JPS622606B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS622606B2 JPS622606B2 JP16788282A JP16788282A JPS622606B2 JP S622606 B2 JPS622606 B2 JP S622606B2 JP 16788282 A JP16788282 A JP 16788282A JP 16788282 A JP16788282 A JP 16788282A JP S622606 B2 JPS622606 B2 JP S622606B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- boom
- cutting tool
- cylinder
- brick
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/06—Charging or discharging machines on travelling carriages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D1/00—Casings; Linings; Walls; Roofs
- F27D1/16—Making or repairing linings ; Increasing the durability of linings; Breaking away linings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば転炉の如く溶融金属容器のノ
ズル部スリーブ煉瓦の除去及び装着作業を容易に
行うことが出来るスリーブ煉瓦交換装置に関す
る。
ズル部スリーブ煉瓦の除去及び装着作業を容易に
行うことが出来るスリーブ煉瓦交換装置に関す
る。
一般に溶融金属容器特に製鋼用転炉はその内壁
の耐火物の損傷が甚しく特に出鋼ノズルや酸素そ
の他のガスを吹込むノズル部の傷みが激しいた
め、該ノズル部は損傷の都度スリーブ煉瓦を交換
する局部補修を行つている。しかしこのスリーブ
煉瓦の交換に要する補修時間は直接炉の稼動率低
減、生産性低下を招いている。また前記スリーブ
煉瓦を交換する場合には出鋼終了後高熱状態のス
リーブ煉瓦を従来人力によりブレーカーで破砕除
去しているのであるが高熱箇所であつてしかもス
リーブ煉瓦取付精度の高いことが要求されるため
多大の労力を要し除去作業及び装着作業は長時間
かかつていた。更にスリーブ煉瓦が大型となり重
くなつたことにより人力による装着作業も困難で
あつた。
の耐火物の損傷が甚しく特に出鋼ノズルや酸素そ
の他のガスを吹込むノズル部の傷みが激しいた
め、該ノズル部は損傷の都度スリーブ煉瓦を交換
する局部補修を行つている。しかしこのスリーブ
煉瓦の交換に要する補修時間は直接炉の稼動率低
減、生産性低下を招いている。また前記スリーブ
煉瓦を交換する場合には出鋼終了後高熱状態のス
リーブ煉瓦を従来人力によりブレーカーで破砕除
去しているのであるが高熱箇所であつてしかもス
リーブ煉瓦取付精度の高いことが要求されるため
多大の労力を要し除去作業及び装着作業は長時間
かかつていた。更にスリーブ煉瓦が大型となり重
くなつたことにより人力による装着作業も困難で
あつた。
これまでスリーブ煉瓦交換作業の時間短縮化方
法としては当出願人より出願された特願昭56−
96030号、特願昭57−39565号でスリーブ煉瓦を円
柱状コアとして切取り除去する方法があるが、こ
れらはスリーブ煉瓦交換作業におけるスリーブ煉
瓦除去作業のみに関すものである。本発明者等は
上述の点に鑑み除去作業に先立つ刃具の位置合
せ、除去作業その後の新スリーブの装着までの一
連作業を極めて迅速に精度よく行う装置を提供す
るものである。スリーブ煉瓦孔の炉外側中心点と
炉内側中心点を結ぶ直線を通り芯と称するが、ス
リーブ煉瓦除去に先立つて転炉の傾動位置及び交
換装置据付位置が毎回異なることからスリーブ煉
瓦孔の通り芯と刃具の進入方向を合致させること
が必要である。スリーブ交換作業の行いやすい角
度に傾動させた転炉のスリーブ煉瓦孔付近に交換
装置の刃具を置くように交換装置を据付けた場
合、刃具先端中心点とスリーブ煉瓦孔の炉外側の
中心点を結ぶ直線のもつ方向と刃具進行方向との
