JPS6230101A - モノシアロガングリオシドの製造法 - Google Patents
モノシアロガングリオシドの製造法Info
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- JPS6230101A JPS6230101A JP60167385A JP16738585A JPS6230101A JP S6230101 A JPS6230101 A JP S6230101A JP 60167385 A JP60167385 A JP 60167385A JP 16738585 A JP16738585 A JP 16738585A JP S6230101 A JPS6230101 A JP S6230101A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
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- C07H15/02—Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures
- C07H15/04—Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures attached to an oxygen atom of the saccharide radical
- C07H15/10—Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures attached to an oxygen atom of the saccharide radical containing unsaturated carbon-to-carbon bonds
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はモノシアロガングリオシドを製造する方法に関
するものである。
するものである。
ガングリオシドは人及び動物の脳に多く含まれているス
フィンゴ糖脂質の一種で、次の一般式(1)%式% (式中Ga1NAcはN−アセチルガラクトサミン、G
alはガラクトース、Glcはグルコース、NeuNA
cはN−アセチル、および/又はN−グリコリル−ノイ
ラミン酸(一般に単に/アル酸と称する)、Cerはセ
ラミド nは0〜3.mは1〜3の整数を示す)で表わ
され、その構成成分の一つであるシアル酸残基の結合数
及び結合位置によって多数の分子種があり、従って本発
明に云うガングリオシドとはそれ等の総称である。
フィンゴ糖脂質の一種で、次の一般式(1)%式% (式中Ga1NAcはN−アセチルガラクトサミン、G
alはガラクトース、Glcはグルコース、NeuNA
cはN−アセチル、および/又はN−グリコリル−ノイ
ラミン酸(一般に単に/アル酸と称する)、Cerはセ
ラミド nは0〜3.mは1〜3の整数を示す)で表わ
され、その構成成分の一つであるシアル酸残基の結合数
及び結合位置によって多数の分子種があり、従って本発
明に云うガングリオシドとはそれ等の総称である。
ガングリオシドは1分子に結合しているシアル酸残基の
数によりモノシアロガングリオシド(略号GM)、ジン
アロガングリオシド(略号GD)。
数によりモノシアロガングリオシド(略号GM)、ジン
アロガングリオシド(略号GD)。
トリシアロガ/グリオ/ド(略号GT)及び4個のシア
ル酸残基が結合したテトランアロガングリオシド(略号
GQ)に大別され、更に/アル酸残基の、拮合位置によ
り細別しGMはGM、(一般式のn = 01m−1)
、GDはGI)+a (n=1. m=1)とGD、b
(n = 01m−2)、GTはGT、b(n = 1
、 m=2 )、 GQは(3Qtb (n=2.
m−2)等が知られている。
ル酸残基が結合したテトランアロガングリオシド(略号
GQ)に大別され、更に/アル酸残基の、拮合位置によ
り細別しGMはGM、(一般式のn = 01m−1)
、GDはGI)+a (n=1. m=1)とGD、b
(n = 01m−2)、GTはGT、b(n = 1
、 m=2 )、 GQは(3Qtb (n=2.
