JPS6230184B2 - - Google Patents
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- JPS6230184B2 JPS6230184B2 JP53082817A JP8281778A JPS6230184B2 JP S6230184 B2 JPS6230184 B2 JP S6230184B2 JP 53082817 A JP53082817 A JP 53082817A JP 8281778 A JP8281778 A JP 8281778A JP S6230184 B2 JPS6230184 B2 JP S6230184B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D295/00—Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms
- C07D295/16—Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms acylated on ring nitrogen atoms
- C07D295/18—Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms acylated on ring nitrogen atoms by radicals derived from carboxylic acids, or sulfur or nitrogen analogues thereof
- C07D295/182—Radicals derived from carboxylic acids
- C07D295/185—Radicals derived from carboxylic acids from aliphatic carboxylic acids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N39/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing aryloxy- or arylthio-aliphatic or cycloaliphatic compounds, containing the group or, e.g. phenoxyethylamine, phenylthio-acetonitrile, phenoxyacetone
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N41/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a sulfur atom bound to a hetero atom
- A01N41/02—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a sulfur atom bound to a hetero atom containing a sulfur-to-oxygen double bond
- A01N41/04—Sulfonic acids; Derivatives thereof
- A01N41/06—Sulfonic acid amides
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N41/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a sulfur atom bound to a hetero atom
- A01N41/02—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a sulfur atom bound to a hetero atom containing a sulfur-to-oxygen double bond
- A01N41/10—Sulfones; Sulfoxides
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C323/00—Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C327/00—Thiocarboxylic acids
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Description
本発明は、除草及び植物成長調節作用を有する
新規フエノキシ−フエニルチオ−アルカンカルボ
ン酸誘導体、該誘導体の製造方法、有効成分とし
てこれら誘導体を含む除草及び植物成長調節組成
物並びに除草及び/または植物成長の調節のため
の新規フエノキシ−フエニル−チオ−アルカンカ
ルボン酸誘導体の用途またはそれらを含む組成物
の用途に関する。 本発明の新規フエノキシ−フエニルチオ−アル
カンカルボン酸誘導体は、次式: 〔式中、 Aは次式:−COBで表わされる基を表わし、 Bは次式:−OR3または−NR5R6で表わされる
基を表わし、 Cは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、炭素
原子数1ないし4のアルキル基または炭素原子数
1ないし4のアルコキシ基を表わし、 Dは水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基または
トリフルオロメチル基を表わし、 Eは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、また
はニトロ基を表わし、 Halは塩素原子または臭素原子を表わし、 nは0、1又は2の整数を表わし、 Qは直鎖または分枝鎖の炭素原子数1ないし4
のアルキレン橋を表わし、 R3は水素原子またはアルカリ金属もしくは炭
素原子数1ないし4のアルキルアンモニウム基の
カチオンまたは未置換もしくはシアノ基によつて
置換された炭素原子数1ないし6のアルキル基ま
たは炭素原子数3ないし6のアルケニル基を表わ
し、 R5及びR6は、互いに独立して、水素原子また
は未置換またはヒドロキシル基もしくは炭素原子
数1ないし4のアルコキシ基によつて置換された
炭素原子数1ないし6のアルキル基を表わす。 上記式中のアルキル基は枝分れ鎖または未枝
分れ鎖であつてもよく前記した炭素原子数を含
む。 上記アルキレン橋はメチレン橋、1−もしくは
2−エチレン橋または直鎖プロピレン橋または1
−もしくは2−メチルエチルもしくは1・1−ジ
メチル−メチレンのような枝分れ鎖プロピレン橋
であつてもよくあるいはまた直鎖もしくは枝分れ
鎖プチレン橋でもある。 本発明の化合物は温血動物に対し低い毒性しか
有さず、該化合物の施用に何らの問題も引き起さ
ない。 本発明の化合物は、アルコール、エーテル、ケ
トン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シドのような慣用有機溶剤に溶ける安定な化合物