偏りは3次元空間において水平方向及び垂直方向
の2つの偏角で表現出来る。これらの偏角を固有
値と呼ぶ。次に刃具の進行方向がスリーブ煉瓦孔
の炉外側中心点を通つたとしてもスリーブ煉瓦孔
の通り芯と刃具の進行方向が一致しているとは限
らない。スリーブ煉瓦孔の炉内側中心点と炉外側
中心点を結ぶ直線即ち通り芯と刃具進行方向との
偏りも3次元空間の水平方向及び垂直方向の2つ
の偏角で表現出来るが、これらの偏角も固有値と
呼ぶ。従つて刃具の進行方向をスリーブ煉瓦孔の
通り芯に合致させるにはこの4つの固有値を調整
出来る機能を有することが必要条件である。もし
この4つの固有値のうちの1つでも一致していな
いと刃具によりスリーブ煉瓦以外の部分を損傷さ
せることになり、炉の耐用性を著しく低下させた
り溶融金属の流出事故を招くことになる。スリー
ブ煉瓦孔の通り芯に刃具進入方向を合致させるに
は刃具に前記の4つの固有値を調整できる機能を
有するだけでなく更にスリーブ煉瓦孔の通り芯と
刃具進入方向の合致状況を認識出来る機能が必要
である。もし該認識機能がなければスリーブ煉瓦
孔に刃具を進入させスリーブ煉瓦を破砕しながら
試行錯誤を繰返してこの4つの固有値を設定せざ
るを得ない。こうした方法では作業時間の延長や
スリーブ煉瓦以外の箇所の損傷を伴うことにな
る。スリーブ煉瓦を除去したのちは新スリーブ煉
瓦を装着する手順となるが、装着すべきスリーブ
煉瓦の運搬や装着のための治具の用意などにかな
りの時間を要する。また装着作業においても空間
における4つの固有値の調整機能やスリーブ孔通
り芯とスリーブ進入方向の合致状況を認識する機
能を有することが必要である。もしこれらの機能
が不足すれば試行錯誤を繰返して装着せざるをえ
ない。また新スリーブ煉瓦外面に接着材等を塗布
した場合この接着材等を剥落させ不完全な装着作
業を招いたり作業時間の延長をきたす。上述した
スリーブ煉瓦の除去・装着作業を短時間に精度よ
く行うためには、スリーブ煉瓦孔の通り芯と刃具
進入方向の空間位置合せが容易に調整できる機
能、及び新スリーブの運搬・装着治具の取付け等
が迅速に行える機能、及び空間位置合せの回数を
最小限にする機能を備えた装置であることが要求
される。
法としては当出願人より出願された特願昭56−
96030号、特願昭57−39565号でスリーブ煉瓦を円
柱状コアとして切取り除去する方法があるが、こ
れらはスリーブ煉瓦交換作業におけるスリーブ煉
瓦除去作業のみに関すものである。本発明者等は
上述の点に鑑み除去作業に先立つ刃具の位置合
せ、除去作業その後の新スリーブの装着までの一
連作業を極めて迅速に精度よく行う装置を提供す
るものである。スリーブ煉瓦孔の炉外側中心点と
炉内側中心点を結ぶ直線を通り芯と称するが、ス
リーブ煉瓦除去に先立つて転炉の傾動位置及び交
換装置据付位置が毎回異なることからスリーブ煉
瓦孔の通り芯と刃具の進入方向を合致させること
が必要である。スリーブ交換作業の行いやすい角
度に傾動させた転炉のスリーブ煉瓦孔付近に交換
装置の刃具を置くように交換装置を据付けた場
合、刃具先端中心点とスリーブ煉瓦孔の炉外側の
中心点を結ぶ直線のもつ方向と刃具進行方向との
偏りは3次元空間において水平方向及び垂直方向
の2つの偏角で表現出来る。これらの偏角を固有
値と呼ぶ。次に刃具の進行方向がスリーブ煉瓦孔
の炉外側中心点を通つたとしてもスリーブ煉瓦孔
の通り芯と刃具の進行方向が一致しているとは限
らない。スリーブ煉瓦孔の炉内側中心点と炉外側
中心点を結ぶ直線即ち通り芯と刃具進行方向との
偏りも3次元空間の水平方向及び垂直方向の2つ
の偏角で表現出来るが、これらの偏角も固有値と
呼ぶ。従つて刃具の進行方向をスリーブ煉瓦孔の
通り芯に合致させるにはこの4つの固有値を調整
出来る機能を有することが必要条件である。もし
この4つの固有値のうちの1つでも一致していな
いと刃具によりスリーブ煉瓦以外の部分を損傷さ
せることになり、炉の耐用性を著しく低下させた
り溶融金属の流出事故を招くことになる。スリー
ブ煉瓦孔の通り芯に刃具進入方向を合致させるに
は刃具に前記の4つの固有値を調整できる機能を
有するだけでなく更にスリーブ煉瓦孔の通り芯と
刃具進入方向の合致状況を認識出来る機能が必要
である。もし該認識機能がなければスリーブ煉瓦
孔に刃具を進入させスリーブ煉瓦を破砕しながら
