JPS62276891A - 電子部品 - Google Patents

電子部品

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JPS62276891A
JPS62276891A JP61119230A JP11923086A JPS62276891A JP S62276891 A JPS62276891 A JP S62276891A JP 61119230 A JP61119230 A JP 61119230A JP 11923086 A JP11923086 A JP 11923086A JP S62276891 A JPS62276891 A JP S62276891A
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JP
Japan
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leads
package
lead
fixed
reinforcing plate
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Application number
JP61119230A
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English (en)
Inventor
Kunio Aiki
相木 国男
Atsushi Sasayama
佐々山 厚
Tsutomu Kawasaki
勉 川崎
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/071Connecting or disconnecting
    • H10W72/0711Apparatus therefor
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/071Connecting or disconnecting
    • H10W72/075Connecting or disconnecting of bond wires
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/071Connecting or disconnecting
    • H10W72/075Connecting or disconnecting of bond wires
    • H10W72/07531Techniques
    • H10W72/07532Compression bonding, e.g. thermocompression bonding
    • H10W72/07533Ultrasonic bonding, e.g. thermosonic bonding

Landscapes

  • Semiconductor Lasers (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
  • Wire Bonding (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子部品、特に、組立時、超音波ワイヤボンデ
ィングが確実に行える構造を有する高周波特性が安定し
た光通信用の光電子装置等の電子部品に関する。
〔従来の技術〕
光通信用光源の一つとして、半導体レーザ装置が使用さ
れている。この光通信用レーザモジュール(半導体レー
ザ装置)については、たとえば、rNEC技I[IJV
ol、38、No、2/1985、P84〜P89に記
載されている。
この文献には、レーザ光を発光するレーザ素子、このレ
ーザ素子から発光される後方放射光をモニターするGe
−PD(受光素子)、前記レーザ素子の温度をモニター
するサーミスタ、温度調整用のタープ(ベルチェ素子)
がそれぞれパッケージに内蔵されているとともに、レー
ザ光をパッケージ外に案内する光ファイバが配設されて
いる。前記ベルチェ素子の低温側はソルダーによって放
熱板に固定されている。また、外部端子となるリードは
デュアルインライン型となっている。前記デュアルイン
ライン型リードの構造の一つとして、リードが絶縁性の
ガラスを介してパッケージの底に貫通状態で取り付けら
れたものが記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記文献にも記載されているように、リードをデュアル
インライン型とする一つの構造としては、パッケージの
底にリードを配設する構造がある。
しかし、このような構造の半導体レーザ装置にあっては
、リードがパッケージ底を貫通するようにして取り付け
