JPS6227642B2 - - Google Patents
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- JPS6227642B2 JPS6227642B2 JP17191883A JP17191883A JPS6227642B2 JP S6227642 B2 JPS6227642 B2 JP S6227642B2 JP 17191883 A JP17191883 A JP 17191883A JP 17191883 A JP17191883 A JP 17191883A JP S6227642 B2 JPS6227642 B2 JP S6227642B2
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Landscapes
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は有寸巾に切断した例えば板厚が約0.5
〜0.8mmのような表裏板に使用される比較的薄い
乾燥後のベニヤ単板の両木口付近若しくは両木口
付近と中央部付近と、ホツトメルト接着糸、ガム
テープ等の繋合材料ですだれ状に繋合する単板繋
合機における繋合材料の貼着駆動装置に関するも
のである。
〜0.8mmのような表裏板に使用される比較的薄い
乾燥後のベニヤ単板の両木口付近若しくは両木口
付近と中央部付近と、ホツトメルト接着糸、ガム
テープ等の繋合材料ですだれ状に繋合する単板繋
合機における繋合材料の貼着駆動装置に関するも
のである。
(ロ) 従来技術
従来のこの種装置における繋合材料の貼着駆動
装置は、搬出コンベアーによつて搬出されるベニ
ヤ単板の上面に、表面平滑な繋合材料の貼着ロー
ラーを上方から押圧可能に装置し、前記貼着ロー
ラーを前記ベニヤ単板の上面に押圧せしめ、この
状態で前記貼着ローラーを搬出コンベアーによる
ベニヤ単板の搬出動作に伴つて従動的に回動せし
め、前記貼着ローラーの押圧作用によつて連続的
に引き出される繋合材料を前記ベニヤ単板の表面
に貼着していたものである。
装置は、搬出コンベアーによつて搬出されるベニ
ヤ単板の上面に、表面平滑な繋合材料の貼着ロー
ラーを上方から押圧可能に装置し、前記貼着ロー
ラーを前記ベニヤ単板の上面に押圧せしめ、この
状態で前記貼着ローラーを搬出コンベアーによる
ベニヤ単板の搬出動作に伴つて従動的に回動せし
め、前記貼着ローラーの押圧作用によつて連続的
に引き出される繋合材料を前記ベニヤ単板の表面
に貼着していたものである。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
ところが、例えば板厚が約0.5〜0.8mmのような
表裏板に使用される比較的薄いベニヤ単板の場合
は、これを乾燥するとベニヤ単板に乾燥あばれ
(歪現象)が生じ、ベニヤ単板の両木口付近部が
波打状の起伏状態となり、このような状態のベニ
ヤ単板を上記従来装置にて繋合しようとする時
は、貼着ローラーに押圧される部位の起伏の正味
表面延べ長さ分と搬出コンベアーの搬送量および
繋合材料の引出量との差だけ必要貼着量が不足
し、その結果前記貼着ローラーによつて押圧作用
を受ける部位の前側(非繋合側)に位置する起伏
部が、ベニヤ単板の後端縁側(搬入側)に皺よせ
されて行き、これが乾燥あばれの陥没部位をまた
ぐように折り重なつた状態、即ち皺となつてその
上から繋合材料で貼着され、前記皺によつてその
必要貼着量の過不足を補うようになるので、この
ような皺のあるベニヤ単板が合板製品となつた際
は、前記皺の部分が他の部分に比して盛り上つた
状態に次第に積算されてこの部分がオーバーラツ
プを惹起して製品の品質を著しく損う重大な難点
があつたものである。
表裏板に使用される比較的薄いベニヤ単板の場合
は、これを乾燥するとベニヤ単板に乾燥あばれ
(歪現象)が生じ、ベニヤ単板の両木口付近部が
波打状の起伏状態となり、このような状態のベニ
ヤ単板を上記従来装置にて繋合しようとする時
は、貼着ローラーに押圧される部位の起伏の正味
表面延べ長さ分と搬出コンベアーの搬送量および
繋合材料の引出量との差だけ必要貼着量が不足