試行錯誤を繰返してこの4つの固有値を設定せざ
るを得ない。こうした方法では作業時間の延長や
スリーブ煉瓦以外の箇所の損傷を伴うことにな
る。スリーブ煉瓦を除去したのちは新スリーブ煉
瓦を装着する手順となるが、装着すべきスリーブ
煉瓦の運搬や装着のための治具の用意などにかな
りの時間を要する。また装着作業においても空間
における4つの固有値の調整機能やスリーブ孔通
り芯とスリーブ進入方向の合致状況を認識する機
能を有することが必要である。もしこれらの機能
が不足すれば試行錯誤を繰返して装着せざるをえ
ない。また新スリーブ煉瓦外面に接着材等を塗布
した場合この接着材等を剥落させ不完全な装着作
業を招いたり作業時間の延長をきたす。上述した
スリーブ煉瓦の除去・装着作業を短時間に精度よ
く行うためには、スリーブ煉瓦孔の通り芯と刃具
進入方向の空間位置合せが容易に調整できる機
能、及び新スリーブの運搬・装着治具の取付け等
が迅速に行える機能、及び空間位置合せの回数を
最小限にする機能を備えた装置であることが要求
される。
本発明は以上の点に鑑みスリーブ煉瓦の迅速か
つ正確な除去作業及び装着作業が遂行出来る極め
て実用価値の高い溶融金属容器のスリーブ煉瓦交
換装置を提供することを目的とするもので、その
特徴とするところは、無限軌道を持つ台車上に該
台車進行方向と直角方向に横行自在な横行架台と
該架台上方に旋回可能な旋回テーブルを取付け、
該テーブルの上方には傾動フレームを設け、該フ
レームの前後端に傾動ピンを介して傾動シリンダ
ーを取付け、該シリンダーロツドの上端はブーム
連結ロツドの下方に連結され、該ブーム連結ロツ
ド上にはロツドと直角方向に刃具ブームとスリー
ブブームを互いに平行に設置して、前記シリンダ
ーでブーム連結ロツド上に刃具ブームとスリーブ
ブームを一体に上下動と傾動を可能とし、前記刃
具ブームにはスリーブ煉瓦を解体する刃具を前後
進させるシリンダーと該刃具に回転又は打撃ある
いはその双方を与えるドリフターユニツトが設け
られ、更に刃具ブームには該刃具の進入方向とス
リーブ煉瓦の通り芯を合致させるためのスリーブ
煉瓦孔照準器を装備し、又前記スリーブブームに
は先端に交換用スリーブ煉瓦を保持するスリーブ
支持具を取付けたスリーブ挿入フレームを前後進
させるシリンダーを設けて前記刃具とスリーブ支
持具を三次元空間の任意の方向に移動可能とした
ことを特徴とする、溶融金属容器のスリーブ煉瓦
解体及び交換装置にある。
つ正確な除去作業及び装着作業が遂行出来る極め
て実用価値の高い溶融金属容器のスリーブ煉瓦交
換装置を提供することを目的とするもので、その
特徴とするところは、無限軌道を持つ台車上に該
台車進行方向と直角方向に横行自在な横行架台と
該架台上方に旋回可能な旋回テーブルを取付け、
該テーブルの上方には傾動フレームを設け、該フ
レームの前後端に傾動ピンを介して傾動シリンダ
ーを取付け、該シリンダーロツドの上端はブーム
連結ロツドの下方に連結され、該ブーム連結ロツ
ド上にはロツドと直角方向に刃具ブームとスリー
ブブームを互いに平行に設置して、前記シリンダ
ーでブーム連結ロツド上に刃具ブームとスリーブ
ブームを一体に上下動と傾動を可能とし、前記刃
具ブームにはスリーブ煉瓦を解体する刃具を前後
進させるシリンダーと該刃具に回転又は打撃ある
いはその双方を与えるドリフターユニツトが設け
られ、更に刃具ブームには該刃具の進入方向とス
リーブ煉瓦の通り芯を合致させるためのスリーブ
煉瓦孔照準器を装備し、又前記スリーブブームに
は先端に交換用スリーブ煉瓦を保持するスリーブ
支持具を取付けたスリーブ挿入フレームを前後進
させるシリンダーを設けて前記刃具とスリーブ支
持具を三次元空間の任意の方向に移動可能とした
ことを特徴とする、溶融金属容器のスリーブ煉瓦
解体及び交換装置にある。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて詳細に
説明する。第1図は本発明の一例を示す側面図、
第2図は平面図である。図示するように例えば無
限軌道をもつた台車1には台車進入方向に対して
直角方向に横行自在な横行架台2が4個のスライ
ド軸受3,4,5,6と2本のスライド軸7,8
を介して取りつけられている。該スライド軸7及
び8はスライド軸受3,4及び5,6に嵌合され
ている。横行架台2はスライド軸7,8とはめ合