られているため、パッケージ底からリード上端迄のリー
ドの長さが長くなり、リード上端にワイヤを超音波ワイ
ヤボンディングによって接続する場合、リードが振動し
てワイヤボンディングが確実に行えないことが本発明者
によってあきらかにされた。
また、前述のようにリードが長くなることによってリー
ドの寄生インダクタン スが大きくなり、高周波域での
特性が劣化することも本発明者によってあきらかにされ
た。
本発明の目的は超音波ワイヤボンディングが確実に行え
る構造の電子部品を提供することにある。
本発明の他の目的はリード等の寄生インダクタンスが低
減できる構造の電子部品を提供することにある。
本発明の他の目的は高周波域での使用が可能な電子部品
を提供することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、本発明の光通信用光電子装置にあっては、パ
ッケージの内部に延在するリード、特に超音波ワイヤボ
ンディングによってワイヤが接続されるリードは、補強
板にそれぞれ固定されて超音波ワイヤボンディング時振
動し難いようになっている。また、前記補強板は絶縁体
からなるとともに、リードを固定する部分にはリード延
在方向全域に亘ってそれぞれ電気的に独立した所定幅の
導電層が設けられ、各リードは導電性の接合体を介して
所定の導電層に固定されている。また、パッケージの内
部に配設されるレーザダイオードチップは、パンケージ
の中心線から外れてレーザダイオードチップの電子部品
と電気的に接続されるリード側に近接するように偏って
配設されている。
〔作用〕
上記した手段によれば、光通信用光電子装置にあっては
、超音波ワイヤボンディングによってワイヤが接続され
るリードは補強板によって固定されているため、剛性が
大きくなることから、超音波ワイヤボンディング時振動
し難くなり、ワイヤボンディングが確実に行える。また
、前記リードは補強板の表面に設けられた所定幅を存す
る導電層に導電性の接合体を介して固定されているため
、実質的に電流の流れる面積が増大することとなり、リ
ード部分の寄生インダクタンスが小さくなって、たとえ
ば、565 M b i t / s e c以上の高
周波域での特性が安定する。また、前記リードとレーザ
ダイオードチップとを接続するワイヤの長さは前記レー
ザダイオードチップがリード側に近接するように配設さ
れているため、短くなり寄生インダクタンスが小さくな
ることから高周波特性が安定する。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例について説明する
ここで、図面について簡単に説明する。第1図は本発明
の一実施例による光電子装置におけるリードとリードを
補強する補強板とを示す模式図、第2図は同じく光電子
装置の要部を示す斜視図、第3図は同じくパッケージ蓋
を取り除いた状態の平面図、第4図は同じく断面図、第
5図は同じ(パッケージ本体サブアセンブリ部品を示す
斜視図、第6図は同じくサブキャリアを示す斜視図、第
7図は同じくサブキャリアにおけるヒートシンクの平面
図、第8図は同じく位置決め固定体の内端の半田リング
を示す断面図、第9図は同じくサブキャリアにおけるレ
ーザダイオードチップの搭載状態を示す斜視図、第10
図は同じく光ファイバの固定状態を示す模式図である。
この実施例では、波長が1,3μmあるいは1゜5μm
となるレーザ光を発光するレーザダイオードチップを内
蔵した光通信における発信装置としての光電子装置に本
発明を適用した例について説明する。
ここで、本発明の光電子装置の構造の概要について説明
する。光電子装置は、第2図に示されるように、パッケ
ージ1は箱型となるとともに、このパッケージ1の一端
にパッケージ1を取り付けるための取付孔2を設けたフ
ランジ3を有し、かつ他端にファイバ支持体4を有して
光フアイバケーブル5を案内する構造となっている。こ
の光電子装置は、前記パッケージlの底から2列に亘っ
てリード6を突出させ、デュアルインライン構造を構成
している。前記パッケージ1は、第4図に示されるよう
に、一端にフランジ3を存しかつ上部が開口した箱型の
パッケージ本体7と、このパンケージ本体7の開口部を
機密的に被うパッケージM8とからなっている。また、
前記パッケージ本体7の底上には台座9が固定されてい
るとともに、この台座9上にはベルチェ素子10が固定
され、このペルチェ素子10上にはサブキャリア11が
固定されている。このサブキャリアIfは、搭載部12
および支持部13なる突部を主面に有するヒートシンク
14を台座部材とし、このヒートシンク14上に、レー
ザダイオードチップ15゜このレーザダイオードチップ
15から発光されるレーザ光を先端(内端)から取り込
