JPS62282671A - 装飾用植毛生地及びその製造方法 - Google Patents

装飾用植毛生地及びその製造方法

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JPS62282671A
JPS62282671A JP12708686A JP12708686A JPS62282671A JP S62282671 A JPS62282671 A JP S62282671A JP 12708686 A JP12708686 A JP 12708686A JP 12708686 A JP12708686 A JP 12708686A JP S62282671 A JPS62282671 A JP S62282671A
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Koichi Kawachi
浩一 河内
Toshimine Mori
森 俊峯
Kunitsugu Fujiwara
藤原 国継
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Kanebo Textile Ltd
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Kanebo Textile Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は装飾用植毛生地及びその製造方法に関する。さ
らに詳細には装飾用金属蒸着着色フィルムを水溶性接着
剤層を設けた離型性基材に仮植段し、さらにホットメル
ト型処融着シート又はフィルムに反転植設して固着せし
めた装飾用植毛生地及びその製造方法に関する。
(従来の技術) 従来、植毛加工品に供される植毛生地としては種々のも
のが開発され提案されており、装飾用のものについても
、例えば所望の形状に植毛図柄や模様を植毛或いは熱転
写植毛したものなどが公知である。そして、これら植毛
加工品では一般に基材の上に所望の形状に接着剤を塗布
し、次いで該接着剤層の上に植毛パイルを散布、吹付は
或いは静電気等の方法により植設固着せしめることによ
って製造されている。さらに、熱転写方式による植毛生
地(特公昭55−51753号、同56−45388号
等)、感圧型接着剤層或いはホットメルト系樹脂粉末等
を用いた植毛体(特公昭58−2071号、特開昭58
−169584号、同59−71491号等)などが提
案されている。
しかしながら、装飾用として美観上も華麗さが要求され
る用途の場合、植毛パイル自体が美麗であり、しかも透
視性や反射機能等により華麗さを顕現せしめるもの、た
とえば金属蒸着フィルムを用いて植設した植毛シート等
の如き植毛加工製品が望まれているが、従来の方法によ
る植毛加工品は植毛部材の脱落が著しく長期間にわたり
美麗さを保持することは困難であった。
(発明の解決しようとする問題点) 従来、装飾用として用いられるポリエステル系樹脂フィ
ルム等にアルミなどを蒸着した金属蒸着着色フィルムは
外観上も美麗で、かつ透明性も備え装飾用として好適で
ある。しかし、その形感も矩形成いは円形等の薄層体か
らなり、しかも金属蒸着処理が施されているので静電植
毛法を保用することは困難であるという問題点があった
本発明者等は上記の如き問題点につき種々検討の結果、
離型性基材の上に水溶性接着剤層を設け、該接着剤層の
表面に金属蒸着着色フィルム等を仮植設し、さらに少な
くとも金運蒸着着色フィルム等より低い融点のホットメ
ルト型樹脂よりなる熱融着接着材層にこれを当接し加熱
、圧着せしめて前記接着材層に反転植設して固着し、次
いで水溶液中に浸漬して水溶性接着剤層を溶解、除去し
、次いで離型性基材を剥離することにより強固に植設さ
れた装飾用として有用な植毛生地が得られることを見出
し本発明を完成した。
本発明は離型性基材の上に水溶性接着剤層と、該接着剤
層の表面に植毛薄層体を仮接着させた仮植設層が設けら
れ、前記植毛薄層体より低い融点のホットメルト型樹脂
から形成された熱融着接着材層の上に仮植設層を当接せ
