JPS62287562A - Ms/ms装置 - Google Patents
Ms/ms装置Info
- Publication number
- JPS62287562A JPS62287562A JP61131453A JP13145386A JPS62287562A JP S62287562 A JPS62287562 A JP S62287562A JP 61131453 A JP61131453 A JP 61131453A JP 13145386 A JP13145386 A JP 13145386A JP S62287562 A JPS62287562 A JP S62287562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ion
- detectors
- ions
- sweeping
- ion detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electron Tubes For Measurement (AREA)
- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]
本発明は、2つの質量分析装置を直列に接続した所謂M
S/MS装置に関Jるものである。
S/MS装置に関Jるものである。
[従来技術]
MS/MS装置では、第1の質量分析系により目的質量
のイオン(親イオン)を分離し、この親イオンを例えば
衝突室に導入、して衝突解離させることにより娘イオン
を(q、この娘イオンを更に第2の質量分析系へ導入し
、この第2の質量分析系を通過した娘イA−ンをイオン
検出器で検出している。
のイオン(親イオン)を分離し、この親イオンを例えば
衝突室に導入、して衝突解離させることにより娘イオン
を(q、この娘イオンを更に第2の質量分析系へ導入し
、この第2の質量分析系を通過した娘イA−ンをイオン
検出器で検出している。
このような従来のMS/MS装置では、第1の質量分析
系と衝突室の間に別のイオン検出器を挿入し、親イオン
を検出することが可能な構成になっている。
系と衝突室の間に別のイオン検出器を挿入し、親イオン
を検出することが可能な構成になっている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが、そのように別のイオン検出器を親イオンの通
路に挿入すると、イオンはそこで遮断されてしまって第
2の質量分析系には到達し冑ない。
路に挿入すると、イオンはそこで遮断されてしまって第
2の質量分析系には到達し冑ない。
そのため、装置の調整にあたっては、一方の検出器を使
用して一方の質量分析系の調整を行なった後、他方の検
出器を用いて他方の質量分析系の調整を行なうという手
順が必要であり、2つの質量分析系の連動関係を両方の
検出器からの信号を用いて調整することは困難であった
。
用して一方の質量分析系の調整を行なった後、他方の検
出器を用いて他方の質量分析系の調整を行なうという手
順が必要であり、2つの質量分析系の連動関係を両方の
検出器からの信号を用いて調整することは困難であった
。
本発明は上述した点に鑑みてなされたものであり、2つ
の検出器から時分割的に検出信号を得て対比させて表示
することができるMS/MS装置を提供1゛ることを目
的としている。
の検出器から時分割的に検出信号を得て対比させて表示
することができるMS/MS装置を提供1゛ることを目
的としている。
[問題点を解決するための手段]
この目的を達成するため、本発明にかかるMS/MS装
置は、イオン源と、該イオン源で生成されたイオンが導
入される第1の質量分析部と、該第1の質量分析部を通
過したイオンが入射する衝突解離手段と、該衝突解離手
段からのイオンが導入される第2の質量分析部と、該第
2の質量分析部を通過したイオンを検出するためのイオ
ン検出器と、前記第1の質ff1分析部を掃引する第1
の掃引手段と、前記第2の質量分析部を掃引する第2の
掃引手段とを備えたMS/MS装置において、前記第1
及び第2の掃引手段を所定の周期で繰返し掃引すると共
に、前記第1の質量分析部と衝突解離手段の間のイオン
通路から外れた位置に配置されるイオン軌道偏向手段を
備えた第2のイオン検出器と、該イオン軌道偏向手段に
供給する時分割偏向信号を発生する手段と、前記第1及
び第2のイオン検出器から時分割的に得られる夫々の信
号に基づいて2つのスペクトルを表示する表示手段を設
けたことを特徴としている。
置は、イオン源と、該イオン源で生成されたイオンが導
入される第1の質量分析部と、該第1の質量分析部を通
過したイオンが入射する衝突解離手段と、該衝突解離手
段からのイオンが導入される第2の質量分析部と、該第
2の質量分析部を通過したイオンを検出するためのイオ
ン検出器と、前記第1の質ff1分析部を掃引する第1
の掃引手段と、前記第2の質量分析部を掃引する第2の
掃引手段とを備えたMS/MS装置において、前記第1
及び第2の掃引手段を所定の周期で繰返し掃引すると共
に、前記第1の質量分析部と衝突解離手段の間のイオン
通路から外れた位置に配置されるイオン軌道偏向手段を
備えた第2のイオン検出器と、該イオン軌道偏向手段に
供給する時分割偏向信号を発生する手段と、前記第1及
び第2のイオン検出器から時分割的に得られる夫々の信
号に基づいて2つのスペクトルを表示する表示手段を設