む光ファイバ16を案内する筒状の位置決め固定体17
.前記レーザ光をモニターする受光素子18.前記ヒー
トシンク13の温度をモニターするサーミスタ19が、
それぞれ固定されている。そして、前記光ファイバ゛ケ
ーブル5のパンケージ1内における部分は、ジャケット
が除去されてコアとこのコアを被うクランドからなる光
ファイバ16となり、かつ前記位置決め固定体17に案
内されてその先端を前記レーザダイオードチップ15の
一方の出射面に対面させている。また、各素子の電極と
所定のリード6間は導電性のワイヤ20によって電気的
に接続されている。なお、この光電子装置はそのパッケ
ージ内に樹脂や半田付は用のフラックスを内在させない
ものとし、これら樹脂等に起因する特性劣化を生じさせ
ないように配慮されている。
このような光電子装置は、前記レーザダイオードチップ
15からレーザ光を発光させ、この発光させたレーザ光
を光フアイバケーブル5によって所望個所に伝送するこ
とによって光通信を行う。
この際、この光電子装置は、受光素子18でレーザ光を
モニターし、この情報に基づいてレーザダイオードチッ
プ15の出力を制御し、安定した光通信を行う。また、
この光電子装置は、前記サーミスタ19でヒートシンク
14の温度をモニターし、この情報に基づいてベルチェ
素子10を制御して常時レーザダイオードチップ15が
一定の温度域で駆動するようにし、光通信の安定を図る
ようになっている。
つぎに、このような光電子装置の各部について説明する
この光電子装置は、鉄−ニッケルーコバルト(Fe−N
i−Co)合金からなるコバールによって形成された平
板なパッケージM8.光ファイバケーブル5.ベルチェ
素子10のような個別部品といくつかのサブアセンブリ
部品を用いて組み立てられる。
パッケージ本体7を主要構成部品とするパンケージ本体
サブアセンブリ部品部品は、第5図に示されるように、
パッケージ本体7.フランジ3.ファイバ支持体4.リ
ード6、台座9からなっている。
パッケージ本体7は、その一端に取付孔2を有するフラ
ンジ3を張り付けた構造となっている。また、パッケー
ジ本体7の底には2列に亘ってそれぞれ7本のり−ド6
が配設されている。各リード6はパッケージ本体7の底
板を貫通するとともに、底板を構成するコバールと熱膨
張係数が略等しいコバールガラスからなる絶縁性支持体
21によってパッケージ本体7に絶縁的に固定されてい
る。
これらのり一ド6は、これが本発明の特徴的な構造の一
つであるが、第1図および第5図等に示されるように、
その一部は補強板22に固定されている。
前記リード6にあって、前記ベルチェ素子10と接続さ
れるワイヤ20は溶接等によってリード6に接続される
が、それ以外のワイヤ20は、リード6に超音波ワイヤ
ボンディングによって接続される。超音波ワイヤボンデ
ィングは超音波振動を利用してワイヤボンディングを行
うため、細く長いリード6はワイヤボンディング時振動
して、ワイヤボンディングが確実に行えなくなる。そこ
で、この実施例では、超音波ワイヤボンディングによっ
てワイヤ20が接続されるリード6は、第1図〜第3図
、第5図に示されるように、補強板22に固定されて補
強されている。前記補強板22は絶縁性のセラミック板
からなるとともに、第1図に示されるように、リード6
との接続面は、それぞれ部分的にメタライズが施されて
いる。導電層となるメタライズ層は、たとえば、Niメ
ッキ膜23からなっている。そして、リード6は前記各
Niメ7キl1123に導電性の接合体である銀源24
によって強固に固定され金メッキが施されている。この
強固な固定によって、隣り合うり一ド6は一対的となり
、前述のように超音波ワイヤボンディングが確実に行え
るようになっている。
一方、前記N1メフキ膜23はリード6に沿って一定の
幅を有するように設けられている。また、この金Niメ
フキ膜23は、補強板22のリード6が延在する方向に
そって全域に亘って設けられている。リード6は金Ni
メ7キ膜23に導電性の銀源24によって固定されてい
る。したがって、Niメッキ膜23および銀源24は、
リード6と一体的となって電流を流すこととなるため、
実質的にリード6における電流の流れる面積が増大する
ことから、寄生インダクタンスが低くなり、565Mb
it以上にも及ぶ高周波域での光通信も安定して行える
ようになる。たとえば、リード6の直径がφ0.45m
m、長さが7mmとした場合、寄生インダクタンスが6
nH程度となるものが、所望幅の金メッキ膜23を有す
る構造とすることによって、3nHと軽減させることが
できる。
他方、前記リード6の接続形態は、第2図および第3図
に示されるように、手前および後側のリード列の左端の
リード6がそれぞれ受光素子18の外部端子となるとと