m−2)等が知られている。
またQMlの数字は基本糖鎖の4つの糖がそろっている
ことを示しており、 C)rMlかも末端のGa l
NAcが脱離したものは(3M2、さらにGal が
脱離したまたはGAlと称する。
ことを示しており、 C)rMlかも末端のGa l
NAcが脱離したものは(3M2、さらにGal が
脱離したまたはGAlと称する。
近年ガングリオノドの生体内での作用の解明が進歩して
おりGMlは中枢神経及び末梢神経の障害の修復、治療
に有効であると報告されている(例えばActa Ne
uropathologica 62巻 46−50
(1983) 、 Agnati 、L、F、他 A
CtaPhysiolgica 5candinavi
ca 119巻347−363(1983))。
おりGMlは中枢神経及び末梢神経の障害の修復、治療
に有効であると報告されている(例えばActa Ne
uropathologica 62巻 46−50
(1983) 、 Agnati 、L、F、他 A
CtaPhysiolgica 5candinavi
ca 119巻347−363(1983))。
イタリアではクロナシアル[F]なるイ11を含むガン
グリオシド混合物が末梢神経疾患治療薬とじて止車され
ており、これに関しては特許(特開昭52−34912
)が出願されている。
グリオシド混合物が末梢神経疾患治療薬とじて止車され
ており、これに関しては特許(特開昭52−34912
)が出願されている。
従来の技術
小41以外のガングリオノドからGM 1を生成する従
来の方法としてはガングリオ・ノドに脱シアル酸酵素で
あるノイラミニダーゼを作用させる方法(例えばRic
hard Kuhn、他Chemi 5cheBeri
chte 96巻866(1963′))がある。
来の方法としてはガングリオ・ノドに脱シアル酸酵素で
あるノイラミニダーゼを作用させる方法(例えばRic
hard Kuhn、他Chemi 5cheBeri
chte 96巻866(1963′))がある。
なお酵素を用いずにGMlを生成させた例(S。
Anclo、他The Journal of Bio
logicalChemi st ry 254巻A2
3 12224 12229(1979))も報告され
ている。即ちGQを蟻酸水溶液中pH380°Cで30
分間維持することでGTla、 GTt b、 GDt
b、 GDla、 GMlの混合物が生成した。と報
告されている。しかしこの報告の薄層クロマトダラム図
によればこの生成混合物中の(Ahの量はきわめてわず
かであり、GMlの生成については確認しなければなら
ない。
logicalChemi st ry 254巻A2
3 12224 12229(1979))も報告され
ている。即ちGQを蟻酸水溶液中pH380°Cで30
分間維持することでGTla、 GTt b、 GDt
b、 GDla、 GMlの混合物が生成した。と報
告されている。しかしこの報告の薄層クロマトダラム図
によればこの生成混合物中の(Ahの量はきわめてわず
かであり、GMlの生成については確認しなければなら
ない。
またガングリオシドのシアル酸残基は酸加水分室により
脱離することが知られている(例えばE。
脱離することが知られている(例えばE。
Klenk、Hoppe−8eyler’5−Zeit
schriftfur Pysiologische
Chemie 270巻、185(1941)、及びり
、Svennerholm、他The Journal
of Biological Chemistry 2
48巻740(1973) )。
schriftfur Pysiologische
Chemie 270巻、185(1941)、及びり
、Svennerholm、他The Journal
of Biological Chemistry 2
48巻740(1973) )。
これらは兎に角全てのシアル酸を脱離することを目的と
したもので、生成物はGAlやさらに基本糖鎖の糖が1
〜3個脱離した中性糖脂質であり(3tvI 1の生成
を目的としたものではない。
したもので、生成物はGAlやさらに基本糖鎖の糖が1
〜3個脱離した中性糖脂質であり(3tvI 1の生成
を目的としたものではない。
またガングリオノドのシアル酸残基は酸により加水分解
され/アル酸が脱離することが知られているが、しかし
ながらこれは選択的にシアル酸を脱離してGMlを生成
する方法ではない。
され/アル酸が脱離することが知られているが、しかし
ながらこれは選択的にシアル酸を脱離してGMlを生成
する方法ではない。
解決しようとする問題点
現在産業上利用されるガングリオシドの供給源としては
牛、豚等の脳が充当されている。これらの脳から得られ
るガングリオノドは通常GM1よりも0M1以外のガン
グリオノド分子種を多く含んでいる。本発明者らが通常
の方法、即ち牛脳をアセトンで処理して脱水し、これを
スペンナーホルム(Svennerholm)もの方法
(Biochemica etBiophysica
Acta 617巻97〜109(1980))Kより
