JPS6227484A - 粉末高分子凝集剤を水易溶性の粒状含水ゲル体にする方法 - Google Patents

粉末高分子凝集剤を水易溶性の粒状含水ゲル体にする方法

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JPS6227484A
JPS6227484A JP16653985A JP16653985A JPS6227484A JP S6227484 A JPS6227484 A JP S6227484A JP 16653985 A JP16653985 A JP 16653985A JP 16653985 A JP16653985 A JP 16653985A JP S6227484 A JPS6227484 A JP S6227484A
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Jinichi Watanabe
渡辺 甚一
Shusaku Matsumoto
修策 松本
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DKS Co Ltd
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Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、粉末高分子凝集剤を扱い易い粒状の含水ゲル
体にする方法に関するものである。
従来技術 従来から市販されているアニオン性及びカチオン性凝集
剤の大部分は粉末状であり、次のような欠点を有してい
る。
i)微粉の舞い立ち 粉末製品に含まれる微粉、特に200メツシユパスの微
粉は、使用時における仕込みの際に、舞い立ち易く、作
業者の顔面に付着して、眼、唇、鼻などの粘膜の水分を
吸収し、その多大な吸収湿潤性からゼリー状の濃厚液体
となり、気管内壁等に付着するなど、健康上問題となる
ことが多い。
また、微粉の舞い立ちは、使用時に作業場の床面に粉末
製品の薄層を形成することとなるが、粉末製品が作業場
の漏水と混ざると、滑り易くなり、作業者の転倒事故を
起こす危険性もあった。
ii )ままこの発生 粉末製品は通常、水で溶解して使用するが、一般に粉末
製品はままこを生じ易く、一度発生したままこは、空気
を内部に含有し、外表面は湿潤状態に置かれるため、粉
末製品を水に溶解し難くするものであり、粉末製品を3
0分以下の短時間で水に均一に溶解するためには特別な
装置、例えば特公昭5B−42204号公報や特開昭5
8−79525号公報記載の装置などが必要であるとさ
れていた。
このように、従来の粉末製品は、その水溶性と高分子量
に基づく優れた効能を有しながら、取り扱い面では、多
くの問題を有しており、これらの問題の効率的な解決法
が求められる。
その解決法として、凝集剤メーカーは振力200メツシ
ュパス分を篩選別し、比較的粗い粒子に限り製品化しよ
うとしているのが現状であり、ままこを生じることなく
簡単に溶解する凝集剤の開発も試みられているが、粒状
物相互の付着(ケーキング)の問題があり、まだ決定的
な製品は得られていない。
新たな方法として、特願昭59−23356号には、水
溶性ビニルモノマーの水溶液を重合させて得られた重合
体ゲルを破砕したのち、平均粉砕滞留時間が少なくとも
3分以上となる竪型切断により、これを更に細粒化し、
微粉の発生を伴わないで粉末を製造する方法が開示され
る。この方法では、含水状態にある重合ゲル体を粉砕し
、含水状態を保ったまま乾燥させて微粉を含まない、粒
径分布の鋭い粒状物を得ることができるが、特別な装置
を必要とするため、高額な設備投資を必要とする。
発明の目的 本発明は、粉末高分子凝集剤を、微粉の発生や相互付着
を伴うことなく、作業性よく、水に溶解し易い微粒状の
含水ゲル体に転する方法を提供することを目的とする。
発明の構成 本発明の方法は、粉末高分子凝集剤とへポリエチレング
リコール、ソルビタン脂肪酸エステル及びポリオキシエ
チレンゾルビタン脂肪酸エステルから選ばれる少なくと
も一種の水溶性物質の0.5〜10重量%水溶液を、重
量比率で1対0.13〜3.00割合で、撹拌槽に連続
供給し、撹拌混合して20〜80重量%の水分を含む粒
状の含水ゲル体を製造することを特徴とする。
即ち、本発明では、粉末高分子凝集剤が撹拌槽で特定の
水溶性物質の水溶液と強制的に混合され、瞬時にして上
記水溶液を吸収して、粒状の含水ゲル体になるものであ
り、含水ゲル体の粒子径は粉末高分子凝集剤の粒径及び
それと併用する上記水ン容液の量を変化させることによ
って、任意に選定できる。
粉末高分子凝集剤の粒径の増大に応じて粒径の大きな含
水ゲル体を得ることができ、また上記水溶液の量を増す