もに、手前側のリード列の左から2木目および3木目の
り−ド6はレーザダイオードチップ15の外部端子とな
り、かつ、手前側のリード列の左から4木目および5木
目のリード6はサーミスタ19の外部端子となる。また
、手前および後側のリード列の右端のり−ド6は、それ
ぞれベルチェ素子10の外部端子となる。そして、他の
り−ド6はこの実施例では使用しない空きリードとなる
このパッケージ本体サブアセンブリ部品は、パッケージ
本体7のフランジ3とは逆となる端面にファイバ支持体
4が取り付けられている。このファイバ支持体4は、第
4図に示されるように、それぞれ筒体からなるアウター
支持体25と、このアウター支持体25の内端に嵌合さ
れるインナー支持体26とからなっている。アウター支
持体25はその内端をパッケージ本体7の端に貫通状態
でかつ気密的に鑞接されている。また、このアウター支
持体25の外端部は薄肉管構造となり、カシメによって
容易に潰れるようになっている。また、前記インナー支
持体26は外端を前記アウター支持体25の内端に嵌合
させる構造となるとともに、内端は細く延在しかつ先端
は傾斜面となっている。
このようなファイバ支持体4にあって、光ファイバケー
ブル5は、ファイバ支持体4に挿入されるに先立って、
その先端側は一定の長さに亘ってジャケットが除去され
るが、そのジャケットが除去された光フアイバ16部分
が前記インナー支持体26全域およびアウター支持体2
5の一部に亘って延在し、ジャケットが付いた部分がア
ウター支持体25の外端部分に延在するようになる。光
ファイバ16は、このファイバガイド4の外端のカシメ
によってジャケットのある部分が固定され、内端の半田
付けによって気密的に固定されている。
また、パッケージ本体サブアセンブリ部品は、その底上
に台座9が固定されている。この台座9はパッケージ本
体7のフランジ3側底面にフラックスを必要としない鑞
付けによって固定されている。この台座9は前記ベルチ
ェ素子10の上下の電極板27が熱膨張係数が6.7X
10−’/’C程度となるアルミナセラミックによって
構成されていることからこの電極板27と熱膨張係数が
6゜0〜7.0XIO−”/”Cとなる銅タングステン
(CuW)によって構成されている。また、このCuW
は熱伝導度が0. 5〜0. 67 c a 1/cm
−see−’cと高くなり、ベルチェ素子10の熱放散
性を高めるようになっている。また、前記台座9の一端
はフランジ3側のパッケージ本体7の周壁に接触し、台
座9から周壁を介してフランジ3に熱が伝わるようにな
っている。
サブアセンブリ部品としてのサブキャリア11は、第6
図に示されるような構造となっている。
このサブキャリア11は、第7図に示されるように、矩
形板からなるヒートシンク14を主構成部品としている
。このヒートシンク14はその主面に搭載部12および
支持部13を有している。これら搭載部12および支持
部13は突状となっている。搭載部12はヒートシンク
14の主面の中央領域を横切るように配設されるととも
に、支持部13は一端側にかつ前記搭載部12に平行に
延在している。また、これら搭載部12および支持部1
3は、第7図に示されるように、ヒートシンク14の中
心線に対してθはど傾斜した傾斜軸に直交する方向に延
在している。また、前記支持部13には筒状の位置決め
固定体17が貫通固定されている。この位置決め固定体
17は、光ファイバ16を案内する支持体軸となるとと
もに、光ファイバ16の先端位置を調整できる調整可能
な軸となっている。このため、位置決め固定体17は塑
性変形し易い材料、たとえば、キュプロニッケルで形成
されるとともに、第7図に示されるように、支持部13
に挿嵌される細い変形可能な調整軸28と、支持部13
の外側壁に段付面が当接する大径の支持体軸29とから
なっている。光ファイバ16は、この位置決め固定体1
7に案内され、その先端をレーザダイオードチップ15
の一方の出射面に対面させている。また、光ファイバ1
6は、調整軸28のはすに切られた内端に半田30によ
って固定されている。
一方、前記位置決め固定体17の先端、すなわち、調整
軸28の先端延長線上の搭載部12上には、サブマウン
ト32がフラックスレスの低融点半田、たとえば、Pb
−3n、−Inからなる半田で固定される。前記サブマ
ウント32は、熱伝導度が高くかつ熱膨張係数αがSi
や化合物半導体に近似した絶縁性の5iC(α:3.7
X10−610C)で構成されている。また、第9図に
示されるように、前記サブマウント32の主面には、通
電性のメタライズ層33が設けられている。そして、こ
のメタライズ層33上には、それぞれAu−3n共晶層
34.35を介してそれぞれ独立してレーザダイオード
チップ15およびAuからなるペデスタル36が固定さ