し、その結果前記貼着ローラーによつて押圧作用
を受ける部位の前側(非繋合側)に位置する起伏
部が、ベニヤ単板の後端縁側(搬入側)に皺よせ
されて行き、これが乾燥あばれの陥没部位をまた
ぐように折り重なつた状態、即ち皺となつてその
上から繋合材料で貼着され、前記皺によつてその
必要貼着量の過不足を補うようになるので、この
ような皺のあるベニヤ単板が合板製品となつた際
は、前記皺の部分が他の部分に比して盛り上つた
状態に次第に積算されてこの部分がオーバーラツ
プを惹起して製品の品質を著しく損う重大な難点
があつたものである。
本発明は上記問題点を解決し、ベニヤ単板の乾
燥あばれによる皺を所望のトルクによつて引き延
しながら、またその干割れを含む表面の起伏部と
木目の硬軟部位によく繋合材料をローレツトによ
り波形状に馴染ませながらきめ細く正味表面延べ
長さに対して満遍なく貼着し、繋合強度の不足に
よる横はぎ歩留りの低下、およびオーバーラツプ
の発生による合板製品の品質低下を防止し得る単
板繋合機における貼着駆動装置を提供することを
目的とするものである。
燥あばれによる皺を所望のトルクによつて引き延
しながら、またその干割れを含む表面の起伏部と
木目の硬軟部位によく繋合材料をローレツトによ
り波形状に馴染ませながらきめ細く正味表面延べ
長さに対して満遍なく貼着し、繋合強度の不足に
よる横はぎ歩留りの低下、およびオーバーラツプ
の発生による合板製品の品質低下を防止し得る単
板繋合機における貼着駆動装置を提供することを
目的とするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するため、有寸巾に
切断した多数のベニヤ単板の両木口付近若しくは
両木口付近と中央部付近を、ホツトメルト接着
糸、ガムテープ等の繋合材料ですだ状に繋合する
単板繋合機において、前記繋合材料をベニヤ単板
の表面に押圧して貼着する貼着ローラーの周面に
回転方向に直交する細溝状のローレツトを削設し
たことと、前記貼着ローラーの駆動を制御可能な
トルクモーターの強制駆動としたことによつて構
成されるものである。
切断した多数のベニヤ単板の両木口付近若しくは
両木口付近と中央部付近を、ホツトメルト接着
糸、ガムテープ等の繋合材料ですだ状に繋合する
単板繋合機において、前記繋合材料をベニヤ単板
の表面に押圧して貼着する貼着ローラーの周面に
回転方向に直交する細溝状のローレツトを削設し
たことと、前記貼着ローラーの駆動を制御可能な
トルクモーターの強制駆動としたことによつて構
成されるものである。
(ホ) 作用
ベニヤ単板1の繋合に際しては、第1図示の状
態にてポリエステル繊維等の糸8を糸孔9から含
浸器10内に導入して、図示してないが別の場所
に設置されている熔解タンク内で加熱熔融されて
ポンプによりヒートホース11内に圧送されて来
る熔融ホツトメルト樹脂を、開閉バルブ12を介
して前記含浸器10内に消費量に見合の適量を順
次注入することによつて、ホツトメルト接着糸2
aを継続的に含浸生産し、この状態にて回転方向
に直交する細溝状のローレツト3aを周面に削設
した貼着ローラー3をエアーシリンダー等の加圧
装置14により下方へ押圧すると、搬出コンベア
ー7上で順次相互の端面を衝合した状態で位置す
るベニヤ単板1の表面に前記ホツトメルト接着糸
2aが連続的に貼着され、同時に前記ホツトメル
ト接着糸2aに含浸された熔融状態のホツトメル
ト樹脂が冷却固化されてベニヤ単板1は繋合され
るものである。なおこの場合、前記ホツトメルト
接着糸2aは前記貼着ローラー3の周面に削設し
たローレツト3aによりベニヤ単板1の表面によ
く細かな波形に馴染ませるように貼着されると共
にベニヤ単板1の搬出量および前記ベニヤ単板1
の搬送に伴うホツトメルト接着糸2aの繰出量と
実際にホツトメルト接着糸2aを貼着しなければ
ならないベニヤ単板1の正味表面延べ長さに相当
する実際貼着量とが一致しなくなり、前記貼着ロ
ーラー3の直前に皺が次第に積算される以前に予
めトルクモーター4に設定した所望の回転トル
ク、即ち前記貼着ローラー3の直前に次第に積算
される皺を引き延せる程度の、しかもベニヤ単板
1の引張強度以下に制限した所望の回転トルクが
