JPS622862B2 - - Google Patents
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- JPS622862B2 JPS622862B2 JP11817682A JP11817682A JPS622862B2 JP S622862 B2 JPS622862 B2 JP S622862B2 JP 11817682 A JP11817682 A JP 11817682A JP 11817682 A JP11817682 A JP 11817682A JP S622862 B2 JPS622862 B2 JP S622862B2
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、製本機における糊(接着剤)、主
としてホツトメルトを使用する場合の糊槽の糊補
給装置に関するものである。
としてホツトメルトを使用する場合の糊槽の糊補
給装置に関するものである。
従来、製本機(バインダー)において糊、主と
してホツトメルトを使用する場合にその糊槽の容
量はあまり大きくすることができなかつた。即ち
ホツトメルト接着剤の場合は、高温(180度前
後)で溶解使用するものであるため、糊槽を大き
くすれば、それだけ電熱ヒーターの熱容量を大に
しなくてはならず、電力消費量が大きく嵩むこと
は避けられず、糊槽の容量はおのずと制約限定さ
れるものであつた。そしてそのため、厚い本を製
本するような場合には、糊の補給を絶えず行わな
くてはならないことになるが、固形の糊をその
まゝ補給すれば、糊槽内の温度が下り、糊のオー
プンタイム(セツト時間、糊が固形化する時間)
が短くなるために、糊の補給毎に機械を停止して
糊の温度が上昇するまで作業を中断しなければな
らない。
してホツトメルトを使用する場合にその糊槽の容
量はあまり大きくすることができなかつた。即ち
ホツトメルト接着剤の場合は、高温(180度前
後)で溶解使用するものであるため、糊槽を大き
くすれば、それだけ電熱ヒーターの熱容量を大に
しなくてはならず、電力消費量が大きく嵩むこと
は避けられず、糊槽の容量はおのずと制約限定さ
れるものであつた。そしてそのため、厚い本を製
本するような場合には、糊の補給を絶えず行わな
くてはならないことになるが、固形の糊をその
まゝ補給すれば、糊槽内の温度が下り、糊のオー
プンタイム(セツト時間、糊が固形化する時間)
が短くなるために、糊の補給毎に機械を停止して
糊の温度が上昇するまで作業を中断しなければな
らない。
そこで従来、溶解した糊を補給するために、予
備糊槽を別に設置して溶解した糊を補給する手段
が採られている。
備糊槽を別に設置して溶解した糊を補給する手段
が採られている。
しかし現在一般的に使用されている予備糊槽に
よる糊補給装置においては、糊の補給を、補給用
導管路に設けたコツクの開閉によつて行つている
ものであるため、機械の運転中、常時コツクを半
開状態に保持して少量の糊を絶えず流出させて主
糊槽に補給する方法で使用されていることが多い
ものであるが、この場合、機械をたとえ数分間で
も停止させる場合には、該コツクを閉じなくては
ならないが、コツクをしばしば閉め忘れることが
多いために、主糊槽内の糊が溢れ出ることがよく
ある。また予備糊槽の構造上、コツク部が槽外の
補給導管路系に設けてあり、そのためコツク部で
の糊洩れ、高温度のための焼付けでコツクが締ら
ないなどのトラブルが非常に多く、保守管理の面
や防災面での問題が甚だ多かつた。
よる糊補給装置においては、糊の補給を、補給用
導管路に設けたコツクの開閉によつて行つている
ものであるため、機械の運転中、常時コツクを半
開状態に保持して少量の糊を絶えず流出させて主
糊槽に補給する方法で使用されていることが多い
ものであるが、この場合、機械をたとえ数分間で
も停止させる場合には、該コツクを閉じなくては
ならないが、コツクをしばしば閉め忘れることが
多いために、主糊槽内の糊が溢れ出ることがよく
ある。また予備糊槽の構造上、コツク部が槽外の
補給導管路系に設けてあり、そのためコツク部で
の糊洩れ、高温度のための焼付けでコツクが締ら
ないなどのトラブルが非常に多く、保守管理の面
や防災面での問題が甚だ多かつた。
この発明は上記に鑑みなされたもので、保守管
