JPS6227678B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6227678B2 JPS6227678B2 JP57174161A JP17416182A JPS6227678B2 JP S6227678 B2 JPS6227678 B2 JP S6227678B2 JP 57174161 A JP57174161 A JP 57174161A JP 17416182 A JP17416182 A JP 17416182A JP S6227678 B2 JPS6227678 B2 JP S6227678B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- base
- crankshaft
- locking
- ink roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41K—STAMPS; STAMPING OR NUMBERING APPARATUS OR DEVICES
- B41K3/00—Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped
- B41K3/26—Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped with stamping surface located below article-supporting surface
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動転写装置に係り、特に病院等で使
用されるプラスチツク製の診察カードや銀行等で
使用されるキヤツシユカード等の表面に突設され
た文字等を用紙に転写する自動転写装置に関す
る。
用されるプラスチツク製の診察カードや銀行等で
使用されるキヤツシユカード等の表面に突設され
た文字等を用紙に転写する自動転写装置に関す
る。
プラスチツクカード等の自動転写装置いわゆる
電動インプリンターは種々提供されているが概し
て装置構成が複雑となる難点を有し、コンパクト
化が図りにくいものであつた。
電動インプリンターは種々提供されているが概し
て装置構成が複雑となる難点を有し、コンパクト
化が図りにくいものであつた。
又、実際には、従来、次に示すような自動的に
転写する装置等が提案されている。
転写する装置等が提案されている。
すなわち、特公昭53−38964号公報にて提案さ
れているシートを印刷する装置は、ベース部のプ
ラテンの上にプラスチツクカードを載置すると共
に、更にその上にシート材料を載置し、ベース部
へフレームを下げ、そして、フレーム内にチエー
ン駆動によつて転動すべく形成されている加圧ロ
ーラを押動させることでシート材料にプラスチツ
クカードの凸設文字を印刷するように形成したも
のである。
れているシートを印刷する装置は、ベース部のプ
ラテンの上にプラスチツクカードを載置すると共
に、更にその上にシート材料を載置し、ベース部
へフレームを下げ、そして、フレーム内にチエー
ン駆動によつて転動すべく形成されている加圧ロ
ーラを押動させることでシート材料にプラスチツ
クカードの凸設文字を印刷するように形成したも
のである。
ところが、この装置にあつては、加圧ローラが
チエーン駆動であるから機構自体が大型になり易
い欠点があつた。
チエーン駆動であるから機構自体が大型になり易
い欠点があつた。
又、この装置では、シート材料に加圧ローラを
適正な加圧力で当接させるための構造として、ベ
ース部側板に、斜め上向き円弧状のカムスロツト
を形成し、このカムスロツトの上方端に、水平に
近く若干斜め上方へ向いた状態のカムスロツト延
長部を形成し、略中間部分を揺動自在に軸支して
ヘツド部を手動押圧によつて作動させる作動アー
ムに設けたホロワピンを前記カムスロツト内で摺
動させ、カムスロツト延長部にホロワピンが位置
するときに作動アームの揺動が停止し、そのとき
にヘツド部を前記適正な加圧力が維持される位置
で保持するようにした構造を採用している。
適正な加圧力で当接させるための構造として、ベ
ース部側板に、斜め上向き円弧状のカムスロツト
を形成し、このカムスロツトの上方端に、水平に
近く若干斜め上方へ向いた状態のカムスロツト延
長部を形成し、略中間部分を揺動自在に軸支して
ヘツド部を手動押圧によつて作動させる作動アー
ムに設けたホロワピンを前記カムスロツト内で摺
動させ、カムスロツト延長部にホロワピンが位置
するときに作動アームの揺動が停止し、そのとき
にヘツド部を前記適正な加圧力が維持される位置
で保持するようにした構造を採用している。
ところが、この種の装置で最も重要なことは加
圧ローラの適正な加圧力であり、この加圧力の強
弱によつて印刷状態が左右されると言つてよいの
であるが、前記構造では、手動によつてホロワピ
ンをカムスロツト延長部に移動させるために、こ
の延長部が若干斜め上方を向いているとホロワピ
ンの停止位置が上下方向で若干のバラツキを生じ
てしまう。そのため、ベレビルワツシヤー積重体
の如き弾性手段の加圧力調節機構を設けても手加
減による位置変動が安定した印刷状態を常に確保
することができない欠点があつた。
圧ローラの適正な加圧力であり、この加圧力の強
弱によつて印刷状態が左右されると言つてよいの
であるが、前記構造では、手動によつてホロワピ
ンをカムスロツト延長部に移動させるために、こ
の延長部が若干斜め上方を向いているとホロワピ
ンの停止位置が上下方向で若干のバラツキを生じ
てしまう。そのため、ベレビルワツシヤー積重体
の如き弾性手段の加圧力調節機構を設けても手加
減による位置変動が安定した印刷状態を常に確保
することができない欠点があつた。
一方、特公昭55−12865号公報にて提案されて
いる電動インプリンターは、前記加圧ローラの駆
動機構を簡素化且つコンパクトに形成すべく、ク
ランク機構を介して案内溝内を摺動させる機構を
採用した構造のものである。そして、その中に、
吸着電磁石によつてローラプラテンを加圧して転
動させる機構が開示されている。
いる電動インプリンターは、前記加圧ローラの駆
