CIF NtO
sとして) : C45,80゜+13.84. N 
17.80  (χ〕ス1」じ− 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(2−(I−ピリジニオ)エチル〕−1(2H) 
−ピリミジンカルボキサミドクロリド平。! N−(2−クロロエチル)−5−フルオロ−3゜4−ジ
ヒドロ−2,4−ジオキソ−1(2H)−ピリミジンカ
ルボキサミド2.00g(8,49mmol)をピリジ
ン10m1中にとり90℃にて6時間攪拌反応させた。
冷却後、結晶をろ取し、クロロホルムついでメタノール
で洗浄後、真空乾燥し、5−フルオロ−3,4−ジヒド
ロ−2,4−ジオキソ−N−〔2−(I−ピリジニオ)
エチル)−1(2H)−ピリミジンカルボキサミドクロ
リドを1.36g(4,32mmol)得た。
収率51χ 融点213〜216℃ IR,,,(KBr disk) : 3430.33
50.3270(NH)。
3100、3045(7) 、 1700〜1740.
1690(>=0)。
1260(−/  ) (cm−’) 元素分析:実測値C45,53H4,07,N 17.
68 (χ〕計算値(C+ zH+ zcIFN40+
として) : C45,80゜H3,84,N 17.
80  (χ〕尖侮1 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(5−(I−ピリジニオ)ペンチル〕−1(2H)
−ピリミジンカルボキサミドプロミド: 5−ブロモペンチルイソシアナート3.OOg(I5,
6mm。
l)と5−フルオロウラシル2.04g(I5,’7 
mmol)をピリジン25n+ 1中にとり、80℃か
ら100℃まで3時間かけて昇温しながら攪拌反応させ
た。
冷却後、減圧下に濃縮して得られる残渣をクロロホルム
で洗浄後、真空乾燥し、5−フルオロ−3,4−ジヒド
ロ−2,4−ジオキソ−N−〔5−(I−ピリジニオ)
ペンチル)−1(2H)−ピリミジンカルボキサミドプ
ロミドを3.68g(9,17m5+ol)得た。
収率59χ 融点132〜135℃ IR,,,(KBr disk) : 3430.33
00(NH)、 3060(7−)。
2950.2860(C−)1)、1755.1720
.1675(>・0)l1245(=’ )  (cl
ll−’)元素分析:実測値C44,73,H4,57
,N 13.25  (X)計算値(C+sH+5Br
FN403として) : C44,90゜H4,52,
N 13.96  (I31m 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(3−(I−ピリジニオ)プロピル〕−1(2H)
−ピリミジンカルボキサミドクロリド 3−クロロプロピルイソシアナート2.71g(22,
7mmol) と5−フルオロウラシル2.95g(2
2,7mmol)をピリジン20m l中にとり、90
℃にて3時間撹拌反応させた。
冷却後、ベンゼンを加え、結晶をろ取し、ベンゼンつい
でクロロホルムで洗浄し、5−フルオロ3.4−ジヒド
ロ−2,4−ジオキソ−N−(3−(I−ピリジニオ)
プロピル)−1(2旦)−ピリミジンカルボキサミドク
ロリドを2.82g(8,58mmol)得た。
1710〜1750.1640〜1710(>=O)、
、1245(7)  (cm−’)元素分析:実測値C
47,38,H4,,66、N 16.44  (χ〕
計算値(C+ J+ 4clFNmOzとして) : 
C47,50゜H4,29,N 17.04  (χ〕
スl」[L更 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(6−(3−ピリジル)ウレイド〕ヘキシル)−1
(2H)−ビリミジン力ルポキサミド: 1.6−ヘキサメチレンジイソシアナート1.29g(
7,67mmol)をピリジン20m1中にとり、90
℃にて5−フルオロウラシル1.OOg(7,69mm
ol)を20分かけて少量づつ加えた後、90℃で1時
間攪拌反応させた。
冷却後、減圧下に濃縮して得られる残渣をクロロホルム
に溶解し、不溶物を除いた。かくして得られたイソシア
ナト基を有する誘導体の溶液を約10m1まで濃縮し、
3−アミノピリジン0.72g(7,65mmol)を
加え溶解後1分間還流させた。
冷却後、結晶をろ取し、クロロホルムついで熱アセトニ
トリルで洗浄後、真空乾燥し、5−フルオロ−3,4−
ジヒドロ−2,4−ジオキソ−N−(6−(3−(3−
ピリジル)ウレイド〕ヘキシル)−1(2H) −ピリ
ミジンカルボキサミドを1.41g(3,59mmol
)得た。
収率47χ 融点180〜183℃ 1R,、、(KBr disk) : 3400.33
30(NH)、 3100(−/)。
2940、2850(C−11)、 1740.169
5.1665(>=O)。
1230(’ )  (cm−’) 元素分析:実測値C52,97,115,55,N 2
1.48  (χ〕計算値(C+7tl□IFN604
として) : C52,04゜H5,39,N 21.