けたことを特徴としている。
以下、図面を用いて本発明の一実施例を詳述する。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例の構成を示す概略図である。
図において1は測定試料のイオンを生成するイオン源で
ある。イオン源1に続き、以下類に電場2、磁場3、イ
オン検出器4、衝突室5、電場6、磁場7及びイオン検
出器8が配列されている。ここで、イオン源1からイオ
ン検出器4までが第1の二重収束質量分析装置MSIを
構成し、衝突室5からイオン検出器8までが第2の二重
収束TlF71分析装置MS2を構成している。
ある。イオン源1に続き、以下類に電場2、磁場3、イ
オン検出器4、衝突室5、電場6、磁場7及びイオン検
出器8が配列されている。ここで、イオン源1からイオ
ン検出器4までが第1の二重収束質量分析装置MSIを
構成し、衝突室5からイオン検出器8までが第2の二重
収束TlF71分析装置MS2を構成している。
9はデータ処理及び制御を行なうためのコンピュータで
あり、イオン検出器4及び8からA−D変換器’to、
iiを介して検出信号を取込むと共に、D−A変換器1
2.13,14.15を介して電場型116.磁場電源
17.電場電源18゜磁場電源19を大々制御する。2
0はディスプレイ装置である。
あり、イオン検出器4及び8からA−D変換器’to、
iiを介して検出信号を取込むと共に、D−A変換器1
2.13,14.15を介して電場型116.磁場電源
17.電場電源18゜磁場電源19を大々制御する。2
0はディスプレイ装置である。
第2図はイオン検出器4を説明するための拡大図である
。イオン検出器4はイオンビームの中心軌道0を挟/υ
で対向配置されるイオン−電子変換電穫21と電子増倍
管22から構成される。この変換電極21に電源23か
ら負の高電圧が供給されると、イオン軌道Oを通る正イ
オンは変換電極21へ向けて偏向されて衝突する。衝突
により派生した二次電子は、入1)J端が変換電極21
よりも低い負電圧に保たれている電子増倍管22に引き
寄せられて入射し検出される。
。イオン検出器4はイオンビームの中心軌道0を挟/υ
で対向配置されるイオン−電子変換電穫21と電子増倍
管22から構成される。この変換電極21に電源23か
ら負の高電圧が供給されると、イオン軌道Oを通る正イ
オンは変換電極21へ向けて偏向されて衝突する。衝突
により派生した二次電子は、入1)J端が変換電極21
よりも低い負電圧に保たれている電子増倍管22に引き
寄せられて入射し検出される。
そして、変換電極21へ供給される電圧をスイッチ24
によって遮断すると、イオンは変換電極による偏向を受
けずにイオン軌道をそのまま直進し、MS2へ入射する
。従って、スイッチ25をONにするとイオン検出器4
を用いたMSIによる測定を行なうことができ、OFF
にするとイオン検出器8を用いたMS2による測定を行
なうことができる。
によって遮断すると、イオンは変換電極による偏向を受
けずにイオン軌道をそのまま直進し、MS2へ入射する
。従って、スイッチ25をONにするとイオン検出器4
を用いたMSIによる測定を行なうことができ、OFF
にするとイオン検出器8を用いたMS2による測定を行
なうことができる。
第3図は本発明装置の動作を説明するl〔めの各部波形
図である。第3図(a)はスイッチ24ヘコンピユータ
9から供給される時分割信号を示し、この時分割信号に
よりMSIによる測定とMS2による測定が時分割的、
に行なわれる。第3図(b)は着目した質望数を中心に
して磁場3及び7を微小幅で掃引するための掃引信号で
あり、掃引時間は時分割の繰返し周期に比べ十分に長く
設定されている。
図である。第3図(a)はスイッチ24ヘコンピユータ
9から供給される時分割信号を示し、この時分割信号に
よりMSIによる測定とMS2による測定が時分割的、
に行なわれる。第3図(b)は着目した質望数を中心に
して磁場3及び7を微小幅で掃引するための掃引信号で
あり、掃引時間は時分割の繰返し周期に比べ十分に長く
設定されている。
この掃引に伴う時分割により、イオン検出器4からは第
3図(C)に示すような着目ピークのスベクトル信号が
得られ、イオン検出器8からは同じく第3図(d)に示
すような着目ピークのスペクトル信号が得られる。コン
ピュータ9は、A−〇変換器10.11を介してこの2
つの信号を取込み、例えばスムージング処理を施した後
、第4図に示すように2つの信号に基づくスペクトルを
画面に表示する。これらのスペクトル波形は、実質的に
同一の条件には得られたもので、同一の表示画面上で直
接比較することが可能である。
3図(C)に示すような着目ピークのスベクトル信号が
得られ、イオン検出器8からは同じく第3図(d)に示
すような着目ピークのスペクトル信号が得られる。コン
ピュータ9は、A−〇変換器10.11を介してこの2
つの信号を取込み、例えばスムージング処理を施した後
、第4図に示すように2つの信号に基づくスペクトルを
画面に表示する。これらのスペクトル波形は、実質的に
同一の条件には得られたもので、同一の表示画面上で直
接比較することが可能である。
従って、2つの質量分析系の運動関係を双方の検出器か
らの信号を用いて調整することができ、例えば、横軸(
質B数)のキャリプレーシコン等を行うことができ、M
S2のE、B、B/E、B2 /E′8、分析系の各種