れている。したがって、前記レーザダイオードチップ1
5の下部電極はメタライズ層33を介して前記ペデスタ
ル36と電気的に接続されている。前記レーザダイオー
ドチップ15は、第9図に示されるように、レーザ光3
7を出射する共振器38がサブマウント32から遠く離
れる、いわゆるp−upの状態でサブマウント32に固
定されている。また、前記レーザダイオードチップ15
の上面の電極は2本のワイヤ20によって搭載部12に
電気的に接続されるとともに、前記ペデスタル36とリ
ード6とは、第2図および第3図に示されるように、2
本のワイヤ20で電気的に接続される。これは、前記レ
ーザダイオードチップ15の上部電極の搭載部12との
接続、ペデスタル36とリード6とのワイヤ20による
接続は、この光電子装置にあっては、レーザダイオード
チップ15をドライブする側を高速トランジスタの関係
からマイナスとして使用するための極性変更のためであ
る。なお、前記レーザダイオードチップ15はサブマウ
ント32に搭載された状態で搭載部12上に固定される
また、この実施例の光電子装置では、レーザダイオード
チップ15をヒートシンク14の中心線から外して一方
に偏らせている。これは、前記ペデスタル36とリード
6との間に張られるワイヤ20の長さを短くするためで
あり、ワイヤ20の長さを短くすることによって寄生イ
ンダクタンスの軽減を図り、光電子装置を高周波域でも
安定して駆動させるためである。
また、前記レーザダイオードチップ15がヒートシンク
14の中心線から外れ、かつ光ファイバ16を案内する
位置決め固定体17が中心線から外れていることから、
パンケージ本体サブアセンブリ部品のファイバ支持体4
の延長線上には位置決め固定体17は位置しなくなる。
この結果、ファイバ支持体4から位置決め固定体17に
亘って延在する光ファイバ16を無理な力が加わらない
ように配設すると、第10図に示されるように、光ファ
イバ16は曲線を描いて延在することになる。このよう
に、光ファイバ16が固定される2点間で曲線を描いて
延在することは、温度変動に伴って固定2点間距離が変
化しても、光ファイバ16に無理な力が加わらなくなり
、通信に支障を来さなくなる。すなわち、固定2点間に
おいて光ファイバ16が直線的にピンと張った状態とな
っていると、熱膨張・熱収縮によって、前記光ファイバ
16の2個所の相対的位置関係が変化した場合、光ファ
イバ16に力が加わり、あるいは光ファイバ16が破断
したりするが、第10図に示されるように、光ファイバ
16が曲線を描いて延在していることから、光ファイバ
16の2点間の間隔が常温状態のA点から高温状態のB
点に延びたりあるいはA点から低温状態の0点に縮んだ
りした場合、光ファイバ16は一点鎖線あるいは二点鎖
線で示すように屈曲して変化対応するため、光ファイバ
16に無理な応力が加わらなくなり、光ファイバ16の
損傷は防止できるようになる。
また、前記ヒートシンク14の主面には受光素子】8を
取り付けたチップキャリア39がAu−3n共晶層を介
して固定されている。前記チップキャリア39はセラミ
ックのブロックからなるとともに、その−側面(主面)
および上面に亘って素子固定用メタライズ層40および
ワイヤ固定用メタライズ層41がそれぞれ設けられてい
る。受光素子18は前記素子固定用メタライズ層40上
にAu−5n共品層を介して固定されている。また、こ
の受光素子18の上面の電極と、前記ワイヤ固定用メタ
ライズ層41とはワイヤ42で電気的に接続されている
。なお、前記チップキャリア39はチップキャリア3つ
の矩形の一辺がヒートシンク14の一辺と一致するよう
にヒートシンク14に固定されるため、受光素子18の
受光面は、レーザ光37に対して垂直とはならず傾斜す
る。
このため、受光素子】8の受光面での反射光がレーザダ
イオードチップ15の出射面に戻らないことから、戻り
光による雑音の発生は防げる。
また、前記ヒートシンク14の支持部13の上面には、
ヒートシンク14の温度をモニターするサーミスタ19
がサーミスタ支持チップ43を介して固定されている。
前記サーミスタ支持チップ43はセラミックブロックか
らなるとともに、その表裏面に図示しないメタライズ層
を有している。
そして、サーミスタ19はAu−3n共晶層によってサ
ーミスタ支持チップ43の上面に固定される。この結果
、サーミスタ支持チップ43の露出するメタライズ層部
分はサーミスタ19の下部電極に導通状態となる。そこ
で、サーミスタ19の電極とり−ド6との導通を図る場
合は、第2図および第3図に示されるように、所定のり
一ド6とサーミスタ19の上部電極とが2本のワイヤ2
0で接続され、所定のり−ド6とサーミスタ支持チツブ
43のメタライズ層とが2本のワイヤ20で接続される