である。普通には施用の割合は1ヘクタールあた
り0.1ないし5Kgの間である。 本発明の式で表わされる新規活性化合物は特
に発芽前及び発芽後の施用による除草作用を有
し、そしてこれらは単子葉植物及び双子葉植物の
作付域中の除草剤として用いられ得る。また本発
明の活性化合物は、好ましい植物成長調節効果
(成長抑制)を有する。特にこれらは双子葉植物
の成長を抑制する。 本発明の活性化合物の有用な施用例としては: −大豆及び類似の豆科植物の植物の成長を減少さ
せ、これがこれら作物の収獲の増大をもたら
す; −主枝を切断したタバコ植物の場合には側枝の望
ましからぬ成長を抑制し、この抑制がより大き
なそしてすぐれた葉の形成を促進する; −切断刈込作業を減少させる目的での草の成長の
抑制、及び、果実の木、観賞用の木、かん木及
びいけがきのような双子葉植物の成長の抑制; が挙げられる。 式で表わされる新規化合物はそれ自体公知の
方法、例えば次の反応式に従つて製造し得る: (式中、A、C、D、E、Hal、n及びQは式
で定義されたものを表わす。) いくつかの上記出発物質及び該化合物の製法は
公知でありそして例えばドイツ公開特許第
2130919号または同第2333848号に記載されてい
る。 最近、除草活性のある種々の置換ジフエニルエ
ーテルに関し大量の特許文献があらわれている。
いくつかの単離したフエノキシフエニルチオ−ア
ルカンカルボン酸誘導体も知られるようになつ
た;参考、ドイツ公開特許第2223894号。 だがしかし、公知のフエノキシフエニル−チオ
−アルカンカルボン酸誘導体の除草作用は特に低
濃度では満足なものではない。 式で表わされる本発明の新規化合物は意外に
も強い除草特性を有し、特にまた選択的除草活性
も有することがわかつた。 次の実施例にもとづいて本発明の式で表わさ
れる活性化合物を得る方法を詳細に説明する。更
に相当する方法で製造される式で表わされる活
性化合物を次表に列挙する。 百分率は重量による。 実施例 1 3−(2′・4′−ジクロルフエノキシ)−6−シア
ノ−フエニルチオ−酢酸メチルエステル: の製造 (a) 4−クロロ−2−メチルメルカプト−ニトロ
ベンゼン12gにジメチルスルホキシド50ml中で
2・4−ジクロロ−フエノール10g及び水酸化
ナトリウム2.5gとを加えて160℃以上に加熱す
る。2時間後にこのバツチを氷中に注ぎそして
酢酸エチルエステルで抽出する。 該有機溶液を濃縮しそして該残留物をトルエ
ン/ヘキサン中で再結晶し、融点120ないし122
℃を有する2・4−ジクロロ−3′−メチルメル
カプト−4′−ニトロジフエニルエーテル16gを
得る。ジオキサン中ラネ−ニツケルを用いて触
媒還元しそれから定量的収量で2・4−ジクロ
ロ−3′−メチルメルカプト−4′−アミノ−ジフ
エニルエーテルを得る。融点40−43℃。 (b) 該化合物65gに水300ml及び濃硫酸144mlとを
混合しそして該混合物を0℃に冷却す。5%の
亜硝酸ナトリウム溶液と0゜ないし5℃にて反
応させてジアゾニウム塩溶液を製造し、そして
1時間後0℃にて水370mlに溶かしたヨウ化カ
リウム39.5gを上記溶液に滴加する。粘稠な沈
でんが生成し2時間後該沈でんに塩化メチレン
を添加して溶解する。該有機相を分離しそして
濃縮する。該残留物を温ヘキサンでくりかえし
抽出しそして集めたヘキサン抽出物を濃縮しそ
して冷却する。残留物を再結晶して2・4−ジ
クロロ−3′−メチルメルカプト−4−ヨード−
ジフエニルエーテル67gを得る。 (c) この化合物15gをシアン化銅()3.5gと
N−メチル−2−ピロリドン50ml中で窒素雰囲
気下140℃にて撹拌する。3時間後に該反応混
合物を冷却しそして水500mlと濃アンモニア20
mlと一緒に撹拌する。該沈でんを集め、乾燥
し、そしてトルエン/ヘキサンから再結晶し、
融点84℃を有する2・4−ジクロロ−3′−メチ
ルメルカプト−4′−シアノ−ジフエニル−エー
テル10gを得る。 (d) この化合物5gをブロモ酢酸メチルエステル
20ml中で還流下加熱する。8時間後ブロモ酢酸
メチルエステルを留去しそして該残査をクロマ
トグラフで精製し、未反応の出発物質ととも
に、融点95℃を有する表題化合物を得る。 実施例 2 3−(2′・4′−ジクロロフエノキシ)−6−ヨー
ド−フエニルチオ酢酸メチルエステル: の製造。 2・4−ジクロロ−3′−メチルメルカプト−
4′−ヨード−ジフエニルエーテル10gとブロモ酢
酸メチルエステル20mlとを10時間還流し、溶離剤
としてシクロヘキサンを使用して珪酸ゲルのカラ
ムによるクロマトグラフで精製する。該溶剤を留
去し、屈折率n24 D1.6528の透明油状物質7gを得
る。 実施例 3 β−〔3−(2′−クロロ−4−トリフルオロメチ
ルフエニル)−フエニルチオ〕−プロピオン酸−
エチルエステル: の製造 3−メチルメルカプトフエノール71g、3・4
−ジクロロベンゾトリフルオライド118.5g及び
水酸化ナトリウム22.5gをジメチルスルホキシド
400ml中で、140℃にて4時間反応させる。それか
ら該反応混合物を氷中に注ぐ。エーテル中で沈で
んした油状物を分離して取り出しそして蒸留によ
つて精製する。好収量で生成物4−トリフルオロ
メチル−2−クロロ−3′−メチルメルカプト−ジ
フエニルエーテル(沸点115−120℃/0.02mm
Hg)32gを3−ブロモプロピオン酸エチルエス
テル90g及びヨー化カリウム結晶と約170℃で10
時間撹拌する。仕上げは蒸留によつて行ない、未
反応の出発物質とともに、沸点250℃/約0.03mm
Hg〔バルブチユーブ(bulb tube)中〕を有する
表題化合物を得る。 実施例 4 α−〔3−(2′−4′−ジクロロフエノキシ)−6
−クロロ−フエニルチオ〕プロピオン酸メチル
エステル: の製造 (a) 2・4−ジ−(2′・4′−ジクロロフエノキ
シ)−ニトロベンゼン400g、85%水酸化カリウ
ム64gとオキサン700mlとからなる溶液にメチ
レンメルカプタン45gを50−70℃で添加する。
1時間後溶液を真空留去しそして該残査をトル
エンに溶かす。希カ性ソーダ液で該溶液を洗浄
することによつて、2・4−ジクロロフエノー
ルを除いた溶液を、沸とうしている鉄粉500
g、アルコール500gと濃塩酸50mlとからなる
混合液に滴加する。15時間還流した後、該バツ
チを30%カ性ソーダ液でアルカリ性にし、鉄ス
ラツジを吸引ろ過して除去し、そして該ろ塊を
トルエンで洗浄する。濃液の有機相を濃縮しそ
して蒸留し、沸点170℃/0.1mmHgを有する前
記実施例1(a)の化合物192.5gを得る。 (b) 実施例3(a)で得た化合物180gを氷酢酸1.5
中の溶かしそして該溶液に濃塩酸153mlを加え
る。亜硝酸ナトリウム41.5gを水100ml中に滴
加してジアゾ液(diazo solution)を製造す
る。スルフアミン酸で過剰の亜硝酸を分解した
後、該ジアゾ液を18%塩酸2及び塩化銅
()118gに75゜−90℃にて滴加する。1時間
