JPS62279155A - ワイパブレ−ドゴム - Google Patents
ワイパブレ−ドゴムInfo
- Publication number
- JPS62279155A JPS62279155A JP61122599A JP12259986A JPS62279155A JP S62279155 A JPS62279155 A JP S62279155A JP 61122599 A JP61122599 A JP 61122599A JP 12259986 A JP12259986 A JP 12259986A JP S62279155 A JPS62279155 A JP S62279155A
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- JP
- Japan
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- rubber
- base
- wiper blade
- swinging
- blade rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
- B60S1/38—Wiper blades
- B60S2001/3827—Wiper blades characterised by the squeegee or blade rubber or wiping element
- B60S2001/3829—Wiper blades characterised by the squeegee or blade rubber or wiping element characterised by the material of the squeegee or coating thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
- B60S1/38—Wiper blades
- B60S2001/3827—Wiper blades characterised by the squeegee or blade rubber or wiping element
- B60S2001/3836—Wiper blades characterised by the squeegee or blade rubber or wiping element characterised by cross-sectional shape
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]
本発明はワイパブレードゴムに関し、詳しくは耐候性特
に耐オゾンクラック性に優れたワイパブレードゴムに関
する。
に耐オゾンクラック性に優れたワイパブレードゴムに関
する。
[従来の技術]
一般にワイパブレードゴムは第7図にその断面図を示す
ように、一体的に形成された肉厚の基部1oと、咳基部
10とネック部20を介して連続する断面略三角形の揺
動部30と、該揺動部30の先端部に設けられた薄い板
状のリップ部40とからなる長尺体として形成されてい
る。そしてこのワイパブレードゴムはワイパのバッキン
グプレートに(l入され、頭部1ゴと胴部12とでバッ
キングプレートを挟んだ状態で保持され、揺動部30が
揺動しつつリップ部40がガラス表面を摺動してガラス
表面の水滴を拭き払うものである。
ように、一体的に形成された肉厚の基部1oと、咳基部
10とネック部20を介して連続する断面略三角形の揺
動部30と、該揺動部30の先端部に設けられた薄い板
状のリップ部40とからなる長尺体として形成されてい
る。そしてこのワイパブレードゴムはワイパのバッキン
グプレートに(l入され、頭部1ゴと胴部12とでバッ
キングプレートを挟んだ状態で保持され、揺動部30が
揺動しつつリップ部40がガラス表面を摺動してガラス
表面の水滴を拭き払うものである。
上記ワイパブレードゴムは従来、天然ゴム(NR)、あ
るいはI’JRにスチレン・ブタジェンゴム(SBR)
、ブタジェンゴム(BR)、クロロブレンゴム(OR>
などのジエン系ゴムをブレンドしたブレンド体により形
成されている。また上記ゴムの摺動時の摩擦抵抗を低下
さ「る目的で、表面を塩素化する方法、あるい(よ表面
に二硫化モリアゾン粉末などのKg性機微粉末含む表皮
層を被覆する方法が知られている。