ことになる。また、前記ヒートシンク14には、第6図
に示されるように、窪み44あるいは孔45が設けられ
ている。これらの窪み44および孔45には、レーザダ
イオードチップ15と光ファイバ16との光軸合わせ時
、同図の二点鎖線に示されるように、位置調整用レバー
46等の先端が入れられ、窪み44や孔45の周壁の一
部を前記位置調整用レバー46の支点として動かし、位
置調整用レバー46の他端側で位置決め固定体17の調
整軸28を上下左右に塑性変形させることによって光軸
合わせが行われるようになっている。
このような実施例によれば、つぎのような効果が得られ
る。
(1)本発明の光電子装置にあっては、超音波ワイヤポ
ンディングによってワイヤが接続されるリードは、補強
板によって補強されているため、その組立においてワイ
ヤを確実に接続でき、ボンディングの信頼度が向上する
という効果が得られる。
(2)上記(1)により、本発明の光電子装置は、その
組立においてワイヤボンディングが確実に行えるため、
組立の歩留りが向上するという効果が得られる。
(3)本発明の光電子装置にあっては、リードが固定さ
れる補強板のリード固定部に、導電性の金メッキ膜が設
けられているため、実質的にリードの寄往インダクタン
スが小さくなり、光電子装置の高周波域での特性が安定
するという効果が得られる。
(4)本発明によれば、光電子装置にあって、レーザダ
イオードチップはレーザダイオードチップの電極と電気
的に接続されるリード側に偏って配設されているため、
レーザダイオードチップの電極とリードを電気的に接続
するワイヤの長さが短くなり、ワイヤの寄生インダクタ
ンスが小さくなるため、光電子装置の高周波域での特性
が安定するという効果が得られる。
(5)上記(3)および(4)により、本発明の光電子
装置は、高周波域での特性が安定するという効果が得ら
れる。
〈6)本発明によれば、レーザダイオードチップ。
受光素子、サーミスタ、光ファイバを案内する位置決め
固定体はヒートシンクに一体的に組み込まれてサブキャ
リアとなっている。また、パッケージ本体、フランジ、
リード、台座、ファイバガイドは一体となってパッケー
ジ本体サブアセンブリ部品となっている。したがって、
光電子装置の組立にあっては、このサブキャリアをパン
ケージ本体サブアセンブリ部品に固定されたペルチェ素
子上に固定すること、前記サブキャリアの位置決め固定
体に固定された光ファイバとレーザダイオードチップと
の光軸合わせを行うことによって、重要部分の組立が終
了するため、高精度の組立が可能となるという効果が得
られる。
(7)上記(6)により、本発明によれば、2つのサブ
アセンブリ部品と数個の個別部品による組立によるため
、生産性が高くなるという効果が得られる。
(8)本発明の光電子装置は、その組立において、レー
ザダイオードチップと光ファイバとの光軸合わせは、サ
ブキャリアの位置決め固定体の首振り状の位置調整で行
われるため高精度の光軸合わせが行えるため、品質が高
いという効果が得られる。
(9)本発明の光電子装置は、レーザダイオードチップ
と光ファイバとの光軸合わせ時、位置決め固定体を位置
変動させるが、この位置変動は位置決め固定体の塑性変
形によって行われるため、塑性変形させた後は、元に戻
ったりすることもないので、常に設定時の光結合状態を
維持できることになり信頼性が安定するという効果が得
られる。
(10)本発明の光電子装置は、パッケージ内において
、光ファイバは固定2点間では曲線を描くように延在し
ていることから、温度変動があっても、光ファイバはそ
の曲率を変えて延在するだけであることから光ファイバ
に損傷が一切発生せず特性が安定する。
(11)上記(1)〜(10)により、本発明によれば
、ワイヤボンディングが確実に行えるとともに、高周波
域で特性が安定した光電子装置を安価に提供することが
できるという相乗効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である光通信用光電子装置
の製造技術に適用した場合について説明したが、それに
限定されるものではない。
本発明は少なくとも超音波によってワイヤボンディング
が行われる電子部品および高周波域で使用する電子部品
には適用できる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を節単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
本発明の光通信用光電子装置にあっては、超音波ワイヤ
ボンディングによってワイヤが接続されるリードは補強
板によって固定されているため、剛性が大きくなること
から、超音波ワイヤボンディング時振動し難くなり、ワ
