JPS6226473Y2 - - Google Patents
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- JPS6226473Y2 JPS6226473Y2 JP1983160834U JP16083483U JPS6226473Y2 JP S6226473 Y2 JPS6226473 Y2 JP S6226473Y2 JP 1983160834 U JP1983160834 U JP 1983160834U JP 16083483 U JP16083483 U JP 16083483U JP S6226473 Y2 JPS6226473 Y2 JP S6226473Y2
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- JP
- Japan
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- locking
- locking piece
- yarn
- knitting
- tension
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、手編機のテンシヨン装置に関するも
のである。
のである。
[従来の技術]
従来、例えば、実公昭44−3256号公報に示され
るように、編糸に張力を付与する張力付与装置
と、その張力付与装置のところを走行する編糸の
不在によつて移動する移動部材及びその移動する
移動部材によつて作動されるスイツチを有する糸
切れ感知装置とを備えたテンシヨン装置が存在す
る。
るように、編糸に張力を付与する張力付与装置
と、その張力付与装置のところを走行する編糸の
不在によつて移動する移動部材及びその移動する
移動部材によつて作動されるスイツチを有する糸
切れ感知装置とを備えたテンシヨン装置が存在す
る。
[考案が解決しようとする問題点]
前記従来のものによると、前記糸切れ感知装置
は、電源及び編機の制御装置と電線によつて電気
的に接続され、かつ前記張力付与装置と共に基腕
にねじ止めされているので、編成の開始及び終了
に際して、前記基腕を編機の所定位置にセツトし
たり、逆に格納したりする時、前記電線が張力付
与装置の糸取り上げばねや、前記基腕等に絡み付
く虞れがあると共に、その電線が邪魔になつて前
記基腕のセツト及び格納に支障を来たす等の不具
合がある。
は、電源及び編機の制御装置と電線によつて電気
的に接続され、かつ前記張力付与装置と共に基腕
にねじ止めされているので、編成の開始及び終了
に際して、前記基腕を編機の所定位置にセツトし
たり、逆に格納したりする時、前記電線が張力付
与装置の糸取り上げばねや、前記基腕等に絡み付
く虞れがあると共に、その電線が邪魔になつて前
記基腕のセツト及び格納に支障を来たす等の不具
合がある。
そこで、本考案は、張力付与装置を支持した支
持部材に対し、糸切れ感知装置を容易に着脱でき
ようにして、前記従来のものの如き欠点を一掃で
きるようにするものである。
持部材に対し、糸切れ感知装置を容易に着脱でき
ようにして、前記従来のものの如き欠点を一掃で
きるようにするものである。
[問題点を解決するための手段]
本考案は前記問題点を解消するために、特に、
支柱の上端部に、張力付与装置を支持した支持部
材を嵌合し、その支持部材に、一側から他側に延
長された係止片と、その係止片にその一側から他
側にわたつて開口された係止孔と、前記係止片の
一側に於いて前記係止孔の孔縁部が切欠されるこ
とにより形成された係止面とを設け、糸切れ感知
装置に前記支持部材の係止孔に嵌合する複数の係
止片を設け、少なくとも1個の係止片を前記係止
孔の長手方向と直交する方向に撓曲可能とすると
共に、その係止片に前記係止面と係合可能な係止
段部を形成したものである。
支柱の上端部に、張力付与装置を支持した支持部
材を嵌合し、その支持部材に、一側から他側に延
長された係止片と、その係止片にその一側から他
側にわたつて開口された係止孔と、前記係止片の
一側に於いて前記係止孔の孔縁部が切欠されるこ
とにより形成された係止面とを設け、糸切れ感知
装置に前記支持部材の係止孔に嵌合する複数の係
止片を設け、少なくとも1個の係止片を前記係止
孔の長手方向と直交する方向に撓曲可能とすると
共に、その係止片に前記係止面と係合可能な係止
段部を形成したものである。
[作 用]
テンシヨン装置の準備に際して、糸切れ感知装
置を支持部材に支持するには、その係止片を支持
部材の係止孔に単に押し込むことによりその係止
片の係止段部を係止面に係合させれば、その糸切
