JPS622909Y2 - - Google Patents

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JPS622909Y2
JPS622909Y2 JP5867780U JP5867780U JPS622909Y2 JP S622909 Y2 JPS622909 Y2 JP S622909Y2 JP 5867780 U JP5867780 U JP 5867780U JP 5867780 U JP5867780 U JP 5867780U JP S622909 Y2 JPS622909 Y2 JP S622909Y2
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JP
Japan
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brush
micromotor
commutator
hole
stand
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JP5867780U
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JPS56158662U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はマイクロモーター用のブラシ保持装置
に関する。
従来マイクロモーターの組み立てをするに際し
ては、既にヨーク等の端部構造部材に組み付けら
れているブラシを含むブラシ側のアツセンブリ
と、整流子と一体的に構成されたローター側のア
ツセンブリとを、嵌め合わせし、組み付けるよう
にするのが普通であつた。この嵌め合わせとしよ
うとする時にはブラシが整流子に当つて邪魔にな
る。また一方組み付け完了後にモーターの外部か
らブラシの接触圧を調整することが困難であつ
た。
本考案は叙上の点に鑑みてなされたものであ
り、必要に応じてブラシを退避位置に変位させて
組み付け作業の障害にならないようにすることが
できるとともに、組み付け完了後においてもモー
ターの外側からブラシの接触圧を容易に調整する
ことができるマイクロモーター用ブラシ保持装置
を提供しようとするものである。
以下に図面を用いて本考案の実施例につき詳述
することにより本考案を明らかにする。
第1図は本考案のブラシ保持装置を適用したマ
イクロモーターの要部平面図、第2図は第1図の
マイクロモーターのA−A線断面図である。図に
おいて、シヤフト15はその出力導出先端側がそ
れを支持するためのメンバーである端部構造部材
としての上側ヨーク1に軸受10aを介して支持
され、且つ他端側がそれを支持するためのメンバ
ーである下側ヨーク2により軸受10bを介して
支持されている。またシヤフト15には整流子1
1が同軸状に嵌装固定されている。この整流子1
1の上記軸受10a側の端面と軸受10aとの間
にはスペーサ13a及びスリツプワツシヤ14a
が整流子11に近い方から上述の順にシヤフト1
5に嵌装されるようにして設けられ、また整流子
11の上記軸受10b側の端面と軸受10bとの
間にも同様にしてスペーサ13b及びスリツプワ
ツシヤ14bが設けられ、これらスペーサ13
a,13b,スリツプワツシヤ14a,14bに
より整流子11の、従つてシヤフト15の、スラ
スト方向の位置が所定位置に保持されるようにな
されている。整流子11にはその下側ヨーク2に
比較的近い位置の外周に連接するようにして概略
円板状のロータ12が一体的に設けられている。
ローター12の上面に近接対向するようにして環
状のマグネツト3が上側ヨーク1の下面側に取付
けられている。上側ヨーク1の上面側には軸受1
0aよりも外周の位置に所定幅の環状凹溝1aが
形成されている。この凹溝1aの底部のシヤフト
15に比較的近い位置に、シヤフト15の軸方向
に沿つた貫通孔としての角状透孔16が、シヤフ
ト15に関して対称となる2つの位置にそれぞれ
設けられている。(一方のみ図示)。また凹溝1a
の底面には、同底面と平面形状を概略同じくする
板状のブラシ台4が、第1図におけるようにこれ
に穿たれた周方向に延長されてなる長孔17にビ
ス18を挿通、締め付けすることにより固定され
ている。このブラシ台4には上側ヨーク1の上記
角状透孔16を塞ぐことがないように同角状透孔
16に合わせて切除部が設けられている。ブラシ
台4の上記角状透孔16の近傍位置、即ちモータ
ーの径方向でみて同角状透孔16よりも些かに外
周側の位置に、外方に突出した曲面をもつ突起4
aが形成されている。図示の例では、この突起4
aは概略半球状をなす。この突起4aの頂部また
はその近傍部に自己の裏面の第1部位が接するよ
うにしてブラシ台4の外面に概略沿う第1の部分
と、この第1の部分に屈曲部において所定の角度
(図示の例では略々直角)をなして連接し上記角
状透孔16を通して上述の整流子11近傍に延出
しその端部側において整流子11に対応するブラ
シ6を保持する第2の部分とを有してなる屈曲板
状のブラシバネ5が設けられている。第2図に示
すように、本例ではブラシバネ5の断面形状は概
略L字状になされている。ブラシバネ5の上記第
1の部分は、上記屈曲部に近い上記第1部位にお
いて突起4aの略々頂部にリベツト8により揺動
可能に取付けられるとともに、上記屈曲部から比
較的離隔した第2部位においてスペーサ部材とし
ての弾性を有する緩衝材9を介してブラシ台4に
ビス7により螺着されている。ブラシ台4にはリ
ベツト8をかしめるための孔8a及びビス7に対
応するねじ孔が設けられ、更に上側ヨーク1には
ビス7の先端側がブラシ台4の裏面に突出するこ
とを許容するビス孔1bが設けられている。
上記構成の本考案の装置の作用・効果につき更
に第3図をも用いて以下に説明する。第3図は第
2図の装置においてブラシ6を整流子11に接触
しない退避位置に移動させた状態を示す図であ
る。第3図において第2図との対応部は同一符号
により示し、それら各部自体の説明は省略する。
既述のとおり、ブラシシバネ5はその屈曲部に比
較的近い第1の部位において突起4aに揺動可能
に取付けられているため、屈曲部より比較的離隔
した第2の部位をビス7で固定するときのその水
準位置の高低によつて、即ちスペーサ部材として