後トルエンで抽出し該有機相を濃縮する。残査
を蒸留して沸点158℃/0.05mmHgの3−(2′・
4′−ジクロロフエノキシ)−6−クロロメチル
メルカプトベンゼン172gを得る。 (c) 実施例3(b)で得た化合物140gを2−ブロモ
プロピオン酸メチルエステル105ml及びヨー化
カリウム結晶と一緒に16時間還流する。続いて
蒸留し沸点186℃/0.09を有する表題化物を得
る。 実施例 5 α−〔3−(2′−クロロ−4′−トリフルオロメチ
ル−フエノキシ)−6−クロロフエニルチオ〕−
プロピオン酸メチルエステル: の製造 (a) 2−クロロ−5−メトキシ−アニリン241g
を有効に撹拌しながら、水310ml及び濃塩酸385
mlに加え、続いて氷750g加えて撹拌する。該
混合物を−10℃に冷却しそしてそこに亜硝酸ナ
トリウム111gを水150ml中にとかして得た溶液
を1度に加え、同時に該液の温度を上昇させ10
℃にする。30分後スルフアミン酸で過剰の亜硝
酸ナトリウムを分解しそして該溶液をろ過して
透明にする。 このジアゾ溶液を水300ml、トルエン800mlメ
チルキサントゲン酸カリウム225g、重炭酸ナ
トリウム85g及び30%カ性ソーダ液75mlからな
る溶液に約55−60℃にて滴加する。非常に活発
なガスの発生が終了したとき該有機相が分離
し、そしてこれを水洗し、硫酸ナトリウムで乾
燥しトリエチルアミン100mlに約70℃にて滴加
する。2時間の還流後、冷却し、そして30%カ
性ソーダ液200mlを添加し、該有機相を分離し
そして蒸留し、沸点138゜−145℃/11を有する
4−クロロ−3−メチルメルカプトアニソール
160gを得る。 この化合物152.2gをジヤーナル オブ ア
メリカ ケミカルソサイエテイ(J.Am.Chem
Soc.)79巻、720頁に記載の方法と類似の方法
でケン化して4−クロロ−3メチルメルカプト
フエノール11g:沸点117−121℃/0.03mmHg
を得る。 (b) 4−クロロ−3−メチルメルカプトフエノー
ル50g、3・4−ジクロロ−ベンゾトリフルオ
リド62g及び水酸化ナトリウム12gをジメチル
スルホキシド150ml中で約142℃にて6時間撹拌
する。それから該反応混合物を氷の上に注ぎト
ルエンで抽出する。該有機相を蒸留し沸点158
℃/0.4mmHgを有する3−(2′−クロロ−4′−ト
リフルオロメチル−フエノキシ)−6−クロロ
−チオアニソール81gを得る。 (c) 実施例4(b)で得た化合物20gを2−ブロモプ
ロピオン酸メチルエステル30mlとともに190℃
にて20時間撹拌し、バルブチユーブ中で蒸留を
続ける。 収量:α〔3−(2′−クロロ−4′−トリフル
オロメチルフエノキシ)−6−クロロフエニル
チオ〕プロピオン酸メチルエステル21g:沸点
200℃/0.13mmHg。 実施例 6 α−〔3−(2′−クロロ−4′−トリフルオロメチ
ル−フエノキシ)−6−メトキシフエニルチ
オ〕−プロピオン酸エチルエステル: の製造 (a) ヒドロキノンモノメチルエーテル187g、
3・4−ジクロロベンゾトリフルオリド324g
及び水酸化ナトリウム60gをジメチルスルホキ
シド500ml中で140℃にて5時間撹拌する。該反
応混合物を氷上に注ぎそして沈でんした2−ク
ロロ−4トリフルオロ−メチル−4′−メトキシ
−ジフエニルエーテルを吸引して集める。この
化合物(融点60−63℃)315gを氷酢酸1中
に発煙硝酸67g及び濃硫酸103gとからなる混
酸170gを約10℃にて滴加処理する。該バツチ
を3時間撹拌し、それから吸引して該沈でんを
集めそして乾燥し、融点90−92℃を有する4−
(2′−クロロ−4′−トリフルオロメチル−フエ
ノキシ)−2−ニトロ−アニソール291gを得
る。 (b) 実施例5(a)で得た化合物318gを触媒として
のニツケルを含有するジオキサン中で水素化す
る。該触媒を分離しそして該反応混合物を濃縮
する。収量:4−(2′−クロロ−4′−トリフル
オロメチル−フエノキシ)−2−アミノ−アニ
ソール300g。沸点185℃/0.4mmHg(バルブチ
ユーブでの蒸留)、融点:36゜−38℃。 (c) 実施例5(b)で得た化合物97gをジメチルホル
ムアミド100ml、濃塩酸100ml及び水100ml中
で、硝酸ナトリウムで実施例4aに従つてジアゾ
化し、該ジアゾ液をメチルキサントゲン酸カリ
ウムと反応させて4−(2′−クロロ−4′−トリ
フルオロモメチル−フエノキシ)−2−メチル
メルカプト−アニソールを得る。沸点:150−
155℃/0.01mmHg。 (d) 実施例5(c)で得た化合物8gを2−ブロモ−
プロピオン酸エチルエステルと実施例3(c)のと
うりに反応させ、表題の化合物を得る。沸点
190゜/0.001(バルブチユーブでの蒸留)。
新規フエノキシ−フエニルチオ−アルカンカルボ
ン酸誘導体、該誘導体の製造方法、有効成分とし
てこれら誘導体を含む除草及び植物成長調節組成
物並びに除草及び/または植物成長の調節のため
の新規フエノキシ−フエニル−チオ−アルカンカ
ルボン酸誘導体の用途またはそれらを含む組成物
の用途に関する。 本発明の新規フエノキシ−フエニルチオ−アル
カンカルボン酸誘導体は、次式: 〔式中、 Aは次式:−COBで表わされる基を表わし、 Bは次式:−OR3または−NR5R6で表わされる
基を表わし、 Cは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、炭素
原子数1ないし4のアルキル基または炭素原子数
1ないし4のアルコキシ基を表わし、 Dは水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基または
トリフルオロメチル基を表わし、 Eは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、また
はニトロ基を表わし、 Halは塩素原子または臭素原子を表わし、 nは0、1又は2の整数を表わし、 Qは直鎖または分枝鎖の炭素原子数1ないし4
のアルキレン橋を表わし、 R3は水素原子またはアルカリ金属もしくは炭
素原子数1ないし4のアルキルアンモニウム基の
カチオンまたは未置換もしくはシアノ基によつて
置換された炭素原子数1ないし6のアルキル基ま
たは炭素原子数3ないし6のアルケニル基を表わ
し、 R5及びR6は、互いに独立して、水素原子また
は未置換またはヒドロキシル基もしくは炭素原子
数1ないし4のアルコキシ基によつて置換された
炭素原子数1ないし6のアルキル基を表わす。 上記式中のアルキル基は枝分れ鎖または未枝
分れ鎖であつてもよく前記した炭素原子数を含
む。 上記アルキレン橋はメチレン橋、1−もしくは
2−エチレン橋または直鎖プロピレン橋または1
−もしくは2−メチルエチルもしくは1・1−ジ
メチル−メチレンのような枝分れ鎖プロピレン橋
であつてもよくあるいはまた直鎖もしくは枝分れ
鎖プチレン橋でもある。 本発明の化合物は温血動物に対し低い毒性しか
有さず、該化合物の施用に何らの問題も引き起さ
ない。 本発明の化合物は、アルコール、エーテル、ケ