42m 大旌炭土土 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(6−(3−(2−ピリジル)ウレイド〕ヘキシル
)−1(2H)−ピリミジンカルボキサミド 1.6−へキサメチレンジイソシアナート2.59g 
(I5,4mmol)をピリジン30m l中にとり、
90℃にて5−フルオロウラシル2.00g(I5,4
mmoL)を30分かけて少量づつ加えた後、90℃で
1時間攪拌反応させた。
冷却後、減圧下に濃縮して得られる残渣をクロロホルム
に溶解し、不溶物を除き、ろ液を15m1まで濃縮した
。かくして得られたイソシアナト基を有する誘導体の溶
液に2−アミノピリジン1.45g(I5,4mmol
)を加え室温で10分間攪拌し、析出した結晶を除き、
ろ液を濃縮して得られる結晶をクロロホルムで洗浄後、
真空乾燥し、5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4
−ジオキソ−N−(6−(3−(2−ピリジル)ウレイ
ド〕へキシル)−1(2H)−ピリミジンカルボキサミ
ドを1.81g(4,61mmol)得た。
収率30 X  融点177〜181℃(R,、、(K
Br disk) : 3450.3tLO,3300
(NH)。
3050(I)、  2940.2850(C−H)、
 1740.1690゜1675(>=O)、 123
0(I) (cm−’〕元素分析:実測値C52,33
,H5,49,N 20.72  (χ〕計算値(C+
Jz+FNbOaとして) : C52,04゜)15
.39.  N 21.42 (χ〕ス1超tL1 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(6−(3−(4−スルファモイルフェニル)ウレ
イド〕ヘキシル)−1(2H)−とリミジンカルボキサ
ミド 1.6−へキサメチレンジイソシアナート2.59g(
I5,4mmol)をベンゼン25m lにとり、還流
させ、5−フルオロウラシル2.OOg(I5,4mm
ol)のピリジン(25ml)溶液を20分かけて滴下
した後、1時間撹拌還流させた。
冷却後、減圧下に濃縮して得られる残渣をクロロホルム
に溶解し、不溶物を除いた。ろ液を濃縮し、残渣をヘキ
サンで洗浄して得られたイソシアナート基を含む誘導体
の粗成績体にテトラヒドロフラン20m1を加え溶解後
、スルファニルアミド2゜63g(I5,3mmol)
を加え1時間還流反応させた。冷却後、減圧下に濃縮し
、クロロホルムを加え結晶をろ取し、クロロホルムつい
でアセトンで洗浄した。結晶に熱メタノールを加え溶解
し、不溶物を除き、ろ液を濃縮、真空乾燥し、5−フル
オロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−N−(6
−(3−(4−スルファモイルフェニル)ウレイド〕ヘ
キシル)−1(2H)−ピリミジンカルボキサミドを1
.08g(2,30mmol)得た。
収率15 !  融点181〜184℃IR,,,(K
Br disk) : 3400.3350.3260
(NH)。
3130(=’ )+  2960.2890(C−H
)、 1750.1710゜1685DJ)、 134
0.1160(Sow)、 1240(7)  (aa
−’)元素分析:実測値C46,37,H5,24,N
 17.32  (χ〕計算値(C+ allr*FN
bO*sとして) : C45,95゜H4,93,N
 17.86 (χ〕 叉血五上主 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(6−(3−(3−ジメチルアミノプロピル)ウレ
イド〕ヘキシル) −1(2H)−ピリミジンカルボキ
サミド 1.6−へキサメチレンジイソシアナー)2.59g 
(I5,4mmol)をピリジン25m l中にとり、
90℃にて5−フルオロウラシル2.OOg(I5,4
mmol)を20分かけて少量ずつ加えた後、90℃で
1時間攪拌反応させた。
冷却後、減圧下に濃縮して得られる残渣をクロロホルム
に溶解し、不溶物を除き、ろ液を約10m1まで濃縮し
た。得られたイソシアナト基を有する誘導体の溶液にN
、N−ジメチル−1,3−プロパンジアミン1.57g
