JPS6227634B2 - - Google Patents
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- JPS6227634B2 JPS6227634B2 JP56031537A JP3153781A JPS6227634B2 JP S6227634 B2 JPS6227634 B2 JP S6227634B2 JP 56031537 A JP56031537 A JP 56031537A JP 3153781 A JP3153781 A JP 3153781A JP S6227634 B2 JPS6227634 B2 JP S6227634B2
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/06—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual DC dynamo-electric motor by varying field or armature current
- H02P7/18—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual DC dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power
- H02P7/24—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual DC dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices
- H02P7/28—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual DC dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
- H02P7/298—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual DC dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature and field supplies
- H02P7/2985—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual DC dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature and field supplies whereby the speed is regulated by measuring the motor speed and comparing it with a given physical value
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動界磁弱め方式による電動機速度制
御装置の改良に関する。
御装置の改良に関する。
電動機の速度制御方式としては自動界磁弱め方
式が多用されている。
式が多用されている。
この方式においては、第1図に例示するよう
に、電機子側の制御装置1の速度制御回路1a
に、直流電動機の電機子2に連結した速度検出用
発電機3の出力を加えて電流制御回路1bを制御
し、電動機の電機子電流を制御する。電機子2の
端子間電圧は電圧検出器4に導かれ、その出力電
圧は自動界磁弱め電圧設定器5で調節された後、
界磁弱め制御増巾器6にインプツトされる。この
増巾器6の出力は強め界磁電流基準設定器7およ
び界磁電流検出用変流器8の出力と共に界磁電流
制御増巾器9に導かれる。この増巾器9の出力は
ゲート回路を経て界磁巻線10側の電流制御回路
11にインプツトされ界磁電流を制御する。
に、電機子側の制御装置1の速度制御回路1a
に、直流電動機の電機子2に連結した速度検出用
発電機3の出力を加えて電流制御回路1bを制御
し、電動機の電機子電流を制御する。電機子2の
端子間電圧は電圧検出器4に導かれ、その出力電
圧は自動界磁弱め電圧設定器5で調節された後、
