JPS6228177B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6228177B2 JPS6228177B2 JP56101755A JP10175581A JPS6228177B2 JP S6228177 B2 JPS6228177 B2 JP S6228177B2 JP 56101755 A JP56101755 A JP 56101755A JP 10175581 A JP10175581 A JP 10175581A JP S6228177 B2 JPS6228177 B2 JP S6228177B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- silicone
- epoxy
- epoxy resin
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Sealing Material Composition (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
本発明は、室温硬化性組成物に係り、特にモル
タル類に対し接着性が改善された室温硬化性ゴム
組成物を提供するものである。 室温硬化性組成物とりわけシーラント分野にお
いて、被着体がモルタル、ALC、PCである場
合、シーリング材を強固に接着させることは難し
く、多くの場合専用プライマーを塗布する方法が
とられるが、被着体自身が多孔質である為、プラ
イマーが被着体内部に浸透し塗膜が形成されにく
い、塗膜性を向上させる為プライマー溶液の粘度
を上げると逆に作業性、貯蔵安定性が悪化する、
また被着体自身への水の浸入が容易である為プラ
イマー自身が水に浸されやすい。被着体中に含ま
れる強アルカリ物質にプライマーが浸されるとい
つた問題点があり必ずしも十分でない。一方、シ
ーラント自身に接着性を賦与してプライマーなし
で接着させる方法も検討されているが、まだ不十
分であり特に耐水試験直後の引張試験では簡単に
接着面からの剥離が生じる場合が多い。 本発明者らは、末端に加水分解性珪素基を有
し、主鎖が本質的にポリエーテルである重合体を
ベースポリマーとする室温硬化性組成物におい
て、有効成分としてエポキシ樹脂のシリコーン変
性物を添加することにより、ガラス・金属、石材
はもとより、特にモルタル類への自己接着性を強
化し、モルタル耐水試験後における引張試験にも
十分耐えることを見いだし、本発明にいたつた。 すなわち本発明は、(a)末端に架橋可能な加水分
解性珪素基を有し、主鎖が本質的にポリエーテル
である重合体100重量部、(b)シリコーン変性エポ
キシ樹脂0.01〜20重量部、(c)硬化触媒10重量部以
下を含有する室温硬化性組成物に関する。 本発明に用いられるポリエーテルとしては、特
公昭45−36319、特公昭46−12154、特開昭50−
156599、特開昭53−136583及び特開昭54−6096な
どで開示してあるもの等が用いられるが、特に望
ましくは分子量300〜20000のものがよい。ポリエ
ーテルの繰り返し単位としては、例えば−CH2O
−、−CH2CH2O−、
タル類に対し接着性が改善された室温硬化性ゴム
組成物を提供するものである。 室温硬化性組成物とりわけシーラント分野にお
いて、被着体がモルタル、ALC、PCである場
合、シーリング材を強固に接着させることは難し
く、多くの場合専用プライマーを塗布する方法が
とられるが、被着体自身が多孔質である為、プラ
イマーが被着体内部に浸透し塗膜が形成されにく
い、塗膜性を向上させる為プライマー溶液の粘度
を上げると逆に作業性、貯蔵安定性が悪化する、
また被着体自身への水の浸入が容易である為プラ
イマー自身が水に浸されやすい。被着体中に含ま
れる強アルカリ物質にプライマーが浸されるとい
つた問題点があり必ずしも十分でない。一方、シ
ーラント自身に接着性を賦与してプライマーなし
で接着させる方法も検討されているが、まだ不十
分であり特に耐水試験直後の引張試験では簡単に
接着面からの剥離が生じる場合が多い。 本発明者らは、末端に加水分解性珪素基を有
し、主鎖が本質的にポリエーテルである重合体を
ベースポリマーとする室温硬化性組成物におい
て、有効成分としてエポキシ樹脂のシリコーン変
性物を添加することにより、ガラス・金属、石材
はもとより、特にモルタル類への自己接着性を強
