JPS6228747B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6228747B2 JPS6228747B2 JP18264780A JP18264780A JPS6228747B2 JP S6228747 B2 JPS6228747 B2 JP S6228747B2 JP 18264780 A JP18264780 A JP 18264780A JP 18264780 A JP18264780 A JP 18264780A JP S6228747 B2 JPS6228747 B2 JP S6228747B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inorganic
- resin liquid
- synthetic resin
- fibers
- exposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は無機又は有機材料との積層性、接着性
及び強度物性にすぐれた無機積層体に関するもの
である。
及び強度物性にすぐれた無機積層体に関するもの
である。
一般に石膏、セメント等の無機材料硬化体は耐
水性が悪く屋外での使用や水と接触する場所での
使用は避けざるを得ず用途が非常に限定されてい
た。これまで耐水性を向上させる手段として例え
ば不飽和ポリエステル、エポキシ樹脂等の合成樹
脂被覆材料で上記無機材料硬化体の表面に被覆層
を設ける方法が提案されているが、該被覆層の形
成が容易でなく、又、これらの被覆材料と無機材
料との接着性が悪く、僅かな衝撃により被覆層の
剥離が生じ、耐久性に劣るという欠点があつた。
水性が悪く屋外での使用や水と接触する場所での
使用は避けざるを得ず用途が非常に限定されてい
た。これまで耐水性を向上させる手段として例え
ば不飽和ポリエステル、エポキシ樹脂等の合成樹
脂被覆材料で上記無機材料硬化体の表面に被覆層
を設ける方法が提案されているが、該被覆層の形
成が容易でなく、又、これらの被覆材料と無機材
料との接着性が悪く、僅かな衝撃により被覆層の
剥離が生じ、耐久性に劣るという欠点があつた。
本発明は上記従来の欠点を解消することを目的
としてなされたものであり、その要旨は無機結合
剤と合成樹脂液とを混合した硬化性組成物の賦形
体の少なくとも片面に、マツト状繊維を該マツト
状繊維の一部が露出するように埋設して硬化さ
せ、該露出したマツト状繊維を前記合成樹脂液又
は無機結合剤を含有する合成樹脂液で被覆し硬化
してなる無機積層体に存する。
としてなされたものであり、その要旨は無機結合
剤と合成樹脂液とを混合した硬化性組成物の賦形
体の少なくとも片面に、マツト状繊維を該マツト
状繊維の一部が露出するように埋設して硬化さ
せ、該露出したマツト状繊維を前記合成樹脂液又
は無機結合剤を含有する合成樹脂液で被覆し硬化
してなる無機積層体に存する。
本発明における無機結合剤とは該無機結合剤に
水が添加され、加熱により若しくは経時的に硬化
する水硬性のものを指し、例えば石膏、ポルトラ
ンドセメント、アルミナセメント、マグネシアセ
メント及びこれらの混合物等が挙げられ、就中、
マグネシアセメントが好適に用いられる。
水が添加され、加熱により若しくは経時的に硬化
する水硬性のものを指し、例えば石膏、ポルトラ
ンドセメント、アルミナセメント、マグネシアセ
メント及びこれらの混合物等が挙げられ、就中、
マグネシアセメントが好適に用いられる。
又、本発明における合成樹脂液としては通常の
混合手段により上記無機結合剤中に均一に混合分
散できるものであれば溶剤系、水系又は水分散系
を問わずどちらでも使用でき、溶剤系、水系の合
成樹脂液としてはポリエステル樹脂液、不飽和ポ
リエステル樹脂液、エポキシ樹脂液、アクリル樹
脂液及び塩化ビニール酢酸ビニル共重合樹脂液等
が、又、水分散系の合成樹脂液としてはアクリル
樹脂液、アルキツド樹脂液、酢酸ビニル又は酢酸
ビニル共重合樹脂液、塩化ビニリデン共重合樹脂
液、不飽和ポリエステル液、エポキシ樹脂液及び
SBRラテツクス等が挙げられ、本発明において
は、就中、不飽和ポリエステル樹脂液又はエポキ
シ樹脂の場合すぐれた効果が得られる。
混合手段により上記無機結合剤中に均一に混合分
散できるものであれば溶剤系、水系又は水分散系