るいはI’JRにスチレン・ブタジェンゴム(SBR)
、ブタジェンゴム(BR)、クロロブレンゴム(OR>
などのジエン系ゴムをブレンドしたブレンド体により形
成されている。また上記ゴムの摺動時の摩擦抵抗を低下
さ「る目的で、表面を塩素化する方法、あるい(よ表面
に二硫化モリアゾン粉末などのKg性機微粉末含む表皮
層を被覆する方法が知られている。
[R明が解決しようとする問題点]
上記した従来のワイパブレードゴムは、母材が主として
ジエン系ゴムで形成されているために、柔軟性に浸れて
いる反面、二重結合が空気中のオゾンにより酸化され、
クラック(オゾンクラック)が生じるという不具合があ
る。そしてこのオゾンクラックにより、特に曲げの応力
が作用するネック部20の耐久性に問題があった。
ジエン系ゴムで形成されているために、柔軟性に浸れて
いる反面、二重結合が空気中のオゾンにより酸化され、
クラック(オゾンクラック)が生じるという不具合があ
る。そしてこのオゾンクラックにより、特に曲げの応力
が作用するネック部20の耐久性に問題があった。
また塩素化されたジエン系ゴム表面はオゾンクラックを
生じ難くなるが、ワイパブレードゴム全体の表面を塩素
化した場合には、表面が硬くなるためにガラス表面の凹
凸形状に対する追従性が悪くなる。従って、塩素化処理
を行なう場合には全体を弱く塩素化するか、ネック部2
0などを除いて塩素化する必要があり、そのような部分
ではオゾンクラックの発生を防止することが困難となっ
ていた。また、二硫化モリブデン粉末などを含む表皮層
はオゾンクラックの発生防止には役立たない。
生じ難くなるが、ワイパブレードゴム全体の表面を塩素
化した場合には、表面が硬くなるためにガラス表面の凹
凸形状に対する追従性が悪くなる。従って、塩素化処理
を行なう場合には全体を弱く塩素化するか、ネック部2
0などを除いて塩素化する必要があり、そのような部分
ではオゾンクラックの発生を防止することが困難となっ
ていた。また、二硫化モリブデン粉末などを含む表皮層
はオゾンクラックの発生防止には役立たない。
そこで本発明者らは鋭意研究の結果、母材を加硫された
エチレン・プロピレンゴムを主体とする柔軟性ゴムで形
成し、摺動時の摩擦抵抗を低減するために、少なくとも
リップ部表面にジエン系ゴムで構成されかつ塩素化処理
された表皮層をもつワイパブレードゴムを出願している
(特願昭59−160953号、符頭[60−2594
゛02号)ところでワイパを使用していない時は、第6
図に示すように、ネック部20を介して対向する片側の
基部10と揺動部30の表面とが圧接した状態である。
エチレン・プロピレンゴムを主体とする柔軟性ゴムで形
成し、摺動時の摩擦抵抗を低減するために、少なくとも
リップ部表面にジエン系ゴムで構成されかつ塩素化処理
された表皮層をもつワイパブレードゴムを出願している
(特願昭59−160953号、符頭[60−2594
゛02号)ところでワイパを使用していない時は、第6
図に示すように、ネック部20を介して対向する片側の
基部10と揺動部30の表面とが圧接した状態である。
このような状態で長期間放置された場合には、太陽光、
熱の影響により基部1oと揺動部30とが粘着するおそ
れがあった。そして粘着が生じるとワイパ使用時に揺動
部が反転しにくくなり、拭き性能の低下とともにリップ
部40が立ちぎみになってガラス面とのIa!擦による
異音が発生する場合があった。
熱の影響により基部1oと揺動部30とが粘着するおそ
れがあった。そして粘着が生じるとワイパ使用時に揺動
部が反転しにくくなり、拭き性能の低下とともにリップ
部40が立ちぎみになってガラス面とのIa!擦による
異音が発生する場合があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたしのであり、
オゾンクラックの発生を防止し、かつ基部と揺動部との
粘着を防止したワイパブレードゴムを提供するものであ
る。
オゾンクラックの発生を防止し、かつ基部と揺動部との
粘着を防止したワイパブレードゴムを提供するものであ
る。
〔問題点を解決するための手段]
本発明のワイパブレードゴムは、肉厚の基部と、該基部
とネック部を介して連続する断面略三角形の揺動部と、
該揺動部の先端に設けられた薄い板状のリップ部とより
なる長尺状のワイパブレードゴムにおいて、該基部、該
