JPS62265041A - 無段変速機の制御装置 - Google Patents
無段変速機の制御装置Info
- Publication number
- JPS62265041A JPS62265041A JP10673286A JP10673286A JPS62265041A JP S62265041 A JPS62265041 A JP S62265041A JP 10673286 A JP10673286 A JP 10673286A JP 10673286 A JP10673286 A JP 10673286A JP S62265041 A JPS62265041 A JP S62265041A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear ratio
- continuously variable
- variable transmission
- manual
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/12—Detecting malfunction or potential malfunction, e.g. fail safe ; Circumventing or fixing failures
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、無段変速機の制御装置に関するものである。
(ロ)従来の技術
されるものがある。この無段変速機の制御装置は、駆動
プーリ及び従動ブーりのシリンダ室へ作用させる油圧を
制御する変速制御弁と、変速制御弁の作動をリンク機構
を介して制御する変速モータと、を有している。これに
より、変速モータの作動状態に応じて無段変速機の変速
比が連続的に変化する。変速モータの作動はマイクロコ
ンピュータを有する変速制御装置によって自動的に行わ
れる。
プーリ及び従動ブーりのシリンダ室へ作用させる油圧を
制御する変速制御弁と、変速制御弁の作動をリンク機構
を介して制御する変速モータと、を有している。これに
より、変速モータの作動状態に応じて無段変速機の変速
比が連続的に変化する。変速モータの作動はマイクロコ
ンピュータを有する変速制御装置によって自動的に行わ
れる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし、上記のような従来の無段変速機の制御装置には
、変速制御装置、変速モータなどが故障したとき変速比
を変えることができなくなるため、走行を続行すること
が困難となるという問題点がある。すなわち、比較的変
速比が小さい状態で故障が発生すると、発進ができなく
なったり坂道を登ることができなくなったりして、例え
ば修理工場まで自走することができなくなる。本発明は
、このような問題点を解決することを目的としている。
、変速制御装置、変速モータなどが故障したとき変速比
を変えることができなくなるため、走行を続行すること
が困難となるという問題点がある。すなわち、比較的変
速比が小さい状態で故障が発生すると、発進ができなく
なったり坂道を登ることができなくなったりして、例え
ば修理工場まで自走することができなくなる。本発明は
、このような問題点を解決することを目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明は、通常の自動的な変速制御とは別系統の手動操
作によって所定の変速比状態とすることが可能な手段を
設けることにより、上記問題点を解決する。すなわち、
本発明による無段変速機の制御装置は、変速アクチュエ
ータの動作状態にかかわらず、手動操作信号に基づいて
無段変速機を所定の変速比状態とする手動変速比設定装
置が設けられている。
作によって所定の変速比状態とすることが可能な手段を
設けることにより、上記問題点を解決する。すなわち、
本発明による無段変速機の制御装置は、変速アクチュエ
ータの動作状態にかかわらず、手動操作信号に基づいて
無段変速機を所定の変速比状態とする手動変速比設定装
置が設けられている。
(ホ)作用
変速アクチュエータなどの故障により自動的な変速が行
われなくなったときには、手動変速比設定装置を作動さ
せることにより、所定の変速比状態とすることができる
。所定の変速比を例えば最大変速比に選択しておけば発
進や坂道での走行が可能となる。
われなくなったときには、手動変速比設定装置を作動さ
せることにより、所定の変速比状態とすることができる
。所定の変速比を例えば最大変速比に選択しておけば発
進や坂道での走行が可能となる。
(へ)実施例
(第1実施例)
第2図に無段変速機の動力伝達機構を示す。この無段変
速機はフルードカップリング12、前後進切換機構15