クロロホルム、メタノール、及び水の混合液により抽出
し、フォルテの分配(J、Folch 。
牛、豚等の脳が充当されている。これらの脳から得られ
るガングリオノドは通常GM1よりも0M1以外のガン
グリオノド分子種を多く含んでいる。本発明者らが通常
の方法、即ち牛脳をアセトンで処理して脱水し、これを
スペンナーホルム(Svennerholm)もの方法
(Biochemica etBiophysica
Acta 617巻97〜109(1980))Kより
クロロホルム、メタノール、及び水の混合液により抽出
し、フォルテの分配(J、Folch 。
The Journal of Biological
Chemistry226巻497−509(195
7)) によってガングリオシドの水溶液としこれを
DEAE−セファデックス−A25により精製しくR,
W、Ledeen他Journal of Neuro
chemistry 21巻 829(1973))、
更に珪酸カラムに付して精製したガングリオシドの組成
はおよそ”” 14 % 、GD 1345チ、GD
tblO%、GT1b22%、 GQlb 2係であ
った。
Chemistry226巻497−509(195
7)) によってガングリオシドの水溶液としこれを
DEAE−セファデックス−A25により精製しくR,
W、Ledeen他Journal of Neuro
chemistry 21巻 829(1973))、
更に珪酸カラムに付して精製したガングリオシドの組成
はおよそ”” 14 % 、GD 1345チ、GD
tblO%、GT1b22%、 GQlb 2係であ
った。
なお前記のガングリオシド製剤、クロナシアル■のGM
lの含量は当該製剤の説明書によれば21係である。
ガングリオノド混合物中の0M1以外のガングリオシド
分子種をGMlに変換することが出来ればそれだけ有効
成分をより多く取得することができる。ガングリオ・ノ
ドにノイラミニダーゼを作用させてGMlを生成させる
ことが出来るが、この酵素は高価なものであり、経済的
にあまり有利な方法とは云えない。
lの含量は当該製剤の説明書によれば21係である。
ガングリオノド混合物中の0M1以外のガングリオシド
分子種をGMlに変換することが出来ればそれだけ有効
成分をより多く取得することができる。ガングリオ・ノ
ドにノイラミニダーゼを作用させてGMlを生成させる
ことが出来るが、この酵素は高価なものであり、経済的
にあまり有利な方法とは云えない。
間1迫を解決するための手段
本発明者らは各種ガングリオシド分子種及びガングリオ
シド混合物の加水分解性を比較検討したところ、その分
子種により加水分解の受は易さに差があることを知った
。
シド混合物の加水分解性を比較検討したところ、その分
子種により加水分解の受は易さに差があることを知った
。
即ら GDlaからGMlへと、(3M 1からGAl
へとの反応速度は1両反応ともその分子から1個のシア
ル酸が脱離する反応であることは同じであるがその反応
速度には差があり、GDlaからGM 1の反応速度は
速り、GMlからGAlの反応速度は遅いことを見い出
した。
へとの反応速度は1両反応ともその分子から1個のシア
ル酸が脱離する反応であることは同じであるがその反応
速度には差があり、GDlaからGM 1の反応速度は
速り、GMlからGAlの反応速度は遅いことを見い出
した。
また池のガングリオ7ド分子種GT1bについても同様
の結果であった。
の結果であった。
本発明者らは更に詳細に加水分解条件を検討した結果G
N11以外のガングリオ7ドは加水分解を5けGNil
に変換されかつGi’vi 1は比較的安定に存在する
ような加水分解条件を見い出し本発明を完成した。
N11以外のガングリオ7ドは加水分解を5けGNil
に変換されかつGi’vi 1は比較的安定に存在する
ような加水分解条件を見い出し本発明を完成した。
即ちガングリオシドの溶液を、必要があれば酸を加えp
H3,5乃至7の範囲で適当な)誌度に加熱すると高い
生成率でGN・11が生成することを見い出し1本発明
を完成した。
H3,5乃至7の範囲で適当な)誌度に加熱すると高い
生成率でGN・11が生成することを見い出し1本発明
を完成した。
次にその方法について詳しく説明する。
GM 1製造の原料として好適に利用できるガングリオ
シドはガングリオテトラオース系のガングリオシドであ
って、それ以外のガングリオシドは原料としては必ずし
も適しているとは云えないがそれらが混入していてもさ
しつかえない。
シドはガングリオテトラオース系のガングリオシドであ
って、それ以外のガングリオシドは原料としては必ずし
も適しているとは云えないがそれらが混入していてもさ
しつかえない。
ガングリオテトラオース1分子に結合しているノアル酸
残基が2個以上のガングリオシド分子種それらのガング
リオシドの混合物、この混合物において(3M 1が混
入しているガングリオシド混合物、及びこれらのガング
リオシドの含1の少ない粗製ガングリオ7ド等が原料と
して利用することができる。
残基が2個以上のガングリオシド分子種それらのガング