ネック部、該揺動部、および該リップ部の大部分を構成
する母材は加硫されたエチレン・プロピレンゴムを主体
とする柔軟性ゴムで形成され、該揺動部の該基部に対向
する表面および該基部の咳揺IJJ都に対向する表面の
少なくとも一方には、ジエン系ゴムで構成されかつ塩素
化処理された表皮層を具備することを特徴とする。
とネック部を介して連続する断面略三角形の揺動部と、
該揺動部の先端に設けられた薄い板状のリップ部とより
なる長尺状のワイパブレードゴムにおいて、該基部、該
ネック部、該揺動部、および該リップ部の大部分を構成
する母材は加硫されたエチレン・プロピレンゴムを主体
とする柔軟性ゴムで形成され、該揺動部の該基部に対向
する表面および該基部の咳揺IJJ都に対向する表面の
少なくとも一方には、ジエン系ゴムで構成されかつ塩素
化処理された表皮層を具備することを特徴とする。
本発明のワイパブレードゴムは、基部と、揺動部と、リ
ップ部とから構成される。
ップ部とから構成される。
基部はワイパブレードゴムの長手方向の剛性を1けるだ
めの部分であり、バックプレートに挿入されて取付けら
れる部分である。基部の断面形状は、適宜設定すること
ができる。例えば、ネック部と反対側から左右対称的に
、頭部、該頭部より幅の狭いネック状連結部、該ネック
状連結部より幅の広い胴部から構成することができる。
めの部分であり、バックプレートに挿入されて取付けら
れる部分である。基部の断面形状は、適宜設定すること
ができる。例えば、ネック部と反対側から左右対称的に
、頭部、該頭部より幅の狭いネック状連結部、該ネック
状連結部より幅の広い胴部から構成することができる。
揺動部は断面略三角形状である。揺動部の上面と基部の
下面とはネック部を介して連続している。
下面とはネック部を介して連続している。
このネック部は揺動部を基部に対して揺動させる機能を
もつ部位であり、通常揺動部の一辺中央部に設けられる
。そして揺動部は、ワイパブレードゴムがガラス面を往
復摺動して方向転換する際に、ネック部を中心として左
右に1♂勤する。
もつ部位であり、通常揺動部の一辺中央部に設けられる
。そして揺動部は、ワイパブレードゴムがガラス面を往
復摺動して方向転換する際に、ネック部を中心として左
右に1♂勤する。
リップ部とは揺動部の断面略三角形の先端に設けられて
いる薄い板状の突出した部位をいう。このリップ部は揺
動部の揺動に伴い、左右両表面が交互にガラス表面と囲
動する構成である。
いる薄い板状の突出した部位をいう。このリップ部は揺
動部の揺動に伴い、左右両表面が交互にガラス表面と囲
動する構成である。
本発明の最大の特徴は、ワイパブレードゴムの材料構成
にある。すなわら基部、ネック部、揺動部およびリップ
部の大部分を構成する母材と、1♂勤部の基部に対向す
る表面および基部の揺動部に対向する表面の少なくとも
一方の組成が異なる2層構造としたところに最大の特徴
を有する。
にある。すなわら基部、ネック部、揺動部およびリップ
部の大部分を構成する母材と、1♂勤部の基部に対向す
る表面および基部の揺動部に対向する表面の少なくとも
一方の組成が異なる2層構造としたところに最大の特徴
を有する。
ワイパブレードゴムの大部分を構成する母材は、加硫さ
れたエチレン・プロピレンゴム(EPDM>を主体とし
た柔軟性ゴムから構成される。EPDMは耐オゾンクラ
ンク性に優れ、かつ柔軟性に優れている。従って主とし
てEPDMを母材に用いることにより、両性能に優れた
ワイパブレードゴムとすることができる。EPDM単独
で用いてもよいし、NR,SBR,SR,OR,イソプ
レンゴム(IR)などのゴムを混合して用いることもで
きる。
れたエチレン・プロピレンゴム(EPDM>を主体とし
た柔軟性ゴムから構成される。EPDMは耐オゾンクラ
ンク性に優れ、かつ柔軟性に優れている。従って主とし
てEPDMを母材に用いることにより、両性能に優れた
ワイパブレードゴムとすることができる。EPDM単独
で用いてもよいし、NR,SBR,SR,OR,イソプ
レンゴム(IR)などのゴムを混合して用いることもで
きる。
母材中には従来と同様に、カーボンブラック、加硫剤、
老化防止剤、充填材などの成分を目的とする性能に応じ
て種々適量選択して配合することができる。
老化防止剤、充填材などの成分を目的とする性能に応じ
て種々適量選択して配合することができる。
EPDMは上記したように優れた性能を有するが、塩素