動機構を簡素化且つコンパクトに形成すべく、ク
ランク機構を介して案内溝内を摺動させる機構を
採用した構造のものである。そして、その中に、
吸着電磁石によつてローラプラテンを加圧して転
動させる機構が開示されている。
ところが、この機構では電磁石の強弱によつて
加圧力が設定されるので、電圧の変動がなければ
加圧力は一定に保てるから良好な印刷状態を保て
るのであるが、印刷ごとに電磁石を作動させるの
で、ある程度の吸着力を確保するためには電力消
費量がローラプラテンを作動させる電力消費量を
上回ることになりかねなず、また、磁気テープ等
が貼付してあるカードは電磁石による悪影響が及
ぶことも多々あるので使用不可能となる欠点があ
つた。
加圧力が設定されるので、電圧の変動がなければ
加圧力は一定に保てるから良好な印刷状態を保て
るのであるが、印刷ごとに電磁石を作動させるの
で、ある程度の吸着力を確保するためには電力消
費量がローラプラテンを作動させる電力消費量を
上回ることになりかねなず、また、磁気テープ等
が貼付してあるカードは電磁石による悪影響が及
ぶことも多々あるので使用不可能となる欠点があ
つた。
更に、特公昭48−18888号公報にて提案されて
いるデータレコーダは、クレジツトカードのよう
な印刷母板を打板とリボンとの間の印刷位置に配
すると共に、印刷母板とローラプラテンとの間に
用紙を配し、ローラプラテンを加圧転動させるこ
とで用紙に印刷母板の凸設文字等を印刷するよう
にした装置である。
いるデータレコーダは、クレジツトカードのよう
な印刷母板を打板とリボンとの間の印刷位置に配
すると共に、印刷母板とローラプラテンとの間に
用紙を配し、ローラプラテンを加圧転動させるこ
とで用紙に印刷母板の凸設文字等を印刷するよう
にした装置である。
この装置にあつては、ローラプラテンを作動さ
せる機構はクランクを介する構造となつてコンパ
クトに形成されてはいるものの、ローラプラテン
の加圧力を常に適当なものとなるように設定する
機構は何等採用されておらず前述した印刷状態に
バラツキが生じ易い欠点を解消するには至つてい
ない。
せる機構はクランクを介する構造となつてコンパ
クトに形成されてはいるものの、ローラプラテン
の加圧力を常に適当なものとなるように設定する
機構は何等採用されておらず前述した印刷状態に
バラツキが生じ易い欠点を解消するには至つてい
ない。
そこで、本発明は、上述した欠点等に鑑み、自
動転写装置を装置機構を簡素とすると共にコンパ
クトにまとめ、しかも、ローラの加圧力を常に適
正なものに保持すると共に、消費電力も少なく
し、操作も容易なもので磁気テープの貼付してあ
るカードの使用を可能にすることを目的として創
出されたものであり、その要旨は、印版を有する
基台を設け、この基台に、枠体を基台から離隔す
る方向への弾撥力に抗して前記印版に接近自在と
なるよう枢着し、枠体には、駆動機構とインクロ
ーラ移動機構と枠体の基台への密着状態を保持す
る枠体保持機構とを配設し、前記駆動機構はモー
ターとこのモータに連繋され一定回転で停止する
クラツチ手段とで成り、前記インクローラ移動機
構は、印版に対向する枠体の枠板部分に水平溝を
形成し、この水平溝にはインクローラを軸架し、
一方、駆動機構に連繋されて半回転するクランク
軸を枠体に軸架し、このクランク軸のクランクピ
ンにインクローラ軸を連杆を介し連結して成り、
前記枠体保持機構は、係止爪を有した係止レバー
を前記枠体に枢着すると共に、この係止レバーの
係止爪を係止させる係止孔を前記基台に形成し、
一方、前記クランク軸にはこのクランク軸の回転
と共に回転して係止レバーを揺動させるカム板を
配設して成り、前記駆動機構を作動するスイツチ
を、枠体が基台に密着するように揺動したときに
ONとなるように配設し、前記カム板を、前記ス
イツチがONとなつてクランク軸が回転し始める
と、係止爪と係止孔とを係止して枠体と基台との
密着状態を保持すべく係止レバーを揺動させ、且
つ、クラツチ手段によつてモータが停止しクラン
ク軸の回転も停止するときに係止爪と係止孔との
係止を解除すべく係止レバーを揺動させる形状に
形成したことに存するものである。
動転写装置を装置機構を簡素とすると共にコンパ
クトにまとめ、しかも、ローラの加圧力を常に適
正なものに保持すると共に、消費電力も少なく
し、操作も容易なもので磁気テープの貼付してあ
るカードの使用を可能にすることを目的として創
出されたものであり、その要旨は、印版を有する
基台を設け、この基台に、枠体を基台から離隔す
る方向への弾撥力に抗して前記印版に接近自在と
なるよう枢着し、枠体には、駆動機構とインクロ
ーラ移動機構と枠体の基台への密着状態を保持す
る枠体保持機構とを配設し、前記駆動機構はモー
ターとこのモータに連繋され一定回転で停止する
クラツチ手段とで成り、前記インクローラ移動機
構は、印版に対向する枠体の枠板部分に水平溝を
形成し、この水平溝にはインクローラを軸架し、
一方、駆動機構に連繋されて半回転するクランク
軸を枠体に軸架し、このクランク軸のクランクピ
ンにインクローラ軸を連杆を介し連結して成り、
前記枠体保持機構は、係止爪を有した係止レバー
を前記枠体に枢着すると共に、この係止レバーの
係止爪を係止させる係止孔を前記基台に形成し、
一方、前記クランク軸にはこのクランク軸の回転
と共に回転して係止レバーを揺動させるカム板を
配設して成り、前記駆動機構を作動するスイツチ
を、枠体が基台に密着するように揺動したときに
ONとなるように配設し、前記カム板を、前記ス
イツチがONとなつてクランク軸が回転し始める
と、係止爪と係止孔とを係止して枠体と基台との
密着状態を保持すべく係止レバーを揺動させ、且
つ、クラツチ手段によつてモータが停止しクラン
ク軸の回転も停止するときに係止爪と係止孔との
係止を解除すべく係止レバーを揺動させる形状に
形成したことに存するものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
図において、1は矩形板状の基台であり、この
基台1上には印版2としての例えばキヤツシユカ
ード、診察カード等のプラスチツクカード2Aが
載置されるカード載置台3を配設すると共にカー
ド載置台3が配設された端縁と反対がわの端縁に