作用して前記ベニヤ単板1の表面に次第に積算さ
れた皺が生じないようにし、以て前記ベニヤ単板
1とホツトメルト接着糸2aとの間に皺の陥没部
位をまたぐように貼着される非貼着部を形成させ
ずに全面満遍なくベニヤ単板1にホツトメルト接
着糸2aを貼着する繋合作業を行わしめることが
できるものである。
態にてポリエステル繊維等の糸8を糸孔9から含
浸器10内に導入して、図示してないが別の場所
に設置されている熔解タンク内で加熱熔融されて
ポンプによりヒートホース11内に圧送されて来
る熔融ホツトメルト樹脂を、開閉バルブ12を介
して前記含浸器10内に消費量に見合の適量を順
次注入することによつて、ホツトメルト接着糸2
aを継続的に含浸生産し、この状態にて回転方向
に直交する細溝状のローレツト3aを周面に削設
した貼着ローラー3をエアーシリンダー等の加圧
装置14により下方へ押圧すると、搬出コンベア
ー7上で順次相互の端面を衝合した状態で位置す
るベニヤ単板1の表面に前記ホツトメルト接着糸
2aが連続的に貼着され、同時に前記ホツトメル
ト接着糸2aに含浸された熔融状態のホツトメル
ト樹脂が冷却固化されてベニヤ単板1は繋合され
るものである。なおこの場合、前記ホツトメルト
接着糸2aは前記貼着ローラー3の周面に削設し
たローレツト3aによりベニヤ単板1の表面によ
く細かな波形に馴染ませるように貼着されると共
にベニヤ単板1の搬出量および前記ベニヤ単板1
の搬送に伴うホツトメルト接着糸2aの繰出量と
実際にホツトメルト接着糸2aを貼着しなければ
ならないベニヤ単板1の正味表面延べ長さに相当
する実際貼着量とが一致しなくなり、前記貼着ロ
ーラー3の直前に皺が次第に積算される以前に予
めトルクモーター4に設定した所望の回転トル
ク、即ち前記貼着ローラー3の直前に次第に積算
される皺を引き延せる程度の、しかもベニヤ単板
1の引張強度以下に制限した所望の回転トルクが
作用して前記ベニヤ単板1の表面に次第に積算さ
れた皺が生じないようにし、以て前記ベニヤ単板
1とホツトメルト接着糸2aとの間に皺の陥没部
位をまたぐように貼着される非貼着部を形成させ
ずに全面満遍なくベニヤ単板1にホツトメルト接
着糸2aを貼着する繋合作業を行わしめることが
できるものである。
(ヘ) 実施例
第1〜3図は本発明の一実施例を示し、1は有
寸巾に切断した、例えば板厚が約0.5〜0.8mmのよ
うな表裏板に使用される比較的薄い乾燥後の多数
のベニヤ単板である。2はホツトメルト接着糸、
ガムテープ等の繋合材料であつて、前記多数のベ
ニヤ単板の両木口付近若しくは両木口付近と中央
部付近を、すだ状に繋合するためのものである。
3は貼着ローラーであつて、前記繋合材料2を多
数のベニヤ単板1の表面に押圧して貼着するため
のものである。3aは前記貼着ローラー3の周面
に回転方向に直交して削設された細溝状のローレ
ツトである。4は前記貼着ローラー3の駆動を制
御可するトルクモーターであつて、前記ベニヤ単
板1の乾燥あばれや干割れを含む表面の起伏を追
つて回転トルクを所望の範囲に制限した強制駆動
による搬送が続けられ、その起伏による皺が解消
して搬送に要する駆動トルクが所望の範囲を越え
た時にその実質的な搬送が休止されるように、搬
出コンベアー7の駆動に関係なく独立した直流
式、交流式その他のトルクモーター4で構成さ
れ、回転トルクを電気的に調節可能に、例えば電
源回路に可変抵抗器等を挿入してベニヤ単板1の
表面の皺が解消した時期にその搬送を休止する程
度に、多くの場合板厚により略々決定される調節
された回転トルクを貼着ローラー3に作用させな
がら、即ち過大な回転トルクが作用するとその回
動を直ちに休止する状態で強制駆動を行わせるよ
うに構成されている。なお前記トルクモーター4
の回転トルクの調節は、薄いベニヤ単板1につい
ては特に精密に調節することが必要であるが、厚
いベニヤ単板1については適当回転トルクでもよ
いことも想定されるから、このような厚板専用の
場合は反固定式のトルク制御回路によることも出
来るものである。5は搬入コンベアーであつて、
前記ベニヤ単板1を繊維方向の直交方向に順次搬
入するためのものである。6a,6bは可動刃、
6cは固定刃であつて、図示してないがリミツト
