JPS6230263Y2 - - Google Patents
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- JPS6230263Y2 JPS6230263Y2 JP16144579U JP16144579U JPS6230263Y2 JP S6230263 Y2 JPS6230263 Y2 JP S6230263Y2 JP 16144579 U JP16144579 U JP 16144579U JP 16144579 U JP16144579 U JP 16144579U JP S6230263 Y2 JPS6230263 Y2 JP S6230263Y2
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- Japan
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- air
- piston
- valve
- spool valve
- hole
- Prior art date
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 11
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 5
- 238000010008 shearing Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 3
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は空気圧操作機器へ供給され得る空気
の通路を開閉制御する操作弁に係り、特に安全装
置を備えたしや断器の空気操作弁に関する。
の通路を開閉制御する操作弁に係り、特に安全装
置を備えたしや断器の空気操作弁に関する。
しや断器の空気操作弁は、例えば第1図に符号
1で示すように、電気機器等を作動する空気圧操
作機器2と、空気タンク等の空気圧源3とを結ぶ
空気通路4内に介装され、外部操作されたときに
開閉作動して空気通路4の空気通流を制御するも
のである。この種、空気操作弁の代表的な従来例
を第2図に示す。図において、10は内部に略コ
字状の主空気通路11が形成された2分割形のハ
ウジングで、主空気通路11上に連通するように
空気流入口12と空気流出口13が螺合されてい
る。空気流入口12には前記空気圧源3が接続さ
れ、空気流出口13には前記空気圧操作器2が接
続される。主空気通路11内には、一方のハウジ
ング10aに穿設されたスリーブ14が配置され
ており、このスリーブ14及び主空気通路11、
更には主空気通路11の上端部に穿設された穴1
5内に亘つてスプール弁16が内装されている。
1で示すように、電気機器等を作動する空気圧操
作機器2と、空気タンク等の空気圧源3とを結ぶ
空気通路4内に介装され、外部操作されたときに
開閉作動して空気通路4の空気通流を制御するも
のである。この種、空気操作弁の代表的な従来例
を第2図に示す。図において、10は内部に略コ
字状の主空気通路11が形成された2分割形のハ
ウジングで、主空気通路11上に連通するように
空気流入口12と空気流出口13が螺合されてい
る。空気流入口12には前記空気圧源3が接続さ
れ、空気流出口13には前記空気圧操作器2が接
続される。主空気通路11内には、一方のハウジ
ング10aに穿設されたスリーブ14が配置され
ており、このスリーブ14及び主空気通路11、
更には主空気通路11の上端部に穿設された穴1
5内に亘つてスプール弁16が内装されている。
スプール弁16は、その一端17がスリーブ1
4内を摺動する如く大径とされ、他端18は穴1
5内を摺動する如く中径とされる。また、小径の
中央部位一部には、前記主空気通路11の異径肩
部11aに当接可能で、当接したときに通路11
を閉成する弁部19が一体形成されている。スプ
ール弁16の一端17はスリーブ14とにより空
気室R1を画成する。この空気室R1はオリフイス
20により主空気通路11に連通する一方、ハウ
ジング10a外に連なる透孔21に連設される。
この透孔21内には一端をハウジング10a外に
突出した補助弁22が内挿され、補助弁22はば