の緩衝材9の厚み如何によつて、第1の部分のブ
ラシ台4上面に対する角度が変化し、従つて第2
の部分の端部に取付けられたブラシ6と整流子1
1との間隔が変化する。当該マイクロモーターの
上記上側ヨーク1に係るアツセンブリにローター
や整流子、シヤフト等を含む下側ヨーク2に係る
アツセンブリを組み付けるべく両アツセンブリの
嵌め合わせをしようとするときは、第3図に示す
ように、ビス7を緩めれば緩衝材9は自己の弾性
力により厚みを増し、従つてブラシバネ5が突起
4aの頂部のまわりに図示の時計方向に回動変位
し、この結果ブラシ6は整流子11に当接しない
退避位置に移動する。従つてこの状態では、上記
両アツセンブリの嵌め合わせに際してブラシ6が
障害になるようなことがない。組み付け完了後
は、第2図に示すように、ビス7を適切な位置ま
で締めることにより緩衝材9を圧縮し、ブラシバ
ネ5を第3図における場合とは逆に変位させてブ
ラシ6を整流子11に適正に接触可能な位置にセ
ツトする。ビス7の締め加減によつてブラシ6の
整流子11に対する接触圧を調整することができ
る。本例の装置ではビス7がモーターの外面に露
呈しているためこの調整は外部から極めて容易に
行なうことができる。調整後は第1図及び第2図
に示すようにリード線半田付け部19によりビス
7を固定すれば調整状態が振動等により狂うこと
がない。また本例では緩衝材の作用によりブラシ
バネの共振防止の効果を得ることができる。更に
前述のとおりブラシ台4は長孔17に挿通された
ビス18により上側ヨーク1に取付けられている
ため、このビス18を緩めてブラシ台7の位置を
長孔17により許容される範囲で上側ヨーク1に
対して回動調節し、これによりブラシ6の整流子
11に対する電気角を調整することができる。ビ
ス18もモーターの外部に露呈しているため、こ
の電気角調整もモーターの外側から容易に行なう
ことができる。
上述の本考案の装置において、特別に小型化を
はかる場合等では、ブラシバネ5の形状を第4図
a及び第4図bのようにすることは堆奨できる。
第4図aはブラシバネ5をモーターの径方向より
見た正面図、第4図bは第4図aのブラシバネ5
の側面図である。図より了解されるとおり、本例
のブラシバネ5は、ブラシ6を支持する部位側が
ジグザグの板状に形成されている。ブラシバネ5
をこのような形状にすることにより、屈曲部から
ブラシ6までの寸法を極めて小さくしなくてはな
らないような場合でも、そのバネ定数を適当に小
さくし、ブラシ6を整流子に対し常時適正な状態
で摺接させるようにすることができる。
尚上述の実施例においては、ブラシバネとして
その屈曲部が略直角になされた(断面L字状)も
のを適用したが、屈曲部の角度はこれ以外にも
種々選択可能であることは言う迄もない。またブ
ラシバネをブラシ台の突起に揺動可能に取付ける
については上述の例のようにリベツトによるほ
か、ビスでもよく、その他適宜の手段を適用でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のブラシ保持装置を適用したマ
イクロモーターの要部平面図、第2図は第1図の
マイクロモーターのA−A線断面図、第3図は本
考案の装置の作用を説明するに供する図、第4図
a及び第4図bは本考案に適用するブラシバネの
一例を示す図である。 1……上側ヨーク(端部構造部材)、4……ブ
ラシ台、4a……突起、5……ブラシバネ、6…
…ブラシ、9……緩衝材(スペーサ部材)、16
……角状透孔(貫通孔)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 マイクロモーターの軸の一端側を支持するため
    のメンバーをなし軸近傍位置に軸方向の貫通孔が
    設けられた端部構造部材と、 上記端部構造部材の当該マイクロモーターの外
    側に対応する面に上記貫通孔を塞ぐことがないよ
    うに装着され上記貫通孔の近傍位置に外方に突出
    した曲面をもつ突起が設けられたブラシ台と、 上記ブラシ台の外面に概略沿う第1の部分と該
    第1の部分に屈曲部において所定の角度をなして
    連接し上記端部構造部材の貫通孔を通して当該マ
    イクロモーターの整流子近傍に延出しその端部側
    において上記整流子に対応するブラシを保持する
    第2の部分とを有し且つ上記第1の部分は上記屈
    曲部に比較的近い第1部位において上記ブラシ台
    の突起の頂部またはその近傍部に揺動可能に取り
    付けられるとともに上記屈曲部から比較的離隔し
    た第2部位においてスペーサ部材を介して上記ブ
    ラシ台に固定されるようになされたブラシバネ
    と、 を具備してなるマイクロモーター用ブラシ保持
    装置。
JP5867780U 1980-04-28 1980-04-28 Expired JPS622909Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5867780U JPS622909Y2 (ja) 1980-04-28 1980-04-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5867780U JPS622909Y2 (ja) 1980-04-28 1980-04-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56158662U JPS56158662U (ja) 1981-11-26
JPS622909Y2 true JPS622909Y2 (ja) 1987-01-23

Family

ID=29653154

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5867780U Expired JPS622909Y2 (ja) 1980-04-28 1980-04-28

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS622909Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56158662U (ja) 1981-11-26

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