JPS6227794A - エレクトロルミネセンスデイスプレイを高コントラストで作動する駆動回路 - Google Patents

エレクトロルミネセンスデイスプレイを高コントラストで作動する駆動回路

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JPS6227794A
JPS6227794A JP61161774A JP16177486A JPS6227794A JP S6227794 A JPS6227794 A JP S6227794A JP 61161774 A JP61161774 A JP 61161774A JP 16177486 A JP16177486 A JP 16177486A JP S6227794 A JPS6227794 A JP S6227794A
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ディーン エイ チャニング
リー ダブリュー チャン
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    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
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    • HELECTRICITY
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  • Control Of El Displays (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、文字の像を表示する直流エレクトロルミネセ
ンス(EL)表示パネルを付勢する駆動回路に関する。
特に本発明は、表示文字のコントラストを高め、各文字
の80列、40列及びグラフィック表示モードで正しく
整列する駆動回路に関するものである。
(従来の技術) 例えばテレビやコンピュータの表示端末では、陰極線管
(CRT)が画像ディスプレイとして長い間使われてき
た。CRTは電子銃を使って、螢光体の画面を選択的に
走査し付勢する。画面の付勢部分がルミネセンス発光し
て、可視像を与える。
電子銃という比較的大きい装置を収容するため、CRT
はかなりの奥行を有する。
CRT装置に固有なサイズ上の制約を持たない比較的薄
いディスプレイを与えるために、エレクトロルミネセン
ス表示パネルが開発されてきた。
エレクトロルミネセンス表示パネルでは、選択的に螢光
発光されて像を形成するマトリクス状の螢光体画素(ビ
クセル)を用いる。エレクトロルミネセンスディスプレ
イの螢光体画素は、電気エネルギーを直接印加すること
によって螢光発光される。
エレクトロルミネセンスディスプレイは、マトリクス状
の画素の各列及び各行を形成するように重複して配置さ
れた複数の陽極及び陰極を有する。
エレクトロルミネセンス螢光体が、マトリクス内の電極
の各交差点に隣接して配置される。行と列の電極が同時
に付勢されると、両電極の交差点にある螢光体画素がル
ミネセンス発光せしめられる。
マトリクス内の行電極を順次付勢しながら、対応する列
電極を選択的に付勢することで、像がディスプレイ上に
形成される。
(発明が解決しようとする問題点) ディスプレイの輝度は、付勢される行及び列電極間の電
圧差に依存する。つまり、行及び列電極間の電圧差を増
すことは、付勢画素の輝度を上昇させる上で望ましい。
しかし、追加の輝度を与えるように行及び動電圧を増大
しても、行または列の付勢電圧がディスプレイに特有の
“設計電圧”を越えていると、像のコントラストが著し
く低下してまう。従って、電圧の増大に伴うコントラス
トの著しい損失のため、ディスプレイの輝度の望ましい
上昇を達成し得なかった。
従って本発明の目的は、像のコントラストにおける付随
的な著しい損失を招かずに、大巾に明るい像を与える直
流エレクトロルミネセンス表示パネル及び付設の駆動回
路を提供することにある。
本発明の別の目的は、付勢画素の輝度を最大限とする大
きい電圧差を限定する一方、消勢される背景画素のため
に設計電圧より低い減少電圧を限定する駆動回路を提供
することにある。
エレクトロルミネセンス表示パネルは、画像情報を表示
するシャープに限定された領域によって、最も効率的且
つ経済的に構成される。このような情報は標準的な40
列、80列またはグラフィックの表示フォーマットで表
示するのが望ましい。
しかし、異った表示フォーマットがデータの画面上で混
合されると、エレクトロルミネセンス表示パネルのシャ
ープに限定された表示領域が行の端に文字を表示し、画
面から消してしまうことがある。この問題は特に、例え
ばコンピュータ等、それほどシャープに限定されていな
い表示フィールドを持つCRTで動作する装置から、E
T、表示パネルがデータを受は取る場合に生じ易い。こ
うした状況下では、表示が1画面のデータ内で40列ま
たはグラフィック表示モードから80列表示モードへ切
り換えられると、行の端文字が失われてしまう。
従って本発明の目的は、表示モードが1画面のデータ内
で変更されるときに、完全な行頭が整えられた情報の表
示を与えるため、クロック発生器を入力データ信号に同
期させるエレクトロルミネセンスパネル用のインタフェ
ース回路を提供することにある。
本発明の別の目的は、表示の各行毎にデータモードをチ
ェックし、インタフェース回路のタイミングを調整して
、全てのデータが画面のシャープに限定された表示フィ
ールド内に表示されることを保証するようなインタフェ
ース回路を提供することにある。
本発明の上記及びその他の目的は、以下の詳細な説明と
添付の図面を参照することで明らかとなろう。
(問題点を解決するだめの手段) 上記発明の目的を達成し従来技術の問題を解決するため
、直流エレクトロルミネセンスディスプレイの駆動回路
はマトリクス状に配置された行及び列ドライバを備え、
エレクトロルミネセンス蛍光体がマトリクスの交差点に
配設されている。行及び列ドライバ用の付勢電圧は、付
勢される行ドライバ及び列ドライバ間の交差電圧を最大
限とし、交差点におけるルミネセンス蛍光体の輝度を上
昇させるように選択される。行及び列ドライバ用の付勢
電圧は、作動されない画素における差電圧がEL表示パ
ネル用の設計電圧より小さくなるように、非作動画素用
の逆バイアス消勢電圧が選択される。
また本発明のEL表示装置は、文字データの各人力列の
表示部分の開始を検知し、内部の表示クロックをこの有
効データ点に同期させ、さらにそのクロックの位相を調