は、後述する枠体10の下端隅部を取付軸4を介
して枢着する全体コ字状の枠体枢着板5を配設す
る。カード載置台3には、カード2Aを載置する
際、カード2Aの四隅部を保持する略L字状のカ
ード案内片6を弾撥的に載置台3上面から突出し
てある。そして、必要に応じカード載置位置近傍
には日付印7を配設する。
基台1上には印版2としての例えばキヤツシユカ
ード、診察カード等のプラスチツクカード2Aが
載置されるカード載置台3を配設すると共にカー
ド載置台3が配設された端縁と反対がわの端縁に
は、後述する枠体10の下端隅部を取付軸4を介
して枢着する全体コ字状の枠体枢着板5を配設す
る。カード載置台3には、カード2Aを載置する
際、カード2Aの四隅部を保持する略L字状のカ
ード案内片6を弾撥的に載置台3上面から突出し
てある。そして、必要に応じカード載置位置近傍
には日付印7を配設する。
枠体10は一対の矩形枠板11を適宜ステー1
2を介し対向させて立設して成り、その下端隅部
を取付軸4を介して基台1の枢着板5に取付けし
てある。また、カード載置台3が対向する部分は
カード載置台3の側面形状と同形状に切欠いてあ
り、枠体10を下方に揺動した際カード載置台3
が切欠部に嵌合するようにしてある。
2を介し対向させて立設して成り、その下端隅部
を取付軸4を介して基台1の枢着板5に取付けし
てある。また、カード載置台3が対向する部分は
カード載置台3の側面形状と同形状に切欠いてあ
り、枠体10を下方に揺動した際カード載置台3
が切欠部に嵌合するようにしてある。
基台1と枠体10との間には、基台1上で上方
に摺動自在な枠体10を常に上方位置に保持すべ
く、圧縮コイルバネ13を縮装配設する。尚、図
中14は枠体カバー、また、15は基台カバーで
あり、更に、カード載置台3上には用紙受け板1
6を配設してある。
に摺動自在な枠体10を常に上方位置に保持すべ
く、圧縮コイルバネ13を縮装配設する。尚、図
中14は枠体カバー、また、15は基台カバーで
あり、更に、カード載置台3上には用紙受け板1
6を配設してある。
枠体10には、印版2に用紙Pを介しインクロ
ーラ41を押圧しつつ転動して用紙P上に印版2
内容を転写するインクローラ移動機構40と、イ
ンクローラ41移動時に枠体10を基台1に密着
させた状態として保持する枠体保持機構50と、
これらインクローラ移動機構40及び枠体保持機
構50を駆動し制御する駆動機構20とを配設す
る。
ーラ41を押圧しつつ転動して用紙P上に印版2
内容を転写するインクローラ移動機構40と、イ
ンクローラ41移動時に枠体10を基台1に密着
させた状態として保持する枠体保持機構50と、
これらインクローラ移動機構40及び枠体保持機
構50を駆動し制御する駆動機構20とを配設す
る。
駆動機構20は枠体10内に減速機21を有し
たモータ22を配設し、これの駆動軸23を枠板
11から外方に突出して駆動スプロケツト24を
固着し、この駆動スプロケツト24をチエーン2
5を介してクラツチ手段30のクラツチスプロケ
ツト32に連繋して成る。
たモータ22を配設し、これの駆動軸23を枠板
11から外方に突出して駆動スプロケツト24を
固着し、この駆動スプロケツト24をチエーン2
5を介してクラツチ手段30のクラツチスプロケ
ツト32に連繋して成る。
クラツチ手段30は第3図に示すように、枠板
11間に軸架したクラツチ軸31と、このクラツ
チ軸31に固着したクラツチスプロケツト32及
び係合円盤33夫々と、係合円盤33近傍の枠板
11に枢着され係合円盤33に係合し、ソレノイ
ド34によつて揺動されるクラツチアーム35
と、クラツチアーム35の揺動時にONとなつて
モータ駆動回路66を閉成してヨータ22を駆動
するリミツトスイツチ36とで成る。
11間に軸架したクラツチ軸31と、このクラツ
チ軸31に固着したクラツチスプロケツト32及
び係合円盤33夫々と、係合円盤33近傍の枠板
11に枢着され係合円盤33に係合し、ソレノイ
ド34によつて揺動されるクラツチアーム35
と、クラツチアーム35の揺動時にONとなつて
モータ駆動回路66を閉成してヨータ22を駆動
するリミツトスイツチ36とで成る。
前記係合円盤33の周縁には切欠で成る係合部
33Aを形成する。また、クラツチアーム35の
先端部を枠板11に配設したコイルバネ37によ
つて係合円盤33方向に引張つておき、このコイ
ルバネ37によつてクラツチアーム35の長さ方
向略中央部に突設した係合突片35Aを係合円盤
33の周縁に弾撥的に接触させる。そして、クラ
ツチアーム35には前記係合突片35Aが係合部
33Aに嵌入した際その係合を外すためにソレノ
イド34のプランジヤ34Aをクラツチアーム3
5に連杆38を介し連繋する。従つて、ソレノイ
ド34が励磁されるとクラツチアーム35が揺動
され、そのために係合円盤33の係合部33Aか
らクラツチアーム35の係合突片35Aの係合が
外れると共にリミツトスイツチ36がONとなり
モータ22を起動する。モータ22の回転は減速
機21やチエーン25を介しクラツチ軸31に連
繋されてクラツチ軸31は回転を始める。
33Aを形成する。また、クラツチアーム35の
先端部を枠板11に配設したコイルバネ37によ
つて係合円盤33方向に引張つておき、このコイ
ルバネ37によつてクラツチアーム35の長さ方
向略中央部に突設した係合突片35Aを係合円盤
33の周縁に弾撥的に接触させる。そして、クラ
ツチアーム35には前記係合突片35Aが係合部
33Aに嵌入した際その係合を外すためにソレノ
イド34のプランジヤ34Aをクラツチアーム3
5に連杆38を介し連繋する。従つて、ソレノイ
ド34が励磁されるとクラツチアーム35が揺動
され、そのために係合円盤33の係合部33Aか
らクラツチアーム35の係合突片35Aの係合が
外れると共にリミツトスイツチ36がONとなり
モータ22を起動する。モータ22の回転は減速
機21やチエーン25を介しクラツチ軸31に連
繋されてクラツチ軸31は回転を始める。
この回転によつて、係合円盤33は回動しクラ
ツチアーム35の係合突片55Aは係合部33A
から完全に外れて係合円盤33の周縁に接するた
め、ソレノイド34がOFFとなつてもクラツチ