理面、防災面及び糊の品質保持などを考慮した以
下説明するような糊補給装置を提供して従来の諸
欠点、諸問題を解消するようにしたものである。
理面、防災面及び糊の品質保持などを考慮した以
下説明するような糊補給装置を提供して従来の諸
欠点、諸問題を解消するようにしたものである。
即ちこの発明は、主糊槽に糊を補給するための
導管が底部に連通された予備糊槽内の底部に、主
糊槽の糊量検知器によつて応動開閉する主弁と該
主弁が閉鎖しない異常時に閉鎖する副弁とを備
え、かつ両弁が予備糊槽内の糊温度が所定温度以
上にならないと作用しないよう夫々の作動装置を
予備糊槽に設けた保護糊温度センサーに関連させ
たことを特徴とする製本機の糊補給装置を提供す
るにある。
導管が底部に連通された予備糊槽内の底部に、主
糊槽の糊量検知器によつて応動開閉する主弁と該
主弁が閉鎖しない異常時に閉鎖する副弁とを備
え、かつ両弁が予備糊槽内の糊温度が所定温度以
上にならないと作用しないよう夫々の作動装置を
予備糊槽に設けた保護糊温度センサーに関連させ
たことを特徴とする製本機の糊補給装置を提供す
るにある。
この発明装置を図面に示した実施の一例につい
て詳説する。
て詳説する。
1は弁座孔3を有する仕切板2によつて内底部
に下部室4が形成され、かつ該下部室4の底面に
弁座5を形成した流出口6が設けられている予備
糊槽で、上記流出口6には、下方の主糊槽31内
に糊を放出補給するための導管7が連通されてい
る。なお上記予備糊槽1は、その底部に適宜電熱
ヒーター8及び槽温度サーモスイツチ9が夫々埋
設されて外周面が断熱板10によつて隠蔽被覆さ
れている。なお11は上記予備糊槽1の上面過半
部を遮閉するように設けられた上板で、前記弁座
5及び弁座孔3と対応する位置に案内筒12及び
13が夫々貫通して垂直状に設けられている。そ
して該案内筒12,13には、弁座5、弁座孔3
と夫々係合する主弁16、副弁17を夫々下端に
有する弁棒14,15が夫々上下摺動自在に挿通
保持されている。なお弁棒14は、その下部が仕
切板2を上下動自在に貫通している。そして先ず
弁棒14の上端は上板11上の支板19に一端部
を枢着したレバー18に連杆20を介して枢支連
結され、上記レバー18の他端は、上板11上の
モーター21のクランク22にロツド23によつ
て枢支連結されて主弁16の作動装置Aが構成さ
れている。即ちこの作動装置Aでは、モーター2
1の回転でクランク22、ロツド23を介してレ
バー18が支板19の枢軸を軸に揺動して弁棒1
4を上下動せしめ、主弁16が弁座5を開閉する
ようになつている。また次に弁棒15の上端は、
上板11上の支板25に枢着されたレバー24に
連杆26を介して枢支連結され、上記レバー24
の支板25側の一端に電磁ソレノイド28の作動
杆が枢支連結され、また同弁棒15側の他端と上
板11との間にばね27が張装されて副弁17の
作動装置Bが構成されている。即ちこの作動装置
では、電磁ソレノイド28が通電励磁されると、
ばね27に抗してレバー24が揺動して副弁17
が弁座孔3を開き、逆に通電が断たれて電磁ソレ
ノイド28が消磁されると、ばね27の復元作用
で上記レバー24が逆方向に揺動して副弁17が
弁座孔3を閉鎖するようになつている。そして上
記予備糊槽1には、糊温度サーモスイツチ29及
び保護糊温度センサー30が、また主糊槽31に
は、糊量検知器33が夫々設けられている。なお
32は主糊槽31底部に介装されたヒーター、3
4は各槽内の溶解した糊である。そして前記予備
糊槽1底部の電熱ヒーター8は槽温度サーモスイ
ツチ9及び糊温度サーモスイツチ29を介装して
電源に接続結線され、また前記作動装置Aのモー
ター21及び電磁ソレノイド28は糊量検知器3
3及び保護糊温度センサー30を介装して電源に
接続結線されている。
に下部室4が形成され、かつ該下部室4の底面に
弁座5を形成した流出口6が設けられている予備
糊槽で、上記流出口6には、下方の主糊槽31内
に糊を放出補給するための導管7が連通されてい
る。なお上記予備糊槽1は、その底部に適宜電熱
ヒーター8及び槽温度サーモスイツチ9が夫々埋
設されて外周面が断熱板10によつて隠蔽被覆さ
れている。なお11は上記予備糊槽1の上面過半
部を遮閉するように設けられた上板で、前記弁座
5及び弁座孔3と対応する位置に案内筒12及び
13が夫々貫通して垂直状に設けられている。そ