(I5,4mmol)を加え、室温で10分間攪拌反応
させた。溶液を減圧下にfl縮して得られる残渣にクロ
ロホルムを加え分離した粘稠物をクロロホルムで洗浄後
、真空乾燥し、5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,
4−ジオキソ−N−(6−(3−(3−ジメチルアミノ
プロピル)ウレイド〕ヘキシル)−1(2H)−ピリミ
ジンカルボキサミドを4.20g(I0,5ma+ol
)得た。
収率68χ 融点 70〜81℃ ■ IR,、、(KBr disk) : 3420(NH
)、 3120(7)。
2960、2880(C−H)、 1740.1690
(>−0)+1250(7)  (cm−’) 元素分析:実測値C50,41,H7,06,N 19
.36  (X)計算値(C+JzJN604として)
 : C50,99゜H7,30,N 20.99 (
χ〕 犬施炭上土 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(6−(3−(3−ピリジンカルボキサミド)ウレ
イド〕ヘキシル)−1(2H)−ピリミジンカルボキサ
ミド: 1.6−へキサメチレンジイソシアナート2.59g 
 (I5,4++u++ol)をピリジン25m1中に
とり、90℃にて5−フルオロウラシル2.00g(I
5,4mmol)を20分かけて少量ずつ加えた後、9
0℃にて1時間攪拌反応させた。
冷却後、減圧下に濃縮して得られる残渣をクロロホルム
に溶解し、不溶物を除き、ろ液を約10m1まで濃縮し
た。ろ液に3−ピリジルカルボヒドラジド2.lOg(
I5,3mmol)を加え20分間還流させた。
冷却後、結晶をろ取し、クロロホルムで洗浄後、真空乾
燥し、5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオ
キソ−N−(6−(3−(3−ピリジンカルボキサミド
)ウレイド〕ヘキシル)−1(2且)−ピリミジンカル
ボキサミドを2.05g(4゜71 mmol)得た。
収率31χ 融点138〜147℃ H IRffi、、  (KBr disk)  : 32
00〜3400(NH)、  3100(=’ )+2
940.2860(C−t()、1740,1700.
1660(>=O)。
1250(I)  (Cm−’) 元素分析:実測値C50,33,H5,39,N 22
.88  (χ〕計算値(C+aHz□FN?O5とし
て) : C50,82゜H5,21,N 23.05
  (χ〕夫方1 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(6−(3−(4−ピリジンカルボキサミド)ウレ
イド〕へキシルl  −1(2H)−ピリミジンカルボ
キサミド 1.6−へキサメチレンジイソシアナート2.59g 
(I5,4mmol)をピリジン25m l中にとり、
90℃にて5−フルオロウラシル2.00g(I5,4
mmol)を20分かけて少量ずつ加えた後、90℃に
て1時間撹拌反応させた。
冷却後、減圧下に濃縮して得られる残渣をクロロホルム
に溶解し、不溶物を除き、ろ液を約10m1まで濃縮し
た。ろ液に4−ピリジルカルボヒドラジド2.10g(
I5,3mmol)を加え30分間還流反応させた。冷
却後、結晶をろ取し、熱メタノールで洗浄後、熱ピリジ
ンを加え熔解させ、不溶物を除き、ろ液を減圧下に濃縮
して得られる結晶をメタノールで洗浄後、真空乾燥し、
5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(6−(3−(4−ピリジンカルボキサミド)ウレ
イド〕ヘキシル)−1(2H) −ピリミジンカルボキ
サミドを1.56g(3,58m1llol)得た。
収率23χ 融点185〜197℃ I IR,、、(KBr disk) : 3400,33
00(NH)、 3100(”’ )。
2940、2860(c−)1)、  1745. 1
700. 1670(>=O)。
1250(I)  (cm−’) 元素分析:実測値C50,72,H5,17,N 23
.24  Cχ〕計算値(CIllH2□FN70sと
して) : C50,82゜H5,21,N  23.