れ感知装置が抜け止め状態に装着される。一方、
テンシヨン装置の格納に際して、糸切れ感知装置
を支持部材から取り外すには、前記係止片の係止
段部を係止面から外れる位置に変位させた状態
で、係止片を係合孔から引き抜くことにより、そ
の糸切れ感知装置を容易に取り外すことができ
る。
置を支持部材に支持するには、その係止片を支持
部材の係止孔に単に押し込むことによりその係止
片の係止段部を係止面に係合させれば、その糸切
れ感知装置が抜け止め状態に装着される。一方、
テンシヨン装置の格納に際して、糸切れ感知装置
を支持部材から取り外すには、前記係止片の係止
段部を係止面から外れる位置に変位させた状態
で、係止片を係合孔から引き抜くことにより、そ
の糸切れ感知装置を容易に取り外すことができ
る。
以下に、本考案を具体化した第一の実施例を第
1図乃至第7図について詳細に説明する。
1図乃至第7図について詳細に説明する。
図示してないが、多数の編針を列設した針床を
有する左右方向に長い編機本体の上面には、編成
用のキヤリジ(図示せず)が編針列設方向に左右
摺動可能に装架される。前記キヤリジは、パルス
モータやその作動回路等を備えており、それによ
つて歩進的に摺動されるようになつている。な
お、キヤリジをDCモータによつて連続的に摺動
させるようにしてもよい。
有する左右方向に長い編機本体の上面には、編成
用のキヤリジ(図示せず)が編針列設方向に左右
摺動可能に装架される。前記キヤリジは、パルス
モータやその作動回路等を備えており、それによ
つて歩進的に摺動されるようになつている。な
お、キヤリジをDCモータによつて連続的に摺動
させるようにしてもよい。
前記編機本体の後側部上面には、支柱1が着脱
可能に立設され、その支柱1の上側周面部に180
゜隔てて互いに外側に突出するひれ状の支持片2
が形成される。3は前記支柱1の上下中間部に基
部が固定された中間糸案内ワイヤで、糸玉等の糸
源から繰り出される編糸Tを挿通して後記張力付
与装置に案内する。
可能に立設され、その支柱1の上側周面部に180
゜隔てて互いに外側に突出するひれ状の支持片2
が形成される。3は前記支柱1の上下中間部に基
部が固定された中間糸案内ワイヤで、糸玉等の糸
源から繰り出される編糸Tを挿通して後記張力付
与装置に案内する。
前記支柱1の上側部には、以下の各要素によつ
て構成される張力付与装置Aが着脱可能に支持さ
れる。
て構成される張力付与装置Aが着脱可能に支持さ
れる。
即ち、図中4は合成樹脂材料によつて一体に形
成された支持部材で、前記支柱1の上端部に嵌合
する嵌合孔5と、前記一対の支持片2に嵌合支持
される一対の支持溝6と、スリツト状の嵌入溝7
と、左右方向の矩形の係止孔8Aを有する係止片
8とが形成される。前記係止片8の左側後部は切
欠され、それによつて係止面8Bが形成される。
9は基端部が前記嵌入溝7に嵌入固定された支持
板で、その上側部に軸10が左右の向きに固定さ
れる。11は前記軸10に支持されかつ前記編糸
Tを挾持してこれに張力を付与する張力付与片で
ある。12はテンシヨンばねでその基端部は前記
軸10に支持された支持片13に取付けられる。
14は基端部が前記軸10に支持された糸案内板
で、垂直な状態で前方に延長された延長部15
と、起立した一対の編糸案内片16と、平坦な大
小一対の編糸支持片17,18と、その両編糸支
持片17,18の間にて切欠された隙間19と、
その隙間19を挾んで前記各編糸支持片17,1
8の右側部から上方に突出した糸規制片20とが
形成され、更に前端部に編糸Tを挿通案内するワ
イヤ状の案内子21が固定される。
成された支持部材で、前記支柱1の上端部に嵌合
する嵌合孔5と、前記一対の支持片2に嵌合支持
される一対の支持溝6と、スリツト状の嵌入溝7
と、左右方向の矩形の係止孔8Aを有する係止片
8とが形成される。前記係止片8の左側後部は切
欠され、それによつて係止面8Bが形成される。
9は基端部が前記嵌入溝7に嵌入固定された支持
板で、その上側部に軸10が左右の向きに固定さ
れる。11は前記軸10に支持されかつ前記編糸
Tを挾持してこれに張力を付与する張力付与片で
ある。12はテンシヨンばねでその基端部は前記
軸10に支持された支持片13に取付けられる。
14は基端部が前記軸10に支持された糸案内板
で、垂直な状態で前方に延長された延長部15
と、起立した一対の編糸案内片16と、平坦な大
小一対の編糸支持片17,18と、その両編糸支
持片17,18の間にて切欠された隙間19と、
その隙間19を挾んで前記各編糸支持片17,1
8の右側部から上方に突出した糸規制片20とが
形成され、更に前端部に編糸Tを挿通案内するワ