して該案内筒12,13には、弁座5、弁座孔3
と夫々係合する主弁16、副弁17を夫々下端に
有する弁棒14,15が夫々上下摺動自在に挿通
保持されている。なお弁棒14は、その下部が仕
切板2を上下動自在に貫通している。そして先ず
弁棒14の上端は上板11上の支板19に一端部
を枢着したレバー18に連杆20を介して枢支連
結され、上記レバー18の他端は、上板11上の
モーター21のクランク22にロツド23によつ
て枢支連結されて主弁16の作動装置Aが構成さ
れている。即ちこの作動装置Aでは、モーター2
1の回転でクランク22、ロツド23を介してレ
バー18が支板19の枢軸を軸に揺動して弁棒1
4を上下動せしめ、主弁16が弁座5を開閉する
ようになつている。また次に弁棒15の上端は、
上板11上の支板25に枢着されたレバー24に
連杆26を介して枢支連結され、上記レバー24
の支板25側の一端に電磁ソレノイド28の作動
杆が枢支連結され、また同弁棒15側の他端と上
板11との間にばね27が張装されて副弁17の
作動装置Bが構成されている。即ちこの作動装置
では、電磁ソレノイド28が通電励磁されると、
ばね27に抗してレバー24が揺動して副弁17
が弁座孔3を開き、逆に通電が断たれて電磁ソレ
ノイド28が消磁されると、ばね27の復元作用
で上記レバー24が逆方向に揺動して副弁17が
弁座孔3を閉鎖するようになつている。そして上
記予備糊槽1には、糊温度サーモスイツチ29及
び保護糊温度センサー30が、また主糊槽31に
は、糊量検知器33が夫々設けられている。なお
32は主糊槽31底部に介装されたヒーター、3
4は各槽内の溶解した糊である。そして前記予備
糊槽1底部の電熱ヒーター8は槽温度サーモスイ
ツチ9及び糊温度サーモスイツチ29を介装して
電源に接続結線され、また前記作動装置Aのモー
ター21及び電磁ソレノイド28は糊量検知器3
3及び保護糊温度センサー30を介装して電源に
接続結線されている。
次に上記装置の作用状態を説明すると、先ず電
源を入れると、電熱ヒーター8に通電されて予備
糊槽1内に予め投入してある固形糊が漸次溶解さ
れ糊温度は上昇して行く、そしてこの場合、槽温
度サーモスイツチ9の作用で、予備糊槽1の温度
が設定温度例えば250℃になると自動的に電熱ヒ
ーター8が切れ、また逆に設定温度250℃より下
ると電熱ヒーター8が入るという具合に、糊34
の局部過熱による熱劣化を防ぐため、予備糊槽1
の槽自体の温度が上昇し過ぎないように、また同
時に空だき現象を生じないように上記槽自体の温
度を設定温度に自動制御するようになつている。
また同時に予備糊槽1内の糊34が上記によつて
漸次温度が上昇して所定の設定温度(180℃前
後)になつたら糊温度サーモスイツチ29の作用
で自動的に電熱ヒーター8が切れ、また設定温度
より温度が下ると自動的に電熱ヒーター8が入る
という具合に予備糊槽1内の糊34の温度を所定
の設定温度に自動制御しているものである。しか
して他方、主糊槽31内の糊34の量が減つて下
限値を切ると、糊量検知器33が、その糊34の
不足を検知して、直ちに信号を発し、作動装置A
のモーター21が回転し、クランク22が180度
回転(半回転)してリミツトスイツチ作用で自動
的に停止する。そしてこの時レバー18が揺動
し、弁棒14を上昇せしめて主弁16が上昇し弁
座5を開く図面実線の状態となる。なおこの場合
作動装置Bの電磁ソレノイド28にも通電されて
いるため、電磁力でレバー24も図面実線の状態
となつていて弁棒15も上昇し、副弁17も開い
た状態となつている。従つて予備糊槽1内の糊3
4は、開いている副弁17の弁座孔3を通つて下
部室4内に、それから同開いている主弁16の弁
座5、流出口6から導管7を経て下方の主糊槽3
1内に流出して補給される。そしてこの補給によ
つて主糊槽31内の糊34の量が増し、上限値に
達すると、糊量検知器33がこれを検出して再び
信号を発し、作動装置Aのモーター21を再び回
転させ、クランク22が半回転した所でリミツト
スイツチ作用で再び自動的に停止する。そしてレ
バー18が第3図鎖線の状態となつて弁棒14が
降下し、主弁16は第2図鎖線の如く弁座5を閉
じるようになつて主糊槽31への糊補給は遮断さ
れる。さらに再び主糊槽31内の糊量が不足して