リオシドの混合物、この混合物において(3M 1が混
入しているガングリオシド混合物、及びこれらのガング
リオシドの含1の少ない粗製ガングリオ7ド等が原料と
して利用することができる。
先ずこれらのガングリオシドを溶媒に溶解する。
溶媒としては水が最適であるが、有機溶媒を含む水でも
かまわない。この場合の有機溶媒としては。
かまわない。この場合の有機溶媒としては。
シタノール、またはエタノール、インプロパツール、テ
トラヒドロフラン、ジメチルスルホオキサイドまたはク
ロロホルムなどであり、これらは単一でもまたは数種の
混合でもかまわない。通常は水溶媒を用いるのが好まし
いが原料ガングリオシドが粗製品で水に溶解し難い場合
には適宜有機溶媒を併用すると好い結果が得られること
もある。
トラヒドロフラン、ジメチルスルホオキサイドまたはク
ロロホルムなどであり、これらは単一でもまたは数種の
混合でもかまわない。通常は水溶媒を用いるのが好まし
いが原料ガングリオシドが粗製品で水に溶解し難い場合
には適宜有機溶媒を併用すると好い結果が得られること
もある。
次にこのガングリオノド溶液を、必要があれば酸を加え
て、pHを3.5乃至7に調節する。用いる酸としては
蟻酸、酢酸、プロピオン酸、等の有機酸及び塩酸、硫酸
、燐酸等の鉱酸であってよい。
て、pHを3.5乃至7に調節する。用いる酸としては
蟻酸、酢酸、プロピオン酸、等の有機酸及び塩酸、硫酸
、燐酸等の鉱酸であってよい。
粗製ガングリオシドのナトリウム、カリウム等のアルカ
リ金属塩あるいはカル・/ラム、バリウム等のアルカリ
土類金属塩を原料として用いた場合は酸を加えて所定の
pHに調整する。
リ金属塩あるいはカル・/ラム、バリウム等のアルカリ
土類金属塩を原料として用いた場合は酸を加えて所定の
pHに調整する。
しかしガングリオシドを陰イオン交換樹脂に吸着して酢
酸アンモニウムで溶出することにより精製したガングリ
オシドや、また陽イオン交換樹脂(NH4+型)で処理
して得られるアンモニウム塩型のガングリオシドを原料
として用いた場合その溶゛府のpHはlet鼾んど中外
で”D)−I6〜7シ示1.酸を加える必要がない。
酸アンモニウムで溶出することにより精製したガングリ
オシドや、また陽イオン交換樹脂(NH4+型)で処理
して得られるアンモニウム塩型のガングリオシドを原料
として用いた場合その溶゛府のpHはlet鼾んど中外
で”D)−I6〜7シ示1.酸を加える必要がない。
低いpHで反応させる場合は低い温度で、高めのpHで
反応させる場合は高い温度で行なうことが好ましいが、
少くとも50°C乃至は当該溶液の沸点に加熱する。
反応させる場合は高い温度で行なうことが好ましいが、
少くとも50°C乃至は当該溶液の沸点に加熱する。
反応が進行するに従って反応液のpr−tは低下するが
pHを低めに調節した場合は低下する巾は小さい。反応
中にpHが低下してもpHは3.5を下まわらないのが
好ましく、必要があればアルカリを加えpHが低下し過
ぎるのを抑える方がよい。
pHを低めに調節した場合は低下する巾は小さい。反応
中にpHが低下してもpHは3.5を下まわらないのが
好ましく、必要があればアルカリを加えpHが低下し過
ぎるのを抑える方がよい。
加熱時間は30分乃至高々30時間で、通常は1時間乃
至15時間である。
至15時間である。
反応の進行程度1反応生成物の管理は次の方法によって
行なう。
行なう。
反応液及び標準純ガングリオノド分子種の一定量を薄層
クロマトグラフで展開しレゾル/ノール試薬で発色後こ
れを2波長クロマトスキヤナーで測定し定量する(生体
膜実験法、北、(蛋白核酸酵素別冊)、共立出版、P2
O5(1974))。
クロマトグラフで展開しレゾル/ノール試薬で発色後こ
れを2波長クロマトスキヤナーで測定し定量する(生体
膜実験法、北、(蛋白核酸酵素別冊)、共立出版、P2
O5(1974))。
加水分解条件を適切:て選ぶと6M1以外のガングリオ
ノドの約65係はGMlに変換される。
ノドの約65係はGMlに変換される。
加水分解が終了した反応液は、アンモニア水で中和し既
知の方法(例えばMomoi他Bi och imi
caet Biohysica Acta441巻48
8−497(1976))でGMlを分画精製する。即
ち中和しり反応液ヲDEAE−セファテックスA25(
a(3CoO−型)のカラムに通し、 0.05N酢
酸アンモニウム/メタノールで溶出し、 GM1画分を
透析脱塩した後さらに珪酸(イヤトロビーズ)のカラム
でffffしてい11を得る。収量は計算量の50〜5
4φに達する。
知の方法(例えばMomoi他Bi och imi
caet Biohysica Acta441巻48
8−497(1976))でGMlを分画精製する。即
ち中和しり反応液ヲDEAE−セファテックスA25(
a(3CoO−型)のカラムに通し、 0.05N酢
酸アンモニウム/メタノールで溶出し、 GM1画分を
透析脱塩した後さらに珪酸(イヤトロビーズ)のカラム
でffffしてい11を得る。収量は計算量の50〜5
4φに達する。
