JPS6226265A - 3,3′−ジアミノジフエニルスルホンの製造法 - Google Patents

3,3′−ジアミノジフエニルスルホンの製造法

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JPS6226265A
JPS6226265A JP60162838A JP16283885A JPS6226265A JP S6226265 A JPS6226265 A JP S6226265A JP 60162838 A JP60162838 A JP 60162838A JP 16283885 A JP16283885 A JP 16283885A JP S6226265 A JPS6226265 A JP S6226265A
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桂三郎 山口
Kenichi Sugimoto
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Yoshimitsu Tanabe
良満 田辺
Teruyuki Nagata
永田 輝幸
Teruhiro Yamaguchi
彰宏 山口
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  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 大発明は3,3′−ジアミノジフェニルスルホン(以下
、−r + 5 ’  D 声、Sと略記する)の製造
方法に関する。
この3.3’−D人三は耐熱性高分子単量体、塁医薬2
よび染〔l:P間2:等に有用であり、特に耐熱性ポリ
アミド、ポリアミドイミ ド、ポリイミドの厚ギ叫およ
びエボキノ用□;旨の1.史′ヒ1.・、辷:、て1プ
Z /と合物である。
(従来の技術) 従来、3.己/  p六S(ま、美形的;・二(ゴろ、
ろ′−7ニトロジフエニルスルホン(以下ジ、ろ’−D
 H:J E ト略記する)を還元して製造されている
(荷開昭巳6−25150)。この5.5’  DND
Sを製造する方法はジフェニルスルホンを(昆酸により
ニトロ化して製造する方法(ジャーナル・オブ・オーガ
ニック・ケミストリー(J、Org、Chem、) 4
 262(i939)。
ケミカル−アブストラクト(Che:z、Abs、) 
19980(1925))か、ジフェニルスルフィトを
発煙硝92 iこより、酸化と同時にニトロ化して製造
する方法(ケミカル・アブストラクト(Chem、Ab
s、) 407+53(1946))がある。
また、ベンゼンを無水硫酸の存在下てニトロ化した場合
の副生物おして単離している方法(ケミカル°アフ゛ス
トラクト(CheD3人bs、) 73 34962r
(i970))があり、さらには、ニトロベンゼンをス
ルホン化して二一ニトロヘンセノスルホンにそ製造する
際の副生物として単離している方法(ケミカル・アブス
トラクト(Chem、Abs、) 巳34962n(1
970))が知られている。
しかしながら、5.3’−DNDSをジフェニルスルホ
ンriらびにジフェニルスルフィドから製造する方法で
は、ニトロ化により得られる反応生成物が異性体を含む
混合物であるために、3.5’−DNDSを単離するに
は多量の溶剤を使用し、再結晶精製を繰り返し行なわな
ければならない。このため、収率は低下し、また、精製
に用いた溶剤の回収および残置の処理等に経費と労力を
要する。
一方、無水硫酸中でのベンゼンのニトロ化オヨびニトロ
ヘンセンのスルホン化により、m−ニトロベンゼンスル
ホン酸を製造する際の副生物として3.3’−DNDS
を得る場合では、収率は低く、かつそれ自身が主目的と
して製造されていないので、供給に問題があり、さらに
、需要の増大に対して必要量の確保ができないという欠
点がある。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の課題は、高純度な3.5’−DASを安価に、
かつ安定的に供給するために、異性体化合物を含むfA
3.3’−DN D Sを簡単な処理で収率よく高純度
化する工程を含む、3.3’−DASの工業的製造法を
提供することである。
(問題点を解決するための手段) 上記課題の達成のため、本発明者らは鋭意検討した。そ
の結果、異性体化合物を含む粗3.3’−DNDSを低
級アルコールと塩基で反応させた場合、実質的に3.3
’−DNDSの損失がなく、0−および/またはp−位
にニトロ基が置換された異性体化合物のみが対応するア
ルコキシ体に変換され、さらに3.3’−DNDSは低
級アルコールに対する溶解性が小さいので、反応後、溶
解しているアルコキシ体と戸別するだけで収率よく高純
度化した5、3’−DNDSを単離することができ、こ
れを還元すれば目的物の5.5’−DASが製造できる
ことを見出し、本発明を完成した。
本発明の方法は、安価なジフェニルスルホン、または5
−ニトロベンゼンスルホニルクロリドとベンゼンのフリ
ーデルクラフッ反応で得られる3−二トロジフェニルス
ルホンを、混酸でニトロ化し、3.5’−DNDSの含
有率が85〜95%の粗ジニトロジフェニルスルホンを
低級アルコールと塩基で処理して高純度な5.5’−D
NDSとし、ついてこの3.3’−DNDSを還元して
目的物の3,3′−DASへ誘導するものである。
本発明の方法で使用する異性体化合物を含む粗s、3’
−ジニトロジフェニルスルホンは、ジフェニルスルホン
のスルホニル基に対し、〇−位またはp−位がニトロ化
されたジフェニルスルポンを含有する3、3′−ジニト
ロジフェニルスルホンである。
このような粗3,5′−ジニトロジフェニルスルホンは
、ジフェニルスルホンまたは6−ニトロソフェニルスル
ホンを混酸てニトロ化する方法や、ジフェニルスルフィ
ドを酸化とニトロ化する方法によって得られる。一般に
ジフェニルスルフィドたは3−ニトロソフェニルスルホ
ンのニトロ化が多用ざnる。この方法で得られる生成物
は主成分1は3.3′−フIJ l) Sであるが5.