界磁弱め制御増巾器6にインプツトされる。この
増巾器6の出力は強め界磁電流基準設定器7およ
び界磁電流検出用変流器8の出力と共に界磁電流
制御増巾器9に導かれる。この増巾器9の出力は
ゲート回路を経て界磁巻線10側の電流制御回路
11にインプツトされ界磁電流を制御する。
上記した従来の自動界磁弱め方式による電動機
速度制御装置の機能を第2図につき説明すると、
速度基準信号21が増加し、速度帰還信号22と
の間に速度偏差が発生した場合、この速度偏差信
号は速度制御増巾器23によつて増巾され、電流
基準信号24として出力される。この電流基準信
号24と電流帰還信号25との偏差信号は電流制
御増巾器26によつて増巾され、電力増巾器27
にインプツトされる。
速度制御装置の機能を第2図につき説明すると、
速度基準信号21が増加し、速度帰還信号22と
の間に速度偏差が発生した場合、この速度偏差信
号は速度制御増巾器23によつて増巾され、電流
基準信号24として出力される。この電流基準信
号24と電流帰還信号25との偏差信号は電流制
御増巾器26によつて増巾され、電力増巾器27
にインプツトされる。
電力増巾器27の出力電圧Vaは電動機の電機
子に加えられ、またこの出力電圧Vaと電機子の
誘起電圧Ecとの差電圧は電機子回路伝達関数2
8によつて電機子電流Iaに変換される。この電
機子電流Iaは電流帰還伝達関数29により帰還
され、前述の電流帰還信号25となる。
子に加えられ、またこの出力電圧Vaと電機子の
誘起電圧Ecとの差電圧は電機子回路伝達関数2
8によつて電機子電流Iaに変換される。この電
機子電流Iaは電流帰還伝達関数29により帰還
され、前述の電流帰還信号25となる。
電機子電流Iaには電動機のトルク係数30が乗
算されて加速トルクτが発生し、電動機軸の全慣
性モーメントで定まる伝達関数31により電動機
速度ωは加速され、電動機の電圧係数32により
前述の電機子誘起電圧Ecが増加する。また、速
度帰還伝達関数33により前述の速度帰還信号2
2が増加し、速度偏差信号は減少する。
算されて加速トルクτが発生し、電動機軸の全慣
性モーメントで定まる伝達関数31により電動機
速度ωは加速され、電動機の電圧係数32により
前述の電機子誘起電圧Ecが増加する。また、速
度帰還伝達関数33により前述の速度帰還信号2
2が増加し、速度偏差信号は減少する。
一方、界磁弱め制御増巾器34は自動界磁弱め
電圧Vwと前述の電力増巾器27の出力電圧Vaと
の偏差信号を電圧比較器35からインプツトされ
て自動界磁弱め制御信号36を出力する。この自
動界磁弱め制御信号36は強め界磁電流基準信号
37と比較され、その差の界磁電流基準で界磁電
流制御系38を制御し、界磁電流Ifを出力す
る。
電圧Vwと前述の電力増巾器27の出力電圧Vaと
の偏差信号を電圧比較器35からインプツトされ
て自動界磁弱め制御信号36を出力する。この自
動界磁弱め制御信号36は強め界磁電流基準信号
37と比較され、その差の界磁電流基準で界磁電
流制御系38を制御し、界磁電流Ifを出力す
る。
この場合、電動機速度が基底速度以下のときは
電機子電圧Vaが定格電圧以下のため自動界磁弱
め電圧Vwの設定値に達せず、自動界磁弱め制御
増巾器34への入力は阻止され、自動界磁弱め信
号36は発生しない。従つて、強め界磁電流のま
ま一定状態となつている。
電機子電圧Vaが定格電圧以下のため自動界磁弱
め電圧Vwの設定値に達せず、自動界磁弱め制御
増巾器34への入力は阻止され、自動界磁弱め信
号36は発生しない。従つて、強め界磁電流のま
ま一定状態となつている。
この状態で速度偏差が発生すると、電動機速度
は前述のように速度偏差を減少する方向へ制御さ
れらるが、界磁電流Ifが強め界磁電流で一定の
ため、電動機電圧係数32も一定であり、電機子
誘起電圧Ecは電動機速度ωに比例して変化す
る。従つて、この電動機速度ωは電機子電圧Va
によつてて制御される。
は前述のように速度偏差を減少する方向へ制御さ
れらるが、界磁電流Ifが強め界磁電流で一定の
ため、電動機電圧係数32も一定であり、電機子
誘起電圧Ecは電動機速度ωに比例して変化す
る。従つて、この電動機速度ωは電機子電圧Va
によつてて制御される。
電動機速度基準が基底速度を越えて設定される