を問わずどちらでも使用でき、溶剤系、水系の合
成樹脂液としてはポリエステル樹脂液、不飽和ポ
リエステル樹脂液、エポキシ樹脂液、アクリル樹
脂液及び塩化ビニール酢酸ビニル共重合樹脂液等
が、又、水分散系の合成樹脂液としてはアクリル
樹脂液、アルキツド樹脂液、酢酸ビニル又は酢酸
ビニル共重合樹脂液、塩化ビニリデン共重合樹脂
液、不飽和ポリエステル液、エポキシ樹脂液及び
SBRラテツクス等が挙げられ、本発明において
は、就中、不飽和ポリエステル樹脂液又はエポキ
シ樹脂の場合すぐれた効果が得られる。
又、本発明における無機結合剤に対する合成樹
脂液の添加量としては、用いる無機結合剤、合成
樹脂液の種類及び組合せ等により異なるが、少な
すぎても本発明の効果を期待するのが難しく、多
すぎても無機結合体の強度物性が低下する傾向が
あるので、無機結合材100重量部に対し5乃至50
重量部添加するのが好ましい。
脂液の添加量としては、用いる無機結合剤、合成
樹脂液の種類及び組合せ等により異なるが、少な
すぎても本発明の効果を期待するのが難しく、多
すぎても無機結合体の強度物性が低下する傾向が
あるので、無機結合材100重量部に対し5乃至50
重量部添加するのが好ましい。
本発明における賦形体とは上記無機結合剤と合
成樹脂液とを混合した硬化性組成物を板状、筒状
その他の所望の形状に成形したものであり、未硬
化の状態にあるものを指す。
成樹脂液とを混合した硬化性組成物を板状、筒状
その他の所望の形状に成形したものであり、未硬
化の状態にあるものを指す。
尚、上記硬化性組成物に補強のために各種骨
材、充填材などを加えてもよい。
材、充填材などを加えてもよい。
本発明におけるマツト状繊維としては、マツト
状のものであれば特に限定されることはなく無機
繊維又は有機繊維のどちらでもよく、無機繊維と
してはガラスチヨツプドストランドマツト、ガラ
スコンテイニユアスストランドマツト、ガラスサ
ーフエイシングマツト等が、有機繊維としてはポ
リオレフイン、ポリアミド及びポリエステル等の
合成繊維や綿糸、麻糸等の天然繊維のマツト状物
が挙げられる。
状のものであれば特に限定されることはなく無機
繊維又は有機繊維のどちらでもよく、無機繊維と
してはガラスチヨツプドストランドマツト、ガラ
スコンテイニユアスストランドマツト、ガラスサ
ーフエイシングマツト等が、有機繊維としてはポ
リオレフイン、ポリアミド及びポリエステル等の
合成繊維や綿糸、麻糸等の天然繊維のマツト状物
が挙げられる。
本発明における無機積層体を得るには前記無機
結合剤と合成樹脂液との混合物を所望の形状の型
枠に流し込み、次いでその上にマツト状繊維を載
せ軽く押えつけてマツト状繊維を該繊維の厚み方
向の略半分まで埋設させた後、常温で養生又は加
熱して硬化させる。さらに一部露出したマツト状
繊維の上に合成樹脂液又は無機結合剤を含有する
合成樹脂液を被覆して硬化させる。
結合剤と合成樹脂液との混合物を所望の形状の型
枠に流し込み、次いでその上にマツト状繊維を載
せ軽く押えつけてマツト状繊維を該繊維の厚み方
向の略半分まで埋設させた後、常温で養生又は加
熱して硬化させる。さらに一部露出したマツト状
繊維の上に合成樹脂液又は無機結合剤を含有する
合成樹脂液を被覆して硬化させる。
以下図面により本発明を説明する。
第1図は、被覆層が設けられていない状態の板
状硬化体の断面図であり、無機結合剤11と合成
樹脂液12とからなる混合物層1の片面にマツト
状繊維層2の一部が露出するように埋設されてお
り、21が一部露出したマツト状繊維層、22が
混合物層1中に埋設されたマツト状繊維層であ
る。
状硬化体の断面図であり、無機結合剤11と合成
樹脂液12とからなる混合物層1の片面にマツト
状繊維層2の一部が露出するように埋設されてお
り、21が一部露出したマツト状繊維層、22が
混合物層1中に埋設されたマツト状繊維層であ
る。
尚、第2図に示す様に混合物層1の両面にマツ
ト状繊維層2をその一部が露出するように埋設し
てもよい。
ト状繊維層2をその一部が露出するように埋設し
てもよい。
第3図は第1図で示した一部露出したマツト状
繊維層21の上に被覆層3が設けられた無機積層
体である。尚、図示していないが第2図で示した
混合物層1の両面に一部が露出するように埋設さ
れたマツト状繊維層の上に被覆層を設けることも
できる。
