JPS6230486Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6230486Y2 JPS6230486Y2 JP1981084901U JP8490181U JPS6230486Y2 JP S6230486 Y2 JPS6230486 Y2 JP S6230486Y2 JP 1981084901 U JP1981084901 U JP 1981084901U JP 8490181 U JP8490181 U JP 8490181U JP S6230486 Y2 JPS6230486 Y2 JP S6230486Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control knob
- slit
- recess
- operating rod
- push button
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Instrument Panels (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は、例えば、自動車用空気調和装置のコ
ントローラ等に使用するプツシユボタンの改良に
関する。
ントローラ等に使用するプツシユボタンの改良に
関する。
(従来の技術)
一般に、自動車用空気調和装置のコントローラ
1は、第1図に示すように基盤2の前面に立設し
たフイニツシヤ3を有し、このフイニツシヤ3に
種々のスイツチ、例えばデフロストスイツチ
(DEF)、内気循環スイツチ(REC)、暖房用スイ
ツチ(FLOOR)、冷気吹出用スイツチ
(VENT)、エアコン始動用スイツチ(A/C)あ
るいは操作用ダイアル4,5を設けている。
1は、第1図に示すように基盤2の前面に立設し
たフイニツシヤ3を有し、このフイニツシヤ3に
種々のスイツチ、例えばデフロストスイツチ
(DEF)、内気循環スイツチ(REC)、暖房用スイ
ツチ(FLOOR)、冷気吹出用スイツチ
(VENT)、エアコン始動用スイツチ(A/C)あ
るいは操作用ダイアル4,5を設けている。
このスイツチは、操作の簡便性から最近ではプ
ツシユボタンが多用されているが、このプツシユ
ボタンは、モードが表示された合成樹脂製のコン
トロールノブ6を押圧することにより、このコン
トロールノブ6に取付けた操作桿を後退させて所
定のスイツチを動作させるようにしたものであ
る。
ツシユボタンが多用されているが、このプツシユ
ボタンは、モードが表示された合成樹脂製のコン
トロールノブ6を押圧することにより、このコン
トロールノブ6に取付けた操作桿を後退させて所
定のスイツチを動作させるようにしたものであ
る。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、従来のプツシユボタンは、断面U字
状の合成樹脂製のコントロールノブ6の内部に凹
部を形成し、この凹部の内壁に前記操作桿の挿入
部の外側面に形成した係止部が食い付くように挿
入することにより、この操作桿にコントロールノ
ブ6を取付けたものであり、このコントロールノ
ブ6と、これに挿入連結した操作桿とは単に操作
桿の挿入部の一部が凹凸嵌合しているにすぎない
ものである。
状の合成樹脂製のコントロールノブ6の内部に凹
部を形成し、この凹部の内壁に前記操作桿の挿入
部の外側面に形成した係止部が食い付くように挿
入することにより、この操作桿にコントロールノ
ブ6を取付けたものであり、このコントロールノ
ブ6と、これに挿入連結した操作桿とは単に操作
桿の挿入部の一部が凹凸嵌合しているにすぎない
ものである。
このため、前記プツシユボタンの使用中に前記
凹凸嵌合した部分が緩めばコントロールノブ6が
ブラブラした状態になり易く、また、この両者の
連結を強固にするため、コントロールノブ6と操
作桿との嵌合を堅くすれば、該コントロールノブ
6を前記操作桿に取付ける作業が面倒になるとい
う不都合がある。
凹凸嵌合した部分が緩めばコントロールノブ6が
ブラブラした状態になり易く、また、この両者の
連結を強固にするため、コントロールノブ6と操
作桿との嵌合を堅くすれば、該コントロールノブ
6を前記操作桿に取付ける作業が面倒になるとい
う不都合がある。
本考案は、上述した従来技術に伴う欠点、問題
点を解決するためになされたもので、コントロー
ルノブに操作桿を簡単に挿入でき、かつ外れにく
く、また使用中に両者間の嵌合状態が緩めば、簡
単にこの嵌合状態を修正することができるように
したプツシユボタンを提供することを目的とす
る。
点を解決するためになされたもので、コントロー
ルノブに操作桿を簡単に挿入でき、かつ外れにく
く、また使用中に両者間の嵌合状態が緩めば、簡
単にこの嵌合状態を修正することができるように
したプツシユボタンを提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
かかる目的を達成するために、本考案は、断面
U字状の合成樹脂製のコントロールノブの内部に
形成した凹部に、この凹部の内壁に挿入部14の
外側面に形成した係止部が食い付くように係止す
る操作桿を挿入してなるプツシユボタンにおい
て、前記操作桿の挿入部は、所定長のスリツトを
形成することにより二叉状に分岐し、かつ該挿入
部の外側面に形成した係止部を複数の逆目をした
