JPS622954Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS622954Y2 JPS622954Y2 JP7501283U JP7501283U JPS622954Y2 JP S622954 Y2 JPS622954 Y2 JP S622954Y2 JP 7501283 U JP7501283 U JP 7501283U JP 7501283 U JP7501283 U JP 7501283U JP S622954 Y2 JPS622954 Y2 JP S622954Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- pulse motor
- magnetic flux
- linear pulse
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Linear Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は直線上を往復移動して位置決制御を受
ける移動体の駆動装置に関するものである。
ける移動体の駆動装置に関するものである。
一般に、この種の移動体は例えばプリンタヘツ
ド、コンピユータの情報取出装置に応用される。
そして、このプリンタヘツド等の移動体は順次指
定された箇所に位置決されつつ駆動されるが、そ
のための駆動手段としてリニアパルスモータを開
ループ制御を行う手段として利用される傾向にあ
る。この際、従来の装置においては等間隔の歯部
を有するリニアパルスモータ用スケールが固定さ
れ、このスケールの歯部に対向して歯部ピツチを
異にする磁束発生装置を可動子としてこの磁束発
生装置に上記プリンタヘツドないし情報取出装置
を取付けることにより駆動し、位置決制御が行わ
れている。このようなリニアパルスモータの使い
方においては○イリニアパルスモータの磁束発生装
置の重量がこれに取付けられるプリンタヘツド等
の移動体に比して大となるので慣性大となるこ
と、および可動部をなす磁束発生装置の移動体進
行方向の長さの制限に基づく出力の制限によつて
大なる推力が得られず、位置決駆動の応答性に欠
ける、○ロ特にコンピユータの情報取出装置等に応
用するに際しては磁束発生装置から発生する磁束
が重大な影響を及ぼす、○ハ可動部へ給電線をスト
ロークに応じた長さだけ伸縮させる、等の欠点を
有するものであつた。
ド、コンピユータの情報取出装置に応用される。
そして、このプリンタヘツド等の移動体は順次指
定された箇所に位置決されつつ駆動されるが、そ
のための駆動手段としてリニアパルスモータを開
ループ制御を行う手段として利用される傾向にあ
る。この際、従来の装置においては等間隔の歯部
を有するリニアパルスモータ用スケールが固定さ
れ、このスケールの歯部に対向して歯部ピツチを
異にする磁束発生装置を可動子としてこの磁束発
生装置に上記プリンタヘツドないし情報取出装置
を取付けることにより駆動し、位置決制御が行わ
れている。このようなリニアパルスモータの使い
方においては○イリニアパルスモータの磁束発生装
置の重量がこれに取付けられるプリンタヘツド等
の移動体に比して大となるので慣性大となるこ
と、および可動部をなす磁束発生装置の移動体進
行方向の長さの制限に基づく出力の制限によつて
大なる推力が得られず、位置決駆動の応答性に欠
ける、○ロ特にコンピユータの情報取出装置等に応
用するに際しては磁束発生装置から発生する磁束
が重大な影響を及ぼす、○ハ可動部へ給電線をスト
ロークに応じた長さだけ伸縮させる、等の欠点を
有するものであつた。
本考案の目的はスチール歯部用スロツトを連続
して打抜いたスチールベルトを固定状態の磁束発
生装置の歯部の磁束の変化によつて歩進させ、上
記スチールベルトの適所に移動体を固定すること
により上記従来の欠点を全て除去し、位置決の応
答性良く磁気的影響を移動体に与えず給電線に伴
う構造上の複雑さを除去する移動体の駆動装置を
提供することにある。
して打抜いたスチールベルトを固定状態の磁束発
生装置の歯部の磁束の変化によつて歩進させ、上
記スチールベルトの適所に移動体を固定すること
により上記従来の欠点を全て除去し、位置決の応
答性良く磁気的影響を移動体に与えず給電線に伴
う構造上の複雑さを除去する移動体の駆動装置を
提供することにある。
以下、本考案をプリンタに応用した実施例につ
いて具体的に説明する。第1図は本考案を実施し
たプリンタの要部概略図で、同第1図において、
1はスチールベルトで、その一部を第2図に示す
ようにリニアパルスモータのスケール作用をなす
べく当該リニアパルスモータの歩進ピツチ歯部1
aを連続的に貫通溝1bを形成することによりリ
ニアパルスモータ用可動子を形成し、磁性材より
なつている。そしてこのスチールベルト1はホイ
ール2,2′に係合したうえ、環状体となし、両
端部間にスプリング3を介して連結している。こ
のスプリング3はスチールベルト1に対して張力
を与えるもので、これによつて各ホイール2,
2′間のたるみを確実に防止する。4,4′は磁束
発生装置で、両者は互の歯部を対向させつつスチ
ールベルト1に接することなく当該スチールベル
ト1を介在させリニアパルスモータの固定子をな
し、その基本構成を第3図に示す。即ち、スケー
ルの歯部1aのピツチより例えば半ピツチ大の歯
部4a1,4a2を永久磁石4bの両端に取付
け、それぞれの極の各歯部は相異なる極性に励磁
される巻線4cを備えている。そして上記巻線4