ね23力に抗して上動されたときに、弁部24が
開いて空気室R1を透孔21及び透孔21に横設
した排出孔25を通して大気に連通するようにな
つている。なお、26はスプール弁16を上方向
に付勢するばね、14aはスプール弁16の下限
位置を規制する肩部である。
4内を摺動する如く大径とされ、他端18は穴1
5内を摺動する如く中径とされる。また、小径の
中央部位一部には、前記主空気通路11の異径肩
部11aに当接可能で、当接したときに通路11
を閉成する弁部19が一体形成されている。スプ
ール弁16の一端17はスリーブ14とにより空
気室R1を画成する。この空気室R1はオリフイス
20により主空気通路11に連通する一方、ハウ
ジング10a外に連なる透孔21に連設される。
この透孔21内には一端をハウジング10a外に
突出した補助弁22が内挿され、補助弁22はば
ね23力に抗して上動されたときに、弁部24が
開いて空気室R1を透孔21及び透孔21に横設
した排出孔25を通して大気に連通するようにな
つている。なお、26はスプール弁16を上方向
に付勢するばね、14aはスプール弁16の下限
位置を規制する肩部である。
かかる空気操作弁1によると、通常(非作動時
で通路11を閉とする状態)時には空気流入口1
2及び通路11からの空気がオリフイス20を通
つて空気室R1内にも存在するため、スプール弁
16は空気室R1における一端面への空気圧及び
ばね26力により、一端側への空気圧力に打勝つ
て、他端側(図において上方)へ移動され、弁部
19が通路11を閉成する。外部操作により補助
弁22が上方に押されると、弁部24が開いて空
気室R1は透孔21、排出孔25にて大気に連通
し、空気室R1の空気圧は低下する。このため、
スプール弁16を下方に押下げる空気圧力により
スプール弁16は下動し弁部19は通路11を開
放する。補助弁22の押上げが終れば、空気室
R1は再び封止され、オリフイス20から空気が
空気室R1内に流入し、スプール弁16を押上げ
て通路11を閉じるのである。
で通路11を閉とする状態)時には空気流入口1
2及び通路11からの空気がオリフイス20を通
つて空気室R1内にも存在するため、スプール弁
16は空気室R1における一端面への空気圧及び
ばね26力により、一端側への空気圧力に打勝つ
て、他端側(図において上方)へ移動され、弁部
19が通路11を閉成する。外部操作により補助
弁22が上方に押されると、弁部24が開いて空
気室R1は透孔21、排出孔25にて大気に連通
し、空気室R1の空気圧は低下する。このため、
スプール弁16を下方に押下げる空気圧力により
スプール弁16は下動し弁部19は通路11を開
放する。補助弁22の押上げが終れば、空気室
R1は再び封止され、オリフイス20から空気が
空気室R1内に流入し、スプール弁16を押上げ
て通路11を閉じるのである。
ところが、この種の空気操作弁は、前述の作用
説明から明らかなように、外部操作に直ちに応答
して通路を開閉作動するものであるから、不具合
を生ずることがある。つまり、空気圧操作機器2
により電気機器を作動させる場合の如く、外部操
作の停止によつてもある程度の時間操作弁1が開
いていることが好ましい場合があるからである。
説明から明らかなように、外部操作に直ちに応答
して通路を開閉作動するものであるから、不具合
を生ずることがある。つまり、空気圧操作機器2
により電気機器を作動させる場合の如く、外部操
作の停止によつてもある程度の時間操作弁1が開
いていることが好ましい場合があるからである。
例えば、第1図のような空気操作機器2を電気
的命令で作動させる場合、空気操作弁1の補助弁
22を電磁石(図示省略)によつて動作させる場
合がほとんどである。その接続回路は通常第3図
のようになされる。すなわち、電磁石の励磁は押
しボタンスイツチCS閉成により励磁コイルMCを
付勢することにより行ない、その常開接点MCa
の閉成によつて自己保持される。励磁解除は空気
操作機器2に連動した補助開閉器SBb(機器動作
でOFFする接点)によつてなされる。
的命令で作動させる場合、空気操作弁1の補助弁
22を電磁石(図示省略)によつて動作させる場
合がほとんどである。その接続回路は通常第3図
のようになされる。すなわち、電磁石の励磁は押
