JPS62301Y2 - - Google Patents
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- JPS62301Y2 JPS62301Y2 JP11677779U JP11677779U JPS62301Y2 JP S62301 Y2 JPS62301 Y2 JP S62301Y2 JP 11677779 U JP11677779 U JP 11677779U JP 11677779 U JP11677779 U JP 11677779U JP S62301 Y2 JPS62301 Y2 JP S62301Y2
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- JP
- Japan
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- signal
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- audio
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- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims description 23
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Description
本考案は、音声多重信号受信装置に関する。
本考案の適用対象である音声多重信号受信装置
は、主に二重音声放送を聴取することを目的して
構成された装置であり、音声多重信号から主オー
デイオ出力と副オーデイオ出力(以下、単にL出
力およびR出力と称す)を分離し、一方をスピー
カに、他方をイヤホーン端子に印加するものであ
る。上記構成の装置を、以下、二重音声受信装置
と称堕し、ステレオ放送再生用の2つのスピーカ
を備えた形式の音声多重信号受信装置と区別して
示すものである。 上述のとおり、一般に、二重音声受信装置は、
二重音声信号受信時には、スピーカをL出力ある
いはR出力で選択的に駆動し、イヤホーン端子で
スピーカ側とは逆のチヤンネル出力を聴取可能な
構成をとつている。これに伴つてステレオ放送受
信時にもスピーカではL出力あるいはR出力しか
聴取できない。 このような従来装置におけるステレオ放送受信
時の不自然さを解消するために、本考案者は、先
に実願昭54−10087号として出願した考案におい
て、マトリツクス回路とスピーカならびにマトリ
ツクス回路とイヤホーン端子との間にスイツチン
グ素子を設けて、ステレオ放送受信時にこのスイ
ツチング素子をカツトオフすると同時に、主チヤ
ンネル信号を別のスイツチング素子を介してスピ
ーカおよびイヤホーン端子に印加する構成の装置
を提示した。 このような装置においては、二重音声信号受信
時に、L出力用録音端子に主信号かつR出力用録
音端子に副信号を与えるから、あるいはその逆
に、L,R出力用録音端子にそれぞれ副信号およ
び主信号を与えるかのどちらかの受信状態に限ら
れる。 また、プログラム切換スイツチとして例えば4
極単投型のスイツチを使用し、これに接続してい
るマトリツクス制御回路に4種類のプログラム選
択信号を与えて主・副および副・主の組合せのプ
ログラムばかりだけではなく、主・主および副・
副のプログラムも選択可能とする装置が知られて
いる。しかしながら、小型テレビジヨン受像機の
ようにパネル面積が小さく大型のスイツチを設け
ることが好ましくない場合がある。 本考案の目的は、二重音声放送受信時であるか
否かを示す信号に基づいて、ステレオ放送受信時
にはL,R出力用録音端子にそれぞれL出力信号
およびR出力信号を与え、また二重音声信号受信
時にはL,R出力用録音端子の両方に主信号ある
いは副信号を与えることを可能とし、ヘツドホー
ンにて放送を聴取する場合などに二重音声受信時
の利用度の大きな音声多重信号受信装置を提供す
ることにある。 本考案の要旨は、主チヤンネル信号および副チ
ヤンネル信号を受けて両信号から主オーデイオ出
力および副オーデイオ出力を分離し、音声多重信
号中の制御信号とプログラム切換スイツチのセツ
ト位置に従つて、前記オーデイオ出力の一方を第