イヤ状の案内子21が固定される。
上述のように構成された張力付与装置Aに対し
て編糸Tは次のようにして案内される。即ち、前
記中間糸案内ワイヤ3を経た編糸Tは、先ず張力
付与片11を経て一対の編糸案内片16の間から
両編糸支持片17,18の上を通り、更に前記案
内子21を経てテンシヨンばね12に掛けられ、
キヤリジの糸口に至る。
て編糸Tは次のようにして案内される。即ち、前
記中間糸案内ワイヤ3を経た編糸Tは、先ず張力
付与片11を経て一対の編糸案内片16の間から
両編糸支持片17,18の上を通り、更に前記案
内子21を経てテンシヨンばね12に掛けられ、
キヤリジの糸口に至る。
前記張力付与装置Aの係止片8には、その張力
付与装置Aのところを走行する編糸Tの不在を感
知する糸切れ感知装置Bが着脱可能に設けられ
る。
付与装置Aのところを走行する編糸Tの不在を感
知する糸切れ感知装置Bが着脱可能に設けられ
る。
以下、その糸切れ感知装置Bにいて説明する
と、図中22,23は夫々合成樹脂材料によつて
構成された左右一対の支持箱で、互いに突き合わ
されてねじ24で結合されるようになつている。
その左支持箱22の左側面には中間に溝25をも
つて左側に突出しかつ前記係止片8の係止孔8A
に嵌合可能な二叉状の係止片26,27が設けら
れ、その後側係止片27の後側面には前記係止孔
8Aの係止面8Bに係合可能な係止段部27Aが
形成され、前面下側には切欠溝28が形成され、
更に内面上部にスイツチ支持片29が設けられ
る。又、右支持箱23には、丸棒によつて略コ字
状に折曲形成された回動部材30の上部基脚30
Aが左右方向の軸線の周りに回動自由に枢支さ
れ、又、前面下部に切欠溝31が設けられ、更
に、内面上部にはスイツチ押え片32が設けられ
る。33は前記両支持箱22,23の内部に於い
て前記スイツチ支持片29とスイツチ押え片32
との間に挾持固定された常閉型のスイツチで、編
機本体側の電源とキヤリジの作動回路とに電線3
4によつて電気接続され、その前面には上部が固
定されかつ下方自由端部が前記切欠溝28,31
の位置まで斜め前下方に突出する板ばね製のスイ
ツチ作動部材35が設けられる。前記スイツチ作
動部材35は、常には前記スイツチ33に作用し
ない不作用位置に置かれ、その自己保有弾力に抗
して後方に撓曲することによつてスイツチ32を
作動する。
と、図中22,23は夫々合成樹脂材料によつて
構成された左右一対の支持箱で、互いに突き合わ
されてねじ24で結合されるようになつている。
その左支持箱22の左側面には中間に溝25をも
つて左側に突出しかつ前記係止片8の係止孔8A
に嵌合可能な二叉状の係止片26,27が設けら
れ、その後側係止片27の後側面には前記係止孔
8Aの係止面8Bに係合可能な係止段部27Aが
形成され、前面下側には切欠溝28が形成され、
更に内面上部にスイツチ支持片29が設けられ
る。又、右支持箱23には、丸棒によつて略コ字
状に折曲形成された回動部材30の上部基脚30
Aが左右方向の軸線の周りに回動自由に枢支さ
れ、又、前面下部に切欠溝31が設けられ、更
に、内面上部にはスイツチ押え片32が設けられ
る。33は前記両支持箱22,23の内部に於い
て前記スイツチ支持片29とスイツチ押え片32
との間に挾持固定された常閉型のスイツチで、編
機本体側の電源とキヤリジの作動回路とに電線3
4によつて電気接続され、その前面には上部が固
定されかつ下方自由端部が前記切欠溝28,31
の位置まで斜め前下方に突出する板ばね製のスイ
ツチ作動部材35が設けられる。前記スイツチ作
動部材35は、常には前記スイツチ33に作用し
ない不作用位置に置かれ、その自己保有弾力に抗
して後方に撓曲することによつてスイツチ32を
作動する。
本実施例は上述した如く構成される。
テンシヨン装置を格納状態から準備する場合
は、編機本体の後側上面に立設した支柱1の上端
に張力付与装置Aを支持すると共に、その係止片
8の係止孔8Aに対して、糸切れ感知装置Bの二
叉状係止片26,27を嵌合することにより、一
旦その後側係止片27がその自己保有弾力に抗し
て前側係止片26側に少しく撓曲した後、その係
止段部27Aが係止孔8Aの係止面8Bに係合
し、これによつて、糸切れ感知装置Bが固定支持
される。
は、編機本体の後側上面に立設した支柱1の上端
に張力付与装置Aを支持すると共に、その係止片
8の係止孔8Aに対して、糸切れ感知装置Bの二
叉状係止片26,27を嵌合することにより、一
旦その後側係止片27がその自己保有弾力に抗し
て前側係止片26側に少しく撓曲した後、その係
止段部27Aが係止孔8Aの係止面8Bに係合