いにより連結され、横行シリンダー9の作動によ
り該架台上に積載されたすべての装置が横行可能
になつている。横行架台2の上方に旋回テーブル
10が取付けられ、旋回モーター11の作動によ
り該テーブル上に積載したすべての装置が旋回可
能になつている。旋回テーブル10の上方に傾動
フレーム12が取付けられ、傾動ピン13,14
を介して傾動シリンダー15,16が連結されて
おり、傾動シリンダー15の上方端はブーム連結
ロツド17とはめ合いで連結され、傾動シリンダ
ー16の上方端もブーム連結ロツド17とはめ合
いで連結されている。このことによりブーム連結
ロツドに取付けられたすべての装置が傾動シリン
ダー15,16のいずれか一方の作動によりブー
ムの傾動が可能となり両方の作動によりブームの
昇降が可能となつている。刃具ブーム19及びス
リーブブーム20は互いに平行で一定間隔を保持
して連結ロツド17,18と直角方向に配置さ
れ、はめ合いにより連結されている。刃具ブーム
19には刃具21の進行方向とスリーブ煉瓦孔通
り芯22が合致していることを確認することが出
来るスリーブ孔照準器23が取付けられている。
刃具ブーム19内には該ブームに内接され摺動可
能に取付けられたドリフターフレーム24を刃具
ブーム19と同一方向に前後進させる刃具ブーム
シリンダー25が設けられている。ドリフターフ
レーム24内にはドリフターロツド26を介して
刃具にも打撃もしくは回転あるいはその双方の駆
動を与えるドリフターユニツトが設けられてい
る。またスリーブブーム20内には該ブームに内
接され摺動可能に取付けられたスリーブ挿入フレ
ーム28をスリーブブーム20と同一方向に前後
進させるスリーブブームシリンダー29が設けら
れ、スリーブ挿入フレーム28の先端にはスリー
ブ支持具30が取り付けられている。なおスライ
ド軸7には横行架台の移動距離を読み取るための
目盛りが印されており旋回テーブル10には旋回
角度を読み取るための目盛りが印されている。上
記した各駆動装置の駆動源としては台車1に搭載
してジーゼルエンジン37からの動力伝達により
作動する油圧ポンプ38が用いられ、各配管を通
して油圧により各駆動装置を作動させる。勿論実
施例の如く油圧で行うに限ることなく電力、空圧
を利用した形式あるいは機械的な操作により行つ
てもよい。従つて刃具21及びスリーブ支持具3
0に空間における固有値4つの調整動作を与える
機構は図示のものに限らず他の公知の機構に代替
えすることが出来る。また図示の例では装置全体
を移動台車1に乗載したが、本発明においては台
車でなくあらかじめ所定の位置に設置した固定架
台上に装置を載置してもよい。また刃具21は鉱
業における削岩機等で汎用されている回転あるい
は打槌又はその双方を与える公知のものでよい。
説明する。第1図は本発明の一例を示す側面図、
第2図は平面図である。図示するように例えば無
限軌道をもつた台車1には台車進入方向に対して
直角方向に横行自在な横行架台2が4個のスライ
ド軸受3,4,5,6と2本のスライド軸7,8
を介して取りつけられている。該スライド軸7及
び8はスライド軸受3,4及び5,6に嵌合され
ている。横行架台2はスライド軸7,8とはめ合
いにより連結され、横行シリンダー9の作動によ
り該架台上に積載されたすべての装置が横行可能
になつている。横行架台2の上方に旋回テーブル
10が取付けられ、旋回モーター11の作動によ
り該テーブル上に積載したすべての装置が旋回可
能になつている。旋回テーブル10の上方に傾動
フレーム12が取付けられ、傾動ピン13,14
を介して傾動シリンダー15,16が連結されて
おり、傾動シリンダー15の上方端はブーム連結
ロツド17とはめ合いで連結され、傾動シリンダ
ー16の上方端もブーム連結ロツド17とはめ合
いで連結されている。このことによりブーム連結
ロツドに取付けられたすべての装置が傾動シリン
ダー15,16のいずれか一方の作動によりブー
ムの傾動が可能となり両方の作動によりブームの
昇降が可能となつている。刃具ブーム19及びス
リーブブーム20は互いに平行で一定間隔を保持
して連結ロツド17,18と直角方向に配置さ
れ、はめ合いにより連結されている。刃具ブーム
19には刃具21の進行方向とスリーブ煉瓦孔通
り芯22が合致していることを確認することが出
来るスリーブ孔照準器23が取付けられている。