、■ベルト式無段変速機構29、差動装置56等を有し
ており、エンジン10の出力1111110aの回転を
所定の変速比及び回転方向で出力軸66及び68に伝達
することができる。この無段変速機は、フルードカップ
リング12(ロックアツプ油室12a、ポンプインペラ
ー12b、タービンランナ12c等を有している)、回
転lN113、駆動軸14、前後進切換機構15、駆動
プーリ16(固定円すい板18、駆動プーリシリンダ室
20(室20a、室20b)、可動円すい板22、みぞ
22a等からなる)、遊星歯車機構17(サンギア19
、ピニオンギア21、ピニオンギア23、ピニオンキャ
リア25、インターナルギア27等から成る)、■ベル
ト24、従動プーリ26(固定円すい板30、従動プー
リシリンダ室32、可動円すい板34等から成る)、従
動軸28、前進用クラッチ40、駆動ギア46、アイド
ラギア48、後進用ブレーキ50、アイドラ軸52、ピ
ニオンギア54、ファイナルギア44、ピニオンギア5
8、ピニオンギア60、サイドギア62、サイドギア6
4、出力軸66、出力軸68などから構成されているが
、これらについての詳細な説明は省略する。なお、説明
を省略した部分の構成については本出願人の出願に係る
特願昭59−226706号に記載されている。
速機はフルードカップリング12、前後進切換機構15
、■ベルト式無段変速機構29、差動装置56等を有し
ており、エンジン10の出力1111110aの回転を
所定の変速比及び回転方向で出力軸66及び68に伝達
することができる。この無段変速機は、フルードカップ
リング12(ロックアツプ油室12a、ポンプインペラ
ー12b、タービンランナ12c等を有している)、回
転lN113、駆動軸14、前後進切換機構15、駆動
プーリ16(固定円すい板18、駆動プーリシリンダ室
20(室20a、室20b)、可動円すい板22、みぞ
22a等からなる)、遊星歯車機構17(サンギア19
、ピニオンギア21、ピニオンギア23、ピニオンキャ
リア25、インターナルギア27等から成る)、■ベル
ト24、従動プーリ26(固定円すい板30、従動プー
リシリンダ室32、可動円すい板34等から成る)、従
動軸28、前進用クラッチ40、駆動ギア46、アイド
ラギア48、後進用ブレーキ50、アイドラ軸52、ピ
ニオンギア54、ファイナルギア44、ピニオンギア5
8、ピニオンギア60、サイドギア62、サイドギア6
4、出力軸66、出力軸68などから構成されているが
、これらについての詳細な説明は省略する。なお、説明
を省略した部分の構成については本出願人の出願に係る
特願昭59−226706号に記載されている。
第1図に無段変速機の油圧制御装置を示す。この油圧制
御装置は、オイルポンプ101、ライン圧調圧弁102
、マニアル弁104、変速制御弁106、調整圧切換弁
108、変速モータ(ステップモータ)110、変速操
作機構112、スロットル弁114、一定圧調圧弁11
6、電磁弁118、カップリング圧調圧弁120、ロッ
クアツプ制御弁122、手動切換弁123等を有してお
り、これらは互いに図示のように接続されており、また
前進用クラッチ40.後進用ブレーキ50、フルードカ
ップリング12、ロックアツプ油室12a、駆動プーリ
シリンダ室20及び従動プーリシリンダ室32とも図示
のように接続されている。手動切換弁123以外のこれ
らの弁等についての詳細な説明は省略する。説明を省略
した部分については前述の特願昭59−226706号
に記載されている。なお、第1図中の各参照符号は次の
部材を示す。ピニオンギア110a、タンク130、ス
トレーナ131、油路132、リリーフ弁133、弁穴
134、ポート134a〜e、スプール136、ランド
136aNb、油路138、一方向オリフィス139、
油路140、油路142、一方向オリフィス143、弁
穴146、ポート146a Ng、スプール148、ラ
ンド148a〜e、スリーブ150、スプリング152
、スプリング154、押圧部材158、油路164、油
路165、オリフィス166、オリフィス170、弁穴
172、ポート172a〜e1スプール174、ランド
174aNc1スプリング175、油路176、オリフ
ィス177、レバー178、油路179、ピン181、
ロッド182、ランド182aNb、ラック182c。
御装置は、オイルポンプ101、ライン圧調圧弁102
、マニアル弁104、変速制御弁106、調整圧切換弁
108、変速モータ(ステップモータ)110、変速操
作機構112、スロットル弁114、一定圧調圧弁11
6、電磁弁118、カップリング圧調圧弁120、ロッ
クアツプ制御弁122、手動切換弁123等を有してお
り、これらは互いに図示のように接続されており、また
前進用クラッチ40.後進用ブレーキ50、フルードカ