アーム35はソレノイド34励磁時の揺動位置を
保持し、従つてリミツトスイツチ36はON状態
を保持して係合円盤33は回動を続けることとな
る。やがて、係合部33Aに係合突片35Aが合
致する直前まで係合円盤33が回転すると、周縁
を若干浅く円弧状に切欠いたモータ停止用切欠3
3Bに係合突片35Aが位置してクラツチアーム
35がこのモータ停止用切欠33B深さまで揺動
し前記リミツトスイツチ36をOFFとする。こ
のリミツチスイツチ36のOFFによりモータ2
2は回転を停止する。しかし、係合円盤33は慣
性で回転を続行し、やがて係合突片35Aが係合
部33Aに嵌入して係合することでクラツチ軸3
1は回動を停止することとなる。
ツチアーム35の係合突片55Aは係合部33A
から完全に外れて係合円盤33の周縁に接するた
め、ソレノイド34がOFFとなつてもクラツチ
アーム35はソレノイド34励磁時の揺動位置を
保持し、従つてリミツトスイツチ36はON状態
を保持して係合円盤33は回動を続けることとな
る。やがて、係合部33Aに係合突片35Aが合
致する直前まで係合円盤33が回転すると、周縁
を若干浅く円弧状に切欠いたモータ停止用切欠3
3Bに係合突片35Aが位置してクラツチアーム
35がこのモータ停止用切欠33B深さまで揺動
し前記リミツトスイツチ36をOFFとする。こ
のリミツチスイツチ36のOFFによりモータ2
2は回転を停止する。しかし、係合円盤33は慣
性で回転を続行し、やがて係合突片35Aが係合
部33Aに嵌入して係合することでクラツチ軸3
1は回動を停止することとなる。
インクローラ移動機構40は、枠体10が下方
へ揺動したとき前記印版2に対向する位置にイン
クローラ41を軸架するようにして構成する。即
ち、カード載置台3に対向する枠板11位置に水
平溝42を形成し、この水平溝42内にインクロ
ーラ41を軸架してこの水平溝42内でインクロ
ーラ41を移動自在とする。インクローラ41は
比較的硬度のある合成樹脂製円柱体にインクを含
浸させた公知のもので、軽く周面に接触した程度
ではインクが塗布されないタイプのものである。
このインクローラ41の軸41Aには移動枠43
を回動自在に取付け、この移動枠43の背部に後
述するクランク軸44のクランクピン44Aに一
端が枢着された連杆45の他端を枢着する。
へ揺動したとき前記印版2に対向する位置にイン
クローラ41を軸架するようにして構成する。即
ち、カード載置台3に対向する枠板11位置に水
平溝42を形成し、この水平溝42内にインクロ
ーラ41を軸架してこの水平溝42内でインクロ
ーラ41を移動自在とする。インクローラ41は
比較的硬度のある合成樹脂製円柱体にインクを含
浸させた公知のもので、軽く周面に接触した程度
ではインクが塗布されないタイプのものである。
このインクローラ41の軸41Aには移動枠43
を回動自在に取付け、この移動枠43の背部に後
述するクランク軸44のクランクピン44Aに一
端が枢着された連杆45の他端を枢着する。
クランク軸44は、前記クラツチ手段30が配
設された枠板11とは反対がわの枠板11に軸支
されるもので、軸支安定性の向上を図るべく軸支
板46で補強してある。クランク軸44の枠板1
1から外方に突出する軸端には従動スプロケツト
47を固着し、この従動スプロケツト47は前記
クラツチ軸31の軸端に固着した駆動スプロケツ
ト48にチエーン49で連繋してある。尚、これ
らスプロケツト47,48径は駆動スプロケツト
48の直径に対し、従動スプロケツト47の直径
を2倍としてあり、従つて、クラツチ軸31が1
回転するとクランク軸44は半回転することとな
る。
設された枠板11とは反対がわの枠板11に軸支
されるもので、軸支安定性の向上を図るべく軸支
板46で補強してある。クランク軸44の枠板1
1から外方に突出する軸端には従動スプロケツト
47を固着し、この従動スプロケツト47は前記
クラツチ軸31の軸端に固着した駆動スプロケツ
ト48にチエーン49で連繋してある。尚、これ
らスプロケツト47,48径は駆動スプロケツト
48の直径に対し、従動スプロケツト47の直径
を2倍としてあり、従つて、クラツチ軸31が1
回転するとクランク軸44は半回転することとな
る。
枠体保持機構50は、枠体10内に枢着された
係止レバー51と、この係止レバー51の先端の
係止爪52が係止するよう基台1に形成した係止
孔53と、係止レバー51を押動して係止孔53
の孔縁と、係止爪52との係止を解除するカム板
54とで成る。
係止レバー51と、この係止レバー51の先端の
係止爪52が係止するよう基台1に形成した係止
孔53と、係止レバー51を押動して係止孔53
の孔縁と、係止爪52との係止を解除するカム板
54とで成る。
カム板54はインクローラ移動機構40のクラ
ンク軸44に固着してあり、インクローラ移動機
構40と連動するようになつている。また、係止
レバー51は長さ方向の略中央位置を取付軸55
を介して枠体10に枢着してあり、この係止レバ
ー51の上端には枠体10に一端が連結されたコ
イルバネ56の他端を連結し、このコイルバネ5
6により常に係止レバー51をカム板54に弾撥
的に接触させている。
ンク軸44に固着してあり、インクローラ移動機
構40と連動するようになつている。また、係止
レバー51は長さ方向の略中央位置を取付軸55
を介して枠体10に枢着してあり、この係止レバ
ー51の上端には枠体10に一端が連結されたコ
イルバネ56の他端を連結し、このコイルバネ5
6により常に係止レバー51をカム板54に弾撥
的に接触させている。
前記カム板54は係止レバー押動片54Aを
180度間隔で2個形成したものであり、始動前の
待機状態では、係止レバー51を押動片54Aで
揺動して常に係止孔53内に係止爪52が突入で
きる位置角度としてある。
180度間隔で2個形成したものであり、始動前の
待機状態では、係止レバー51を押動片54Aで
揺動して常に係止孔53内に係止爪52が突入で
きる位置角度としてある。
つまり、前記カム板54は、後記始動リミツト
スイツチ60がONとなつてクランク軸44が回
転し始めると、係止爪52と係止孔53とを係止
して枠体10と基台1との密着状態を保持すべく