cの励磁を交互に行い1/4ピツチずつスケール1
を送つていく。5はプリンタ用ヘツドで例えばリ
ニアパルスモータのスケールをなす可動子として
のスチールベルト1のスプリング3を存する箇所
で取付けられている。6はプリンタ用プラテン
で、この表面にある用紙に対しヘツド5の作用を
伴つて順次印字がなされていくものである。7は
プラテン6用の作動つまみである。
いて具体的に説明する。第1図は本考案を実施し
たプリンタの要部概略図で、同第1図において、
1はスチールベルトで、その一部を第2図に示す
ようにリニアパルスモータのスケール作用をなす
べく当該リニアパルスモータの歩進ピツチ歯部1
aを連続的に貫通溝1bを形成することによりリ
ニアパルスモータ用可動子を形成し、磁性材より
なつている。そしてこのスチールベルト1はホイ
ール2,2′に係合したうえ、環状体となし、両
端部間にスプリング3を介して連結している。こ
のスプリング3はスチールベルト1に対して張力
を与えるもので、これによつて各ホイール2,
2′間のたるみを確実に防止する。4,4′は磁束
発生装置で、両者は互の歯部を対向させつつスチ
ールベルト1に接することなく当該スチールベル
ト1を介在させリニアパルスモータの固定子をな
し、その基本構成を第3図に示す。即ち、スケー
ルの歯部1aのピツチより例えば半ピツチ大の歯
部4a1,4a2を永久磁石4bの両端に取付
け、それぞれの極の各歯部は相異なる極性に励磁
される巻線4cを備えている。そして上記巻線4
cの励磁を交互に行い1/4ピツチずつスケール1
を送つていく。5はプリンタ用ヘツドで例えばリ
ニアパルスモータのスケールをなす可動子として
のスチールベルト1のスプリング3を存する箇所
で取付けられている。6はプリンタ用プラテン
で、この表面にある用紙に対しヘツド5の作用を
伴つて順次印字がなされていくものである。7は
プラテン6用の作動つまみである。
上記実施例の構成において、リニアパルスモー
タ用固定子をなす磁束発生装置4,4′の各コイ
ル4a1,4a2への励磁を定められた順序に行
つていくことによつてリニアパルスモータのスケ
ールをなす可動子としてのスチールベルト1は例
えば矢印Y1の方向に磁束発生装置4,4′への
供給パルスに応じた数だけ歩進運動を開始し、こ
れに伴つてヘツド5が矢印Y2方向に移行してい
く。また、磁束発生装置4,4′へのパルスの与
え方により矢印Y1と反対方向にスチールベルト
を歩進させればヘツド5は矢印Y2とは反対方向
に駆動させることができる。このようにして入力
パルス数に規制される距離だけヘツド5が移行し
て位置決制御が完了する。この位置決が完了後ヘ
ツド5の作用にて所定の位置に印字がなされるこ
とになる。
タ用固定子をなす磁束発生装置4,4′の各コイ
ル4a1,4a2への励磁を定められた順序に行
つていくことによつてリニアパルスモータのスケ
ールをなす可動子としてのスチールベルト1は例
えば矢印Y1の方向に磁束発生装置4,4′への
供給パルスに応じた数だけ歩進運動を開始し、こ
れに伴つてヘツド5が矢印Y2方向に移行してい
く。また、磁束発生装置4,4′へのパルスの与
え方により矢印Y1と反対方向にスチールベルト
を歩進させればヘツド5は矢印Y2とは反対方向
に駆動させることができる。このようにして入力
パルス数に規制される距離だけヘツド5が移行し
て位置決制御が完了する。この位置決が完了後ヘ
ツド5の作用にて所定の位置に印字がなされるこ
とになる。
なお、上記説明においては本考案をプリンタ用
ヘツドの位置決駆動装置に実施した例を示したも
のであるが、本考案に係る装置は上記コンピユー
タ用情報取出装置を始めリニアパルスモータによ
り位置決駆動される全ての装置に応用できること
は云うまでもない。またリニアパルスモータの1
構成要素としての固定子をなす磁束発生装置4,
4′はいずれか一方を単なる磁束通路としての磁
性体に置替えることも可能である。一方、スケー
ル作用をなす可動子としてのスチールベルト1に
加えられる張力作用はスプリングに限らず例えば
支持用ホイール2,2′のうちいずれかを他に対
して離間する方向に力を加える構成にても達成す
ることができる。
ヘツドの位置決駆動装置に実施した例を示したも
のであるが、本考案に係る装置は上記コンピユー
タ用情報取出装置を始めリニアパルスモータによ
り位置決駆動される全ての装置に応用できること
は云うまでもない。またリニアパルスモータの1
構成要素としての固定子をなす磁束発生装置4,
4′はいずれか一方を単なる磁束通路としての磁
性体に置替えることも可能である。一方、スケー
ル作用をなす可動子としてのスチールベルト1に
加えられる張力作用はスプリングに限らず例えば
支持用ホイール2,2′のうちいずれかを他に対
して離間する方向に力を加える構成にても達成す
ることができる。
以上述べたように本考案に係る移動体の駆動装
置はリニアパルスモータの動力により移動体を位
置決駆動制御するに際してリニアパルスモータの
歩進ピツチに対応したスロツトを連続的に貫通溝
として形成した磁性板よりなる可撓性環状スチー
ルベルトの一部にリニアパルスモータ用磁束発生
装置を上記ベルトに接することなく配置し、上記
スチールベルトの磁束発生装置に対向する余地の
ない適所にプリンタのヘツド等の被位置決制御体
としての移動体を固定するように構成し、リニア
パルスモータのスケール側を駆動するようにした
ものである。このような構成に基づいて、可動部
の慣性はリニアパルスモータの固定子をなす磁束