ップリング12、ロックアツプ油室12a、駆動プーリ
シリンダ室20及び従動プーリシリンダ室32とも図示
のように接続されている。手動切換弁123以外のこれ
らの弁等についての詳細な説明は省略する。説明を省略
した部分については前述の特願昭59−226706号
に記載されている。なお、第1図中の各参照符号は次の
部材を示す。ピニオンギア110a、タンク130、ス
トレーナ131、油路132、リリーフ弁133、弁穴
134、ポート134a〜e、スプール136、ランド
136aNb、油路138、一方向オリフィス139、
油路140、油路142、一方向オリフィス143、弁
穴146、ポート146a Ng、スプール148、ラ
ンド148a〜e、スリーブ150、スプリング152
、スプリング154、押圧部材158、油路164、油
路165、オリフィス166、オリフィス170、弁穴
172、ポート172a〜e1スプール174、ランド
174aNc1スプリング175、油路176、オリフ
ィス177、レバー178、油路179、ピン181、
ロッド182、ランド182aNb、ラック182c。
ピン183、ピン185、弁穴186、ポート186
a Nd 1油路188、油路189、油路190、弁
穴192、ポート192a Ng。
a Nd 1油路188、油路189、油路190、弁
穴192、ポート192a Ng。
スプール194、ランド194aNe、負圧ダイヤフラ
ム198、オリフィス199、オリフィス202、オリ
フィス203、弁穴204、ポート204 a Ne
、スプール206、ランド206aNb、スプリング2
08、油路209、フィルター211、オリフィス21
6、ポート222、ソレノイド224、プランジャ22
4a、スプリング225、弁穴230、ポート230a
〜e、スプール232、ランド232a Nb、スプリ
ング234、油路235、オリフィス236、弁穴24
0、ポート240aNh、スプール242、ランド24
2a〜e、油路243、油路245、オリフィス246
、オリフィス247、オリフィス248、オリフィス2
49、チョーク形絞り弁250、リリーフバルブ251
、チョーク形絞り弁252、保圧弁253、油路254
、クーラー256、クーラー保圧弁258、オリフィス
259、切換検出スイッチ278゜ 第3図にステップモータ110及びソレノイド224の
作動を制御する変速制御装置300を示す。変速制御装
置300は、人力インターフェース311、基準パルス
発生器312、CPU(中央処理装置)313、ROM
(リードオンリメモリ)314、RAM (ランダム
アクセスメモリ)315及び出力インターフェース31
6を有しており、これらはアドレスバス319及びデー
タバス320によって連絡されている。この変速制御装
置300には、エンジン回転速度センサー301、車速
センサー302、スロットル開度センサー303、シフ
トポジションスイッチ304、タービン回転速度センサ
ー305、エンジン冷却水温センサー306、パターン
選択スイッチ323、ブレーキセンサー307及び切換
検出スイッチ298からの信号が直接又は波形成形器3
08.309及び322、及びAD変換器310を通し
て人力され、−力増幅器317及び線317aNdを通
してステップモータ110へ信号が出力され、またソレ
ノイド224へも信号が出力されるが、これらについて
の詳細な説明は省略する。なお、説明を省略した部分の
構成については、前述の特願昭59−226706号に
記載されている。
ム198、オリフィス199、オリフィス202、オリ
フィス203、弁穴204、ポート204 a Ne
、スプール206、ランド206aNb、スプリング2
08、油路209、フィルター211、オリフィス21
6、ポート222、ソレノイド224、プランジャ22
4a、スプリング225、弁穴230、ポート230a
〜e、スプール232、ランド232a Nb、スプリ
ング234、油路235、オリフィス236、弁穴24
0、ポート240aNh、スプール242、ランド24
2a〜e、油路243、油路245、オリフィス246
、オリフィス247、オリフィス248、オリフィス2
49、チョーク形絞り弁250、リリーフバルブ251
、チョーク形絞り弁252、保圧弁253、油路254
、クーラー256、クーラー保圧弁258、オリフィス
259、切換検出スイッチ278゜ 第3図にステップモータ110及びソレノイド224の
作動を制御する変速制御装置300を示す。変速制御装
置300は、人力インターフェース311、基準パルス
発生器312、CPU(中央処理装置)313、ROM
(リードオンリメモリ)314、RAM (ランダム
アクセスメモリ)315及び出力インターフェース31
6を有しており、これらはアドレスバス319及びデー