整して、行内データの80列、40列またはグラフィッ
クの表示フォーマットに同期させるインタフェース回路
を具備する。
このインタフェース回路が、ディスプレイに送られる情
報の各文字毎に発生される信号の周波数を検知すること
によって、その行の選択表示フォーマットを求める。8
0列のフォーマントが検出されたら、インタフェース回
路が内部クロックの位相を906シフトする。
表示フォーマットが1フレームまたは画面のデータ内で
40列またはグラフィックの表示から80列の表示に切
り換えられても、各行毎の表示フォーマットの検出及び
内部クロックの調整で、全てのデータが確実に表示され
る。
(実施例) 本明細書の以下の部分では、添付の図面を参照して発明
の好ましい実施例を説明する。尚各図中、同じ参照符号
は同等の装置を示す。
以下本発明の装置を、マトリクスディスプレイの螢光体
ドツトが選択的に螢光発光されて文字像を形成する直流
エレクトロルミネセンス(EL)表示パネルに関連して
説明する。このような表示パネルは、参照によってここ
に含まれる次の各米国特許の開示に従って製造し得る。
本発明の装置で使用し得るEL表示パネルを製造するた
めの好ましい方法は特に、1985年7月3日Daシj
d Glaserの名で提出され本出願人に譲渡された
米国特許出願、「エレクトロルミネセンスディスプレイ
用燐光材料」に開示されている。
同特許出願の開示内容は、それが本発明の背景を示す目
的に適うものとして、参照によってここに含まれる。
第1図は、直流EL表示パネル及びこのパネルを付勢し
て文字像を形成する装置の一部の概略線図である。第1
図に示すように、表示パネルは、導通行電極25.27
.29及び列電極19.21.23の各交差点にマトリ
クス状に配置された螢光体画素1〜17で構成されてい
る。画素1.3及び5は最上行を形成するように配置さ
れ、画素7.9及び11は中央行を形成するように配置
され、画素13.15及び17は最終行を形成するよう
に配置されている。画素1.7及び13が第1列を形成
し、画素3.9及び15が第2列を形成し、画素5、工
1及び17が第3列を形成する。
行電極25〜29ばそれぞれ、対応する行ドライバR1
、R2及びR3の出力に接続されている。
同様に、列電極19〜23はそれぞれ、対応する列ドラ
イバC1、C2及びC3の出力に接続されている。
発明の理解を容易とするため、行及び列ドライバは、選
択的に動作されて作動信号をドライバに与える対応スイ
ッチ31〜41を備えるものとして示しである。尚実際
には、それぞれのドライバを通電動作して、対応する列
及び行電極を付勢するのにデジタル回路が使われる。第
1図では、複雑化して混乱を招かずにEL表示パネルの
動作を概略的に例示するために、スイッチを用いた。
次に、マトリクス内の中央画素9を発光させたいものと
して、第1図の表示パネルの動作を論じる。動作時には
、列ドライバC1〜C3から与えられる列データで表示
パネルの各列を順次走査することによって、第1図の表
示パネルの選択された画素が付勢される。画素1.3及
び5を含む最上行25用のデータが、列ドライバC1、
C2及びC3の入力にまず与えられる。この例では、ス
イッチ37.39及び41がアースに接続され、第1行
の画素l、3及び5がいずれも作動されないことを意味
する。C1、C2及びC3の人力がアースされていると
き、行ドライバR1の入カスイソチ31.33がアース
される一方、スイソチ35が閉じられて作動電圧、例え
ば−60Vを行電極25に与える。行ドライバR1の付
勢により、60Vの信号が各々の画素1.3及び5に印
加される。以下では、第1図のパネルが約70Vの電圧
で“設計”され、従って当該分野において周知なように
、画素は70ボルトに近いかまたはそれを越える電圧で
のみルミネセンス発光するものと仮定する。また議論の
目的上、約70Vで顕著なルミネセンス発光が始まるが
、約60Vではほとんどあるいは全くルミネセンスが生
じないものとする。これらの仮定は、70Vで設計され
たテスト用のELパネルで妥当なことが証明されている
従って、行ドライバR1から印加される60Vの信号は
、画素1.3及び5をルミネセンス発光させない。
次に、入力スイッチ35がアースに切り換えられ、行電
極25の走査を完了した後、スイッチ37.39及び4
1が操作され、行電極27用の列データを限定する。上
記したように、ここでは画素9を発光させたい。そこで
第1図に示すごと<、列ドライバC1の人力がアースに
接続され、列ドライバC2の入力が作動電圧、例えば6
0ボルトに接続され、列ドライバC3の入力がアースに
接続される。行ドライバR2の入力側にあるスイッチ3
3が一60Vに接続されて行電極27を走査すると、1
20Vが画素9に加えられ、60Vが画素7.11に印
加される。画素9における120vの信号は70Vより
大きく、従って画素9がルミネセンス発光される。
その後、行ドライバR2の入力がアースされ、行電極2
7の走査を停止する。行電極27が消勢されている間、
画素9は所定時間発光し続け、接続した像を目に与える
。行ドライバR2の消勢後、゛列ドライバCI、C2及
びC3の入力が全てアースに接続され、最終行電極29
用のデータを反映する。次いで、スイッチ31が作動さ
れ、−60Vを行ドライバR3から行電極29に加える
。この結果画素13.15及び17に生じる60Vの信
号は、それらの画素を発光させるのに不充分である。
各行及び列用の走査サイクルは、画素9の連続的な螢光
発光を維持しようとする度毎に繰り返される。あるいは
、新しい列データが限定され、行電極25.27及び2
9が順次付勢されるときに別の画素を発光させる。
螢光体画素のルミネセンス輝度は、その画素に印加され
る付勢電圧を増すと増大することが知られている。第2
A図は、列ドライバC1、C2及びC3用の正の付勢標
準として印加される電圧を90Vに増加した場合におけ
る第1図のEL表示パネルを示す。第2A図の表示パネ
ルは第1図に関連して上述したのと同じように走査され
、中央の螢光体画素9を付勢する。発明の理解を容易と
するため、行及び列ドライバを動作する各スイッチは行
電極27を走査する位置に接続して示しである。図示の
ごとく、行ドライバ−60Vで作動され、列ドライバC
2が+90Vで作動されると、差電圧150■が画素9
に与えられる。従って、画素9の輝度は第1図の場合の
輝度より増大する。
しかし、第2A図に示すように、90Vの副電圧が発光
画素9の行に位置する他の画素3.15にも印加されて
いる。これら90Vの信号は設計電圧70Vを越えてい
るので、画素3.15も螢光発光する。