ことによっても粒径の大きな含水ゲル体を得ることがで
きる。例えば、平均粒径0゜5mmの粉末高分子凝集剤
を用いて上記水溶液の使用量を変えることによって、0
.6〜7.0mmの粒径の含水ゲル体が容易に製造でき
る。
また、上記水溶液に含まれる水溶性物質の量は0.5〜
10重量%であるが、これが過少であると、生成した含
水ゲル体が相互に付着し、撹拌に伴ってゲル体は塊状と
なり、目的とする製品を得ることはできない。逆に、水
溶性物質の量が過多であると、不経済なだけでなく、使
用時に水溶性物質の存在が弊害を伴うこともあり、好ま
しくない。
本発明で使用する水溶液の水溶性物質濃度は通常1〜5
重量%であるのが好ましい。
また、ゲル体の含水率が20重ボロ未満では、粉体とな
り、本発明の目的とする含水ゲル体を得ることはできず
、80重ボロを越えると熔解性の優れた安定した含水ゲ
ル体を形成することはできない。
なお、本発明において生成した含水ゲル体は、可能な限
り速やかに撹拌槽から取り出されるのが望ましく、滞留
時間が長くなると含水ゲル体相互の付着をもたらす危険
性がある。一般に含水ゲル体の滞留時間は1〜10秒で
あるのが望ましい。
このような本発明は、−M的な粉末高分子凝集剤すべて
に効果的に適用できるが、代表的な粉末高分子凝集剤と
しては、ポリアクリルアミド、ポリアクリルアミド部分
加水分解物、及びポリアクリルアミドと他のビニルモノ
マーとの水溶性共重合体等が挙げられ、ポリアクリルア
ミドと共重合されるビニルモノマーとしては、ジメチル
アミノエチルアクリレート、ジメチルアミノエチルメタ
クリレート、ジエチルアミノエチルアクリレート、ジエ
チルアミノエチルメタクリレート、ジメチルアミノヒド
ロキシプロピルアクリレート、ジメチルアミノヒドロキ
シプロビルメタクリレート、ジメチルアミノエチルアク
リルアミド等の陽イオン性ビニルモノマー、前記陽イオ
ン性ビニルモノマーをアルキルハライド、ジアルキル硫
酸などの四級化剤で第四級アンモニウム塩化したもの、
アクリロニトリル、メタクリレートリル、メチルアクリ
レート、エチルアクリレート、メタクリルアミドなどの
非イオン性モノマー、アクリル酸、メタクリル酸あるい
は、それらの塩などの陰イオン性七ツマ−などが挙げら
れる。
また、粉末高分子凝集側と併用される水溶液に含まれる
水溶性物質としては、平均分子量300〜50,000
.特に平均分子量1000〜10゜OOOのポリエチレ
ングリコール、又はHLB 10以上のポリオキシエチ
レンゾルビタン脂肪酸エステルを使用するのが好ましい
次に、実施例に従って本発明を更に詳しく説明するが、
実施例では図面に示す撹拌装置を使用した。
この撹拌装置は水門式排出上部板(4)及び下部板(5
)を存する水門式排出口(9)を円筒型容器+11の側
部に有するものであって、円筒型容器(1)の下方中央
には、垂直駆動モータ(7)によって回転する駆動軸(
8)が存在し、この駆動軸(8)に長短2種の回転@ 
(21(3)が上下に取りつけられており、更に、撹拌
槽+11上方には水溶液貯蔵槽(6)が設けられ、ポリ
エチレングリコールなどの水溶液がこの水溶液貯蔵槽(
6)から供給管(10)から円筒型容器(1)に導入さ
れるようになっている。なお、当該水溶液の導入速度は
パルプ(11)によって調整され、また粉末凝集剤は直
接円筒型容器Tllに投入されるようになっているもの
である。
実施例(1) 図面に示す直径50cm、高さ60cmの円筒型容器+
11に、回転翼(21T31を400r/mの速度で回
転させながら、分子量2000万で、lN−NaC1水
溶液中30℃で測定した固有粘度(η)が24゜2であ
るポリアクリルアミド凝集剤(加水分解率20モル%で
、200メツシュパス分1%を含む平均粒子径0.55
+amの粉末)を20.1 kg/hrの速度で円筒型
容器(1)の上部より供給し、同時に水溶液貯蔵槽(4
)から分子量6000のポリエチレングリコールの5%
水溶液を16.3 k+r/hrの速度で供給した。こ
の方法を23分間連続的に実施したが、投入されたポリ
アクリルアミド凝集剤は短時間でポリエチレングリコー
ルの5%水溶液を吸収して膨潤し、平均粒子径0.75
mmの粒状の含水ゲル体が連続的に得られた(収量:1
4.1kr)。
この含水ゲル体は固形分50.6%(含水率49゜4%
)で、適当な水分を含むため、しっとりした外観を有し
粉塵を生じることなく、しかも粒子間の付着やケーキン
グ現象のない扱い易い製品であり、水への溶解性も原料
の粉末状ポリアクリルアミドの溶解性とほぼ同様に良好
であった。
ポリエチレングリコール水溶液の添加速度を表Iに示す
通り変化させて上記と同様の実験を行い、含水率の異な
るゲル体を得た。各種ゲル体の水に対する溶解速度を測