刃具ブーム19内には該ブームに内接され摺動可
能に取付けられたドリフターフレーム24を刃具
ブーム19と同一方向に前後進させる刃具ブーム
シリンダー25が設けられている。ドリフターフ
レーム24内にはドリフターロツド26を介して
刃具にも打撃もしくは回転あるいはその双方の駆
動を与えるドリフターユニツトが設けられてい
る。またスリーブブーム20内には該ブームに内
接され摺動可能に取付けられたスリーブ挿入フレ
ーム28をスリーブブーム20と同一方向に前後
進させるスリーブブームシリンダー29が設けら
れ、スリーブ挿入フレーム28の先端にはスリー
ブ支持具30が取り付けられている。なおスライ
ド軸7には横行架台の移動距離を読み取るための
目盛りが印されており旋回テーブル10には旋回
角度を読み取るための目盛りが印されている。上
記した各駆動装置の駆動源としては台車1に搭載
してジーゼルエンジン37からの動力伝達により
作動する油圧ポンプ38が用いられ、各配管を通
して油圧により各駆動装置を作動させる。勿論実
施例の如く油圧で行うに限ることなく電力、空圧
を利用した形式あるいは機械的な操作により行つ
てもよい。従つて刃具21及びスリーブ支持具3
0に空間における固有値4つの調整動作を与える
機構は図示のものに限らず他の公知の機構に代替
えすることが出来る。また図示の例では装置全体
を移動台車1に乗載したが、本発明においては台
車でなくあらかじめ所定の位置に設置した固定架
台上に装置を載置してもよい。また刃具21は鉱
業における削岩機等で汎用されている回転あるい
は打槌又はその双方を与える公知のものでよい。
次に本発明装置の操作について説明する。まず
第3図イに示すようにドリフターフレーム24及
びスリーブ挿入フレーム28を最も後退した位置
に収納した状態で台車1を移動しスリーブ煉瓦3
1を交換すべき容器ノズル部39に刃具21が
ほゞ対向する位置で停止する。次いでスリーブ孔
照準器23にて第3図ロのごとく除去すべき旧ス
リーブ煉瓦31の炉外側内輪32と炉内側内輪3
3の合致状況を観察し、第3図ハに示すような同
心位置となるように刃具ブーム19の空間におけ
る固有値4つを横行架台2による横行調整、旋回
テーブル10による旋回調整、傾動シリンダー1
5,16による傾動調整及び昇降調整をして合致
させる。刃具ブーム19の空間位置が定まつたら
刃具ブームシリンダー25を作動させて刃具21
を前進させると共にドリフターユニツト27を作
動させて刃具21を回転かつ打槌させ旧スリーブ
煉瓦31を破砕除去する。この場合ドリフターロ
ツド26の軸心から圧入される冷却水又は空気あ
るいはその双方は刃具21を冷却すると同時に該
刃具の回転かつ打槌によつて生ずる旧スリーブ煉
瓦31の破砕屑の排出に役立つ。旧スリーブ煉瓦
31の除去が終了したら刃具ブームシリンダー2
5によつて刃具21を収納する。次いで台車移動
前にスリーブ挿入フレーム28の先端のスリーブ
煉瓦支持具30に取付けておいた新スリーブ煉瓦
34を刃具ブーム19とスリーブブーム20の間
に設けた一定距離だけをスライド軸7に設けた目
盛を読みながら横行架台2を横行シリンダー9の
行動によつて横行調整し、最初に設定した刃具ブ
ーム19の空間における4つの固有値に一致させ
る。次いでスリーブブームシリンダー29を作動
させて、新スリーブ煉瓦34を取付けたスリーブ
煉瓦支持具30を前進させてスリーブ煉瓦取付孔
35に装着する。又新スリーブ煉瓦34の別な装
着手順として事前に新スリーブ煉瓦34をスリー
ブ支持具30に取付けることなくスリーブブーム
20を最初に設定した刃具ブーム19の空間にお
ける4つの固有値に一致させたのち旋回テーブル
10をある角度旋回させ、作業床36に仮置して
おいた新スリーブ煉瓦34をスリーブ煉瓦支持具
30に取付け、旋回テーブル10に設けた旋回角
度目盛によつて旋回前の角度まで復元させ、しか
るのちスリーブブームシリンダー29を作動させ
新スリーブ煉瓦34をスリーブ煉瓦取付孔35に
装着することも可能である。
第3図イに示すようにドリフターフレーム24及
びスリーブ挿入フレーム28を最も後退した位置
に収納した状態で台車1を移動しスリーブ煉瓦3
1を交換すべき容器ノズル部39に刃具21が
ほゞ対向する位置で停止する。次いでスリーブ孔
照準器23にて第3図ロのごとく除去すべき旧ス