繊維層21の上に被覆層3が設けられた無機積層
体である。尚、図示していないが第2図で示した
混合物層1の両面に一部が露出するように埋設さ
れたマツト状繊維層の上に被覆層を設けることも
できる。
又、第4図は円筒状に成形された混合物層1の
外面にマツト状繊維層2がその一部が露出するよ
うに埋設され、さらにその上に被覆層3が設けら
れた無機積層体の断面図である。尚、図示しては
いないが、第2図で示した板状積層体の場合と同
様に、円筒状に成形された混合物層の内面又は内
外面に上述の様にマツト状繊維層を設け、さらに
その上に被覆層を設けてもよい。
外面にマツト状繊維層2がその一部が露出するよ
うに埋設され、さらにその上に被覆層3が設けら
れた無機積層体の断面図である。尚、図示しては
いないが、第2図で示した板状積層体の場合と同
様に、円筒状に成形された混合物層の内面又は内
外面に上述の様にマツト状繊維層を設け、さらに
その上に被覆層を設けてもよい。
上述の様に本発明の無機積層体は、無機結合剤
と合成樹脂液とを混合した硬化性組成物の賦形体
の少なくとも片面に、マツト状繊維が該マツト状
繊維の一部が露出するように埋設して硬化されて
いるので、合成樹脂液又は無機結合剤を含有する
合成樹脂液等の被覆材料の積層が容易に行なえ、
且つ該被覆材料と前記賦形体の硬化物との接着性
にすぐれた無機積層体が得られる。
と合成樹脂液とを混合した硬化性組成物の賦形体
の少なくとも片面に、マツト状繊維が該マツト状
繊維の一部が露出するように埋設して硬化されて
いるので、合成樹脂液又は無機結合剤を含有する
合成樹脂液等の被覆材料の積層が容易に行なえ、
且つ該被覆材料と前記賦形体の硬化物との接着性
にすぐれた無機積層体が得られる。
又、一部露出したマツト状繊維は合成樹脂液又
は無機結合剤を含有する合成樹脂液で被覆され一
体硬化されてなるので吸水性及び透水性の小さい
無機積層体が得られ、又、このため被覆材料層と
硬化性組成物の成形体層との接着性の低下並びに
層間剥離等も防止でき、長期の曲げ強度の物性強
度もすぐれている。
は無機結合剤を含有する合成樹脂液で被覆され一
体硬化されてなるので吸水性及び透水性の小さい
無機積層体が得られ、又、このため被覆材料層と
硬化性組成物の成形体層との接着性の低下並びに
層間剥離等も防止でき、長期の曲げ強度の物性強
度もすぐれている。
本発明の無機積層体は耐水性、耐火性等が要求
される内壁又は外壁材等の建築材料に適用でき、
又少なくとも一面に被覆層を積層した円筒状のパ
イプであれば耐熱性、耐薬品性等の要求される用
途例えば農業用排水管、工業用排水管等の用途に
適用することができるのである。
される内壁又は外壁材等の建築材料に適用でき、
又少なくとも一面に被覆層を積層した円筒状のパ
イプであれば耐熱性、耐薬品性等の要求される用
途例えば農業用排水管、工業用排水管等の用途に
適用することができるのである。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
実施例 1
無機結合剤として活性マグネシア100重量部、
塩化マグネシウム(無水物)45重量部、水100重
量部とからなるマグネシアセメント組成物を使用
し、該マグネシアセメント100重量部に対しSBR
ラテツクス15重量部を混合分散させた硬化性組成
物スラリーを30cm×30cm角の型枠に注型し、その
上に#300ガラスチヨツプドストランドマツトを
載せ軽く押えて該ガラスチヨツプドストランドマ
ツトを一部露出するように埋設させ常温で21日間
硬化養生させ厚さ10m/mの片面にガラスチヨツ
プドストランドマツトが0.5m/m露出した板状
の硬化体を得た。該硬化体のガラスチヨツプドス
トランドマツトの露出した表面を、不飽和ポリエ
ステル樹脂100重量部に対し硬化剤1重量部を添
加混合した樹脂組成物で略1m/m厚被覆し、80
℃×1時間加熱硬化させ片面が不飽和ポリエステ
ル樹脂で被覆された無機積層体を得た。この無機
積層体の落錘衝撃テストを行つた。落錘としては
2Kgのナス型のものを用いた。その結果は第1表
の通りであつた。
塩化マグネシウム(無水物)45重量部、水100重
量部とからなるマグネシアセメント組成物を使用
し、該マグネシアセメント100重量部に対しSBR
ラテツクス15重量部を混合分散させた硬化性組成
