JPS622908Y2 - - Google Patents

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JPS622908Y2
JPS622908Y2 JP1979020074U JP2007479U JPS622908Y2 JP S622908 Y2 JPS622908 Y2 JP S622908Y2 JP 1979020074 U JP1979020074 U JP 1979020074U JP 2007479 U JP2007479 U JP 2007479U JP S622908 Y2 JPS622908 Y2 JP S622908Y2
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JP
Japan
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commutator
brush
bent
motor
brush base
Prior art date
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JP1979020074U
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JPS55120262U (ja
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Priority to US06/119,131 priority patent/US4368398A/en
Priority to DE3005671A priority patent/DE3005671C2/de
Priority to FR8003522A priority patent/FR2449355A1/fr
Priority to GB8005615A priority patent/GB2044554B/en
Publication of JPS55120262U publication Critical patent/JPS55120262U/ja
Priority to HK587/84A priority patent/HK58784A/xx
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、小型モータ、特にブラシのブラシ基
部とコミユテータ摺動部との折曲部に剛性補強部
をもうけて剛性を補い、かつ折曲部の下辺を支持
する補助支持部をもうけ、コミユテータ摺動部の
非所望の振動を防止してコミユテータの摩擦損耗
を減少させ、モータの寿命を向上させた小型モー
タに関するものである。
小型モータの耐久寿命を左右する最大の要因で
あるコミユテータの摩耗は、ブラシとの摩擦によ
る機械的磨耗と、コミユテータとブラシとの間に
生じるアークによる電気的磨耗とがある。特に、
上記機械的磨耗と電気的磨耗とが重畳された場合
において著しい。コミユテータは回転しているた
め、コミユテータの表面の凹凸或いは回転時にお
ける振動等によつてブラシがコミユテータの表面
において跳躍することによりアーク発生を促進し
磨耗が助長される。従つてコミユテータとブラシ
とを常に良好な接触状態に保持する必要があるた
め、ブラシはコミユテータに対して適当な押圧力
を以て接触するようにしなければならない。その
結果、コミユテータ接触部は彎曲してコミユテー
タに押し付けられながらコミユテータが回転する
ことになる。従来の小型モータにおけるブラシの
支持の1例を第1図および第2図について説明す
る。第1図は従来の小型モータのブラシとモー
タ・ケース蓋との関係を説明するための斜視図、
第2図は第1図図示矢印a方向より見た正面図で
ある。第1図において、ブラシ1,1′は弾性の
ある導電材料例えば銅・ベリリウム合金によつて
ブラシ基部2,2′とコミユテータ摺動部3,
3′とが一体に構成され、折曲部Cにおいて所定
の角度に折曲げて、鉤状に形成されている。上記
ブラシ1,1′を夫々図示の如き状態で図示矢印
a,a′の方向に挿入しモータ・ケース蓋6にもう
けられたブラシ挿置孔7,7′にブラシ1,1′の
ブラシ基部2,2′を挿入せしめる。この場合、
第2図に図示する如くブラシ基部2の中央部が第
1の支持部8によつて支えられ、また該ブラシ基
部2の両側部が第2の支持部9の図示Kに支えら
れ、ブラシ基部2は彎曲力を受けいわゆる3箇所
支持によつて弾性支持される。なお10はモータ
軸の貫通孔である。
そして、コミユテータ摺動部3は無拘束状態即
ちコミユテータ5と接触していない状態では実質
上直線状に延長している。しかし第2図実線で示
す如く、コミユテータ5に配置することにより彎
曲状態となり、該コミユテータ5に対して弾性に
よる押圧力が働く。なお、該押圧力は、上記無拘
束状態のコミユテータ摺動部3とブラシ基部2と
の折曲角度θを適当に選ぶことによつて、最適の
値にすることができる。
しかし、コミユテータ5の回転によつて、該コ
ミユテータ5とコミユテータ摺動部3との間には
摩擦抵抗が生じ、該摩擦抵抗によつてコミユテー
タ摺動部3はコミユテータ5との接触部において
接線方向の力を受ける。即ち、コミユテータ5が
第2図図示F方向に回転する場合には、コミユテ
ータ摺動部3は先端に向う方向(図示下方向)へ
の力を受けて図示実線の状態から彎曲度が緩やか