来て糊量検知器33が検知すると、前記同様、作
動装置Aによつて主弁16が開き、主糊槽31に
糊補給が行われるという具合に作用するものであ
る。そして上記糊補給作用過程において、若し例
えば主弁16と弁座5との間に異物(夾雑物)が
喰入介在されて主弁16が閉鎖しなくなつたり、
或いは主弁16が開放状態の時に停電が発生する
などの異常時態が発生すると、主弁16と弁座5
との間から妄りに糊34が流出して主糊槽31内
に過剰の糊補給が行われることになるが、このよ
うな異常時態発生時には糊量検知器33が異常を
検知して直ちに信号を発し、電磁ソレノイド28
への通電が直ちに断たれて消磁され、従つてばね
27の作用でレバー18が回動して弁棒15を押
し下げ、自動的に副弁17が閉鎖することにな
り、糊補給が自動的に遮断されるようになつてい
る。また予備糊槽1には保護糊温度センサー30
が設けられているため、予備糊槽1内の糊34の
温度が所定の設定温度以上にならないと、作動装
置A,Bに通電されず、主弁16及び副弁17が
作動せず、槽内糊の溶解前に両弁が動作して関連
機構部に故障をもたらすことがないようになつて
いる。
源を入れると、電熱ヒーター8に通電されて予備
糊槽1内に予め投入してある固形糊が漸次溶解さ
れ糊温度は上昇して行く、そしてこの場合、槽温
度サーモスイツチ9の作用で、予備糊槽1の温度
が設定温度例えば250℃になると自動的に電熱ヒ
ーター8が切れ、また逆に設定温度250℃より下
ると電熱ヒーター8が入るという具合に、糊34
の局部過熱による熱劣化を防ぐため、予備糊槽1
の槽自体の温度が上昇し過ぎないように、また同
時に空だき現象を生じないように上記槽自体の温
度を設定温度に自動制御するようになつている。
また同時に予備糊槽1内の糊34が上記によつて
漸次温度が上昇して所定の設定温度(180℃前
後)になつたら糊温度サーモスイツチ29の作用
で自動的に電熱ヒーター8が切れ、また設定温度
より温度が下ると自動的に電熱ヒーター8が入る
という具合に予備糊槽1内の糊34の温度を所定
の設定温度に自動制御しているものである。しか
して他方、主糊槽31内の糊34の量が減つて下
限値を切ると、糊量検知器33が、その糊34の
不足を検知して、直ちに信号を発し、作動装置A
のモーター21が回転し、クランク22が180度
回転(半回転)してリミツトスイツチ作用で自動
的に停止する。そしてこの時レバー18が揺動
し、弁棒14を上昇せしめて主弁16が上昇し弁
座5を開く図面実線の状態となる。なおこの場合
作動装置Bの電磁ソレノイド28にも通電されて
いるため、電磁力でレバー24も図面実線の状態
となつていて弁棒15も上昇し、副弁17も開い
た状態となつている。従つて予備糊槽1内の糊3
4は、開いている副弁17の弁座孔3を通つて下
部室4内に、それから同開いている主弁16の弁
座5、流出口6から導管7を経て下方の主糊槽3
1内に流出して補給される。そしてこの補給によ
つて主糊槽31内の糊34の量が増し、上限値に
達すると、糊量検知器33がこれを検出して再び
信号を発し、作動装置Aのモーター21を再び回
転させ、クランク22が半回転した所でリミツト
スイツチ作用で再び自動的に停止する。そしてレ
バー18が第3図鎖線の状態となつて弁棒14が
降下し、主弁16は第2図鎖線の如く弁座5を閉
じるようになつて主糊槽31への糊補給は遮断さ
れる。さらに再び主糊槽31内の糊量が不足して
来て糊量検知器33が検知すると、前記同様、作
動装置Aによつて主弁16が開き、主糊槽31に
糊補給が行われるという具合に作用するものであ
る。そして上記糊補給作用過程において、若し例
えば主弁16と弁座5との間に異物(夾雑物)が
喰入介在されて主弁16が閉鎖しなくなつたり、
或いは主弁16が開放状態の時に停電が発生する
などの異常時態が発生すると、主弁16と弁座5
との間から妄りに糊34が流出して主糊槽31内
に過剰の糊補給が行われることになるが、このよ
うな異常時態発生時には糊量検知器33が異常を
検知して直ちに信号を発し、電磁ソレノイド28
への通電が直ちに断たれて消磁され、従つてばね
27の作用でレバー18が回動して弁棒15を押
し下げ、自動的に副弁17が閉鎖することにな
り、糊補給が自動的に遮断されるようになつてい
る。また予備糊槽1には保護糊温度センサー30
が設けられているため、予備糊槽1内の糊34の