し、これによつて、糸切れ感知装置Bが固定支持
される。
而して、糸源から繰り出される編糸Tを張力付
与装置Aに対して前記の如く掛け渡すと共に、一
対の編糸支持片17,18の間の隙間19上に横
たわつた編糸部分の上に回動部材30の自由端部
30Bを載置しておく。
与装置Aに対して前記の如く掛け渡すと共に、一
対の編糸支持片17,18の間の隙間19上に横
たわつた編糸部分の上に回動部材30の自由端部
30Bを載置しておく。
この状態で、編成を開始すると、編糸Tに正常
な張力が付与され、かつその編糸Tが切断した
り、無くならない限り、スイツチ33は通電状態
を保ち、キヤリジのモータが正常に動作してキヤ
リジが摺動されることにより、編成作用が為され
る。
な張力が付与され、かつその編糸Tが切断した
り、無くならない限り、スイツチ33は通電状態
を保ち、キヤリジのモータが正常に動作してキヤ
リジが摺動されることにより、編成作用が為され
る。
処で、この編成中に、例えば、編糸Tの結び目
や絡まつた部分が中間糸案内ワイヤ3等に引掛か
る等して、その編糸Tが切断したり、その編糸T
が無くなつたりして、一対の編糸支持片17,1
8の間の隙間19の部分で不在となつた時、第6
図に示されるように、回動部材30の自由端部3
0Bはその自重により下方に回動し、切欠溝2
8,31を経て支持箱22,23内のスイツチ作
動部材35に衝合し、そのスイツチ作動部材35
を第3図に示される実線の不作用位置から二点鎖
線で示されるスイツチ作動位置に移動させ、スイ
ツチ33をOFF動作させる。この作用は実際瞬
時に行われる。これによつてモータが停止するの
で、キヤリジが自動的に停止する。
や絡まつた部分が中間糸案内ワイヤ3等に引掛か
る等して、その編糸Tが切断したり、その編糸T
が無くなつたりして、一対の編糸支持片17,1
8の間の隙間19の部分で不在となつた時、第6
図に示されるように、回動部材30の自由端部3
0Bはその自重により下方に回動し、切欠溝2
8,31を経て支持箱22,23内のスイツチ作
動部材35に衝合し、そのスイツチ作動部材35
を第3図に示される実線の不作用位置から二点鎖
線で示されるスイツチ作動位置に移動させ、スイ
ツチ33をOFF動作させる。この作用は実際瞬
時に行われる。これによつてモータが停止するの
で、キヤリジが自動的に停止する。
尚、編成中に、例えば、キヤリジを針床の側部
若しくはその外側まで大きく摺動したり、編糸T
を誤まつて引張る等することにより、その編糸T
が極端に緩んだ場合、回動部材30の自由端部3
0Bは第7図に示されるように下方に回動する
が、その自由端部30Bは第7図に示される位置
か、もう少し下方に回動した位置に留まる。従つ
て、スイツチ作動部材35は作動してスイツチ3
3をOFF動作することはない。若し、仮にスイ
ツチ作動部材35に当接する位置まで回動したと
しても、前記自由端部30Bにはこれに掛かつた
編糸の抵抗が作用していると共に、スイツチ作動
部材35がその保有弾力によつて不作用位置に配
置されているので、そのスイツチ作動部材35を
作動するには至らない。
若しくはその外側まで大きく摺動したり、編糸T
を誤まつて引張る等することにより、その編糸T
が極端に緩んだ場合、回動部材30の自由端部3
0Bは第7図に示されるように下方に回動する
が、その自由端部30Bは第7図に示される位置
か、もう少し下方に回動した位置に留まる。従つ
て、スイツチ作動部材35は作動してスイツチ3
3をOFF動作することはない。若し、仮にスイ
ツチ作動部材35に当接する位置まで回動したと
しても、前記自由端部30Bにはこれに掛かつた
編糸の抵抗が作用していると共に、スイツチ作動
部材35がその保有弾力によつて不作用位置に配
置されているので、そのスイツチ作動部材35を
作動するには至らない。
また、前記一対の編糸支持片17,18は互い
接近配置され、その間の隙間19が小さく設定さ
れているので、編糸Tが多少緩んだ程度では、回
動部材30の自由端部30Bは略通常上方位置に
そのまま置かれる。それは隙間19の部分で、編
糸Tと各編糸支持片17,18の内側縁との摩擦
接触作用及び編糸Tの屈曲に堪える抵抗作用が生
じるからであり、これ等の作用によつて前記自由
端部30Bが編糸Tの上に支えられる。この場
合、前記隙間19が狭ければ狭い程、つまり、前
記自由端部30Bの直径に近ずく程、前記支え作
用が確実となる。
接近配置され、その間の隙間19が小さく設定さ
れているので、編糸Tが多少緩んだ程度では、回
動部材30の自由端部30Bは略通常上方位置に
そのまま置かれる。それは隙間19の部分で、編
糸Tと各編糸支持片17,18の内側縁との摩擦
