JPS62282279A - トランジスタゲ−トの遅延時間測定装置 - Google Patents
トランジスタゲ−トの遅延時間測定装置Info
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- JPS62282279A JPS62282279A JP61124808A JP12480886A JPS62282279A JP S62282279 A JPS62282279 A JP S62282279A JP 61124808 A JP61124808 A JP 61124808A JP 12480886 A JP12480886 A JP 12480886A JP S62282279 A JPS62282279 A JP S62282279A
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- transistor gate
- delay
- time
- measured
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- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a発明の詳細な説明
(慨要〕
本発明は、トランジスタゲートの遅延時間を測定する装
置において、 任意のトランジスタゲートに照射するレーザーの照射タ
イミングを予め設定した順序で漸次変化させると共に、
レーザー照射によりトランジスタゲートに流れる光励起
電流の変化を測定することにより、 任意のトランジスタゲートの遅延時間を、他のトランジ
スタゲートとは分離させて十分な時間分解能で測定でき
、しかも大気中でトランジスタゲートをしStC大規模
集積回路)に組込んだままの状態で測定できるようにし
たものである。
置において、 任意のトランジスタゲートに照射するレーザーの照射タ
イミングを予め設定した順序で漸次変化させると共に、
レーザー照射によりトランジスタゲートに流れる光励起
電流の変化を測定することにより、 任意のトランジスタゲートの遅延時間を、他のトランジ
スタゲートとは分離させて十分な時間分解能で測定でき
、しかも大気中でトランジスタゲートをしStC大規模
集積回路)に組込んだままの状態で測定できるようにし
たものである。
本発明はトランジスタゲートの遅延時間測定装置、特に
集積回路に組込まれたトランジスタゲートの遅延時間を
測定する装置に関する。
集積回路に組込まれたトランジスタゲートの遅延時間を
測定する装置に関する。
LSIの性能を決定する要因には種々あるが、そのうち
近年のLSIの高速化に伴い、LSIを構成するトラン
ジスタゲートの遅延時間を正確に知ることが重要となっ
ており、任意のトランジスタゲートの遅延時間を十分な
時間分解能で、高精度に測定できる測定装置が必要とさ
れる。
近年のLSIの高速化に伴い、LSIを構成するトラン
ジスタゲートの遅延時間を正確に知ることが重要となっ
ており、任意のトランジスタゲートの遅延時間を十分な
時間分解能で、高精度に測定できる測定装置が必要とさ
れる。
従来のトランジスタゲートの遅延時間の測定は、通常は
トランジスタゲートの入力信号波形と出力信号波形との
時間差をオシロスコープで観測、′Is定していた。ま
た、トランジスタゲート1個の遅延時間が極めて短い場
合、通常は複数個縦続接続したトランジスタゲートの入
力信号波形と出力信号波形との時間差をオシロスコープ
により152Mし、その時間差(すなわち、全体の遅延
時間)をトランジスタゲートの個数で除算することによ
り、1個当りのトランジスタゲートの遅延時間を測定し
ていた。
トランジスタゲートの入力信号波形と出力信号波形との
時間差をオシロスコープで観測、′Is定していた。ま
た、トランジスタゲート1個の遅延時間が極めて短い場
合、通常は複数個縦続接続したトランジスタゲートの入
力信号波形と出力信号波形との時間差をオシロスコープ
により152Mし、その時間差(すなわち、全体の遅延
時間)をトランジスタゲートの個数で除算することによ
り、1個当りのトランジスタゲートの遅延時間を測定し
ていた。
また、従来のトランジスタゲートの遅延時間の他の測定
