JPS622632B2 - - Google Patents
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- JPS622632B2 JPS622632B2 JP58040449A JP4044983A JPS622632B2 JP S622632 B2 JPS622632 B2 JP S622632B2 JP 58040449 A JP58040449 A JP 58040449A JP 4044983 A JP4044983 A JP 4044983A JP S622632 B2 JPS622632 B2 JP S622632B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spray
- treatment
- processing
- strip
- line speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の技術分野はめつき工程における化学処
理液による表面の処理方法に関するもので、さら
に詳しくは処理ラインのスピードに対応して化学
処理時間を調整する方法に関する。
理液による表面の処理方法に関するもので、さら
に詳しくは処理ラインのスピードに対応して化学
処理時間を調整する方法に関する。
一般に、めつき工程においては、製品に対する
めつき処理と、めつき処理の前において製品の表
面を処理する前処理と、めつき処理後になされる
めつき表面への後処理とから成るが、これらの処
理は連続して一つの処理ライン上でなされる。そ
して、必要なめつき量に従つてラインのスピード
は変動する。
めつき処理と、めつき処理の前において製品の表
面を処理する前処理と、めつき処理後になされる
めつき表面への後処理とから成るが、これらの処
理は連続して一つの処理ライン上でなされる。そ
して、必要なめつき量に従つてラインのスピード
は変動する。
以上の事情を電気亜鉛めつき工程において説明
する。電気亜鉛めつき工程の製品構成の中で、60
〜70%の製品はめつき後に化学処理を施こす必要
がある。そして化学処理の内容としては、めつき
された亜鉛の表面に塗装される塗料の密着性と亜
鉛の耐食性を目的として行なわれるリン酸塩処理
と、亜鉛の耐食性を目的として行なわれるクロム
酸処理等がある。これらの化学処理は従来、板状
製品であるストリツプをリン酸塩液またはクロム
酸塩液等の処理液に浸漬するか、スプレーノズル
によつてストリツプにこの処理液をスプレーする
かいずれかの方式で行なわれるのが通例であつ
た。これらの化学処理によつて亜鉛表面に形成さ
れる被膜量はリン酸塩処理およびクロム酸処理と
も適正量があり、従つて、浸漬時間またはスプレ
ー時間等の処理時間が定められている。そして、
めつきと化学処理は連続した流れの中で行なわ
れ、めつきラインと化学処理ラインが連続して形
成される。電気亜鉛めつきラインにおいてはスト
リツプにめつきされるべきめつき量は3g/m2〜
30g/m2程度まであり、めつき付着量の増加に比
例してライン全体のスピードは減少する。このラ
インスピードの変動は化学処理ラインにとつては
好ましいものではないが、めつきラインにおいて
は不可避であり、これに対応するために化学処理
ラインではラインスピードの変動によつてある程
度の処理時間の調整が可能な形式になつている。
する。電気亜鉛めつき工程の製品構成の中で、60
〜70%の製品はめつき後に化学処理を施こす必要
がある。そして化学処理の内容としては、めつき
された亜鉛の表面に塗装される塗料の密着性と亜
鉛の耐食性を目的として行なわれるリン酸塩処理
と、亜鉛の耐食性を目的として行なわれるクロム
酸処理等がある。これらの化学処理は従来、板状
製品であるストリツプをリン酸塩液またはクロム
酸塩液等の処理液に浸漬するか、スプレーノズル
によつてストリツプにこの処理液をスプレーする
かいずれかの方式で行なわれるのが通例であつ
た。これらの化学処理によつて亜鉛表面に形成さ
れる被膜量はリン酸塩処理およびクロム酸処理と
も適正量があり、従つて、浸漬時間またはスプレ
ー時間等の処理時間が定められている。そして、
めつきと化学処理は連続した流れの中で行なわ
れ、めつきラインと化学処理ラインが連続して形
成される。電気亜鉛めつきラインにおいてはスト
リツプにめつきされるべきめつき量は3g/m2〜
30g/m2程度まであり、めつき付着量の増加に比
例してライン全体のスピードは減少する。このラ
インスピードの変動は化学処理ラインにとつては
好ましいものではないが、めつきラインにおいて
は不可避であり、これに対応するために化学処理
ラインではラインスピードの変動によつてある程
度の処理時間の調整が可能な形式になつている。
この処理時間の調整の方法を、まず従来の浸漬
方式について説明する。浸漬方式では処理槽を2