と、電機子電圧Vaは定格電圧となり、自動界磁
弱め電圧Vwの設定値を越えて電圧比較器35を
通して自動界磁弱め制御増巾器34へ入力され、
その出力端に生ずる自動界磁弱め信号36は強め
界磁電流基準信号37との偏差を減少する方向に
発生し、界磁電流Ifは減少する。
と、電機子電圧Vaは定格電圧となり、自動界磁
弱め電圧Vwの設定値を越えて電圧比較器35を
通して自動界磁弱め制御増巾器34へ入力され、
その出力端に生ずる自動界磁弱め信号36は強め
界磁電流基準信号37との偏差を減少する方向に
発生し、界磁電流Ifは減少する。
このようにして界磁電流Ifが減少すると界磁
磁束が弱まり、電動機電圧係数32は減少し、電
機子誘起電圧Ecも減少する。電機子電圧Vaは僅
かではあるが増加方向であり、電機子誘起電圧E
cとの差電圧は増加し、電機子電流Iaも増加す
る。電動機トルク係数30は減少するが、電機子
電流Iaが大きく増加するので、電動機トルクτ
は増加し、電動機速度ωは増加する。
磁束が弱まり、電動機電圧係数32は減少し、電
機子誘起電圧Ecも減少する。電機子電圧Vaは僅
かではあるが増加方向であり、電機子誘起電圧E
cとの差電圧は増加し、電機子電流Iaも増加す
る。電動機トルク係数30は減少するが、電機子
電流Iaが大きく増加するので、電動機トルクτ
は増加し、電動機速度ωは増加する。
自動界磁弱め制御増巾器34の増巾率を大きく
選べば電機子電圧Vaはほぼ一定のまま、弱め界
磁の最大速度まで加速制御することができる。
選べば電機子電圧Vaはほぼ一定のまま、弱め界
磁の最大速度まで加速制御することができる。
第3図は速度基準を一定の加速度で零から最大
速度まで変化させた時の電動機の速度ω、電機子
電圧Vaおよび界磁電流Ifの変化の様子を示した
ものである。この図に示すよるに、電動機速度ω
が基底速度N1を越えて上昇すると電機子電圧Va
は一定となり、界磁電流Ifは減少していく。N2
は電動機の定格速度を示す。
速度まで変化させた時の電動機の速度ω、電機子
電圧Vaおよび界磁電流Ifの変化の様子を示した
ものである。この図に示すよるに、電動機速度ω
が基底速度N1を越えて上昇すると電機子電圧Va
は一定となり、界磁電流Ifは減少していく。N2
は電動機の定格速度を示す。
以下、界磁弱め範囲における速度制御の詳細を
更に説明する。
更に説明する。
電動機の角速度をω〔rad/s〕、電圧係数をφ
〔V/rad/s〕とすると、電機子誘起電圧Ec
〔V〕は Ec=φ・ω ……(1) で示される。界磁弱め範囲における速度制御では
電機子電圧はほぼ一定であり、電機子誘起電圧E
cも一定である。
〔V/rad/s〕とすると、電機子誘起電圧Ec
〔V〕は Ec=φ・ω ……(1) で示される。界磁弱め範囲における速度制御では
電機子電圧はほぼ一定であり、電機子誘起電圧E
cも一定である。
従つて、界磁電流Ifの変化による電動機角速
度ωと電圧係数φの変化は ω∂φ/∂If+φ∂ω/∂If=0 ……(2) の関係が成立するように速度制御される。
度ωと電圧係数φの変化は ω∂φ/∂If+φ∂ω/∂If=0 ……(2) の関係が成立するように速度制御される。
界磁電流ΔIfの減少により界磁磁束がその分
だけ弱まり、電圧係数32はΔφだけ減少する。
同時に、電機子誘起電圧が ΔEc=ω∂φ/∂If・ΔIf ……(3) だけ減少し、電機子電流がΔIa増加して電動機
トルクはΔτだけ増加し、その結果、電動機速度
はΔωだけ増加する。これらの動作が(2)式を満足
させる量だけ変化した点で安定することになる。
なお、最初の界磁電流の変化ΔIfは速度偏差に
より発生した制御量であり、速度偏差が零になる
と界磁電流変化量ΔIfも零となり、その点で界
磁電流Ifと電動機速度ωは安定する。
だけ弱まり、電圧係数32はΔφだけ減少する。
同時に、電機子誘起電圧が ΔEc=ω∂φ/∂If・ΔIf ……(3) だけ減少し、電機子電流がΔIa増加して電動機
トルクはΔτだけ増加し、その結果、電動機速度
はΔωだけ増加する。これらの動作が(2)式を満足
させる量だけ変化した点で安定することになる。
なお、最初の界磁電流の変化ΔIfは速度偏差に
より発生した制御量であり、速度偏差が零になる