応の条件1こより、異性体組二が変化する。丁tわち、
ニトロ化剤の種類、量および反応温度等によって、3.
3’−D N D Sの含有量は60〜95%の範囲で
変化し、副生物の2.3′−ジニトロジフェニルスルホ
ンおよび3,4′−ジニトロジフェニルスルホンの総量
も5〜40%となる。また、ジフェニルスルホンを原料
とした場合は、微量〜少量の2,2′−ジニトロジフェ
ニルスルホンも副生ずる。しかしながら、この方法で得
られる粗3.5’−DNDSは、副生物が本発明の方法
で容易に取り除ける範囲、または全体的な収率の向上を
考慮して、出来るだけ3.3’−DNDSの選択率を高
めたジニトロジフェニルスルホンを製造することが望ま
しい。その方法として、ニトロ化剤に混酸を使用し、比
較的低温度てニトロ化反応を行なう。
混酸は、硝酸または硝酸ナトリウム、硝酸カリウム等の
硝酸のアルカリ金属塩と硫酸を、qいるが、3.3′−
フ〕:フSの選択性を向上させるために、出来るだ17
孟了の状態で行なう方がよい。このため、硝酸は硝酸濃
度90%以上の発煙硝酸が好ましく、また、硫酸、=9
日子板上、さらには無アダ酸を30係程度含む範囲の発
煙硫酸が効果的である。水等の存在によって混酸濃度が
低い場合は5.に’−DNDSの選択性が低下する。
反応温度は、5−ニトロジフェニルスルホンをモノニト
ロ化する場合、50℃以下で目的つ≦達成されるが、ジ
フェニルスルホンをジニトロ化スル場合は206C以下
、好ましくは5゛C以下がよい。
このニトロ化反応では反応温度が高くなるにつれて3.