物スラリーを30cm×30cm角の型枠に注型し、その
上に#300ガラスチヨツプドストランドマツトを
載せ軽く押えて該ガラスチヨツプドストランドマ
ツトを一部露出するように埋設させ常温で21日間
硬化養生させ厚さ10m/mの片面にガラスチヨツ
プドストランドマツトが0.5m/m露出した板状
の硬化体を得た。該硬化体のガラスチヨツプドス
トランドマツトの露出した表面を、不飽和ポリエ
ステル樹脂100重量部に対し硬化剤1重量部を添
加混合した樹脂組成物で略1m/m厚被覆し、80
℃×1時間加熱硬化させ片面が不飽和ポリエステ
ル樹脂で被覆された無機積層体を得た。この無機
積層体の落錘衝撃テストを行つた。落錘としては
2Kgのナス型のものを用いた。その結果は第1表
の通りであつた。
比較例 1
実施例1と同一の硬化性組成物スラリーを30cm
×30cm角の型枠に注型し、その上に#300ガラス
チヨツプドストランドマツトを載せ強く押えて該
ガラスチヨツプドストランドマツトを完全に上記
硬化性組成物スラリー中に埋設させ常温で21日間
硬化養生させ厚さ10m/mの板状硬化体を得た。
該硬化体のガラスチヨツプドストランドマツトを
埋設した表面を実施例1と同様の樹脂組成物で被
覆し、80℃×1時間加熱硬化させ片面が不飽和ポ
リエステル樹脂で被覆された無機積層体を得た。
実施例1と同様にしてこの無機積層体の落錘衝撃
テストを行つた。その結果は第1表の通りであつ
た。
×30cm角の型枠に注型し、その上に#300ガラス
チヨツプドストランドマツトを載せ強く押えて該
ガラスチヨツプドストランドマツトを完全に上記
硬化性組成物スラリー中に埋設させ常温で21日間
硬化養生させ厚さ10m/mの板状硬化体を得た。
該硬化体のガラスチヨツプドストランドマツトを
埋設した表面を実施例1と同様の樹脂組成物で被
覆し、80℃×1時間加熱硬化させ片面が不飽和ポ
リエステル樹脂で被覆された無機積層体を得た。
実施例1と同様にしてこの無機積層体の落錘衝撃
テストを行つた。その結果は第1表の通りであつ
た。
実施例 2
パイプの芯材として直径150m/mの紙芯を使
用し、同紙芯の表面に剥離紙を巻きつけその上に
実施例1と同様のマグネシアセメント組成物に該
マグネシアセメント組成物100重量部に対しエポ
キシ樹脂20重量部を混合分散させた硬化性組成物
スラリーにガラスロービング繊維を含浸させたも
のを巻き付け、次いでその上に#300ガラスチヨ
ツプドストランドマツトを巻き軽く押えて該ガラ
スチヨツプドストランドマツトを一部露出するよ
うに埋設させ常温で21日間硬化養生させ内厚20
m/m、口径150m/mの外面にガラスチヨツプ
ドストランドマツトが5m/m露出したパイプの
硬化体を得た。
用し、同紙芯の表面に剥離紙を巻きつけその上に
実施例1と同様のマグネシアセメント組成物に該
マグネシアセメント組成物100重量部に対しエポ
キシ樹脂20重量部を混合分散させた硬化性組成物
スラリーにガラスロービング繊維を含浸させたも
のを巻き付け、次いでその上に#300ガラスチヨ
ツプドストランドマツトを巻き軽く押えて該ガラ
スチヨツプドストランドマツトを一部露出するよ
うに埋設させ常温で21日間硬化養生させ内厚20
m/m、口径150m/mの外面にガラスチヨツプ
ドストランドマツトが5m/m露出したパイプの
硬化体を得た。
該硬化体の外面を実施例1と同様の樹脂組成物
で略10m/m厚被覆し80℃×1時間加熱硬化させ
外面が不飽和ポリエステル樹脂で被覆された無機
積層体を得た。実施例1と同様にしてこの無機積
層体の落錘衝撃テストを行つた。その結果は第1
表の通りであつた。
で略10m/m厚被覆し80℃×1時間加熱硬化させ
外面が不飽和ポリエステル樹脂で被覆された無機
積層体を得た。実施例1と同様にしてこの無機積
層体の落錘衝撃テストを行つた。その結果は第1
表の通りであつた。
比較例 2
実施例2の#300ガラスチヨツプドストランド
マツトを一部露出するように埋設させる代りに該
ガラスチヨツプドストランドをマツトを完全にガ
ラスロービング繊維を含浸させた硬化性組成物ス
ラリー中に埋設させる以外は実施例2と同様にし
て、外面が不飽和ポリエステル樹脂で被覆された
無機積層体を得た。実施例1と同様にしてこの無
機積層体の落錘衝撃テストを行つた。その結果は
第1表の通りであつた。
マツトを一部露出するように埋設させる代りに該