しボタンスイツチCS閉成により励磁コイルMCを
付勢することにより行ない、その常開接点MCa
の閉成によつて自己保持される。励磁解除は空気
操作機器2に連動した補助開閉器SBb(機器動作
でOFFする接点)によつてなされる。
一般の機器における行程と時間の関係は第4図
のようになる。ここで、前記第1図、第3図で第
4図の説明すると、第3図の押しボタンスイツチ
CSを閉成すると励磁コイルMCが命令を受け、A
点で電磁石が励磁され、第1図の操作弁1が
A′点で動作を開始し、空気操作機器2に空気を
送り込み、B点より空気操作機器2の動作が始ま
り、E点で最終位置迄動作し、F点で最終位置保
持用のラツチが掛り動作が完了する。この動作途
中において機器に連動した補助開閉器SBbがC点
で開となり、第3図のようにこの開閉器に直列接
続されたコイルMCの励磁は解かれる。
のようになる。ここで、前記第1図、第3図で第
4図の説明すると、第3図の押しボタンスイツチ
CSを閉成すると励磁コイルMCが命令を受け、A
点で電磁石が励磁され、第1図の操作弁1が
A′点で動作を開始し、空気操作機器2に空気を
送り込み、B点より空気操作機器2の動作が始ま
り、E点で最終位置迄動作し、F点で最終位置保
持用のラツチが掛り動作が完了する。この動作途
中において機器に連動した補助開閉器SBbがC点
で開となり、第3図のようにこの開閉器に直列接
続されたコイルMCの励磁は解かれる。
この場合、空気操作弁が自己保持操作用を持つ
ていないと、C点で操作弁は閉止してしまい、空
気操作機器への送気は停止され、途中で停止して
しまうか、又は元の位置に復帰してしまう。すな
わち、完全に動作を遂行するためにC〜F点迄の
時間、電気的な命令が解除されても空気操作機器
への送気を持続する必要がある。このため、空気
操作弁にC〜F間以上の時間、自己保持作用を持
たせることによつて、これらの問題が容易に解消
される。従来には外部操作の停止によつてもある
程度の時間は開状態を維持することができる回
路、所謂自己保持回路を付設するようにしたもの
が提案されているが、構造が複雑でかつ大形とな
り実用的ではない等の問題がある。また、第2図
の空気操作弁1においては、補助弁22に外部か
ら所定の力を加えると動作してしまうため、しや
断命令を与えているときに、誤つて補助弁22を
操作すると再び投入状態になり、すぐに再びしや
断される所謂ポンピング現象が生ずるおそれがあ
る。
ていないと、C点で操作弁は閉止してしまい、空
気操作機器への送気は停止され、途中で停止して
しまうか、又は元の位置に復帰してしまう。すな
わち、完全に動作を遂行するためにC〜F点迄の
時間、電気的な命令が解除されても空気操作機器
への送気を持続する必要がある。このため、空気
操作弁にC〜F間以上の時間、自己保持作用を持
たせることによつて、これらの問題が容易に解消
される。従来には外部操作の停止によつてもある
程度の時間は開状態を維持することができる回
路、所謂自己保持回路を付設するようにしたもの
が提案されているが、構造が複雑でかつ大形とな
り実用的ではない等の問題がある。また、第2図
の空気操作弁1においては、補助弁22に外部か
ら所定の力を加えると動作してしまうため、しや
断命令を与えているときに、誤つて補助弁22を
操作すると再び投入状態になり、すぐに再びしや
断される所謂ポンピング現象が生ずるおそれがあ
る。
この考案は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、構造が簡単で、かつ小型に製作でき、しかも
自己保持機能を有するとともにポンピングを確実
に防止できるしや断器の空気操作弁を提供するこ
とを目的とする。
で、構造が簡単で、かつ小型に製作でき、しかも
自己保持機能を有するとともにポンピングを確実
に防止できるしや断器の空気操作弁を提供するこ
とを目的とする。
以下第5図乃至第7図を参照してこの考案の一
実施例を説明する。第5図乃至第7図において、
第2図に示した従来例と同一部分には同一符号を
付してその説明は省略する。この実施例において
は、ハウジング10a,10bを上下方向に多少
延長形成し、ハウジング10bの上方には帽子状
のピストン27の頂面に窪みを有するスプール弁