第2B図は、中央画素が第2A図について述べたのと同
じように付勢された大型EL表示パネルの概略図である
。すなわち、第2B図に示すごとく、中央画素43が発
光している。しかし、第2A図に示した90Vの信号に
応じてルミネセンス発光する対応画素によって、混乱を
生じる“ゴーストライン”45が中央画素43の垂直列
内に形成される。このゴーストライン45は中央画素4
3のコントラストを滅じ、望ましくない人為効果を画面
上に与える。列ドライバ01〜C3の電圧がさらに上昇
されれば、中央画素43とゴーストライン45のルミネ
センスも上昇する。従って、第2A図の付勢方式ば、付
勢画素に大きい輝度と高いコントラストを与えるのに充
分でない。
第3A図は、別の望ましくない付勢モードを示している
。このモードでは、行ドライバR1〜R3用の付勢電圧
が一90Vで、列ドライバC1〜C3用の付勢電圧が+
60Vに戻されている。
第3図の表示パネルを上記の方法で走査すると、同じく
中央画素9が150■の印加電圧に対応した輝度を有す
る。しかし、この場合には、残りの画素も全て走査行ド
ライバR1〜R3から供給される90Vを有するので、
ゴーストライン45について述べたのと同様にルミネセ
ンス発光する。
第3A図の背景画素が全て付勢されることで、第3B図
のディスプレイに示すように、中央画素43のコントラ
ストが大巾に減少する。
第4図は、垂直のゴーストラインを形成せずに、中央画
素9またはその他任意の所望画素を150vで付勢可能
とする本発明による付勢モードを示す。
第4図に示すごとく、行ドライバR1〜R3は行走査の
ため一60Vで作動された後、アースに戻されない。そ
の代りに、非作動側の行ラインは例えば30Vの正電圧
に付勢されている。このバイアス電圧のレベルは、列ド
ライバ01〜C3によって90Vが印加されたとき、所
望の画素9以外の画素を付勢しないように選ばれる。従
って動作時、第1行25がR1で走査されると、列ドラ
イバ01〜C3は7−スされているので、60■が第1
行の各画素に加えられる。第2行27が付勢されるとき
は、列ドライバC1、C3がアースされているので60
Vが画素7.11に加えられ、列ドライバC2が90V
で動作しているので150Vが画素9に加えられる。同
じく行ドライバR3が作動されると、画素13.15及
び17は60Vで付勢されるので、ルミネセンス発光し
ない。
第4図の望ましい高輝度と高コントラストは、非作動つ
まり背景画素の電圧を表示パネルの設計電圧<70V)
より低く維持するバイアス電圧を行ドライバに与えるこ
とによって達成されることが理解されよう。つまり、作
動された画素だけがルミネセンス発光する。こうして第
4図の付勢方式は、第2A及び2B図に示したような表
示上の問題を取り除く。
第5図は本発明の別の実施例を示しており、この例では
行ドライバR1〜R3の電圧が一90Vで、列ドライバ
01〜C3に一30Vのバイアス電圧が与えられている
。この表示パネルが上述した方法で走査されると、中央
画素9には150Vが加えられて発光するが、ディスプ
レイ中の他の画素には60Vしか加わらない。従って第
5図の付勢方式は、第3A及び3B図に示したような表
示上の問題を取り除く。
第6図は本発明の更に別の実施例を示しており、この例
では行及び列ドライバの両方にバイアス電圧と大きい作
動電圧が与えられる。第6図に示すように、中央画素9
は180Vの電圧で付勢されるので、第1図のEL表示
パネルで与えられる輝度よりはるかに大きい輝度を有す
る。尚、各ドライバは、背景画素の電圧が設計電圧70
V以下に保たれるのを保証するようにバイアスされる。
一般的には、任意の所望サイズを持つEL表示パネルで
任意の所望数の画素を発光させるのに、第4.5及び6
図の付勢力式を適用できることが理解されるべきである
。また、開示した以外の付勢及びバイアス両電圧も本発
明を逸脱せずに上記のように使用可能である。
さらに、EL表示パネルのドライバにバイアス電圧と大
きい作動電圧を与えることによって、大巾に増大した輝
度を達成できることが理解されるべきである。そしてE
Lパネルの表示は、第7A及び7B図に示す表示上の問
題を回避する本発明によっていっそう改善し得る。第7
A図は2ラインのCRTディスプレイを示し、第1ライ
ンは40列またはグラフィック表示フォーマットで表示
され、第2ラインは80列表示フォーマットで表示され
ている。当業者には周知のように、80列表示フォーマ
ットは、40列またはグラフィック表示フォーマットの
14画素の各文字毎に2個の7画素の文字を与える。第
7A図に示すように、表示モードがCRT画面上で40
列またはグラフィックから80列に切り換えられると、
80列の行が40列またはグラフィックの行に対し1文
字分ズレる可能性がある。つまり、CRTディスプレイ
が゛オーバスキャン(過走査)”動作を生じ、80列の
行を40列またはグラフィックの行に対し1文字(A″
)だけズレさせる。
第7B図は、ELディスプレイ上に現われた第7A図の
各ラインを示している。ELディスプレイは一般にCR
Tのオーバスキャン能力を持たないので、ズした80列
のラインの第1文字が消えてしまう。この表示モードは
明らかに望ましくないので、ELディスプレイ用の改良
された同期化及びモード切換装置によって補正されねば
ならない。従って本発明は、第7A及び7B図に示した
データのズレつまり消失を与えずに、40列、グラフィ
ック及び80列等のモードを単一のフレームつまり画面
中に切り換えられることを保証する改良モード切換回路
を備えている。
第8図は、本発明の改良EL駆動システムの実施例のブ
ロック図である。第8図のシステムは、高い輝度及びコ
ントラストのディスプレイを与えるとともに、ディスプ
レイの各行毎に表示モードをチェックし、ディスプレイ
のクロックを同期化して、表示モードが1フレームつま
り画面のデータ内で切り換えられるときデータが消失さ
れないことを保証する。
本発明のEL表示パネルの好ましい実施例は、ディスプ
レイ制御装置としてApple II cコンピュータ
51を用いて実行された。システムでは、Apple 
II cコンピュータから標準クロック、データ及びタ
イミング信号を受取り、4相のデータとクロック信号を
発生し、ELディスプレイを動作させるための水平及び
垂直同期信号を得るインタフェース回路53を用いる。
つまりインタフェース回路は、CRT動作用のAppl
e U cからの信号をELディスプレイを動作するの
に必要な信号に変換する。
発明の理解を容易にするため、ELディスプレイマトリ
クスのうち一部の垂直及び水平ラインだけが第8図に示