定した結果を、未処理の凝集剤の測定値(No、1)と
共に表1に示す。
表I *)溶解速度は、2000ccのビーカーに脱イオン水
とゲル体を所定量(ポリアクリルアミドの0.5%の溶
液を200cc製造できる量)投入し、5cm長のマグ
ネチックスクーラーを用いて回転速度300r/mの撹
拌をし、撹拌開始後5分、10分、20分、30分、4
0分の粘度をBH型粘度計ローターNo、 1を用いて
20r/mにて測定した。
表1から明らかなように、本発明に従ったNo、2〜4
の含水ゲル体は約20分で完全に溶解されるのに対し、
No、1の粉末状の製品は溶解に30分以上を要するも
のであった。なお、N001の粉末状の製品は溶解時に
一時的に「ままこ」現象が生じ、均一な溶解には時間が
かかった。
実施例〔2〕 分子量の異なるポリエチレングリコールを使用して実施
例〔1〕と同様の方法を実施した。各製品(含水ゲル体
)の性状を表■に示す。
表■ 注)含水ゲル体の直径は平均直径をIで表す。
含水ゲル体の付着性は、含水ゲル体を30cmX20c
mの面積で厚さ25II11の層状に重ね、0、06 
kg/cm ”の荷重を与え、常温で6日間放置した後
、含水ゲル体相互間の付着性を調べた。
いずれの製品も、含水ゲル体同志の相互付着性はなく、
手で容易にもみほぐすことが出来た。固化(ケーキング
)現象も認められなかった。
実施例〔3〕 ポリエチレングリコールの代わりにHLB= 16゜7
のポリオキシエチレンソルビクン脂肪酸エステル(モノ
ウレート)を使用した以外は実施例〔1〕と同様にして
各種含水率の含水ゲル体を得た。得られた含水ゲル体の
性状を表■に示すが、いずれも水に対する溶解性の良好
な相互付着性及び固化現象のない扱い易い製品であった
表■ 注)含水ゲル体の付着性は、含水ゲル体を30cwX2
0cmの面積で厚さ25Iの層状に重ね、0.06 k
g/cm ”の荷重を与え、常温で7日間放置した後、
含水ゲル体相互間の付着性を調べた。
発明の効果 本発明では、粉末高分子凝集側を簡単に水に溶けやすい
粒状の含水ゲル体に調製できる。本発明で得られる含水
ゲル体は、微粉となって作業場の環境を悪化することは
なく、また常温でも「ままこ」を生じることなく約20
分という短時間で水に均一に溶解できる非常に扱い易い
ものであり、含水ゲル体同志の相互付着(ケーキング)
を生ずることもない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例で使用した撹拌装置の断面図であ
る。 (1)   円m型容器 +21 +31  回転翼 (4)   水溶液貯蔵槽 (5)   水門式山上部板 (6)   水門式出下部板 (7)   垂直駆動モータ (8)   駆動軸 (9)   排出口 (lO)  供給管 (11)  パルプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 粉末高分子凝集剤と、ポリエチレングリコール、ソルビ
    タン脂肪酸エステル及びポリオキシエチレンゾルビタン
    脂肪酸エステルから選ばれる少なくとも一種の水溶性物
    質の0.5〜10重量%水溶液を、重量比率で1対0.
    13〜3.0の割合で、同時に、撹拌槽に連続供給し、
    撹拌混合して20〜80重量%の水分を含む粒状の含水
    ゲル体を製造することを特徴とする粉末凝集剤を水易溶
    性の粒状含水ゲル体にする方法。
JP16653985A 1985-07-27 1985-07-27 粉末高分子凝集剤を水易溶性の粒状含水ゲル体にする方法 Granted JPS6227484A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6323966A (ja) * 1986-07-17 1988-02-01 Wakunaga Pharmaceut Co Ltd 粒状糊料およびその製造法
US4799962A (en) * 1987-12-24 1989-01-24 Aqualon Company Water-soluble polymer dispersion

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JPS6323966A (ja) * 1986-07-17 1988-02-01 Wakunaga Pharmaceut Co Ltd 粒状糊料およびその製造法
US4799962A (en) * 1987-12-24 1989-01-24 Aqualon Company Water-soluble polymer dispersion

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