自己保持用空気室R2と、ピストン27の下面に
環状溝を有するしや断用空気室R3が区画形成さ
れ空気室R3の受圧面積が空気室R2の受圧面積よ
り大きくなるように構成される。なお、空気室
R3の受圧面積は空気室R2の受圧面積からπ/4d2
を引き算した値より2倍〜3倍程度に設定する。
但しdは穴29の直径である。前記ピストン27
の軸27aはスプール弁16の他端側部28に嵌
合されるとともに穴29内を滑動可能に気密を保
つて挿設されている。前記スプール弁16の他端
側部28には軸方向に孔30が穿設され、この孔
30は横孔31により通路11に連通される。な
お、前記ピストン27の軸27aの端部は第5図
のときには横孔31の近くまでくるように形成さ
れる。また、前記ピストン27および軸27aの
軸方向にも前記孔30と連通される孔32が穿設
され、この孔32はスプール弁自己保持用空気室
R2に連通されている。33はハウジング10b
の上部を閉塞する蓋である。34は前記しや断用
空気室R3に連通されるしや断空気供給通路で、
この通路34はハウジング10a,10bの長手
方向に主空気通路11に沿つて穿設される。
実施例を説明する。第5図乃至第7図において、
第2図に示した従来例と同一部分には同一符号を
付してその説明は省略する。この実施例において
は、ハウジング10a,10bを上下方向に多少
延長形成し、ハウジング10bの上方には帽子状
のピストン27の頂面に窪みを有するスプール弁
自己保持用空気室R2と、ピストン27の下面に
環状溝を有するしや断用空気室R3が区画形成さ
れ空気室R3の受圧面積が空気室R2の受圧面積よ
り大きくなるように構成される。なお、空気室
R3の受圧面積は空気室R2の受圧面積からπ/4d2
を引き算した値より2倍〜3倍程度に設定する。
但しdは穴29の直径である。前記ピストン27
の軸27aはスプール弁16の他端側部28に嵌
合されるとともに穴29内を滑動可能に気密を保
つて挿設されている。前記スプール弁16の他端
側部28には軸方向に孔30が穿設され、この孔
30は横孔31により通路11に連通される。な
お、前記ピストン27の軸27aの端部は第5図
のときには横孔31の近くまでくるように形成さ
れる。また、前記ピストン27および軸27aの
軸方向にも前記孔30と連通される孔32が穿設
され、この孔32はスプール弁自己保持用空気室
R2に連通されている。33はハウジング10b
の上部を閉塞する蓋である。34は前記しや断用
空気室R3に連通されるしや断空気供給通路で、
この通路34はハウジング10a,10bの長手
方向に主空気通路11に沿つて穿設される。
前記ハウジング10aの下部には凹所35が補
助弁22まで達するように横設される。前記凹所
35内の前記補助弁22の端部には鋼球36が収
設され、この鋼球36はばね37により押圧され
ている。38は凹所35を閉塞する盲蓋である。
39はロツドで、このロツド39は補助弁22の
軸方向に鋼球36を挟んで配設され軸方向に移動
可能に配設されている。40はピストンで、この
ピストン40はハウジング10aに前記凹所35
に対応して穿設されたピストン収納室41に滑動
可能に収設される。ピストン収納室41は孔42
を介して凹所35に連通される。孔42にはピス
トン40の軸40aが嵌挿され、軸40aの端部
は鋼球36に当接されている。前記ピストン収納
室41は前記しや断空気通路34と連通され、前
記ピストン収納室41の開口端に図示しないしや
断命令空気圧路が連結されている。43はロツド
39のストツパー、44は排気孔である。
助弁22まで達するように横設される。前記凹所
35内の前記補助弁22の端部には鋼球36が収
設され、この鋼球36はばね37により押圧され
ている。38は凹所35を閉塞する盲蓋である。
39はロツドで、このロツド39は補助弁22の
軸方向に鋼球36を挟んで配設され軸方向に移動
可能に配設されている。40はピストンで、この
ピストン40はハウジング10aに前記凹所35
に対応して穿設されたピストン収納室41に滑動
可能に収設される。ピストン収納室41は孔42
を介して凹所35に連通される。孔42にはピス
トン40の軸40aが嵌挿され、軸40aの端部
は鋼球36に当接されている。前記ピストン収納