1の出力端子に出力し、他方を第2の出力端子に
出力するマトリツクス回路を有しており、前記第
1の出力端子がスピーカに接続され、前記第2の
出力端子がイヤホーン端子に接続されている音声
多重信号受信装置において、前記制御信号から分
離されるものであり、二重音声放送受信時に出力
される二重音声検出信号と前記両オーデイオ出力
を受ける主−副選択回路と、前記第1の出力端子
あるいは第2の出力端子の一方に接続されている
第1の録音端子と、前記主−副選択回路の出力側
に接続されている第2の録音端子とを備えてお
り、前記主−副選択回路が、前記二重音声検出信
号を受けている間、前記第1の録音端子へ加わる
オーデイオ出力と同一のオーデイオ出力を前記第
2の録音端子に与えることを特徴とする音声多重
信号受信装置にある。 以下、図面を参照して、本考案を実施例に基い
て説明する。 第1図は、本考案による実施例を示す概略ブロ
ツク回路図である。図において、マトリツクス回
路9は、主チヤンネル信号と副チヤンネル信号を
受けてこれを主オーデイオ出力と副オーデイオ出
力とに分離する。また、マトリツクス制御回路3
1は、ステレオ信号を受信していることを検知し
てこれをマトリツクス回路9に出力する機能を有
しており、好ましくは、音声多重信号中に含まれ
ている制御信号を受けてステレオ信号か二重音声
信号かを判別するステレオ信号検出回路41およ
び二重音声信号検出回路42を備えている。そし
て、視聴者が所望のプログラムを選択するための
プログラム切換スイツチ11に接続されている。
このマトリツクス制御回路31はマトリツクス回
路9に接続されており、したがつてマトリツクス
回路9の出力端子21および22には、、二重音
声放送時にはそれぞれ所望の信号が現われ、ステ
レオ放送時にはプログラム切換えスイツチのセツ
ト位置にかかわらず端子21にL出力が、端子2
2にはR出力が与えられる。主チヤンネル信号
は、マトリツクス回路9に入力される一方で、主
チヤンネル信号スイツチ回路32に印加されてい
る。ステレオ信号検出回路41から主チヤンネル
信号スイツチ回路32にステレオ放送受信が伝え
られると、スイツチ回路33において出力端子2
1,22がしや断されると共に、主チヤンネル信
号がスピーカ2およびイヤホーン端子3に印加さ
れる。 次に、本考案の主たる特徴点であるところの録
音端子4,5への信号に関して説明する。 マトリツクス回路9の出力端子21からの信号
は、L出力用録音端子4ならびに主−副選択回路
43に加えられる。一方、出力端子22からの信
号は、前記主−副選択回路43を介してR出力用
録音端子5へ加えられる。また、主−副選択回路
43には、二重音声信号検出回路42から二重音
声信号受信を示す信号が加えられる。 ステレオ放送受信時には、出力端子21に現わ
れるL出力が録音端子4に印加されると共に、出
力端子22に現われるR出力が主−副選択回路4
3を経由して録音端子5に加えられ、ステレオ録
音が可能となり、図示例のとおり、録音端子4,
5に対して並列接続されたヘツドホン44でステ
レオ放送を聴取することもできる。 さて次に、二重音声信号受信時について説明す
る。まず、、聴取者が出力端子21に主信号が現
われるようにプログラム切換スイツチ11を操作
したとする。この出力端子21の主信号は録音端
子4に加えられる。また、出力端子22には副信
号が現われるが、この副信号は前記主−副選択回
路43において録音端子5に対して電気的に遮断
される。この副信号の代わりに出力端子21から
の主信号が主−副選択回路43から録音端子5へ
加えられる。このようにして、録音端子4,5の
双方に主信号が与えられる。 次に、二重音声信号受信時にプログラム切換ス
イツチ11を上述の場合とは反対に操作すると、
出力端子21,22のそれぞれに副信号および主
信号が現われ、次いで上述のとおり、副信号が録
音端子4,5に印加される。 本実施例では、図示のとおりの接続関係として
おり、、二重音声放送受信時に、録音端子4,5
に現われる信号は、スピーカ2に加わる信号と同
一となる。本考案は、この実施例に限定されるも
のではなく、二重音声放送受信時に、イヤホーン
端子3に加わる信号を録音端子4,5に印加する
こともできる。すなわち、端子22と端子5とを