化し、モルタル耐水試験後における引張試験にも
十分耐えることを見いだし、本発明にいたつた。 すなわち本発明は、(a)末端に架橋可能な加水分
解性珪素基を有し、主鎖が本質的にポリエーテル
である重合体100重量部、(b)シリコーン変性エポ
キシ樹脂0.01〜20重量部、(c)硬化触媒10重量部以
下を含有する室温硬化性組成物に関する。 本発明に用いられるポリエーテルとしては、特
公昭45−36319、特公昭46−12154、特開昭50−
156599、特開昭53−136583及び特開昭54−6096な
どで開示してあるもの等が用いられるが、特に望
ましくは分子量300〜20000のものがよい。ポリエ
ーテルの繰り返し単位としては、例えば−CH2O
−、−CH2CH2O−、
【式】
【式】−CH2CH2CH2CH2O−などが例
示される。これらは単独及び混合の形で用いられ
るが、特にポリオキシプロピレンがよい。末端の
加水分解性基としてはアルコキシ基、アルケニル
オキシ基、アシルオキシ基、ケトキシメート基、
アミド基、酸アミド基、アミノオキシ基、アミノ
基及びメルカプト基から選ばれる基が結合したシ
リル基又はシリルオキシシリル基等のようなシリ
コン原子が2原子以上であるシリル基等が包含さ
れうる。特にアルコキシシリル基が取扱いがし易
いという事で好ましい。 本発明で用いられるシリコーン変性エポキシ樹
脂は、平均して1分子中に2個以上のエポキシ官
能基を有する化合物と、該エポキシ基と反応し得
る官能基を有するシリコーン化合物との反応生成
物と定義できる。平均して1分子中に2個以上の
エポキシ官能基を有する化合物としては、いわゆ
るエポキシ樹脂が挙げられ、ビスフエノールA−
エピクロルヒドリン型、同臭素化物、エポキシノ
ボラツク型、脂環式エポキシ型、脂肪族エポキシ
型等、多くの種類のものがあり、具体的にはエピ
コート828、834、1001、1004、1007、1050、152
(以上、油化シエルエポキシ社製)、D.E.R.−
732、736(以上、ダウ・ケミカル社製)アラルダ
イト−6005、6010、6020、6030、6040、6050(以
上、チバガイギー社製)等の商品名で市販されて
いる。これらエポキシ樹脂は、基本的には如何な
る種類のものも使用可能であるが、比較的エポキ
シ当量の小さいものが好ましい。 エポキシ官能基と反応し得る官能基を有するシ
リコーン化合物としては、アミノ基、メルカプト
基、カルボン酸基等を有するシリコーン化合物が
用いられる。とりわけメルカプト基を含有するシ
ラン類が有効である。 該シリコーン化合物は、加水分解性の官能基を
珪素原子上に有している事が望ましい。具体的に
は、NH2−CH2CH2CH2Si(OCH3)3、
NH2CH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH3)3、
HSCH2CH2CH2Si(OCH3)3、
(CH3O)3SiCH2CH2CH2CO2H等のシリコーン化
合物及び該化合物のシリコーン官能基による部分
加水分解縮合物が例示できる。この他にもアミノ
基、メルカプト基、カルボン酸基と反応し得る官
能基を有する他のシリコーン化合物、例えば に対し、アミノ基、メルカプト基、カルボキシル
基を含むシリコーン化合物を過剰量反応させて得
られる反応生成物及びシリコーン官能基による部
分加水分解縮合物も使用できる。要するにエポキ
シ樹脂のエポキシ官能基と反応し得る官能基を必
要量残存させたまま変性を行なつたシリコーン化
合物は本発明の目的に使用できる。 エポキシ樹脂のエポキシ官能基と反応し得る官
能基を有するシリコーン化合物による変性は、エ
ポキシ官能基に対してエポキシ官能基と反応し得
る官能基が当量比で0.1〜3.0の任意の割合で行う
事ができるが、0.1〜1.0の範囲が性能及び経済性
の観点から好ましい。 反応は無溶剤で行なつてもよいし、必要な場合
は不活性有機溶媒中で行なつてもよい。反応条件
については特に制限はないが、50〜150℃で30分
〜3時間の範囲で行なうのが好ましい。この際、
必要に応じて2・4・6−トリス(ジアミノメチ
ル)フエノール等のような触媒を使用してもよ
い。又、取扱う化合物の性質上、無水条件下で反
応を行うことが好ましい。 本発明で使用される硬化触媒としては、オクチ
ル酸錫、ステアリン酸錫、ナフテン酸鉄、オクチ
ル酸鉛の金属有機カルボン酸塩;ジ−n−ブチル
錫ジラウレート、ジ−n−ブチル錫ジフタレー