発明の効果
本発明の方法によればガングリオシドの溶液のpHを調
節して加熱する簡単な方法によりGM+以外のガングリ
オ7ドの過半数を医薬として利用価値の高いGMlに変
換することができ、 GMlの製造法として有効な方法
である。
節して加熱する簡単な方法によりGM+以外のガングリ
オ7ドの過半数を医薬として利用価値の高いGMlに変
換することができ、 GMlの製造法として有効な方法
である。
本発明をさらに具体的に説明するために実施例を示す。
実施例−1
牛脳より調製したGM 1を14チ含むガングリオシド
混合物のす) IJウム塩6.0りを水188−に溶解
し0゜IN酢酸127n!、を加えた。この溶液のpl
−(は4.81であった。
混合物のす) IJウム塩6.0りを水188−に溶解
し0゜IN酢酸127n!、を加えた。この溶液のpl
−(は4.81であった。
この溶液を80°Cで6時間加熱し冷却した。
pHは4.31であった。反応液を分析した結果圀1の
量は反応前と比べ3.7倍に増していた。
量は反応前と比べ3.7倍に増していた。
反応液を0.I Nアンモニアで中和しDEAE−セフ
y テックスA −25(CH3COO) 600
fnlツカラムに通し、水11.メタノール1.51、
クロロホルム−メタノール(1:1)0.71、メタノ
ール11の順にカラムに流して洗滌した。
y テックスA −25(CH3COO) 600
fnlツカラムに通し、水11.メタノール1.51、
クロロホルム−メタノール(1:1)0.71、メタノ
ール11の順にカラムに流して洗滌した。
次< o、osN酢酸アンモニウム/メタノール溶液
21で溶出した。溶出液の500〜1750 m/にG
Mlが溶出した。このGM1区を濃縮乾固して水150
−に溶解してこれを透析脱塩後濃縮乾固した。
21で溶出した。溶出液の500〜1750 m/にG
Mlが溶出した。このGM1区を濃縮乾固して水150
−に溶解してこれを透析脱塩後濃縮乾固した。
乾固重量は3.2gであった。
これをクロロホルム−メタノール−水(55:45 :
2 ) 150−に溶解し、同溶媒で平衡化した60
0m1の珪酸(イヤトロビーズ)カラムに流した。
2 ) 150−に溶解し、同溶媒で平衡化した60
0m1の珪酸(イヤトロビーズ)カラムに流した。
クロロホルム−メタノール−水(55:45:2)11
と同(10: 90 : 2 ) 1.251の溶媒
でグラジェント溶出をして得たGMi画分を濃縮乾固し
た。
と同(10: 90 : 2 ) 1.251の溶媒
でグラジェント溶出をして得たGMi画分を濃縮乾固し
た。
残有を少量のクロロホルム−メタノール(2:1)に溶
かしアセトン300−を加え、氷冷し、析出物を遠沈し
て上澄液を除去したのち乾燥してeh 2,659を
得た。
かしアセトン300−を加え、氷冷し、析出物を遠沈し
て上澄液を除去したのち乾燥してeh 2,659を
得た。
実施例−2
GDlaのアンモニウム塩(純度99チ以上) 800
m9を水400−に溶かした。溶液のpHは6.17で
あった。この溶液を100’Cで5時間加熱した。
m9を水400−に溶かした。溶液のpHは6.17で
あった。この溶液を100’Cで5時間加熱した。
反応液を分析した結果計算量の66係のGMlが生成し
ていた。実施例−1と同様の方法で反応液を処理して分
離精製し360〜(収率54%)のG・11を得た。
ていた。実施例−1と同様の方法で反応液を処理して分
離精製し360〜(収率54%)のG・11を得た。
実施例−3
GMlを14%含有するガングリオシド混合物のナトリ
ウム塩1gを水100rnlに溶解しイオン交換樹脂ア
ンバーリスト15 (NH4+型)10イのカラムに2
時間を要して流し、樹脂を水200Tn!で洗った。通
過液、洗液を合わせて500−に希釈してガングリオノ
ドのアンモニウム塩水溶液を調製した。この溶液はpH
6,66を示した。
ウム塩1gを水100rnlに溶解しイオン交換樹脂ア
ンバーリスト15 (NH4+型)10イのカラムに2
時間を要して流し、樹脂を水200Tn!で洗った。通
過液、洗液を合わせて500−に希釈してガングリオノ
ドのアンモニウム塩水溶液を調製した。この溶液はpH
6,66を示した。
これをso’cで8時間加熱し5反応液を分析した結果
GM1の量は反応前と比べ3.6倍に増加していた。こ
の液のpHは4.46を示した。反応液は実施例−1と
同様の方法で分離精製し432rn9のQ旧を得た。
GM1の量は反応前と比べ3.6倍に増加していた。こ
の液のpHは4.46を示した。反応液は実施例−1と
同様の方法で分離精製し432rn9のQ旧を得た。
実施例−4
QM 1を14%含有するガングリオシド混合物のす)
IJウム塩1gを4001rLtの水に溶解し、希塩
酸を加えてはypH6,5に調節し、水を加え500m
1にした。pH6,47を示すこの溶液を100’Cで
2時間加熱した。反応液を分析した結果、 GMlの量
は反応前と比べ4.0倍に増加していた。pHは5.6
1であった。反応液を実施例−1と同様の方法で処理し