しめて加熱圧着し、該植毛薄層体が熱融着接着材層に反
転植設して固着され、さらに水溶液中に浸漬して前記水
溶性接着剤層を溶解除去した後、離型性基材を剥離した
構成からなる装飾用植毛生地およびその製造方法を提供
することを目的とする。本発明の他の目的は何等複雑な
工程、操作を要することなく、工業的に有利な手段で、
しかも植毛部材の脱落を防止し長期間にわたり使用でき
る植毛加工品を低コストで、かつ安定して製造すること
ができることにある。
(問題点を解決するための手段) 以下図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明にかかる装飾用植毛生地の断面略示図、
第2図は離型性基材に植毛薄層体が仮植設された断面略
示図である。第1図において、熱融着接着材層6の片面
には植毛薄層体4が強固に植設、固着されており、第2
図に示す如く、水溶性合成樹脂をコーティングした離型
性基材2の片面に植毛薄層体4を仮植設せしめた仮植設
層5が形成されている。次いで、前記植毛薄層4より融
点の低いホットメルト型樹脂からなるシート又はフィル
ムである熱融着接着材層6を仮植設層5に当接せしめて
加熱、圧着し、前記仮植設層5に植設された植毛薄層体
4を反転植設して熱融着接着材層゛6に固着し植設せし
める。
さらに、これを水溶液中に浸漬して前記水溶性接着剤層
3を溶解除去した後、離型性基材2を剥離した概略構成
からなるものである。
本発明において、離型性基剤2は水溶性接着剤をコーテ
ィングできるものであればいずれでもよく、主としてコ
ート紙等の紙又はフィルムを用いることができる。また
、本発明において水溶性接着剤層3に用いる接着剤には
CM C、アルギン酸ソーダ等を用い、これらの水溶性
樹脂をコーティソゲする。
次に、本発明において、熱融着接着材層6を形成するホ
ットメルト型樹脂は加熱、加圧により付着せしめること
ができる樹脂であり、たとえばエチレン−酢酸ビニール
共重合樹脂、塩化ビニール樹脂等のビニール系樹脂、ポ
リエチレン樹脂等のポリオレフィン系樹脂、ポリアミド
系樹脂等のホットメルト接着剤用として使用されるもの
が用いられる。また、熱融着接着材層6はホットメルト
型樹脂の単一層或いはエチレン−酢酸ビニール共重合樹
脂とポリアミド系樹脂の如く、これらの二種以上が積層
されたものであってもよい。さらに該接着剤層6は製品
となった場合に植毛生地の地相として植設された金属蒸
着着色フィルム等の植毛薄層体4が植設されるベースと
なるものであるため、透明性を付与させるため染料又は
顔料を用いて着色透明状にすることにより、植設された
前記植毛薄層体4そのものの美観に加えて、植毛生地の
透明性が複合された華麗さを顕現せしめることができる
第3図は本発明にかかる植毛生地の製造方法を示す概要
図である。第3図において、第1工程では離型性基材2
の上に水溶性接着剤3がドクターナイフ10によりコー
ティングされ、続いて植毛薄層体4をパイル供給装置7
より落下させ、ビータ−バー9により離型性基材2に振
動を付与せしめながら、該接着剤層3の表面に仮植設し
た仮植設層5を形成した後、乾燥機8にて乾燥を行なう
次に、第2工程では熱融着接着材層6に前記仮植設層5
に仮植設された植毛薄層体4を反転固着せしめる。該熱
融着接着材層6には予め作製したホットメルト型樹脂シ
ート等を用いることもできるが、装飾用植毛生地ではそ
の用途により需要者の要求も広範囲にわたり、その生地
のロフト、生産量も様々であること等から、T−ダイス
機11により適宜顔料を用いて着色したシート又はフィ
ルムを形成せしめることができる。
次に、第3工程では前記仮植系層5に植設された植毛薄
層体4を反転植設し固着せしめるため、熱圧着ロール1
2にて加熱圧着を行ない、続いて水冷ロール13で冷却
する。さらに、第4工程ではジッガー型染色槽等の如き
浸漬槽14に浸漬し、前記離型性基材2の上にコーティ
ングされた水溶性接着剤3を溶解、除去せしめ、次いで
ガイドロール15により離型性基材2と製品基布16と
を剥離せしめた後、製品ロール17に巻き取ることによ
