JPS62274581A - 電気端子とその製法 - Google Patents
電気端子とその製法Info
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- JPS62274581A JPS62274581A JP11878986A JP11878986A JPS62274581A JP S62274581 A JPS62274581 A JP S62274581A JP 11878986 A JP11878986 A JP 11878986A JP 11878986 A JP11878986 A JP 11878986A JP S62274581 A JPS62274581 A JP S62274581A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 38
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は接点材料から成る金属板から打抜きし、曲げ又
は潰しを与えて形成する電気端子とその製法に関する。
は潰しを与えて形成する電気端子とその製法に関する。
従来の技術と問題点
電気端子の適性材料としては良好なバネ特性と硬度が求
められ、加えて良好な加工性を保有することが望ましい
。
められ、加えて良好な加工性を保有することが望ましい
。
雌接触子の如く弾性を利用して所要の接圧を得る電気端
子では高バネ特性が不可欠であり、雄接触子の如きピン
状電気端子では外力によって容易に変形しない硬度が要
求される。又何れの接触子の場合も高密度化形態の形成
、モールド内に延在する植込部の形成と接触部の形成等
において曲げ加工や潰し加工を伴ない、加工性をも求め
られる。
子では高バネ特性が不可欠であり、雄接触子の如きピン
状電気端子では外力によって容易に変形しない硬度が要
求される。又何れの接触子の場合も高密度化形態の形成
、モールド内に延在する植込部の形成と接触部の形成等
において曲げ加工や潰し加工を伴ない、加工性をも求め
られる。
一般にビッカース硬度(Hv)の高い金属材料はバネ特
性が良好で、ビッカース硬度の低い金属材料(柔かい金
属材料)は加工性が良い。
性が良好で、ビッカース硬度の低い金属材料(柔かい金
属材料)は加工性が良い。
例えばベリリウム銅合金やリン青銅、或いは銅ニツケル
合金の如き接点材料として、バネ特性を富有させたもの
は、加工性の面で高適性材料とは言い難い。
合金の如き接点材料として、バネ特性を富有させたもの
は、加工性の面で高適性材料とは言い難い。
前記の如くバネ特性と加工性とは互いに矛盾する材料特
性(前者は硬質金属で後者は軟質金属)であり、単一母
材で両性能を満足する接点材料は現在市場に認めること
ができないために各メーカーは上記加工性の条件に対し
電気接点機能を優先し各接点材料を選択し使用している
現状にある。
性(前者は硬質金属で後者は軟質金属)であり、単一母
材で両性能を満足する接点材料は現在市場に認めること
ができないために各メーカーは上記加工性の条件に対し
電気接点機能を優先し各接点材料を選択し使用している
現状にある。
発明の目的
本発明は上記問題を有効に解決するものであって、単一
母材にて電気接点としての機能(良好なバネ特性と硬度
)を有しつつ、良好な加工性をも兼備させた電気端子と
その製法を提供する。
母材にて電気接点としての機能(良好なバネ特性と硬度
)を有しつつ、良好な加工性をも兼備させた電気端子と
その製法を提供する。
又本発明は業界にて通常行なわれている、金属条板に連
続打抜加工と同曲げ又は潰し加工を与えて電気端子を製
作する方法の適用にて上記特性が享受できる電気端子と
その製法を提供する。
続打抜加工と同曲げ又は潰し加工を与えて電気端子を製
作する方法の適用にて上記特性が享受できる電気端子と
その製法を提供する。
又本発明はベリリウム銅合金、リン青銅の如き既存の接
点材料の適用にて、該接点適性材料としての特徴を損な
わずに上記各特性を兼備させることができる電気端子及
びその製法を提供する。
点材料の適用にて、該接点適性材料としての特徴を損な
わずに上記各特性を兼備させることができる電気端子及
びその製法を提供する。
発明の構成
本発明は接点材料から成る金属板から打抜形成される電
気端子であって、該電気端子形成片の一部に焼鈍部を具
有させ、該焼鈍部にて弾性や硬度が要求される接点部以
外の曲げ部又は潰し部を形成して、加工が容易で、且つ
良好な電気接点性能をも有する電気端子を構成したもの
である。