〜3槽に槽を区分し、ラインスピードの早い場合
は全槽を、遅い場合は一部の槽のみを用いて処理
時間を一定にする。この浸漬方式のうち、一従来
例を第1図において説明する。即ち、ストリツプ
1は2槽に区分された処理槽2,3によつて化学
処理される。処理槽2,3の前後には、処理液が
ストリツプ1上に滞留するのを防止するための絞
りロール4,4′、およびストリツプ1を沈める
ためのダムロール5,5′が備えられている。さ
らに処理槽2,3の内部には内部槽6,7があ
る。通常、前の槽2はラインスピードの如何に拘
らず使用され、後の槽3がラインスピードに応じ
て使用する時としない時があり、この後の槽3に
おいて処理液の要、不要が生じ、その切換時に処
理液面がストリツプ1を上下するため、処理に不
均一性を発生させることになるものであつた。
方式について説明する。浸漬方式では処理槽を2
〜3槽に槽を区分し、ラインスピードの早い場合
は全槽を、遅い場合は一部の槽のみを用いて処理
時間を一定にする。この浸漬方式のうち、一従来
例を第1図において説明する。即ち、ストリツプ
1は2槽に区分された処理槽2,3によつて化学
処理される。処理槽2,3の前後には、処理液が
ストリツプ1上に滞留するのを防止するための絞
りロール4,4′、およびストリツプ1を沈める
ためのダムロール5,5′が備えられている。さ
らに処理槽2,3の内部には内部槽6,7があ
る。通常、前の槽2はラインスピードの如何に拘
らず使用され、後の槽3がラインスピードに応じ
て使用する時としない時があり、この後の槽3に
おいて処理液の要、不要が生じ、その切換時に処
理液面がストリツプ1を上下するため、処理に不
均一性を発生させることになるものであつた。
次に従来のスプレー方式について処理時間の増
減の方法を説明する。スプレー方式では通常4区
分程度に区分され、ラインスピードの低下に応じ
て使用する区分の数を4,3,2,1とし、スプ
レヘツダーの使用総数を減少して処理する。この
スプレー方式の一従来例を第2図において説明す
る。処理槽8,9の内部には、ストリツプ1に向
かつてストリツプ1の上下に多数のスプレーノズ
ル20,21が設けてあり、4つの区分10,1
1,12,13毎に使用可能なように、図示しな
いポンプ、または自動弁が4つの区分毎に設けら
れている。また、処理液がストリツプ1上で滞留
しないように絞りロール14,14′が各区分間
に設けられている。ラインスピードが減少してい
く場合には第1区分13より順次第2区分12、
第3区分11と処理液供給を止めることにより処
理時間を一定にする。ところが、第3図に示すご
とく各区分においてスプレーノズル20,21は
ストリツプ1幅方向にも並べられており、ストリ
ツプ1より上のノズル20から処理液供給停止後
の液落ちが発生してしまうものであつた。またス
プレー方式ではストリツプ1の幅方向に通常10ケ
程度のスプレーノズル20,21が取り付けられ
るのでその合計数は200ケ以上にもなりノズル詰
りの点検、あるいは交換にかなりの時間を要する
ものであつた。
減の方法を説明する。スプレー方式では通常4区
分程度に区分され、ラインスピードの低下に応じ
て使用する区分の数を4,3,2,1とし、スプ
レヘツダーの使用総数を減少して処理する。この
スプレー方式の一従来例を第2図において説明す
る。処理槽8,9の内部には、ストリツプ1に向
かつてストリツプ1の上下に多数のスプレーノズ
ル20,21が設けてあり、4つの区分10,1
1,12,13毎に使用可能なように、図示しな
いポンプ、または自動弁が4つの区分毎に設けら
れている。また、処理液がストリツプ1上で滞留
しないように絞りロール14,14′が各区分間
に設けられている。ラインスピードが減少してい
く場合には第1区分13より順次第2区分12、
第3区分11と処理液供給を止めることにより処
理時間を一定にする。ところが、第3図に示すご
とく各区分においてスプレーノズル20,21は
ストリツプ1幅方向にも並べられており、ストリ
ツプ1より上のノズル20から処理液供給停止後
の液落ちが発生してしまうものであつた。またス
プレー方式ではストリツプ1の幅方向に通常10ケ
程度のスプレーノズル20,21が取り付けられ
るのでその合計数は200ケ以上にもなりノズル詰
りの点検、あるいは交換にかなりの時間を要する
ものであつた。
以上の従来方式の長点欠点について以下まとめ
る。まず、従来の浸漬方式は、ラインスピードが
一定ならば装置が単純であり被膜外観にむらがな
く一様な処理が可能であるが、ラインスピードの
変更が生じ槽数を変える時に処理液面の増減に
時間を要すること、また処理液面がストリツプ
近くになるときは処理液がストリツプに不規則に
触れることになり被膜の外観にむらが生じ、製品
にはならないという欠点があつた。次に従来のス
プレー形式は、ラインスピードの変化に比較的対
応が容易であるが、スプレーノズルによる均一