しである。一般的に、発明の好ましい実施例では560
個の垂直列電極と192個の水平行電極を用いることが
理解されるべきである。また、ELパネル上に表示され
る各文字は、所定の画素中を有する。つまり、40列ま
たはグラフィック表示モードの各文字は14画画素中、
80列表示モードの各文字は7画素中である。
第8図を参照すると、コンピュータ51はディスプレイ
の各行毎に560ビツトのシリアルデータをインタフェ
ース回路53に送る。インタフェース回路53はシリア
ルデータを4ビツトのグループ毎に受取って、各4ビツ
トを対応する列シフトレジスタに伝送する。つまり、例
えば、シリアルデータのうち最初の4ビツトのビット1
はDATAIとしてシフトレジスタ55に伝送され、ビ
ット2はDATA 2としてシフトレジスタ57に伝送
され、ビット3はDATA3としてシフトレジスタ59
にイ云送され、ビット4はDATA 4としてシフトレ
ジスタ61に伝送される。次のグループの4シリアルビ
ツトがコンピュータから受取られると、ビット5がレジ
スタ55に送られ、ビット6がレジスタ57に送られ、
ビット7がレジスタ59に送られ、ビット8がレジスタ
61に送られる。各シフトレジスタが140ビツトを受
取り、合計560ビツトが受信されるまで、シリアルデ
ータが伝送される。
第9図のタイミング図を参照すると、第1水平行の全5
60ビツトが図中63で受取られたとき、インタフェー
ス回路53が誘導垂直同期信号VSYNCD 65と誘
導水平同期信号H3YNCD 67を発生し、ディスプ
レイのシフトレジスタ内へのデータの移送を開始すると
ともに、列及び行ドライバへの電源印加を制御する。
第8図の回路の動作の詳細な説明へ入る前に、回路は全
て単一の基板上に支持されていることが理解されるべき
である。従って、回路の各構成要素は基板上で信号のバ
ランスされた伝送を与えるように配置されている。すな
わち、4相の列シフトレジスタ55.57.59及び6
1は基板両側の頂部及び底部の位置に2個づつ配設され
、対応する列電極がその間に並列状に設けられている。
また、行シフトレジスタ69.71は基板両側の反対端
位置に配設され、それらの対応する行電極が両者間に並
列状に設けられている。
第9図のタイミング図を参照すると、第1水平ラインの
560画素用の560データビツトが図中63で受取ら
れたとき、誘導水平同期信号HSYNCD 67が電源
制御回路81に与えられ、正及び負の傾斜高電圧電力を
列ドライバ及び行ドライバへそれぞれ印加し始める。発
明の好ましい実施例では、列ドライバがTexas I
nstruments社製の型式表示SN75555、
SN75556で、行ドライバが型式表示SN7555
1、S N75552である。これらのドライバ用の電
力傾斜率は、ミクロ秒当り50Vを越えではならない。
つまり第9図において、各HS Y N CD信号の先
端縁が列ドライバ用の正の高電圧(例えば90V)を下
向きに傾斜させ始める一方、行ドライバ用の負の高電圧
(例えば−60V)を上向きに傾斜させ始める。
H5YNCD信号の先端縁は遅延回路85で遅延され、
列ドライバの電力がデータの変化に応じたドライバの望
ましくない電流サージを充分避けられるだけ減少したと
きに印加されて、シフトレジスタ55〜61のデータを
それぞれのラッチ73〜79にラッチする。その後、H
5YNCD信号の後端縁に達すると、列ドライバ用の電
力はその最大正電圧に上昇し、行ドライバ用の電力はそ
の最大負電圧に減少する。
一般的に、第8図の回路は第4図の改良付勢方式に従っ
て動作することが理解されるべきである。
つまり、第9図に示すように、打電力は一60Vから+
30Vにまで付勢され、列電力はQVから+90Vにま
で付勢される。第4図に関連して上述したように、この
付勢方式は、垂直のゴーストラインを形成せずに、画素
が合計電圧150Vで付勢されることを保証する。第4
図の実施例は、上記したTexas Instrume
nts社製の行及び列ドライバによって良好に実行され
た。
第9図に示すように、第1ラインのデータが表示された
後、それに続く各ラインのデータが順次図中64.66
で受取られ、後続するII S Y N CDパルス6
8.70によって各ラインが順次表示される。
第9図は第8のマトリクスのうち最初の3ラインだけの
信号用のタイミング図を示しているが、マトリクス中の
192行を順次付勢するために同じタイミングが繰り返
されることが理解されるべきである。その後、ELパネ
ルの付勢がライン1から繰り返される。
H5YNCD及びVSYNCD両パルスは行シフトレジ
スタ69.71にも印加され、マトリクスの各行を走査
する。つまり第9図を参照すると、第1ラインの560
画素のデータが図中63でシフトレジスタ55〜61に
よって受取られると、VSYNCDパルス65が行シフ
トレジスタ69.71の両方へデータ入力(DATA 
)として加えられる。HSYNCDパルス67と後続の
各H5YNCDパルスは、パルスの周波数を2で割る分
周器87に加えられる。そして、分周器87の出力が左
右の両シフトレジスタ69.71のクロック入力(CL
K ’I に印加される。これと同時に、高周波数デー
タのVSYNCDパルス65が、分周H5YNCD信号
67の先端縁によって左右の両シフトレジスタにゲート
入力される。分周It S Y N CD信号は右側シ
フトレジスタ71の帰線消去リードにも加えられる一方
、その信号を反転したもの(インバータ89の出力)が
左側シフトレジスタ69の帰線消去入力(BLANK 
)に加えられる。帰線消去信号の極性が反転しているた
め、左右の行ドライバは交互に作動されて、マトリクス
の各行を順次走査する。次いで、連続した分周II S
 Y N CDパルスがシフトレジスタを介して行シフ
トレジスタ69.71の最初のデータビットをゲート入
力し、各ライン毎に行ドライバを順次作動させる。
第1O図は、第8図のシステムの論理回路図を示す。第
11図は、第10図の論理回路用動作信号のタイミング
図を示す。第10図に示すごとく、^ppte IIc
コンピュータ51はその出力91にシリアル画像データ
、その出力93に14MHzのクロック信号、及び各出
力95.97.99にタイミング信号WNDW、LDP
S、5YNCをそれぞれ発生する。
LDPS信号は負のロードパルスで、文字のデジタルビ
ット(画素)がコンピュータのシリアル出力(、SEP
、 OUT ) 91から送られる度に発生する。
つまり、コンピュータが80列の表示モードでデートを
発生していると、各文字は7画素のデータを有するので