気端子であって、該電気端子形成片の一部に焼鈍部を具
有させ、該焼鈍部にて弾性や硬度が要求される接点部以
外の曲げ部又は潰し部を形成して、加工が容易で、且つ
良好な電気接点性能をも有する電気端子を構成したもの
である。
又本発明は上記電気端子を製造する方法として、上記接
点材料から成る金属条板の長手方向に亘って熱処理によ
る焼鈍部を形成し、該焼鈍部を横切るように打抜加工を
施して一部に同焼鈍部を有する電気端子形成片を得、該
電気端子形成片の焼鈍部により接点部以外の曲げ部又は
潰し部を形成するようにした電気端子の製法を提供する
。
点材料から成る金属条板の長手方向に亘って熱処理によ
る焼鈍部を形成し、該焼鈍部を横切るように打抜加工を
施して一部に同焼鈍部を有する電気端子形成片を得、該
電気端子形成片の焼鈍部により接点部以外の曲げ部又は
潰し部を形成するようにした電気端子の製法を提供する
。
発明の実施例
以下本発明の電気端子及び製法の実施例を第1図及至第
4図に基いて説明する。
4図に基いて説明する。
第1図において1は弾性を利用して所要の接圧を得る叉
状形電気端子を、第2図において2はピン形電気端子を
夫々例示する。何れもベリリウム銅合金、リン青銅、或
いは銅ニツケル合金等の接点材料から成り、同接点材料
から成る金属板から打抜形成したものである。電気端子
1は曲げ部laを有し、該曲げ部1aの形成によって対
向された曲げ弾性に富む叉状形の雌接点部1bと、該雌
接点部1bに連なり端部に上記曲げ部1aを持った雄接
点部1bを有する。又電気端子2は潰し部2aを有し、
該潰し部2aから互いに逆方向に延ばされた接点部2b
を有する。該電気端子2の潰し部2aはコネクタ本体を
形成するモールド3に植込部として用い、一方の雄接点
部2bを例えばプリント基板への接続ビンとして用い、
他方の雄接点部2bを例えば他のコネクタとの接続ピン
として用いる。
状形電気端子を、第2図において2はピン形電気端子を
夫々例示する。何れもベリリウム銅合金、リン青銅、或
いは銅ニツケル合金等の接点材料から成り、同接点材料
から成る金属板から打抜形成したものである。電気端子
1は曲げ部laを有し、該曲げ部1aの形成によって対
向された曲げ弾性に富む叉状形の雌接点部1bと、該雌
接点部1bに連なり端部に上記曲げ部1aを持った雄接
点部1bを有する。又電気端子2は潰し部2aを有し、
該潰し部2aから互いに逆方向に延ばされた接点部2b
を有する。該電気端子2の潰し部2aはコネクタ本体を
形成するモールド3に植込部として用い、一方の雄接点
部2bを例えばプリント基板への接続ビンとして用い、
他方の雄接点部2bを例えば他のコネクタとの接続ピン
として用いる。
本発明は上記の如く、接点材料から成る金属板から打抜
きし、曲げ加工又は潰し加工を与えて形成された電気端
子であって、該電気端子形成片の一部に焼鈍部を有し、
該焼鈍部で上記接点部lb、2b以外の曲げ部1a又は
潰し部2aを形成したものである。
きし、曲げ加工又は潰し加工を与えて形成された電気端
子であって、該電気端子形成片の一部に焼鈍部を有し、
該焼鈍部で上記接点部lb、2b以外の曲げ部1a又は
潰し部2aを形成したものである。
上記電気端子1,2の製法を第3図、第4図A、Bを参
照して説明する。
照して説明する。
図において、4は前記接点材料から成る金属条板である
0例えば該金属条板としてはベリリウム銅合金ミルハー
ドン材を用いる。該ミルハードン材はベリリウム銅合金
に時効効果を生じさせる限定的な熱処理を施し、バネ特
性と寸法安定性の最少公倍数を特性として付加したもの
である。上記接点材料から成る金属条板4の短手巾方向
の所定位置に集中加熱を与え、同条板長手方向に連続す
る焼鈍部5を形成する。上記焼鈍のための加熱はハンダ
付は等の加熱方法である光ビーム加熱やレーザビーム加
熱等の熱集中性の良いビーム加熱が好ましい、この時ビ
ーム加熱装置7は所定位置に保ち、金属条板4を第3図
中矢印で示す如く定速で搬送しつつビーム照射する。こ
のようなビーム加熱は焼鈍部を無用に拡張したり、母材
との境界に半焼鈍部を形成せず、限定されたゾーンにお
いて長手方向の焼鈍部を形成するのに有利である。
0例えば該金属条板としてはベリリウム銅合金ミルハー
ドン材を用いる。該ミルハードン材はベリリウム銅合金
に時効効果を生じさせる限定的な熱処理を施し、バネ特
性と寸法安定性の最少公倍数を特性として付加したもの
である。上記接点材料から成る金属条板4の短手巾方向
の所定位置に集中加熱を与え、同条板長手方向に連続す
る焼鈍部5を形成する。上記焼鈍のための加熱はハンダ