05  (χ〕(抗腫瘍作用試験〕 CDF、またはBDF、マウス(5週令)にP−388
マウス白血病細胞l×106個/マウスを腹腔内移植し
、所定量の本発明化合物を翌日から5日間連続層腔内投
与した。
実験群には、1投与レベルに対して各6匹を対照群には
30〜33匹を用いた。抗腫瘍活性の判定は次式で表わ
される生存日数比(T/C)により行い、その結果を表
1に示す。
〔急性毒性試験〕
各実施例により得られた化合物をマウスに投与して測定
したLD、。は表2のとおりであった。
表2 (発明の効果) 本発明によれば、充分な制癌作用を有すると共に、毒性
の少ない制癌剤を提供することができる。
従って、生体に悪い影響を与えることなく、また、経口
投与の場合には消化器等に負担をかける等の欠点もない
。さらに、この制癌剤を製造する際に、令名の製法に比
べて純粋な目的生成物を得ることができる。
手続補正書 昭和62年 1月22日 特許庁長官  黒  1) 明  雄  殿1、事件の
表示  昭和61年特許願第74297号3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 〒530大阪府大阪市北区中之島三丁目6番32号(2
07)チッソ株式会社 代表者 野  木  貞  雄 4、代理人 明細書の発明の詳細な説明の欄 スl引[1 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(6−(3−(キノリン−3−イル)ウレイド〕ヘ
キシル)−1(2H)−ピリミジンカルボキサミド: 1.6−ヘキサメチレンジイソシアナート3.87g 
(23,0mmol)をピリジン60m l中にとり、
90℃にて5−フルオロウラシル2.98g (22,
9mmol)を30分かけて少量づつ加えた後、90℃
で1時間攪拌反応させた。
冷却後、減圧下に濃縮して得られる残渣をクロロホルム
に溶解し、不溶物を除きろ液を30+dまで濃縮した。
かくして得られたイソシアナト基を有する誘導体の溶液
に3−アミノキノリン3.32 g(23,0mmol
)を加え、還流下、30分間攪拌し、析出した結晶をろ
取し、熱アセトニトリルで洗浄後、真空乾燥し、5−フ
ルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−N−(
6−C3−(キノリン−3−イル)ウレイド〕ヘキシル
)−1(2旦)−ピリミジンカルボキサミドを6.20
g (I4,0mmol)得た。
収率61χ 融点190〜195℃ fR,,,(KBr disk) : 3400.33
30(NH)、 3040(・C−H)、 1740.