室41は前記しや断空気通路34と連通され、前
記ピストン収納室41の開口端に図示しないしや
断命令空気圧路が連結されている。43はロツド
39のストツパー、44は排気孔である。
次に上記実施例の動作を述べる。電磁石等の外
部操作によつてロツド39に上向きの力を与える
とこの力は鋼球36を介して補助弁22に伝達さ
れ、この弁22は上動されて開弁される。すると
空気室R1内の空気は排気孔25を通つて大気に
排気され、空気室R1内は減圧され、主空気通路
11との圧力差によりスプール弁16の一端17
は押し下げられスプール弁16は開弁される。こ
のため、空気は第6図の図示矢印のように主空気
通路11を通り、空気流出口13から操作機器2
に送気されるとともに横孔31、孔30,32を
通つて、スプール弁自己保持用空気室R2に流入
される。空気室R2は流入された空気圧の関係で
ピストン27は第6図のように下動されるため、
スプール弁16の他端側部28が図示下方に押圧
され、スプール弁16は開弁状態の自己保持が形
成される。ここで、電磁石等の外部操作を停止さ
せると、補助弁22への上向きの力がなくなる。
このため、補助弁22は復帰ばね23により押し
下げられ、閉弁される。しかし、スプール弁16
は開弁状態の自己保持が形成されているので復帰
することなく空気圧操作機器2へ第6図矢印のよ
うに空気を常時供給している。前記自己保持を解
除、すなわちしや断させるにはしや断命令空気を
ピストン収納室41の開口端に供給するとピスト
ン40は第7図のように移動されるとともにしや
断空気通路34を通つてしや断用空気室R3に流
入される。この空気流入によりピストン27は上
動され、スプール弁16の他端側部28の抑えが
なくなり、スプール弁16は上動され、弁部19
は閉弁される。一方、前記しや断命令空気により
押されたピストン40はその軸40aの端部で鋼
球36を第7図に示すように凹所35内の中央に
押し出すとともに軸40aが補助弁22とロツド
39との間に介挿される。従つてロツド39に外
部から操作力を与えても軸40aによりロツド3
9は上動できない。この結果、しや断命令が発せ
られた後はしや断命令解除を行なわないと投入命
令が生じても操作弁は動作されない、なお、しや
断命令が解除されるとばね37により鋼球36、
ピストン40は第5図に示す位置に復帰される。
部操作によつてロツド39に上向きの力を与える
とこの力は鋼球36を介して補助弁22に伝達さ
れ、この弁22は上動されて開弁される。すると
空気室R1内の空気は排気孔25を通つて大気に
排気され、空気室R1内は減圧され、主空気通路
11との圧力差によりスプール弁16の一端17
は押し下げられスプール弁16は開弁される。こ
のため、空気は第6図の図示矢印のように主空気
通路11を通り、空気流出口13から操作機器2
に送気されるとともに横孔31、孔30,32を
通つて、スプール弁自己保持用空気室R2に流入
される。空気室R2は流入された空気圧の関係で
ピストン27は第6図のように下動されるため、
スプール弁16の他端側部28が図示下方に押圧
され、スプール弁16は開弁状態の自己保持が形
成される。ここで、電磁石等の外部操作を停止さ
せると、補助弁22への上向きの力がなくなる。
このため、補助弁22は復帰ばね23により押し
下げられ、閉弁される。しかし、スプール弁16
は開弁状態の自己保持が形成されているので復帰
することなく空気圧操作機器2へ第6図矢印のよ
うに空気を常時供給している。前記自己保持を解
除、すなわちしや断させるにはしや断命令空気を
ピストン収納室41の開口端に供給するとピスト
ン40は第7図のように移動されるとともにしや
断空気通路34を通つてしや断用空気室R3に流
入される。この空気流入によりピストン27は上
動され、スプール弁16の他端側部28の抑えが
なくなり、スプール弁16は上動され、弁部19
は閉弁される。一方、前記しや断命令空気により
押されたピストン40はその軸40aの端部で鋼
球36を第7図に示すように凹所35内の中央に
押し出すとともに軸40aが補助弁22とロツド
39との間に介挿される。従つてロツド39に外
部から操作力を与えても軸40aによりロツド3
9は上動できない。この結果、しや断命令が発せ