タバス320によって連絡されている。この変速制御装
置300には、エンジン回転速度センサー301、車速
センサー302、スロットル開度センサー303、シフ
トポジションスイッチ304、タービン回転速度センサ
ー305、エンジン冷却水温センサー306、パターン
選択スイッチ323、ブレーキセンサー307及び切換
検出スイッチ298からの信号が直接又は波形成形器3
08.309及び322、及びAD変換器310を通し
て人力され、−力増幅器317及び線317aNdを通
してステップモータ110へ信号が出力され、またソレ
ノイド224へも信号が出力されるが、これらについて
の詳細な説明は省略する。なお、説明を省略した部分の
構成については、前述の特願昭59−226706号に
記載されている。
手動切換弁123(手動変速比設定装置)はスプール8
02を有しており、駆動プーリシリンダ室20と接続さ
れた油路804を油路176に連通させる位置と、オリ
フィス807を設けたドレーンポート806に連通させ
る位置との間を切換わり可能である。ただし、通常はス
プール802は安全ピン808によって油路176と油
路804とを連通させる位置に固定されている。
02を有しており、駆動プーリシリンダ室20と接続さ
れた油路804を油路176に連通させる位置と、オリ
フィス807を設けたドレーンポート806に連通させ
る位置との間を切換わり可能である。ただし、通常はス
プール802は安全ピン808によって油路176と油
路804とを連通させる位置に固定されている。
スプール802はバルブボディの外部に突出した位置に
ノブ802aを有している。なお、スプール802はシ
ール部材810によって密封されている。
ノブ802aを有している。なお、スプール802はシ
ール部材810によって密封されている。
通常の場合、手動切換弁123は安全ピン808によっ
て固定された図中下半部に示す状態にあり、油路176
と油路804とが連通している。この状態では駆動プー
リシリンダ室20に油路176を介して変速制御弁10
6から油圧が供給され、この油圧に応じて変速比が制御
される。
て固定された図中下半部に示す状態にあり、油路176
と油路804とが連通している。この状態では駆動プー
リシリンダ室20に油路176を介して変速制御弁10
6から油圧が供給され、この油圧に応じて変速比が制御
される。
従って、変速モータ110(変速アクチュエータ)の作
動状態に応じて変速比が制御されることになる。この状
態は前述の特願昭59−226706号に示される状態
と同様である。
動状態に応じて変速比が制御されることになる。この状
態は前述の特願昭59−226706号に示される状態
と同様である。
変速子−夕110が故障した場合又はこれに変速指令信
号を与える変速制御装置300が故障した場合には、次
のようにして手動操作により変速比を最大状態とするこ
とができる。すなわち、安全ピン808を抜いてスプー
ル802を移動可能とし、ノブ802aを弓1つり長る
ことによりスプール802を図中上半部の状態に切換え
る。これにより、油路804はオリフィス807を経て
ドレーンポート806に連通し、駆動プーリシリンダ室
20の油圧が徐々に排出される。従動プーリシリンダ室
32には油圧が供給されているため、変速比は最大状態
となる。これにより、変速モータ110などが故障した
状態であっても変速比を最大状態とすることができ、発
進、坂道走行などが可能となり、例えば修理工場まで自
走することができる。なお、安全ピン808、ノブ80
2aの操作はリンク、ワイヤーなどにより遠隔操作可能
とすることもできる。なお、オリフィス807により、
駆動プーリシリンダ室20の油圧の排出は徐々に行われ
るため、誤操作時のエンジンの過回転等は防止される。
号を与える変速制御装置300が故障した場合には、次
のようにして手動操作により変速比を最大状態とするこ
とができる。すなわち、安全ピン808を抜いてスプー
ル802を移動可能とし、ノブ802aを弓1つり長る
ことによりスプール802を図中上半部の状態に切換え
る。これにより、油路804はオリフィス807を経て
ドレーンポート806に連通し、駆動プーリシリンダ室
20の油圧が徐々に排出される。従動プーリシリンダ室
32には油圧が供給されているため、変速比は最大状態
となる。これにより、変速モータ110などが故障した
状態であっても変速比を最大状態とすることができ、発
進、坂道走行などが可能となり、例えば修理工場まで自
走することができる。なお、安全ピン808、ノブ80
2aの操作はリンク、ワイヤーなどにより遠隔操作可能
とすることもできる。なお、オリフィス807により、
駆動プーリシリンダ室20の油圧の排出は徐々に行われ
るため、誤操作時のエンジンの過回転等は防止される。