、LDPSパルスは各7画素毎に発生される。一方、コ
ンピュータが40列またはグラフィック表示モードでデ
ータを発生していると、各文字は14画素つまりビット
のデータを含む。
従って、40列またはグラフィックモードでは、14画
素がシリアル出力91から伝送される度に、LDPSロ
ードパルスが1回発生される。すなわち、コンピュータ
51から発生されるLDPSロードパルスの周波数が選
択された表示モードを示していることが理解されるべき
である。比較的高い周波数のLDPSロードパルスが8
0列表示モードでの動作を示す一方、比較的低い周波数
のLDPSロードパルスが40列またはグラフィック表
示モードでの動作を示す。
第11図を参照すると、WNDW信号はそれぞれ行デー
タの伝送に先行する水平8IM線消去パルス101 (
例として101a−cが図示)、それぞれ行データを含
むインターバル106 (例として106a−cが図示
)、及びフレームまたは画面用データの最終行後に発生
する垂直帰線消去インターバル103で構成されている
。すなわち第11図に示すように、タイミング図の左側
のインターバル106bは垂直帰線消去インターバル1
03に先行しているので、あるフレームつまり画面用デ
ータの最終行を含む。一方、タイミング図の右側のイン
ターバル106Cはインターバル103の後に続いてい
るので、後続フレームつまり画面用データの第1行を含
む。
LDPSロードパルスは、WNDW信号中信号的連続的
される。WNDW信号の後端縁後に生じる第1のLDP
Sロードパルスは一般に各後続インターバル106内に
含まれる各行データの表示部分の開始を示す。従ってこ
の第1 LDPSパルスは、表示されねばならない有効
な文字データを位置決めするインターバル106内のス
タート点を指示する。また、コンピュータの水平複合同
期パルス102が各水平帰線消去パルス101毎に発生
される。垂直帰線消去インターバル103中に、67個
のパルス102と垂直同期パルスの4個の部分1(10
が発生される。
WNDW及びLDPS両信号は、有効データの開始つま
りELディスプレイ用データの各行の開始を検知するの
に使われる。また両信号は、動作表示モードに従ってE
Lディスプレイ用クりフクのタイミングを調整するのに
も使われる。
再び第10図を参照すると、4ビ・ノドシフトレジスタ
(SR)107がコンピュータ51からシリアル行デー
タを受取る。シフトレジスタ107には、コンピュータ
のポート93から14MHzクロックの第1の4クロツ
クパルスがクロック人力される。4ピントのデータがシ
フトレジスタ107で受取られた後、それらのデータは
4ビツトラツチ109ヘパラレルにシフトされ、そこか
ら第8図に示した4つのシフトレジスタ55.57.5
9及び61に加えられる。
フリップフロップ111.113がコンピュータの14
MHzクロックを1/4に分周する。得られた3、5M
Hzのクロックが、4ビツトのシリアルデータの連続す
るグループを第8図のシフトレジスタ55〜61ヘゲー
ト入力する。
3、5 MHzのクロックは、表示されるべき入力シリ
アル文字データだけを、ディスプレイの列シフトレジス
タにゲート入力しなければならない。そこで、JKフリ
フプフロップ115がそのデータ入力にWNDW信号を
、そのクロック入力にLDPSパルスをそれぞれ受取る
。フリップフロップ115は、有効なシリアル文字デー
タが表示のためコンピュータ51(7)ボー1−91に
発生されている時点を指示する“Data Valid
 (データ有効)”信号を生じる。第11図を参照する
と、Valid Dataの指示は、WNDWO後端縁
に続く第1 LDPSパルスの時点に真として定義され
る。Data Valid信号は、WNDWの後端縁で
LDPSがフリップフロップ115ヘクロノク入力する
ときに、フリ・7゛ブフロソブ115の出力に発生され
る。この出方は隣りのフリップフロップ117に加えら
れて、Data Valid信号を分周器111.11
3の3.5門Hzクロツクに対して同期させる。つまり
、3.5月fizクロフクの出力がフリップフロップ1
17のクロック入力に加えられ、フリップフロップ11
5(7)Data Valid信号がフリップフロップ
117のデ−少入力に加えられる。そしてフリップフロ
ップ117が、3.5MHzクロックに同期されたDa
 taValid信号を発生する。
フリップフロップ117の同期化Data Valid
信号はNANDゲート119に加えられ、データが有効
なときに生じる3、5M)Izのクロック信号を通すよ
うに同ゲートを動作可能とする。次いで、これらのクロ
ック信号が送られ、4ビツトのデータをシフトレジスタ
107からラッチ109ヘゲート入力させ、さらにデー
タをラッチ109から第8図のシフトレジスタ55.5
7.59及び61にゲート入力させる。つまり、Dat
a Valid信号が3.5MHzのクロック信号を印
加し表示されねばならない文字データだけをELディス
プレイのシフトレジスタにゲート入力する。
データの正しいゲート入力を達成するため、3.5MH
zクロンクの位相はデータの表示モードに応じて調整さ
れねばならない。また、第7A及び7B図に示したモー
ド切り換え時の問題であるデータの消失を避けるため、
3.5MHzクロックは同期化され、Data Val
id状態がデータの各行毎にチェックされねばならない
。さらに、3.5MHzクロックは、Data Val
id状態の検知及びそれに基くを効文字データのゲート
入力の前に、表示モードに対して同期されねばならない
第10図のシステムにおいて、カウンタ121が第9図
の水平同期パルスH3YCD中にデータの表示モードを
検知する。 ll5YNCDパルスはコンピュータの水
平同期パルスに対応し、後述する方法で発生される。パ
ルスH5YNCDが14MHzクロックの56パルスと
いう固定パルス巾を持つことは分っている。従って、1
つのH5YNCDパルス内に8つのLDPSパルスがカ
ウンタ121によってカウントされれば、システムは8
0列の表示モードで動作している。あるいは、1つのH
S Y N CDパルス内に4つのLDPSパルスだけ
が検知されれば、システムは40列またはグラフィック
表示モードで動作している。
後に詳述する回路がコンピュータの水平同期パルスを検
知し、カウンタ121のクリア及びロード両入力用に対
応した誘導パルス)ISYNCDを発生する。H5YN
CDパルスが存在しないと、カウンタはクリア状態に維
持される。しかし、H5YNCDパルスが存在すると、
LDPSパルスがカウンタ121のクロック入力に加え
られ、HSYNCDS用NCDパルス中ルスの数をカウ