られた後はしや断命令解除を行なわないと投入命
令が生じても操作弁は動作されない、なお、しや
断命令が解除されるとばね37により鋼球36、
ピストン40は第5図に示す位置に復帰される。
第8図はこの考案の他の実施例を示すもので、
第9図および第10図はその作動を示し、第2図
及び第5図と同一部分は同一符号を付してその説
明は省略する。この実施例においてはしや断用空
気室R3の受圧面積をスプール弁自己保持用空気
室R2の受圧面積よりも大きくするために、ピス
トン27の形状を変えたもので、スプール弁16
の軸部をピストン27の孔32に貫通させ、その
軸端部をナツト51により遊合結合させて、ピス
トン27とスプール弁16がほぼ一体で移動する
ようにしたことにある。52はストツパ片であ
る。上記のように構成すると前記実施例のものよ
りしや断動作を早くかつ安定にできる。
第9図および第10図はその作動を示し、第2図
及び第5図と同一部分は同一符号を付してその説
明は省略する。この実施例においてはしや断用空
気室R3の受圧面積をスプール弁自己保持用空気
室R2の受圧面積よりも大きくするために、ピス
トン27の形状を変えたもので、スプール弁16
の軸部をピストン27の孔32に貫通させ、その
軸端部をナツト51により遊合結合させて、ピス
トン27とスプール弁16がほぼ一体で移動する
ようにしたことにある。52はストツパ片であ
る。上記のように構成すると前記実施例のものよ
りしや断動作を早くかつ安定にできる。
又、スリーブ14の段付部に孔50を穿設し、
スプール弁16が全開のときは、スプール弁の一
端17で孔50を閉塞し、スプール弁16が閉動
作に入り、移動始めると孔50が開くようにし、
この孔50から多量の空気を空気室R1に流入さ
せ、空気室R1の圧力が安定するようにし構成し
てもよい。
スプール弁16が全開のときは、スプール弁の一
端17で孔50を閉塞し、スプール弁16が閉動
作に入り、移動始めると孔50が開くようにし、
この孔50から多量の空気を空気室R1に流入さ
せ、空気室R1の圧力が安定するようにし構成し
てもよい。
以上述べたようにこの考案によればスプール弁
の他端側部にピストンを介してスプール弁自己保
持用としや断用空気室を形成して、後者空気室の
受圧面積を後者空気室のそれよりも大きくし、か
つしや断命令が発せられたときには再び投入命令
が発せられても動作しないようにしたので、しや
断命令時にスプール弁の閉塞を速くでき、かつス
プール弁の自己保持が確実にできるとともにポン
ピングを防止することも可能となりしかも構造が
簡単でかつ小型に製作できる利点をもつている。
の他端側部にピストンを介してスプール弁自己保
持用としや断用空気室を形成して、後者空気室の
受圧面積を後者空気室のそれよりも大きくし、か
つしや断命令が発せられたときには再び投入命令
が発せられても動作しないようにしたので、しや
断命令時にスプール弁の閉塞を速くでき、かつス
プール弁の自己保持が確実にできるとともにポン
ピングを防止することも可能となりしかも構造が
簡単でかつ小型に製作できる利点をもつている。
第1図はしや断器の空気操作弁の使用例を示す
構成図、第2図は従来のしや断器の空気操作弁の
断面図、第3図は従来の使用例の回路図、第4図
はその作動説明図、第5図はこの考案の一実施例
を示す断面図、第6図および第7図は第5図の作
動を述べるための断面図、第8図はこの考案の他
の実施例を示す断面図、第9図および第10図は
第8図の作動を述べるための断面図である。 1……空気操作弁、10,10a,10b……
ハウジング、11……主空気通路、12……空気
流入口、13……空気流出口、14……スリー
ブ、16……スプール弁、17……スプール弁の
一端、28……スプール弁の他端側部、19……
弁部、20……オリフイス、22……補助弁、2
3,26……ばね、27……ピストン、29……
穴、30,32……孔、31……横孔、33……
蓋、34……しや断空気通路、35……凹所、3
6……鋼球、37……ばね、39……ロツド、4
0……ピストン、41……ピストン収納室、40
a……ピストン軸、R2……スプール弁自己保持
用空気室、R3……しや断用空気室。
構成図、第2図は従来のしや断器の空気操作弁の
断面図、第3図は従来の使用例の回路図、第4図