方法として、EB (Electron Beam :
電子ビーム)プローバを用いて行なう方法がある。
方法として、EB (Electron Beam :
電子ビーム)プローバを用いて行なう方法がある。
第5図はこのEBプローバの一例の構成図を示す。
同図中、υ110用計算機1よりの制御データはディレ
ィユニット2.ドライバ3及び信号処理回路4に夫々供
給される。
ィユニット2.ドライバ3及び信号処理回路4に夫々供
給される。
ディレィユニット2の出力信号は信号処理回路4に供給
される一方、ドライバ3を経て屈折型偏向器6に印加さ
れる。この屈折型偏向器6は電子銃5より取り出された
電子ビームを屈折し、エネルギ分析器7に照射し、ここ
で引出されて試料(ここではIC)8に照射する。ディ
レィユニット2は電子ビームの照射位相を所定範囲内に
おいて段階的に変化させる。また、試料8の任意の部位
の電圧を定量的に測定するため平面メツシュ引出し電極
付半球状エネルギ分析器アが用いられている。試料8に
はICドライバ9の出カバターンが入力されている。
される一方、ドライバ3を経て屈折型偏向器6に印加さ
れる。この屈折型偏向器6は電子銃5より取り出された
電子ビームを屈折し、エネルギ分析器7に照射し、ここ
で引出されて試料(ここではIC)8に照射する。ディ
レィユニット2は電子ビームの照射位相を所定範囲内に
おいて段階的に変化させる。また、試料8の任意の部位
の電圧を定量的に測定するため平面メツシュ引出し電極
付半球状エネルギ分析器アが用いられている。試料8に
はICドライバ9の出カバターンが入力されている。
試料8の表面の電位に応じて、電子ビームが照射される
ことによって生じる二次電子の値が変化するため、この
二次電子は検出310によって検出され、信号処理回路
4によって二次電子信号データに変換された後制御用計
算機1に供給される。
ことによって生じる二次電子の値が変化するため、この
二次電子は検出310によって検出され、信号処理回路
4によって二次電子信号データに変換された後制御用計
算機1に供給される。
これにより、試料8上の電位が測定される。なお、測定
結果は表示装置11に表示される。
結果は表示装置11に表示される。
このEBプローバは本来は試料8上の電位を測定するた
めの装置であるが、トランジスタゲートの遅延時間も、
トランジスタゲートの入出力信号間の時間差を測定する
ことによって測定することができる。
めの装置であるが、トランジスタゲートの遅延時間も、
トランジスタゲートの入出力信号間の時間差を測定する
ことによって測定することができる。
しかるに、前記したオシロスコープを用いたトランジス
タゲートの遅延時間測定方法のうち、トランジスタを複
数個N続接続した測定方法の場合、複数個のトランジス
タゲート全体の遅延時間を測定した後、その測定時間を
トランジスタゲートの個数で除算して1■当りの遅延時
間を算出するが、トランジスタゲートはオン時とオフ時
とでは遅延時間が異なるので、得られたトランジスタゲ
ート1個当りの遅延時間は平均値となQ、″正確なもの
ではなかった。
タゲートの遅延時間測定方法のうち、トランジスタを複
数個N続接続した測定方法の場合、複数個のトランジス
タゲート全体の遅延時間を測定した後、その測定時間を
トランジスタゲートの個数で除算して1■当りの遅延時
間を算出するが、トランジスタゲートはオン時とオフ時
とでは遅延時間が異なるので、得られたトランジスタゲ
ート1個当りの遅延時間は平均値となQ、″正確なもの
ではなかった。
また、入力段のトランジスタゲート(入力バッフ?)と
出力段のトランジスタゲート(出力バッファ)は、その
特性上それぞれを縦続接続して、オシロスコープにより
遅延時間を測定することはできない。
出力段のトランジスタゲート(出力バッファ)は、その
特性上それぞれを縦続接続して、オシロスコープにより
遅延時間を測定することはできない。
このため、入力バッファ又は出力バラ“ノ?単体でオシ
ロスコープを用いてゲート遅延時間を測定しようとする
と、プローブ等測定系の容量が入カバソファや出力バッ
フ?のそれに比しかなり大であるため、入力、出力バッ
ファの遅延時間が正確に測定できないという問題点もあ
った。
ロスコープを用いてゲート遅延時間を測定しようとする