係止レバー51を揺動させ、且つ、クラツチ手段
30によつてモータが停止しクランク軸44の回
転も停止するときに係止爪52と係止孔53との
係止を解除すべく係止レバー51を揺動させるよ
うな形状に形成してある。
スイツチ60がONとなつてクランク軸44が回
転し始めると、係止爪52と係止孔53とを係止
して枠体10と基台1との密着状態を保持すべく
係止レバー51を揺動させ、且つ、クラツチ手段
30によつてモータが停止しクランク軸44の回
転も停止するときに係止爪52と係止孔53との
係止を解除すべく係止レバー51を揺動させるよ
うな形状に形成してある。
前記駆動機構20のソレノイド34は、基台1
に配設した始動リミツトスイツチ60で励磁され
る。始動リミツトスイツチ60は、そのアクチユ
エーター60Aを前記係止レバー51の取付軸5
5に当接させてあり、枠体10が下方に揺動して
インクローラ41が前記印版2上に配置された用
紙Pに当接したときONとなるようにしてある。
に配設した始動リミツトスイツチ60で励磁され
る。始動リミツトスイツチ60は、そのアクチユ
エーター60Aを前記係止レバー51の取付軸5
5に当接させてあり、枠体10が下方に揺動して
インクローラ41が前記印版2上に配置された用
紙Pに当接したときONとなるようにしてある。
この始動リミツトスイツチ60は第8図に示す
ように電解コンデンサー61やダイオード62等
に連繋してあり、全体として始動回路63を構成
してある。
ように電解コンデンサー61やダイオード62等
に連繋してあり、全体として始動回路63を構成
してある。
即ち、100V交流電源をダイオードブリツジ6
4を介し整流し抵抗65を介して平滑にして直流
電流を得る。一方、リミツトスイツチ60のa接
点60A、b接点60Bを共通端子60Cを介し
て直列に連結すると共にそのb接点60Bを抵抗
65を介して前記直流電源のプラスがわに接続
し、更に、a接点60Aにはソレノイド34の一
端を接続すると共にソレノイド34の他端を直流
電源のマイナスがわに接続する。更に、リミツト
スイツチ60の共通端子60Cと直流電源のマイ
ナスがわとは電解コンデンサ61を充電可能なよ
うに接続する。
4を介し整流し抵抗65を介して平滑にして直流
電流を得る。一方、リミツトスイツチ60のa接
点60A、b接点60Bを共通端子60Cを介し
て直列に連結すると共にそのb接点60Bを抵抗
65を介して前記直流電源のプラスがわに接続
し、更に、a接点60Aにはソレノイド34の一
端を接続すると共にソレノイド34の他端を直流
電源のマイナスがわに接続する。更に、リミツト
スイツチ60の共通端子60Cと直流電源のマイ
ナスがわとは電解コンデンサ61を充電可能なよ
うに接続する。
従つて、通常はリミツトスイツチ60のb接点
60Bを介して電解コンデンサ61は充電されて
おり、リミツトスイツチ60がONとなり、各接
点60A,60Bが切換わることでソレノイド3
4は電解コンデンサ61に充電された電荷により
励磁されるものである。このような始動回路63
とすることで、例えばコンセント等にこの装置の
プラグを入れたままとしておいても電力消費がな
く、しかも、いつでも使用可能な状態として待機
できる始動回路63が形成できるものである。更
には、操作中に枠体10を下げたままとしても、
電解コンデンサ61は充電されないから、再度イ
ンクローラ41が水平移動するといつた不都合も
なくなる。
60Bを介して電解コンデンサ61は充電されて
おり、リミツトスイツチ60がONとなり、各接
点60A,60Bが切換わることでソレノイド3
4は電解コンデンサ61に充電された電荷により
励磁されるものである。このような始動回路63
とすることで、例えばコンセント等にこの装置の
プラグを入れたままとしておいても電力消費がな
く、しかも、いつでも使用可能な状態として待機
できる始動回路63が形成できるものである。更
には、操作中に枠体10を下げたままとしても、
電解コンデンサ61は充電されないから、再度イ
ンクローラ41が水平移動するといつた不都合も
なくなる。
使用にあつては、カード載置台3上に例えば診
察カード、キヤツシユカード等のプラスチツクカ
ード2Aを載置し、このカード2A上に所要の用
紙P例えば、診察カードであればカルテや処方せ
ん等、また、キヤツシユカードであれば買物明細
書等を配置する。次いで、枠体10の上部を手で
下方に押すことで枠体10を下方に揺動して用紙
P上にインクローラ41を当接させる。
察カード、キヤツシユカード等のプラスチツクカ
ード2Aを載置し、このカード2A上に所要の用
紙P例えば、診察カードであればカルテや処方せ
ん等、また、キヤツシユカードであれば買物明細
書等を配置する。次いで、枠体10の上部を手で
下方に押すことで枠体10を下方に揺動して用紙
P上にインクローラ41を当接させる。
この時、始動リミツトスイツチ60が作動して
ソレノイド34を励磁する。このソレノイド34
の励磁によりクラツチ軸31は1回転をする。こ
の1回転する際にクランク軸44は半回転をし、
この半回転により最初係止レバー51がカム板5
4の回動により揺動されて、係止孔53内に挿入
された係止爪52は係止孔53の孔縁に係止爪5
2を係止する。と同時にクランク軸44の回動に
よりクランク腕44Bは半回転してインクローラ
41は連杆45により水平移動する。このインク
ローラ41の水平移動によりインクローラ41は
用紙P上を用紙Pに押圧しつつ転動することにな
り、従つて、用紙Pにはプラスチツクカード2A
に突設された記号、文字等の位置する部分のみに
インクが塗布されて、カード2A上の文字等を用
紙Pに転写できるものである。その際、クラツチ
軸31は、前述したようにクラツチ手段30によ
りソレノイド34の励磁信号で1回転されて係止
するものであり、また、クラツチ軸31とクラン
ク軸44とは2:1の比で直径が形成されたスプ
ロケツト48,47で連繋されるから、クランク
軸44は半回転してインクローラ41を水平溝4
2内で往動若しくは復動するものである。
ソレノイド34を励磁する。このソレノイド34
の励磁によりクラツチ軸31は1回転をする。こ
の1回転する際にクランク軸44は半回転をし、