トン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シドのような慣用有機溶剤に溶ける安定な化合物
である。普通には施用の割合は1ヘクタールあた
り0.1ないし5Kgの間である。 本発明の式で表わされる新規活性化合物は特
に発芽前及び発芽後の施用による除草作用を有
し、そしてこれらは単子葉植物及び双子葉植物の
作付域中の除草剤として用いられ得る。また本発
明の活性化合物は、好ましい植物成長調節効果
(成長抑制)を有する。特にこれらは双子葉植物
の成長を抑制する。 本発明の活性化合物の有用な施用例としては: −大豆及び類似の豆科植物の植物の成長を減少さ
せ、これがこれら作物の収獲の増大をもたら
す; −主枝を切断したタバコ植物の場合には側枝の望
ましからぬ成長を抑制し、この抑制がより大き
なそしてすぐれた葉の形成を促進する; −切断刈込作業を減少させる目的での草の成長の
抑制、及び、果実の木、観賞用の木、かん木及
びいけがきのような双子葉植物の成長の抑制; が挙げられる。 式で表わされる新規化合物はそれ自体公知の
方法、例えば次の反応式に従つて製造し得る: (式中、A、C、D、E、Hal、n及びQは式
で定義されたものを表わす。) いくつかの上記出発物質及び該化合物の製法は
公知でありそして例えばドイツ公開特許第
2130919号または同第2333848号に記載されてい
る。 最近、除草活性のある種々の置換ジフエニルエ
ーテルに関し大量の特許文献があらわれている。
いくつかの単離したフエノキシフエニルチオ−ア
ルカンカルボン酸誘導体も知られるようになつ
た;参考、ドイツ公開特許第2223894号。 だがしかし、公知のフエノキシフエニル−チオ
−アルカンカルボン酸誘導体の除草作用は特に低
濃度では満足なものではない。 式で表わされる本発明の新規化合物は意外に
も強い除草特性を有し、特にまた選択的除草活性
も有することがわかつた。 次の実施例にもとづいて本発明の式で表わさ
れる活性化合物を得る方法を詳細に説明する。更
に相当する方法で製造される式で表わされる活
性化合物を次表に列挙する。 百分率は重量による。 実施例 1 3−(2′・4′−ジクロルフエノキシ)−6−シア
ノ−フエニルチオ−酢酸メチルエステル: の製造 (a) 4−クロロ−2−メチルメルカプト−ニトロ
ベンゼン12gにジメチルスルホキシド50ml中で
2・4−ジクロロ−フエノール10g及び水酸化
ナトリウム2.5gとを加えて160℃以上に加熱す
る。2時間後にこのバツチを氷中に注ぎそして
酢酸エチルエステルで抽出する。 該有機溶液を濃縮しそして該残留物をトルエ
ン/ヘキサン中で再結晶し、融点120ないし122
℃を有する2・4−ジクロロ−3′−メチルメル
カプト−4′−ニトロジフエニルエーテル16gを
得る。ジオキサン中ラネ−ニツケルを用いて触
媒還元しそれから定量的収量で2・4−ジクロ
ロ−3′−メチルメルカプト−4′−アミノ−ジフ
エニルエーテルを得る。融点40−43℃。 (b) 該化合物65gに水300ml及び濃硫酸144mlとを
混合しそして該混合物を0℃に冷却す。5%の
亜硝酸ナトリウム溶液と0゜ないし5℃にて反
応させてジアゾニウム塩溶液を製造し、そして
1時間後0℃にて水370mlに溶かしたヨウ化カ
リウム39.5gを上記溶液に滴加する。粘稠な沈
でんが生成し2時間後該沈でんに塩化メチレン
を添加して溶解する。該有機相を分離しそして
濃縮する。該残留物を温ヘキサンでくりかえし
抽出しそして集めたヘキサン抽出物を濃縮しそ
して冷却する。残留物を再結晶して2・4−ジ
クロロ−3′−メチルメルカプト−4−ヨード−
ジフエニルエーテル67gを得る。 (c) この化合物15gをシアン化銅()3.5gと
N−メチル−2−ピロリドン50ml中で窒素雰囲
気下140℃にて撹拌する。3時間後に該反応混
合物を冷却しそして水500mlと濃アンモニア20
mlと一緒に撹拌する。該沈でんを集め、乾燥
し、そしてトルエン/ヘキサンから再結晶し、
融点84℃を有する2・4−ジクロロ−3′−メチ
ルメルカプト−4′−シアノ−ジフエニル−エー
テル10gを得る。 (d) この化合物5gをブロモ酢酸メチルエステル
20ml中で還流下加熱する。8時間後ブロモ酢酸
メチルエステルを留去しそして該残査をクロマ
トグラフで精製し、未反応の出発物質ととも
に、融点95℃を有する表題化合物を得る。 実施例 2 3−(2′・4′−ジクロロフエノキシ)−6−ヨー
ド−フエニルチオ酢酸メチルエステル: の製造。 2・4−ジクロロ−3′−メチルメルカプト−
4′−ヨード−ジフエニルエーテル10gとブロモ酢
酸メチルエステル20mlとを10時間還流し、溶離剤
としてシクロヘキサンを使用して珪酸ゲルのカラ
ムによるクロマトグラフで精製する。該溶剤を留
去し、屈折率n24 D1.6528の透明油状物質7gを得
る。 実施例 3 β−〔3−(2′−クロロ−4−トリフルオロメチ
ルフエニル)−フエニルチオ〕−プロピオン酸−
エチルエステル: の製造 3−メチルメルカプトフエノール71g、3・4
−ジクロロベンゾトリフルオライド118.5g及び
水酸化ナトリウム22.5gをジメチルスルホキシド
400ml中で、140℃にて4時間反応させる。それか
ら該反応混合物を氷中に注ぐ。エーテル中で沈で
んした油状物を分離して取り出しそして蒸留によ
つて精製する。好収量で生成物4−トリフルオロ
メチル−2−クロロ−3′−メチルメルカプト−ジ
フエニルエーテル(沸点115−120℃/0.02mm
Hg)32gを3−ブロモプロピオン酸エチルエス
テル90g及びヨー化カリウム結晶と約170℃で10
時間撹拌する。仕上げは蒸留によつて行ない、未
反応の出発物質とともに、沸点250℃/約0.03mm
Hg〔バルブチユーブ(bulb tube)中〕を有する
表題化合物を得る。 実施例 4 α−〔3−(2′−4′−ジクロロフエノキシ)−6
−クロロ−フエニルチオ〕プロピオン酸メチル
エステル: の製造 (a) 2・4−ジ−(2′・4′−ジクロロフエノキ
シ)−ニトロベンゼン400g、85%水酸化カリウ
ム64gとオキサン700mlとからなる溶液にメチ
レンメルカプタン45gを50−70℃で添加する。
1時間後溶液を真空留去しそして該残査をトル
エンに溶かす。希カ性ソーダ液で該溶液を洗浄
することによつて、2・4−ジクロロフエノー
ルを除いた溶液を、沸とうしている鉄粉500
g、アルコール500gと濃塩酸50mlとからなる
混合液に滴加する。15時間還流した後、該バツ
チを30%カ性ソーダ液でアルカリ性にし、鉄ス
ラツジを吸引ろ過して除去し、そして該ろ塊を
トルエンで洗浄する。濃液の有機相を濃縮しそ
して蒸留し、沸点170℃/0.1mmHgを有する前
記実施例1(a)の化合物192.5gを得る。 (b) 実施例3(a)で得た化合物180gを氷酢酸1.5
中の溶かしそして該溶液に濃塩酸153mlを加え
る。亜硝酸ナトリウム41.5gを水100ml中に滴
加してジアゾ液(diazo solution)を製造す
る。スルフアミン酸で過剰の亜硝酸を分解した
