JPS6226633A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS6226633A JPS6226633A JP60165839A JP16583985A JPS6226633A JP S6226633 A JPS6226633 A JP S6226633A JP 60165839 A JP60165839 A JP 60165839A JP 16583985 A JP16583985 A JP 16583985A JP S6226633 A JPS6226633 A JP S6226633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon black
- coat layer
- back coat
- magnetic
- nonmagnetic material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000006229 carbon black Substances 0.000 claims abstract description 49
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 11
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 11
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 9
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 9
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 13
- WGLPBDUCMAPZCE-UHFFFAOYSA-N Trioxochromium Chemical compound O=[Cr](=O)=O WGLPBDUCMAPZCE-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- 229910000423 chromium oxide Inorganic materials 0.000 abstract description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 abstract description 4
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 39
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 13
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 7
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 7
- 241000872198 Serjania polyphylla Species 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 4
- JHIVVAPYMSGYDF-UHFFFAOYSA-N cyclohexanone Chemical compound O=C1CCCCC1 JHIVVAPYMSGYDF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
- ZWEHNKRNPOVVGH-UHFFFAOYSA-N 2-Butanone Chemical compound CCC(C)=O ZWEHNKRNPOVVGH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- YXFVVABEGXRONW-UHFFFAOYSA-N Toluene Chemical compound CC1=CC=CC=C1 YXFVVABEGXRONW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000020 Nitrocellulose Substances 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 229920001220 nitrocellulos Polymers 0.000 description 2
- 229920003225 polyurethane elastomer Polymers 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- IIZPXYDJLKNOIY-JXPKJXOSSA-N 1-palmitoyl-2-arachidonoyl-sn-glycero-3-phosphocholine Chemical compound CCCCCCCCCCCCCCCC(=O)OC[C@H](COP([O-])(=O)OCC[N+](C)(C)C)OC(=O)CCC\C=C/C\C=C/C\C=C/C\C=C/CCCCC IIZPXYDJLKNOIY-JXPKJXOSSA-N 0.000 description 1
- NTIZESTWPVYFNL-UHFFFAOYSA-N Methyl isobutyl ketone Chemical compound CC(C)CC(C)=O NTIZESTWPVYFNL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- UIHCLUNTQKBZGK-UHFFFAOYSA-N Methyl isobutyl ketone Natural products CCC(C)C(C)=O UIHCLUNTQKBZGK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005054 agglomeration Methods 0.000 description 1