3’−DNDSの選択性が低下する。
硝酸または硝酸塩の使用量は、理論量の小過剰、すなわ
ち、6−ニトロジフェニルスルホンをモノニトロ化する
場合は原料に対し1.0〜2.0倍モル、好ましくは1
05〜1.2倍モルでよく、ジフェニルスルホンをジニ
トロ化する場合は原料に対し20〜3.5倍モル、好ま
しくは2.1〜2.5倍モルでよいQ 硫酸、発煙硫酸の使用量は、使用する硝酸に対し25〜
10倍モル、好ましくは3〜5倍モルでよい。この第一
の工程の一般的な実施方法は、混酸中に原料を加えるか
、あるいは硫酸にぶ料を溶解またはり独させた状態で硝
酸を加えニトロ化するかのどちらでもよい。
反応後、氷水に排出し、析出した結晶を濾過して粗ジニ
l−o体を得る。
このようにしてニトロ化した粗ノニトロジフェニルスル
ホンの異性体組成は、主成分の3.3’−DN D S
が85〜95%で副生物の2,2′−ジニトロジフェニ
ルスルホン微i、2.3’−ジニトロジフェニルスルホ
ン2〜10チおよび3.4′−ジニトロジフェニルスル
ホン2〜6%程度含むものでアル。
次に本発明の方法では、まず、前記のような方法で得ら
れた3、3’−DNDSを85〜95%含有する粗ジニ
トロジフェニルスルホンを低級アルコールと塩基で処理
し、より高純度な3.5’ −DNDSとして分離する
すなわち、2,2′一体、2.3′一体、3,4′一体
および3,3′一体とからなるジニトロジフェニルスル
ホンを低級アルコールと塩基を用いて、比較的温和な条
件下で反応させれば、目的物の中間体化合物である、3
.3’−ジニトロ体以外の異性体化合物はアルコキシ化
されて低級アルコールに可溶化するが、3.5’−ジニ
トロ体は析出したまま存在する。
さらに詳しく説明すると、この工程の方法はジフェニル
スルホンのスルホニル基に対して〇−位およびp−位が
ニトロ基で置換された2、2′−ジニトロジフェニルス
ルホン、2.3’−シニトロジフェニルスルホンオヨび
3,4′−ジニトロジフェニルスルホンは塩基と低級ア
ルコールで反応させると容易に〇−またはp−アルコキ
シ体に変換されるが、3.3’−DNDSはロー位のニ
トロ基が不活性であるため全く反応しない。
したがって、3.3’−DNDSは実質的に損失なく存
在する。
また、使用する低級アルコールに対して5.3’−D 
N D Sはほとんど不溶であることから、反応後、析
出状態にある結晶を戸別するだけで高純度化された3、
3’−DNDSがほとんど損失なく$離することができ
る。
この工程で使用するア、′ノコールの種類としてはメタ
ノール、エタノール、イソプロパツール等の低級脂肪族
−価アルコールや、シクロヘキサノール等のUl[アル
コール、ヘンシルアルコール等の芳香族アルコール、お
よびエチレンクリコール等の低級多価アルコール等も使
用できるが、アルコキシ化反応速度や回収等の経費を考
慮した場合、低級脂肪族−価アルコールが好ましく、さ
らに好ましくは炭素数5以下の脂肪族−価アルコールが
よい。
使用するアルコールの量は、粗ジニトロジフェニルスル
ホン中に金目nる3、3’−D二JDS以外の異性体含
量と等モル以上なら特に限定はされないが、通常は、溶
剤を兼て、攪拌できる程度の量を使用する。
すなわち、原料の粗ジニトロジフェニルスルホンに対し
て1〜5重量倍あればよい。
また、特にアルコールを1重量倍以下の少量使用するた
めに、y科およびアルコールに不活性な他の溶剤を′:
こえて反応させてもよく、この溶剤としテハ、ベンゼン
、トルエン、モノクロロベンゼン等の芳香顕災・′ヒ水
素項、1,2−ンクロロエタン、i、1,2  hリク
ロロエク7等のハロ′1ン化炭化水素類、ノオキサノ、
ツクライム、テトラヒドロフラン等のエーテル類、アセ
トノ、メチルエチルケi−ノ等のケトン類、N 、 :
l−ツメチルホルムアミド、ごJ−メチルビコリトン、
1,3−ジメチル−2−〈ミタノリンノン、スルホラン
等の非プロトン性極性溶剤類および水が挙げられる。
次に、使用する塩基性化合物としては、炭酸カリウム、
炭酸ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、
および水酸化カルシウム等のアルカリ金属及びアルカリ