と、プローブ等測定系の容量が入カバソファや出力バッ
フ?のそれに比しかなり大であるため、入力、出力バッ
ファの遅延時間が正確に測定できないという問題点もあ
った。
他方、前記したEBプローバを用いてゲート遅延時間を
測定する方法は、試料8を真空中に置かねばならないの
で真空を得るための特別な装置が必要であり、また試料
8がLSIの場合は、LSIには通常、透明の保護膜が
形成されているが、これを取り除いてからでないと測定
ができず、操作性が悪いという問題点があった。
測定する方法は、試料8を真空中に置かねばならないの
で真空を得るための特別な装置が必要であり、また試料
8がLSIの場合は、LSIには通常、透明の保護膜が
形成されているが、これを取り除いてからでないと測定
ができず、操作性が悪いという問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みて創作されたもので、任意のト
ランジスタゲートの遅延時間を十分な時盟分解能で、し
かも大気中で測定できるトランジスタゲートの遅延時間
測定装置を提供することを目的とする。
ランジスタゲートの遅延時間を十分な時盟分解能で、し
かも大気中で測定できるトランジスタゲートの遅延時間
測定装置を提供することを目的とする。
本発明のトランジスタゲートの遅延時間測定装置は、被
測定物中の任意のトランジスタゲートにレーザービーム
を照射するレーザー光源と、レーザー光源のレーザー発
生タイミングを定めるクロックを遅延すると共に、その
遅延時間を一定時間毎に漸次変化させる遅延回路と、前
記被測定物に入力信号を一定タイミングで供給すると共
に、レーザービームの照射により任意のトランジスタゲ
ートに発生した光励起電流の値が変化したときの遅延回
路の遅延時間に基づいてグー1−遅延時間を算出する測
定手段とよりなる。
測定物中の任意のトランジスタゲートにレーザービーム
を照射するレーザー光源と、レーザー光源のレーザー発
生タイミングを定めるクロックを遅延すると共に、その
遅延時間を一定時間毎に漸次変化させる遅延回路と、前
記被測定物に入力信号を一定タイミングで供給すると共
に、レーザービームの照射により任意のトランジスタゲ
ートに発生した光励起電流の値が変化したときの遅延回
路の遅延時間に基づいてグー1−遅延時間を算出する測
定手段とよりなる。
遅延回路により遅延されたクロックはレーザー光源に印
加され、そのレーザー発生タイミングをυl111する
。これにより、被測定物中の任意のトランジスタゲート
にレーザービームが照射されることにより発生する光励
起電流の発生タイミングは、上記の遅延回路の出力遅延
クロックに同期して変化する。
加され、そのレーザー発生タイミングをυl111する
。これにより、被測定物中の任意のトランジスタゲート
にレーザービームが照射されることにより発生する光励
起電流の発生タイミングは、上記の遅延回路の出力遅延
クロックに同期して変化する。
一方、測定手段により被測定物には一定のタイミングで
入力信号が印加されており、この入力信号による任意の
トランジスタゲートのオン、又はオフ状態は上記光励起
電流の値の変化により検出される。
入力信号が印加されており、この入力信号による任意の
トランジスタゲートのオン、又はオフ状態は上記光励起
電流の値の変化により検出される。
従って、上記の測定手段により、上記光励起電流の値が
変化したときの遅延回路の遅延時間に基づいて、任意の
トランジスタゲートの遅延時間を測定することができる
。
変化したときの遅延回路の遅延時間に基づいて、任意の
トランジスタゲートの遅延時間を測定することができる
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図を示す。
同図中、13は1i1112′0・データ解析用コンピ
ュータで、遅延回路14ヘレーザー光源15の駆動用ク
ロックパルスを発生出力すると共に、遅延回路14の遅
延時間を一定時間毎に漸次変化さぜるためのff1ll
III信号を遅延回路14へ供給する。また、コンピ
ュータ13は被測定物18に電源電圧を供給し、かつ、
被測定物18よりの光励起電流の値を検出する。更に、
コンピュータ13はX−Yステージ17をIII Il
lすると共に、パターン発止器19を駆動する。