スイツチ等の単板検知器により、前記ベニヤ単板
の材面の欠点を検知しながら適宜寸法の有寸巾に
切断して切屑を分離し、この切削を分離された有
寸巾のベニヤ単板1を搬出コンベアー7上で順次
相互の端面を衝合しながら前記したようにその両
木口付近若しくは両木口付近と中央部付近にホツ
トメルト接着糸、カムテープ等の繋合材料2を連
続的に貼着してすだれ状に繋合した横はぎ製品を
得るストリング方式の、若しくはストリングと端
面接着の併用方式の単板繋合機に適用されるよう
に構成されている。なお2aはホツトメルト接着
糸、8はポリエステル繊維等の糸、9は糸孔、1
0は含浸器、11はヒートホース、12は開閉バ
ルブ、13はエアーシリンダー等の作動装置、1
4は同加圧装置である。また本発明における貼着
ローラー3はその内部に水等の冷却液を回転ジヨ
イント15に接続した流通パイプ16a,16b
により流通自在に構成して、熔融状態にあるホツ
トメルト接着糸2aを急速に冷却固化することに
よつて継続的に多数のベニヤ単板1をすだれ状に
繋合することが出来るように構成してもよく、更
にまた前記貼着ローラー3の周面に、水等の剥離
兼冷却液を噴霧自在に、例えば第3図示のように
圧縮空気により発動される開閉バルブ17を剥離
兼冷却液の供給パイプ18の回路中に介在させる
と共に、前記圧縮空気の供給パイプ19の先端部
から剥離兼冷却液の供給パイプ18の先端部に対
してサイホン様に圧縮空気を噴出させて剥離兼冷
却液の霧を貼着ローラー3の、特にローレツト3
aの細溝部分によく掛けてホツトメルト接着糸2
aとの剥離を容易にし、且つ前記剥離兼冷却液に
よる蒸発潜熱で更にホツトメルト接着糸2aを急
冷するように構成してもよい。
寸巾に切断した、例えば板厚が約0.5〜0.8mmのよ
うな表裏板に使用される比較的薄い乾燥後の多数
のベニヤ単板である。2はホツトメルト接着糸、
ガムテープ等の繋合材料であつて、前記多数のベ
ニヤ単板の両木口付近若しくは両木口付近と中央
部付近を、すだ状に繋合するためのものである。
3は貼着ローラーであつて、前記繋合材料2を多
数のベニヤ単板1の表面に押圧して貼着するため
のものである。3aは前記貼着ローラー3の周面
に回転方向に直交して削設された細溝状のローレ
ツトである。4は前記貼着ローラー3の駆動を制
御可するトルクモーターであつて、前記ベニヤ単
板1の乾燥あばれや干割れを含む表面の起伏を追
つて回転トルクを所望の範囲に制限した強制駆動
による搬送が続けられ、その起伏による皺が解消
して搬送に要する駆動トルクが所望の範囲を越え
た時にその実質的な搬送が休止されるように、搬
出コンベアー7の駆動に関係なく独立した直流
式、交流式その他のトルクモーター4で構成さ
れ、回転トルクを電気的に調節可能に、例えば電
源回路に可変抵抗器等を挿入してベニヤ単板1の
表面の皺が解消した時期にその搬送を休止する程
度に、多くの場合板厚により略々決定される調節
された回転トルクを貼着ローラー3に作用させな
がら、即ち過大な回転トルクが作用するとその回
動を直ちに休止する状態で強制駆動を行わせるよ
うに構成されている。なお前記トルクモーター4
の回転トルクの調節は、薄いベニヤ単板1につい
ては特に精密に調節することが必要であるが、厚
いベニヤ単板1については適当回転トルクでもよ
いことも想定されるから、このような厚板専用の
場合は反固定式のトルク制御回路によることも出
来るものである。5は搬入コンベアーであつて、
前記ベニヤ単板1を繊維方向の直交方向に順次搬
入するためのものである。6a,6bは可動刃、
6cは固定刃であつて、図示してないがリミツト
スイツチ等の単板検知器により、前記ベニヤ単板
の材面の欠点を検知しながら適宜寸法の有寸巾に
切断して切屑を分離し、この切削を分離された有
寸巾のベニヤ単板1を搬出コンベアー7上で順次
相互の端面を衝合しながら前記したようにその両
木口付近若しくは両木口付近と中央部付近にホツ
トメルト接着糸、カムテープ等の繋合材料2を連
続的に貼着してすだれ状に繋合した横はぎ製品を
得るストリング方式の、若しくはストリングと端
面接着の併用方式の単板繋合機に適用されるよう
に構成されている。なお2aはホツトメルト接着