化処理ができず、太陽光、熱などの影響によりEPDM
どうしが粘着するおそれがある。
化処理ができず、太陽光、熱などの影響によりEPDM
どうしが粘着するおそれがある。
そこで本発明のワイパブレードゴムは、揺動部の基部に
対向する表面および基部の揺動部に対向する表面の少な
くとも一方に塩素化処理が施された表皮層を具備する。
対向する表面および基部の揺動部に対向する表面の少な
くとも一方に塩素化処理が施された表皮層を具備する。
これによりワイパ不使用時の基部と揺動部との粘着を防
止することができる。
止することができる。
もちろん基部と揺動部の両方の表面に表皮層を具備する
こともできるが、いずれか一方のみで充分な効果を奏す
る。
こともできるが、いずれか一方のみで充分な効果を奏す
る。
この表皮層はジエン系ゴムで構成される。ジエン系ゴム
は塩素化処理が可能である。従って上記母材表面にジエ
ン系ゴム層を形成し、塩素化処理を行なえば粘着を防止
し得るワイパブレードゴムをISることができる。
は塩素化処理が可能である。従って上記母材表面にジエ
ン系ゴム層を形成し、塩素化処理を行なえば粘着を防止
し得るワイパブレードゴムをISることができる。
ジエン系ゴムには、NR,rR,SR,CR、スチレン
・ブタジェンゴム(SBR)、アクリロニトリル・ブタ
ジェンゴム(NBR)などを用いることができる。また
NBRとポリ塩化ビニル樹脂(PVC)とのブレンドゴ
ムを用いることもできる。
・ブタジェンゴム(SBR)、アクリロニトリル・ブタ
ジェンゴム(NBR)などを用いることができる。また
NBRとポリ塩化ビニル樹脂(PVC)とのブレンドゴ
ムを用いることもできる。
上記ジエン系ゴムには母材と同様にカーボンブラック、
充填材、加硫剤などを所定量添加することができる。
充填材、加硫剤などを所定量添加することができる。
なお表皮層は厚さ10μm以上設ければ粘着防止性能を
良好に発揮し得る。
良好に発揮し得る。
表皮層は粘着防止性能を有するとともに摩擦抵抗が小さ
いという特徴を有する。従って表皮層をガラス表面と暦
肋するリップ部表面に設けることも好ましい。このよう
に゛すればワイパ使用時の摩擦抵抗を低減することがで
きる。なお、この場合表皮層をリップ部から揺動部の一
部表面まで延長して設けるとよい。これによりリップ部
と揺動部との境界部表面に強度が付与される。そして揺
動部の揺動時にその境界部でリップ部が極端に曲がるの
が防止され、好ましい角度でガラス表面と暦動するので
拭き性能を良好に維持することができる。
いという特徴を有する。従って表皮層をガラス表面と暦
肋するリップ部表面に設けることも好ましい。このよう
に゛すればワイパ使用時の摩擦抵抗を低減することがで
きる。なお、この場合表皮層をリップ部から揺動部の一
部表面まで延長して設けるとよい。これによりリップ部
と揺動部との境界部表面に強度が付与される。そして揺
動部の揺動時にその境界部でリップ部が極端に曲がるの
が防止され、好ましい角度でガラス表面と暦動するので
拭き性能を良好に維持することができる。
なお、表皮層は他のPJ !11部分、例えばバッキン
グプレートと摺動する頭部、あるいは胴部の表面に設け
ることもできる。
グプレートと摺動する頭部、あるいは胴部の表面に設け
ることもできる。
また上記のように複数の部分に表皮層を形成する場合に
は、それぞれの部分におけるジエン系ゴムの種類は同じ
でもよいし、異なったゴムを用いることもできる。また
表皮層の厚さも自由に設定することができる。
は、それぞれの部分におけるジエン系ゴムの種類は同じ
でもよいし、異なったゴムを用いることもできる。また
表皮層の厚さも自由に設定することができる。
表皮層は塩素化処理されることにより囲動時の摩擦抵抗
が小さくされている。この塩素化処理は従来と同様に、
次亜塩素酸ナトリウムなどの水溶液中に浸漬する次亜塩
素酸処理法、トリクロロイソシアヌル酸水溶液に浸漬す
る方法、特開昭56−63432号公報に見られるよう
に、トリクロロイソシアヌル酸を有機溶媒に溶解した溶
液に浸漬する方法等がある。なお、この塩素化処理層は
厚さ1μm以上となるように形成すれば各種性能を良好
に発揮し得る。
が小さくされている。この塩素化処理は従来と同様に、
次亜塩素酸ナトリウムなどの水溶液中に浸漬する次亜塩
素酸処理法、トリクロロイソシアヌル酸水溶液に浸漬す
る方法、特開昭56−63432号公報に見られるよう