ト、ジ−n−ブチル錫オキサイドとジオクチルフ
タレートとの反応物などの有機錫化合物;アルキ
ルチタネート化合物、アミンなど公知のシラノー
ル縮合触媒が単独もしくは混合物で用いられる。 本発明の組成物は必要に応じて更に種々の充填
剤、可塑剤、及び添加剤等を含むことができる。
充填剤としては、炭酸カルシウム、シリカ粉末、
カオリン、タルク、酸化チタン、珪酸アルミ、酸
化マグネシウム、酸化亜鉛、カーボンブラツク等
が使用される。可塑剤としては、ジオクチルフタ
レート、ブチルベンジルフタレート、エポキシ化
大豆油、塩素化パラフインその他が用いられる。
添加剤としては、水添ヒマシ油、有機ベントナイ
ト等のタレ防止剤、着色剤、老化防止剤等が用い
られる。 本発明組成物は、2液型はもちろん1液型の室
温硬化性組成物にも適用できる。後者の場合は、
実質的に水分のない状態で本発明組成物を調製す
ることによつて得られ、密閉状態に保存すれば長
期間の貯蔵に耐え、大気中に曝すれば表面より直
ちに硬化を開始する。 本発明により、ガラス・金属・石材はもとよ
り、特にモルタル類に対して優れた接着性を有す
る室温硬化性組成物が得られるので、本発明組成
物は、被着体がガラス・金属・石材はもとより、
モルタル・コンクリート・ALC・PCの場合、及
びこれらのとり合いの部所において有用性が大き
い。 本発明組成物は弾性シーリング材として建造
物、土木工事等の分野に有用であり、塗料、接着
剤としても使用できる。 以下実施例によつて本発明を更に詳しく述べ
る。 参考例 1 エピコート828(油化シエルエポキシ社製))
と、そのエポキシ基に対し各0.4、0.7、1.0当量の
HSCH2CH2CH2Si(OCH3)3を加え、2・4・6
−トリス(ジメチルアミノメチル)フエノールを
触媒量加え、N2シール下、各110℃で1時間撹拌
して変性率の異なるシリコーン変性エポキシ樹脂
を得た。 参考例 2 エピコート834(油化シエルエポキシ社製)
と、そのエポキシ基に対し0.8当量の
HSCH2CH2CH2Si(OCH3)3をトルエン50%溶液
状態で2・4・6−トリス(ジメチルアミノメチ
ル)フエノール触媒存在下、110℃で1時間反応
し、シリコーン変性エポキシ樹脂トルエン50%溶
液を得た。 参考例 3 エピコート1001(油化シエルエポキシ社製)
と、そのエポキシ基に対して0.5当量の
HSCH2CH2CH2Si(OCH3)3をトルエン50%溶液
状態で2・4・6−トリス(ジメチルアミノメチ
ル)フエノール触媒存在下、90℃で1時間反応さ
せ、シリコーン変性エポキシ樹脂トルエン50%溶
液を得た。 実施例 1〜5 末端の80%が
るが、特にポリオキシプロピレンがよい。末端の
加水分解性基としてはアルコキシ基、アルケニル
オキシ基、アシルオキシ基、ケトキシメート基、
アミド基、酸アミド基、アミノオキシ基、アミノ
基及びメルカプト基から選ばれる基が結合したシ
リル基又はシリルオキシシリル基等のようなシリ
コン原子が2原子以上であるシリル基等が包含さ
れうる。特にアルコキシシリル基が取扱いがし易
いという事で好ましい。 本発明で用いられるシリコーン変性エポキシ樹
脂は、平均して1分子中に2個以上のエポキシ官
能基を有する化合物と、該エポキシ基と反応し得
る官能基を有するシリコーン化合物との反応生成
物と定義できる。平均して1分子中に2個以上の
エポキシ官能基を有する化合物としては、いわゆ
るエポキシ樹脂が挙げられ、ビスフエノールA−
エピクロルヒドリン型、同臭素化物、エポキシノ
ボラツク型、脂環式エポキシ型、脂肪族エポキシ
型等、多くの種類のものがあり、具体的にはエピ
コート828、834、1001、1004、1007、1050、152
(以上、油化シエルエポキシ社製)、D.E.R.−
732、736(以上、ダウ・ケミカル社製)アラルダ
イト−6005、6010、6020、6030、6040、6050(以
上、チバガイギー社製)等の商品名で市販されて
いる。これらエポキシ樹脂は、基本的には如何な
る種類のものも使用可能であるが、比較的エポキ
シ当量の小さいものが好ましい。 エポキシ官能基と反応し得る官能基を有するシ
リコーン化合物としては、アミノ基、メルカプト
基、カルボン酸基等を有するシリコーン化合物が
用いられる。とりわけメルカプト基を含有するシ
ラン類が有効である。 該シリコーン化合物は、加水分解性の官能基を
珪素原子上に有している事が望ましい。具体的に
は、NH2−CH2CH2CH2Si(OCH3)3、