ンタがカウントする。カウント8が検知されたら、カウ
ンタ121のQD出力が高レベル信号を発生し、これが
14Mt(zクロックのクロック入力されているJKフ
リップフロップ123に加えられる。これによりJKフ
リップフロップ123はその出力に、HSYNCDパル
スの後端縁より14MHzの1クロツクサイクルだけ遅
れた信号を与える。フリップフロップ123の出力とH
5YNCDパルスそのものがNORゲート125に加え
られ、NORゲート125の出力が3.5MHzのクロ
ックを発生するフリップフロップ111.113のプリ
セット入力に加えられる。つまり、システムが80列表
示モードで動作しているときは、3.5MHzクロック
がll5YNcDパルスに対して同期され、3.5旧1
zクロツクの位相で1画素の調整がなされる。
こ\で、システムが40列またはグラフィック表示モー
ドのいずれかで動作していれば、カウンタ121のQD
出力が低レベルのままで、l(S Y N CDパルス
が3.5MHzクロックフリップフロップのプリセット
入力に加えられ、4ビツトデータのグループが40列モ
ードでクロック入力されるようにクロック信号を同期化
することが理解されるべきである。あるいは、システム
が80列モードで動作していれば、カウンタ121はJ
Kフリップフロップ123と連動して動作し、14MH
zクロックの次のサイクルで3.5 Mllzクロック
をプリセットすることで、3.5MHzクロックの位相
を90″シフトし、クロックを80列表示モードで達す
るシリアルデータに同期させる。
同期化された3、5MHzクロック信号はフリップフロ
ップ117にクロック入力し、Data Valid信
号を第10図のシステムの4ビツトゲ一ト入力方式に同
期させる。次いで同期化Data Valid信号が、
3、5 Mllzクロックゲート入力信号の第8図の各
列シフトレジスタへの伝送を制御するのに使われる。
コンピュータ51からの入力データ用Da taVal
id点の検出及び3.5MHzクロックの同期化調整は
、ELディスプレイが40列、80列及びグラフィック
データを完全に表示し、従って第7A、7B図に示した
表示上の問題を確実に回避するために必要である。
グラフィックモードでは、カラー表示の同期化を与える
ために、遅延されたLDPSパルスが時折発生される。
これらの遅延パルスは、3.5MHzクロックを同期化
するH S Y N CDパルスが同じ量遅延されてL
DPSの瞬間的な位相シフトを補償するので、第10図
の回路のタイミングと干渉しない。
Apple U cコンピュータがELディスプレイを
動作するように設計されれば、コンピュータは第9図に
示した垂直同期及び水平同期パルスVSYNCD。
)ISYNCDを発生する。第8.10図の上記した回
路を動作するため、これらのパルスは直接印加できる。
しかし、Apple II cコンピュータはもともと
、CRTディスプレイの動作用に設計されたものである
。この動作は、コンピュータの垂直及び水平同期パルス
のExclusive Or (排他的論理和)から成
る5YNC信号を使って容易化された。従ってELディ
スプレイを動作するためには、水平同期パルスが5YN
C信号から抽出され、EL垂直同期パルスジ5YNCD
が第9図に示すように発生されねばならない。
第10及び11図を参照すれば、カウンタ130が5Y
NC信号の垂直帰線消去信号103を検知する。垂直帰
線消去信号は、カウンタ130をリセットするフリップ
フロップ115のData Valid信号を用い、次
いでカウンタの次のりセント前に生じる5YNCパルス
の数をカウントすることによって識別される。第11図
を参照すると、カウンタは、1つの5YNCパルス10
2だけがカウントされた後でデータパルス106bのD
a taνalid信号によってリセットされることが
明らかであろう。しかし、カウンタ130のリセット後
、カウンタが垂直帰線消去信号に続くデータパルス10
6CのData Valid信号によってリセットされ
る前で垂直帰線消去信号103の間に、一連の71個の
5YNCパルスがカウントされる。つまり、垂直帰線消
去信号が存在すると、カウンタ130が1より多い5Y
NCパルス、実際には71個の5YNCパルスをカウン
トする。
NORゲート131.133がカウンタ130の出力を
NANDゲート135に印加し、垂直帰線消去信号が検
知されたことを指示する高レベル信号をNANDゲート
135の出力に生じる。
NANDゲート135の出力は、WNDW信号の後端縁
がクロック入力されるJKフリップフロップ137に加
えられる。従ってフリップフロップ137は、各垂直帰
線消去インターバル103の終った直後に誘導垂直同期
パルスジ5YNCDをそのQ出力に発生させる遅延回路
として働く。誘導垂直同期信号VSYNCDは光力・7
ブラー139によって、第8図の左右側シフトレジスタ
69.71のデータ入力に加えられる。
NANDゲート135の信号は、5yNc信号がクロッ
ク入力されるJKフリップフロップ141のデータ入力
にも加えられる。フリップフロップ141はゲート14
3.145と協働して、垂直帰線消去インターバル10
3中に生じる複合垂直及び水平同期パルス5YNC71
個のうち65個及び複合垂直同期パルスであるコンピュ
ータの4個の部分1(10を5YNCがら取り除く。残
り194個のパルスが誘導水平同期パルスll5YNc
Dとなり、インバータ147及び149の出力に発生す
る。
上記のごとく、表示の動作モードを検知するために、H
5YNCDパルスがカウンタ121に加えられる。HS
YNCDパルスは、それぞれ対応した高電力行ドライバ
トランジスタエ55.157を制御する光カツプラ−1
51,153にも加えられる。第9図を参照すると、H
3YNCDパルスの前端縁は、トランジスタ157が打
電力ドライバを前もって一60Vに帯電している時点で
生じる。従って、H5YNCDパルスの前端縁がトラン
ジスタ155をオンジ、−60Vを逆の供給電圧例えば
+30Vへと傾斜放電し始める。H5YNCDパルスの
後端縁でトランジスタ155がオフされるとともに、ト
ランジスタ157がオンされ、行電力ドライバの+30
Vから一60Vへの傾斜帯電を再び開始する。
H5YNCDパルスは高電力トランジスタ159.16
1を制御し、列ドライバ用の電力を傾斜上昇及び傾斜低
下させるようにも印加される。動作時には、トランジス
タ159が列ドライバの電力を+90vへ帯電した時点
に、)IsYNcDパルスの前端縁が生じる。ll5Y
NcDパルスの前端縁が生じると、トランジスタ159