接続し、端子21を主−副選択回路43を介して
端子4に接続するようにしても良い。 次に、第2図の実施例を参照してさらに説明す
る。 マトリツクス制御回路31が制御信号に基いて
ステレオ放送受信を検知すると、トランジスタ
TR1が導通し、ステレオ放送受信を表示する発
光ダイオードD5が点灯すると共に、トランジス
タTR2のベースがトランジスタTR1を介して接
地されてその電位が低下し導通状態になる。ま
た、トランジスタTR2のベースには、主チヤン
ネル信号が印加されており、ダイオードD3およ
びD4を介してスピーカ2およびイヤホーン端子
3と接続しているトランジスタTR2のコレクタ
からL+R出力が現われる。このとき、ダイオー
ドD1およびD2がカツトオフされるので、スピ
ーカ2およびイヤホーン端子3にはL+R出力が
印加される。 ステレオ放送以外の場合には、トランジスタ
TR1,TR2が遮断状態となり、ダイオードD3
〜D5がカツトオフされ、ダイオードD1および
D2が導通状態にあり、プログラム切換えスイツ
チ11のセツト位置と制御信号とで定まる所望の
プログラム信号が出力端子21,22に現われ、
スピーカ2および/またはイヤホーン端子3から
聴取可能となる。なお、D6は、二重音声放送受
信を表示するための発光ダイオードである。 トランジスタTR3は、マトリツクス制御回路
31から二重音声放送受信を示す信号をそのベー
スに受けて導通する。この時、ダイオードD7と
ダイオードD8の接続点は、抵抗R1とトランジ
スタTR3を介して接地されるので、ダイオード
D7が遮断状態になり、ダイオードD8が導通状
態になる。よつて、切換えスイツチ11に従つて
出力端子21に現われる主信号あるいは副信号
は、端子4に加えられる一方、ダイオードD8を
介して端子5に与えられる。また出力端子22に
現われる副信号あるいは主信号は、ダイオードD
7で録音端子5に対して遮断される。 本考案による好適実施例装置は、TV受像機内
部に内蔵されるものであり、、このTV受像機は、
スピーカおよびイヤホーン端子を各1個ずつ備え
ており、二重音声放送を聴取する場合には、スピ
ーカおよび/またはイヤホーン端子を用いるもの
であつて、プログラムを切換えスイツチで選択で
きる。そして、ステレオ放送は自動的にL+R出
力に切換えられてスピーカおよび/またはイヤホ
ーンで聴取できる。なお、録音端子からの出力信
号を介して別設の2個のスピーカに加えてステレ
オ放送を聴取することも可能である。 本考案による各出力端に現われる出力を下表に
示す。
は、主に二重音声放送を聴取することを目的して
構成された装置であり、音声多重信号から主オー
デイオ出力と副オーデイオ出力(以下、単にL出
力およびR出力と称す)を分離し、一方をスピー
カに、他方をイヤホーン端子に印加するものであ
る。上記構成の装置を、以下、二重音声受信装置
と称堕し、ステレオ放送再生用の2つのスピーカ
を備えた形式の音声多重信号受信装置と区別して
示すものである。 上述のとおり、一般に、二重音声受信装置は、
二重音声信号受信時には、スピーカをL出力ある
いはR出力で選択的に駆動し、イヤホーン端子で
スピーカ側とは逆のチヤンネル出力を聴取可能な
構成をとつている。これに伴つてステレオ放送受
信時にもスピーカではL出力あるいはR出力しか
聴取できない。 このような従来装置におけるステレオ放送受信
時の不自然さを解消するために、本考案者は、先
に実願昭54−10087号として出願した考案におい
て、マトリツクス回路とスピーカならびにマトリ
ツクス回路とイヤホーン端子との間にスイツチン
グ素子を設けて、ステレオ放送受信時にこのスイ
ツチング素子をカツトオフすると同時に、主チヤ
ンネル信号を別のスイツチング素子を介してスピ
ーカおよびイヤホーン端子に印加する構成の装置
を提示した。 このような装置においては、二重音声信号受信
時に、L出力用録音端子に主信号かつR出力用録
音端子に副信号を与えるから、あるいはその逆
に、L,R出力用録音端子にそれぞれ副信号およ
び主信号を与えるかのどちらかの受信状態に限ら
れる。 また、プログラム切換スイツチとして例えば4
極単投型のスイツチを使用し、これに接続してい
るマトリツクス制御回路に4種類のプログラム選
択信号を与えて主・副および副・主の組合せのプ
ログラムばかりだけではなく、主・主および副・