糸、8はポリエステル繊維等の糸、9は糸孔、1
0は含浸器、11はヒートホース、12は開閉バ
ルブ、13はエアーシリンダー等の作動装置、1
4は同加圧装置である。また本発明における貼着
ローラー3はその内部に水等の冷却液を回転ジヨ
イント15に接続した流通パイプ16a,16b
により流通自在に構成して、熔融状態にあるホツ
トメルト接着糸2aを急速に冷却固化することに
よつて継続的に多数のベニヤ単板1をすだれ状に
繋合することが出来るように構成してもよく、更
にまた前記貼着ローラー3の周面に、水等の剥離
兼冷却液を噴霧自在に、例えば第3図示のように
圧縮空気により発動される開閉バルブ17を剥離
兼冷却液の供給パイプ18の回路中に介在させる
と共に、前記圧縮空気の供給パイプ19の先端部
から剥離兼冷却液の供給パイプ18の先端部に対
してサイホン様に圧縮空気を噴出させて剥離兼冷
却液の霧を貼着ローラー3の、特にローレツト3
aの細溝部分によく掛けてホツトメルト接着糸2
aとの剥離を容易にし、且つ前記剥離兼冷却液に
よる蒸発潜熱で更にホツトメルト接着糸2aを急
冷するように構成してもよい。
尚、図中20は貼着ローラー3とトルクモータ
ー4を結ぶベルト、21は貼着ローラー3その他
の貼着駆動装置関係の一切を搭載する揺動フレー
ムである。
ー4を結ぶベルト、21は貼着ローラー3その他
の貼着駆動装置関係の一切を搭載する揺動フレー
ムである。
(ト) 効果
以上説明したように本発明によれば、有寸巾に
切断した多数のベニヤ単板の両木口付近若しくは
両木口付近と中央部付近を、ホツトメルト接着
糸、ガムテープ等の繋合材料ですだ状に繋合する
単板繋合機において、前記繋合材料をベニヤ単板
の表面に押圧して貼着する貼着ローラーの周面に
回転方向に直交する細溝状のローレツトを削設し
たことと、前記貼着ローラーの駆動を制御可能な
トルクモーターの強制駆動したものであるから、
ベニヤ単板の繋合に際しては貼着ローラーの周面
に回転方向に直交して削設した細溝状のローレツ
ト面に繋合材料がよく馴染んだ状態、即ち細い上
下に連続した波形状でベニヤ単板の表面に喰い込
み貼着されるので、従来の単なる表面平滑な貼着
ローラーによつて直線状に引張状態で貼着される
ものに比し、繋合材料が余裕をもつてベニヤ単板
に貼着されており、その結果ベニヤ単板の反り等
によつて前記繋合材料がベニヤ単板から簡単に剥
離するような惧れは全くないものであると共に前
記貼着ローラーを従来の単なる従動回動方式と異
り、トルクモーターによる所望の回転トルクに制
限した強制駆動方式としたことにより、ベニヤ単
板の乾燥あばれによる皺を引き延しながら、また
その干割れを含む表面の起伏と木目の硬軟部位に
よく繋合材料を細かな波形に馴染ませながらきめ
細かく正味表面延べ長さに対して満遍なく貼着で
き、その結果従来の従動回動方式の装置に惹起さ
れていたベニヤ単板の乾燥あばれの陥没部位をま
たぐように折り重なつた状態となつて繋合材料が
貼着されることに起因する、オーバーラツプの発
生による合板製品の品質低下や、繋合強度の不足
による横はぎ歩留りの低下等の難点を悉く払拭し
得る優れた効果を有するものである。
切断した多数のベニヤ単板の両木口付近若しくは
両木口付近と中央部付近を、ホツトメルト接着
糸、ガムテープ等の繋合材料ですだ状に繋合する
単板繋合機において、前記繋合材料をベニヤ単板
の表面に押圧して貼着する貼着ローラーの周面に
回転方向に直交する細溝状のローレツトを削設し
たことと、前記貼着ローラーの駆動を制御可能な
トルクモーターの強制駆動したものであるから、
ベニヤ単板の繋合に際しては貼着ローラーの周面
に回転方向に直交して削設した細溝状のローレツ
ト面に繋合材料がよく馴染んだ状態、即ち細い上
下に連続した波形状でベニヤ単板の表面に喰い込
み貼着されるので、従来の単なる表面平滑な貼着
ローラーによつて直線状に引張状態で貼着される
ものに比し、繋合材料が余裕をもつてベニヤ単板
に貼着されており、その結果ベニヤ単板の反り等
によつて前記繋合材料がベニヤ単板から簡単に剥
離するような惧れは全くないものであると共に前
記貼着ローラーを従来の単なる従動回動方式と異