に、トリクロロイソシアヌル酸を有機溶媒に溶解した溶
液に浸漬する方法等がある。なお、この塩素化処理層は
厚さ1μm以上となるように形成すれば各種性能を良好
に発揮し得る。
本発明のワイパブレードゴムを製造するには、母材とな
るEPDMを主体としたゴム素材と、表皮層となるジエ
ン系ゴム素材とを、未加硫状態で多色押ui成形して断
面一定の良い成形素材を得る。
るEPDMを主体としたゴム素材と、表皮層となるジエ
ン系ゴム素材とを、未加硫状態で多色押ui成形して断
面一定の良い成形素材を得る。
次に成形素材を加硫する。このとき母材と表皮層とは同
時に加硫されるため一体的に結合する。その後塩素化処
理を行なうことにより表皮層に塩素化処理層を形成する
。このように従来とほとんど同様に製造することができ
る。
時に加硫されるため一体的に結合する。その後塩素化処
理を行なうことにより表皮層に塩素化処理層を形成する
。このように従来とほとんど同様に製造することができ
る。
[発明の作用および効果]
本発明のワイパブレードゴムは、母材がEPDMを主体
とする柔軟性ゴムで形成されている。従って耐オゾンク
ラック性に優れ、耐久性に優れている。また柔軟性が高
いのでガラス面の微小な凹凸に対しても充分追従でき、
水滴を確実に拭き取ることができる。
とする柔軟性ゴムで形成されている。従って耐オゾンク
ラック性に優れ、耐久性に優れている。また柔軟性が高
いのでガラス面の微小な凹凸に対しても充分追従でき、
水滴を確実に拭き取ることができる。
さらに本発明のワイパブレードゴムは、揺動部の基部に
対向する表面および基部の揺動部に対向する表面の少な
くとも一方に塩素化処理され1=ジエン系ゴムからなる
表皮層を具備する。この表皮層によりワイパ不使用時に
基部と揺動部とが粘着するのが防止され、拭き性能の低
下および異皆の発止を防止することができる。
対向する表面および基部の揺動部に対向する表面の少な
くとも一方に塩素化処理され1=ジエン系ゴムからなる
表皮層を具備する。この表皮層によりワイパ不使用時に
基部と揺動部とが粘着するのが防止され、拭き性能の低
下および異皆の発止を防止することができる。
[実施例]
以下、実施例により具体的に説明する。
(実施例1)
第1図に本発明の第1の実施例のワイパブレードゴムを
示す。このワイパブレードゴムは、断面略多角形状の基
部1と、断面略三角形状の138動部3と、基部1およ
び揺動部3を連結するネック部2と、揺動部3の先端に
設けられたリップ部4とで構成されている。
示す。このワイパブレードゴムは、断面略多角形状の基
部1と、断面略三角形状の138動部3と、基部1およ
び揺動部3を連結するネック部2と、揺動部3の先端に
設けられたリップ部4とで構成されている。
このワイパブレードゴムは、母材はEPDMゴムを主体
として形成され、揺動部3の基部1に対向する表面、お
よびリップ部4のガラス表面を摺動する両表面とリップ
部4に連続する揺動部3の一部表面には、NBRおよび
PVCからなるブレンドゴムを主体とする表皮Ii!I
31および表皮層41が形成されている。この表皮G3
1.41は第2図に拡大して示すように、表面に塩素化
処理層32.42を有している。ちなみにこのワイパブ
レードゴムの高さは約11.5111m1幅は約7 m
m。
として形成され、揺動部3の基部1に対向する表面、お
よびリップ部4のガラス表面を摺動する両表面とリップ
部4に連続する揺動部3の一部表面には、NBRおよび
PVCからなるブレンドゴムを主体とする表皮Ii!I
31および表皮層41が形成されている。この表皮G3
1.41は第2図に拡大して示すように、表面に塩素化
処理層32.42を有している。ちなみにこのワイパブ
レードゴムの高さは約11.5111m1幅は約7 m
m。
リップ部4の厚さは約0.75m3高さは約1゜911
IIlテアリ、表皮!131の厚さは約0.1mm、表
皮層41の厚さは約Q、15mmである。
IIlテアリ、表皮!131の厚さは約0.1mm、表
皮層41の厚さは約Q、15mmである。
次にこのワイパブレードゴムの製造方法を説明する。な
お、以下にいう部は全て重量部を意味する。
お、以下にいう部は全て重量部を意味する。
EPDM (JsREP35、日本合成ゴム社製)10
0部、HAFカーボンブラック50部、酸化亜鉛5部、
ステアリン酸カルシウム1部、脱水剤(CML#31.