ュータで、遅延回路14ヘレーザー光源15の駆動用ク
ロックパルスを発生出力すると共に、遅延回路14の遅
延時間を一定時間毎に漸次変化さぜるためのff1ll
III信号を遅延回路14へ供給する。また、コンピ
ュータ13は被測定物18に電源電圧を供給し、かつ、
被測定物18よりの光励起電流の値を検出する。更に、
コンピュータ13はX−Yステージ17をIII Il
lすると共に、パターン発止器19を駆動する。
遅延回路14の出力遅延クロックパルスはレーザー光源
15に印加され、これを駆動する。これにより、レーザ
ー光源15は遅延回路14に入力されるクロックパルス
の一周期内で一回発生後消失する(すなわち、レーザー
光源15は入力クロックパルスの一周期内で点滅する。
15に印加され、これを駆動する。これにより、レーザ
ー光源15は遅延回路14に入力されるクロックパルス
の一周期内で一回発生後消失する(すなわち、レーザー
光源15は入力クロックパルスの一周期内で点滅する。
)。このレーザ光源15により発生されたレーザービー
ムは、対物レンズ16により大気中にある被測定物18
の表面上に、焦点一致して収束照射される。この被測定
物18上でのレーザービーム径は対物レンズ16の倍率
によって決まる。
ムは、対物レンズ16により大気中にある被測定物18
の表面上に、焦点一致して収束照射される。この被測定
物18上でのレーザービーム径は対物レンズ16の倍率
によって決まる。
被測定物18上のレーザービーム照射位置はX−Yステ
ージ17により、任意の位置に設定される。被測定物1
8は例えば多くのトランジスタゲートかうなるLSIで
、このLSIに保護膜が設けられていても、保護膜は透
明であるので、保護膜を取り除く必要なく、そのままの
状態で、レーザービームを照射される。
ージ17により、任意の位置に設定される。被測定物1
8は例えば多くのトランジスタゲートかうなるLSIで
、このLSIに保護膜が設けられていても、保護膜は透
明であるので、保護膜を取り除く必要なく、そのままの
状態で、レーザービームを照射される。
このレーザービームの照OA位置は、トランジスタゲー
トが例えば第4図に示す如く、PチャンネルMO3型電
界効果トランジスタQ1とNチャンネルM OS型電界
効果]・ランジスタQ2とよりなり、入力端子30より
トランジスタQ1及びQ2の両ゲートに入力信号が印加
され、トランジスタQ1及びQ2の両ドレインより入力
信号の位相反転信号を出力端子31へ出力するC−MO
Sインバータ回路であるものとすると、破線32で示す
トランジスタQ!及びQ2の両ドレイン領域又はその近
(労に選定される。
トが例えば第4図に示す如く、PチャンネルMO3型電
界効果トランジスタQ1とNチャンネルM OS型電界
効果]・ランジスタQ2とよりなり、入力端子30より
トランジスタQ1及びQ2の両ゲートに入力信号が印加
され、トランジスタQ1及びQ2の両ドレインより入力
信号の位相反転信号を出力端子31へ出力するC−MO
Sインバータ回路であるものとすると、破線32で示す
トランジスタQ!及びQ2の両ドレイン領域又はその近
(労に選定される。
この位置32に照射されたレーザービームによって光励
起@流が発生し、例えばトランジス90貫のソース(C
−MOSインバータのドレイン)に流れる光励起電流を
測定すると、その値はトランジスタ(h 、Q2のオン
、オフと対応した値を示す。従って、この光励起電流の
値からトランジスタQ+ 、Q2のオン又はオフ状態が
わかることになる。
起@流が発生し、例えばトランジス90貫のソース(C
−MOSインバータのドレイン)に流れる光励起電流を
測定すると、その値はトランジスタ(h 、Q2のオン
、オフと対応した値を示す。従って、この光励起電流の
値からトランジスタQ+ 、Q2のオン又はオフ状態が
わかることになる。
前記したパターン発生器19は被測定物(ここではLS
I)18が設置通りの論理動作を行なうかどうかをテス
トするための所定パターンの入力信号を発生して被測定
物18に供給する。この入力信号によって被測定物18
中の任魁のトランジスタゲートがオン又はオフとなるか
を、上記のレーザービーム照射による光励起電流の値を
コンピュータ13により測定することによって検出し、
