JPS62286761A - サ−マルヘツド - Google Patents

サ−マルヘツド

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Publication number
JPS62286761A
JPS62286761A JP61130751A JP13075186A JPS62286761A JP S62286761 A JPS62286761 A JP S62286761A JP 61130751 A JP61130751 A JP 61130751A JP 13075186 A JP13075186 A JP 13075186A JP S62286761 A JPS62286761 A JP S62286761A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
columnar structure
thermal head
protective film
film
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61130751A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kurokawa
英雄 黒川
Tsutomu Mitani
力 三谷
Taketoshi Yonezawa
米澤 武敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61130751A priority Critical patent/JPS62286761A/ja
Publication of JPS62286761A publication Critical patent/JPS62286761A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 感熱記録方式は、騒音を発生せず保守性に優れているこ
とから、ファクシミリをはじめとして多種のプリンタに
採用されている。近年、感熱転写記録方式の実用化に伴
なってカラー記録も可能となり、この方式の重要性はま
すます高まってきている。
本発明は、それら感熱記録方式に用いるサーマルヘッド
に関するものである。
従来の技術 従来のサーマルヘッドの構成について以下に説明する。
第3図はサーマルヘッド発熱体近傍の概略図、第4図は
要部断面図である。1はセラミッり等の耐熱性材質より
なる絶縁基板であり、その表面はガラス等をグルーズし
て用いることが多い。
2は発熱体、3は共通電極、4H個別電極である。
これら電極には駆動用回路が接続され、共通電極3と個
別電極4との間に発熱体2を介して通電し発熱体3を発
熱させる。そしてこの熱により当接される記録用紙等を
加熱するものである。
発熱体2および共通電極32個別電極4の上には保護膜
5が形成されている。保護膜5は耐環境性および耐摩耗
性の向上を主たる目的とし、通常Ta、、O,S工5N
4等の硬質膜がスパッタリング法。
C”/D法等の方法で形成される。
発明が解決しようとする問題点 Ta205,5i5N4等の硬質膜は、十分な耐摩耗性
を確保し、またピンホール等の欠陥による耐環境性の劣
化を防止するために膜厚5〜10μmのものが用いられ
ている。スパッタリング法などソ5〜10μm厚みの硬
質膜を形成するためには数時間以上が必要で、製造原価
の低減に対して大きな障害となっていた。
またSi、N4の熱拡散率は結晶性のもので0.05c
al / ts −ssc −0C、非晶質では0.0
05〜0.008Cal/’Gl・sea・°C程度で
あり、金属に比べて1〜2桁低い値である。これは感熱
記録のために必要な熱エネルギー全発熱体2から記録紙
等へ伝えるのに対して大きな抵抗となる。このため記録
速度を高めるためには発熱体2の発熱量を犬きくせざる
を得す、装置の消費電力も大きくなり電源部品等のコス
トを高くする原因となってきた。また通常保護膜6は厚
み方向1面内方向に均質であるため、発熱体2の発熱量
が大きくなりすぎると3次元的な熱拡散が発生し、記録
時のにじみ現象の原因となる。このため発熱体2に加え
る電力にも制限があり、記録速度の高速化に対する課題
となっていた。
問題点を解決するための手段 以上に述べたような、Si、N4等従来の保護膜材料の
問題点を解決する手段として、厚み方向と面内方向で熱
拡散率が異なる硬質保護膜を形成することが考えられる
。先にも少し述べた様に、比熱が同じでも結晶構造が異
なると熱拡散率は大きく変化することがすでに報告され
ている。
CT、Hirai (チー、ヒライ) 、 S、Hay
ashi (xス、ハヤシ) 、 K、Ni1h2Lr
a (ケイ、ニイハラ);THERMAL DIFFU
SIVITY、5PKCIFICHEAD  AND 
 THERMAL  CONDUCTIVITYOF 
CHEMICALLY VAVOR−DEPO3ITE
D(サーマル ディフユジビティ スペシフィツクへソ
ド アンド サーマル コンダクティビティオプ ケミ
カリ−ペイパーデボジ、テ、ド)Si3N4.Amer
ican Caramic 5ociety Bull
etin(アメリカン セラミック ノサエティ プレ
ティン)、57(12)1126〜1130(1978
)〕例えば完全な単結晶であれば0.14cal/z 
・Sac = °C程度の熱拡散率を示すSi、N4が
、非晶質になると0.○○5Cal/(7)・sea・
°C程度、非晶質と単結晶が混在する場合には0.03
cal / cm −s ec・°C程度と熱拡散率が
小さくなる。
そこで本発明は絶縁基板上に、列状に分離して形成され
た複数の発熱体と各発熱体を個別に通電発熱しうるよう
形成された電極とを有し、この電極および前記発熱体の
上に柱状構造の硬質保護膜が形成されたものであり、厚
み方向の熱拡散率は大きく面内方向には柱状粒界がある
ため熱拡散率は低下する。
作用 発熱体、電極上に柱状構造の硬質膜を効率よく形成すれ
ば、厚み方向には熱拡散率が大きく面内方向には熱拡散
率の小さな保護膜となる。これは発熱体の発熱量を大き
くして記録紙等への記録速度を高める場合の課題であっ
たにじみ現象を防止するのに効果があり、分解能がよく
高速記録に適したサーマルヘッドを作製することができ
る。
実施例 本発明のサーマルヘッドの構成について以下に述べる。
