JPS6230751Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6230751Y2 JPS6230751Y2 JP18844281U JP18844281U JPS6230751Y2 JP S6230751 Y2 JPS6230751 Y2 JP S6230751Y2 JP 18844281 U JP18844281 U JP 18844281U JP 18844281 U JP18844281 U JP 18844281U JP S6230751 Y2 JPS6230751 Y2 JP S6230751Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mercury
- armature
- glass tube
- switch
- contact
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- Expired
Links
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Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Contacts (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(1) 考案の技術分野
本考案は水銀スイツチに関し、特にその取付方
向の自由度を増すための改良に関するものであ
る。
向の自由度を増すための改良に関するものであ
る。
(2) 技術の背景
水銀スイツチは接点部が水銀によつて濡れてい
るため、リードスイツチの如きチヤツタリングを
発生せず、且つ小形、軽量、大電流開閉可能であ
る。このような特長をかわれて水銀スイツチは、
従来より通信機器等に多量使用されており、その
使用量及び使用分野は増々増える傾向にある。
るため、リードスイツチの如きチヤツタリングを
発生せず、且つ小形、軽量、大電流開閉可能であ
る。このような特長をかわれて水銀スイツチは、
従来より通信機器等に多量使用されており、その
使用量及び使用分野は増々増える傾向にある。
(3) 従来技術と問題点
接点部を磁性材で構成して磁界発生による磁束
流により接点を駆動しかつ接点の接触抵抗を低く
安定に保つために接点部に水銀膜を設けた水銀ス
イツチは公知である。このような水銀スイツチは
ガラス管の一端部に磁極棒を密封封止し、該ガラ
ス管内の該磁極棒先端の固定接点に対し揺動的に
断続接触可能な接極子を該ガラス管内に密封して
配設し、該ガラス管内の接極子の揺動根元部に水
銀を収容して該接極子表面を水銀の濡れ性により
該水銀で被覆可能としたものである。このような
水銀スイツチは取付方向が規制され通常は垂直方
向あるいは一定の傾斜角度以内に取付けられる。
これはガラス管内に封入された水銀がスイツチを
傾斜させると接極子を伝つて接点部に移動し接点
部に多量の水銀が付着してスイツチ機能を損うた
めである。
流により接点を駆動しかつ接点の接触抵抗を低く
安定に保つために接点部に水銀膜を設けた水銀ス
イツチは公知である。このような水銀スイツチは
ガラス管の一端部に磁極棒を密封封止し、該ガラ
ス管内の該磁極棒先端の固定接点に対し揺動的に
断続接触可能な接極子を該ガラス管内に密封して
配設し、該ガラス管内の接極子の揺動根元部に水
銀を収容して該接極子表面を水銀の濡れ性により
該水銀で被覆可能としたものである。このような
水銀スイツチは取付方向が規制され通常は垂直方
向あるいは一定の傾斜角度以内に取付けられる。
これはガラス管内に封入された水銀がスイツチを
傾斜させると接極子を伝つて接点部に移動し接点
部に多量の水銀が付着してスイツチ機能を損うた
めである。
このように従来においてはその取付に制約があ
るため、使用分野が限定される欠点があつた。
るため、使用分野が限定される欠点があつた。
(4) 考案の目的
本考案は以上の従来欠点を解決するもので、取
付方向に関係なく動作可能であり、且つそれが安
価に得られる水銀スイツチを提供するにある。
付方向に関係なく動作可能であり、且つそれが安
価に得られる水銀スイツチを提供するにある。
(5) 考案の構成
本考案ではこの目的を達成するため、メツシユ
状金属板を筒状にして形成した水銀回収部材を設
け、該部材をその内部に前記接極子が収容される
ように前記ガラス管内に配置すると共に、該部材
の一端部を前記揺動根元部の固定部分に取付け、
且つ他端部を前記固定接点が包囲されるように位
置させてなる水銀スイツチの提供により達成でき
る。
状金属板を筒状にして形成した水銀回収部材を設