な処理は難かしく、またノズルの詰りによる処
理むらが生じることが多かつた。加えて最大の欠
点は処理液の供給を止めても時間を経てからノ
ズル先端から処理液が落ちることがあるというも
のであり、他の化学処理を行なつている場合に落
ちると不良品の発生になるものであつた。
る。まず、従来の浸漬方式は、ラインスピードが
一定ならば装置が単純であり被膜外観にむらがな
く一様な処理が可能であるが、ラインスピードの
変更が生じ槽数を変える時に処理液面の増減に
時間を要すること、また処理液面がストリツプ
近くになるときは処理液がストリツプに不規則に
触れることになり被膜の外観にむらが生じ、製品
にはならないという欠点があつた。次に従来のス
プレー形式は、ラインスピードの変化に比較的対
応が容易であるが、スプレーノズルによる均一
な処理は難かしく、またノズルの詰りによる処
理むらが生じることが多かつた。加えて最大の欠
点は処理液の供給を止めても時間を経てからノ
ズル先端から処理液が落ちることがあるというも
のであり、他の化学処理を行なつている場合に落
ちると不良品の発生になるものであつた。
以上の浸漬方式とスプレー方式における欠点
は、以上述べた従来例の電気亜鉛めつき工程にお
ける後処理の場合に限らず、他のめつき工程の後
処理についても言えるものである。
は、以上述べた従来例の電気亜鉛めつき工程にお
ける後処理の場合に限らず、他のめつき工程の後
処理についても言えるものである。
本発明の目的は、めつき工程の後処理におい
て、ラインスピードの変動に拘らず均一な化学処
理を行なえ、さらに、ラインスピードの変動に対
応するときに処理液面が製品を上下して処理むら
を生ずることもなく、かつスプレー方式のように
均一な処理が困難となることのない処理方法を提
供するものである。
て、ラインスピードの変動に拘らず均一な化学処
理を行なえ、さらに、ラインスピードの変動に対
応するときに処理液面が製品を上下して処理むら
を生ずることもなく、かつスプレー方式のように
均一な処理が困難となることのない処理方法を提
供するものである。
本発明の概要は、化学処理をはじめ浸漬方式に
よる処理で行ないその後スプレー方式による複数
のスプレー区分によつて処理を行なうものであ
り、ラインスピードが速くなれば使用するスプレ
ー区分の数を増加し、遅くなれば使用するスプレ
ー区分を減少することを特徴とするものである。
浸漬方式に用いる浸漬槽の長さは最小のラインス
ピード時の処理時間に合わせることが望ましい。
即ち浸漬槽はどのようなラインスピード時にも常
時使用状態にある。スプレー方式に用いるスプレ
ー区分はラインスピードの変動量が少ない場合は
1〜2区分、多い場合は3〜4区分程度設置する
のが望ましい。ラインスピードの変動量は、めつ
き電源容量と製品のめつき付着量によつて決定さ
れる。が、これによるラインスピードの変動にか
かわらず、化学処理が均一な密度でなされ、浸漬
方式、スプレー方式の各々の欠点を相殺できるも
のである。
よる処理で行ないその後スプレー方式による複数
のスプレー区分によつて処理を行なうものであ
り、ラインスピードが速くなれば使用するスプレ
ー区分の数を増加し、遅くなれば使用するスプレ
ー区分を減少することを特徴とするものである。
浸漬方式に用いる浸漬槽の長さは最小のラインス
ピード時の処理時間に合わせることが望ましい。
即ち浸漬槽はどのようなラインスピード時にも常
時使用状態にある。スプレー方式に用いるスプレ
ー区分はラインスピードの変動量が少ない場合は
1〜2区分、多い場合は3〜4区分程度設置する
のが望ましい。ラインスピードの変動量は、めつ
き電源容量と製品のめつき付着量によつて決定さ
れる。が、これによるラインスピードの変動にか
かわらず、化学処理が均一な密度でなされ、浸漬
方式、スプレー方式の各々の欠点を相殺できるも
のである。
また、スプレー区分において、製品の上面に対
してはサイドスプレーを採用することにより、処
理液供給停止後にスプレーノズルの先端から処理
液が落ちて、むらを生じることを防止できる。
してはサイドスプレーを採用することにより、処
理液供給停止後にスプレーノズルの先端から処理
液が落ちて、むらを生じることを防止できる。
次に、第4図に示す実施例によつて具体的に説
明する。ラインの最大スピードは150m/min、め
つきの電源容量は片面75KAずつの合計150KAで
あり、処理すべきストリツプ1の幅は1000mmであ
る。めつきの付着量が片面当り順次10g/m2、20
g/m2、30g/m2と変更されるとき夫々のラインス
ピードはこれに対応して順次、144m/min、72m/
min、48m/minと変更される。処理区分は2m長
さの浸漬槽から成る浸漬区分15と、これに続く
2つの1.5m長さのスプレー区分16,17と、
さらに続く2つの2.5m長さのスプレー区分1
8,19との5区分になつている。浸漬区分15