温度が所定の設定温度以上にならないと、作動装
置A,Bに通電されず、主弁16及び副弁17が
作動せず、槽内糊の溶解前に両弁が動作して関連
機構部に故障をもたらすことがないようになつて
いる。
なお以上の図面実施例では、主弁16の作動装
置Aとしてモーター21を使用したレバー機構
を、また副弁17の作動装置Bとして電磁ソレノ
イド28を使用したレバー機構を夫々採用してい
るが、上記作動装置A,Bとしては、その他の例
えば流体圧作動機構などを採用してもよく、また
糊もホツトメルト接着剤以外のものを使用する補
給装置として使用できる。
置Aとしてモーター21を使用したレバー機構
を、また副弁17の作動装置Bとして電磁ソレノ
イド28を使用したレバー機構を夫々採用してい
るが、上記作動装置A,Bとしては、その他の例
えば流体圧作動機構などを採用してもよく、また
糊もホツトメルト接着剤以外のものを使用する補
給装置として使用できる。
この発明は叙上のように、予備糊槽内の糊を主
糊槽に補給するための開閉弁が予備糊槽内の底部
に設けられているため、従来の槽外補給管路系に
コツクを設けたものと違つて糊洩れ高温焼付きに
起因する弁機能の劣化、不能、トラブルなどの心
配がなく、安全性も高く、かつ弁機構のために小
径でも開放通過量が多く、糊の補給がきわめて速
か円滑に行えるなどの卓抜した効果がある。
糊槽に補給するための開閉弁が予備糊槽内の底部
に設けられているため、従来の槽外補給管路系に
コツクを設けたものと違つて糊洩れ高温焼付きに
起因する弁機能の劣化、不能、トラブルなどの心
配がなく、安全性も高く、かつ弁機構のために小
径でも開放通過量が多く、糊の補給がきわめて速
か円滑に行えるなどの卓抜した効果がある。
そして主糊槽の糊量検知器によつて応動開閉す
る主弁と該主弁が閉鎖しない異常時に閉鎖する副
弁との2つの弁を備えているから、平常時には主
糊槽の糊量検知器によつて応動する主弁の開閉に
よつて常に適量の糊を自動的に安全確実に補給で
きると共に若し主弁とその弁座との間に異物が介
入して主弁が閉鎖しなくなつたり、或いは主弁が
解放状態の時に停電となるなどの異常事態が発生
しても副弁が自動的に閉鎖して糊の補給を直ちに
遮断するため、主糊槽内の糊が溢れ出て不祥事を
招くような心配がなく、きわめて高い安全性と確
動性が保証されるなどの優れた効果がある。さら
に両弁は予備糊槽内の糊温度が所定温度以上にな
らないと作用しないよう夫々の作動装置を予備糊
槽に設けた保護糊温度センサーに関連させて設け
てあるから、糊の溶解前または溶解不完全時に弁
が作動して弁作動機構部に故障をもたらすような
ことがない著大な効果があり、この発明装置は保
守管理面並に防災安全面で斯界に寄与する所甚大
である。
る主弁と該主弁が閉鎖しない異常時に閉鎖する副
弁との2つの弁を備えているから、平常時には主
糊槽の糊量検知器によつて応動する主弁の開閉に
よつて常に適量の糊を自動的に安全確実に補給で
きると共に若し主弁とその弁座との間に異物が介
入して主弁が閉鎖しなくなつたり、或いは主弁が
解放状態の時に停電となるなどの異常事態が発生
しても副弁が自動的に閉鎖して糊の補給を直ちに
遮断するため、主糊槽内の糊が溢れ出て不祥事を
招くような心配がなく、きわめて高い安全性と確
動性が保証されるなどの優れた効果がある。さら
に両弁は予備糊槽内の糊温度が所定温度以上にな
らないと作用しないよう夫々の作動装置を予備糊
槽に設けた保護糊温度センサーに関連させて設け
てあるから、糊の溶解前または溶解不完全時に弁
が作動して弁作動機構部に故障をもたらすような
ことがない著大な効果があり、この発明装置は保
守管理面並に防災安全面で斯界に寄与する所甚大
である。
図面はこの発明装置の実施例を示すもので、第
1図は一部を縦断した正面図、第2図は両弁装着
部の拡大縦断正面図、第3図は主弁作動装置の拡
大正面図、第4図は副弁作動装置の拡大正面図で
ある。 1……予備糊槽、2……仕切板、3……弁座
孔、4……下部室、5……弁座、6……流出口、
7……導管、8……電熱ヒーター、9……槽温度
サーモスイツチ、10……断熱板、11……上
板、12,13……案内筒、14,15……弁
棒、16……主弁、17……副弁、18……レバ
ー、19……支板、20……連杆、21……モー
ター、22……クランク、23……ロツド、24