なものとなろうとする。また上記コミユテータ5
の回転方向が図示矢印R方向の場合には、コミユ
テータ摺動部3は押上げられる方向(図示上方
向)への力が加わる結果、図示実線の状態から彎
曲度が大きくなろうとする。上記何れの場合にお
いても、上記彎曲度や伸長度が一定の限度を越え
ると元の状態即ち図示の状態に急速に復帰する。
このようにして上記コミユテータ5の回転中にお
いては、コミユテータ摺動部3は上述の如き彎曲
(伸長)、復帰を繰返す。そして該復帰時におい
て、コミユテータ摺動部3がコミユテータ5の表
面を急速に擦過するため、該コミユテータ5の表
面は摩擦による機械的な局部磨耗が生じる。該コ
ミユテータ5の局部磨耗はアーク発生を誘発し、
該アークによる電気的磨耗が更に加わる。この点
を解決するために、コミユテータ摺動部3の形状
に配慮を加え、無拘束状態でコミユテータ摺動部
3を第2図図示Bの如く予め彎曲せしめておき、
コミユテータ5と接触したときコミユテータ摺動
部3が実質上直線状となるようにすることが考慮
されている。このようにすることによつて、上記
彎曲(伸長)、復帰の繰返し動作が防止される。
即ち第2図図示実線で示す如くコミユテータ摺動
部3に、実質上いわゆる「ソリ」を与えることな
く、実質上直線状になるようにすることが考慮さ
れている。このように実質上直線状にすることに
よつて、仮に上述の如くコミユテータ5の回転に
ともなう摩擦によつてコミユテータ摺動部3を押
上げまたは押下げる力が加わつたとしても、コミ
ユテータ摺動部3とブラシ基部2との連結部分が
しつかりと保持されていれば、従来の場合に生じ
ていたような、いわゆるのこぎり運動が生じるこ
とがないはずである。
しかし、ブラシ1,1′は一般に板厚を薄く構
成されていることから、第2図図示の如く、第1
および第2の支持部8および9によつて支持され
たブラシ基部2は、コミユテータ5が回転しコミ
ユテータ摺動部3との摩擦によつてコミユテータ
摺動部3が該摺動部3の長手方向の力(図示矢印
D)を受ける。即ちブラシ基部2が点線Aで示す
如く彎曲して折曲部Cが変動することが生じる。
これによつて折角上述の如くコミユテータ摺動部
3を第2図図示Bの如き形状をとるように配慮し
ても依然としてコミユテータ摺動部3がコミユテ
ータ5の表面を擦過することになる。即ち、折曲
部Cが非所望に変動することによつて、上記非所
望なのこぎり運動が生じる。
本考案は、上記の欠点を解決することを目的と
し、ブラシの折曲部Cの剛性を補う剛性補強部を
そなえたブラシを用い、また上記ブラシの折曲部
の下辺を支持するための補助支持部をもうけるこ
とによつて、コミユテータの局部磨耗を防止して
耐久寿命を延長せしめるようにした小型モータを
提供することを目的としている。以下図面を参照
しつつ説明する。
第3図は本考案の1実施例の部分正面断面図を
示す。図中の第1図および第2図と同一符号は
夫々同一部分に対応している。12は剛性補強部
であつて、導電性弾性体よりなるブラシ基部2と
コミユテータ摺動部3との境界である折曲部分に
膨出させた細長い打出し部を形成することによつ
て構成される。13は補助支持片であつてブラシ
基部2の中央部を支える第1の支持部8を上記折
曲部Cに向うよう延長されて形成される。第2図
を参照して説明した如く、コミユテータ5が高速
回転する際ブラシの上記折曲部Cが第2図図示点
線Aに示すように彎曲しようとする。これを防止
するためにブラシを製造する際、ブラシ基部2と
コミユテータ摺動部3との折曲部Cに細長く打出
し部を成形しておく。そしてこの打出し部分にお
いて膨出側を内側になるように折曲げて剛性補強
部12とする。上記ブラシ基部2を上記モータ・
ケース蓋6の挿置孔7に圧入すれば、上記ブラシ
基部2は第1の支持部および第2の支持部の両側
部K,Kにより3箇所支持され、彎曲力を受けて
弾性支持される。このとき、折曲部Cは剛性を補
強された形となり、第2図を参照して説明した如
く、コミユテータ5の回転に伴う該コミユテータ
5とコミユテータ摺動部3との間の摩擦抵抗によ
つて第2図図示矢印Dで示す力を受けることとな
つても、第2図図示Aの如く折曲部Cが非所望に
揺動することがない。
なお、上記補強部12は打出し膨出形に限ら
ず、同等にブラシ基部2に剛性を補強することが
できるような構成(例えば折曲げ側縁など)とし
てもよいことは言うまでもない。
上記ブラシ基部2の折曲部Cの揺動を更に確実
にするために、第3図図示の如く第1の支持部8
の折曲部側を延長した補助支持片13をもうけ、
上記折曲部Cにもうけた補強部12を下方から支
えるようにする。
なお、ブラシ基部2の板厚は0.08mm程度に選ば
れることからブラシ基部2のターミナル部4がび
つたり圧入されるようにブラシ挿置孔7を成形加
工することは実質上不可能である。即ち挿置孔7
はブラシの板厚よりも大きくなり、ブラシ1のタ
ーミナル4およびブラシ基部2が挿置孔7内にお
いてがたつきを生じ易い。上記補助支持片13を
もうけてブラシ折曲部Cにもうけられた打出しを
下辺から支えるようにすることによつて、上記が
たつきを防止することができる。
したがつて、上記補強部12と補助支持片13
とにより折曲部Cは一層堅固に支持されて揺動し
たり、がたついたりすることがなく、コミユテー
タ5の高速回転においてもコミユテータ摺動部3
とコミユテータ5との接触点において非所望に摺