土類金属の水酸化物もしくはそれらの炭酸塩、重炭酸塩
、亜硫酸塩及び重亜硫酸塩等が挙げられる。
特に、好ましくは安価な水酸化ナトリウムがよい。
これら塩基性化合物の使用量は、原料の粗ジニトロジフ
ェニルスルホン中に含まれる3、5’−’DN0S以外
の異性体含量と化学量論的に当量以上あればよく、好ま
しくは15〜5当量である。
反応温度は、その反応系での沸点以下で適当な反二速度
を与えるようjこ選ばれる。
通常(41使用するアルコールの卯へ付近で反応させる
のが便利である。加圧下てこれより高い温度で実施する
事もてきるが経済的ではない。
反応の進行は、薄層クロマトグラフィ、ガスクロマドク
ラフィーまたは高速液体クロマトグラフィーにより確認
できる。
また、本発明の方法では、反応を促進するための触媒と
して、4級アンモニウム塩、4級ホスホニウム塩、クラ
ウンエーテルのような大環状ポリエーテル、クリプテー
トのような含窒素大環状ポリエーテル、含窒素鎖状ポリ
エーテル、ポリエチレングリコールおよびそのアルキル
エーテルのような相間移動触媒を加えてもよい。
この工程の一般的な実施方法は、原料の粗ジニトロジフ
ェニルスルポンと所定量の塩基、アルコール、場合によ
っては他の溶剤を装入し、使用したアルコールの沸点〜
それ以下の温度で反応させ、反応終了後冷却してV;出
している3、3’−DNDSを戸別することにより達成
される。
このようにして得られた3、3’  D :J D S
の紳度:ま97〜99幅の範囲であり、微量〜少量の2
.5′=ンニトロシフエニルスルホ/およヒs、4/−
ノニ(ロンフェニルスルホ/が残存する。
この微量〜少−titの不純物は、還元した後の簡単な
+、v製操作jこより除去され、その結果、高純度な目
的物を与える。
ついて、以上のようにして得られた高純度化された3、
3’−DNDSを溶剤中で還元する。この還元方法は特
に制限はなく、通常ニトロ基をアミン基に還元する方法
(例えば、新実験化学講座、15巻、酸化と還元〔n〕
、丸善(i977) )を適用できるが、工業的には接
触還元が好ましい。接触還元で使用される還元月収とし
ては、一般に接P、虫還元に用いられている金属角虫媒
、例えばニッケル、パラジウム、白金、ロジウム、ルテ
二つム、コバルト、′7!Aなどを使用することができ
る。工業的にはパランラム触媒を使用するのが好ましい
。これらの触媒は、金属の状態でら夏用することがてさ
るが、通常;ま、カーホン、ぞ酸ハ・リウム、7′ツカ
ケル、アルミブ、セライF tとの担z表テ;二指持さ
せて用いたり、また、ニッケル、コバルト、水などはう
不−融楳としても用いられる。触媒の使用量は特に制限
はないが、原料に対して、金属として’]、Di〜10
重量心の範囲であり、通常、金属の状・魚で使用する場
合は2〜8重童4、担体に担持ざぜた場合では01〜5
重量係の範囲である。
反応溶媒としては、反応に不活性なものであれば特に限
定されるものでなく、例えば、メタノール、エタノール
、イソプロピルアルコール等のアルコール類、エチレン
クリニール、フロピレンゲリコール等のクリコール頂、
エーテル、ジオモサン、テトラヒドロフラン、メチルセ
ロソルブ等のエーテル類、場合によってはヘキサン、シ
クロヘキサン等の脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン等の芳香族炭化水素類、酢酸エチル、酢酸
ブチル等のエステル顛、シクロロンクン、クロフホルム
、2塔化炭素、1,2−ジクロつニタン、T、i、2−
ト’)り”ロエタン、テトラク″:′つニクン等のハロ
ゲン化焚化水素順およびr’l 、 ::一ジノチル丁
ルムアミト等が使用できる。なお、水と温和しない反応
溶媒を使用した際に、反応の進行が遅い場合は四級アン
モニウム塩、四級ホスホニウム塩のような一般に使用さ
れている相聞移動触媒を加えることによって速めること
ができる。溶媒の使用量は、原料を懸濁させるかあるい
は完全に溶解させるに足る量で十分であり特に限定され
ないが、通常、原料に対して05〜10i量倍で十分で
ある。
反応温度は、特に限定はない。一般的には20〜200
’Cの範囲、特に20〜100’Cが好ましい。
また、反応圧力は、通常、常圧〜50 kg/d−G程