鋸歯状に形成し、前記スリツトの終端に、前記二
叉状に分岐した挿入部の剛性を弱め、容易に拡開
し得るように切除した切除部を形成したことを特
徴とするものである。
U字状の合成樹脂製のコントロールノブの内部に
形成した凹部に、この凹部の内壁に挿入部14の
外側面に形成した係止部が食い付くように係止す
る操作桿を挿入してなるプツシユボタンにおい
て、前記操作桿の挿入部は、所定長のスリツトを
形成することにより二叉状に分岐し、かつ該挿入
部の外側面に形成した係止部を複数の逆目をした
鋸歯状に形成し、前記スリツトの終端に、前記二
叉状に分岐した挿入部の剛性を弱め、容易に拡開
し得るように切除した切除部を形成したことを特
徴とするものである。
(作用)
このように本考案では、操作桿の挿入部をコン
トロールノブの凹部内に押し込むのみで複数の歯
部が凹部内壁に食いつき、使用中緩むことがな
く、また緩んだとしても切除部を利用して挿入部
のスリツトを拡開すれば、再度ガタなくコントロ
ールノブを操作桿に取付けることができる。
トロールノブの凹部内に押し込むのみで複数の歯
部が凹部内壁に食いつき、使用中緩むことがな
く、また緩んだとしても切除部を利用して挿入部
のスリツトを拡開すれば、再度ガタなくコントロ
ールノブを操作桿に取付けることができる。
(実施例)
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明
する。
する。
第2図は、本考案に係るプツシユボタンの組立
前の状態を示し、第3,4図は、操作桿の挿入部
を拡大した図である。
前の状態を示し、第3,4図は、操作桿の挿入部
を拡大した図である。
このプツシユボタン10のコントロールノブ1
1は合成樹脂製で断面U字状をしたもので、内部
には後述の操作桿12が挿入される凹部13が形
成されている。また前面には前述した「DEF」
「REC」等のモード表示が施こされている。
1は合成樹脂製で断面U字状をしたもので、内部
には後述の操作桿12が挿入される凹部13が形
成されている。また前面には前述した「DEF」
「REC」等のモード表示が施こされている。
一方、このコントロールノブ11に嵌合する操
作桿12は金属製であり、先端の挿入部14は、
該挿入部14を二叉状に分岐する所定長のスリツ
ト15を形成してあり、挿入部14の外側面には
前記凹部13の内壁13aと略同じ程度の長さS
と、前記凹部13の幅dよりも僅かに大きな幅l
とを有し、かつコントロールノブ11に対し操作
桿12を抜止め状態に係止する複数の鋸歯状をし
た係止部16を形成している。
作桿12は金属製であり、先端の挿入部14は、
該挿入部14を二叉状に分岐する所定長のスリツ
ト15を形成してあり、挿入部14の外側面には
前記凹部13の内壁13aと略同じ程度の長さS
と、前記凹部13の幅dよりも僅かに大きな幅l
とを有し、かつコントロールノブ11に対し操作
桿12を抜止め状態に係止する複数の鋸歯状をし
た係止部16を形成している。
この係止部16は第3,4図より明らかなよう
に各歯が逆目をしており、一旦操作桿12をコン
トロールノブ11の凹部13内に挿入すると抜け
にくくしている。
に各歯が逆目をしており、一旦操作桿12をコン
トロールノブ11の凹部13内に挿入すると抜け
にくくしている。
また、前記スリツト15の終端には、この挿入
部14の剛性を弱め、前記二叉状に分岐した挿入
部14を容易に拡開し得るように切除した切除部
17を形成している。前記挿入部14に形成した
スリツト15は先端にいくにしたがつて幅が広く
なるようにし、このスリツト15の基端に大径の
孔である切除部17を形成することにより、コン
トロールノブ11と操作桿12との嵌合状態が緩
んだ場合、このスリツト15を容易に拡開し得る
ようにし、前記内壁13aと係止部16との係合
を再び強固にできるようにしている。
部14の剛性を弱め、前記二叉状に分岐した挿入
部14を容易に拡開し得るように切除した切除部
17を形成している。前記挿入部14に形成した
スリツト15は先端にいくにしたがつて幅が広く
なるようにし、このスリツト15の基端に大径の
孔である切除部17を形成することにより、コン
トロールノブ11と操作桿12との嵌合状態が緩
んだ場合、このスリツト15を容易に拡開し得る
ようにし、前記内壁13aと係止部16との係合
を再び強固にできるようにしている。
このようにすれば、前記コントロールノブ11
に操作桿12を挿入する場合に挿入が簡単でかつ
抜け度め状態となるように挿入でき、またこの挿
入した後に、このコントロールノブ11が緩め
ば、このコントロールノブ11を引き出し、この
操作桿12のスリツト15にドライバ等の適当な
工具を挿入して、前記スリツト15の幅lを容易
に拡げることができ、簡単にコントロールノブ1
1と操作桿12との間のガタを防止することがで
きることになる。
に操作桿12を挿入する場合に挿入が簡単でかつ
抜け度め状態となるように挿入でき、またこの挿
入した後に、このコントロールノブ11が緩め
ば、このコントロールノブ11を引き出し、この
操作桿12のスリツト15にドライバ等の適当な
工具を挿入して、前記スリツト15の幅lを容易
に拡げることができ、簡単にコントロールノブ1
1と操作桿12との間のガタを防止することがで
きることになる。
なお、第2図中、符号「18」は切り起し突起で
あり、これによりスイツチ等を押圧するものであ