、450m9のCrM 1を得た。
IJウム塩1gを4001rLtの水に溶解し、希塩
酸を加えてはypH6,5に調節し、水を加え500m
1にした。pH6,47を示すこの溶液を100’Cで
2時間加熱した。反応液を分析した結果、 GMlの量
は反応前と比べ4.0倍に増加していた。pHは5.6
1であった。反応液を実施例−1と同様の方法で処理し
、450m9のCrM 1を得た。
実施例−5
塩酸、硫酸、蟻酸、酢酸を用いて実施例−4と同様に反
応し5反応液を分析して得た試験結果を実施例−6 GDlaのアンモニウム塩200 myを含水率0.2
係のメタノール100ゼに加えオートクレーブ中100
°Cで8時間反応した。反応液を分析した結累計算景の
70チのGM 1が生成していた。
応し5反応液を分析して得た試験結果を実施例−6 GDlaのアンモニウム塩200 myを含水率0.2
係のメタノール100ゼに加えオートクレーブ中100
°Cで8時間反応した。反応液を分析した結累計算景の
70チのGM 1が生成していた。
実施例−7
GD1aノアンモニウム塩200■ヲ1.0 モル
の酢酸を含む、含水率0.2%のメタノール100−に
加えオートクレーブ中100’Cで反応した。
の酢酸を含む、含水率0.2%のメタノール100−に
加えオートクレーブ中100’Cで反応した。
経時的に反応液をサンプリングしG〜■1生成率を分析
した。各時間毎の分析結果を表−2に示した。
した。各時間毎の分析結果を表−2に示した。
表−2
実施例−8
QM 1を14%含有するガングリオシドのナトリウム
塩200rn9を酢酸10 モルを含むクロロホルム
−メタノール−水(6:4:1)の混合液に加えオート
クレーブ中100 ’Gで8時間反応した。反応液を分
析した結果GM1の量は反応前と比べ4.6倍に増加し
ていた。
塩200rn9を酢酸10 モルを含むクロロホルム
−メタノール−水(6:4:1)の混合液に加えオート
クレーブ中100 ’Gで8時間反応した。反応液を分
析した結果GM1の量は反応前と比べ4.6倍に増加し
ていた。
比較例
GD 1aのアンモニウム塩200 rn9ヲ0.01
Nノ蟻酸100−に溶解した。p H3、13のこの
溶液を100℃で80分間加熱した。反応液を分析した
結果原料GD1aの残量は痕跡程度で、 GMlの生成
量は計算量の7%であった。反応液の薄層クロマトグラ
ムをオルシノール試薬で発色すると、多数のスポットが
観察されたが主な生成物はシアル酸が全部脱離したGA
l等の中性糖脂質でちった。
Nノ蟻酸100−に溶解した。p H3、13のこの
溶液を100℃で80分間加熱した。反応液を分析した
結果原料GD1aの残量は痕跡程度で、 GMlの生成
量は計算量の7%であった。反応液の薄層クロマトグラ
ムをオルシノール試薬で発色すると、多数のスポットが
観察されたが主な生成物はシアル酸が全部脱離したGA
l等の中性糖脂質でちった。
特許出願人 三井東圧化学株式会社
手 続 補 正 書
昭和60年9月12日
特許庁長官 殿
1、事件の表示
昭和60年特許願第167385 号2、発明の名称
モノシアロガングリオノドの製造法
3、補正をする者
4、補正の対象
明細書の特許請求の範囲の欄
5、補正の内容 。、′ 別
紙 −葉 く別紙 2、特許請求の範囲 グリオノドを製造する方法。
紙 −葉 く別紙 2、特許請求の範囲 グリオノドを製造する方法。
(2)媒体のpHが3.5乃至7であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の方法。
る特許請求の範囲第1項に記載の方法。
(3)媒体がアルコールまたはりooホルムヲ含ムこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項;・て記
載の方法。
を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項;・て記
載の方法。
手 続 補 正 書
昭和61年06月72日
特許庁長官 殿
1、事件の表示
昭和60年特許願第167385号
2、発明の名称
モノシアロガングリオシドの製造法
36補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 東京都千代田区霞が関3−2−54、補正の対象
明細書の発明の詳細な説明の欄
5、補正の内容
(1)明細書第3頁第7行及び第8行の記載を次のとう
りに補正する。
りに補正する。
「ていることを示しており、GMIから末端の脱離した
」 (2)明細書第5頁第6行から第12行までの記載を次
のとうりに補正する。
」 (2)明細書第5頁第6行から第12行までの記載を次
のとうりに補正する。
「を目的としたもので、叶、の生成を目的としたもので
はなく、生成物ばGA、やさらに基本糖鎖の塘が1〜3
個脱離した中性糖脂質である。」
はなく、生成物ばGA、やさらに基本糖鎖の塘が1〜3
個脱離した中性糖脂質である。」
Claims (3)
- (1)ガングリオシドを水性媒体中50°乃至当該媒体
の沸点の温度で加熱しモノシアロガングリオシドを製造