この半回転により最初係止レバー51がカム板5
4の回動により揺動されて、係止孔53内に挿入
された係止爪52は係止孔53の孔縁に係止爪5
2を係止する。と同時にクランク軸44の回動に
よりクランク腕44Bは半回転してインクローラ
41は連杆45により水平移動する。このインク
ローラ41の水平移動によりインクローラ41は
用紙P上を用紙Pに押圧しつつ転動することにな
り、従つて、用紙Pにはプラスチツクカード2A
に突設された記号、文字等の位置する部分のみに
インクが塗布されて、カード2A上の文字等を用
紙Pに転写できるものである。その際、クラツチ
軸31は、前述したようにクラツチ手段30によ
りソレノイド34の励磁信号で1回転されて係止
するものであり、また、クラツチ軸31とクラン
ク軸44とは2:1の比で直径が形成されたスプ
ロケツト48,47で連繋されるから、クランク
軸44は半回転してインクローラ41を水平溝4
2内で往動若しくは復動するものである。
尚、前記インクローラ移動機構40の水平溝4
2の両端部は若干その上方部分を膨らませて切欠
いてあり、この膨らみ切欠部42Aは枠体10を
下方に揺動した際、用紙Pにインクローラ41が
強く圧接されることのないようにした逃げ部分で
あり、この逃げ部分があることで枠体10下方揺
動時に用紙Pにはインクが附着することがないよ
うにしてある。また、前記カード案内片6は弾撥
的にカード載置台3上に突設してあるので、この
カード案内片6に万一インクローラ41が接触し
てもカード案内片6はカード載置台3内に没入し
用紙Pの破損等を防止できる。
2の両端部は若干その上方部分を膨らませて切欠
いてあり、この膨らみ切欠部42Aは枠体10を
下方に揺動した際、用紙Pにインクローラ41が
強く圧接されることのないようにした逃げ部分で
あり、この逃げ部分があることで枠体10下方揺
動時に用紙Pにはインクが附着することがないよ
うにしてある。また、前記カード案内片6は弾撥
的にカード載置台3上に突設してあるので、この
カード案内片6に万一インクローラ41が接触し
てもカード案内片6はカード載置台3内に没入し
用紙Pの破損等を防止できる。
以上のように、カード2Aによる転写機、いわ
ゆるインプリンターとしての実施例を説明した
が、このほかに例えばカード2Aに替わる平板状
の印版(図示せず)を配設した押印機として使用
できることは勿論である。
ゆるインプリンターとしての実施例を説明した
が、このほかに例えばカード2Aに替わる平板状
の印版(図示せず)を配設した押印機として使用
できることは勿論である。
本発明はこのように構成し、印版2を有する基
台1を設け、この基台1に枠体10を前記印版2
に接近自在となるよう枢着し、枠体10には駆動
機構20とインクローラ移動機構40と枠体10
の基台1への密着状態を保持する枠体保持機構5
0とを配設したから、装置構成が簡素となる。し
かも枠体10と基台1との間に用紙Pを載せ枠体
10を下方に押動する操作となるから、操作性の
向上が図れる。
台1を設け、この基台1に枠体10を前記印版2
に接近自在となるよう枢着し、枠体10には駆動
機構20とインクローラ移動機構40と枠体10
の基台1への密着状態を保持する枠体保持機構5
0とを配設したから、装置構成が簡素となる。し
かも枠体10と基台1との間に用紙Pを載せ枠体
10を下方に押動する操作となるから、操作性の
向上が図れる。
インクローラ移動機構40は、印版2に対向す
る枠体10の枠板11部分に水平溝42を形成
し、この水平溝42にはインクローラ41を軸架
し、一方、枠体10には駆動機構20に連繋され
て半回転するクランク軸44を軸架し、このクラ
ンク軸44のクランクピン44Aにインクローラ
軸41Aを連杆45を介し連結して構成したか
ら、駆動機構20によりクランク軸44は一定回
転され、従つてインクローラ41は連杆45を介
し水平溝42内で水平移動できるものである。そ
して、枠体保持機構50との共働作用により印版
2上に配置された用紙P上をインクローラ41は
圧接しながら転動し、印版2の突出部分に対応す
る用紙部分にのみインクを塗布して転写できるも
のである。
る枠体10の枠板11部分に水平溝42を形成
し、この水平溝42にはインクローラ41を軸架
し、一方、枠体10には駆動機構20に連繋され
て半回転するクランク軸44を軸架し、このクラ
ンク軸44のクランクピン44Aにインクローラ
軸41Aを連杆45を介し連結して構成したか
ら、駆動機構20によりクランク軸44は一定回
転され、従つてインクローラ41は連杆45を介
し水平溝42内で水平移動できるものである。そ
して、枠体保持機構50との共働作用により印版
2上に配置された用紙P上をインクローラ41は
圧接しながら転動し、印版2の突出部分に対応す
る用紙部分にのみインクを塗布して転写できるも
のである。
しかも、クランク軸44は駆動機構20に連繋
されて半回転するから、インクローラ41は水平
溝42内で往動若しくは復動となりインク塗布が
迅速であり転写時間が短縮できるものである。
されて半回転するから、インクローラ41は水平
溝42内で往動若しくは復動となりインク塗布が
迅速であり転写時間が短縮できるものである。
枠体保持機構50は、枠体10を基台1から離
隔する方向への弾撥力に抗して前記印版2に接近
自在となるよう枢着した状態で、係止爪52を有
した係止レバー51を前記枠体10に枢着すると
共に、この係止レバー51の係止爪52を係止さ
せる係止孔53を前記基台1に形成し、一方、前
記クランク軸44にはこのクランク軸44の回転
と共に回転して係止レバー51を揺動させるカム
板54を配設し、このカム板54を、モータ22
を作動させるスイツチ60がONとなつてクラン
ク軸44が回転し始めると、係止爪52と係止孔
53とを係止して枠体10と基台1との密着状態
を保持すべく係止レバー51を揺動させ、且つ、
クラツチ手段30によつてモータ22が停止しク
ランク軸44の回転も停止するときに係止爪52
と係止孔53との係止を解除すべく係止レバー5
1を揺動させる形状に形成して構成したから、係
止爪52と係止孔53とにより、枠体10と基台
1とが密着した状態で且つその密着状態を常に同
じ状態に保つようにしてインクローラ41の適正