NH2CH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH3)3、
HSCH2CH2CH2Si(OCH3)3、
(CH3O)3SiCH2CH2CH2CO2H等のシリコーン化
合物及び該化合物のシリコーン官能基による部分
加水分解縮合物が例示できる。この他にもアミノ
基、メルカプト基、カルボン酸基と反応し得る官
能基を有する他のシリコーン化合物、例えば に対し、アミノ基、メルカプト基、カルボキシル
基を含むシリコーン化合物を過剰量反応させて得
られる反応生成物及びシリコーン官能基による部
分加水分解縮合物も使用できる。要するにエポキ
シ樹脂のエポキシ官能基と反応し得る官能基を必
要量残存させたまま変性を行なつたシリコーン化
合物は本発明の目的に使用できる。 エポキシ樹脂のエポキシ官能基と反応し得る官
能基を有するシリコーン化合物による変性は、エ
ポキシ官能基に対してエポキシ官能基と反応し得
る官能基が当量比で0.1〜3.0の任意の割合で行う
事ができるが、0.1〜1.0の範囲が性能及び経済性
の観点から好ましい。 反応は無溶剤で行なつてもよいし、必要な場合
は不活性有機溶媒中で行なつてもよい。反応条件
については特に制限はないが、50〜150℃で30分
〜3時間の範囲で行なうのが好ましい。この際、
必要に応じて2・4・6−トリス(ジアミノメチ
ル)フエノール等のような触媒を使用してもよ
い。又、取扱う化合物の性質上、無水条件下で反
応を行うことが好ましい。 本発明で使用される硬化触媒としては、オクチ
ル酸錫、ステアリン酸錫、ナフテン酸鉄、オクチ
ル酸鉛の金属有機カルボン酸塩;ジ−n−ブチル
錫ジラウレート、ジ−n−ブチル錫ジフタレー
ト、ジ−n−ブチル錫オキサイドとジオクチルフ
タレートとの反応物などの有機錫化合物;アルキ
ルチタネート化合物、アミンなど公知のシラノー
ル縮合触媒が単独もしくは混合物で用いられる。 本発明の組成物は必要に応じて更に種々の充填
剤、可塑剤、及び添加剤等を含むことができる。
充填剤としては、炭酸カルシウム、シリカ粉末、
カオリン、タルク、酸化チタン、珪酸アルミ、酸
化マグネシウム、酸化亜鉛、カーボンブラツク等
が使用される。可塑剤としては、ジオクチルフタ
レート、ブチルベンジルフタレート、エポキシ化
大豆油、塩素化パラフインその他が用いられる。
添加剤としては、水添ヒマシ油、有機ベントナイ
ト等のタレ防止剤、着色剤、老化防止剤等が用い
られる。 本発明組成物は、2液型はもちろん1液型の室
温硬化性組成物にも適用できる。後者の場合は、
実質的に水分のない状態で本発明組成物を調製す
ることによつて得られ、密閉状態に保存すれば長
期間の貯蔵に耐え、大気中に曝すれば表面より直
ちに硬化を開始する。 本発明により、ガラス・金属・石材はもとよ
り、特にモルタル類に対して優れた接着性を有す
る室温硬化性組成物が得られるので、本発明組成
物は、被着体がガラス・金属・石材はもとより、
モルタル・コンクリート・ALC・PCの場合、及
びこれらのとり合いの部所において有用性が大き
い。 本発明組成物は弾性シーリング材として建造
物、土木工事等の分野に有用であり、塗料、接着
剤としても使用できる。 以下実施例によつて本発明を更に詳しく述べ
る。 参考例 1 エピコート828(油化シエルエポキシ社製))
と、そのエポキシ基に対し各0.4、0.7、1.0当量の
HSCH2CH2CH2Si(OCH3)3を加え、2・4・6
−トリス(ジメチルアミノメチル)フエノールを
触媒量加え、N2シール下、各110℃で1時間撹拌
して変性率の異なるシリコーン変性エポキシ樹脂
を得た。 参考例 2 エピコート834(油化シエルエポキシ社製)
と、そのエポキシ基に対し0.8当量の
HSCH2CH2CH2Si(OCH3)3をトルエン50%溶液
状態で2・4・6−トリス(ジメチルアミノメチ
ル)フエノール触媒存在下、110℃で1時間反応
し、シリコーン変性エポキシ樹脂トルエン50%溶
液を得た。 参考例 3 エピコート1001(油化シエルエポキシ社製)
と、そのエポキシ基に対して0.5当量の
HSCH2CH2CH2Si(OCH3)3をトルエン50%溶液
状態で2・4・6−トリス(ジメチルアミノメチ
ル)フエノール触媒存在下、90℃で1時間反応さ
せ、シリコーン変性エポキシ樹脂トルエン50%溶
液を得た。 実施例 1〜5 末端の80%が
【式】基
である平均分子量8200のポリプロピレンオキシド