付は等の加熱方法である光ビーム加熱やレーザビーム加
熱等の熱集中性の良いビーム加熱が好ましい、この時ビ
ーム加熱装置7は所定位置に保ち、金属条板4を第3図
中矢印で示す如く定速で搬送しつつビーム照射する。こ
のようなビーム加熱は焼鈍部を無用に拡張したり、母材
との境界に半焼鈍部を形成せず、限定されたゾーンにお
いて長手方向の焼鈍部を形成するのに有利である。
上記焼鈍は熱源の出力と熱印加時間の調節でどの程度ま
で材料を柔かくするかを決定できる。
で材料を柔かくするかを決定できる。
例えば上記ベリリウム銅合金ミルハードン材では加熱温
度700℃、金属条板搬送速度71■/秒程度の加熱に
て良好な加工性を有する焼鈍が得られた。
度700℃、金属条板搬送速度71■/秒程度の加熱に
て良好な加工性を有する焼鈍が得られた。
本発明はベリリウム銅合金ミルハードン材の他、銅ニツ
ケル合金ミルハードン材等、熱をかけて柔かくすること
のできる接点材料金てに実施可能である。
ケル合金ミルハードン材等、熱をかけて柔かくすること
のできる接点材料金てに実施可能である。
斯くして第4図Aに示す如く接点材料から成る金属条板
4は長手方向に直線ゾーンの焼鈍部5を保有するに至る
。該金属条板4に通常行なわれる方法で上記焼鈍部5を
横切る連続打抜加工を与え、第4図Bに示す如きリテイ
ナ−6で連結された電気端子形成片4′を得る。
4は長手方向に直線ゾーンの焼鈍部5を保有するに至る
。該金属条板4に通常行なわれる方法で上記焼鈍部5を
横切る連続打抜加工を与え、第4図Bに示す如きリテイ
ナ−6で連結された電気端子形成片4′を得る。
斯くして得られた各単位電気端子形成片4′はその一部
に焼鈍部5を保有する0次で該電気端子形成片4′の焼
鈍部5を曲げ加工又は潰し加工に供し、前記第1図、第
2図に示す如き接点部以外の曲げ部1a又は潰し部2a
を形成する(焼鈍部5以外の部分で接点部1b又は2b
を形成する)。接点部2bの形状を得るため、同所に必
要な曲げ加工を与えても良いことは勿論である。
に焼鈍部5を保有する0次で該電気端子形成片4′の焼
鈍部5を曲げ加工又は潰し加工に供し、前記第1図、第
2図に示す如き接点部以外の曲げ部1a又は潰し部2a
を形成する(焼鈍部5以外の部分で接点部1b又は2b
を形成する)。接点部2bの形状を得るため、同所に必
要な曲げ加工を与えても良いことは勿論である。
発明の効果
本発明は以上説明したように、接点材料としてのバネ特
性と硬度を有する材料の適用にて、その性能を生かしつ
つ、接点として重視される性能に加え、加工性をも満足
する電気端子を容易に提供できる。
性と硬度を有する材料の適用にて、その性能を生かしつ
つ、接点として重視される性能に加え、加工性をも満足
する電気端子を容易に提供できる。
又本発明の製法に従えば通常業界にて行なわれている金
属条板を基材とする加工法の利用にて、ライン焼鈍工程
を組込む等の改善により、上記特性を享受する電気端子
の連続生産が容易に行なえる。又新素材の開発に依存せ
ずに既存のベリリウム銅合金やリン青銅等の接点材料の
適用が可能であり、その接点適性材料としての特徴を損
わずに上記加工性をも兼備させることができ、実施に際
し、技術的、商業的困難性を伴なわずに、従来の電気端
子における問題点を有効に解決することができる。
属条板を基材とする加工法の利用にて、ライン焼鈍工程
を組込む等の改善により、上記特性を享受する電気端子
の連続生産が容易に行なえる。又新素材の開発に依存せ
ずに既存のベリリウム銅合金やリン青銅等の接点材料の
適用が可能であり、その接点適性材料としての特徴を損
わずに上記加工性をも兼備させることができ、実施に際
し、技術的、商業的困難性を伴なわずに、従来の電気端
子における問題点を有効に解決することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す雌形電気端子の側面図
、第2図は同雄形電気端子の側面図、第3図は接点材料
から成る金属条板にビーム加熱装置により焼鈍部加工を
施す状態を示す斜視図、第4図Aは焼鈍部を形成した金
属条板の一部を示す平面図、同図Bは同断面図、同図C
は同金属条板から打抜き形成した電気端子形成片の一部
を示す平面図である。 1a・・・焼鈍部で形成した曲げ部、2a・・・焼鈍部
で形成した潰し部、lb、2b・・・接点部、4・・・
接点材料から成る金属条板、5・・・焼鈍部、4′・・
・電気端子形成片、7・・・ビーム加熱装置。 特許出願人 山−電機工業株式会社 ノパパ −・1
、第2図は同雄形電気端子の側面図、第3図は接点材料