と界磁電流変化量ΔIfも零となり、その点で界
磁電流Ifと電動機速度ωは安定する。
以上の動作から、界磁弱め範囲における自動界
磁弱め速度制御系のブロツク図は近似的に第4図
のように表わすことができる。
磁弱め速度制御系のブロツク図は近似的に第4図
のように表わすことができる。
第4図から明らかなように、この系統では自動
界磁弱め制御増巾器34の特性によつては、速度
制御系と電流制御系に大きな影響を及ぼす可能性
がある。
界磁弱め制御増巾器34の特性によつては、速度
制御系と電流制御系に大きな影響を及ぼす可能性
がある。
即ち、界磁弱め制御増巾器34、界磁電流制御
系38、および界磁電流に対する電機子誘起電圧
の伝達関数39から成る界磁弱め制御系40の周
波数特性が電流制御系の開ループ周波数特性のし
や断周波数より高い周波数領域において増巾率が
1倍より大きい場合には電流制御系の応答特性に
影響を与える。
系38、および界磁電流に対する電機子誘起電圧
の伝達関数39から成る界磁弱め制御系40の周
波数特性が電流制御系の開ループ周波数特性のし
や断周波数より高い周波数領域において増巾率が
1倍より大きい場合には電流制御系の応答特性に
影響を与える。
また界磁弱め制御系40のしや断周波数が速度
制御系の開ループ周波数特性のしや断周波数より
低い領域にあると電機子電圧Vaが過電圧になる
危険があり、また系統に電圧制限回路(図示せ
ず)が付加されている場合には速度制御系の応答
特性に影響を与える。
制御系の開ループ周波数特性のしや断周波数より
低い領域にあると電機子電圧Vaが過電圧になる
危険があり、また系統に電圧制限回路(図示せ
ず)が付加されている場合には速度制御系の応答
特性に影響を与える。
なお、界磁弱め制御系40に含まれる伝達関数
39中の∂φ/∂Ifは界磁電流Ifに対する電圧
係数φの微分値であり、界磁磁束の飽和特性で定
まる値である。また、この∂φ/∂Iiは微分イ
ンダクタンスであり、飽和特性があるとしても界
磁電流制御系38の減衰特性がその分だけ少くな
るので、∂φ/∂Iiの変化による界磁弱め制御
系40の伝達関数に変化は殆んど生じない。従つ
て、界磁弱め制御系40の増巾特性は電動機の角
速度ωにほぼ比例して変化するものと考えられ
る。
39中の∂φ/∂Ifは界磁電流Ifに対する電圧
係数φの微分値であり、界磁磁束の飽和特性で定
まる値である。また、この∂φ/∂Iiは微分イ
ンダクタンスであり、飽和特性があるとしても界
磁電流制御系38の減衰特性がその分だけ少くな
るので、∂φ/∂Iiの変化による界磁弱め制御
系40の伝達関数に変化は殆んど生じない。従つ
て、界磁弱め制御系40の増巾特性は電動機の角
速度ωにほぼ比例して変化するものと考えられ
る。
従来の界磁弱め制御増巾器34はその制御特性
が一義的に固定されているので、界磁弱め制御系
40としての増巾特性も電動機速度に比例して変
化する。従つて、低速領域では制御系40の増巾
率が低下して電機子電圧が過電圧になる危険があ
り、高速領域では、反対に増巾率が高過ぎて電流
制御系に影響を与え、不安定現象に発展するおそ
れがあつた。
が一義的に固定されているので、界磁弱め制御系
40としての増巾特性も電動機速度に比例して変
化する。従つて、低速領域では制御系40の増巾
率が低下して電機子電圧が過電圧になる危険があ
り、高速領域では、反対に増巾率が高過ぎて電流
制御系に影響を与え、不安定現象に発展するおそ
れがあつた。
本発明は従来装置における上述の如き欠点を除
去すべくなされたもので、界磁弱め制御増巾器の
増巾率を可変増巾率特性とし、低速運転時には増
巾率を大きく、また高速運転時には逆に増巾率を
小さくすることによつて界磁弱め制御系としての
増巾率を電動機速度と無関係にほぼ一定増巾特性
に保つようにして界磁弱め制御の全領域に亘つて
安定な運転特性を実現し得る自動界磁弱め方式の
速度制御装置を提供しようとするものである。
去すべくなされたもので、界磁弱め制御増巾器の
増巾率を可変増巾率特性とし、低速運転時には増
巾率を大きく、また高速運転時には逆に増巾率を
小さくすることによつて界磁弱め制御系としての
増巾率を電動機速度と無関係にほぼ一定増巾特性
に保つようにして界磁弱め制御の全領域に亘つて