接触作用及び編糸Tの屈曲に堪える抵抗作用が生
じるからであり、これ等の作用によつて前記自由
端部30Bが編糸Tの上に支えられる。この場
合、前記隙間19が狭ければ狭い程、つまり、前
記自由端部30Bの直径に近ずく程、前記支え作
用が確実となる。
尚、編機の格納に際して、若しくは不要のため
に、糸切れ感知装置Bを取り外す場合は、後側係
止片27の先端部をその保持弾力に抗して手で前
方に押圧変位させてその係止段部27Aを係止片
8の係止面8Aから外し、この状態で、両係止片
26,27を係止孔8から抜けばよい。
に、糸切れ感知装置Bを取り外す場合は、後側係
止片27の先端部をその保持弾力に抗して手で前
方に押圧変位させてその係止段部27Aを係止片
8の係止面8Aから外し、この状態で、両係止片
26,27を係止孔8から抜けばよい。
本考案は以上に詳述したように、特に、支柱の
上端部に、張力付与装置を支持した支持部材を嵌
合し、その支持部材に、一側から他側に延長され
た係止片と、その係止片にその一側から他側にわ
たつて開口された係止孔と、前記係止片の一側に
於いて前記係止孔の孔縁部が切欠されることによ
り形成された係止面とを設け、糸切れ感知装置に
前記支持部材の係止孔に嵌合する複数の係止片を
設け、少なくとも1個の係止片を前記係止孔の長
手方向と直交する方向に撓曲可能とすると共に、
その係止片に前記係止面と係合可能な係止段部を
形成したものである。
上端部に、張力付与装置を支持した支持部材を嵌
合し、その支持部材に、一側から他側に延長され
た係止片と、その係止片にその一側から他側にわ
たつて開口された係止孔と、前記係止片の一側に
於いて前記係止孔の孔縁部が切欠されることによ
り形成された係止面とを設け、糸切れ感知装置に
前記支持部材の係止孔に嵌合する複数の係止片を
設け、少なくとも1個の係止片を前記係止孔の長
手方向と直交する方向に撓曲可能とすると共に、
その係止片に前記係止面と係合可能な係止段部を
形成したものである。
従つて、テンシヨン装置の準備に際して、糸切
れ感知装置を支持部材に支持する場合、その係止
片を支持部材の係止孔に入れてそのまま単に押し
込むだけの簡単な操作によりその係止片の係止段
部を係止面に係合させることができ、これによつ
て、その糸切れ感知装置を抜け止め状態に装着固
定することができ、又、テンシヨン装置の格納に
際して、糸切れ感知装置を支持部材から取り外す
には、前記係止片の係止段部を係止面から外れる
位置に変位させた状態で、係止片を係合孔から引
き抜くことにより、その糸切れ感知装置を容易に
取り外すことができる。更に前記のように糸切れ
感知装置を支持部材から分離できるので、前記張
力付与装置の準備、格納の際に、前記糸切れ感知
装置のスイツチに連結された電線が前記張力付与
装置等に絡まる等のことがなく、その張力付与装
置等の取り扱いに全く支障を来たさない等の実用
的に優れた効果を有する。
れ感知装置を支持部材に支持する場合、その係止
片を支持部材の係止孔に入れてそのまま単に押し
込むだけの簡単な操作によりその係止片の係止段
部を係止面に係合させることができ、これによつ
て、その糸切れ感知装置を抜け止め状態に装着固
定することができ、又、テンシヨン装置の格納に
際して、糸切れ感知装置を支持部材から取り外す
には、前記係止片の係止段部を係止面から外れる
位置に変位させた状態で、係止片を係合孔から引
き抜くことにより、その糸切れ感知装置を容易に
取り外すことができる。更に前記のように糸切れ
感知装置を支持部材から分離できるので、前記張
力付与装置の準備、格納の際に、前記糸切れ感知
装置のスイツチに連結された電線が前記張力付与
装置等に絡まる等のことがなく、その張力付与装
置等の取り扱いに全く支障を来たさない等の実用
的に優れた効果を有する。
第1図乃至第7図は本考案を具体化した一実施
例を示すもので、第1図はテンシヨン装置の側面
図、第2図は糸切れ感知装置の分解斜視図、第3
図は糸切れ感知装置の要部側断面図、第4図は糸
切れ感知装置の要部正断面図、第5図は糸切れ感
知装置の取付部分の断面図、第6図及び第7図は
作用説明図である。 1……支柱、A……張力付与装置、4……支持
部材、8……係止片、8A……係止孔、8B……
係止面、T……編糸、B……糸切れ感知装置、2
6,27……係止片、27A……係止段部、30
……回動部材(移動部材)、33……スイツチ。
例を示すもので、第1図はテンシヨン装置の側面
図、第2図は糸切れ感知装置の分解斜視図、第3
図は糸切れ感知装置の要部側断面図、第4図は糸
切れ感知装置の要部正断面図、第5図は糸切れ感
知装置の取付部分の断面図、第6図及び第7図は
