JPS6227358Y2 - - Google Patents

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JPS6227358Y2
JPS6227358Y2 JP15745280U JP15745280U JPS6227358Y2 JP S6227358 Y2 JPS6227358 Y2 JP S6227358Y2 JP 15745280 U JP15745280 U JP 15745280U JP 15745280 U JP15745280 U JP 15745280U JP S6227358 Y2 JPS6227358 Y2 JP S6227358Y2
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JP
Japan
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piston
hub
shaft
clutch
flywheel
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JP15745280U
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JPS5782500U (ja
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  • Control Of Presses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はプレス機械等において使用される2段
ピストン形のクラツチに関するものである。
従来、プレス機械等に使用されたクラツチは軸
側に設けた複数の内側摩擦板とフライホイール側
に設けた複数の外側摩擦板とを交互に配例しこれ
を軸に沿つて動く1個のピストンで押圧し動力を
伝達していた。伝達される動力は摩擦板の枚数と
その平均回転直径とピストンの押力によつて決る
が、通常摩擦板の能力に余裕があるのでクラツチ
のトルクを増大したい場合にはピストンの面積を
増加するか、これに供給する空気の圧力を増加し
ていた。
しかしながらピストン径を大きくして面積を増
加すれば慣性モーメントが増大し、軸を停止する
機能が低下し、また形状が大となつて機械全体の
構造に影響し、空気の圧力を増大することも通常
の工場エアラインが使用できず、別のコンプレツ
サを必要とするなど種々の欠点があつた。
本考案の目的は、これらの欠点を除き、通常の
工場のエアラインが使用でき、かつ小型のピスト
ンによりクラツチを高出力化することのできる2
段ピストン形のクラツチを提供することにある。
以下本考案の実施例について図面を参照して説明
する。
第1図において、機体に回転自在に支持された
軸1に動力源から駆動されているフライホイール
9が回転自在に支持されている。軸1には第1の
ハブ8が固定され、その外周には複数の外歯8a
が設けられ、そこにかみ合う内歯を有する複数枚
のクラツチ用内側摩擦板12が設けられている。
フライホイール9には円筒形のハウジング9aが
固定され、その内周を第1のハブ8の外周と対向
させ、その内周に複数の内歯9bが設けられ、そ
こにかみ合う外歯を有する複数枚のクラツチ用外
側摩擦板11が設けられている。クラツチ用外側
摩擦板11とクラツチ用内側摩擦板12とは交互
に隣接させてはめ込まれクラツチを構成してい
る。第1のハブ8に隣接して第2のハブ2が軸1
の軸端部に固定され、その外周の第1のハブ8側
には第1のピストン3の外周円筒部の一側の内径
が滑合している。また第1のピストン3の孔径は
第2のハブ8の軸1に取付けた部分の外周に滑合
し、第1のピストン3は軸1の軸方向に摺動自在
となつている。第1のピストン3と第2のハブ2
とにより気密な第1の空気室2aができている。
第1のピストン3の外周円筒部の他側の側面はク
ラツチ用内側摩擦板12の側面に隣接しており、
第1の空気室2aに圧縮空気が供給されるとフラ
イホイール9の側面との間にクラツチ用内側及び
外側摩擦板11,12を圧接させる。第2のハブ
2の第1のハブ8と反対側には第2のピストン4
が軸方向に摺動自在に適合しており、軸1の軸端
に固定したシリンダカバ5が第2のハブ2のその
端面を覆ひ、第2のピストン4とシリンダカバ5
との間に気密な第2の空気室2bが形成されてい
る。第1のピストン3と第2のピストン4との間
には複数本のピン6が第2のハブ2を貫通してそ
こに適合し、軸方向に摺動自在に設けられてい
る。従つて第2の空気室2bに圧縮空気が供給さ
れると第2のピストン4と共にピン6が摺動し、
第2のピストン4の押力はそのまゝ第1のピスト
ン3に加えられる。機体13に設けられたエア供
給孔7から通気孔7a,7bが第1及び第2の空
気室2a,2bに通じている。これらの空気の通
路は軸1と共にシリンダカバ5が回転しても気密
が保たれるように配慮されている。第2のハブ2
の第1のハブ8と反対側の外周は機体13に固定
されたブレーキ用ハウジング14の内周と対向し
ており、そこにそれぞれ外歯2c、内歯14aが
設けられ、それぞれにブレーキ用内側摩擦板1
6、ブレーキ用外側摩擦板15がかみ合つて交互
に隣接してはめ込まれ、これらが第1のピストン
3とシリンダカバ5との間に挾みつけられると軸
1と機体13との間にブレーキが掛るようになつ
ている。第1のピストン3は第1のハブ8の複数