(第2実施例)
第4図に本発明の第2実施例を示す。この第2実施例は
第1実施例の手動切換弁123とほぼ同様の手動切換弁
124(手動変速比設定装置)を設け、この手動切換弁
124をマニアル弁104のLレンジにおいてのみ図中
上半部状態となるようにしたものである。すなわち、操
作部材812はマニアル弁104を駆動するリンケージ
と連動しており、マニアル弁104がDレンジからLレ
ンジに駆動されたとき第4図中で右方向に移動するよう
に構成されている。これにより、Lレンジでは必ずスプ
ール803が図中上半部位置となり、駆動プーリシリン
ダ室20の油圧が排出されることになる。従フて、変速
モータ110などの故障が発生した場合にはマニアル弁
104をLレンジとする操作を行えば最大変速比状態と
なり走行を行うことができる。なお、ドレーンポート8
06にオリフィス807が設けられているが、これは通
常走行時にLレンジのセレクトが行われた場合に急に駆
動プーリシリンダ室20の油圧が排出されて急激な変速
が行われたり■ベルトの滑りが発生したりすることを防
止するためのものである。
第1実施例の手動切換弁123とほぼ同様の手動切換弁
124(手動変速比設定装置)を設け、この手動切換弁
124をマニアル弁104のLレンジにおいてのみ図中
上半部状態となるようにしたものである。すなわち、操
作部材812はマニアル弁104を駆動するリンケージ
と連動しており、マニアル弁104がDレンジからLレ
ンジに駆動されたとき第4図中で右方向に移動するよう
に構成されている。これにより、Lレンジでは必ずスプ
ール803が図中上半部位置となり、駆動プーリシリン
ダ室20の油圧が排出されることになる。従フて、変速
モータ110などの故障が発生した場合にはマニアル弁
104をLレンジとする操作を行えば最大変速比状態と
なり走行を行うことができる。なお、ドレーンポート8
06にオリフィス807が設けられているが、これは通
常走行時にLレンジのセレクトが行われた場合に急に駆
動プーリシリンダ室20の油圧が排出されて急激な変速
が行われたり■ベルトの滑りが発生したりすることを防
止するためのものである。
なお、この実施例ではマニアル弁104とは別に手動切
換弁124を設けであるが、油路176と油路804と
がLレンジにおいてのみ連通ずるようにマニアル弁10
4にポート及びランドを追加して構成することも可能で
ある。
換弁124を設けであるが、油路176と油路804と
がLレンジにおいてのみ連通ずるようにマニアル弁10
4にポート及びランドを追加して構成することも可能で
ある。
(第3実施例)
第5図に本発明の第3実施例を示す。なお、この第5図
には変速制御弁106などのみを示しであるが、その他
の構成は前述の特願昭59−226706号に示される
ものと同様である。変速制御弁106のスプール174
を押圧可能なレバー820(手動変速比設定装置)が設
けられている。レバー820はピン821を支点として
回動可能であり、一端側はスプール174と対面し、他
端はマニアル弁104を駆動するリンク機構822と連
結されている。レバー820はLレンジ以外の場合には
スプール174の端部と非接触状態にあるが、マニアル
弁104がLレンジに駆動された場合にスプール174
を図中右方向に押圧するように構成されている。従って
、Lレンジではスプール174が右方向に移動しポート
172bとポート172aとが連通ずるので、油路17
6を通して駆動プーリシリンダ室20の油圧が排出され
る。これにより最大変速比状態となり、前述の第2実施
例と同様の作用を得ることができる。なお、レバー82
0をマニアル弁104とは無関係に操作されるノブなど
により移動可能とすることもできる。
には変速制御弁106などのみを示しであるが、その他
の構成は前述の特願昭59−226706号に示される
ものと同様である。変速制御弁106のスプール174
を押圧可能なレバー820(手動変速比設定装置)が設
けられている。レバー820はピン821を支点として
回動可能であり、一端側はスプール174と対面し、他
端はマニアル弁104を駆動するリンク機構822と連
結されている。レバー820はLレンジ以外の場合には
スプール174の端部と非接触状態にあるが、マニアル
弁104がLレンジに駆動された場合にスプール174
を図中右方向に押圧するように構成されている。従って
、Lレンジではスプール174が右方向に移動しポート
172bとポート172aとが連通ずるので、油路17
6を通して駆動プーリシリンダ室20の油圧が排出され
る。これにより最大変速比状態となり、前述の第2実施
例と同様の作用を得ることができる。なお、レバー82
0をマニアル弁104とは無関係に操作されるノブなど
により移動可能とすることもできる。
(第4実施例)