る。
あり、これによりスイツチ等を押圧するものであ
る。
また上述した鋸歯状の係止部14は第5図Aに
示すようにこの歯部を曲げてもよく、第5図Bに
示すように鋸歯のあさりのようにを交互に曲げる
ようにしてもよい。
示すようにこの歯部を曲げてもよく、第5図Bに
示すように鋸歯のあさりのようにを交互に曲げる
ようにしてもよい。
このように操作桿12の挿入部14を適宜拡開
可能にしておけば、コントロールノブ11と操作
桿12との係合が緩んでも容易に密な嵌合状態を
作ることができることになる。
可能にしておけば、コントロールノブ11と操作
桿12との係合が緩んでも容易に密な嵌合状態を
作ることができることになる。
以上述べたように、本考案によれば、操作桿の
挿入部は、所定長のスリツトを形成することによ
り二叉状に分岐し、かつ該挿入部の外側面に形成
した係止部を複数の逆目をした鋸歯状に形成し、
前記スリツトの終端に、前記二叉状に分岐した挿
入部の剛性を弱め、容易に拡開し得るように切除
した切除部を形成したため、コントロールノブと
操作桿との初期嵌合を容易にかつ堅く行なうこと
ができ、使用中の緩みを防止することができる。
挿入部は、所定長のスリツトを形成することによ
り二叉状に分岐し、かつ該挿入部の外側面に形成
した係止部を複数の逆目をした鋸歯状に形成し、
前記スリツトの終端に、前記二叉状に分岐した挿
入部の剛性を弱め、容易に拡開し得るように切除
した切除部を形成したため、コントロールノブと
操作桿との初期嵌合を容易にかつ堅く行なうこと
ができ、使用中の緩みを防止することができる。
また使用中に前記係合が緩んでも、スリツトの
終端に切除部を形成したため、容易に挿入部の幅
を修正することができ、再度堅い嵌合状態作るこ
とができる。
終端に切除部を形成したため、容易に挿入部の幅
を修正することができ、再度堅い嵌合状態作るこ
とができる。
第1図は、自動車用空気調和装置のコントロー
ラの斜視図、第2図は、本考案の一実施例を示す
プツシユボタンの説明図、第3,4図は第2図の
要部拡大図、第5図A,Bは鋸歯状の係止部の変
形例を示す断面図である。 10……プツシユボタン、11……コントロー
ルノブ、12……操作桿、13……凹部、13a
……内壁、14……挿入部、15……スリツト、
16……係止部、17……切除部。
ラの斜視図、第2図は、本考案の一実施例を示す
プツシユボタンの説明図、第3,4図は第2図の
要部拡大図、第5図A,Bは鋸歯状の係止部の変
形例を示す断面図である。 10……プツシユボタン、11……コントロー
ルノブ、12……操作桿、13……凹部、13a
……内壁、14……挿入部、15……スリツト、
16……係止部、17……切除部。
Claims (1)
- 断面U字状の合成樹脂製のコントロールノブ1
1の内部に形成した凹部13に、この凹部13の
内壁13aに挿入部14の外側面に形成した係止
部16が食い付くように係止する操作桿12を挿
入してなるプツシユボタンにおいて、前記操作桿
12の挿入部14は、所定長のスリツト15を形
成することにより二叉状に分岐し、かつ該挿入部
14の外側面に形成した係止部16を複数の逆目
をした鋸歯状に形成し、前記スリツト15の終端
に、前記二叉状に分岐した挿入部14の剛性を弱
め、容易に拡開し得るように切除した切除部17
を形成してなるプツシユボタン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981084901U JPS6230486Y2 (ja) | 1981-06-11 | 1981-06-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981084901U JPS6230486Y2 (ja) | 1981-06-11 | 1981-06-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57197311U JPS57197311U (ja) | 1982-12-15 |
| JPS6230486Y2 true JPS6230486Y2 (ja) | 1987-08-05 |
Family
ID=29880235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981084901U Expired JPS6230486Y2 (ja) | 1981-06-11 | 1981-06-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6230486Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5815207Y2 (ja) * | 1979-03-25 | 1983-03-28 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両空調装置の操作レバ− |
-
1981
- 1981-06-11 JP JP1981084901U patent/JPS6230486Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57197311U (ja) | 1982-12-15 |
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