安定な運転特性を実現し得る自動界磁弱め方式の
速度制御装置を提供しようとするものである。
以下、第5図以降に示す実施例を参照して本発
明の詳細を説明する。
明の詳細を説明する。
第5図は本発明の電動機速度制御装置の実施例
を示す回路図で、第1図におけると同一構成部材
にはそれと同じ参照符号を付してある。
を示す回路図で、第1図におけると同一構成部材
にはそれと同じ参照符号を付してある。
第5図において、電機子側の制御装置1は速度
制御回路と電流制御回路1bから成り、電機子2
に直結した速度検出用発電機3の出力を受けて電
機子電流を制御する。電機子2の端子間電圧は電
圧検出器4に導かれ、その出力電圧は自動界磁弱
め電圧設定器5で調節された後、界磁弱め制御増
巾器6にインプツトされる。この増巾器6は可変
増巾率の制御増巾器が使用されており、その出力
は速度検出用発電機3の出力と共に演算回路たと
えば増巾率補正用掛算器41に加えられる。この
掛算器41の出力は帰還用コンデンサと抵抗を通
して増巾器6の入力側にフイードバツクされ、そ
の増巾率が電動機の低速運転時には大きく、高速
運転時には小さくなるように自動的に制御する。
制御回路と電流制御回路1bから成り、電機子2
に直結した速度検出用発電機3の出力を受けて電
機子電流を制御する。電機子2の端子間電圧は電
圧検出器4に導かれ、その出力電圧は自動界磁弱
め電圧設定器5で調節された後、界磁弱め制御増
巾器6にインプツトされる。この増巾器6は可変
増巾率の制御増巾器が使用されており、その出力
は速度検出用発電機3の出力と共に演算回路たと
えば増巾率補正用掛算器41に加えられる。この
掛算器41の出力は帰還用コンデンサと抵抗を通
して増巾器6の入力側にフイードバツクされ、そ
の増巾率が電動機の低速運転時には大きく、高速
運転時には小さくなるように自動的に制御する。
界磁弱め制御増巾器6の出力は強め界磁電流基
準設定器7および界磁電流検出用変流器8の出力
と共に界磁電流制御増巾器9に導かれる。この増
巾器9の出力はゲート回路を経て界磁巻線10側
の電流制御回路11にインプツトされ、界磁電流
を制御する。
準設定器7および界磁電流検出用変流器8の出力
と共に界磁電流制御増巾器9に導かれる。この増
巾器9の出力はゲート回路を経て界磁巻線10側
の電流制御回路11にインプツトされ、界磁電流
を制御する。
このように構成した本発明の電動機速度制御装
置の界磁弱め範囲における自動界磁弱め速度制御
系は近似的に第6図のように表わすことができ
る。
置の界磁弱め範囲における自動界磁弱め速度制御
系は近似的に第6図のように表わすことができ
る。
第6図において、第4図と同じ機能のブロツク
にはそれと同一の参照番号を付してあり、両図を
比較すれば明らかなように、本発明装置では電動
機速度信号Δωを増巾率補正信号42として界磁
弱め制御系40の界磁弱め制御増巾器34に加
え、その増巾率を制御している。
にはそれと同一の参照番号を付してあり、両図を
比較すれば明らかなように、本発明装置では電動
機速度信号Δωを増巾率補正信号42として界磁
弱め制御系40の界磁弱め制御増巾器34に加
え、その増巾率を制御している。
このようにすることによつて増巾器34の増巾
率は電動機の低速運転時には大きくなり、逆に高
速運転時には小さくなつて、界磁弱め制御系40
全体の増巾率は電動機速度と無関係にほぼ一定と
なり、界磁弱め制御の全領域において安定した運
転特性を示す。
率は電動機の低速運転時には大きくなり、逆に高
速運転時には小さくなつて、界磁弱め制御系40
全体の増巾率は電動機速度と無関係にほぼ一定と
なり、界磁弱め制御の全領域において安定した運
転特性を示す。
第7図は本発明装置の他の実施例を示すもので
第5図における同一構成部材にはそれと同じ参照
番号を付し、詳細な説明は省略するが、この実施
例では増巾率補正信号として電動機速度ωの代り
に界磁電流Ifを利用している。即ち、界磁電流
検出用変流器8の出力は演算回路たとえば増巾率
補正演算回路43の関数演算器44に導かれて所
定の演算を施された後、増巾率補正用割算器45
において増巾器6の出力で除算され、その出力を
増巾器6の入力側にフイードバツクすることによ
り、増巾器6の増巾率を変化させ、界磁弱め制御