ガラスチヨツプドストランドをマツトを完全にガ
ラスロービング繊維を含浸させた硬化性組成物ス
ラリー中に埋設させる以外は実施例2と同様にし
て、外面が不飽和ポリエステル樹脂で被覆された
無機積層体を得た。実施例1と同様にしてこの無
機積層体の落錘衝撃テストを行つた。その結果は
第1表の通りであつた。
第1図は本発明の被覆層が設けられていない状
態の板状硬化体の断面図、第2図はマツト状繊維
を両面に埋設した場合の断面図、第3図、第4図
は各々本発明の一実施例である被覆層が設けられ
た板状無機積層体、円筒状無機積層体の断面図で
ある。 符号の説明、11……無機結合剤、12……合
成樹脂液、21……一部露出したマツト状繊維
層、22……埋設されたマツト状繊維層、3……
被覆層。
態の板状硬化体の断面図、第2図はマツト状繊維
を両面に埋設した場合の断面図、第3図、第4図
は各々本発明の一実施例である被覆層が設けられ
た板状無機積層体、円筒状無機積層体の断面図で
ある。 符号の説明、11……無機結合剤、12……合
成樹脂液、21……一部露出したマツト状繊維
層、22……埋設されたマツト状繊維層、3……
被覆層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 無機結合剤と合成樹脂液とを混合した硬化性
組成物の賦形体の少なくとも片面に、マツト状繊
維を、該マツト状繊維の一部が露出するように埋
設して硬化させ、該露出したマツト状繊維を前記
合成樹脂液又は無機結合剤を含有する合成樹脂液
で被覆し硬化してなる無機積層体。 2 無機結合剤がマグネシアセメントである特許
請求の範囲第1項記載の無機積層体。 3 合成樹脂液が不飽和ポリエステルである特許
請求の範囲第1項又は第2項記載の無機積層体。 4 合成樹脂液がエポキシ樹脂である特許請求の
範囲第1項又は第2項記載の無機積層体。 5 積層体が円筒パイプである特許請求の範囲第
1項、第2項又は第3項記載の無機積層体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18264780A JPS57105342A (en) | 1980-12-22 | 1980-12-22 | Inorganic laminate |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18264780A JPS57105342A (en) | 1980-12-22 | 1980-12-22 | Inorganic laminate |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57105342A JPS57105342A (en) | 1982-06-30 |
| JPS6228747B2 true JPS6228747B2 (ja) | 1987-06-22 |
Family
ID=16121957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18264780A Granted JPS57105342A (en) | 1980-12-22 | 1980-12-22 | Inorganic laminate |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57105342A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013159917A (ja) * | 2012-02-02 | 2013-08-19 | Ibiden Kenso Co Ltd | 不燃化粧板の製造方法 |
| JP2013159920A (ja) * | 2012-02-02 | 2013-08-19 | Ibiden Kenso Co Ltd | 不燃化粧板の製造方法 |
-
1980
- 1980-12-22 JP JP18264780A patent/JPS57105342A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57105342A (en) | 1982-06-30 |
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