擦することがなくなる。
なお、補助支持片13は上記第1の支持部8の
延長として構成されたものに限らず、同等の作用
効果を奏する構成(例えばはり出しをもうけると
か支持端を別に取付ける等)とすることも可能で
ある。
以上説明した如く、本考案によれば、小型モー
タにおけるブラシ1のブラシ基部折曲部Cに剛性
補強部12を形成し、またブラシ折曲部Cを補助
支持片13によつて支持する構成としているの
で、コミユテータの高速回転に際してもコミユテ
ータ摺動部3とコミユテータ5との接触点におい
て非所望な摺擦を生じることがなくなり、コミユ
テータの局部的な損傷を減少させて耐久寿命を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の小型モータにおけるブラシの支
持手段を説明するためブラシとモータ・ケース蓋
との関係を示す斜視図、第2図は第1図図示矢印
a方向より見た正面図、第3図は本考案の1実施
例の部分正面断面図を示す。 図中の符号1,1′はブラシ、2,2′はブラシ
基部、3,3′はコミユテータ摺動部、4,4′は
ターミナル部、Cは折曲部、5はコミユテータ、
6はモータ・ケース蓋、7,7′はブラシ挿置
孔、8,8′は第1の支持部、9,9′は第2の支
持部、12は剛性補強部、13は補助支持片を
夫々表わしている。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 導電性弾性板を打抜いて構成されかつブラシ基
    部とコミユテータ摺動部とが所定の角度に折曲さ
    れた折曲部を有するブラシをそなえると共に、モ
    ータ・ケース蓋にもうけられたブラシ支持部によ
    つて上記ブラシのブラシ基部が支持され、上記ブ
    ラシのコミユテータ摺動部がモータのコミユテー
    タに直接弾性接触するようにされた小型モータに
    おいて、上記ブラシは、上記折曲部に該ブラシに
    剛性を与える剛性補強部をそなえると共に、上記
    モータ・ケース蓋に上記ブラシの折曲部を支持す
    る補助支持部をそなえ、上記ブラシは、無拘束状
    態のもとで上記コミユテータ摺動部を予めコミユ
    テータ方向に彎曲せしめられてなりかつコミユテ
    ータに弾性接触した状態のもとで上記コミユテー
    タ摺動部が直線状に構成されていることを特徴と
    する小型モータ。
JP1979020074U 1979-02-19 1979-02-19 Expired JPS622908Y2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979020074U JPS622908Y2 (ja) 1979-02-19 1979-02-19
US06/119,131 US4368398A (en) 1979-02-19 1980-02-06 Small electric motor with reinforced brush holder
DE3005671A DE3005671C2 (de) 1979-02-19 1980-02-15 Elektrischer Kleinmotor
FR8003522A FR2449355A1 (fr) 1979-02-19 1980-02-18 Perfectionnements aux petits moteurs electriques munis de balais
GB8005615A GB2044554B (en) 1979-02-19 1980-02-19 Electric motor brushgear
HK587/84A HK58784A (en) 1979-02-19 1984-07-26 Electric motor

Applications Claiming Priority (1)

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JP1979020074U JPS622908Y2 (ja) 1979-02-19 1979-02-19

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JPS55120262U JPS55120262U (ja) 1980-08-26
JPS622908Y2 true JPS622908Y2 (ja) 1987-01-23

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ID=28850358

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JP1979020074U Expired JPS622908Y2 (ja) 1979-02-19 1979-02-19

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS433125Y1 (ja) * 1965-09-01 1968-02-09
JPS457215Y1 (ja) * 1966-12-22 1970-04-08

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JPS55120262U (ja) 1980-08-26

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