する方法。 - (2)水性媒体のpHが3.5乃至7であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 - (3)水性媒体がアルコールまたはクロロホルムを含む
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記
載の方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60167385A JPH0653764B2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | モノシアロガングリオシドの製造法 |
| US06/888,183 US4868292A (en) | 1985-07-31 | 1986-07-22 | Preparation of monosialoganglioside |
| DE19863624816 DE3624816A1 (de) | 1985-07-31 | 1986-07-23 | Verfahren zur herstellung von monosialgangliosid |
| FR868610959A FR2585707B1 (fr) | 1985-07-31 | 1986-07-29 | Procede de preparation de monosialoganglioside |
| IT8621294A IT1213467B (it) | 1985-07-31 | 1986-07-29 | Procedimento di preparazione di monosialoganglioside. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60167385A JPH0653764B2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | モノシアロガングリオシドの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6230101A true JPS6230101A (ja) | 1987-02-09 |
| JPH0653764B2 JPH0653764B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=15848723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60167385A Expired - Lifetime JPH0653764B2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | モノシアロガングリオシドの製造法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4868292A (ja) |
| JP (1) | JPH0653764B2 (ja) |
| DE (1) | DE3624816A1 (ja) |
| FR (1) | FR2585707B1 (ja) |
| IT (1) | IT1213467B (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5177062A (en) * | 1988-08-09 | 1993-01-05 | Mect Corporation | Method for treating immune complex diseases with n-acetylneuraminic acid |
| WO1993002686A1 (en) * | 1991-07-31 | 1993-02-18 | The Regents Of The University Of California | Gangliosides with immunosuppressive ceramide moieties |
| EP0540790B1 (en) * | 1991-11-05 | 1996-09-11 | Technochemical Corporation S.A. | Method of obtaining monosialogangliosides |
| JP3845121B2 (ja) * | 1994-09-30 | 2006-11-15 | 雪印乳業株式会社 | ガングリオシドの製造法 |
| JP3615798B2 (ja) * | 1994-09-30 | 2005-02-02 | 雪印乳業株式会社 | ガングリオシドの製造法 |
| US5532141A (en) * | 1995-06-13 | 1996-07-02 | Holler; Larry D. | Process for obtaining ganglioside lipids |
| JP3703199B2 (ja) * | 1996-03-01 | 2005-10-05 | タカラバイオ株式会社 | モノシアロガングリオシドgm1の製造方法 |