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
- WUKWITHWXAAZEY-UHFFFAOYSA-L calcium difluoride Chemical compound [F-].[F-].[Ca+2] WUKWITHWXAAZEY-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 229910001634 calcium fluoride Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 210000003754 fetus Anatomy 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 229940067606 lecithin Drugs 0.000 description 1
- 235000010445 lecithin Nutrition 0.000 description 1
- 239000000787 lecithin Substances 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 239000012046 mixed solvent Substances 0.000 description 1
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000012827 research and development Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばビデオ用、オーディオ用あるいはコン
ピュータ用等の磁気テープ、磁気ディスクのような磁気
記録媒体に関するものであるみ〔従来技術とその問題点
〕 近年、ビデオテープレコーダ等の磁気記録再生装置の技
術革新は目覚しいものであり、これに対応して磁気記録
媒体の技術革新も目覚しく、高密度記録化が達成されつ
つある。
ピュータ用等の磁気テープ、磁気ディスクのような磁気
記録媒体に関するものであるみ〔従来技術とその問題点
〕 近年、ビデオテープレコーダ等の磁気記録再生装置の技
術革新は目覚しいものであり、これに対応して磁気記録
媒体の技術革新も目覚しく、高密度記録化が達成されつ
つある。
そして、この高密度記録化に伴なって磁気記録媒体の支
持体であるベースは表面平滑なものが用いられている。
持体であるベースは表面平滑なものが用いられている。
しかし、表面平滑なベースに磁性塗膜層を設けてなる磁
気記録媒体は、耐摩耗性が悪く、しかも走行安定性が良
くない欠点がある。
気記録媒体は、耐摩耗性が悪く、しかも走行安定性が良
くない欠点がある。
そこで、このような欠点を解決する為に、磁性塗膜層と
反対側のベース面に、いわゆるバックコート層を設ける
ことが提案されており、このバックコート層中にアルミ
ナあるいは酸化クロム等の高硬度な粉末、及びカーボン
ブラックを混入することが行なわれている。
反対側のベース面に、いわゆるバックコート層を設ける
ことが提案されており、このバックコート層中にアルミ
ナあるいは酸化クロム等の高硬度な粉末、及びカーボン
ブラックを混入することが行なわれている。
すなわち、バックコート層中にカーボンブラックを混入
しておくことにより、静電気の帯電を防止し、ゴミやホ
コリの付着を防止すると共に巻き乱れの防止を図ること
ができ、又、アルミナヤ酸化クロムを混入しておくこと
により、耐摩耗性及び耐久性の改善を図ることができる
と言われている。
しておくことにより、静電気の帯電を防止し、ゴミやホ
コリの付着を防止すると共に巻き乱れの防止を図ること
ができ、又、アルミナヤ酸化クロムを混入しておくこと
により、耐摩耗性及び耐久性の改善を図ることができる
と言われている。
しかし、これまでの上記のような磁気記録媒体には新た
な欠点のあることがわかってきた。
な欠点のあることがわかってきた。
すなわち、バックコート層中に含まれているアルミナあ
るいは酸化クロムによって、磁気記録媒体の耐摩耗性及
び耐久性は改善されるものの、磁気記録再生装置側の例
えばガイドビン等が削られてしまい、この結果磁気記録
媒体の走行性が低下するに至る欠点が引き起こされてい
る。
るいは酸化クロムによって、磁気記録媒体の耐摩耗性及
び耐久性は改善されるものの、磁気記録再生装置側の例
えばガイドビン等が削られてしまい、この結果磁気記録
媒体の走行性が低下するに至る欠点が引き起こされてい
る。
又、カーボンブラックは分散性が悪いことから、バック
コート層用の塗料中においてカーボンブラックの凝集塊
ができることがあり、この為バラフコ−)JW中にカー
ボンブラックの凝集塊が混入されているとバックコート
層の表面性が著しく低下し、このような表面性の悪いバ
ックコート層が構成された磁気記録媒体はバックコート
層の表面が磁性塗膜層表面に転写されるようになり、こ
の結果電磁変換特性に低下を来たす欠点がある。
コート層用の塗料中においてカーボンブラックの凝集塊
ができることがあり、この為バラフコ−)JW中にカー
ボンブラックの凝集塊が混入されているとバックコート
層の表面性が著しく低下し、このような表面性の悪いバ
ックコート層が構成された磁気記録媒体はバックコート
層の表面が磁性塗膜層表面に転写されるようになり、こ
の結果電磁変換特性に低下を来たす欠点がある。
本発明者は、前記の問題点に鑑み、すなわちアルミナあ
るいは酸化クロム等がバックコート層中に含まれている
場合に起きる走行性低下の欠点は、バックコート層中の
アルミナあるいは酸化クロム等によって走行径路にある
ガイドビン等が削られることによるものであることに注
目し、バックコート層中に混入されるアルミナあるいは
酸化クロム等のように高硬度な物質に対しては何等かの
表面処理を施しておけば上記のような問題点は解決でき
るのではをいかと考え、又、カーボンブラックの凝集塊
によるバックコート層の表面性の低下はそもそもカーボ
ンブラックが凝集しないようにしておけば解決できると
の結論に至り、このような技術思想に沿った方向におい
て研究開発を進めた。
るいは酸化クロム等がバックコート層中に含まれている
場合に起きる走行性低下の欠点は、バックコート層中の
アルミナあるいは酸化クロム等によって走行径路にある
ガイドビン等が削られることによるものであることに注
目し、バックコート層中に混入されるアルミナあるいは
酸化クロム等のように高硬度な物質に対しては何等かの
表面処理を施しておけば上記のような問題点は解決でき
るのではをいかと考え、又、カーボンブラックの凝集塊
によるバックコート層の表面性の低下はそもそもカーボ
ンブラックが凝集しないようにしておけば解決できると
の結論に至り、このような技術思想に沿った方向におい
て研究開発を進めた。
その結果、本発明者は、バックコート層中に混入される
アルミナあるいは酸化クロム等の高硬度なものに対する
表面処理物質としてカーボンブラックを利用できるので
はないかとの啓示を受け、そしてカーボンブラックを表
面処理物質として用いれば一石二鳥となるのではないか
と考え、カーボンブラックを表面に吸着させたアルミナ
あるいは酸化クロム等を用いてバックコート層を構成し
た磁気記録媒体を開発した。
アルミナあるいは酸化クロム等の高硬度なものに対する
表面処理物質としてカーボンブラックを利用できるので
はないかとの啓示を受け、そしてカーボンブラックを表
面処理物質として用いれば一石二鳥となるのではないか
と考え、カーボンブラックを表面に吸着させたアルミナ
あるいは酸化クロム等を用いてバックコート層を構成し
た磁気記録媒体を開発した。
すなわち、比表面積が30 rn’/ g以上のカーボ
ンブラックをモース硬度が6以上の非磁性物質に吸着さ
せたカーボンブラック被着非磁性物質を含む樹脂層のバ
ックコート層を設けた磁気記録媒体は、カーボンブラッ
クが非磁性物質に吸着されてイルことより適度な硬さと
なり、ガイドビン等が削られることもなくなる。さらに
は吸着されているカーボンブラックが固体潤滑剤の役割
を発揮して走行性の改善になっており、又、耐摩耗性も
良く、さらにはバックコート層用の塗料の製造に際して
カーボンブラックの凝集が起きることもす<、それだけ
分散性が良く、表面性もそれだけ良いものであることを
見い出したのである。
ンブラックをモース硬度が6以上の非磁性物質に吸着さ
せたカーボンブラック被着非磁性物質を含む樹脂層のバ
ックコート層を設けた磁気記録媒体は、カーボンブラッ
クが非磁性物質に吸着されてイルことより適度な硬さと
なり、ガイドビン等が削られることもなくなる。さらに
は吸着されているカーボンブラックが固体潤滑剤の役割
を発揮して走行性の改善になっており、又、耐摩耗性も
良く、さらにはバックコート層用の塗料の製造に際して
カーボンブラックの凝集が起きることもす<、それだけ
分散性が良く、表面性もそれだけ良いものであることを
見い出したのである。
尚、ここで、モース硬度6以上の非磁性物質に吸着させ
るカーボンブラックとして、特に比表面積が3o、z7
g以上のものとし衣のは、これよりはるかに小さなもの
ではカーボンブラックが非磁性物質から離脱しやすく、
その効果を発揮する程度か弱いものとなるからである。
るカーボンブラックとして、特に比表面積が3o、z7
g以上のものとし衣のは、これよりはるかに小さなもの
ではカーボンブラックが非磁性物質から離脱しやすく、
その効果を発揮する程度か弱いものとなるからである。
又、カーボンブラックを吸着させる非磁性物質のモース
硬度を6以上のものとしたのは、このモース硬度が小さ
すぎる場合にはバックコート層の傷付きが認められるよ
うになるからである。
硬度を6以上のものとしたのは、このモース硬度が小さ
すぎる場合にはバックコート層の傷付きが認められるよ
うになるからである。
又、上記のカーボンブラック被着非磁性物質を含むバッ
クコート層の表面粗さRaが小さすぎると繰り返し走行
後においては動摩擦係数が大巾に上昇することより、又
、逆に大きすぎるとバックコート層の表面が磁性層表面
に転写され、電磁変換特性の低下をもたらすことより、
o、oos〜0.1μm程度のものであることが重要で
あることも見い出した。
クコート層の表面粗さRaが小さすぎると繰り返し走行
後においては動摩擦係数が大巾に上昇することより、又
、逆に大きすぎるとバックコート層の表面が磁性層表面
に転写され、電磁変換特性の低下をもたらすことより、
o、oos〜0.1μm程度のものであることが重要で
あることも見い出した。
尚、非磁性物質に吸着させるカーボンブラックの量は、
非磁性物質に対して約10重量%以上の割合であること
が望ましく、又、カーボンブラック被着非磁性物質が樹
脂中に含有される割合は、カーボンブラック被着非磁性
物質/樹脂が約1/10〜10/1(重量比)の範囲内
のものであることが望ましい。
非磁性物質に対して約10重量%以上の割合であること
が望ましく、又、カーボンブラック被着非磁性物質が樹
脂中に含有される割合は、カーボンブラック被着非磁性
物質/樹脂が約1/10〜10/1(重量比)の範囲内
のものであることが望ましい。
又、カーボンブラックが吸着される非磁性物質としては
、その平均粒径が約0.01〜2μmのものであること
が望ましく、そしてカーボンブラック被着非磁性物質含
有樹脂層であるバックコート層はその厚みが約0.3〜
4μmのものであることが望ましい。
、その平均粒径が約0.01〜2μmのものであること
が望ましく、そしてカーボンブラック被着非磁性物質含
有樹脂層であるバックコート層はその厚みが約0.3〜
4μmのものであることが望ましい。
〔実施例1〕
Co被被着−Fetus 100重量部、レシチン1重
量部、ニトロセルロース1o重量部、ポリウレタンエラ
ストマー10重量部、Ti05重量部、トルエンとメチ
ルエチルケトンとシクロヘキサノンの混合溶剤270重
量部をボールミルで混合分散して磁性塗料を得、この磁
性塗料をポリエチレンテレフタレートのベースフィルム
に所定厚塗布し、磁場配向処理及びカレンダー処理を行
なう。
量部、ニトロセルロース1o重量部、ポリウレタンエラ
ストマー10重量部、Ti05重量部、トルエンとメチ
ルエチルケトンとシクロヘキサノンの混合溶剤270重
量部をボールミルで混合分散して磁性塗料を得、この磁
性塗料をポリエチレンテレフタレートのベースフィルム
に所定厚塗布し、磁場配向処理及びカレンダー処理を行
なう。
又、比表面積3o、t7gのカーボンブラックをAt2
0g (モース硬度9、平均粒径0.3μm)に約10
重量%吸着させたカーボンブラック被着に!、20s
10重量部、ニトロセルロース5重量部、ポリウレタン
エラストマー5重量部、メチルイソブチルケトンとシク
ロヘキサノンの混合IJ40重iL部ヲサンドミルで所
定時間混合分散して塗料を得、この塗 ・料を上記磁性
塗料を塗布したベースフィルムの反対側の面に所定厚、
例えば1μm厚塗布して乾燥する。
0g (モース硬度9、平均粒径0.3μm)に約10
重量%吸着させたカーボンブラック被着に!、20s
10重量部、ニトロセルロース5重量部、ポリウレタン
エラストマー5重量部、メチルイソブチルケトンとシク
ロヘキサノンの混合IJ40重iL部ヲサンドミルで所
定時間混合分散して塗料を得、この塗 ・料を上記磁性
塗料を塗布したベースフィルムの反対側の面に所定厚、
例えば1μm厚塗布して乾燥する。
そして、上記のようにして得たものを例えば40℃で4
8時間放置して硬化反応を行なわせ、その後1インチ巾
にスリットしてビデオ用゛磁気テープ等の磁気記録媒体
を得る。
8時間放置して硬化反応を行なわせ、その後1インチ巾
にスリットしてビデオ用゛磁気テープ等の磁気記録媒体
を得る。
〔実施例2〕
実施例1において、カーボンブラック被着A7zOzに
用いたカーボンブラックとして比表面積が100m1g
のものを用いて同様に行ない、磁気記録媒体を得る。
用いたカーボンブラックとして比表面積が100m1g
のものを用いて同様に行ない、磁気記録媒体を得る。
〔比較例1〕
実施例1において、カーボンブラック被着ALzOsの
代りにカーボンブラックを吸着していないAA203を
用いて同様に行ない、磁気記録媒体を得る。
代りにカーボンブラックを吸着していないAA203を
用いて同様に行ない、磁気記録媒体を得る。
〔比較例2〕
実施例1において、カーボンブラック被着AlaOsノ
代すニカーボンブラックを吸着していないCaFt(モ
ース硬度4、平均粒径0.3μm)を用いて同様に行な
い、磁気記録媒体を得る。
代すニカーボンブラックを吸着していないCaFt(モ
ース硬度4、平均粒径0.3μm)を用いて同様に行な
い、磁気記録媒体を得る。
〔比較例3〕
実施例1において、カーボンブラック被着A!Aosに
用いたカーボンブラックとして比表面積が20m1/g
のものを用いて同様に行ない、磁気記録媒体を得る。
用いたカーボンブラックとして比表面積が20m1/g
のものを用いて同様に行ない、磁気記録媒体を得る。
〔比較例4〕
実施例1において、カーボンブラック被着At203の
代りに比表面積10o@’/gのカーボンブラックをC
aF= (比較例2と同じ粒径)に約10重量%吸着さ
せたカーボンブラック被着CaF2を用いて同様に行な
い、磁気記録媒体を得る。
代りに比表面積10o@’/gのカーボンブラックをC
aF= (比較例2と同じ粒径)に約10重量%吸着さ
せたカーボンブラック被着CaF2を用いて同様に行な
い、磁気記録媒体を得る。
上記のようにして得られた磁気記録媒体について、バッ
クコート層の中心線平均粗さRa%C−5/N、動摩擦
係数、繰り返し走行テストによるバックコート層の傷付
き具合及び走行径路にあるガイドビンの傷付き具合を調
べると、表に示す通りである。
クコート層の中心線平均粗さRa%C−5/N、動摩擦
係数、繰り返し走行テストによるバックコート層の傷付
き具合及び走行径路にあるガイドビンの傷付き具合を調
べると、表に示す通りである。
この表かられかるように、バックコート層中に混入され
るものとして、例えばAz*Osのようにモース硬度の
大きなものを選ぶと、磁気記録媒体の走行径路にあるガ
イドビン等の傷付きが酷く、その結果走行性が低下する
ものとなり、又、CaFtのようにモース硬度の低いも
のがバックコート層中に含まれるのみでは、走行径路に
あるガイドビン等の傷付きは起きないものの、バックコ
ート層自体の傷付きが酷いものとなり、又、繰り返し走
行が重ねられるにつれて動摩擦係数が増大し、走付性が
悪いものとなり、又、上記のような単にAlto3、C
a F 2がバックコート層中に混入される場合と異な
り、比較例3に示すように、カーボンブラック被着A
t203がバックコート層中に混入された場合でも、こ
のカーボンブラックの比表面積が20 ml gといっ
たように小さなものである場合には、繰り返し走行が重
ねられるにつれて動摩擦係数は増加するものとなり、又
、バックコート層及び走行径路にあるガイドビン等の傷
付きが少々起きるものとなってしまい、又、比較例4に
示すように、バックコート層中に混入されるカーボンブ
ラック被着非磁性物質のカーボンブラックとして比表面
積が100m/gといったように大きなものであっても
、カーボンブラックが吸着される非磁性物質としてモー
ス硬度が小さなものであると、バックコート層の傷付き
が酷いものとなる欠点がある。
るものとして、例えばAz*Osのようにモース硬度の
大きなものを選ぶと、磁気記録媒体の走行径路にあるガ
イドビン等の傷付きが酷く、その結果走行性が低下する
ものとなり、又、CaFtのようにモース硬度の低いも
のがバックコート層中に含まれるのみでは、走行径路に
あるガイドビン等の傷付きは起きないものの、バックコ
ート層自体の傷付きが酷いものとなり、又、繰り返し走
行が重ねられるにつれて動摩擦係数が増大し、走付性が
悪いものとなり、又、上記のような単にAlto3、C
a F 2がバックコート層中に混入される場合と異な
り、比較例3に示すように、カーボンブラック被着A
t203がバックコート層中に混入された場合でも、こ
のカーボンブラックの比表面積が20 ml gといっ
たように小さなものである場合には、繰り返し走行が重
ねられるにつれて動摩擦係数は増加するものとなり、又
、バックコート層及び走行径路にあるガイドビン等の傷
付きが少々起きるものとなってしまい、又、比較例4に
示すように、バックコート層中に混入されるカーボンブ
ラック被着非磁性物質のカーボンブラックとして比表面
積が100m/gといったように大きなものであっても
、カーボンブラックが吸着される非磁性物質としてモー
ス硬度が小さなものであると、バックコート層の傷付き
が酷いものとなる欠点がある。
これに対して、比表面積が30m2/g以上のカーボン
ブラックをモース硬度6以上の非磁性物質に吸着させた
カーボンブラック被着非磁性物質を含ムハツクコート層
が設けられ、かつこのバックコート層表面の中心線平均
粗さRaが0.005〜0.1μmのものである上記実
施例の磁気記録媒体は、C−5/N等の電磁変換特性は
良く、又、動摩擦係数は小さく、特に繰り返し走行テス
トを行なっても動摩擦係数の増加は小さく、さらにはバ
ックコート層及び走行径路にあるガイドビンの傷付きは
ほとんど起きないものとなり、走行性も良いものとなる
。
ブラックをモース硬度6以上の非磁性物質に吸着させた
カーボンブラック被着非磁性物質を含ムハツクコート層
が設けられ、かつこのバックコート層表面の中心線平均
粗さRaが0.005〜0.1μmのものである上記実
施例の磁気記録媒体は、C−5/N等の電磁変換特性は
良く、又、動摩擦係数は小さく、特に繰り返し走行テス
トを行なっても動摩擦係数の増加は小さく、さらにはバ
ックコート層及び走行径路にあるガイドビンの傷付きは
ほとんど起きないものとなり、走行性も良いものとなる
。
本発明になる磁気記録媒体は、ベースである支持体の一
面側に磁性層を、他面側に比表面積が30m/g以上の
カーボンブラックをモース硬度が6以上の非磁性物質に
吸着させたカーボンブラック被着非磁性物質を含む樹脂
層、すなわちバックコート層を設け、かつこのバックコ
ート層の表面を中心線平均粗さで0.005〜0.1μ
mのものとしたので、C−5/N等の電磁変換特性は良
く、又、モース硬度の大きな研磨剤にカーボンブラック
が被着しているので、バックコート層及び走行径路にあ
るガイドビン等に傷付きが起きにくいものとなり、しか
も吸着させるカーボンブラックとしては比表面積が3o
、z7g以上のものを用いるから、その発揮する効果が
大きく、又、動摩擦係数も小さく、走行性が良いものと
なり、さらにはカーボンプラッタも含まれているから表
面電気抵抗は小さなものどなって静電気が帯電しにくく
、しかもカーボンブラックは非磁性物質にあらかじめ吸
着しているので、バックコート層構成の塗料作製に際し
て分散性が良く、それだけ能率よく提供できる等の、特
長を有する。
面側に磁性層を、他面側に比表面積が30m/g以上の
カーボンブラックをモース硬度が6以上の非磁性物質に
吸着させたカーボンブラック被着非磁性物質を含む樹脂
層、すなわちバックコート層を設け、かつこのバックコ
ート層の表面を中心線平均粗さで0.005〜0.1μ
mのものとしたので、C−5/N等の電磁変換特性は良
く、又、モース硬度の大きな研磨剤にカーボンブラック
が被着しているので、バックコート層及び走行径路にあ
るガイドビン等に傷付きが起きにくいものとなり、しか
も吸着させるカーボンブラックとしては比表面積が3o
、z7g以上のものを用いるから、その発揮する効果が
大きく、又、動摩擦係数も小さく、走行性が良いものと
なり、さらにはカーボンプラッタも含まれているから表
面電気抵抗は小さなものどなって静電気が帯電しにくく
、しかもカーボンブラックは非磁性物質にあらかじめ吸
着しているので、バックコート層構成の塗料作製に際し
て分散性が良く、それだけ能率よく提供できる等の、特
長を有する。
特許出願人 日本ビクター株式会社7・・ 、代 理
人 宇 高 克 己−。
人 宇 高 克 己−。
Claims (1)
- 支持体の一面側に磁性層を、他面側に比表面積が30m
^2/g以上のカーボンブラックをモース硬度が6以上
の非磁性物質に吸着させたカーボンブラック被着非磁性
物質を含む樹脂層を設けてなり、かつこのカーボンブラ
ック被着非磁性物質を含む樹脂層の表面を中心線平均粗
さで0.005〜0.1μmのものに構成したことを特
徴とする磁気記録媒体。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60165839A JPS6226633A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 磁気記録媒体 |
| KR1019860005565A KR900006305B1 (ko) | 1985-07-22 | 1986-07-10 | 자기 기록 매체 |