第6図に本発明の第4実施例を示す。この第4実施例は
第3実施例のレバー820と同様のレバー830(手動
変速比設定装置)を、変速モータ110によって直接駆
動される部材であるロッド182の端部に設けたもので
ある。これにより、Lレンジの場合にロッド182を図
中右方向に押圧することができるので、前述の第3実施
例と同様の作用を、得ることができる。
第3実施例のレバー820と同様のレバー830(手動
変速比設定装置)を、変速モータ110によって直接駆
動される部材であるロッド182の端部に設けたもので
ある。これにより、Lレンジの場合にロッド182を図
中右方向に押圧することができるので、前述の第3実施
例と同様の作用を、得ることができる。
(第5実施例)
第7図に本発明の第5実施例を示す。この第5実施例は
手動操作によって油圧力をロッド182に作用させ、変
速モータ110の故障時などに所定の変速比を得るよう
にしたものであ、油圧ピストン840(手動変速比設定
装置)が設けられていること以外は基本的に前述の特願
昭59−226706号に示されるものと同様である。
手動操作によって油圧力をロッド182に作用させ、変
速モータ110の故障時などに所定の変速比を得るよう
にしたものであ、油圧ピストン840(手動変速比設定
装置)が設けられていること以外は基本的に前述の特願
昭59−226706号に示されるものと同様である。
シリンダ842内に油圧ピストン840がはめ合わされ
ており、ピストンロッド844はふた部材846を貫通
して外部に突出している。ピストンロッド844はロッ
ド182と同軸に配置されており、後述のように油圧ピ
ストン840が図中右方向に移動したときロッド182
を押圧することができる。油圧ピストン840はスプリ
ング848によって常に戻し力を受けている。油圧ピス
トン840に油圧力を作用する油室850は一方向オリ
フイス852を有する油路854を介してマニアル弁の
しレンジにおいてのみ油圧が出力されるボートと接続さ
れている。一方向オリフィス852は油室850に油圧
を供給するときに絞り効果を発生し、油室850から油
を排出するときには絞り効果を発生しない向きに配置さ
れている。
ており、ピストンロッド844はふた部材846を貫通
して外部に突出している。ピストンロッド844はロッ
ド182と同軸に配置されており、後述のように油圧ピ
ストン840が図中右方向に移動したときロッド182
を押圧することができる。油圧ピストン840はスプリ
ング848によって常に戻し力を受けている。油圧ピス
トン840に油圧力を作用する油室850は一方向オリ
フイス852を有する油路854を介してマニアル弁の
しレンジにおいてのみ油圧が出力されるボートと接続さ
れている。一方向オリフィス852は油室850に油圧
を供給するときに絞り効果を発生し、油室850から油
を排出するときには絞り効果を発生しない向きに配置さ
れている。
例えば、変速モータ110などが故障して自動的な変速
制御が行われなくなった場合には、マニアル弁をLレン
ジにすればよい。これにより油路854から一方向オリ
フイス852を通して油室850に油圧が供給され、油
圧ピストン840はスプリング848の力に抗して緩や
かに図中右方向に移動する。油圧ピストン840が右方
向に移動するとピストンロッド844がロッド182の
端部に接触し、これを右方向に押圧する。これにより変
速モータ110を変速比大側に作動させた場合と同じ状
態となり、変速比が大側に変化する。油圧ピストン84
0が最大ストローク位置まで移動すると変速比は最も大
きい状態となる。
制御が行われなくなった場合には、マニアル弁をLレン
ジにすればよい。これにより油路854から一方向オリ
フイス852を通して油室850に油圧が供給され、油
圧ピストン840はスプリング848の力に抗して緩や
かに図中右方向に移動する。油圧ピストン840が右方
向に移動するとピストンロッド844がロッド182の
端部に接触し、これを右方向に押圧する。これにより変
速モータ110を変速比大側に作動させた場合と同じ状
態となり、変速比が大側に変化する。油圧ピストン84
0が最大ストローク位置まで移動すると変速比は最も大
きい状態となる。
なお、変速モータ110が正常な場合にもロッド182
は作動するが、この作動は前述のようにゆるやかである
ので、変速モータ110の作動速度をロッド182の作
動速度よりも速くしておけば、変速モータ110が正常
時にこれの作動がロッド182によって阻害されること
はない。なお、この状態からマニアル弁を再びDレンジ
に戻すと油圧ピストン840は急速に最初の位置に復帰
する。これにより、変速制御弁106はスブリング17
5の力によって変速比小側に作動するため、変速比は最
も小さい状態となる。従って、LレンジとDレンジとを