作用説明図である。 1……支柱、A……張力付与装置、4……支持
部材、8……係止片、8A……係止孔、8B……
係止面、T……編糸、B……糸切れ感知装置、2
6,27……係止片、27A……係止段部、30
……回動部材(移動部材)、33……スイツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 編機本体の後側上面に立設された支柱の上側
部に、編糸に張力を付与する張力付与装置と、
その張力付与装置のところを走行する編糸の不
在によつて移動する移動部材及びその移動する
移動部材によつて作動されるスイツチを有する
糸切れ感知装置とを備えたテンシヨン装置に於
いて、 前記支柱の上端部に、前記張力付与装置を支
持した支持部材を嵌合し、その支持部材に、一
側から他側に延長された係止片と、その係止片
にその一側から他側にわたつて開口された係止
孔と、前記係止片の一側に於いて前記係止孔の
孔縁部が切欠されることにより形成された係止
面とを設け、 前記糸切れ感知装置に前記支持部材の係止孔
に嵌合する複数の係止片を設け、少なくとも1
個の係止片を前記係止孔の長手方向と直交する
方向に撓曲可能とすると共に、その係止片に前
記係止面と係合可能な係止段部を形成したこと
を特徴とする手編機のテンシヨン装置。 2 前記糸切れ感知装置のスイツチを、電源及び
キヤリジ等のための作動回路に電線によつて接
続したことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項に記載の手編機のテンシヨン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16083483U JPS6071692U (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 手編機のテンシヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16083483U JPS6071692U (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 手編機のテンシヨン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6071692U JPS6071692U (ja) | 1985-05-21 |
| JPS6226473Y2 true JPS6226473Y2 (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=30353643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16083483U Granted JPS6071692U (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 手編機のテンシヨン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6071692U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6089295U (ja) * | 1983-11-24 | 1985-06-19 | アイシン精機株式会社 | 編機の自動キヤリジ駆動停止装置 |
| KR20040039799A (ko) * | 2002-11-05 | 2004-05-12 | 주식회사 혜성기계 | 횡편기용 사절 탐지기 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS443256Y1 (ja) * | 1966-08-20 | 1969-02-05 | ||
| JPS5131863A (en) * | 1974-09-11 | 1976-03-18 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Konseiatsumakushusekikaironoseizoho |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP16083483U patent/JPS6071692U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6071692U (ja) | 1985-05-21 |
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