後、該ジアゾ液を18%塩酸2及び塩化銅
()118gに75゜−90℃にて滴加する。1時間
後トルエンで抽出し該有機相を濃縮する。残査
を蒸留して沸点158℃/0.05mmHgの3−(2′・
4′−ジクロロフエノキシ)−6−クロロメチル
メルカプトベンゼン172gを得る。 (c) 実施例3(b)で得た化合物140gを2−ブロモ
プロピオン酸メチルエステル105ml及びヨー化
カリウム結晶と一緒に16時間還流する。続いて
蒸留し沸点186℃/0.09を有する表題化物を得
る。 実施例 5 α−〔3−(2′−クロロ−4′−トリフルオロメチ
ル−フエノキシ)−6−クロロフエニルチオ〕−
プロピオン酸メチルエステル: の製造 (a) 2−クロロ−5−メトキシ−アニリン241g
を有効に撹拌しながら、水310ml及び濃塩酸385
mlに加え、続いて氷750g加えて撹拌する。該
混合物を−10℃に冷却しそしてそこに亜硝酸ナ
トリウム111gを水150ml中にとかして得た溶液
を1度に加え、同時に該液の温度を上昇させ10
℃にする。30分後スルフアミン酸で過剰の亜硝
酸ナトリウムを分解しそして該溶液をろ過して
透明にする。 このジアゾ溶液を水300ml、トルエン800mlメ
チルキサントゲン酸カリウム225g、重炭酸ナ
トリウム85g及び30%カ性ソーダ液75mlからな
る溶液に約55−60℃にて滴加する。非常に活発
なガスの発生が終了したとき該有機相が分離
し、そしてこれを水洗し、硫酸ナトリウムで乾
燥しトリエチルアミン100mlに約70℃にて滴加
する。2時間の還流後、冷却し、そして30%カ
性ソーダ液200mlを添加し、該有機相を分離し
そして蒸留し、沸点138゜−145℃/11を有する
4−クロロ−3−メチルメルカプトアニソール
160gを得る。 この化合物152.2gをジヤーナル オブ ア
メリカ ケミカルソサイエテイ(J.Am.Chem
Soc.)79巻、720頁に記載の方法と類似の方法
でケン化して4−クロロ−3メチルメルカプト
フエノール11g:沸点117−121℃/0.03mmHg
を得る。 (b) 4−クロロ−3−メチルメルカプトフエノー
ル50g、3・4−ジクロロ−ベンゾトリフルオ
リド62g及び水酸化ナトリウム12gをジメチル
スルホキシド150ml中で約142℃にて6時間撹拌
する。それから該反応混合物を氷の上に注ぎト
ルエンで抽出する。該有機相を蒸留し沸点158
℃/0.4mmHgを有する3−(2′−クロロ−4′−ト
リフルオロメチル−フエノキシ)−6−クロロ
−チオアニソール81gを得る。 (c) 実施例4(b)で得た化合物20gを2−ブロモプ
ロピオン酸メチルエステル30mlとともに190℃
にて20時間撹拌し、バルブチユーブ中で蒸留を
続ける。 収量:α〔3−(2′−クロロ−4′−トリフル
オロメチルフエノキシ)−6−クロロフエニル
チオ〕プロピオン酸メチルエステル21g:沸点
200℃/0.13mmHg。 実施例 6 α−〔3−(2′−クロロ−4′−トリフルオロメチ
ル−フエノキシ)−6−メトキシフエニルチ
オ〕−プロピオン酸エチルエステル: の製造 (a) ヒドロキノンモノメチルエーテル187g、
3・4−ジクロロベンゾトリフルオリド324g
及び水酸化ナトリウム60gをジメチルスルホキ
シド500ml中で140℃にて5時間撹拌する。該反
応混合物を氷上に注ぎそして沈でんした2−ク
ロロ−4トリフルオロ−メチル−4′−メトキシ
−ジフエニルエーテルを吸引して集める。この
化合物(融点60−63℃)315gを氷酢酸1中
に発煙硝酸67g及び濃硫酸103gとからなる混
酸170gを約10℃にて滴加処理する。該バツチ
を3時間撹拌し、それから吸引して該沈でんを
集めそして乾燥し、融点90−92℃を有する4−
(2′−クロロ−4′−トリフルオロメチル−フエ
ノキシ)−2−ニトロ−アニソール291gを得
る。 (b) 実施例5(a)で得た化合物318gを触媒として
のニツケルを含有するジオキサン中で水素化す
る。該触媒を分離しそして該反応混合物を濃縮
する。収量:4−(2′−クロロ−4′−トリフル
オロメチル−フエノキシ)−2−アミノ−アニ
ソール300g。沸点185℃/0.4mmHg(バルブチ
ユーブでの蒸留)、融点:36゜−38℃。 (c) 実施例5(b)で得た化合物97gをジメチルホル
ムアミド100ml、濃塩酸100ml及び水100ml中
で、硝酸ナトリウムで実施例4aに従つてジアゾ
化し、該ジアゾ液をメチルキサントゲン酸カリ
ウムと反応させて4−(2′−クロロ−4′−トリ
フルオロモメチル−フエノキシ)−2−メチル
メルカプト−アニソールを得る。沸点:150−
155℃/0.01mmHg。 (d) 実施例5(c)で得た化合物8gを2−ブロモ−
プロピオン酸エチルエステルと実施例3(c)のと
うりに反応させ、表題の化合物を得る。沸点
190゜/0.001(バルブチユーブでの蒸留)。
【表】
【表】
【表】
【表】
式で表わされる本発明の活性化合物は常用の
有機溶剤、例えばアルコール、エーテル、ケト
ン、ジメチルホルムアミドジメチルスルホキシド
踏等に可溶の安定な化合物である。 本発明の組成物は式で表わされる有効成分を
適当な担持物質と前記有効成分に対して不活性な
分散剤または溶剤を添加もしくは未添加で均質に
混合し、粉砕することによつて公知の方法で製造
される。前記有効成分を下記の製剤にして使用す
ることができる。 固体製剤:ダスト剤、散布剤、顆粒剤(被覆顆
粒、含浸顆粒及び均一顆粒): 有効成分の水分散性濃厚物 水和剤、ペースト剤、乳剤、 液体製剤:溶液。 本発明による組成物中の有効成分の濃度は1−
80重量%でありあるいは約0.05〜1%のように低
くてもよい。 式で表わされる本発明の有効分(化合物)は
次の実施例のとおり製剤することができる(部は
重量部を表わす。) 濃厚乳剤 25%濃厚乳剤を製造するため下記成分を混合す
る: 式で表わされる有効成分 25部 ノニルフエノールポリ−オキシエチレン及びカル
シウムドデシルベンゼンスルホネートの混合物
5部 シクロヘキサノン 15部 キシレン 55部 この濃厚物を水で希釈して適当な濃度、例えば
0.1〜10%の乳剤を得ることができる。このよう
な乳剤は栽培植物の植付け面における雑草を防除
するのに適当である。 顆粒剤 5%顆粒剤を製造するため下記成分を使用す
る: 式で表わされる有効成分の1つ 5部 エピクロルヒドリン 0.25部 ポリグリコールセチルエーテル 0.25部 ポリエチレングリコール 3.50部 カオリン(粒径:0.3−0.08mm) 91部 前記有効成分をエピクロルヒドリンと混合し、
アセトン6部に溶かし、ポリエチレングリコール
及びポリグリコールセチルエーテルを加える。こ
うして得られた溶液をカオリン上噴霧し、その後
アセトンを蒸発除去する。 水和剤 (a)70%水和剤及び(b)10%水和剤を製造するため下
記成分を使用する: (a) 式で表わされる有効成分 70部 ジブチルナフチルスルホン酸ナトリウム
5部 ナフタリンスルホン酸/フエノールスルホ
ン酸/ホルムアルデヒド縮合物(3:2:
1) 3部 カオリン 10部 シヤンパン産チヨーク 12部; (b) 式で表わされる有効成分 10部 飽和脂肪アルコールサルフエートのナトリ
ウム塩の混合物 3部 ナフタリンスルホン酸/ホルムアルデヒド
縮合物 5部 カオリン 82部 所定の有効成分を相当する担持物質(カオリン
及びチヨーク)上に吸着させ、その後他の成分と
混合し、粉砕し、優れた湿潤性及び懸濁性を有す
る水和剤が得られる。このような水和剤を水で希
釈して得られる有効成分0.1−80%含有する懸濁
液は植物栽培の植付面の雑草をコントロールする
のに適当である。 ペースト剤 45%ペースト剤を製造するため、下記成分を使
用する: 式で表わされる有効成分 45部 珪酸アルミニウムナトリウム 5部 エチレンオキシド8モルを有するポリグリコール
セチルエーテル 14部 エチレンオキシド5モルを有するグリコールオレ
イルエーテル 1部 スピンドル油 2部 ポリエチレングリコール 10部 水 23部 本発明の有効成分を適当な装置中で添加剤と均
密に混合しそして粉砕する。ペーストが得られ、
これから水で希釈することにより所望の有効成分
濃度の懸濁液を製造することができる。 式で表わされる新規3−フエノキシ−α−フ
エニルチオアルカンカルボン酸誘導体及び該化合
物を含む組成物は栽培植物の作付面における種々
の雑草に対してすぐれた選択的除草作用を有し、
そして更にこれらは植物成長調節作用を有する。 特に好ましい施用の分野としては、穀物、特に
稲の作付面の全ての双子葉雑草の選択的防除のた
めの施用があげられる。 しかしながら式で表わされる新規有効成分は
発芽前及び発芽後施用で有効であり、接触除草剤
として発芽後に施用するのが好ましいようである
が、発芽前の施用もまた興味がある。 新規活性化合物は、例えば25℃水和剤としてま
たは、例えば濃厚乳剤として製剤されそして水で
希釈して、発芽後の作物に好ましくは施用され
る。植物発芽後に活性化合物を施用した場合の除
草作用(発芽後施用) 種々の栽培植物及び雑草を、温室中のポツトに
種子をまいてから4〜6葉期に達するまで成長さ
せる。次に植物に水性有効成分乳剤(25%濃厚乳
剤から得る)を噴霧する。その後処理した植物を
光、散水、温度(22〜25℃)及び湿度(相対湿
度)(50−70%)の最適条件下に保持する。処理
後15日目に、下記のEWRC−評価基準
(European Weed Reseach Councel)に従つて
評価する。 9:未処理対照植物のように、植物は正常に生長
する。 8〜2:9と1の間を直線的に評価した植物の損
傷の程度。 1:植物は枯死する。 −:無試験。 この試験において、すべての化合物を7種の植
物、すなわち単子葉及び双子葉植物に、1ヘクタ
ール当たり4Kgの施用量で施用した。 この試験において表1の化合物番号1は試験さ
れた双子葉植物及び雑草のすべてにひどい傷害を
与え、一方単子葉の栽培植物は大部分傷害を受け
ずそして雑草はほんのずかないし中程度の傷害を
受けた。本発明による他の、表2及び表3に示す
化合物の結果を表4に示す。 a 本発明による化合物
有機溶剤、例えばアルコール、エーテル、ケト
ン、ジメチルホルムアミドジメチルスルホキシド
踏等に可溶の安定な化合物である。 本発明の組成物は式で表わされる有効成分を
適当な担持物質と前記有効成分に対して不活性な
分散剤または溶剤を添加もしくは未添加で均質に
混合し、粉砕することによつて公知の方法で製造
される。前記有効成分を下記の製剤にして使用す
ることができる。 固体製剤:ダスト剤、散布剤、顆粒剤(被覆顆
粒、含浸顆粒及び均一顆粒): 有効成分の水分散性濃厚物 水和剤、ペースト剤、乳剤、 液体製剤:溶液。 本発明による組成物中の有効成分の濃度は1−
80重量%でありあるいは約0.05〜1%のように低
くてもよい。 式で表わされる本発明の有効分(化合物)は
次の実施例のとおり製剤することができる(部は
重量部を表わす。) 濃厚乳剤 25%濃厚乳剤を製造するため下記成分を混合す
る: 式で表わされる有効成分 25部 ノニルフエノールポリ−オキシエチレン及びカル
シウムドデシルベンゼンスルホネートの混合物
5部 シクロヘキサノン 15部 キシレン 55部 この濃厚物を水で希釈して適当な濃度、例えば
0.1〜10%の乳剤を得ることができる。このよう
な乳剤は栽培植物の植付け面における雑草を防除
するのに適当である。 顆粒剤 5%顆粒剤を製造するため下記成分を使用す
る: 式で表わされる有効成分の1つ 5部 エピクロルヒドリン 0.25部 ポリグリコールセチルエーテル 0.25部 ポリエチレングリコール 3.50部 カオリン(粒径:0.3−0.08mm) 91部 前記有効成分をエピクロルヒドリンと混合し、
アセトン6部に溶かし、ポリエチレングリコール
及びポリグリコールセチルエーテルを加える。こ
うして得られた溶液をカオリン上噴霧し、その後
アセトンを蒸発除去する。 水和剤 (a)70%水和剤及び(b)10%水和剤を製造するため下
記成分を使用する: (a) 式で表わされる有効成分 70部 ジブチルナフチルスルホン酸ナトリウム
5部 ナフタリンスルホン酸/フエノールスルホ
ン酸/ホルムアルデヒド縮合物(3:2:
1) 3部 カオリン 10部 シヤンパン産チヨーク 12部; (b) 式で表わされる有効成分 10部 飽和脂肪アルコールサルフエートのナトリ
ウム塩の混合物 3部 ナフタリンスルホン酸/ホルムアルデヒド
縮合物 5部 カオリン 82部 所定の有効成分を相当する担持物質(カオリン
及びチヨーク)上に吸着させ、その後他の成分と
混合し、粉砕し、優れた湿潤性及び懸濁性を有す
る水和剤が得られる。このような水和剤を水で希
釈して得られる有効成分0.1−80%含有する懸濁
液は植物栽培の植付面の雑草をコントロールする
のに適当である。 ペースト剤 45%ペースト剤を製造するため、下記成分を使
用する: 式で表わされる有効成分 45部 珪酸アルミニウムナトリウム 5部 エチレンオキシド8モルを有するポリグリコール
セチルエーテル 14部 エチレンオキシド5モルを有するグリコールオレ
イルエーテル 1部 スピンドル油 2部 ポリエチレングリコール 10部 水 23部 本発明の有効成分を適当な装置中で添加剤と均
密に混合しそして粉砕する。ペーストが得られ、
これから水で希釈することにより所望の有効成分
濃度の懸濁液を製造することができる。 式で表わされる新規3−フエノキシ−α−フ
エニルチオアルカンカルボン酸誘導体及び該化合
物を含む組成物は栽培植物の作付面における種々
の雑草に対してすぐれた選択的除草作用を有し、
そして更にこれらは植物成長調節作用を有する。 特に好ましい施用の分野としては、穀物、特に
稲の作付面の全ての双子葉雑草の選択的防除のた
めの施用があげられる。 しかしながら式で表わされる新規有効成分は
発芽前及び発芽後施用で有効であり、接触除草剤
として発芽後に施用するのが好ましいようである
が、発芽前の施用もまた興味がある。 新規活性化合物は、例えば25℃水和剤としてま
たは、例えば濃厚乳剤として製剤されそして水で