重合体100重量部、炭酸カルシウム白艶華
CCR140重量部、ジオクチルフタレート30重量
部、酸化チタン20重量部、デイスパロン4重量
部、チヌビン327 1重量部、ノクラツクNS−6
1重量部、ジブチルスズジラウレート1重量部
を実質的に水分のない状態で混練して得られた配
合物に参考例1〜3で得られたシリコーン変性エ
ポキシ樹脂を表−1に示した割合で添加し混合し
て組成物を得た。これをJIS5758に準じてH型試
験片を被着体としてモルタルを用い、プライマー
なしで作成し、室温で14日、更に30℃で14日養生
後、及び更に20℃水浸漬7日直後に50mm/分の速
度で引張試験を行なつた。結果を表−2に示す。
又、比較例としてエポキシ樹脂そのものを添加し
た場合、及び全く添加しなかつた場合の結果も併
せて示す。
重合体100重量部、炭酸カルシウム白艶華
CCR140重量部、ジオクチルフタレート30重量
部、酸化チタン20重量部、デイスパロン4重量
部、チヌビン327 1重量部、ノクラツクNS−6
1重量部、ジブチルスズジラウレート1重量部
を実質的に水分のない状態で混練して得られた配
合物に参考例1〜3で得られたシリコーン変性エ
ポキシ樹脂を表−1に示した割合で添加し混合し
て組成物を得た。これをJIS5758に準じてH型試
験片を被着体としてモルタルを用い、プライマー
なしで作成し、室温で14日、更に30℃で14日養生
後、及び更に20℃水浸漬7日直後に50mm/分の速
度で引張試験を行なつた。結果を表−2に示す。
又、比較例としてエポキシ樹脂そのものを添加し
た場合、及び全く添加しなかつた場合の結果も併
せて示す。
【表】
【表】
【表】
又、実施例2の組成物を各種被着体を用いて同
様にしてH型試験を行なつた結果を表−3に示
す。
様にしてH型試験を行なつた結果を表−3に示
す。
【表】
表−2、表−3においてCF、AFはそれぞれ凝
集破壊(cohesive failure)、界面破壊(adhesive
failure)を示す。凝集破壊とは引張試験において
試験片の破断時に破断個所が被着体との接着面で
なく硬化ゴム部分である場合である。また界面破
壊とは上記破断個所が被着体との接着面である場
合である。従つて凝集破壊の場合には被着体に対
する接着性が大きいことを示す。表−2、表−3
から本発明の組成物を用いた硬化物は被着体に対
する接着性がすぐれていることが明らかである。 なお、この室温硬化性組成物は密閉容器内で50
℃、1ケ月以上安定であり、大気中に曝すれば表
面より直ちに硬化を開始した。
集破壊(cohesive failure)、界面破壊(adhesive
failure)を示す。凝集破壊とは引張試験において
試験片の破断時に破断個所が被着体との接着面で
なく硬化ゴム部分である場合である。また界面破
壊とは上記破断個所が被着体との接着面である場
合である。従つて凝集破壊の場合には被着体に対
する接着性が大きいことを示す。表−2、表−3
から本発明の組成物を用いた硬化物は被着体に対
する接着性がすぐれていることが明らかである。 なお、この室温硬化性組成物は密閉容器内で50
℃、1ケ月以上安定であり、大気中に曝すれば表
面より直ちに硬化を開始した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 架橋可能な加水分解性珪素基を有し、主
鎖が本質的にポリエーテルである重合体
100重量部、 (b) シリコーン変性エポキシ樹脂
0.01〜20重量部、 (c) 硬化触媒 10重量部以下 を含有する室温硬化性組成物。 2 (a)の加水分解性珪素基がアルコキシシリル基
である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3 (a)の主鎖が本質的にポリオキシプロピレンで
ある特許請求の範囲第1項記載の組成物。 4 (b)がエポキシ樹脂と加水分解性官能基を珪素
原子上に有するシリコーン化合物との反応物であ
る特許請求の範囲第1項記載の組成物。 5 (b)がエポキシ樹脂の部分シリコーン変性物で
あり、その変性率が0.1〜1.0である特許請求の範