近江化学社製)5部をパンバリミキサーを用いて充分混
練した後室温迄冷却し、オーブンロールにて加硫剤(ジ
クミルパーオキサイド/Si○2−40/60)10部
ヲ混棟り、T母材となるEPDMゴム素材を調整した。
0部、HAFカーボンブラック50部、酸化亜鉛5部、
ステアリン酸カルシウム1部、脱水剤(CML#31.
近江化学社製)5部をパンバリミキサーを用いて充分混
練した後室温迄冷却し、オーブンロールにて加硫剤(ジ
クミルパーオキサイド/Si○2−40/60)10部
ヲ混棟り、T母材となるEPDMゴム素材を調整した。
また上記とは別に、NBR(中ニトリル、JSRN24
1H1日本合成ゴム社製)70部、PVC(重合度10
00)30部、ステ?’)ンm1M、亜鉛華5部、FE
Fカーボンブラック60部、フタル酸ジオクチル20部
、脱水剤(CML#21、近江化学社製)5部をパンバ
リミキサーを用いて充分混練した後室温迄冷却し、オー
ブンロールにて加硫剤(ジクミルパーオキサイド/Si
○2=40/60)5部を混練して、表皮層となるブレ
ンドゴム素材を調整した。
1H1日本合成ゴム社製)70部、PVC(重合度10
00)30部、ステ?’)ンm1M、亜鉛華5部、FE
Fカーボンブラック60部、フタル酸ジオクチル20部
、脱水剤(CML#21、近江化学社製)5部をパンバ
リミキサーを用いて充分混練した後室温迄冷却し、オー
ブンロールにて加硫剤(ジクミルパーオキサイド/Si
○2=40/60)5部を混練して、表皮層となるブレ
ンドゴム素材を調整した。
次に前記2種類のゴム素材を押出成形機を用いて2色押
出成形し、第3図に示す断面形状の押出成形素材を得た
。この成形素材は2個のワイパブレードゴムをリップ部
4′の先端で結合した形状であり、ブレンドゴム素材3
1−141′が中央部両側表面および揺vJ部となる部
分の一部表面に薄膜状に配置されている。
出成形し、第3図に示す断面形状の押出成形素材を得た
。この成形素材は2個のワイパブレードゴムをリップ部
4′の先端で結合した形状であり、ブレンドゴム素材3
1−141′が中央部両側表面および揺vJ部となる部
分の一部表面に薄膜状に配置されている。
上記押出成形素材は加硫温度に加熱され、それぞれのゴ
ム素材が加硫され、互いに一体的に結合した。その後、
加硫された押出成形素材を、トリクロロイソシアヌル酸
の0.4%水溶液中に’4mで40分間浸漬して塩素化
し、a膜状のブレンドゴム素材表面に塩素化処理層を形
成した。そして押出成形素材の中央で切断し、第1図に
示すワイパブレードゴムを得た。
ム素材が加硫され、互いに一体的に結合した。その後、
加硫された押出成形素材を、トリクロロイソシアヌル酸
の0.4%水溶液中に’4mで40分間浸漬して塩素化
し、a膜状のブレンドゴム素材表面に塩素化処理層を形
成した。そして押出成形素材の中央で切断し、第1図に
示すワイパブレードゴムを得た。
本実施例のワイパブレードゴムは、揺動部3の基部1に
対向する表面、およびリップ部4の先端両側部に、塩素
化処理層32.42を右するブレンドゴムからなる表皮
層31.41を具備する。
対向する表面、およびリップ部4の先端両側部に、塩素
化処理層32.42を右するブレンドゴムからなる表皮
層31.41を具備する。
また他の部分はEPDMからなっている。従ってワイパ
不使用時には基部1は表皮層31を介して揺動部3と接
するので、基部1と揺動部3とが粘着するのが防止され
る。また表皮層41によりガラス表面摺動時の摩擦抵抗
が小さいので柔軟性に優れている。そして表皮層41は
揺vJ部3の一部表面に延長して形成されている。従っ
て揺動部3の揺動時には、リップ部4は表皮層41によ
り揺動部3に引っ張られるように追従し、好ましい角度
でガラス表面と接するので拭き性能を良好に維持してい
る。
不使用時には基部1は表皮層31を介して揺動部3と接
するので、基部1と揺動部3とが粘着するのが防止され
る。また表皮層41によりガラス表面摺動時の摩擦抵抗
が小さいので柔軟性に優れている。そして表皮層41は
揺vJ部3の一部表面に延長して形成されている。従っ
て揺動部3の揺動時には、リップ部4は表皮層41によ
り揺動部3に引っ張られるように追従し、好ましい角度
でガラス表面と接するので拭き性能を良好に維持してい
る。
ざらにリップ部4の先端中央部にはl!Jm抵抗の大き
いEPDMからなる母材が表出している。このためにワ
イパブレードゴムがワイパに取付けられてガラス表面を
往復動する際、その摺動方向が変化する点で、リップ部
4先端とガラス表面とが接触し、大きな摩擦抵抗が得ら
れる。従ってワイパが反転する時に、一時的にリップ部
4の先端面がガラス表面に固定された状態となり、ワイ