リーブ煉瓦31の炉外側内輪32と炉内側内輪3
3の合致状況を観察し、第3図ハに示すような同
心位置となるように刃具ブーム19の空間におけ
る固有値4つを横行架台2による横行調整、旋回
テーブル10による旋回調整、傾動シリンダー1
5,16による傾動調整及び昇降調整をして合致
させる。刃具ブーム19の空間位置が定まつたら
刃具ブームシリンダー25を作動させて刃具21
を前進させると共にドリフターユニツト27を作
動させて刃具21を回転かつ打槌させ旧スリーブ
煉瓦31を破砕除去する。この場合ドリフターロ
ツド26の軸心から圧入される冷却水又は空気あ
るいはその双方は刃具21を冷却すると同時に該
刃具の回転かつ打槌によつて生ずる旧スリーブ煉
瓦31の破砕屑の排出に役立つ。旧スリーブ煉瓦
31の除去が終了したら刃具ブームシリンダー2
5によつて刃具21を収納する。次いで台車移動
前にスリーブ挿入フレーム28の先端のスリーブ
煉瓦支持具30に取付けておいた新スリーブ煉瓦
34を刃具ブーム19とスリーブブーム20の間
に設けた一定距離だけをスライド軸7に設けた目
盛を読みながら横行架台2を横行シリンダー9の
行動によつて横行調整し、最初に設定した刃具ブ
ーム19の空間における4つの固有値に一致させ
る。次いでスリーブブームシリンダー29を作動
させて、新スリーブ煉瓦34を取付けたスリーブ
煉瓦支持具30を前進させてスリーブ煉瓦取付孔
35に装着する。又新スリーブ煉瓦34の別な装
着手順として事前に新スリーブ煉瓦34をスリー
ブ支持具30に取付けることなくスリーブブーム
20を最初に設定した刃具ブーム19の空間にお
ける4つの固有値に一致させたのち旋回テーブル
10をある角度旋回させ、作業床36に仮置して
おいた新スリーブ煉瓦34をスリーブ煉瓦支持具
30に取付け、旋回テーブル10に設けた旋回角
度目盛によつて旋回前の角度まで復元させ、しか
るのちスリーブブームシリンダー29を作動させ
新スリーブ煉瓦34をスリーブ煉瓦取付孔35に
装着することも可能である。
以上説明したように本発明の装置によればスリ
ーブ煉瓦の除去及び装着を機械的に効率よく行う
ことが出来ると共にスリーブ煉瓦の空間位置に応
じて正確にかつ迅速に交換することが出来る。従
つて溶融金属容器のノズル部の如き高熱状態の悪
環境下のスリーブ煉瓦の除去・装着に対し本発明
装置は最適であり、生産性向上に寄与する点は非
常に大きい。
ーブ煉瓦の除去及び装着を機械的に効率よく行う
ことが出来ると共にスリーブ煉瓦の空間位置に応
じて正確にかつ迅速に交換することが出来る。従
つて溶融金属容器のノズル部の如き高熱状態の悪
環境下のスリーブ煉瓦の除去・装着に対し本発明
装置は最適であり、生産性向上に寄与する点は非
常に大きい。
第1図は本発明装置の一実施例を示す全体側面
図、第2図は第1図の平面図、第3図はスリーブ
孔通り芯と刃具進入方向を合致させる状況を示す
側面図である。 1…台車、2…横行架台、3〜6…スライド軸
受、7,8…スライド軸、9…横行シリンダー、
10…旋回テーブル、11…旋回モーター、12
…傾動フレーム、13,14…傾動ピン、15,
16…傾動シリンダー、17,18…ブーム連結
ロツド、19…刃具ブーム、20…スリーブブー
ム、21…刃具、22…スリーブ孔通り芯、23
…スリーブ孔照準器、24…ドリフターフレー
ム、25…刃具ブームシリンダー、26…ドリフ
ターロツド、27…ドリフターユニツト、28…
スリーブ挿入フレーム、29…スリーブブームシ
リンダー、30…スリーブ支持具、31…旧スリ
ーブ、32…炉外側内輪、33…炉内側内輪、3
4…新スリーブ、35…スリーブ煉瓦取付孔、3
6…作業床、37…ジーゼルエンジン、38…油
圧ポンプ。
図、第2図は第1図の平面図、第3図はスリーブ
孔通り芯と刃具進入方向を合致させる状況を示す
側面図である。 1…台車、2…横行架台、3〜6…スライド軸
受、7,8…スライド軸、9…横行シリンダー、
10…旋回テーブル、11…旋回モーター、12
…傾動フレーム、13,14…傾動ピン、15,
16…傾動シリンダー、17,18…ブーム連結
ロツド、19…刃具ブーム、20…スリーブブー
ム、21…刃具、22…スリーブ孔通り芯、23
…スリーブ孔照準器、24…ドリフターフレー
ム、25…刃具ブームシリンダー、26…ドリフ
ターロツド、27…ドリフターユニツト、28…