副のプログラムも選択可能とする装置が知られて
いる。しかしながら、小型テレビジヨン受像機の
ようにパネル面積が小さく大型のスイツチを設け
ることが好ましくない場合がある。 本考案の目的は、二重音声放送受信時であるか
否かを示す信号に基づいて、ステレオ放送受信時
にはL,R出力用録音端子にそれぞれL出力信号
およびR出力信号を与え、また二重音声信号受信
時にはL,R出力用録音端子の両方に主信号ある
いは副信号を与えることを可能とし、ヘツドホー
ンにて放送を聴取する場合などに二重音声受信時
の利用度の大きな音声多重信号受信装置を提供す
ることにある。 本考案の要旨は、主チヤンネル信号および副チ
ヤンネル信号を受けて両信号から主オーデイオ出
力および副オーデイオ出力を分離し、音声多重信
号中の制御信号とプログラム切換スイツチのセツ
ト位置に従つて、前記オーデイオ出力の一方を第
1の出力端子に出力し、他方を第2の出力端子に
出力するマトリツクス回路を有しており、前記第
1の出力端子がスピーカに接続され、前記第2の
出力端子がイヤホーン端子に接続されている音声
多重信号受信装置において、前記制御信号から分
離されるものであり、二重音声放送受信時に出力
される二重音声検出信号と前記両オーデイオ出力
を受ける主−副選択回路と、前記第1の出力端子
あるいは第2の出力端子の一方に接続されている
第1の録音端子と、前記主−副選択回路の出力側
に接続されている第2の録音端子とを備えてお
り、前記主−副選択回路が、前記二重音声検出信
号を受けている間、前記第1の録音端子へ加わる
オーデイオ出力と同一のオーデイオ出力を前記第
2の録音端子に与えることを特徴とする音声多重
信号受信装置にある。 以下、図面を参照して、本考案を実施例に基い
て説明する。 第1図は、本考案による実施例を示す概略ブロ
ツク回路図である。図において、マトリツクス回
路9は、主チヤンネル信号と副チヤンネル信号を
受けてこれを主オーデイオ出力と副オーデイオ出
力とに分離する。また、マトリツクス制御回路3
1は、ステレオ信号を受信していることを検知し
てこれをマトリツクス回路9に出力する機能を有
しており、好ましくは、音声多重信号中に含まれ
ている制御信号を受けてステレオ信号か二重音声
信号かを判別するステレオ信号検出回路41およ
び二重音声信号検出回路42を備えている。そし
て、視聴者が所望のプログラムを選択するための
プログラム切換スイツチ11に接続されている。
このマトリツクス制御回路31はマトリツクス回
路9に接続されており、したがつてマトリツクス
回路9の出力端子21および22には、、二重音
声放送時にはそれぞれ所望の信号が現われ、ステ
レオ放送時にはプログラム切換えスイツチのセツ
ト位置にかかわらず端子21にL出力が、端子2
2にはR出力が与えられる。主チヤンネル信号
は、マトリツクス回路9に入力される一方で、主
チヤンネル信号スイツチ回路32に印加されてい
る。ステレオ信号検出回路41から主チヤンネル
信号スイツチ回路32にステレオ放送受信が伝え
られると、スイツチ回路33において出力端子2
1,22がしや断されると共に、主チヤンネル信
号がスピーカ2およびイヤホーン端子3に印加さ
れる。 次に、本考案の主たる特徴点であるところの録
音端子4,5への信号に関して説明する。 マトリツクス回路9の出力端子21からの信号
は、L出力用録音端子4ならびに主−副選択回路
43に加えられる。一方、出力端子22からの信
号は、前記主−副選択回路43を介してR出力用
録音端子5へ加えられる。また、主−副選択回路
43には、二重音声信号検出回路42から二重音
声信号受信を示す信号が加えられる。 ステレオ放送受信時には、出力端子21に現わ
れるL出力が録音端子4に印加されると共に、出
力端子22に現われるR出力が主−副選択回路4
3を経由して録音端子5に加えられ、ステレオ録
音が可能となり、図示例のとおり、録音端子4,
5に対して並列接続されたヘツドホン44でステ
レオ放送を聴取することもできる。 さて次に、二重音声信号受信時について説明す
る。まず、、聴取者が出力端子21に主信号が現
われるようにプログラム切換スイツチ11を操作
したとする。この出力端子21の主信号は録音端
子4に加えられる。また、出力端子22には副信
号が現われるが、この副信号は前記主−副選択回