度である。
反応は、通常、原料を溶媒に溶解もしくは懸濁させた状
態で触媒を加え、ついて攪拌下に所定の温度で水素を導
入して還元反応を行なう。反応の終点は水素吸収量によ
っても、あるいは薄層クロマトクラフィーや高速液体ク
ロマトクラフィーなどによっても決定できる。
反応終了後、反応液を熱濾過して触媒を除去した後、必
要に応じて溶媒を留去すると目的とする3、3’  D
ASの粗製品が得られる。この粗製品は再結晶あるいは
塩酸塩とし、て単離することにより精製することができ
る。
(作用およO・効果) 本発明の方法では、安イ、、5なノフェニルスルホンま
たは3−ニトロジフェニルスルホンを発煙硝酸と硫酸ま
たは発煙硫酸からなる混酸により、比較的低温度で二l
−o化反応を行えば、3.5’−DNDS塩基を用い、
極めて容易な作業方法で高純度化することができ、なお
かつ、粗製品中に含有する5、3’−DNDSをほとん
ど損失することなく得ることができる。また、使用する
材料はいずれも安価なものであり、回収も容易であるの
で経済的であるばかりでなく、無公害な方法として推奨
できる。
この高純度化された3、3’−DNDSを通常の還元手
段で、簡単に目的物の5.3’−DASへ誘導すること
ができる。
不発明の方法で製造した3j’−DASは、各種耐熱樹
脂モノマー、エポキシ樹脂硬化剤等の用途に使用しても
何ら問題はない。
ルスルホン等のニトロ化法による粗3 、3’ −DN
DSから有用な3,5′−ジアミノジフェニルスルホン
を安価に製造する方法を提供したものである。
このため、需要に対して安定的に供給することができる
ので、その意義は大きい。
(実施例) 本発明を実施例により更に詳細1こ説明する。
実施例1 温度計、攪拌装置を備えた反応器に工業用98係硫酸4
409およびジフェニルスルホン109.2&(05モ
ル)を装入し、攪拌溶解させながら冷却して温度を0〜
2°Cの〔囲に保った。同温度で比重1ジ2の発煙硝酸
707Iを2時間かげて滴下した。
滴下終了後、冷却浴を除き、室温猿で上昇させて5時間
熟成を行なった。反応終了後、反応?仮を氷水1.51
に排出し、析出した結晶を濾過、水洗後乾燥した。これ
は粗5.5’−DNDSであり、収量は151.5g(
収率98.3%)で、高速液体クロマトクラフィー(H
PLC)による分析の結果は次のとおりであった。
2、2’ −D N D S       trace
2.3’−DNDS      、  7.59%3.
3’−Dr□J D S      87.3  %3
.4’ −D N D S       4.22%こ
の粗ジニトロジフェニルスルホン308g(01モル)
と苛性ソーダー1.2&(0,05モル)、メタノール
70m1、トリエチルヘンジルアンモニラムクD IJ
ドD、5gおよび水30aZを温度計、攪拌装置および
還流冷却器を偏えた反応器に装入し、還流下で8時間反
応した。冷却後、析出している結晶を濾過、洗浄後乾燥
して26.8.5(収r 87. Q丙の3;3’−D
IゴDSを得た。融点は197〜20プCて高速液体ク
ロマトグラフノーによる純度は次のとおりであった。
2.2’−DNDS       0 2.3’−DNDS  ’      0.66%3j
’ −DN D 3      98.25%5.4’
−DN DS       1.11係次に、上記3.
3’−DNDSを5チpd/c触媒o、sgおよびメタ
ノール150mJとともに密閉型還元反応器に装入し、
激しく攪拌しながら水素を導入した。
温度50〜60℃で5時間行なったところ1151の水
素を吸収し、これ以上水素の吸収が認められなかったの
で終了した。ただちに、反応液を濾過して触媒を除き、
エバポレーターで濃縮すると淡褐色プリズム晶の5.3
′−DASが析出した。これを濾過、洗浄後乾燥して高
速液体クロマトグラフィーによる純度9915%の3.
 ′5’−DAS i9.62を得た。融点は171〜
1735°Cでジフェニルスルホンよりの収率77.6
%であった。
上記3.3’−DASをインプロパツールで再結晶して
微褐色プリズム晶の純品を得た。融点は172〜174
℃で元素分析の結果は次のとおりである。
計算値(@58.0  4.9  11,3  12.