スキャンモードでのキャリブレーション操作が簡単とな
る。
らの信号を用いて調整することができ、例えば、横軸(
質B数)のキャリプレーシコン等を行うことができ、M
S2のE、B、B/E、B2 /E′8、分析系の各種
スキャンモードでのキャリブレーション操作が簡単とな
る。
尚、上記説明では同−質り数を中心にしてMSl及びM
S2を掃引するため、衝突室に衝突ガスを供給せず、イ
オンをそのまま通過させる必要がある。一方、衝突室に
衝突ガスを供給し、特定の親イオンの質m数を中心にし
てMSIを掃引し、〜ts2は衝突室で派生した特定の
娘イオンの質り数を中心にして掃引するというように、
M S 1とMS2で1°d引の中心質量数を異ならせ
るようにしても良い。
S2を掃引するため、衝突室に衝突ガスを供給せず、イ
オンをそのまま通過させる必要がある。一方、衝突室に
衝突ガスを供給し、特定の親イオンの質m数を中心にし
てMSIを掃引し、〜ts2は衝突室で派生した特定の
娘イオンの質り数を中心にして掃引するというように、
M S 1とMS2で1°d引の中心質量数を異ならせ
るようにしても良い。
[効果]
以上詳述の如く、本発明によれば、2つの検出器から時
分割的に検出信号を得、その検出信号に基づいてスペク
トルを対比さけて表示することができるMS/Mβ装置
が実現されるため、2つの質量分析系の連動関係を双方
の検出器からの信号を用いて同時に調整することができ
る。
分割的に検出信号を得、その検出信号に基づいてスペク
トルを対比さけて表示することができるMS/Mβ装置
が実現されるため、2つの質量分析系の連動関係を双方
の検出器からの信号を用いて同時に調整することができ
る。
° 第1図は本発明の一実施例の構成を示す概略図、第
2図はイオン検出器を説明するための拡大図、第3図は
本発明装置の動作を説明するための各部波形図、第4図
はスペクトルの表示状態を説明する図である。 1:イオン’ltA 2,6:電場3.7:l場
4,8=イオン検出器9:コンピュータ 10.11 :A−D変換器 12〜15 : f)−A変11J!器16.18:電
場電源 17.19:磁12電源 20:ディスプレイ装置 21:イオン−電子変換電極 22:電子増倍管 23:電源 24:スイッチ
2図はイオン検出器を説明するための拡大図、第3図は
本発明装置の動作を説明するための各部波形図、第4図
はスペクトルの表示状態を説明する図である。 1:イオン’ltA 2,6:電場3.7:l場
4,8=イオン検出器9:コンピュータ 10.11 :A−D変換器 12〜15 : f)−A変11J!器16.18:電
場電源 17.19:磁12電源 20:ディスプレイ装置 21:イオン−電子変換電極 22:電子増倍管 23:電源 24:スイッチ
Claims (1)
- イオン源と、該イオン源で生成されたイオンが導入され
る第1の質量分析部と、該第1の質量分析部を通過した
イオンが入射する衝突解離手段と、該衝突解離手段から
のイオンが導入される第2の質問分析部と、該第2の質
量分析部を通過したイオンを検出するためのイオン検出
器と、前記第1の質量分析部を掃引する第1の掃引手段
と、前記第2の質量分析部を掃引する第2の掃引手段と
を備えたMS/MS装置において、前記第1及び第2の
掃引手段を所定の周期で繰返し掃引すると共に、前記第
1の質量分析部と衝突解離手段の間のイオン通路から外
れた位置に配置されるイオン軌道偏向手段を備えた第2
のイオン検出器と、該イオン軌道偏向手段に供給する時
分割偏向信号を発生する手段と、前記第1及び第2のイ
オン検出器から時分割的に得られる夫々の信号に基づい
て2つのスペクトルを表示する表示手段を設けたことを
特徴とするMS/MS装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61131453A JPS62287562A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | Ms/ms装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61131453A JPS62287562A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | Ms/ms装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62287562A true JPS62287562A (ja) | 1987-12-14 |
Family
ID=15058311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61131453A Pending JPS62287562A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | Ms/ms装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62287562A (ja) |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP61131453A patent/JPS62287562A/ja active Pending
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