JPS622652Y2 - - Google Patents

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JPS622652Y2
JPS622652Y2 JP9201280U JP9201280U JPS622652Y2 JP S622652 Y2 JPS622652 Y2 JP S622652Y2 JP 9201280 U JP9201280 U JP 9201280U JP 9201280 U JP9201280 U JP 9201280U JP S622652 Y2 JPS622652 Y2 JP S622652Y2
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JP
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pressure
gas
nozzle
pressure nozzle
chamber
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JP9201280U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ガス圧力調整器に関する。
ガス圧力調整器は、ガス供給源からの供給ガス
を減圧してガス消費器へ送るものであり、一般に
供給ガス圧を0.7Kg/cm2〜15.6Kg/cm2から0.028±
0.005Kg/cm2にまで減圧するので、その減圧率は
1/25〜1/555となつてかなり大きいものである。
しかして、従来のガス圧力調整器は、このよう
な大きな減圧を単一の減圧手段により単段でおこ
なつているので、そのノズル径(ノズル断面)を
かなり小さくして大きく減圧しなければならなか
つた。
したがつて、ノズル付近のガス流速が大きくな
ることやその減圧率が大きいことから、ノズル付
近の温度降下が大きくなり、これによりガスが再
液化してしまうことがあり、いつたん再液化して
しまうとノズル付近の温度が低いので再びガス化
し難いという問題が生じていた。
本考案は、このような従来の問題を解消するた
めになされたものであつて、供給ガスを二段減圧
するようにしてノズル径を比較的大きくできるよ
うにし、これによりノズル付近の温度降下を小さ
くしてガスの再液化を有効に防止するようにした
ものである。
以下図面を参照して本考案の好適な一実施例に
ついて詳述する。
図面において、ガス圧力調整器の本体は上下ケ
ース1および2によつて形成され、これら上下ケ
ースはねじ3により互いに固着されている。
また、ダイヤフラム4を境にして大気圧5と減
圧室6とが形成され、このダイヤフラムの中央部
に設けた作動桿7の上下動によりレバー8を介し
てピストン弁9が往復動して高圧ノズル10を開
閉し、この高圧ノズル10はインレツトパイプ1
1の先端に形成されている。インレツトパイプ1
1の高圧ノズル端には中圧ノズル12が螺着さ
れ、この中圧ノズルのノズル部は高圧ノズル10
の出口近傍に位置している。更に、中圧ノズル1
2と対向する関係で中圧弁13がピストン弁9に
摺動自在に嵌込れ、この中圧弁はばね14により
中圧ノズル12に向つて付勢されている。中圧ノ
ズル12の出口側にはガス室15が形成され、こ
のガス室は下ケース2の隔壁16に形成したガス
通路(図示せず)を通して減圧室6に連通されて
いる。
次にその作用について説明すると、減圧室6側
の圧力が低いときには、ピストン弁9はばね17
によるダイヤフラム4の押下げにより作動桿7お
よびレバー8を介して右方へ移動されて高圧ノズ
ル10を開き、これにより高圧ガスが高圧ノズル
10から噴出されて中圧に減圧される。このよう
にして中圧に減圧されたガスは、それから、中圧
弁13をばね14の力に抗して右方へ押して中圧
ノズル12を開き、これにより中圧ガスが中圧ノ
ズル12から噴出されて低圧に減圧され、この低
圧ガスはその後ガス室15に流入して減圧室(低
圧室)に導入され出口18を通してガス消費器へ
供給される。
逆に、減圧室6側の圧力が高いときには、ピス
トン弁9がばね17の力に抗してのダイヤフラム
4の押し上げにより作動桿7およびレバー8を介
して左方へ移動されて高圧ノズル10を閉じ、こ
の高圧ノズルの閉によりまた中圧弁13がばね1
4の力により中圧ノズル12を閉じ、以下このよ
うな作動が繰り返えされてガスは高圧→中圧→低
圧と二段減圧される。
なお、図面において、19はインレツト締付ね
じ、20はフイルタ、21はフイルタ止めリン
グ、22はOリング、23は弁ゴム、24はピス
トンピン、25はレバー支え軸、26は防水カバ
ー、27はキヤツプ、28はダイヤフラム調整ね
じ、29はダイヤフラム止め座、30はダイヤフ
ラム止めばね、31はダイヤフラム止めねじ、3
2はダイヤフラム受板である。
以上述べたように、本考案によるガス圧力調整
器は、ガス供給源からの供給ガスを二段減圧する
ようにしているので、高圧ノズル10による第1
の減圧手段でガス圧を例えば0.7Kg/cm2から0.3
Kg/cm2まで減圧し、更にこれを中圧ノズル12に
よる第2の減圧手段で例えば0.028Kg/cm2にまで
減圧すれば、その減圧率はそれぞれ1/2.3および
1/10.7とかなり小さくすることができる。
したがつて、各減圧手段におけるノズル径を比
較的大きくすることができ、これによりガス流速
を遅くしてノズル付近の温度低下を小さくし、ガ
スの再液化を防止することができ、またたとえガ
スが再液化してもノズル付近の温度が高いため再
び気化しやすいなどの格別の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案によるガス圧力調整器の一例を
示す断面図である。 4……ダイヤフラム、5……大気圧、6……減
圧室、9……ピストン弁、10……高圧ノズル、
12……中圧ノズル、13……中圧弁、15……
ガス室。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 大気圧と減圧室との間に設けたダイヤフラムの
    作動によりピストン弁を往復動させて高圧ノズル
    を開閉するようにしたガス圧力調整器において、
    前記高圧ノズルの出口近傍に設けた中圧ノズル
    と、この中圧ノズルと対向する関係で前記ピスト
    ン弁に摺動自在に嵌込んだ中圧弁と、前記中圧ノ
    ズルから供給されるガスを前記減圧室へ導入する
    ガス室とを具備することを特徴とするガス圧力調
    整器。
JP9201280U 1980-07-02 1980-07-02 Expired JPS622652Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9201280U JPS622652Y2 (ja) 1980-07-02 1980-07-02

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JP9201280U JPS622652Y2 (ja) 1980-07-02 1980-07-02

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Publication Number Publication Date
JPS5720010U JPS5720010U (ja) 1982-02-02
JPS622652Y2 true JPS622652Y2 (ja) 1987-01-22

Family

ID=29453975

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JPS5720010U (ja) 1982-02-02

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