希釈して、発芽後の作物に好ましくは施用され
る。植物発芽後に活性化合物を施用した場合の除
草作用(発芽後施用) 種々の栽培植物及び雑草を、温室中のポツトに
種子をまいてから4〜6葉期に達するまで成長さ
せる。次に植物に水性有効成分乳剤(25%濃厚乳
剤から得る)を噴霧する。その後処理した植物を
光、散水、温度(22〜25℃)及び湿度(相対湿
度)(50−70%)の最適条件下に保持する。処理
後15日目に、下記のEWRC−評価基準
(European Weed Reseach Councel)に従つて
評価する。 9:未処理対照植物のように、植物は正常に生長
する。 8〜2:9と1の間を直線的に評価した植物の損
傷の程度。 1:植物は枯死する。 −:無試験。 この試験において、すべての化合物を7種の植
物、すなわち単子葉及び双子葉植物に、1ヘクタ
ール当たり4Kgの施用量で施用した。 この試験において表1の化合物番号1は試験さ
れた双子葉植物及び雑草のすべてにひどい傷害を
与え、一方単子葉の栽培植物は大部分傷害を受け
ずそして雑草はほんのずかないし中程度の傷害を
受けた。本発明による他の、表2及び表3に示す
化合物の結果を表4に示す。 a 本発明による化合物
【表】
【式】
【表】
【表】
(b) 公知化合物
A
ドイツ連邦共和国特許公開第2223894号公報
化合物No.48 B ドイツ連邦共和国特許公開第2223894号公報
実施例6
化合物No.48 B ドイツ連邦共和国特許公開第2223894号公報
実施例6
【表】
【表】
【表】
【表】
第二の試験では、前記と同じ方法に従つて行
い、選択的除草剤として該化合物を穀類作付中に
双子葉雑草に対して用いることができるかどうか
評価した。この目的のため、大麦、小麦、稲及び
とうもろこし(zea maize)を8種の双子葉雑草
と3種の双子葉須植物と一緒に試験した。施用率
は1ヘクタール当たり1/2Kgから4Kgの間で変化
させた。結果をまとめて表5に示す。
い、選択的除草剤として該化合物を穀類作付中に
双子葉雑草に対して用いることができるかどうか
評価した。この目的のため、大麦、小麦、稲及び
とうもろこし(zea maize)を8種の双子葉雑草
と3種の双子葉須植物と一緒に試験した。施用率
は1ヘクタール当たり1/2Kgから4Kgの間で変化
させた。結果をまとめて表5に示す。
【表】
【表】
【表】
発芽後作用施用の稲上の選択的除草作用
25日目の稲の若苗を温室中の大長四角形のアス
ベストセメントコンテナー(asbestos cement
containers)に移植する。その後稲の作付域に発
生する雑草類、すなわち、いぬびえ
(Echinochloa crus qalli)、サジタリアピイグ
ム.(Saggittapggm.)、たまがやつり(Cyperus
difformis)、アマニア(Ammania)及びロターラ
(Rotala)の種子を稲列の間にまく。 前記コンテイナーは十分散水されそして約25℃
の温度にてそして高相対湿度に保つ。12日後、雑
草類が発芽し、2〜3葉期になつたとき前記コン
テイナーの各々の土壌は2.5cm深さの水層でおお
われる。その後本発明の有効成分を濃厚乳剤の形
でピペツトで施用するかまたは稲の列の間に顆粒
剤の形で施用する。その際にこの濃厚乳剤を希釈
し、そして施用される量が、特に、1ヘクタール
あたり有効成分4、2、1及び1/2Kgにあたる範
囲の施用量に相当するように施用される。試験は
4週間後に評価する この試験において表1の化合物番号1は谷双子
葉雑草のアンマニア及びロターラにひどい傷害を
与え並びにたまがやつりに著しい傷害を引きおこ
した。稲は無害のままである。本発明による他
の、表2及び表3に示す化合物の結果を表6に示
す。
ベストセメントコンテナー(asbestos cement
containers)に移植する。その後稲の作付域に発
生する雑草類、すなわち、いぬびえ
(Echinochloa crus qalli)、サジタリアピイグ
ム.(Saggittapggm.)、たまがやつり(Cyperus
difformis)、アマニア(Ammania)及びロターラ
(Rotala)の種子を稲列の間にまく。 前記コンテイナーは十分散水されそして約25℃
の温度にてそして高相対湿度に保つ。12日後、雑
草類が発芽し、2〜3葉期になつたとき前記コン
テイナーの各々の土壌は2.5cm深さの水層でおお
われる。その後本発明の有効成分を濃厚乳剤の形
でピペツトで施用するかまたは稲の列の間に顆粒
剤の形で施用する。その際にこの濃厚乳剤を希釈
し、そして施用される量が、特に、1ヘクタール
あたり有効成分4、2、1及び1/2Kgにあたる範
囲の施用量に相当するように施用される。試験は
4週間後に評価する この試験において表1の化合物番号1は谷双子
葉雑草のアンマニア及びロターラにひどい傷害を
与え並びにたまがやつりに著しい傷害を引きおこ
した。稲は無害のままである。本発明による他
の、表2及び表3に示す化合物の結果を表6に示
す。
【表】
【表】
本発明の試験化合物はある植物上の強い接触除
草作用を有しそして植物成長抑制の特性のきざし
として多くの他の植物の成長を停止する効果を有
する。 雑草の成長の抑制 ホソムギ、ナガハグサ、ウシノケグサ及びカモ
ガヤの種をプラスチツク皿中の土壌/芝土/砂混
合物(6:3:1)中にまく。発芽した草を毎週
4cmの高さに切断し、そして最後の切断後1日に
式で表わされる有効成分の水性スプレー混合液
を噴霧する。有効成分の量は、1ヘクタール有効
成分5Kgの施用割合に相当する。草の成長を施用
後10及び21日に評価する。 穀類の成長の抑制 小麦(Triti cum aestivum)、大麦(Hofdeum
vulgare)及びライ麦(Secale)をプラスチツク
皿中の土壌に播種し、温室中で育てる。穀類の若
芽を播種後5日に有効成分のスプレー液で処理し
た。この葉への施用は1ヘクタール当り有効成分
の6Kgに相当する。 21日後に評価する。 本発明の有効成分は草及び穀類の成長を著しく
抑制する。
草作用を有しそして植物成長抑制の特性のきざし
として多くの他の植物の成長を停止する効果を有
する。 雑草の成長の抑制 ホソムギ、ナガハグサ、ウシノケグサ及びカモ
ガヤの種をプラスチツク皿中の土壌/芝土/砂混
合物(6:3:1)中にまく。発芽した草を毎週
4cmの高さに切断し、そして最後の切断後1日に
式で表わされる有効成分の水性スプレー混合液
を噴霧する。有効成分の量は、1ヘクタール有効
成分5Kgの施用割合に相当する。草の成長を施用
後10及び21日に評価する。 穀類の成長の抑制 小麦(Triti cum aestivum)、大麦(Hofdeum
vulgare)及びライ麦(Secale)をプラスチツク
皿中の土壌に播種し、温室中で育てる。穀類の若
芽を播種後5日に有効成分のスプレー液で処理し
た。この葉への施用は1ヘクタール当り有効成分
の6Kgに相当する。 21日後に評価する。 本発明の有効成分は草及び穀類の成長を著しく