り、トルクモーターによる所望の回転トルクに制
限した強制駆動方式としたことにより、ベニヤ単
板の乾燥あばれによる皺を引き延しながら、また
その干割れを含む表面の起伏と木目の硬軟部位に
よく繋合材料を細かな波形に馴染ませながらきめ
細かく正味表面延べ長さに対して満遍なく貼着で
き、その結果従来の従動回動方式の装置に惹起さ
れていたベニヤ単板の乾燥あばれの陥没部位をま
たぐように折り重なつた状態となつて繋合材料が
貼着されることに起因する、オーバーラツプの発
生による合板製品の品質低下や、繋合強度の不足
による横はぎ歩留りの低下等の難点を悉く払拭し
得る優れた効果を有するものである。
図は本発明の実施の一例を示すものであつて、
第1図は側面図、第2図は平面図、第3図は他の
実施例の正面図である。 1……ベニヤ単板、2……繋合材料、3……貼
着ローラー、3a……ローレツト、4……トルク
モーター。
第1図は側面図、第2図は平面図、第3図は他の
実施例の正面図である。 1……ベニヤ単板、2……繋合材料、3……貼
着ローラー、3a……ローレツト、4……トルク
モーター。
Claims (1)
- 1 有寸巾に切断した多数のベニヤ単板の両木口
付近若しくは両木口付近と中央部付近を、ホツト
メルト接着糸、ガムテープ等の繋合材料ですだ状
に繋合する単板繋合機において、前記繋合材料を
ベニヤ単板の表面に押圧して貼着する貼着ローラ
ーの周面に回転方向に直交する細溝状のローレツ
トを削設したことと、前記貼着ローラーの駆動を
制御可能なトルクモーターの強制駆動によつたこ
とを特徴とする単板繋合機における貼着駆動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17191883A JPS6063103A (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | 単板繋合機における貼着駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17191883A JPS6063103A (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | 単板繋合機における貼着駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6063103A JPS6063103A (ja) | 1985-04-11 |
| JPS6227642B2 true JPS6227642B2 (ja) | 1987-06-16 |
Family
ID=15932254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17191883A Granted JPS6063103A (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | 単板繋合機における貼着駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6063103A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2744602B1 (fr) * | 1996-02-14 | 1998-03-06 | Oreal | Boitier notamment de maquillage et/ou de soin a fond souple |
| USRE38398E1 (en) | 1996-02-14 | 2004-01-27 | L'oreal S.A. | Case for a cosmetic care product with a flexible bottom |
-
1983
- 1983-09-17 JP JP17191883A patent/JPS6063103A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6063103A (ja) | 1985-04-11 |
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