| JP3929085B2 (ja) * | 1996-04-26 | 2007-06-13 | 雪印乳業株式会社 | ガングリオシド高含有組成物の製造法 |
| JP2000234001A (ja) * | 1999-02-16 | 2000-08-29 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | ガングリオシド高含有組成物の製造法 |
| US7407773B2 (en) * | 2000-11-03 | 2008-08-05 | Procognia, Ltd. | Method for characterizing a carbohydrate polymer |
| EP1709443A2 (en) * | 2003-12-18 | 2006-10-11 | Procognia, Ltd. | Method for analyzing a glycomolecule |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2929764A (en) * | 1951-11-08 | 1960-03-22 | Hultin Eskil Alexis | Dextran glucosides, preparation thereof, and blood substitutes containing the same |
| JPS5366442A (en) * | 1976-11-18 | 1978-06-13 | Takuma Sasaki | Antitumors |
| US4593091A (en) * | 1981-08-04 | 1986-06-03 | Fidia, S.P.A. | Method for preparing ganglioside derivatives and use thereof in pharmaceutical compositions |
| US4476119A (en) * | 1981-08-04 | 1984-10-09 | Fidia S.P.A. | Method for preparing ganglioside derivatives and use thereof in pharmaceutical compositions |
| CH658458A5 (fr) * | 1981-12-17 | 1986-11-14 | Lucchini Lab Sa | Procede pour l'obtention du lacto-n-norhexaosyl ceramide. |
| IT1168205B (it) * | 1983-07-21 | 1987-05-20 | Wellcome Italia | Derivato di monsialo ganglioside dotato di attivita' antibatterica, antifungina ed antitumorale, composizioni che lo contengono e procedimento per la loro preparazione |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP60167385A patent/JPH0653764B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-07-22 US US06/888,183 patent/US4868292A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-23 DE DE19863624816 patent/DE3624816A1/de active Granted
- 1986-07-29 FR FR868610959A patent/FR2585707B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-29 IT IT8621294A patent/IT1213467B/it active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2585707B1 (fr) | 1991-08-30 |
| IT8621294A0 (it) | 1986-07-29 |
| JPH0653764B2 (ja) | 1994-07-20 |
| IT1213467B (it) | 1989-12-20 |
| US4868292A (en) | 1989-09-19 |
| DE3624816A1 (de) | 1987-02-05 |
| FR2585707A1 (fr) | 1987-02-06 |
| DE3624816C2 (ja) | 1990-09-13 |
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