抑制する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次式: 〔式中、 Aは次式:−COBで表わされる基を表わし、 Bは次式:−OR3または−NR5R6で表わされる
基を表わし、 Cは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、炭素
原子数1ないし4のアルキル基または炭素原子数
1ないし4のアルコキシ基を表わし、 Dは水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基または
トリフルオロメチル基を表わし、 Eは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、また
はニトロ基を表わし、 Halは塩素原子または臭素原子を表わし、 nは0、1又は2の整数を表わし、 Qは直鎖または分枝鎖の炭素原子数1ないし4
のアルキレン橋を表わし、 R3は水素原子またはアルカリ金属もしくは炭
素原子数1ないし4のアルキルアンモニウム基の
カチオン、または未置換もしくはシアノ基によつ
て置換された炭素原子数1ないし6のアルキル基
または炭素原子数3ないし6のアルケニル基を表
わし、 R5及びR6は、互いに独立して、水素原子また
は未置換またはヒドロキシル基もしくは炭素原子
数1ないし4のアルコキシ基によつて置換された
炭素原子数1ないし6のアルキル基を表わす。〕
で表わされるフエノキシ−フエニルチオ−アルカ
ンカルボン酸誘導体。 2 次式: (式中、A、C、D、E、Hal、n及びQは式
で定義した意味を表わす。) で表わされる特許請求の範囲第1項記載の化合
物。 3 次式: (式中、C、D、Hal、n、R3及びQは式で定
義した意味を表わす。)で表わされる特許請求の
範囲第1項記載の化合物。 4 次式: (式中、C、D、E及びQは式で定義した意味
を表わし、R3は水素原子または炭素原子数1な
いし4のアルキル基を表わす。)で表わされる特
許請求の範囲第1項記載の化合物。 5 次式: (式中、C、D、E、Q及びR3は特許請求の範囲
第4項で定義した意味を表わす。)で表わされる
特許請求の範囲第1項記載の化合物。 6 α−〔3−(2′・4′−ジクロロフエノキシ)−
6−クロロフエニルチオ〕−プロピオン酸−メチ
ルエステルである特許請求の範囲第1項記載の化
合物。 7 α−〔3−(2′−クロロ−4′−トリフルオロメ
チルフエノキシ)−6−クロロフエニルチオ〕−プ
ロピオン酸−メチルエステルである特許請求の範
囲第1項記載の化合物。 8 α−〔3−(2′−クロロ−4′−トリフルオロメ
トキシ)−6−メトキシ−フエニルチオ〕−プロピ
オン酸−メチルエステルである特許請求の範囲第
1項記載の化合物。 9 3−(2′・4′−ジクロロフエノキシ)−6−シ
アノフエニルチオ〕−酢酸メチルエステルである
特許請求の範囲第1項記載の化合物。 10 β−〔3−(2′・4′−ジクロロフエノキシ)
−6−クロロフエニルチオ〕プロピオン酸メチル
エステルである特許請求の範囲第1項記載の化合
物。 11 3−(2′−ニトロ−4′−トリフルオロメチ
ルフエノキシ)−6−クロロフエニルチオ−酢酸
メチルエステルである特許請求の範囲第1項記載
の化合物。 12 次式: (式中、 C、D、E、Hal及びnは後記式で定義する
意味を表わす。)で表わされるアルキルチオ−ジ
フエニルエーテルを、次式: Hal−Q−A (式中、 Halは塩素原子または臭素原子を表わし、並び
に A及びQは後記式で定義する意味を表わ
す。)で表わされるα−ハロゲンカルボン酸誘導
体と、非プロトン性溶媒中、酸受容体としての塩
基の存在下、常圧下及び室温と該反応混合物の沸
点との間の温度にて反応させることを特徴とする
次式: 〔式中、 Aは次式:−COBで表わされる基を表わし、 Bは次式:−OR3または−NR5R6で表わされる
基を表わし、 Cは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、炭素
原子数1ないし4のアルキル基または炭素原子数
1ないし4のアルコキシ基を表わし、 Dは水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基または
トリフルオロメチル基を表わし、 Eは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、また
はニトロ基を表わし、 Halは塩素原子または臭素原子を表わし、 nは0、1又は2の整数を表わし、 Qは直鎖または分枝鎖の炭素原子数1ないし4
のアルキレン橋を表わし、 R3は水素原子またはアルカリ金属もしくは炭
素原子数1ないし4のアルキルアンモニウム基の
カチオン、または未置換もしくはシアノ基によつ
て置換された炭素原子数1ないし6のアルキル基
または炭素原子数3ないし6のアルケニル基を表
わし、 R5及びR6は、互いに独立して、水素原子また
は未置換またはヒドロキシル基もしくは炭素原子
数1ないし4のアルコキシ基によつて置換された
炭素原子数1ないし6のアルキル基を表わす。〕
で表わされるフエノキシ−フエニルチオ−アルカ
ンカルボン酸誘導体の製造方法。 13 有効成分として少なくとも1種の次式: 〔式中、 Aは次式:−COBで表わされる基を表わし、 Bは次式:−OR3または−NR5R6で表わされる
基を表わし、 Cは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、炭素
原子数1ないし4のアルキル基または炭素原子数
1ないし4のアルコキシ基を表わし、 Dは水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基または
トリフルオロメチル基を表わし、 Eは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、また
はニトロ基を表わし、 Halは塩素原子または臭素原子を表わし、 nは0、1又は2の整数を表わし、 Qは直鎖または分枝鎖の炭素原子数1ないし4
のアルキレン橋を表わし、 R3は水素原子またはアルカリ金属もしくは炭
素原子数1ないし4のアルキルアンモニウム基の
カチオン、または未置換もしくはシアノ基によつ
て置換された炭素原子数1ないし6のアルキル基
または炭素原子数3ないし6のアルケニル基を表
わし、 R5及びR6は、互いに独立して、水素原子また
は未置換またはヒドロキシル基もしくは炭素原子
数1ないし4のアルコキシ基によつて置換された
炭素原子数1ないし6のアルキル基を表わす。〕
で表わされるフエノキシ−フエニルチオ−アルカ
ンカルボン酸誘導体を含有することを特徴とする
除草及び植物成長調節組成物。 14 式で表わされる化合物の有効量を含有し
てなる雑草をコントロールするための特許請求の
範囲第13項記載の組成物。 15 式で表わされる化合物の有効量を含有し
てなる植物の成長を調節するための特許請求の範
囲第13項記載の組成物。
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