パブレードゴムの基部1がワイパに付勢されて逆方向に
反転する。そして反転した状態で基部1が揺動部3を引
張り、ざらに揺動部3先端のリップ部4が追従するよう
になる。従ってリップ部4はその進行方向前側側面と先
端面の角部がガラス表面と常に摺接して水滴を1r除す
るため、確実に水滴を除去するとともに、片側のみが早
く摩耗するような不都合はない。
いEPDMからなる母材が表出している。このためにワ
イパブレードゴムがワイパに取付けられてガラス表面を
往復動する際、その摺動方向が変化する点で、リップ部
4先端とガラス表面とが接触し、大きな摩擦抵抗が得ら
れる。従ってワイパが反転する時に、一時的にリップ部
4の先端面がガラス表面に固定された状態となり、ワイ
パブレードゴムの基部1がワイパに付勢されて逆方向に
反転する。そして反転した状態で基部1が揺動部3を引
張り、ざらに揺動部3先端のリップ部4が追従するよう
になる。従ってリップ部4はその進行方向前側側面と先
端面の角部がガラス表面と常に摺接して水滴を1r除す
るため、確実に水滴を除去するとともに、片側のみが早
く摩耗するような不都合はない。
なお、本実施例では塩素化処理後、押出成形素材を切断
したが、塩素化処理は切断後行なってもよい。この場合
はam抵抗がさらに小さくなるので、耐久性が一層向上
する。
したが、塩素化処理は切断後行なってもよい。この場合
はam抵抗がさらに小さくなるので、耐久性が一層向上
する。
(実施例2)
第4図に本発明の第2の実施例に係わるワイパブレード
ゴムを示す。このワイパブレードゴムは、基部5の揺動
部6に対向する表面とリップ部7の表面に塩素化処理さ
れたブレンドゴムからなる表皮WJ51.71が設けら
れている。
ゴムを示す。このワイパブレードゴムは、基部5の揺動
部6に対向する表面とリップ部7の表面に塩素化処理さ
れたブレンドゴムからなる表皮WJ51.71が設けら
れている。
このワイパブレードゴムは、母材を構成するゴム素材と
、表皮層を構成するブレンドゴム素材は実施例1と同様
である。そして実施例1と同様に押出成形され、同様に
加硫、塩素化処理を行なった後切断して製造されたもの
である。
、表皮層を構成するブレンドゴム素材は実施例1と同様
である。そして実施例1と同様に押出成形され、同様に
加硫、塩素化処理を行なった後切断して製造されたもの
である。
本実施例のワイパブレードゴムも実施例ゴと同様の作用
効果を奏する。
効果を奏する。
(実施例3)
第5図に本発明の第3の実施例に係わるワイパブレード
ゴムを示す。このワイパブレードゴムは、基部の揺動部
に対向する表面、揺動部の基部に対向する表面およびリ
ップ部の表面に塩素化処理されたブレンドゴムからなる
表皮層8が設けられていること以外は実施例1および実
施例2と同様の構成である。
ゴムを示す。このワイパブレードゴムは、基部の揺動部
に対向する表面、揺動部の基部に対向する表面およびリ
ップ部の表面に塩素化処理されたブレンドゴムからなる
表皮層8が設けられていること以外は実施例1および実
施例2と同様の構成である。
本実施例のワイパブレードゴムは、実施例1および実施
例2のワイパブレードゴムに比べ基部と揺動部の粘着防
止性能に一層浸れている。
例2のワイパブレードゴムに比べ基部と揺動部の粘着防
止性能に一層浸れている。
第1図、第2図および第3図は本発明の第1の実施例の
ワイパブレードゴムに関するものであり、第1図はその
断面図、第2図は第1図の要部拡大断面図、第3図(、
Lそのワイパブレードゴムを製造するために成形された
押出成形素材の断面図である。第4図は第2の実施例の
ワイパブレードゴムを示す断面図であるJ第5図は第3
の実施例のワイパブレードゴムを示す断面図である。第
6図はワイパブレードゴムをバッキングプレートに挿入
してワイパとして使用している状態を示す斜視図である
。第7図は従来のワイパブレードゴムを示す断面図であ
る。 1.5.10・・・基部 2.20・・・ネック部
3.6.30・・・揺動部 4.7.40・・・リップ
部8.31.41.51.71・・・表皮層32.42
・・・塩素化処理層
ワイパブレードゴムに関するものであり、第1図はその
断面図、第2図は第1図の要部拡大断面図、第3図(、
Lそのワイパブレードゴムを製造するために成形された
押出成形素材の断面図である。第4図は第2の実施例の
ワイパブレードゴムを示す断面図であるJ第5図は第3
の実施例のワイパブレードゴムを示す断面図である。第
6図はワイパブレードゴムをバッキングプレートに挿入
してワイパとして使用している状態を示す斜視図である
。第7図は従来のワイパブレードゴムを示す断面図であ
る。 1.5.10・・・基部 2.20・・・ネック部