な加圧力を保持したまま固定すべくしつかりと枠
体10を基台1に係止することができる。そし
て、インクローラ移動機構40と連動してこの枠
体保持機構50を作動できるものであり、インク
ローラ41移動中に枠体10の係止が外れること
がなく確実な転写を可能とする。しかも、従来の
インクローラの用紙への押圧を電磁力で行なうも
のの場合、プラスチツクカード上の磁気テープに
悪影響を及ぼす虞れを有したり装置構成が複雑と
なつたり或いは消費電力の増大を招いたりする不
都合があつたが、本発明によれば係止爪52と係
止孔53との係止によつてインクローラ41を用
紙Pに押圧するものであるから前記不都合を解消
できるものである。
隔する方向への弾撥力に抗して前記印版2に接近
自在となるよう枢着した状態で、係止爪52を有
した係止レバー51を前記枠体10に枢着すると
共に、この係止レバー51の係止爪52を係止さ
せる係止孔53を前記基台1に形成し、一方、前
記クランク軸44にはこのクランク軸44の回転
と共に回転して係止レバー51を揺動させるカム
板54を配設し、このカム板54を、モータ22
を作動させるスイツチ60がONとなつてクラン
ク軸44が回転し始めると、係止爪52と係止孔
53とを係止して枠体10と基台1との密着状態
を保持すべく係止レバー51を揺動させ、且つ、
クラツチ手段30によつてモータ22が停止しク
ランク軸44の回転も停止するときに係止爪52
と係止孔53との係止を解除すべく係止レバー5
1を揺動させる形状に形成して構成したから、係
止爪52と係止孔53とにより、枠体10と基台
1とが密着した状態で且つその密着状態を常に同
じ状態に保つようにしてインクローラ41の適正
な加圧力を保持したまま固定すべくしつかりと枠
体10を基台1に係止することができる。そし
て、インクローラ移動機構40と連動してこの枠
体保持機構50を作動できるものであり、インク
ローラ41移動中に枠体10の係止が外れること
がなく確実な転写を可能とする。しかも、従来の
インクローラの用紙への押圧を電磁力で行なうも
のの場合、プラスチツクカード上の磁気テープに
悪影響を及ぼす虞れを有したり装置構成が複雑と
なつたり或いは消費電力の増大を招いたりする不
都合があつたが、本発明によれば係止爪52と係
止孔53との係止によつてインクローラ41を用
紙Pに押圧するものであるから前記不都合を解消
できるものである。
駆動機構20はモータ22とこのモータ22に
連繋され一定回転で停止するクラツチ手段30と
で成るから、駆動機構20には始動信号を与える
だけである一定時間作動できるようになり、従つ
て、この駆動機構20の連繋されて駆動されるイ
ンクローラ移動機構40及び枠体保持機構50の
制御を簡易なものとできる。
連繋され一定回転で停止するクラツチ手段30と
で成るから、駆動機構20には始動信号を与える
だけである一定時間作動できるようになり、従つ
て、この駆動機構20の連繋されて駆動されるイ
ンクローラ移動機構40及び枠体保持機構50の
制御を簡易なものとできる。
また、駆動機構20を作動するスイツチ60を
枠体10が基台1に密着するように揺動したとき
にONとなるよう配設したから、外部に始動スイ
ツチ等を設ける必要もなく印版2上に用紙を載
せ、枠体10を下方に押動して用紙Pに押しつけ
ることで、装置始動が行なえるようになり、操作
を極めて簡易なものとできる。
枠体10が基台1に密着するように揺動したとき
にONとなるよう配設したから、外部に始動スイ
ツチ等を設ける必要もなく印版2上に用紙を載
せ、枠体10を下方に押動して用紙Pに押しつけ
ることで、装置始動が行なえるようになり、操作
を極めて簡易なものとできる。
以上説明したようにこの発明によれば、診察カ
ードやキヤツシユカード等に突設された文字を用
紙に転写する装置が構成簡素に且つコンパクト
に、しかも、ローラの加圧力を常に適正のものに
保持すると共に、消費電力も少なくし、また、磁
気テープを貼付したカード等であつても何等悪影
響を及ぼすこともなく、操作も容易なものとして
提供できるものであり、更には、いつでも転写で
きる状態で待機でき、しかもその待機状態中は電
力消費がない等の優れた諸効果が得られるもので
ある。
ードやキヤツシユカード等に突設された文字を用
紙に転写する装置が構成簡素に且つコンパクト
に、しかも、ローラの加圧力を常に適正のものに
保持すると共に、消費電力も少なくし、また、磁
気テープを貼付したカード等であつても何等悪影
響を及ぼすこともなく、操作も容易なものとして
提供できるものであり、更には、いつでも転写で
きる状態で待機でき、しかもその待機状態中は電
力消費がない等の優れた諸効果が得られるもので
ある。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は全体斜視図、第2図は枠体カバーを外した状態
での全体平面図、第3図は同右側面図、第4図は
同左側面図、第5図は第2図におけるA−A線断
面図、第6図及び第7図は使用状態を示すもので
第2図におけるA−A線断面図、第8図は制御回
路図である。 1……基台、2……印版、2A……プラスチツ
クカード、3……カード載置台、4……取付軸、
5……枠体枢着板、6……カード案内片、7……
日付印、10……枠体、11……枠板、12……
ステー、13……圧縮コイルバネ、14……枠体
カバー、15……基台カバー、16……用紙受け
板、20……駆動機構、21……減速機、22…
…モータ、23……駆動軸、24……駆動スプロ
ケツト、25……チエーン、30……クラツチ手
段、31……クラツチ軸、32……クラツチスプ
ロケツト、33……係合円盤、33A……係合
部、33B……モータ停止用切欠、34……ソレ
ノイド、35……クラツチアーム、36……リミ
ツトスイツチ、37……コイルバネ、38……連
杆、40……インクローラ移動機構、41……イ
ンクローラ、42……水平溝、43……移動枠、
44……クランク軸、44A……クランクピン、
44B……クランク腕、45……連杆、46……
軸支板、47……従動スプロケツト、48……駆
動スプロケツト、49……チエーン、50……枠
体保持機構、51……係止レバー、52……係止