イヤボンディングが確実に行える。また、前記リードは
補強板の表面に設けられた所定幅を有する導電層に導電
性の接合体を介して固定されているため、実質的に電流
の流れる面積が増大することとなり、リード部分の寄生
インダクタンスが小さくなって、たとえば、565Mb
 i t/s e c以上の高周波域での特性が安定す
る。また、前記リードとレーザダイオードチップとを接
続するワイヤの長さは前記レーザダイオードチップがリ
ード側に近接するように配設されているため、短くなり
寄生インダクタンスが小さくなることから高周波特性が
安定する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による光電子装置におけるリ
ードとリードを補強する補強板とを示す模式図、 第2図は同じ(光電子装置の要部を示す斜視図、第3図
は同じ(パッケージ蓋を取り除いた状態の平面図、 第4図は同じ(断面図、 第5図は同じ(パッケージ本体サブアセンブリ部品を示
す斜視図、 第6図は同じくサブキャリアを示す斜視図、第7図は同
じ(サブキャリアにおけるヒートシンクの平面図、 第8図は同じく位置決め固定体の内端の半田リングを示
す断面図、 第9図は同じくサブキャリアにおけるレーザダイオード
チップの搭載状態を示す斜視図、第10図は同じく光フ
ァイバの固定状態を示す模式図である。 1・・・パ・7ケージ、2・・・取付孔、3・・・フラ
ンジ、4・・・ファイバ支持体、5・・・光フアイバケ
ーブル、6・・・リード、7・・・パッケージ本体、8
・・・パンケージ蓋、9・・・台座、10・・・ベルチ
ェ素子、11・・・サブキャリア、12・・・搭載部、
13・・・支持部、14・・・ヒートシンク、15・・
・レーザダイオードチップ、16・・・光ファイバ、1
7・・・位置決め固定体、18・・・受光素子、19・
・・サーミスタ、20・・・ワイヤ、21・・・絶縁性
支持体、22・・・補強板、23・・・Niメッキ膜、
24・・・銀源、25・・・7ウタ一支持体、26・・
・インナー支持体、27・・・電極板、28・・・調整
軸、29・・・支持体軸、30・・・半田、32・・・
サブマウント、33・・・メタライズ層、34.35・
・ ・Au−3n共晶層、36・・・ペデスタル、37
・・・レーザ光、38・・・共振器、39・・・チップ
キャリア、40・・・素子固定用メタライズ層、41・
・・ワイヤ固定用メタライズ層、42・・・ワイヤ、4
3・・・サーミスタ支持チップ、44・・・窪み、45
・・・孔、46・・・位置調整用レバー。 一1S′−さ ((JLA″”1“xJsJ+H竺、1.・\、−ン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パッケージと、このパッケージの内外に亘って延在
    するリードとを有する電子部品であって、前記パッケー
    ジ内に延在する所望リードは補強板に固定されているこ
    とを特徴とする電子部品。 2、前記補強板は絶縁体で構成されているとともに、前
    記補強板にはリードの延在方向全域に亘ってそれぞれ電
    気的に独立した所定幅の導電層が設けられ、かつ各リー
    ドは対応する導電層に接触していることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の電子部品。 3、パッケージと、このパッケージの内外に亘って延在
    するリードと、前記パッケージに内蔵されるチップとを
    有する電子部品であって、前記パッケージ内に延在する
    所望リードは補強板に固定され、さらに前記チップはチ
    ップの電極とリードとを電気的に接続するワイヤの長さ
    が短くなるようにパッケージの中心から外れてチップの
    電極と電気的に接続されるリード側に偏って配設されて
    いることを特徴とする電子部品。 4、前記補強板は絶縁体で構成されているとともに、前
    記補強板にはリードの延在方向全域に亘ってそれぞれ電
    気的に独立した所定幅の導電層が設けられ、かつ各リー
    ドは対応する導電層に接触していることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載の電子部品。
JP61119230A 1986-05-26 1986-05-26 電子部品 Pending JPS62276891A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0482287A (ja) * 1990-07-25 1992-03-16 Hitachi Ltd 電子冷却素子付半導体レーザモジュール

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