切換えることにより、最大変速比と最小変速比とを選択
しながら運転を続行することが可能となる。
は作動するが、この作動は前述のようにゆるやかである
ので、変速モータ110の作動速度をロッド182の作
動速度よりも速くしておけば、変速モータ110が正常
時にこれの作動がロッド182によって阻害されること
はない。なお、この状態からマニアル弁を再びDレンジ
に戻すと油圧ピストン840は急速に最初の位置に復帰
する。これにより、変速制御弁106はスブリング17
5の力によって変速比小側に作動するため、変速比は最
も小さい状態となる。従って、LレンジとDレンジとを
切換えることにより、最大変速比と最小変速比とを選択
しながら運転を続行することが可能となる。
なお、この第5実施例ではマニアル弁をLレンジとする
と最大変速比状態となるようにしたが、油圧ピストン8
40のストロークを調整することにより最大変速比以外
の変速比となるようにすることもできる。また、油圧ピ
ストン840の面積とスプリング848の力とのバラン
スを調整して、油室850に作用するスロットル圧の大
きさに応じて油圧ピストン840の位置、すなわち変速
比、が決定されるようにすることもできる。
と最大変速比状態となるようにしたが、油圧ピストン8
40のストロークを調整することにより最大変速比以外
の変速比となるようにすることもできる。また、油圧ピ
ストン840の面積とスプリング848の力とのバラン
スを調整して、油室850に作用するスロットル圧の大
きさに応じて油圧ピストン840の位置、すなわち変速
比、が決定されるようにすることもできる。
(ト)発明の詳細
な説明してきたように、本発明によると、自動的に変速
を制御する手段とは別に手動操作によって所定の変速比
状態とすることが可能な手動変速比設定装置を設けたの
で、マイクロコンピュータ、変速モータなどの電子制御
機器が故障した場合であっても所定の変速比で走行を続
行することが可能となる。
を制御する手段とは別に手動操作によって所定の変速比
状態とすることが可能な手動変速比設定装置を設けたの
で、マイクロコンピュータ、変速モータなどの電子制御
機器が故障した場合であっても所定の変速比で走行を続
行することが可能となる。
第1図は本発明の第1実施例を示す図、第2図は無段変
速機の動力伝達機構を示す図、第3図は変速制御装置を
示す図、第4図は本発明の第2実施例を示す図、第5図
は本発明の第3実施例を示す図、第6図は本発明の第4
実施例を示す図、第7図は本発明の第5実施例を示す図
である。 110・・・変速アクチュエータ、123゜124.8
20,830,840・・・手動変速比設定装置、30
0・・・変速制御装置。 特許出願人 日 産 自 動 車 株 式 会 社代
理人 弁 理 士 宮 内 利 行@5図 第6図 ]b6 7図
速機の動力伝達機構を示す図、第3図は変速制御装置を
示す図、第4図は本発明の第2実施例を示す図、第5図
は本発明の第3実施例を示す図、第6図は本発明の第4
実施例を示す図、第7図は本発明の第5実施例を示す図
である。 110・・・変速アクチュエータ、123゜124.8
20,830,840・・・手動変速比設定装置、30
0・・・変速制御装置。 特許出願人 日 産 自 動 車 株 式 会 社代
理人 弁 理 士 宮 内 利 行@5図 第6図 ]b6 7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、変速アクチュエータの動作状態に応じて変速比が連
続的に変化し、変速アクチュエータは変速制御装置から
の変速指令信号によって自動的に制御される無段変速機
の制御装置において、 変速アクチュエータの動作状態にかかわらず、手動操作
信号に基づいて無段変速機を所定の変速比状態とする手
動変速比設定装置が設けられていることを特徴とする無
段変速機の制御装置。 2、無段変速機は、駆動プーリ及び従動プーリを有する
Vベルト式無段変速機であり、手動変速比設定装置によ
って実現される変速比は無段変速機の最大変速比である
特許請求の範囲第1項記載の無段変速機の制御装置。 3、手動変速比設定装置は、駆動プーリの作動を制御す
るシリンダ室に変速制御弁から油圧を供給する油路の途
中に設けられた手動切換弁であり、この手動切換弁は変
速制御弁から駆動プーリのシリンダ室に油圧を供給する
位置と、駆動プーリのシリンダ室の油圧を排出する位置
と、の間を切換可能である特許請求の範囲第2項記載の
無段変速機の制御装置。 4、手動変速比設定装置は、変速アクチュエータによっ
て制御される変速制御弁を変速比大側に手動操作により
強制的に移動可能な機械的押圧機構である特許請求の範
囲第2項記載の無段変速機の制御装置。 5、手動変速比設定装置は、変速アクチュエータによっ