1705.1680(>=O)、 1260(・C−F
)(cm−’) 元素分析:実測値C57,30,H5,52,N 1B
、40  (χ〕計算値(Cz+HzJNbOa とし
て) : C57,01゜H5,24,N 18.99
 (χ〕 大施五上1 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−(6−(3−(ベンゾチアゾール−2−イル)ウレ
イド〕ヘキシル) −1(2H)−ピリミジンカルボキ
サミド: 1.6−へキサメチレンジイソシアナート3.76g 
(22,4mmol)をピリジン60m1中にとり、9
0℃にて5−フルオロウラシル2.89g (22,3
mmol)を30分かけて少量づつ加えた後、90℃で
1時間撹拌反応させた。
冷却後、減圧下に濃縮して得られる残渣をクロロホルム
に溶解し、不溶物を除き、ろ液を30m1まで濃縮した
。かくして得られたイソシアナト基を有する誘導体の溶
液に2−アミノベンゾチアゾール3.35g (22,
3mmol)を加え、還流下1時間攪拌し、析出した結
晶をメタノールで洗浄後、真空乾燥し、5−フルオロ−
3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−N−(6−(3
−(ベンゾチアゾール−2−イル)ウレイド〕ヘキシル
)−1(2H)−ピリミジンカルボキサミドを4.04
g (9,02mmol)得た・ 収率40χ 融点256〜262℃ IR,,,(KBr disk) : 33B0.32
75(NH)、 3180゜3050(−C−H)、 
 1750. 1720. 1690(>寓0)、  
1260(・C−F)(aa−’) 元素分析:実測値C50,68,■4.96. N 1
9.00  (χ〕計算値(CtJg+FNh04Sと
して) : C50,89゜n 4.72. N 1B
、74 (χ〕1扇±工主 5−フルオロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−
N−ピリジニオメチル−1(2H)−ピリミジンカルボ
キサミドクロリド: クロロメチルイソシアナー)10.6g (I165s
ol)と5−フルオロウラシル7.56g (58,2
−mol)をピリジン100n+1中にとり、還流下、
15分間攪拌反応させた。冷却後、結晶をろ取し、ピリ
ジンつむ1でトルエンで洗浄後、真空乾燥し、5−フル
オロ−3,4−ジヒドロ−2,4−ジオキソ−N−ピリ
ジニオメチル−1(2H)−ピリミジフカlレボキサミ
ドクロリドを17.0g (56,5mmol)得た。
収率97χ 融点171〜177℃ IR,,,(KBr disk) : 3300(NH
)、 3100.3055’(−C−11)、 176
5.1730.1685(>=O)、 1255(=C
−F)(am −’ ) 元素分析:実測値C43,72,H3,62,N IB
、90  (χ)計算値(c、山。FCIN、02とし
て) : C43,94゜H3,35,N 18.63
 (χ〕 手続補正書 昭和62年 5月28日 特許庁長官  黒  1) 明  雄  殿1、事件の
表示  昭和61年特許願第074297号2、発明の
名称 5−フルオロウラシル誘導体とその製造法3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 〒530大阪府大阪市北区中之島三丁目6番32号(2
07)チッソ株式会社 代表者 野  木  貞  雄 4、代理人 6、補正の内容 明細書第3頁第6行目「5−フルオロウラシル」を「5
−フルオロウラシル」に訂正する。
明細書第1I頁第12行目の「イソシアナート」を「イ
ソシアナト」に訂正する。
明細書第11頁第18〜19行目「本発明の化合物は以
下に示す方法によって製造される。」を 「本発明の化合物は、例えば以下に示す5つの方法によ
って製造される。」に訂正する。
明細書第18頁第9行目の「イソシアナート」を「イソ
シアナト」に訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (i)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rは炭素数0〜10の非置換または置換アルキレ
    ン基、Aは−NH−と−CO−よりなる原子団、nは0
    または1であり、Yは炭素数1〜10の非置換または置
    換アルキル基、非置換または置換アリール基、非置換ま
    たは置換ヘテロアリール基、ハロゲンを対イオンとする
    ピリジニウムイオンまたはイソシアナト基を表わす)で
    示される5−フルオロウラシル誘導体。 (ii)一般式( I )が、Yが非置換または置換アリ
    ール基、非置換または置換ヘテロアリール基である5−
    フルオロウラシル誘導体: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R、A、nは一般式( I )で示した基と同じ
    基を表わす)で示される特許請求の範囲第i項記載の誘
    導体。 (iii)一般式( I )が、Yがハロゲンを対イオン
    として有するピリジニウムイオンであり、且つn=0で
    ある5−フルオロウラシル誘導体: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、Rは一般式( I )で示した基と同じ基を表わ
    し、XはCl、BrまたはIなるハロゲンを表わす)で