路43において録音端子5に対して電気的に遮断
される。この副信号の代わりに出力端子21から
の主信号が主−副選択回路43から録音端子5へ
加えられる。このようにして、録音端子4,5の
双方に主信号が与えられる。 次に、二重音声信号受信時にプログラム切換ス
イツチ11を上述の場合とは反対に操作すると、
出力端子21,22のそれぞれに副信号および主
信号が現われ、次いで上述のとおり、副信号が録
音端子4,5に印加される。 本実施例では、図示のとおりの接続関係として
おり、、二重音声放送受信時に、録音端子4,5
に現われる信号は、スピーカ2に加わる信号と同
一となる。本考案は、この実施例に限定されるも
のではなく、二重音声放送受信時に、イヤホーン
端子3に加わる信号を録音端子4,5に印加する
こともできる。すなわち、端子22と端子5とを
接続し、端子21を主−副選択回路43を介して
端子4に接続するようにしても良い。 次に、第2図の実施例を参照してさらに説明す
る。 マトリツクス制御回路31が制御信号に基いて
ステレオ放送受信を検知すると、トランジスタ
TR1が導通し、ステレオ放送受信を表示する発
光ダイオードD5が点灯すると共に、トランジス
タTR2のベースがトランジスタTR1を介して接
地されてその電位が低下し導通状態になる。ま
た、トランジスタTR2のベースには、主チヤン
ネル信号が印加されており、ダイオードD3およ
びD4を介してスピーカ2およびイヤホーン端子
3と接続しているトランジスタTR2のコレクタ
からL+R出力が現われる。このとき、ダイオー
ドD1およびD2がカツトオフされるので、スピ
ーカ2およびイヤホーン端子3にはL+R出力が
印加される。 ステレオ放送以外の場合には、トランジスタ
TR1,TR2が遮断状態となり、ダイオードD3
〜D5がカツトオフされ、ダイオードD1および
D2が導通状態にあり、プログラム切換えスイツ
チ11のセツト位置と制御信号とで定まる所望の
プログラム信号が出力端子21,22に現われ、
スピーカ2および/またはイヤホーン端子3から
聴取可能となる。なお、D6は、二重音声放送受
信を表示するための発光ダイオードである。 トランジスタTR3は、マトリツクス制御回路
31から二重音声放送受信を示す信号をそのベー
スに受けて導通する。この時、ダイオードD7と
ダイオードD8の接続点は、抵抗R1とトランジ
スタTR3を介して接地されるので、ダイオード
D7が遮断状態になり、ダイオードD8が導通状
態になる。よつて、切換えスイツチ11に従つて
出力端子21に現われる主信号あるいは副信号
は、端子4に加えられる一方、ダイオードD8を
介して端子5に与えられる。また出力端子22に
現われる副信号あるいは主信号は、ダイオードD
7で録音端子5に対して遮断される。 本考案による好適実施例装置は、TV受像機内
部に内蔵されるものであり、、このTV受像機は、
スピーカおよびイヤホーン端子を各1個ずつ備え
ており、二重音声放送を聴取する場合には、スピ
ーカおよび/またはイヤホーン端子を用いるもの
であつて、プログラムを切換えスイツチで選択で
きる。そして、ステレオ放送は自動的にL+R出
力に切換えられてスピーカおよび/またはイヤホ
ーンで聴取できる。なお、録音端子からの出力信
号を介して別設の2個のスピーカに加えてステレ
オ放送を聴取することも可能である。 本考案による各出力端に現われる出力を下表に
示す。
【表】
【表】
以上のとおり、本考案によれば、ステレオ放送
時において、片方のチヤンネルの信号出力のみを
聴取すると云う従来装置での不自然さを簡単なス
イツチ回路を付加するだけで解消可能である。 そしてさらに、二重音声放送受信時には、両録
音端子に主信号および副信号のうちの所望の信号
を与えることができ、録音端子あるいはこれを並
列に設けた端子を用いてヘツドホンで二重音声放
送のうちの所望のプログラムを聴取可能であり、
二重音声放送の利用度の向上が図れる。また、上
記機能を損うことなく、イヤホーン端子からスピ
ーカ端子に加わる信号とは別の信号を取出すこと
が可能である。
時において、片方のチヤンネルの信号出力のみを
聴取すると云う従来装置での不自然さを簡単なス
イツチ回路を付加するだけで解消可能である。 そしてさらに、二重音声放送受信時には、両録