って装飾用植毛生地本体lが得られる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を挙げ説明するが、本発明の要旨
を通説しない限り本発明はこれに限定されるものではな
い。
実施例1 市販コート紙の片面にメチルセルローズ(商品名マーポ
ローズM、松本油脂1i!り10%溶液を用いてコーテ
ィングした離型性基材を形成する。
その表面にポリエステルフィルムにアルミNを蒸着した
植毛薄層体く直径111円形状)をパイル供給装置より
落下せしめ、仮接着させた仮接着層を設け、次いで、黒
色顔料で着色したEVAシート(住友化学製EVAシー
ト)厚さ0.5 鶴を当接せしめ熱圧着ロールを用い、
150〜160’Cで加熱圧着し、上記植毛薄層体を前
記EVAシートからなる熱融着接着材層に反転植設して
固着せしめた。続いて、ジッガー型染色槽を用い、40
〜50℃、7〜10分間浸漬し、離型性基材にコーティ
ングされた水溶性接着剤を溶解、除去した。
次いで、ガイドロールにより離型性基材と製品基布とを
剥離し、製品ロールに巻き取り、装飾用植毛生地製品を
得た。
製品は透明黒色の植毛地相で、かつ玉虫間の反射光を有
する美麗な植毛生地であった。
実施例2 市販グラビア紙にCMC(商品名ニッヵガムc−170
,日華化学基)10%をコーティングした離型性基材を
形成し、ポリエステルフィルムにアルミを蒸着した長さ
2.5m、幅0.5 龍の植毛薄層体をパイル供給装置
より落下せしめ、実施例1と同じく、ビータ−で振動を
付与せしめながら、仮植設層を設けた。
次いで、ポリアミド系ホットメルト樹脂(ダイアミドT
−350.ダイセルフユルズ製、融点70〜125℃粉
末樹脂〉を用い、T−ダイス機(■城北製作所、改良型
)を使用し7、膜厚0.4Nで溶融せしめつつ、赤色顔
料で着色した熱融着接着材層を形成する。
その表面に前記仮植設層を当接せしめ140〜150℃
、10分間加熱圧着を行ない、該植毛薄層体を前記熱融
着接着基材層に反転植設して固着せしめた。続いて浸ン
責槽にて40〜50°C,10〜12分間浸漬し、離型
性基材にコーティングされた水溶性接着剤を溶解、除去
する。
次いで、ガイドロールにより離型性基材を剥離し、製品
ロールに巻き取る。
得られた製品は、赤色の地相でポリエステルフィルム薄
層体の色とアルi?5膜の光沢が組み合わされた特殊な
輝きを呈した。
実施例3 市販コート紙の片面にアルギン酸ソーダ(スノーギンT
 M 、富士化学製)10%をコーティングした離型性
基、オを形成する。その表面に赤、黄。
青の三色に着色された縦横211の正方形状、厚さ0.
02tmのポリエステルフィルムを使用し、パイル供給
装置より落下せしめ、実施例1と同しく、ビータ−で1
辰動を与えながら仮接着させた仮接着層を設けた。
次いで、赤色顔料で着色したポリエステル系ホットメル
ト樹脂シート (ケミソトR−1110.東し製)厚さ
0.50を当接し、熱圧着ロールを用い、180〜20
0℃で加熱圧着し、該植毛薄層体を前記ポリエステル・
シートに反転植設して固着せしめる。
続いて、実施例1と同じくジッガー型染色槽内で40〜
50℃、7〜10分間浸漬し、離型性基材の水溶性接着
剤を溶解、除去し、次いで、ガイドロールにより離型性
基材を剥離し、製品ロールに巻き取った。
得られた製品は透明赤色の地相の上に虹色間の輝きと反
射光をもった植毛生地であった。
実施例4 実施例3と同じく、アルギン酸ソーダ(スノーギンTM
、冨士化学製)10%をコーティングした離型性基材を
用い、その表面にポリエステルフィルムにアルミ真空著
者を施こした長さ2.52幅Q、51*の植毛薄層体を
パイル供給装置より落下させ、実施例1と同じ(ビータ
−で振動を付与せしめがら、仮接着層を形成する。
次いで、実施例2と同じくT−ダイス機を使用して、青
色螢光顔料で着色したEVA樹脂(スミリンクDK 1
505M 、住友化学製)融点98℃、厚さ0.61の
シートを形成し、170〜180℃で加熱圧着し、該植
毛薄層基体を前記のEVA樹脂シー1−に反転植設して
固着せしめる。
続いて、実施例1と同じくジッガー型染色槽内で40〜
50℃、7〜10分間浸漬し、離型性基材にコーティン
グされた水溶性接着剤を溶解、除去する。