入力信号の入力時点から上記任意のトランジスタゲート
のオン又はオフ時点までの時間をコンピュータ13によ
り測定することによってゲート遅延時間が測定できる。
I)18が設置通りの論理動作を行なうかどうかをテス
トするための所定パターンの入力信号を発生して被測定
物18に供給する。この入力信号によって被測定物18
中の任魁のトランジスタゲートがオン又はオフとなるか
を、上記のレーザービーム照射による光励起電流の値を
コンピュータ13により測定することによって検出し、
入力信号の入力時点から上記任意のトランジスタゲート
のオン又はオフ時点までの時間をコンピュータ13によ
り測定することによってゲート遅延時間が測定できる。
上記のゲート遅延時間の測定は、オシロスコープを使用
した際のプローブの如きものを必要とすることなく非接
触で行なえるから、測定系の容量が小さくでき、トラン
ジスタゲート自体のもつ容量が小さく、遅延時間が短い
場合でも正確に行なえる。
した際のプローブの如きものを必要とすることなく非接
触で行なえるから、測定系の容量が小さくでき、トラン
ジスタゲート自体のもつ容量が小さく、遅延時間が短い
場合でも正確に行なえる。
ところで、上記の光励起電流の値の検出は、レーザー光
源15の駆動用クロックパルスの一周期毎に行なわれる
から、このクロックパルスの繰り返し周波数以上の速さ
で変化する信号は測定することができない。つまり、こ
の製雪の時間分解能は上記のりOツクパルスの繰り返し
周波数で制限されている。
源15の駆動用クロックパルスの一周期毎に行なわれる
から、このクロックパルスの繰り返し周波数以上の速さ
で変化する信号は測定することができない。つまり、こ
の製雪の時間分解能は上記のりOツクパルスの繰り返し
周波数で制限されている。
トランジスタゲートの遅延時間の測定をしようとすると
き、相当高い時間分解能(例えば数百ps)が必要とさ
れるが、その程度の時間分解能を得るためのクロックパ
ルスの繰り返し周波数は例えば数GHz程度と極めて高
周波数となるので、そのままでは実現は困難である。
き、相当高い時間分解能(例えば数百ps)が必要とさ
れるが、その程度の時間分解能を得るためのクロックパ
ルスの繰り返し周波数は例えば数GHz程度と極めて高
周波数となるので、そのままでは実現は困難である。
しかし、本実施例によれば、遅延回路14を設け、レー
ザー発生(照射)のタイミングを漸次変化することによ
り、高い繰り返し周波数のクロッ−欠パルスでレーザー
光源15を駆動したのと実質的に同専の高い時間分解能
が得られる。
ザー発生(照射)のタイミングを漸次変化することによ
り、高い繰り返し周波数のクロッ−欠パルスでレーザー
光源15を駆動したのと実質的に同専の高い時間分解能
が得られる。
このことにつき更に詳細に説明する。遅延回路14は例
えば第2図に示す如く、スイッチ22と互いに遅延時間
の異なる4つの遅延線23〜26とよりなる。遅延時間
は遅延線23〜26の良さに大略比例し、長さが最も短
い遅延線23の遅延時間が最も短く、以下、遅延時間は
遅延線24゜25及び26の順で順次長くなる。
えば第2図に示す如く、スイッチ22と互いに遅延時間
の異なる4つの遅延線23〜26とよりなる。遅延時間
は遅延線23〜26の良さに大略比例し、長さが最も短
い遅延線23の遅延時間が最も短く、以下、遅延時間は
遅延線24゜25及び26の順で順次長くなる。
第2図において、遅延回路14の入力端子21に入来し
たコンピュータ13よりのクロックパルスはスイッチ2
2により遅延線23〜26のうちいずれか−の遅延線に
選択入力され、ここで遅延された後出力端子27を介し
てレーザー光ll1ii15へ駆動用クロックパルスと
して出力される。スイッチ22はコンピュータ13より
の制御信号に基づき接点22a〜22dを順次巡回的に
切換え接続される。
たコンピュータ13よりのクロックパルスはスイッチ2
2により遅延線23〜26のうちいずれか−の遅延線に
選択入力され、ここで遅延された後出力端子27を介し
てレーザー光ll1ii15へ駆動用クロックパルスと
して出力される。スイッチ22はコンピュータ13より
の制御信号に基づき接点22a〜22dを順次巡回的に
切換え接続される。