がオフし、トランジスタ161がオンして90Vからア
ースへと傾斜放電し始める。tlsYNcD信号の後端
縁で、トランジスタ161がオフし、トランジスタ15
9がオンして列ドライバの0■から+90Vへの傾斜帯
電を再び開始する。
尚、電力信号を傾斜上昇及び傾斜低下させるのに必要な
時間遅延は、各トランジスタ155.157.159及
び161の抵抗163.165.167及び169によ
って決まる。つまり、これらの抵抗がEL表示パネルの
静電容量と協働し、電力を傾斜上昇及び低下するのに必
要な遅延を与えるRC時定数を決める。
第8図に関連して前述したように、HS Y N CD
パルスも分周器87により2で分周された後、左右行シ
フトレジスタ用のクロック入力と帰線消去を制御するよ
うに印加される。また第8図に関連して述べたごとく、
各H3YNCDパルスの前端縁は(ゲート180.18
2.184及び186)によって遅延され、列ラッチを
作動可能としてデータを受取らせるように印加される。
(発明の効果) 以上から、Apple II cコンピュータから得た
クロック及びタイミング信号に従って、高ルミネセンス
、高コントラストのELディスプレイを動作するための
駆動回路が開示されたことが理解されよう。得られた信
号はさらにデータを40列、80列及びグラフィック表
示モードで行毎に表示するため、システムのタイミング
を調整するように印加された。
本発明のELディスプレイ駆動回路の特に好ましい実施
例を開示したが、発明の精神を逸脱せず発明の目的を達
成するのに、それ以外の回路及び構成要素も使用できる
ことが理解されるべきである。つまり本発明は、その精
神すなわち不可欠な特徴を逸脱しなければ、上述以外の
特定の態様でも実施できる。従って、本実施例はあらゆ
る点で、制限を意図しない例示と見なされるべきである
発明の範囲は、上述の記載でなく特許請求の範囲によっ
て定められる。特許請求の範囲と同等の意味及び範囲に
入る変形は全て、その中に含まれるものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図はEL表示パネルの一部と、表示パネルの画素を
発光するのに従来使われている付勢電圧を示す環路線図
である。 第2A図は選択画素に高い輝度を与えるように付勢され
るが、選択画素を通る垂直ラインに対してコントラスト
が低下する第1図の表示パネルの環路線図である。 第2B図は第2A図の付勢表示パネルで生じる低下した
コントラストの表示を示す図である。 第3A図は選択画素に高い輝度を与えるように付勢され
るが、選択画素とEL表示パネル全体の間のコントラス
トが低下する第1図の表示パネルの環路線図である。 第3B図は第3A図の付勢表示パネルで生じる低下した
コントラストの表示を示す図である。 第4図は本発明に従って付勢され、付勢画素に高い輝度
とコントラストを与えるEL表示パネルの一部の環路線
図である。 第5図は本発明による高い輝度とコントラストを持った
付勢EL表示パネルの別の実施例を示す環路線図である
。 第6図は本発明による高い輝度とコントラストを持った
付勢EL表示パネルの更に別の実施例を示す環路線図で
ある。 第7A図は表示モードが40列またはグラフィック表示
モードから80列表示モードへ切り換えられたときに、
CRTディスプレイで生じる文字のズレを示す図である
。 第7B図は第7A図のズした文字がELパネル上に表示
されたときに生じる文字の消失を示す図である。 第8図は本発明に従ってEL表示パネルを動作する駆動
回路のブロック図である。 第9図は第8図の駆動回路で使われる動作信号のタイミ
ング図である。 第10図は第8図の駆動回路の論理回路図である。 第11図は第10図の論理回路で使われる動作信号のタ
イミング図である。 51・・・コンピュータ、53・・・インターフェース
回路、57.59.61・・・列シフトレジスタ、C・
・・列ドライバ、69.71・・・行シフトレジスタ、
R・・・行ドライバ、87.111.113・・・クロ
ック手段、115・・・文字データ開始検知手段、11
7.119・・・文字データ開始時点同期手段、123
.125・・・位相調整手段、121・・・表示モード
検知手段、101・・・水平帰線消去インターバル、1
03・・・垂直帰線消去インターバル、CLK・・・ク
ロック信号、WNDW・・・窓信号、LDPS・・・ロ
ード信号、H5YNCD・・・水平同期信号、VSYN
CD・・・垂直同期信号。

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エレクトロルミネセンスディスプレイであって; 相互に交差する関係でマトリクスを形成するように配置
    された複数の導通性行及び列電極;上記両電極の交差点
    に配設された複数の蛍光体画素; 上記行電極の各々を所定の行付勢電圧で順次走査し、同
    時に走査されてない行電極に所定の消勢行電圧を印加す
    る手段; 各行電極の走査のため、所定パターンの列付勢及び列消
    勢電圧を印加する手段で、付勢列内の走査行の画素が該
    画素を蛍光発光させる所定の最小螢光発光電圧を越える
    差電圧を受取り、他の全画素が上記最小螢光発光電圧よ
    り小さい差電圧を受取ってそれら他の画素が螢光発光さ
    れない;及び 上記付勢電圧の少なくとも1つを上記最小螢光発光電圧
    以上に限定する手段;を備えて成るディスプレイ。
  2. (2)前記最小螢光発光電圧をディスプレイの設計電圧
    として限定する手段をさらに備えた特許請求の範囲第1
    項のディスプレイ。
  3. (3)前記行消勢電圧が、前記最小螢光発光電圧より低
    い差電圧を行付勢電圧に与える逆バイアス電圧である特
    許請求の範囲第1項のディスプレイ。
  4. (4)前記列消勢電圧が、前記最小螢光発光電圧より低
    い差電圧を列付勢電圧に与える逆バイアス電圧である特
    許請求の範囲第1項のディスプレイ。
  5. (5)複数の導通性行及び列電極が相互に交差する関係
    でマトリクスを形成するように配置され、複数の螢光体
    画素が上記両電極の交差点に配設され、行及び列ドライ
    バが付勢電圧を上記電極に選択的に印加し選択画素をル
    ミネセンス発光せしめるようなエレクトロルミネセンス
    ディスプレイの輝度及びコントラストを高める方法であ
    って; 行電極用の行付勢電圧及び列電極用の列付勢電圧を、組
    み合わされたとき、画素をルミネセンス発光させるのに
    必要な所定の最小電圧を越える差電圧を生じるように限