次いで、ガイドロールにより離型性基材と製品基布とを
剥離し、製品ロールに巻き取り、装飾用植毛生地を得た
得られた製品は植毛地相の発する青色螢光の上にアルミ
蒸着フィルムの輝きが組み合わされた光沢を有するもの
であった。
(発明の効果) 本発明によれば、水溶性接着剤層を設けた離型性基剤の
上に植毛薄層体を仮植設させ、熱融着接着剤層に加熱圧
着して反転植設せしめた後、水溶性接着剤層を溶解除去
したものであるため、複雑な工程や操作を要することな
く、金ヱ蒸着ポリエステルフィルム等の如き植毛薄層体
を強固に植設した植毛生地を得ることができ、脱落や剥
離を防止し、長期間にわたり装飾用植毛生地として使用
することができる。
また、装飾用植毛薄層体の選択範囲が拡げることができ
、さらに地相に着色透明性のシート又はフィルムを採択
し組み合わせることにより、美麗な光沢の複合された装
飾効果を明待し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる装飾用植毛生地の断面略示図、
第2図は離型性基材に植毛薄層体が仮植設された断面略
示図、第3図は製造装置の概要図である。 1・・・装飾用植毛生地本体、2・・・離型性基材、3
・・・水溶性接着剤層、4・・・植毛薄層体、5・・・
仮植設層、6・・・熱融着接着材層、7・・・パイル供
給装置、8・・・乾燥機、9・・・ビータ−110・・
・ドクターナイフ、11・・・T−ダイス機、12・・
・熱圧着ロール、13・・・水冷o−/Lt、14・・
・浸漬槽、15・・・ガイドロール、16・・・製品基
布、17・・・製品ロール、特許出願人 カンボウテキ
スタイル株式会社第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)離型性基材の上に水溶性接着剤層と、該接着剤層の
    表面に植毛薄層体を仮接着させた仮植設層が設けられ、
    前記植毛薄層体より低い融点のホットメルト型樹脂から
    形成された熱融着接着材層の上に仮植設層を当接せしめ
    て加熱圧着し、該植毛薄層体が熱融着接着剤層に反転植
    設して固着された後、前記水溶性接着材層を溶解除去し
    、離型性基材を剥離した構成からなることを特徴とする
    装飾用植毛生地。 2)前記植毛薄層体が金属蒸着着色フィルムである特許
    請求の範囲第1項記載の植毛生地。 3)前記熱融着接着材層がホットメルト型樹脂シートで
    ある特許請求の範囲第1項記載の植毛生地。 4)第1工程で離型性基材の上に水溶性接着剤層を設け
    、さらに、該接着剤層の表面に植毛薄層体を仮接着させ
    た仮植設層を設け、第2工程で該植毛薄層体より低い融
    点のホットメルト型樹脂から形成された熱融着接着材層
    を形成し、次に第3工程で該接着材層の上に前記仮植設
    層を当接せしめて加熱圧着し、該植毛薄層体を熱融着接
    着材層に反転植設して固着せしめ、さらに第4工程で水
    溶液中に浸漬して前記水溶性接着剤層を溶解除去した後
    、離型性基材を剥離することを特徴とする装飾用植毛生
    地の製造方法。 5)前記熱融着接着材層をT−ダイス機によりシート又
    はフィルムに形成したものである特許請求の範囲第4項
    記載の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009167568A (ja) * 2008-01-18 2009-07-30 Ozaki Screen:Kk 植毛転写シート及び該植毛転写シートの転写方法並びに該植毛転写シートによって模様が転写された衣料品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009167568A (ja) * 2008-01-18 2009-07-30 Ozaki Screen:Kk 植毛転写シート及び該植毛転写シートの転写方法並びに該植毛転写シートによって模様が転写された衣料品

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