から成る金属条板にビーム加熱装置により焼鈍部加工を
施す状態を示す斜視図、第4図Aは焼鈍部を形成した金
属条板の一部を示す平面図、同図Bは同断面図、同図C
は同金属条板から打抜き形成した電気端子形成片の一部
を示す平面図である。 1a・・・焼鈍部で形成した曲げ部、2a・・・焼鈍部
で形成した潰し部、lb、2b・・・接点部、4・・・
接点材料から成る金属条板、5・・・焼鈍部、4′・・
・電気端子形成片、7・・・ビーム加熱装置。 特許出願人 山−電機工業株式会社 ノパパ −・1
Claims (2)
- (1)接点材料から成る金属板から打抜きし、曲げ又は
潰しを与えて形成される電気端子であって、電気端子形
成片の一部に焼鈍部を有し、該焼鈍部で接点部以外の曲
げ部又は潰し部を形成したことを特徴とする電気端子。 - (2)接点材料から成る金属条板に長手方向に連続する
焼鈍部を形成し、該金属条板から上記焼鈍部を横切る短
手方向の単位電気端子形成片を打抜き、該電気端子形成
片の焼鈍部にて接点部以外の曲げ部又は潰し部を形成す
ることを特徴とする電気端子の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11878986A JPS62274581A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 電気端子とその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11878986A JPS62274581A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 電気端子とその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62274581A true JPS62274581A (ja) | 1987-11-28 |
Family
ID=14745131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11878986A Pending JPS62274581A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 電気端子とその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62274581A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH065324A (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-14 | Nec Corp | コネクタ |
| JPH0689762A (ja) * | 1992-09-10 | 1994-03-29 | Fujitsu Ltd | 基板実装型カードエッジコネクタ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60106953A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-12 | Ngk Insulators Ltd | 軟化部分を有する時効硬化性または加工硬化性銅合金板の製造法 |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP11878986A patent/JPS62274581A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60106953A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-12 | Ngk Insulators Ltd | 軟化部分を有する時効硬化性または加工硬化性銅合金板の製造法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH065324A (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-14 | Nec Corp | コネクタ |
| JPH0689762A (ja) * | 1992-09-10 | 1994-03-29 | Fujitsu Ltd | 基板実装型カードエッジコネクタ |
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