3.6.30・・・揺動部 4.7.40・・・リップ
部8.31.41.51.71・・・表皮層32.42
・・・塩素化処理層
Claims (1)
- (1)肉厚の基部と、該基部とネック部を介して連続す
る断面略三角形の揺動部と、該揺動部の先端に設けられ
た薄い板状のリップ部とよりなる長尺状のワイパブレー
ドゴムにおいて、 該基部、該ネック部、該揺動部および該リップ部の大部
分を構成する母材は加硫されたエチレン・プロピレンゴ
ムを主体とする柔軟性ゴムで形成され、該揺動部の該基
部に対向する表面および該基部の該揺動部に対向する表
面の少なくとも一方には、ジエン系ゴムで構成されかつ
塩素化処理された表皮層を具備することを特徴とするワ
イパブレードゴム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61122599A JPS62279155A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | ワイパブレ−ドゴム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61122599A JPS62279155A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | ワイパブレ−ドゴム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62279155A true JPS62279155A (ja) | 1987-12-04 |
Family
ID=14839919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61122599A Pending JPS62279155A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | ワイパブレ−ドゴム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62279155A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5893193A (en) * | 1996-03-12 | 1999-04-13 | Robert Bosch Gmbh | Motor-vehicle windscreen wiper blade |
| EP0936072A3 (en) * | 1998-01-26 | 2000-07-12 | NEC Corporation | Wiper structure |
| US6195833B1 (en) * | 1996-04-19 | 2001-03-06 | Robert Bosch Gmbh | Wiper blade |
| US6671922B1 (en) * | 1998-02-09 | 2004-01-06 | Robert Bosch Gmbh | Wiper blade |
| JP2004501827A (ja) * | 2000-06-28 | 2004-01-22 | ナムローゼ・フェンノートシャップ・ベーカート・ソシエテ・アノニム | ワイパー要素およびその製造方法 |
-
1986
- 1986-05-28 JP JP61122599A patent/JPS62279155A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5893193A (en) * | 1996-03-12 | 1999-04-13 | Robert Bosch Gmbh | Motor-vehicle windscreen wiper blade |
| US6195833B1 (en) * | 1996-04-19 | 2001-03-06 | Robert Bosch Gmbh | Wiper blade |
| EP0936072A3 (en) * | 1998-01-26 | 2000-07-12 | NEC Corporation | Wiper structure |
| US6671922B1 (en) * | 1998-02-09 | 2004-01-06 | Robert Bosch Gmbh | Wiper blade |
| JP2004501827A (ja) * | 2000-06-28 | 2004-01-22 | ナムローゼ・フェンノートシャップ・ベーカート・ソシエテ・アノニム | ワイパー要素およびその製造方法 |
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