個所に設けた孔8bに収納されたばね10によつ
て常時シリンダカバ5の方向に付勢されているの
でエア供給口7の圧縮空気を排気すれば必ずブレ
ーキが掛るようになつている。
次に作用について述べる。エア供給口7に圧縮
空気が未だ供給されていない状態では、軸1はブ
レーキが掛つていて停止している。フライホイー
ル9は動力源から駆動され軸1の廻りを回転して
いる。エア供給口7に圧縮空気を供給すると空気
は通気孔7a,7bを通り第1及び第2の空気室
2a,2bに入り、第1及び第2のピストン3,
4に押力を与える。第2のピストン4の押力はピ
ン6を介して第1のピストン3に伝達され第1の
ピストン3は両方の押力の合計の力でクラツチ用
内側及び外側摩擦板11,12をフライホイール
9の側面へと押しつける。クラツチの摩擦力によ
りフライホイール9の回転トルクは第1のハブ8
を介して軸1に伝えられ軸1は回転する。軸1に
よりプレス機械等が駆動される。エア供給口7の
圧縮空気を排気すると、第1及び第2のピストン
3,4はばね10の付勢力によつて元に戻り、同
時にクラツチが切れてフライホイール9の回転ト
ルクは軸1に伝達されなくなり、続いてばね10
の付勢力によつて第1のピストン3がブレーキ用
内側及び外側摩擦板15,16をシリンダカバ5
へと押しつける。軸1と機体13との間にブレー
キが掛り、軸1は停止する。
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、ピストンの形状が小さいので全体の構造が小
型化され、かつ2つのピストンの合力によりその
押力が大きく、従つてクラツチの伝達回転トルク
が大きく供給する圧縮空気の圧力は通常の工場エ
アラインで十分な効果がえられ、特別なエア源を
必要としないなど、実用上の効果と利点は極めて
大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は要部の断面図である。 1は軸、2は第2のハブ、2aは第1の空気
室、2bは第2の空気室、2cは外歯、3は第1
のピストン、4は第2のピストン、5はシリンダ
カバ、6はピン、7はエア供給口、7a、7bは
通気孔、8は第1のハブ、8aは外歯、8bは
孔、9はフライホイール、9aはハウジング、1
0はばね、11はクラツチ用外側摩擦板、12は
クラツチ用内側摩擦板、13は機体、14はブレ
ーキ用ハウジング、14aは内歯、15はブレー
キ用外側摩擦板、16はブレーキ用内側摩擦板で
ある。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プレス機械等の機体に回転自在に設けた軸の廻
    りに回転自在のフライホイールを設け、該フライ
    ホイールに固定した円筒形のハウジングの内周と
    前記軸に固定した第1のハブの外周とを対向さ
    せ、該ハウジングの内周に設けた複数の内歯とか
    み合う外歯を有する複数板のクラツチ用外側摩擦
    板と前記第1のハブの外周に設けた複数の外歯と
    かみ合う内歯を有する複数枚のクラツチ用内側摩
    擦板とを交互に隣接させて設け、前記第1のハブ
    の前記フライホイールの反対側に隣接して前記軸
    に固定した第2のハブを設け、該第2のハブとの
    間に空気室を形成してそれと適合し前記クラツチ
    用摩擦板を押圧する第1のピストンを設け、前記
    第2のハブに前記第1のピストンと反対側に適合
    する第2のピストンを設け、該第2のピストンを
    収納した前記第2のハブの部分を覆うシリンダカ
    バを設け、該シリンダカバと前記第2のピストン
    との間に空気室を設け、前記第2のハブを貫通
    し、そこに滑合し前記第1のピストンと第2のピ
    ストンとに当接する複数のピンを設け、圧縮空気
    を供給するエア供給口から前記2個の空気室に連
    通する気密の通気孔を設けたことを特徴とする2
    段ピストン形のクラツチ。
JP15745280U 1980-11-05 1980-11-05 Expired JPS6227358Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15745280U JPS6227358Y2 (ja) 1980-11-05 1980-11-05

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15745280U JPS6227358Y2 (ja) 1980-11-05 1980-11-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5782500U JPS5782500U (ja) 1982-05-21
JPS6227358Y2 true JPS6227358Y2 (ja) 1987-07-13

Family

ID=29516567

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JP15745280U Expired JPS6227358Y2 (ja) 1980-11-05 1980-11-05

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JPS5782500U (ja) 1982-05-21

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