発生装置の重量に比しスケールとして作用するベ
ルトの重量が小となることに関連して極めて小と
することができる。一方、磁束発生装置のベルト
進行方向の長さを大とすることができることから
推力の増大が期待できる。よつて、可動部の推力
と重量との比を従来の構成に比して著しく大とす
ることができるから、特にプリンタヘツドなどの
駆動装置に要求される応答性の向上が得られる実
利は大である。さらに、特に磁気をきらう移動体
の駆動に際しては移動体に対し磁束発生装置より
隔離されているので移動体が磁気をおびる可能性
が少ないことに関連して何らの問題を生じず、磁
束発生装置への給電線に伸縮させるための手段を
備える余地がないことからこの点についての構成
を簡単化できるなど優れた特長をもたらすもので
ある。
置はリニアパルスモータの動力により移動体を位
置決駆動制御するに際してリニアパルスモータの
歩進ピツチに対応したスロツトを連続的に貫通溝
として形成した磁性板よりなる可撓性環状スチー
ルベルトの一部にリニアパルスモータ用磁束発生
装置を上記ベルトに接することなく配置し、上記
スチールベルトの磁束発生装置に対向する余地の
ない適所にプリンタのヘツド等の被位置決制御体
としての移動体を固定するように構成し、リニア
パルスモータのスケール側を駆動するようにした
ものである。このような構成に基づいて、可動部
の慣性はリニアパルスモータの固定子をなす磁束
発生装置の重量に比しスケールとして作用するベ
ルトの重量が小となることに関連して極めて小と
することができる。一方、磁束発生装置のベルト
進行方向の長さを大とすることができることから
推力の増大が期待できる。よつて、可動部の推力
と重量との比を従来の構成に比して著しく大とす
ることができるから、特にプリンタヘツドなどの
駆動装置に要求される応答性の向上が得られる実
利は大である。さらに、特に磁気をきらう移動体
の駆動に際しては移動体に対し磁束発生装置より
隔離されているので移動体が磁気をおびる可能性
が少ないことに関連して何らの問題を生じず、磁
束発生装置への給電線に伸縮させるための手段を
備える余地がないことからこの点についての構成
を簡単化できるなど優れた特長をもたらすもので
ある。
第1図は本考案の実施例を示す要部原理図、第
2図は1構成要素の平面図、第3図は1構成要素
の断面図である。 1……磁性ベルト、4,4′……磁束発生装
置、2,2′ホイール、5……プリンタヘツド、
3……スプリング。
2図は1構成要素の平面図、第3図は1構成要素
の断面図である。 1……磁性ベルト、4,4′……磁束発生装
置、2,2′ホイール、5……プリンタヘツド、
3……スプリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 リニアパルスモータの歩進ピツチに応じたス
ロツトを連続的に貫通溝として形成した磁性体
からなるベルト、当該ベルトを環状経路におい
て循環自在に支持する手段、及びこのベルトに
張力を与える手段とを備え、上記環状に支持さ
れたベルトをリニアパルスモータの可動子とな
し、そのベルトの一部にリニアパルスモータの
固定子をなす磁束発生装置の歯部を対向させて
固定し、上記ベルトの当該磁束発生装置に対向
することのない適所に移動体を取付けてなる移
動体の駆動装置。 2 ベルトに張力を与える手段として当該ベルト
中にスプリングを介在させた実用新案登録請求
の範囲第1項記載の移動体の駆動装置。 3 ベルトを環状経路において循環自在に支持す
る手段として複数のホイールを用い、いずれか
のホイールの軸を可動にしてベルトに張力を与
えるようにした実用新案登録請求の範囲第1項
記載の移動体の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7501283U JPS5918574U (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 移動体の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7501283U JPS5918574U (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 移動体の駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5918574U JPS5918574U (ja) | 1984-02-04 |
| JPS622954Y2 true JPS622954Y2 (ja) | 1987-01-23 |
Family
ID=30205093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7501283U Granted JPS5918574U (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 移動体の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918574U (ja) |
-
1983
- 1983-05-18 JP JP7501283U patent/JPS5918574U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5918574U (ja) | 1984-02-04 |
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