て直接駆動される部材を変速比大側に手動操作によって
押圧可能な機械的押圧機構である特許請求の範囲第2項
記載の無段変速機の制御装置。 6、手動変速比設定装置は、手動操作によって油圧の作
動状態が制御される油圧ピストンであり、油圧ピストン
は変速アクチュエータによって直接駆動される部材を変
速比大側に押圧可能に配置されている特許請求の範囲第
2項記載の無段変速機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61106732A JP2554627B2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 無段変速機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61106732A JP2554627B2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 無段変速機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62265041A true JPS62265041A (ja) | 1987-11-17 |
| JP2554627B2 JP2554627B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=14441106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61106732A Expired - Lifetime JP2554627B2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 無段変速機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2554627B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015033969A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | いすゞ自動車株式会社 | ハイブリッドシステム及びハイブリッド車両 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61115735A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-03 | Aisin Warner Ltd | 車両用動力伝達装置の制御装置 |
| JPS61115733A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-03 | Aisin Warner Ltd | 車両用動力伝達装置の制御装置 |
| JPS61115737A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-03 | Aisin Warner Ltd | 車両用動力伝達装置の制御装置 |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP61106732A patent/JP2554627B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61115735A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-03 | Aisin Warner Ltd | 車両用動力伝達装置の制御装置 |
| JPS61115733A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-03 | Aisin Warner Ltd | 車両用動力伝達装置の制御装置 |
| JPS61115737A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-03 | Aisin Warner Ltd | 車両用動力伝達装置の制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015033969A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | いすゞ自動車株式会社 | ハイブリッドシステム及びハイブリッド車両 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2554627B2 (ja) | 1996-11-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |