JPS6227337Y2 - - Google Patents
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- JPS6227337Y2 JPS6227337Y2 JP16157681U JP16157681U JPS6227337Y2 JP S6227337 Y2 JPS6227337 Y2 JP S6227337Y2 JP 16157681 U JP16157681 U JP 16157681U JP 16157681 U JP16157681 U JP 16157681U JP S6227337 Y2 JPS6227337 Y2 JP S6227337Y2
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- JP
- Japan
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- cylinder
- piston
- gun body
- stroke cylinder
- welding
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 37
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000009528 severe injury Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はスポツト溶接装置に関する。
溶接部の外縁に深い断面を有するワーク等の溶
接の場合、該外縁を越えて溶接ガンを溶接位置に
挿入するためには、上下電極の開放距離を大きく
する必要がある。このように開放距離を大きくす
ると、溶接アームの作動時間が大きくなり、溶接
スポツト間の電極移動に時間を要し、溶接作業が
非能率になる。また、溶接電極に接続された溶接
ケーブルがアームの作動毎に大きく動かされるの
でそのいたみがひどくなるという欠点もある。
接の場合、該外縁を越えて溶接ガンを溶接位置に
挿入するためには、上下電極の開放距離を大きく
する必要がある。このように開放距離を大きくす
ると、溶接アームの作動時間が大きくなり、溶接
スポツト間の電極移動に時間を要し、溶接作業が
非能率になる。また、溶接電極に接続された溶接
ケーブルがアームの作動毎に大きく動かされるの
でそのいたみがひどくなるという欠点もある。
この欠点を除くため、2段作動シリンダを用い
て、電極の作動ストロークを2段に変化させ得る
ようにした溶接装置も知られている。しかし、単
純に上下作動するシリンダの場合、上下の電極が
ワークの上下位置の誤差にかかわらず確実にワー
クを挾み得るようにするために複雑なエコライザ
機構を必要とする。
て、電極の作動ストロークを2段に変化させ得る
ようにした溶接装置も知られている。しかし、単
純に上下作動するシリンダの場合、上下の電極が
ワークの上下位置の誤差にかかわらず確実にワー
クを挾み得るようにするために複雑なエコライザ
機構を必要とする。
従つて、本考案の目的はエコライザ機構を簡単
にし、溶接動作時間を短縮し、溶接ケーブルのい
たみを少くしたスポツト溶接装置を提供すること
である。
にし、溶接動作時間を短縮し、溶接ケーブルのい
たみを少くしたスポツト溶接装置を提供すること
である。
本考案の構成は、上部電極と下部電極との開放
時の間隙を大小2段に調整するようにしたスポツ
ト溶接装置において、下部アームを備えた溶接ガ
ン本体と、前記溶接ガン本体上に上下方向揺動可
能に設けられ、上部電極を取り付けた上部アーム
と、前記上部アームを大小2段階に揺動させる揺
動シリンダと、前記溶接ガン本体をガン本体支持
部上に上下方向2つの位置で、支持し得る支持機
構を有し、該支持機構が、前記ガン本体支持部に
固定された固定ピストンに嵌合するシヨートスト
ローク用シリンダと、該シヨートストローク用シ
リンダと略同軸線上に該シヨートストローク用シ
リンダに並設されるとともに、前記固定ピストン
の上面に接触可能なピストンロツドが内挿された
ロングストローク用シリンダから成つており、前
記シヨートストローク用シリンダ及びロングスト
ローク用シリンダに溶接ガン本体が連結されてい
ることを特徴とするスポツト溶接装置である。
時の間隙を大小2段に調整するようにしたスポツ
ト溶接装置において、下部アームを備えた溶接ガ
ン本体と、前記溶接ガン本体上に上下方向揺動可
能に設けられ、上部電極を取り付けた上部アーム
と、前記上部アームを大小2段階に揺動させる揺
動シリンダと、前記溶接ガン本体をガン本体支持
部上に上下方向2つの位置で、支持し得る支持機
構を有し、該支持機構が、前記ガン本体支持部に
固定された固定ピストンに嵌合するシヨートスト
ローク用シリンダと、該シヨートストローク用シ
リンダと略同軸線上に該シヨートストローク用シ
リンダに並設されるとともに、前記固定ピストン
の上面に接触可能なピストンロツドが内挿された
ロングストローク用シリンダから成つており、前
記シヨートストローク用シリンダ及びロングスト
ローク用シリンダに溶接ガン本体が連結されてい
ることを特徴とするスポツト溶接装置である。
本考案の構成によれば、溶接ガン本体を動かす
2段シリンダの作動により、エコライズが容易に
なり、動作時間の短縮することができる。従つ
て、動作時間を短縮できると同時にケーブルの動
きを小さくすることができるのでそのいたみも少
ない。
2段シリンダの作動により、エコライズが容易に
なり、動作時間の短縮することができる。従つ
て、動作時間を短縮できると同時にケーブルの動
きを小さくすることができるのでそのいたみも少
ない。
以下図面を参照にしつつ、本考案の1実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図を参照すれば、スポツト溶接装置1は、
レール2,3を有するシフトユニツト4,5上に
前後左右に移動できるように設置されている。
レール2,3を有するシフトユニツト4,5上に
前後左右に移動できるように設置されている。
本例では、シフトユニツト4は、フロワ面6に
載置されたベース7上に取り付けられており、シ
リンダ8を備えている。このシリンダは複動型で
あり、圧力源Pからの作動圧は2ポジシヨン5ポ
ートの電磁弁9により圧力導管10,11を通し
てシリンダ8内に導入されピストン(図示せず)
を摺動させるようになつている。ピストンの運動
はピストンロツド12を介して、ブラケツト13
に伝達され、溶接装置1はガイド14,15によ
りレール2に沿つて図の左右の方向に自在に移動
できるようになつている。シフトユニツト5は作
動シリンダ16を備えており、シフトユニツト4
と同様の機構により、溶接装置1を図の紙面に直
角方向に自在に移動させるようになつている。
載置されたベース7上に取り付けられており、シ
リンダ8を備えている。このシリンダは複動型で
あり、圧力源Pからの作動圧は2ポジシヨン5ポ
ートの電磁弁9により圧力導管10,11を通し
てシリンダ8内に導入されピストン(図示せず)
を摺動させるようになつている。ピストンの運動
はピストンロツド12を介して、ブラケツト13
に伝達され、溶接装置1はガイド14,15によ
りレール2に沿つて図の左右の方向に自在に移動
できるようになつている。シフトユニツト5は作
動シリンダ16を備えており、シフトユニツト4
と同様の機構により、溶接装置1を図の紙面に直
角方向に自在に移動させるようになつている。
溶接装置1はガン本体17を有しており、ガン
本体17は、上部電極18を先端に取り付けた上
部アーム19と下部電極20を取り付けた下部ア
ーム21を備えており、この上下部アーム19,
21はケーブル22,23を通してトランス24
に連結されており、このトランスは1次側ケーブ
ル25により適当な電源に接続されている。
本体17は、上部電極18を先端に取り付けた上
部アーム19と下部電極20を取り付けた下部ア
ーム21を備えており、この上下部アーム19,
21はケーブル22,23を通してトランス24
に連結されており、このトランスは1次側ケーブ
ル25により適当な電源に接続されている。
上部アーム19には、2段作動の揺動シリンダ
26が取り付けられており、ロングストローク用
シリンダ27及びそれより小径のシヨートストロ
ーク用シリンダ28を有し、その二つのシリンダ
は段部29を有して連続している。ロングストロ
ーク用シリンダ27の内部ではピストン30が摺
動し、シヨートストローク用シリンダ28の内部
ではピストン31が摺動するようになつている。
ピストン30は端部が下方に延びており、ピスト
ン31はシリンダ26の下部端板32を貫通して
延びるピストンロツド33を有している。ピスト
ンロツド33は下方で枢軸34を介してリンク部
材35に連結されており、さらにそのリンク部材
35は枢軸36を介して下部アーム21に枢支さ
れている。作動圧は圧力源Pから2ポジシヨン4
ポートのガンロングストローク電磁弁37の作動
により圧力導管38を通してロングストローク用
シリンダ27内に導入されてピストン30を摺動
させ、2ポジシヨン5ポートのガンシヨートスト
ローク電磁弁39の作動により圧力導管40及び
41を通してシヨートストローク用シリンダ28
内に導入されピストン31を摺動させるようにな
つている。上部アーム19は枢軸42により枢支
されており、この軸のまわりに上記揺動シリンダ
26の作動により大小2段階に揺動できるように
なつている。
26が取り付けられており、ロングストローク用
シリンダ27及びそれより小径のシヨートストロ
ーク用シリンダ28を有し、その二つのシリンダ
は段部29を有して連続している。ロングストロ
ーク用シリンダ27の内部ではピストン30が摺
動し、シヨートストローク用シリンダ28の内部
ではピストン31が摺動するようになつている。
ピストン30は端部が下方に延びており、ピスト
ン31はシリンダ26の下部端板32を貫通して
延びるピストンロツド33を有している。ピスト
ンロツド33は下方で枢軸34を介してリンク部
材35に連結されており、さらにそのリンク部材
35は枢軸36を介して下部アーム21に枢支さ
れている。作動圧は圧力源Pから2ポジシヨン4
ポートのガンロングストローク電磁弁37の作動
により圧力導管38を通してロングストローク用
シリンダ27内に導入されてピストン30を摺動
させ、2ポジシヨン5ポートのガンシヨートスト
ローク電磁弁39の作動により圧力導管40及び
41を通してシヨートストローク用シリンダ28
内に導入されピストン31を摺動させるようにな
つている。上部アーム19は枢軸42により枢支
されており、この軸のまわりに上記揺動シリンダ
26の作動により大小2段階に揺動できるように
なつている。
下部アーム21は枢軸42により支持されてい
るが同じくその枢軸42に支持される水平に延び
る連結アーム43に、固定部材44により連結固
定されており枢軸42に関しては動かない構造と
なつている。連結アーム43は、ガンロング位置
移動電磁弁45、ガンエコライズ電磁弁46の作
動により圧力導管47,48,49を通じて圧力
源Pからの作動圧が作用することにより上下方向
2段階に作動する2段ストロークシリンダ50に
固着されている。この2段ストロークシリンダ5
0はロングストローク用シリンダ51及びそれよ
り小径で同一軸線上にあるシヨートストローク用
シリンダ52を備えており、二つのシリンダは接
続部53により連結されている。ロングストロー
ク用シリンダ内を摺動するピストン54はピスト
ンロツド55を有しており、このピストンロツド
55は接続部53を貫通して下方に延びておりそ
の下端はシヨートストローク用シリンダ52の内
部に達している。シヨートストローク用シリンダ
52は内部を摺動するピストン56を備えてお
り、このピストン56の上面は所定の位置でピス
トンロツド55の下端と接触できるようになつて
いる。さらにピストン56はシリンダ50の下部
端板57を貫通して下方に延びるピストンロツド
58を有しており、その下端はガン本体支持部5
9に固定されている。
るが同じくその枢軸42に支持される水平に延び
る連結アーム43に、固定部材44により連結固
定されており枢軸42に関しては動かない構造と
なつている。連結アーム43は、ガンロング位置
移動電磁弁45、ガンエコライズ電磁弁46の作
動により圧力導管47,48,49を通じて圧力
源Pからの作動圧が作用することにより上下方向
2段階に作動する2段ストロークシリンダ50に
固着されている。この2段ストロークシリンダ5
0はロングストローク用シリンダ51及びそれよ
り小径で同一軸線上にあるシヨートストローク用
シリンダ52を備えており、二つのシリンダは接
続部53により連結されている。ロングストロー
ク用シリンダ内を摺動するピストン54はピスト
ンロツド55を有しており、このピストンロツド
55は接続部53を貫通して下方に延びておりそ
の下端はシヨートストローク用シリンダ52の内
部に達している。シヨートストローク用シリンダ
52は内部を摺動するピストン56を備えてお
り、このピストン56の上面は所定の位置でピス
トンロツド55の下端と接触できるようになつて
いる。さらにピストン56はシリンダ50の下部
端板57を貫通して下方に延びるピストンロツド
58を有しており、その下端はガン本体支持部5
9に固定されている。
一方フロワ面6上に配置された治具60上に載
置されたワーク61はその溶接されるべき部分で
上部電極18及び下部電極20の間に挾持される
ようになつている。
置されたワーク61はその溶接されるべき部分で
上部電極18及び下部電極20の間に挾持される
ようになつている。
第2図を参照すれば、連結アーム43は固定ブ
ラケツト62によりシリンダ50に固定されてい
ると同時に端部に取り付けられたガイド63,6
4が、ガン本体支持部59に固定アーム65,6
6を介して取り付けられたレール67に係合して
おり、シリンダ50が上下動するのに応じてレー
ル67に沿つて上下動するようになつている。す
なわちシリンダ50の上下動により溶接ガン本体
17が上下動し得る構造となつている。
ラケツト62によりシリンダ50に固定されてい
ると同時に端部に取り付けられたガイド63,6
4が、ガン本体支持部59に固定アーム65,6
6を介して取り付けられたレール67に係合して
おり、シリンダ50が上下動するのに応じてレー
ル67に沿つて上下動するようになつている。す
なわちシリンダ50の上下動により溶接ガン本体
17が上下動し得る構造となつている。
第3図を参照すれば、2段ストロークシリンダ
50のピストン54はシリンダ51の上端に位置
し、ピストン56はピストンロツド55の下端に
接している。この状態は固定ピストンロツド58
が最もシリンダ50内に入り込んだ位置を示して
いる。すなわちガン本体17が最も低い位置にあ
ることを示している。このときガンロング位置移
動電磁弁45、及びガンエコライズ電磁弁46は
それぞれ図示のポジシヨンの状態にあり、圧力導
管47、及び48内には作動圧は作用しておら
ず、圧力導管49にのみ作用している。また揺動
シリンダ26のピストン30はロングストローク
用シリンダ27の上端に位置し、ピストン31の
上面はピストン30の下端に接している。この状
態はピストンロツド33がシリンダ26内に最も
入り込んだ位置にあることを示している。すなわ
ち上部アームが最も開放された状態にあることを
示している。この場合ガンロングストローク電磁
弁37及びガンシヨートストローク電磁弁39は
それぞれ図示のポジシヨンにあり圧力導管38及
び40には作動圧は作用しておらず、圧力導管4
1にのみ作用している。
50のピストン54はシリンダ51の上端に位置
し、ピストン56はピストンロツド55の下端に
接している。この状態は固定ピストンロツド58
が最もシリンダ50内に入り込んだ位置を示して
いる。すなわちガン本体17が最も低い位置にあ
ることを示している。このときガンロング位置移
動電磁弁45、及びガンエコライズ電磁弁46は
それぞれ図示のポジシヨンの状態にあり、圧力導
管47、及び48内には作動圧は作用しておら
ず、圧力導管49にのみ作用している。また揺動
シリンダ26のピストン30はロングストローク
用シリンダ27の上端に位置し、ピストン31の
上面はピストン30の下端に接している。この状
態はピストンロツド33がシリンダ26内に最も
入り込んだ位置にあることを示している。すなわ
ち上部アームが最も開放された状態にあることを
示している。この場合ガンロングストローク電磁
弁37及びガンシヨートストローク電磁弁39は
それぞれ図示のポジシヨンにあり圧力導管38及
び40には作動圧は作用しておらず、圧力導管4
1にのみ作用している。
第4図を参照すれば、2段ストロークシリンダ
50のピストン54は接続部53の上面に接触し
ており、ピストン56の上面はピストンロツド5
5の下端に依然として接触した状態にある。この
ときガンロング位置移動電磁弁45は図示のポジ
シヨンにあり圧力導管47を通して作動圧がシリ
ンダ51内に作用している。またガンエコライズ
電磁弁46は図示のポジシヨンにあり圧力導管4
8には作動圧は作用せず、圧力導管49に作動圧
がピストン56を押し上げるように作用してい
る。第3図の状態と比較すればピストンロツド5
5の下端とピストン56の上面とが接触したまま
でシリンダ51のストローク分だけ固定ロツド5
8がシリンダ50から押し出された状態を示して
いる。すなわちガン本体17は全体としてシリン
ダ51のストローク分だけ上昇しており、2段ス
トロークシリンダ50の第1段の作動が完了した
ことを示している。この場合圧力導管49を通じ
てピストン56に上向きの力が作用するがシリン
ダ51の径がシリンダ52の径より大きいため下
向きの作用力が大きくピストンロツド55の下端
はピストン56と接触したままロングストローク
用シリンダ51及びシヨートストローク用シリン
ダ52は上方に移動する。
50のピストン54は接続部53の上面に接触し
ており、ピストン56の上面はピストンロツド5
5の下端に依然として接触した状態にある。この
ときガンロング位置移動電磁弁45は図示のポジ
シヨンにあり圧力導管47を通して作動圧がシリ
ンダ51内に作用している。またガンエコライズ
電磁弁46は図示のポジシヨンにあり圧力導管4
8には作動圧は作用せず、圧力導管49に作動圧
がピストン56を押し上げるように作用してい
る。第3図の状態と比較すればピストンロツド5
5の下端とピストン56の上面とが接触したまま
でシリンダ51のストローク分だけ固定ロツド5
8がシリンダ50から押し出された状態を示して
いる。すなわちガン本体17は全体としてシリン
ダ51のストローク分だけ上昇しており、2段ス
トロークシリンダ50の第1段の作動が完了した
ことを示している。この場合圧力導管49を通じ
てピストン56に上向きの力が作用するがシリン
ダ51の径がシリンダ52の径より大きいため下
向きの作用力が大きくピストンロツド55の下端
はピストン56と接触したままロングストローク
用シリンダ51及びシヨートストローク用シリン
ダ52は上方に移動する。
また、揺動シリンダ26にはロングストローク
電磁弁37を介し、圧力導管38を通して作動圧
が作用してピストン30が段部29に当接するま
でロングストローク用シリンダ27及びシヨート
ストローク用シリンダ28に対して上記ピストン
30を押し下げる。この場合ピストン30の下端
に接触したままロングストローク用シリンダ27
及びシヨートストローク用シリンダ28に対して
下方に移動する。このときガンシヨートストロー
ク電磁弁39のポジシヨンは図示の位置にあり圧
力導管40には作動圧は作用しておらず、圧力導
管41を通してピストン31を上方に押し上げる
ように作用している。しかしシリンダ27の径が
シリンダ28の径よりも大きいためピストン30
はピストン31の下端に接触したままピストンロ
ツド33をシリンダ26から押し出すように移動
する。すなわち上部アームは枢軸42のまわりに
ロングストローク分だけワーク61を挾着する方
向に揺動する。これにより揺動シリンダ26の第
1段階の揺動は完了する。
電磁弁37を介し、圧力導管38を通して作動圧
が作用してピストン30が段部29に当接するま
でロングストローク用シリンダ27及びシヨート
ストローク用シリンダ28に対して上記ピストン
30を押し下げる。この場合ピストン30の下端
に接触したままロングストローク用シリンダ27
及びシヨートストローク用シリンダ28に対して
下方に移動する。このときガンシヨートストロー
ク電磁弁39のポジシヨンは図示の位置にあり圧
力導管40には作動圧は作用しておらず、圧力導
管41を通してピストン31を上方に押し上げる
ように作用している。しかしシリンダ27の径が
シリンダ28の径よりも大きいためピストン30
はピストン31の下端に接触したままピストンロ
ツド33をシリンダ26から押し出すように移動
する。すなわち上部アームは枢軸42のまわりに
ロングストローク分だけワーク61を挾着する方
向に揺動する。これにより揺動シリンダ26の第
1段階の揺動は完了する。
再び第1図を参照すれば、第4図の状態からさ
らにピストンロツドがシリンダから押し出される
方向に移動した状態すなわちガン本体17の上下
方向の位置が最も高く、上部アームがワークの挾
持方向に完全に揺動した状態を示している。第4
図の状態において、ガンエコライズ電磁弁46を
切り替えると圧力導管48を通してシリンダ52
に作動圧がピストン56の上側から作用し、下側
の圧力は圧力導管49から解除される。このため
ピストン56はピストンロツド55の下端から離
れるように移動する。すなわち、ガン本体17は
両者のすき間分だけ上昇する。このときシリンダ
51内には作動圧が作用しておりピストン54の
上側からの力がシリンダ52内の作動圧によるピ
ストンロツド55を通じての上方への力に優るの
でピストン54は接続部53の上面に接触した状
態を保つている。これによりシリンダ50の第2
段の作動が完了し下部電極がワークの所定の位置
に適用されたことになる。また、揺動シリンダの
作動でも、ガンシヨートストローク電磁弁を切り
替えることにより同様の機構で上部電極がワーク
に適用されワークは上下部電極により挾持され
る。この場合2段ストロークシリンダ50のシヨ
ートストローク用シリンダ52のピストン56の
下方にシリンダの余裕が残つており、このため、
ワークの位置に誤差があつても、それに応じてシ
リンダが動き得ることを示している。従つて、こ
の余裕はピストン56の上側にできる隙間と組合
わさつたエコライズ機構を構成する。なお本例の
説明においては、二つの2段ストロークシリンダ
の作動が同時に進行しているように説明されてい
るが、独立に作動させることももちろん可能であ
る。またシリンダの作動は必ずしも2段作動させ
る必要はなく、電極を大きく開放する必要のない
ときにはシヨートストローク用シリンダのみを作
動させても良く、能率的に溶接作業を行うことが
できる。
らにピストンロツドがシリンダから押し出される
方向に移動した状態すなわちガン本体17の上下
方向の位置が最も高く、上部アームがワークの挾
持方向に完全に揺動した状態を示している。第4
図の状態において、ガンエコライズ電磁弁46を
切り替えると圧力導管48を通してシリンダ52
に作動圧がピストン56の上側から作用し、下側
の圧力は圧力導管49から解除される。このため
ピストン56はピストンロツド55の下端から離
れるように移動する。すなわち、ガン本体17は
両者のすき間分だけ上昇する。このときシリンダ
51内には作動圧が作用しておりピストン54の
上側からの力がシリンダ52内の作動圧によるピ
ストンロツド55を通じての上方への力に優るの
でピストン54は接続部53の上面に接触した状
態を保つている。これによりシリンダ50の第2
段の作動が完了し下部電極がワークの所定の位置
に適用されたことになる。また、揺動シリンダの
作動でも、ガンシヨートストローク電磁弁を切り
替えることにより同様の機構で上部電極がワーク
に適用されワークは上下部電極により挾持され
る。この場合2段ストロークシリンダ50のシヨ
ートストローク用シリンダ52のピストン56の
下方にシリンダの余裕が残つており、このため、
ワークの位置に誤差があつても、それに応じてシ
リンダが動き得ることを示している。従つて、こ
の余裕はピストン56の上側にできる隙間と組合
わさつたエコライズ機構を構成する。なお本例の
説明においては、二つの2段ストロークシリンダ
の作動が同時に進行しているように説明されてい
るが、独立に作動させることももちろん可能であ
る。またシリンダの作動は必ずしも2段作動させ
る必要はなく、電極を大きく開放する必要のない
ときにはシヨートストローク用シリンダのみを作
動させても良く、能率的に溶接作業を行うことが
できる。
第1図は本考案の1実施例の全体概略図、第2
図は1実施例の主要部の側面図、第3図、第4図
はシリンダの作業状態を示した概略部分断面図で
ある。 1……溶接装置、2,3……レール、4,5…
…シフトユニツト、6……フロワ面、7……ベー
ス、8……シリンダ、9……電磁弁、10,11
……圧力導管、12……ピストンロツド、13…
…ブラケツト、14,15……ガイド、16……
作動シリンダ、17……ガン本体、18……上部
電極、19……上部アーム、20……下部電極、
21……下部アーム、22,23……ケーブル、
24……トランス、25……ケーブル、26……
揺動シリンダ、27……ロングストローク用シリ
ンダ、28……シヨートストローク用シリンダ、
29……段部、30……ピストン、31……ピス
トン、32……下部端板、33……ピストンロツ
ド、34……枢軸、35……リンク部材、36…
…枢軸、37……ガンロングストローク電磁弁、
38……圧力導管、39……ガンシヨートストロ
ーク電磁弁、40,41……圧力導管、42……
枢軸、43……連結アーム、44……固定部材、
45……ガンロング位置移動電磁弁、46……ガ
ンエコライズ電磁弁、47,48,49……圧力
導管、50……2段ストロークシリンダ、51…
…ロングストローク用シリンダ、52……シヨー
トストローク用シリンダ、53……接続部、54
……ピストン、55……ピストンロツド、56…
…ピストン、57……下部端板、58……ピスト
ンロツド、59……ガン本体支持部、60……治
具、61……ワーク、62……固定ブラケツト、
63,64……ガイド、65,66……固定アー
ム、67……レール。
図は1実施例の主要部の側面図、第3図、第4図