    定する段階で、上記付勢電圧の少なくとも1つが上記所
    定の最小電圧以上である段階; 行電極用の行消勢電圧を、列付勢電圧と組み合わされた
    とき、上記所定の最小電圧より小さい差電圧を生じるよ
    うに限定する段階; 列電極用の列消勢電圧を、行付勢電圧と組み合わされた
    とき、上記所定の最小電圧より小さい差電圧を生じるよ
    うに限定する段階; 行付勢電圧を少なくとも1つの選択された行電極に印加
    する段階; 行消勢電圧を残りの行電極に印加する段階;列付勢電圧
    を少なくとも1つの選択された列電圧に印加し、付勢行
    及び列電極の交差点の画素を発光させる段階;及び 列消勢電圧を残りの列電極に印加する段階;から成る方
    法。
  6. (6)行及び列付勢電圧を限定する前記段階が、前記所
    定の最小電圧をエレクトロルミネセンスディスプレイの
    設計電圧として限定する段階を含む特許請求の範囲第5
    項の方法。
  7. (7)消勢電圧を限定する段階の少なくとも1つが、ゼ
    ロでない消勢電圧を限定する段階を含む特許請求の範囲
    第5項の方法。
  8. (8)行及び列付勢電圧を限定する前記段階が反対極性
    の電圧を限定する段階を含み、消勢電圧を限定する段階
    の少なくとも1つが、電極付勢電圧と極性が反対の消勢
    電圧をその電極用に限定することを含む特許請求の範囲
    第5項の方法。
  9. (9)各々が複数行の文字データを有する連続したフレ
    ームのデータを伝送し、さらに伝送される文字データの
    各行毎の水平帰線消去インターバルと伝送される文字デ
    ータの各フレーム毎の垂直帰線消去インターバルを含む
    窓信号、伝送される各文字毎のロード信号、及び表示さ
    れる文字データの各行毎の水平同期信号を発生するよう
    なコンピュータ表示装置であって; 下記の各項を備えたエレクトロルミネセンス表示パネル
    ; (a)相互に交差する関係でマトリクスを形成するよう
    に配置された複数の導通性行及び列電極; (b)上記両電極の交差点に配設された複数の螢光体画
    素; (c)上記行電極の各々を所定の行付勢電圧で順次走査
    し、同時に走査されてない行電極に所定の消勢行電圧を
    印加する手段; (d)各行電極の走査のため、所定パターンの列付勢及
    び列消勢電圧を印加する手段で、付勢列内の走査行の画
    素が該画素を螢光発光させる所定の最小螢光発光電圧を
    越える差電圧を受取り、他の全画素が上記最小螢光発光
    電圧よりt小さい差電圧を受取ってそれら他の画素が螢
    光発光されない;及び (e)上記付勢電圧の少なくとも1つを上記最小螢光発
    光電圧以上に限定する手段; クロックパルスを発生するクロック手段; 各行の文字データの表示部分の開始を検知 する手段; 各行の文字データの表示モードを検知する 手段; 各行の文字データの表示部分の開始時点で 上記クロック手段を同期化し、その行の検知された表示
    モードに応じて上記クロック手段の位相を調整する手段
    ;及び 上記クロック手段に応答し、各行の文字デ ータの表示部分に対応した列付勢及び消勢両電圧の上記
    パターンを形成し、その行の検知された表示モードで各
    行の文字を表示する手段;を備えて成る装置。
  10. (10)前記最小螢光発光電圧をディスプレイの設計電
    圧として限定する手段をさらに備えた特許請求の範囲第
    9項の装置。
  11. (11)前記行消勢電圧が、前記最小螢光発光電圧より
    低い差電圧を行付勢電圧に与える逆バイアス電圧である
    特許請求の範囲第9項の装置。
  12. (12)前記列消勢電圧が、前記最小螢光発光電圧より
    低い差電圧を列付勢電圧に与える逆バイアス電圧である
    特許請求の範囲第9項の装置。
  13. (13)文字データ行の表示部分の開始を検知する前記
    手段が、前記窓信号の後端縁を検知し且つその後に続く
    ロード信号の検知によって表示部分の開始を認識する手
    段を備えた特許請求の範囲第9項の装置。
  14. (14)表示モードを検知する前記手段が、80列表示
    モードを40列またはグラフィック表示モードから識別
    する手段を備えた特許請求の範囲第9項の装置。
  15. (15)表示モードを検知する前記手段が、文字データ
    行毎の水平同期信号の間に生じるロード信号の数をカウ
    ントし且つその数から列毎に表示モードを求める手段を
    備えた特許請求の範囲第9項の装置。
  16. (16)8つのロードパルスのカウントが80列表示モ
    ードを指示する特許請求の範囲第15項の装置。
  17. (17)8より小さいロードパルスのカウントが40列
    表示モード及びグラフィック表示モードを指示する特許
    請求の範囲第15項の装置。
  18. (18)表示モードを検知する前記手段が、水平同期信
    号の間に生じるロード信号の周波数を検知し且つ該周波
    数から表示モードを求める手段を備えた特許請求の範囲
    第9項の装置。
  19. (19)2つの所定の周波数のうち高い方が検知された
    ときに80列表示モードを識別し、上記2つの所定の周
    波数のうち低い方が検知されたときに40列またはグラ
    フィック表示モードを識別する手段を備えた特許請求の
    範囲第18項の装置。
  20. (20)前記同期手段が、40列またはグラフィック表
    示モードが検知されたら前記水平同期信号の終わりでク
    ロック手段を同期化し且つ80列表示モードが検知され
    たら前記水平同期信号の終った後の1画素のクロック手
    段を同期化する手段を備えた特許請求の範囲第9項の装
    置。
  21. (21)前記同期手段が、40列またはグラフィック表
    示モードが検知されたら文字データ行の文字部分の開始
    時点にクロック手段を同期化し且つ80列表示モードが
    検知されたら文字データ行の表示部分の開始時点にクロ
    ック手段を同期化しさらにクロック手段の位相を90°
    シフトする手段を備えた特許請求の範囲第9項の装置。
JP61161774A 1985-07-12 1986-07-09 エレクトロルミネセンスデイスプレイを高コントラストで作動する駆動回路 Pending JPS6227794A (ja)

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