系の増巾率を一定に保つようにしている。
第5図における同一構成部材にはそれと同じ参照
番号を付し、詳細な説明は省略するが、この実施
例では増巾率補正信号として電動機速度ωの代り
に界磁電流Ifを利用している。即ち、界磁電流
検出用変流器8の出力は演算回路たとえば増巾率
補正演算回路43の関数演算器44に導かれて所
定の演算を施された後、増巾率補正用割算器45
において増巾器6の出力で除算され、その出力を
増巾器6の入力側にフイードバツクすることによ
り、増巾器6の増巾率を変化させ、界磁弱め制御
系の増巾率を一定に保つようにしている。
上述の如く、本発明装置においては界磁弱め制
御増巾器の増巾率を可変増巾率特性とし、低速運
転時には増巾率を大きく、高速運転時には逆に増
巾率を小さくして界磁弱め制御系全体の増巾率が
電動機速度と無関係に一定増巾率特性に保たれる
ようにし、低速運転領域において電機子電圧が過
電圧になることを防止すると共に、高速運転領域
においても電流制御系に影響を与えないようにす
ることによつて、界磁弱め制御の全領域に亘つて
安定した運転特性が得られるようにしたものであ
り、実用上の有益性が大である。
御増巾器の増巾率を可変増巾率特性とし、低速運
転時には増巾率を大きく、高速運転時には逆に増
巾率を小さくして界磁弱め制御系全体の増巾率が
電動機速度と無関係に一定増巾率特性に保たれる
ようにし、低速運転領域において電機子電圧が過
電圧になることを防止すると共に、高速運転領域
においても電流制御系に影響を与えないようにす
ることによつて、界磁弱め制御の全領域に亘つて
安定した運転特性が得られるようにしたものであ
り、実用上の有益性が大である。
第1図は従来の自動界磁弱め方式による電動機
速度制御装置の具体例を示す回路図、第2図は第
1図の装置の動作を説明するブロツク図、第3図
は電動機の制御特性図、第4図は第1図の装置の
界磁弱め範囲における速度制御の等価ブロツク
図、第5図は本発明装置の具体例を示す回路図、
第6図は第5図の装置の界磁弱め範囲における速
度制御の等価ブロツク図、第7図は本発明の他の
実施例を示す回路図である。 1……電機子制御装置、1a……速度制御回
路、1b……電流制御回路、2……電機子、3…
…速度検出用発電機、4……電圧検出器、5……
自動界磁弱め電圧設定器、6……界磁弱め制御増
巾器、7……強め界磁電流基準設定器、8……界
磁電流検出用変流器、9……界磁電流制御増巾
器、10……界磁巻線、11……電流制御回路、
21……速度基準信号、22……速度帰還信号、
23……速度制御増巾器、24……電流基準信
号、25……電流帰還信号、26……電流制御増
巾器26、27……電力増巾器、28……電機子
回路伝達関数、29……電流帰還伝達関数29、
30……トルク係数、31……伝達関数、32…
…電圧係数、33……速度帰還伝達関数、34…
…界磁弱め制御増巾器、35……電圧比較器、3
6……自動界磁弱め制御信号、37……強め界磁
電流基準信号、38……界磁電流制御系、39…
…伝達関数、40……界磁弱め制御系、41……
増巾率補正用掛算器、42……増巾率補正信号、
43……増巾率補正演算回路、44……関数演算
器、45……増巾率補正用割算器、Va……電機
子電圧、Ec……電機子誘起電圧、Ia……電機子
電流、τ……加速トルク、ω……電動機速度、V
w……自動界磁弱め電圧、If……界磁電流、N1…
…電動機の基底速度、N2……電動機の定格速
度。
速度制御装置の具体例を示す回路図、第2図は第
1図の装置の動作を説明するブロツク図、第3図
は電動機の制御特性図、第4図は第1図の装置の
界磁弱め範囲における速度制御の等価ブロツク
図、第5図は本発明装置の具体例を示す回路図、
第6図は第5図の装置の界磁弱め範囲における速
度制御の等価ブロツク図、第7図は本発明の他の
実施例を示す回路図である。 1……電機子制御装置、1a……速度制御回
路、1b……電流制御回路、2……電機子、3…
…速度検出用発電機、4……電圧検出器、5……
自動界磁弱め電圧設定器、6……界磁弱め制御増
巾器、7……強め界磁電流基準設定器、8……界
磁電流検出用変流器、9……界磁電流制御増巾
器、10……界磁巻線、11……電流制御回路、