はシリンダの作業状態を示した概略部分断面図で
ある。 1……溶接装置、2,3……レール、4,5…
…シフトユニツト、6……フロワ面、7……ベー
ス、8……シリンダ、9……電磁弁、10,11
……圧力導管、12……ピストンロツド、13…
…ブラケツト、14,15……ガイド、16……
作動シリンダ、17……ガン本体、18……上部
電極、19……上部アーム、20……下部電極、
21……下部アーム、22,23……ケーブル、
24……トランス、25……ケーブル、26……
揺動シリンダ、27……ロングストローク用シリ
ンダ、28……シヨートストローク用シリンダ、
29……段部、30……ピストン、31……ピス
トン、32……下部端板、33……ピストンロツ
ド、34……枢軸、35……リンク部材、36…
…枢軸、37……ガンロングストローク電磁弁、
38……圧力導管、39……ガンシヨートストロ
ーク電磁弁、40,41……圧力導管、42……
枢軸、43……連結アーム、44……固定部材、
45……ガンロング位置移動電磁弁、46……ガ
ンエコライズ電磁弁、47,48,49……圧力
導管、50……2段ストロークシリンダ、51…
…ロングストローク用シリンダ、52……シヨー
トストローク用シリンダ、53……接続部、54
……ピストン、55……ピストンロツド、56…
…ピストン、57……下部端板、58……ピスト
ンロツド、59……ガン本体支持部、60……治
具、61……ワーク、62……固定ブラケツト、
63,64……ガイド、65,66……固定アー
ム、67……レール。
Claims (1)
- 上部電極と下部電極との開放時の間隙を大小2
段に調整するようにしたスポツト溶接装置におい
て、下部アームを備えた溶接ガン本体と、前記溶
接ガン本体上に上下方向揺動可能に設けられ、上
部電極を取り付けた上部アームと、前記上部アー
ムを大小2段階に揺動させる揺動シリンダと、前
記溶接ガン本体をガン本体支持部上に上下方向2
つの位置で、支持し得る支持機構を有し、該支持
機構が、前記ガン本体支持部に固定された固定ピ
ストンに嵌合するシヨートストローク用シリンダ
と、該シヨートストローク用シリンダと略同軸線
上に該シヨートストローク用シリンダに並設され
るとともに、前記固定ピストンの上面に接触可能
なピストンロツドが内挿されたロングストローク
用シリンダから成つており、前記シヨートストロ
ーク用シリンダ及びロングストローク用シリンダ
に溶接ガン本体が連結されていることを特徴とす
るスポツト溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16157681U JPS5866091U (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | スポツト溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16157681U JPS5866091U (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | スポツト溶接装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5866091U JPS5866091U (ja) | 1983-05-04 |
| JPS6227337Y2 true JPS6227337Y2 (ja) | 1987-07-13 |
Family
ID=29953937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16157681U Granted JPS5866091U (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | スポツト溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5866091U (ja) |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP16157681U patent/JPS5866091U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5866091U (ja) | 1983-05-04 |
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