ここで、パターン発生器19等よりなる第1図の各回路
の共通のクロックパルスを第3図にaで示すものとする
と、遅延823の出力遅延パルスがレーザー光源15に
印加されるときは、レーザー光源15は第3図にbで示
す如く、共通のクロックパルスaに対して殆ど時間遅れ
なくハイレベルのllllSiI発生する。同様に、遅
延1!24の出力遅延パルスがレーザー光源15に印加
されるときはクロックパルスaに対して第3図にCで示
すタイミングで、また、遅延線25及び26の各出力遅
延パルスがレーザー光源15に印加されるときは各々第
3図にd及びeで示すタイミングでその波形のハイレベ
ルの期間レーザービームが発生出力される。
の共通のクロックパルスを第3図にaで示すものとする
と、遅延823の出力遅延パルスがレーザー光源15に
印加されるときは、レーザー光源15は第3図にbで示
す如く、共通のクロックパルスaに対して殆ど時間遅れ
なくハイレベルのllllSiI発生する。同様に、遅
延1!24の出力遅延パルスがレーザー光源15に印加
されるときはクロックパルスaに対して第3図にCで示
すタイミングで、また、遅延線25及び26の各出力遅
延パルスがレーザー光源15に印加されるときは各々第
3図にd及びeで示すタイミングでその波形のハイレベ
ルの期間レーザービームが発生出力される。
ここで、被測定物18中の任意のトランジスタゲートの
遅延時間は、被測定物18の入力端子にパターン発生器
19より供給される入力信号が上記トランジスタゲート
に入力されてから、該トランジスタゲートがこの入力信
号によって実際にオン又はオフ動作するまでの時間であ
る。このうち、上記入力信号は、例えば20MHz程度
のりOツクパルスaに同期して一定タイミングで発生さ
れるから、入力信号の袖測定物18への入力時点は第3
図に示すクロックパルスaの例えば所定周期毎の立上り
時点に相当する。
遅延時間は、被測定物18の入力端子にパターン発生器
19より供給される入力信号が上記トランジスタゲート
に入力されてから、該トランジスタゲートがこの入力信
号によって実際にオン又はオフ動作するまでの時間であ
る。このうち、上記入力信号は、例えば20MHz程度
のりOツクパルスaに同期して一定タイミングで発生さ
れるから、入力信号の袖測定物18への入力時点は第3
図に示すクロックパルスaの例えば所定周期毎の立上り
時点に相当する。
これに対し、上記のトランジスタゲートのオン又はオフ
動作は前記したように光励起電流の値が所定の値になっ
たか否かにより検出される。光励起電流の測定には第3
図にb−eで示したレーザー発生タイミング波形の成る
立上り時点くレーザー発生開始時点)よりクロックパル
スaの一周期より長い所要の時間要し、その測定時間で
の光励起′yl流の積分値によってトランジスタゲート
のオン又はオフ動作が検出される。
動作は前記したように光励起電流の値が所定の値になっ
たか否かにより検出される。光励起電流の測定には第3
図にb−eで示したレーザー発生タイミング波形の成る
立上り時点くレーザー発生開始時点)よりクロックパル
スaの一周期より長い所要の時間要し、その測定時間で
の光励起′yl流の積分値によってトランジスタゲート
のオン又はオフ動作が検出される。
このようにして、成る遅延時間での測定が終ると、次に
遅延回路14の遅延時間が切換えられると共に、再びク
ロックパルスaの立上りに同期して被測定物18に上記
と同じ入力信号が供給され、かつ、遅延回路14の遅延
時間に応じたタイミングでレーザービームが被測定物1
8の前記トランジスタゲートに照射され、これと同時に
光励起電流の測定が再び開始される。
遅延回路14の遅延時間が切換えられると共に、再びク
ロックパルスaの立上りに同期して被測定物18に上記
と同じ入力信号が供給され、かつ、遅延回路14の遅延
時間に応じたタイミングでレーザービームが被測定物1
8の前記トランジスタゲートに照射され、これと同時に
光励起電流の測定が再び開始される。
以下、上記と同様にして、遅延回路14の遅延時間は一
回の測定時間毎に漸次切換えられ、その遅延時間に基づ
くレーザー照射位相での光励起電流の値が測定され、そ
の測定値が変化したときの遅延回路14の遅延時間に基
づいてトランジスタゲートの遅延時間が算出される。