| US06/892,382 US4720413A (en) | 1985-07-22 | 1986-07-21 | Magnetic recording medium having a back coat layer |
| DE19863624762 DE3624762A1 (de) | 1985-07-22 | 1986-07-22 | Magnetisches aufzeichnungsmedium mit einer rueckueberzugsschicht |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60165839A JPS6226633A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6226633A true JPS6226633A (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=15819977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60165839A Pending JPS6226633A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-29 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6226633A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS593722A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPS6010417A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-19 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
-
1985
- 1985-07-29 JP JP60165839A patent/JPS6226633A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS593722A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPS6010417A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-19 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 磁気記録媒体 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0481252B2 (ja) | ||
| JPH0479062B2 (ja) | ||
| JPH0746419B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
| KR900006305B1 (ko) | 자기 기록 매체 | |
| JPS6226633A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH0419815A (ja) | 多周波重畳磁気記録方式および多周波重畳磁気ヘッド記録用磁気記録媒体 | |
| JPS6226632A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS6226631A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| KR900007893B1 (ko) | 자기 기록매체 | |
| JPS5930237A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH0677312B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS62219327A (ja) | 磁気記録媒体用固形添加剤およびそれを用いた磁気記録媒体 | |
| KR930001886B1 (ko) | 자기기록 매체 | |
| JPH0746420B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
| KR0183457B1 (ko) | 자기 기록 매체의 제조 방법 | |
| JPS6346621A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| KR950012364B1 (ko) | 자기기록매체 | |
| JP2701382B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
| US20040191573A1 (en) | Magnetic recording media exhibiting decreased tape dropout performance | |
| JPS6238528A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH01134717A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS59201219A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS6222238A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS63253529A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPH06103528B2 (ja) | 磁気記録媒体 |