囲第1項記載の組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10175581A JPS582326A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 室温硬化性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10175581A JPS582326A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 室温硬化性組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS582326A JPS582326A (ja) | 1983-01-07 |
| JPS6228177B2 true JPS6228177B2 (ja) | 1987-06-18 |
Family
ID=14309043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10175581A Granted JPS582326A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 室温硬化性組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582326A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5924771A (ja) * | 1982-08-02 | 1984-02-08 | Semedain Kk | 一液型室温硬化性シ−ラント組成物 |
| JPS59192831A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-11-01 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガスタ−ビンの始動方法 |
| JPS6023445A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-06 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 室温硬化性組成物 |
| JPS61148225A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-05 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
| JP2675777B2 (ja) * | 1986-10-13 | 1997-11-12 | コニシ 株式会社 | 加硫シリコーンゴムの接着方法 |
| JP2637139B2 (ja) * | 1988-02-26 | 1997-08-06 | 株式会社東芝 | 液晶素子の製造方法 |
| JP3304416B2 (ja) * | 1991-12-18 | 2002-07-22 | 日本ゼオン株式会社 | 熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂成形品の接着方法 |
| DE60011200T2 (de) | 1999-03-24 | 2005-07-07 | Kaneka Corp. | Härtbare zweikomponenten-zusammensetzung und härtungsmittel dafür |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS546096A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-17 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | Preparation of silyl-terminated polymer |
| JPS5925809B2 (ja) * | 1978-07-18 | 1984-06-21 | 鐘淵化学工業株式会社 | 高分子量アルキレンオキシド重合体の製造法 |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP10175581A patent/JPS582326A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS582326A (ja) | 1983-01-07 |
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