はその作動説明図、第5図はこの考案の一実施例
を示す断面図、第6図および第7図は第5図の作
動を述べるための断面図、第8図はこの考案の他
の実施例を示す断面図、第9図および第10図は
第8図の作動を述べるための断面図である。 1……空気操作弁、10,10a,10b……
ハウジング、11……主空気通路、12……空気
流入口、13……空気流出口、14……スリー
ブ、16……スプール弁、17……スプール弁の
一端、28……スプール弁の他端側部、19……
弁部、20……オリフイス、22……補助弁、2
3,26……ばね、27……ピストン、29……
穴、30,32……孔、31……横孔、33……
蓋、34……しや断空気通路、35……凹所、3
6……鋼球、37……ばね、39……ロツド、4
0……ピストン、41……ピストン収納室、40
a……ピストン軸、R2……スプール弁自己保持
用空気室、R3……しや断用空気室。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 主空気通路に介装されてその両端面に加わる空
気差圧及びばね力により移動するスプール弁16
を有し、このスプール弁の一端側の空気室R1を
補助弁22にて開閉してスプール弁を移動せしめ
て前記主空気通路11を開閉するしや断器の空気
操作弁において、 前記スプール弁16の他端側部28に帽子状の
ピストン27を付設し、このピストン27の頂面
に窪みを有するスプール弁自己保持用空気R2を
形成するとともに、ピストン27の下面に環状溝
を有するしや断用空気室R3を形成し、かつ前記
環状溝としや断空気供給通路34に連通する孔を
ピストン27に形成し、前記スプール弁16の他
端側部28およびピストン27の軸方向に、主空
気通路11と自己保持用空気室R2とを連通する
孔30と孔32を形成し、補助弁22の端部に移
動自在な鋼球36を挟んで補助弁操作用のロツド
39を設け、この鋼球36を補助弁22の端部と
ロツド39との間から押し出す軸40aを有する
ピストン40を、補助弁22とロツド39の軸方
向に対して直交するように配設するとともに、ピ
ストン40をピストン収納室41に収納し、しや
断空気供給通路34とピストン収納室41とを連
通させ、投入命令が与えられた後、直にしや断命
令が与えられたとき、しや断空気をピストン収納
室41に供給させてピストン40の軸40aによ
り鋼球36を押して軸40aを補助弁22の端部
とロツド39との間に介挿させたことを特徴とす
るしや断器の空気操作弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16144579U JPS6230263Y2 (ja) | 1979-11-21 | 1979-11-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16144579U JPS6230263Y2 (ja) | 1979-11-21 | 1979-11-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5678144U JPS5678144U (ja) | 1981-06-25 |
| JPS6230263Y2 true JPS6230263Y2 (ja) | 1987-08-04 |
Family
ID=29672542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16144579U Expired JPS6230263Y2 (ja) | 1979-11-21 | 1979-11-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6230263Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-11-21 JP JP16144579U patent/JPS6230263Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5678144U (ja) | 1981-06-25 |
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