スリーブ挿入フレーム、29…スリーブブームシ
リンダー、30…スリーブ支持具、31…旧スリ
ーブ、32…炉外側内輪、33…炉内側内輪、3
4…新スリーブ、35…スリーブ煉瓦取付孔、3
6…作業床、37…ジーゼルエンジン、38…油
圧ポンプ。
Claims (1)
- 1 無限軌道を持つ台車上に該台車進行方向と直
角方向に横行自在な横行架台と、該架台上方に旋
回可能な旋回テーブルを取付け、該テーブルの上
方には傾動フレームを設け、該フレームの前後端
に傾動ピンを介して傾動シリンダーを取付け、該
シリンダーロツドの上端はブーム連結ロツドの下
方に連結され、該ブーム連結ロツド上にはロツド
と直角方向に刃具ブームとスリーブブームを互い
に平行に設置して、前記シリンダーでブーム連結
ロツド上の刃具ブームとスリーブブームを一体に
上下動と傾動を可能とし、前記刃具ブームにはス
リーブ煉瓦を解体する刃具を前後進させるシリン
ダーと該刃具に回転又は打撃あるいはその双方を
与えるドリフターユニツトが設けられさらに刃具
ブームには該刃具の進行方向とスリーブ煉瓦孔の
通り芯を合致させるためのスリーブ煉瓦孔照準器
を装備し、又前記スリーブブームには先端に交換
用スリーブ煉瓦を保持するスリーブ支持具を取付
けたスリーブ挿入フレームを前後進させるシリン
ダーを設けて、前記刃具とスリーブ支持具を三次
元空間の任意の方向に移動可能としたことを特徴
とする溶融金属容器のスリーブ煉瓦交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16788282A JPS5956512A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 溶融金属容器のスリ−ブ煉瓦交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16788282A JPS5956512A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 溶融金属容器のスリ−ブ煉瓦交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5956512A JPS5956512A (ja) | 1984-04-02 |
| JPS622606B2 true JPS622606B2 (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=15857823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16788282A Granted JPS5956512A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 溶融金属容器のスリ−ブ煉瓦交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5956512A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62170749U (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-29 | ||
| EP0767022A1 (de) * | 1995-10-02 | 1997-04-09 | Böhler Druckluft und Hydraulik Baugeräte GmbH | Einrichtung zum Wechseln von Lochsteinen |
| JP4538399B2 (ja) * | 2005-11-08 | 2010-09-08 | 新日本製鐵株式会社 | 穿孔工具及びスリーブ煉瓦の交換装置並びにスリーブ煉瓦の交換方法 |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP16788282A patent/JPS5956512A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5956512A (ja) | 1984-04-02 |
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