9実施例2 温度計、攪拌装置を備えた反応器に3−ニトロジフェニ
ルスルホン131.6.9(0,5モル)ト工業用98
%硫酸300gを装入し、温度0〜2°Cで比重1.5
2の発煙硝酸5611を滴下し、実施例1と同様にニト
ロ化反応および後処理を行なって152.1g(収率9
8,7%)の粗ジニトロジフェニルスルホンを得た。こ
のものの高速液体クロマトグラフィーによる分析結果は
次のとおりてあった。
2.3’−DNDS      5.54%5.3’−
DNDS      93.85%3.4’−DNDS
       2.61%この粗ジニトロジフェニルス
ルホン30.89 (0,1モル)を無水炭酸カリウム
1.58.9 (0,01モル)およびエタノールio
omJとにより、還流下で5時間反応させた。
次に、冷却したのち濾過、洗浄、乾燥して28.7y(
収率93.2%)の3.3’−DNDSを得た。融点は
198〜201°Cであり高速液体クロマトグラフィー
による純度は次のとおりであった。
2.5’ −D N D S        O,43
%3.5’   Drコ DS           
    98.76965.4’ −D N D S 
       O,81%次に、上記3.3’ −DN
DSをラネーニンヶル触媒2gおよびメチルセロソルブ
1 ’00 mlとともにオートクレーブに装入し、水
素圧30〜5oゆ1011反応温度70〜80℃で3時
間還元を行なった。
反応後の後処理は実施例1と同様に行なって高速液体ク
ロマトグラフィーによる純H99,38%の3j’−D
i、’D321.5#を得た。融点は1715〜174
°Cで3−二トロジフェニルスルホンよりの収率85.
5%であった。
実施例3 温度O〜−2°Cの25%発煙硫酸440g中にジフェ
ニルスルホン109.2 gを装入した。ついで、温度
0〜2℃に保ちながら、比重1.52の発煙硝酸を3時
間かけて滴下した。滴下終了後、冷却浴を取り除いて内
温を25℃に上げ3時間攪拌を行なったのち、反応液を
氷水1.5jに排出した。
析出した結晶を濾過、水洗して高速液体クロマトグラフ
ィーによる3、3’−DNDSの含有率91.48チの
ジニトロジフェニルスルホンの湿結晶310gを得た(
固形分48.4係)。
この湿結晶と45チ苛性ソーダー16.7.9.メタノ
ール750m1を還流冷却器を備えた反応器に装入し、
加熱還流を5時間行なった。冷却後、濾過して純度98
12%の3.3’−DNDS湿結晶1713を得た(固
形分80%)。
次に、還元反応器に5%Pd/C触媒2F1メタノール
800ゴとともに上記湿結晶を装入し、水素ガスを導入
しながら温度50〜600Cで激しく攪拌して還元を行
なった。
還元終了後、濾過して触媒を除きエバポレーターで溶剤
を回収したところ淡褐色プリズム晶の結晶が析出した。
これを濾過、洗浄後、5%希塩酸水溶液570gに溶解
させた。ついて活性炭2.92を加えて濾過したのち、
29チアンモニア水486pで中和晶析した。析出した
白色の結晶を濾過、水洗、乾燥して93gの3.3’−
DASを得た。融点は172〜174°C1純度992
%、通算収率75%であった。
実施例4 実施例2て得られた粗ジニトロジフェニルスルホン30
.89に対し、苛性カリ1.2g、n−ブタノール10
mJおよびトルエン75m1を用い、還流状態で15時
間反応させた。冷却後、濾過、洗浄して乾燥したところ
27.9 F (収$90.6%)の5.3’−DND
Sを得た。
高速液体クロマトグラフィーによる純度は次のとちりで
あった。
HPLC分析結果 2.3’  D N D S        0.99
%乞3′−DIJDS      9868チ3.4’
 −D N D S        0.33%この3
.3’ −D IJ D Sを実施例1と同様に還元、
後処理して232gの3j’−DAsを得た。
純度992%、融点1715〜174°c1通算収率は
836チであった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)異性体化合物を含む粗3,3′−ジニトロジフェニ
    ルスルホンを低級アルコールと塩基の存在下で処理し、
    実質的にo−位および/またはp−位にニトロ基を有す
    る異性体化合物のみを対応するアルコキシ化合物に転化
    して分離除去し、得られた3,3′−ジニトロジフェニ
    ルスルホンを還元することを特徴とする3,3′−ジア
    ミノジフェニルスルホンの製造方法。
JP60162838A 1985-07-25 1985-07-25 3,3′−ジアミノジフエニルスルホンの製造法 Expired - Fee Related JPH0662550B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06178532A (ja) * 1992-08-10 1994-06-24 Internatl Business Mach Corp <Ibm> スイツチモードコンバータ

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