21……速度基準信号、22……速度帰還信号、
23……速度制御増巾器、24……電流基準信
号、25……電流帰還信号、26……電流制御増
巾器26、27……電力増巾器、28……電機子
回路伝達関数、29……電流帰還伝達関数29、
30……トルク係数、31……伝達関数、32…
…電圧係数、33……速度帰還伝達関数、34…
…界磁弱め制御増巾器、35……電圧比較器、3
6……自動界磁弱め制御信号、37……強め界磁
電流基準信号、38……界磁電流制御系、39…
…伝達関数、40……界磁弱め制御系、41……
増巾率補正用掛算器、42……増巾率補正信号、
43……増巾率補正演算回路、44……関数演算
器、45……増巾率補正用割算器、Va……電機
子電圧、Ec……電機子誘起電圧、Ia……電機子
電流、τ……加速トルク、ω……電動機速度、V
w……自動界磁弱め電圧、If……界磁電流、N1…
…電動機の基底速度、N2……電動機の定格速
度。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直流電動機の電機子電圧が所定の値を超えた
とき前記電動機の界磁電流を減少させる界磁弱め
増幅器をそなえ、この界磁弱め増幅器の出力によ
つて前記電動機の速度を制御する速度制御装置に
おいて、 前記電動機の速度および界磁電流のいずれか一
方に応じて前記界磁弱め増幅器の出力を自己帰還
させる演算回路をそなえ、 前記電動機の速度が大になるにしたがつて前記
界磁弱め増幅器の増幅率を低下させるようにした
ことを特徴とする電動機速度制御装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の装置において、 前記演算回路は前記電動機の速度信号と前記界
磁弱め制御増幅器の出力との積を前記界磁弱め制
御増幅器に帰還させる掛算器としたことを特徴と
する電動機速度制御装置。 3 特許請求の範囲第1項記載の装置において、 前記演算回路は前記界磁弱め増幅器の出力を前
記界磁電流で除算したものを前記界磁弱め制御増
幅器に帰還させる割算器としたことを特徴とする
電動機速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56031537A JPS57145587A (en) | 1981-03-05 | 1981-03-05 | Speed control device for motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56031537A JPS57145587A (en) | 1981-03-05 | 1981-03-05 | Speed control device for motor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57145587A JPS57145587A (en) | 1982-09-08 |
| JPS6227634B2 true JPS6227634B2 (ja) | 1987-06-16 |
Family
ID=12333938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56031537A Granted JPS57145587A (en) | 1981-03-05 | 1981-03-05 | Speed control device for motor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57145587A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50125184A (ja) * | 1974-03-18 | 1975-10-01 |
-
1981
- 1981-03-05 JP JP56031537A patent/JPS57145587A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57145587A (en) | 1982-09-08 |
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