……レバー、25……支板、26……連杆、27
……ばね、28……電磁ソレノイド、29……糊
温度サーモスイツチ、30……保護糊温度センサ
ー、31……主糊槽、32……ヒーター、33…
…糊量検知器、34……糊、A,B……作動装
置。
1図は一部を縦断した正面図、第2図は両弁装着
部の拡大縦断正面図、第3図は主弁作動装置の拡
大正面図、第4図は副弁作動装置の拡大正面図で
ある。 1……予備糊槽、2……仕切板、3……弁座
孔、4……下部室、5……弁座、6……流出口、
7……導管、8……電熱ヒーター、9……槽温度
サーモスイツチ、10……断熱板、11……上
板、12,13……案内筒、14,15……弁
棒、16……主弁、17……副弁、18……レバ
ー、19……支板、20……連杆、21……モー
ター、22……クランク、23……ロツド、24
……レバー、25……支板、26……連杆、27
……ばね、28……電磁ソレノイド、29……糊
温度サーモスイツチ、30……保護糊温度センサ
ー、31……主糊槽、32……ヒーター、33…
…糊量検知器、34……糊、A,B……作動装
置。
Claims (1)
- 1 予備糊槽1内底部の弁座孔3を有する仕切板
2によつて形成された下部室4の底面流出口6に
主糊槽31へ糊34を補給するための導管7が連
通され、上記流出口6及び弁座孔3に、主糊槽3
1の糊量検知器33によつて応動開閉する主弁1
6及び該主弁16が閉鎖しない異常時に閉鎖する
副弁17を夫々設け、かつ両弁が予備糊槽1内の
糊34温度が所定温度以上にならないと作用しな
いよう夫々の作動装置A,Bを予備糊槽1に設け
た保護糊温度センサー30を介装して電源に接続
結線させたことを特徴とする製本機の糊補給装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11817682A JPS5910365A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 製本機の糊補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11817682A JPS5910365A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 製本機の糊補給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5910365A JPS5910365A (ja) | 1984-01-19 |
| JPS622862B2 true JPS622862B2 (ja) | 1987-01-22 |
Family
ID=14730006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11817682A Granted JPS5910365A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 製本機の糊補給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5910365A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5255451A (en) * | 1988-12-14 | 1993-10-26 | Avia Group International, Inc. | Insert member for use in an athletic shoe |
| JP4775531B2 (ja) * | 2001-07-11 | 2011-09-21 | 旭光精工株式会社 | 製本用糊付装置 |
| JP4523266B2 (ja) * | 2003-11-17 | 2010-08-11 | アサヒビール株式会社 | ラベラー及び糊供給装置 |
-
1982
- 1982-07-06 JP JP11817682A patent/JPS5910365A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5910365A (ja) | 1984-01-19 |
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