回の測定時間毎に漸次切換えられ、その遅延時間に基づ
くレーザー照射位相での光励起電流の値が測定され、そ
の測定値が変化したときの遅延回路14の遅延時間に基
づいてトランジスタゲートの遅延時間が算出される。
この結果、高い繰り返し周波数のりOツクパルスでトラ
ンジスタゲートの遅延時間を測定した場合と実質的に同
等の高い時間分解能でゲート遅延時間の測定ができる。
ンジスタゲートの遅延時間を測定した場合と実質的に同
等の高い時間分解能でゲート遅延時間の測定ができる。
この時間分解能は第3図にb−eで示したレーザー発生
タイミング波形のパルス幅と遅延回路の精度によって制
限され、例えば数百psの高い時間分解能が得られる。
タイミング波形のパルス幅と遅延回路の精度によって制
限され、例えば数百psの高い時間分解能が得られる。
本実施例によれば、高い時間分解能が得られると共に、
トランジスタゲートに非接触でゲート遅延時間を測定で
きるから、入力バッフ?又は出力バッファを構成するト
ランジスタゲート単体のゲート遅延時間も他のトランジ
スタゲートと分離して正確に測定できる。
トランジスタゲートに非接触でゲート遅延時間を測定で
きるから、入力バッフ?又は出力バッファを構成するト
ランジスタゲート単体のゲート遅延時間も他のトランジ
スタゲートと分離して正確に測定できる。
なお、入力信号は被測定物18の入力端子にのみ供給さ
れるから、例えば出力バッフ7を構成するトランジスタ
ゲートの遅延時間は、被測定物18の入力端子より出カ
バソファの出力端子までの全トランジスタゲートの総遅
延時間から、被測定物18の入力端子より出力バッフ7
の入力段直前までの複数個のトランジスタゲートの遅延
時間を差し引くことにより求めることができる。
れるから、例えば出力バッフ7を構成するトランジスタ
ゲートの遅延時間は、被測定物18の入力端子より出カ
バソファの出力端子までの全トランジスタゲートの総遅
延時間から、被測定物18の入力端子より出力バッフ7
の入力段直前までの複数個のトランジスタゲートの遅延
時間を差し引くことにより求めることができる。
上述の如く、本発明によれば、レーザー照射位相を漸次
変化させるようにしたので、高い繰り返し周波数のりO
ツクパルスでトランジスタゲートの遅延時間を測定した
場合と実質的に同等の高い時間分解能で任意のトランジ
スタゲートの遅延時間を測定することができ、また人力
バッフ7又は出力バッフ7を構成するトランジスタゲー
トの遅延時間を他の内部のトランジスタゲートと分離し
て単体で正確に測定することができ、LSIを組立てた
状態でトランジスタゲートの遅延時間を測定できるから
、配線による遅延も含めてより正確にトランジスタゲー
トの遅延時間の測定ができる。
変化させるようにしたので、高い繰り返し周波数のりO
ツクパルスでトランジスタゲートの遅延時間を測定した
場合と実質的に同等の高い時間分解能で任意のトランジ
スタゲートの遅延時間を測定することができ、また人力
バッフ7又は出力バッフ7を構成するトランジスタゲー
トの遅延時間を他の内部のトランジスタゲートと分離し
て単体で正確に測定することができ、LSIを組立てた
状態でトランジスタゲートの遅延時間を測定できるから
、配線による遅延も含めてより正確にトランジスタゲー
トの遅延時間の測定ができる。
更に、本発明によれば、真空中に被測定物を置く必要は
なく大気中でトランジスタゲートの遅延時間の測定がで
き、また更にLSIの保護膜を取り除くことなく、レー
ザーを用いてLSI内のトランジスタゲートの遅延時間
の測定ができ、操作性が良い等の数々の特長を有するも
のである。
なく大気中でトランジスタゲートの遅延時間の測定がで
き、また更にLSIの保護膜を取り除くことなく、レー
ザーを用いてLSI内のトランジスタゲートの遅延時間
の測定ができ、操作性が良い等の数々の特長を有するも
のである。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図図示ブロック中の遅延回路の一実施例を示す構成
図、 第3図は本発明におけるレーザー発生タイミングを説明
する図、 第4図は本発明におけるレーザー照射位置を説明する図
、 第5図はEBブローバの一例の構成を示すブロック図で