爪、53……係止孔、54……カム板、55……
取付軸、56……コイルバネ、60……始動リミ
ツトスイツチ、61……電解コンデンサ、62…
…ダイオード、63……始動回路、64……ダイ
オードブリツジ、65……抵抗、66……モータ
駆動回路。
は全体斜視図、第2図は枠体カバーを外した状態
での全体平面図、第3図は同右側面図、第4図は
同左側面図、第5図は第2図におけるA−A線断
面図、第6図及び第7図は使用状態を示すもので
第2図におけるA−A線断面図、第8図は制御回
路図である。 1……基台、2……印版、2A……プラスチツ
クカード、3……カード載置台、4……取付軸、
5……枠体枢着板、6……カード案内片、7……
日付印、10……枠体、11……枠板、12……
ステー、13……圧縮コイルバネ、14……枠体
カバー、15……基台カバー、16……用紙受け
板、20……駆動機構、21……減速機、22…
…モータ、23……駆動軸、24……駆動スプロ
ケツト、25……チエーン、30……クラツチ手
段、31……クラツチ軸、32……クラツチスプ
ロケツト、33……係合円盤、33A……係合
部、33B……モータ停止用切欠、34……ソレ
ノイド、35……クラツチアーム、36……リミ
ツトスイツチ、37……コイルバネ、38……連
杆、40……インクローラ移動機構、41……イ
ンクローラ、42……水平溝、43……移動枠、
44……クランク軸、44A……クランクピン、
44B……クランク腕、45……連杆、46……
軸支板、47……従動スプロケツト、48……駆
動スプロケツト、49……チエーン、50……枠
体保持機構、51……係止レバー、52……係止
爪、53……係止孔、54……カム板、55……
取付軸、56……コイルバネ、60……始動リミ
ツトスイツチ、61……電解コンデンサ、62…
…ダイオード、63……始動回路、64……ダイ
オードブリツジ、65……抵抗、66……モータ
駆動回路。
Claims (1)
- 1 印版を有する基台を設け、この基台に、枠体
を基台から離隔する方向への弾撥力に抗して前記
印版に接近自在となるよう枢着し、枠体には、駆
動機構とインクローラ移動機構と枠体の基台への
密着状態を保持する枠体保持機構とを配設し、前
記駆動機構はモーターとこのモータに連繋され一
定回転で停止するクラツチ手段とで成り、前記イ
ンクローラ移動機構は、印版に対向する枠体の枠
板部分に水平溝を形成し、この水平溝にはインク
ローラを軸架し、一方、駆動機構に連繋されて半
回転するクランク軸を枠体に軸架し、このクラン
ク軸のクランクピンにインクローラ軸を連杆を介
し連結して成り、前記枠体保持機構は、係止爪を
有した係止レバーを前記枠体に枢着すると共に、
この係止レバーの係止爪を係止させる係止孔を前
記基台に形成し、一方、前記クランク軸にはこの
クランク軸の回転と共に回転して係止レバーを揺
動させるカム板を配設して成り、前記駆動機構を
作動するスイツチを、枠体が基台に密着するよう
に揺動したときにONとなるように配設し、前記
カム板を、前記スイツチがONとなつてクランク
軸が回転し始めると、係止爪と係止孔とを係止し
て枠体と基台との密着状態を保持すべく係止レバ
ーを揺動させ、且つ、クラツチ手段によつてモー
タが停止しクランク軸の回転も停止するときに係
止爪と係止孔との係止を解除すべく係止レバーを
揺動させる形状に形成したことを特徴とする自動
転写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17416182A JPS5962183A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 自動転写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17416182A JPS5962183A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 自動転写装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5962183A JPS5962183A (ja) | 1984-04-09 |
| JPS6227678B2 true JPS6227678B2 (ja) | 1987-06-16 |
Family
ID=15973757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17416182A Granted JPS5962183A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 自動転写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5962183A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03199079A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-08-30 | Purintetsuku Internatl:Kk | 磁気リーダを備えたインプリンタ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4087848A (en) * | 1976-09-20 | 1978-05-02 | Cutler-Hammer, Inc. | Thermally self-protected power switching semiconductor device |
| JPS5938321B2 (ja) * | 1978-07-11 | 1984-09-17 | 滋生 小松 | 衣服等の掛つぎ方法 |
-
1982
- 1982-10-04 JP JP17416182A patent/JPS5962183A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5962183A (ja) | 1984-04-09 |
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