の先後には絞りロール4,4′およびダムロール
5,5′が備えられている。各スプレー区分1
6,17,18,19の先後には絞りロール4,
4′が備えられ、ストリツプ1の上下にはストリ
ツプ1に向かつて多数のスプレーノズル20,2
1が設けられている。このうち上側のノズル20
は、ストリツプの幅よりも横に設けられ斜めにス
プレーするように構成されている。ストリツプ1
が浸漬およびスプレーにより処理液に接触してい
る処理時間は、約4秒程度が標準であり、この処
理時間を満たすため各ラインスピードに対して次
のように処理槽を使用する。144m/min(10g/
m2)時は全区分を使用し、72m/min(20g/m2)
時ははじめの3つの区分15,16,17を使用
し、48m/min(30g/m2)時ははじめの2つ区分
15,16を使用する。本実施例においては上側
ノズル20は、液落ち防止のため、第5図のごと
くストリツプ幅より横に設けられ、斜めにスプレ
ーするサイドスプレー方式をとつている。リン酸
塩およびクロム酸両処理とも最初の反応が一様で
あることが重要であるが、この要請は最初に浸漬
槽で処理することにより満され、その後のスプレ
ーは完全に一様性でないものでも処理むらが発生
しないため、前記サイドスプレー方式が採用でき
るものである。なお、サイドスプレーはストリツ
プの長手方向に左右交互に配置するのが望まし
い。
明する。ラインの最大スピードは150m/min、め
つきの電源容量は片面75KAずつの合計150KAで
あり、処理すべきストリツプ1の幅は1000mmであ
る。めつきの付着量が片面当り順次10g/m2、20
g/m2、30g/m2と変更されるとき夫々のラインス
ピードはこれに対応して順次、144m/min、72m/
min、48m/minと変更される。処理区分は2m長
さの浸漬槽から成る浸漬区分15と、これに続く
2つの1.5m長さのスプレー区分16,17と、
さらに続く2つの2.5m長さのスプレー区分1
8,19との5区分になつている。浸漬区分15
の先後には絞りロール4,4′およびダムロール
5,5′が備えられている。各スプレー区分1
6,17,18,19の先後には絞りロール4,
4′が備えられ、ストリツプ1の上下にはストリ
ツプ1に向かつて多数のスプレーノズル20,2
1が設けられている。このうち上側のノズル20
は、ストリツプの幅よりも横に設けられ斜めにス
プレーするように構成されている。ストリツプ1
が浸漬およびスプレーにより処理液に接触してい
る処理時間は、約4秒程度が標準であり、この処
理時間を満たすため各ラインスピードに対して次
のように処理槽を使用する。144m/min(10g/
m2)時は全区分を使用し、72m/min(20g/m2)
時ははじめの3つの区分15,16,17を使用
し、48m/min(30g/m2)時ははじめの2つ区分
15,16を使用する。本実施例においては上側
ノズル20は、液落ち防止のため、第5図のごと
くストリツプ幅より横に設けられ、斜めにスプレ
ーするサイドスプレー方式をとつている。リン酸
塩およびクロム酸両処理とも最初の反応が一様で
あることが重要であるが、この要請は最初に浸漬
槽で処理することにより満され、その後のスプレ
ーは完全に一様性でないものでも処理むらが発生
しないため、前記サイドスプレー方式が採用でき
るものである。なお、サイドスプレーはストリツ
プの長手方向に左右交互に配置するのが望まし
い。
本実施例による効果をまとめると、従来の浸
漬方式のようにラインスピードの変動への対応に
時間を要することがなく、ポンプまたは自動弁の
切換えによつて迅速に対応できる。また、この
対応時に処理液面がストリツプを上下して被膜外
観にむらを生ずることもない。さらに、最初の
化学処理反応が浸漬槽で一様になされるため、従
来のスプレー方式のように均一な処理が困難であ
るということもない。また、ノズルの数が大幅
に減少するため、ノズルの詰りによる処理むらが
減少し、ノズルの先端から処理液が落ちること
も減少する。さらにサイドスプレーを採用してい
るため処理液が誤つて落ちても、不良品の発生す
るのを防止できる。
漬方式のようにラインスピードの変動への対応に
時間を要することがなく、ポンプまたは自動弁の
切換えによつて迅速に対応できる。また、この
対応時に処理液面がストリツプを上下して被膜外
観にむらを生ずることもない。さらに、最初の
化学処理反応が浸漬槽で一様になされるため、従
来のスプレー方式のように均一な処理が困難であ
るということもない。また、ノズルの数が大幅
に減少するため、ノズルの詰りによる処理むらが
減少し、ノズルの先端から処理液が落ちること
も減少する。さらにサイドスプレーを採用してい
るため処理液が誤つて落ちても、不良品の発生す
るのを防止できる。
本発明のめつき工程の化学処理方法によれば、
ラインスピードの変動に拘らず均一な化学処理を