第1図はサーマルヘッド発熱体近傍の要部断面図、第2
図は保護膜の拡大断面図である。
基本構成は従来のサーマルヘッドと同じで、耐熱性材質
よりなる絶縁基板ら1発熱体7.共通電極8、個別電極
9.保護膜1oとから構成される装従来と異なるのは、
保護膜10が柱状構造をした例えばSiHなどの硬質膜
から構成されることであり、本発明の特徴でもある。
柱状構造の硬質膜を形成する方法としては、スパッタリ
ング法、イオンブレーティング法、各種cvn法が考え
られる。
例えば松井ら(NTT電気通信研究所)は、CO□レー
ザCVD法による多結晶柱状構造シリコンの堆積につい
て発表している。(昭和61年度春季応用物理学会予稿
集3P−M−4)これは原料ガスに5in4f、用い、
ロータリーポンプで数Pa以下に排気した反応室にこれ
を導入し、CO2レーザを基板に照射してシリコン膜を
堆積するものである。この方法によると、SiH4ガス
がCO2レーザを吸収するために図5に示すように22
Wの高出力において80μm/分という高い堆積速度が
得られている。堆積したシリコン膜は結晶欠陥検出用ラ
イト液による分析の結果、断面径1μm以下の柱状構造
の集合体であり、(110)面へ強い配向を示している
。またオージェ分析の結果では炭素、酸素等の不純物は
検出されず、ビッカース硬さが約1200で単結晶でほ
ぼ同等であり、ラッピングなどの加工にも耐えうる強い
密着性を示すものである。
この方法でシリコン膜を堆積する際に、  SiH4ガ
スに例えばNH3ガスを加えると5LxN、 (y /
 x=o、5〜1.3)の膜が形成される。NH3ガス
もSiH’4 ガス同様CO2レーザを吸収するために
、堆積速度はシリコン膜堆積時とかわることなくスパッ
タリング法などに比べ100倍以上となる。またSix
Ny膜はシリコン膜と同じように柱状構造となり、厚み
方向と面内方向とで熱拡散率が大きく異なるものである
。柱状構造となるのは堆積速度の大きいことが影響して
いると考えられる。
このようにCO□レーザC’lD法によれば発熱体。
電極上に柱状構造のS 1xNy膜を堆積することがで
き、その堆積速度は従来に比べ圧倒的に大きい。
SixNyア膜を堆積する場合、5in4 ガスに加え
るガスは、 NH,ガスでなくても窒素を含むガスであ
れば何でもかまわない。また002など炭素を含むガス
を混入すれば、柱状構造の5iXCアが同じ原理で堆積
される。5ixC,もSixNyアと同じく硬質で耐摩
耗性に優れており、サーマルヘッドの保護膜として適し
たものといえる。
SixNy、 、 5LxCアなどの硬質膜を堆積する
方法としては、以上述べてきたCO□レーザCvD法の
他にもスパッタリング法、イオンブレーティング法。
各種C’/I)法などが考えられ、膜の構造が柱状構造
であればサーマルヘッドの保護膜として効果的であり、
いずれの方法でもかまわない。
発明の効果 以上に述べたように、例えばCO2レーザCVD法を利
用すれば柱状構造のSi 、 SixNy、 、 5i
xC,膜などの硬質膜を従来の100倍以上の速度で堆
積することが可能となる。これをサーマルヘッドの保護
膜として応用すれば、厚み方向の熱拡散率が大きいため
に発熱体の熱を効率よく記録用紙等へ伝えるとともに、
発熱体の発熱量を大きくした時にもにじみ現像が少なく
解像度に優れたサーマルヘッドを得ることができる。ま
た堆積速度が太きいことから時間が短縮され、製造原価
も安くなる等、本発明は工業的に極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるサーマルへ7ド発熱
体近傍の要部断面図、第2図は本発明の図、第4図は同
要部断面図、第5図はCO□レーザCvD法におけるシ
リコン膜堆積時のレーザ出力と堆積速度との関係を示す
回である。 7・・・・・・発熱体、10・・・・・・保護膜。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 6絶赫版 第2図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁基板上に、列状に分離して形成された複数の
    発熱体と、各発熱体を個別に通電発熱しうるよう形成さ
    れた電極とを有し、この電極および前記発熱体の上に柱
    状構造の硬質保護膜が形成されたサーマルヘッド。
  2. (2)柱状構造の硬質保護膜が、Si_xN_y(y/
    x=0.5〜1.3)である特許請求の範囲第1項記載
    のサーマルヘッド。
  3. (3)柱状構造の硬質保護膜が、Si_xC_y(y/
    x=0.2〜1.0)である特許請求の範囲第1項記載
    のサーマルヘッド。
  4. (4)柱状構造の硬質保護膜が、Si_xN_yとSi
    _αC_βとから構成された特許請求の範囲第1項記載
    のサーマルヘッド。
  5. (5)柱状構造の硬質保護膜が、CO_2レーザCVD
    法で形成された特許請求の範囲第1項記載のサーマルヘ
    ッド。
  6. (6)柱状構造の硬質保護膜が、SiもしくはSiとS
    i_xN_yの混合物、もしくはSiとSi_xC_y
    の混合物、もしくはSiとSi_xN_y、Si_αC
    _βの混合物である特許請求の範囲第1項記載のサーマ
    ルヘッド。
JP61130751A 1986-06-05 1986-06-05 サ−マルヘツド Pending JPS62286761A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59225973A (ja) * 1983-06-08 1984-12-19 Hitachi Ltd サ−マルヘツド
JPS60239359A (ja) * 1984-05-11 1985-11-28 京セラ株式会社 炭化珪素質焼結体及びその製法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59225973A (ja) * 1983-06-08 1984-12-19 Hitachi Ltd サ−マルヘツド
JPS60239359A (ja) * 1984-05-11 1985-11-28 京セラ株式会社 炭化珪素質焼結体及びその製法

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