音端子に主信号および副信号のうちの所望の信号
を与えることができ、録音端子あるいはこれを並
列に設けた端子を用いてヘツドホンで二重音声放
送のうちの所望のプログラムを聴取可能であり、
二重音声放送の利用度の向上が図れる。また、上
記機能を損うことなく、イヤホーン端子からスピ
ーカ端子に加わる信号とは別の信号を取出すこと
が可能である。
第1図は、本考案による実施例装置を概略的に
示すブロツク回路図である。第2図は、本考案に
よる実施例装置を詳細に示す回路図である。 2……スピーカ,3……イヤホーン端子、4,
5……録音端子、9……マトリツクス回路、10
……制御信号検波回路。11……プログラム切換
スイツチ、21,22……出力端子、31……マ
トリツクス制御回路、32……主チヤンネル信号
スイツチ回路、33………スイツチ回路、D1〜
D8……ダイオード、TR1〜TR3……トランジ
スタ。
示すブロツク回路図である。第2図は、本考案に
よる実施例装置を詳細に示す回路図である。 2……スピーカ,3……イヤホーン端子、4,
5……録音端子、9……マトリツクス回路、10
……制御信号検波回路。11……プログラム切換
スイツチ、21,22……出力端子、31……マ
トリツクス制御回路、32……主チヤンネル信号
スイツチ回路、33………スイツチ回路、D1〜
D8……ダイオード、TR1〜TR3……トランジ
スタ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 主チヤンネル信号および副チヤンネル信号を受
けて両信号から主オーデイオ出力および副オーデ
イオ出力を分離し、音声多重信号中の制御信号と
プログラム切換スイツチのセツト位置に従つて、
前記オーデイオ出力の一方を第1の出力端子に出
力し、他方を第2の出力端子に出力するマトリツ
クス回路を有しており、前記第1の出力端子がス
ピーカに接続され、前記第2の出力端子がイヤホ
ーン端子に接続されている音声多重信号受信装置
において、 前記制御信号から分離されるものであり、二重
音声放送受信時に出力される二重音声検出信号と
前記両オーデイオ出力を受ける主−副選択回路
と、 前記第1の出力端子あるいは第2の出力端子の
一方に接続されている第1の録音端子と、 前記主−副選択回路の出力側に接続されている
第2の録音端子とを備えており、 前記主−副選択回路が、前記二重音声検出信号
を受けている間、前記第1の録音端子へ加わるオ
ーデイオ出力と同一のオーデイオ出力を前記第2
の録音端子に与えることを特徴とする音声多重信
号受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11677779U JPS62301Y2 (ja) | 1979-08-27 | 1979-08-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11677779U JPS62301Y2 (ja) | 1979-08-27 | 1979-08-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5637578U JPS5637578U (ja) | 1981-04-09 |
| JPS62301Y2 true JPS62301Y2 (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=29348981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11677779U Expired JPS62301Y2 (ja) | 1979-08-27 | 1979-08-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62301Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-27 JP JP11677779U patent/JPS62301Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5637578U (ja) | 1981-04-09 |
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