ある。 図中において、 13はl1ll・データ解析用コンビ1−夕、14は遅
延回路、 15はレーザー光源、 18は被測定物、 19はパターン発生器、 22はスイッチ、 23〜26は遅延線、 32はレーザー照射位置である。 本項4β司り一大等1のツーエコ・92記第1図 払 遅逗回梵−−賃−#!L91の槽水璽 第2図
第1図図示ブロック中の遅延回路の一実施例を示す構成
図、 第3図は本発明におけるレーザー発生タイミングを説明
する図、 第4図は本発明におけるレーザー照射位置を説明する図
、 第5図はEBブローバの一例の構成を示すブロック図で
ある。 図中において、 13はl1ll・データ解析用コンビ1−夕、14は遅
延回路、 15はレーザー光源、 18は被測定物、 19はパターン発生器、 22はスイッチ、 23〜26は遅延線、 32はレーザー照射位置である。 本項4β司り一大等1のツーエコ・92記第1図 払 遅逗回梵−−賃−#!L91の槽水璽 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数個のトランジスタゲートを有して構成された被測定
物(18)中の任意のトランジスタゲートにレーザービ
ームを照射するレーザー光源(15)と、 該レーザー光源(15)のレーザー発生タイミングを定
めるクロックを遅延すると共に、その遅延時間を一定時
間毎に漸次変化させる遅延回路(14)と、 該遅延回路(14)の遅延時間の変化に拘らず一定タイ
ミングで前記被測定物(18)に入力信号を供給すると
共に、前記レーザービームの照射により前記任意のトラ
ンジスタゲートに発生した光励起電流の値が変化した時
の該遅延回路(14)の遅延時間に基づいて該任意のト
ランジスタゲートの遅延時間を算出する測定手段(13
、19)とよりなることを特徴とするトランジスタゲー
トの遅延時間測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61124808A JPS62282279A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | トランジスタゲ−トの遅延時間測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61124808A JPS62282279A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | トランジスタゲ−トの遅延時間測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62282279A true JPS62282279A (ja) | 1987-12-08 |
Family
ID=14894632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61124808A Pending JPS62282279A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | トランジスタゲ−トの遅延時間測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62282279A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009541728A (ja) * | 2006-06-19 | 2009-11-26 | サントル ナシオナル デチュード スパシアル | 集積回路を分析する方法、観察方法、及びこれらの関連装置 |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP61124808A patent/JPS62282279A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009541728A (ja) * | 2006-06-19 | 2009-11-26 | サントル ナシオナル デチュード スパシアル | 集積回路を分析する方法、観察方法、及びこれらの関連装置 |
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