    示される特許請求の範囲第i項記載の誘導体。 iv)一般式( I )が、Yがイソシアナト基であり、
    且つn=0である5−フルオロラウシル誘導体:▲数式
    、化学式、表等があります▼(IV) (式中、Rは一般式( I )で表わしたと同じ基を表わ
    す)で示される特許請求の範囲第i項記載の誘導体。 v)一般式( I )が、Aが−NHCO−、−NHCO
    NH−、または−NHCONHNHCO−、且つn=1
    であり、Yが非置換または置換アルキル基、非置換また
    は置換アリール基または非置換または置換ヘテロアリー
    ル基である5−フルオロラウシル誘導体: ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中、Rは一般式( I )で表わしたと同じ基を表わ
    す)で示される特許請求の範囲第i項記載の誘導体。 (vi)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rは炭素数0〜10の非置換または置換アルキレ
    ン基、Aは−NH−と−CO−よりなる原子団、nは0
    または1であり、Yは炭素数1〜10の非置換または置
    換アルキル基、非置換または置換アリール基、非置換ま
    たは置換ヘテロアリール基、ハロゲンを対イオンとする
    ピリジニウムイオンまたはイソシアナト基を表わす)で
    示される5−フルオロウラシル誘導体を製造するに当た
    り、5−フルオロウラシルと一般式: Y−(A)n−R−NCO(VI) (式中、R、A、nおよびYは式( I )におけると同
    じ基または数を表わす)で示されるイソシアナートとを
    反応させることを特徴とする5−フルオロウラシル誘導
    体の製造方法。 (vii)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rは炭素数0〜10の非置換または置換アルキレ
    ン基、Aは−NH−と−CO−よりなる原子団、nは0
    または1であり、Yは炭素数1から10の非置換または
    置換アルキル基、非置換または置換アリール基、非置換
    または置換ヘテロアリール基、ハロゲンを対イオンとす
    るピリジニウムイオンまたはイソシアナト基を表わす)
    で示される5−フルオロウラシル誘導体を製造するに当
    たり、5−フルオロウラシルと一般式: Y−(A)_n−R−CON_3(VII) (式中、R、A、nおよびYは式( I )におけると同
    じ基または数を表わす)で示されるカルボン酸アジドと
    を反応させることを特徴とする5−フルオロウラシル誘
    導体の製造方法。 viii)イソシアナートが一般式: OCN−R−NCO(VIII) (式中、Rは式( I )におけると同じ基を表わす)で
    示されるジイソシアナートである特許請求の範囲第vi
    項記載の方法。 ix)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中のRは炭素数0〜10の非置換または置換アルキ
    レン基を表わす)で示される5−フルオロウラシル誘導
    体と一般式: H−Z−Y(IX) (式中のYは炭素数1から10の非置換または置換アル
    キル基、非置換または置換アリール基、非置換または置
    換ヘテロアリール基、ハロゲンを対イオンとするピリジ
    ニウムイオンまたはイソシアナト基を表わし、Zは−N
    H−または−NHNH−CO−基を表わす)で示される
    化合物とを反応させることを特徴とする一般式(X) ▲数式、化学式、表等があります▼(X) (式中、Rは式(IV)における基と、また、YおよびZ
    は式(IX)における基と同じ基を表わす)で示される5
    −フルオロウラシル誘導体の製造方法。 x)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼(X I ) (式中、Rは炭素数0〜10の非置換または置換アルキ
    レン基、XはCl、BrまたはIなるハロゲンを表わす
    )で示される5−フルオロウラシル誘導体と、ピリジン
    を反応させることを特徴とする次式: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、RおよびXは式(X I )で示した基と同じ基
    を表わす)で示される5−フルオロウラシル誘導体の製
    造方法。 xi)5−フルオロウラシルと次式: X−R−NCO(XII) (式中、Rは炭素数0〜10の非置換または置換アルキ
    レン基、XはCl、BrまたはIなるハロゲンを表わす
    )で示されるハロゲノイソシアナートおよびピリジンと
    を反応させることを特徴とする次式: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、RおよびXは式(XII)で示した基と同じ基を
    表わす)で示される5−フルオロウラシル誘導体の製造
    方法。
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JPS5585593A (en) * 1978-12-22 1980-06-27 Mitsui Toatsu Chem Inc Novel penicillin compound and its preparation
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