行なえ、さらに、ラインスピードの変動に対応す
るときに処理液面が製品を上下して処理むらを生
ずることもなく、かつスプレー方式のように均一
な処理が困難となることもない。
ラインスピードの変動に拘らず均一な化学処理を
行なえ、さらに、ラインスピードの変動に対応す
るときに処理液面が製品を上下して処理むらを生
ずることもなく、かつスプレー方式のように均一
な処理が困難となることもない。
また、処理液供給停止後にスプレーノズルの先
端から処理液が落ちて、製品の不良品を発生する
ことを防止できる。
端から処理液が落ちて、製品の不良品を発生する
ことを防止できる。
第1図は従来の浸漬方式による化学処理ライン
の側面図、第2図は従来のスプレー方式による化
学処理ラインの側面図、第3図は第2図の正面断
面図、第4図は本発明に係る一実施例の化学処理
ライン側面図、第5図は第4図の正面断面図であ
る。 1…ストリツプ、2,3…処理槽、4,4′…
絞りロール、5,5′…ダムロール、6,7…内
部槽、8,9…処理槽、10,11…スプレー区
分、14,14′…絞りロール、15…浸漬区
分、16,17,18,19…スプレー区分、2
0,21…スプレーノズル。
の側面図、第2図は従来のスプレー方式による化
学処理ラインの側面図、第3図は第2図の正面断
面図、第4図は本発明に係る一実施例の化学処理
ライン側面図、第5図は第4図の正面断面図であ
る。 1…ストリツプ、2,3…処理槽、4,4′…
絞りロール、5,5′…ダムロール、6,7…内
部槽、8,9…処理槽、10,11…スプレー区
分、14,14′…絞りロール、15…浸漬区
分、16,17,18,19…スプレー区分、2
0,21…スプレーノズル。
Claims (1)
- 1 製品に対するめつき処理に引き続きリン酸塩
処理もしくはクロム酸処理の後処理を施すにあた
り、はじめ浸漬方式による処理がされ、ついで複
数のスプレーを区分を有し且つ前記製品の上面に
対してはサイドスプレーを採用したスプレー方式
による処理がされるものであり、ラインスピード
が速くなれば、使用するスプレー区分の数を増加
し、遅くなれば使用するスプレー区分の数を減少
することを特徴とするめつき工程の化学処理方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4044983A JPS59166676A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | めつき工程の化学処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4044983A JPS59166676A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | めつき工程の化学処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59166676A JPS59166676A (ja) | 1984-09-20 |
| JPS622632B2 true JPS622632B2 (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=12580945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4044983A Granted JPS59166676A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | めつき工程の化学処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59166676A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4942156B2 (ja) * | 2006-04-28 | 2012-05-30 | 日新製鋼株式会社 | 溶融メッキ鋼板の反応型後処理装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5747268A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-18 | Yamaha Motor Co Ltd | Chain case in chain driving car |
-
1983
- 1983-03-11 JP JP4044983A patent/JPS59166676A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59166676A (ja) | 1984-09-20 |
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