け、該部材をその内部に前記接極子が収容される
ように前記ガラス管内に配置すると共に、該部材
の一端部を前記揺動根元部の固定部分に取付け、
且つ他端部を前記固定接点が包囲されるように位
置させてなる水銀スイツチの提供により達成でき
る。
(6) 考案の実施例
第1図は本考案に係る水銀スイツチの断面図で
ある。ガラス管9の上端に52アロイ等の磁性合金
からなる磁極棒1が密封封止される。この磁極棒
1の先端の固定接点2に対し揺動的に断続接触可
能な接極子3がガラス管9内に密封して配置され
る。この接極子3も52アロイ等の磁性合金により
形成される。接極子3の下端根元部はステンレス
等からなる板バネ6を介してガラス管9の下端部
に封止された水銀封入管5に接合される。この水
銀封入管5は52アロイ等の磁性合金からなり、水
銀スイツチ組立後ガラス管内に水銀を充填するた
めのものであり、水銀導入後にその下端部を押漬
すことによりガラス管内に封止される。接極子3
は板ばね6により磁界変化に応じて揺動し、その
上端部が固定接点2に対し断続接触してスイツチ
機能を果す。接極子3の表面は水銀の濡れ性を良
好にするためにニツケル−銅メツキが施されまた
第2図に示すように長手方向に多数の細溝3aを
形成し、毛管現象により水銀の上方への移行を促
進し表面の濡れ性をさらに良好にする。この接極
子3の中央部には水銀の流れを制限するための流
れ止め片8が設けられる。この流れ止め片8は接
極子3の表面上方を両側から覆うように三角状片
を折曲げて形成したものであり、水銀スイツチが
傾斜したときに多量の水銀が接極子先端方向に流
動することを防止する。このような水銀流れ制限
手段として第3図に示すように接極子3の両表面
に各々流れ止め片8a,8bを形成してもよい
し、また第4図に示すように流れ止め片8を設け
るとともに、接極子3に水銀流れ防止用の孔10
を形成してもよい。接極子3の周囲には水銀回収
部材4(第1図)が配設される。この水銀回収部
材4内の接極子3の根元部に水銀7が収容され
る。この水銀回収部材4の詳細図を第5図に示
す。水銀回収部材4は非磁性体(例えばアルミニ
ウム)で形成することが望ましい。この水銀回収
部材4は図から明らかな通りメツシユ金属を筒状
に曲けて形成すると共に、一端部4aには絞り加
工が施されている。また、その両端は開口してお
り、第1図の如く一端部4aは揺動根元部の固定
部分である封入管5に溶接固定され、他端部4b
は固定接点2を包囲するように位置している。そ
して、水銀回収部材4の配設状態においては、一
端部4aが水銀収容部を、他端部4bから一端部
4aに至るリング部分が水銀回収および水銀環流
用通路を与える。この水銀回収部材はメツシユ状
金属板の簡単な加工で得ることができ、安価なも
のである。
ある。ガラス管9の上端に52アロイ等の磁性合金
からなる磁極棒1が密封封止される。この磁極棒
1の先端の固定接点2に対し揺動的に断続接触可
能な接極子3がガラス管9内に密封して配置され
る。この接極子3も52アロイ等の磁性合金により
形成される。接極子3の下端根元部はステンレス
等からなる板バネ6を介してガラス管9の下端部
に封止された水銀封入管5に接合される。この水
銀封入管5は52アロイ等の磁性合金からなり、水
銀スイツチ組立後ガラス管内に水銀を充填するた
めのものであり、水銀導入後にその下端部を押漬
すことによりガラス管内に封止される。接極子3
は板ばね6により磁界変化に応じて揺動し、その
上端部が固定接点2に対し断続接触してスイツチ
機能を果す。接極子3の表面は水銀の濡れ性を良
好にするためにニツケル−銅メツキが施されまた
第2図に示すように長手方向に多数の細溝3aを
形成し、毛管現象により水銀の上方への移行を促
進し表面の濡れ性をさらに良好にする。この接極
子3の中央部には水銀の流れを制限するための流
れ止め片8が設けられる。この流れ止め片8は接
極子3の表面上方を両側から覆うように三角状片
を折曲げて形成したものであり、水銀スイツチが
傾斜したときに多量の水銀が接極子先端方向に流
動することを防止する。このような水銀流れ制限
手段として第3図に示すように接極子3の両表面
に各々流れ止め片8a,8bを形成してもよい
し、また第4図に示すように流れ止め片8を設け
るとともに、接極子3に水銀流れ防止用の孔10
を形成してもよい。接極子3の周囲には水銀回収
部材4(第1図)が配設される。この水銀回収部
材4内の接極子3の根元部に水銀7が収容され
る。この水銀回収部材4の詳細図を第5図に示
す。水銀回収部材4は非磁性体(例えばアルミニ
ウム)で形成することが望ましい。この水銀回収
部材4は図から明らかな通りメツシユ金属を筒状
に曲けて形成すると共に、一端部4aには絞り加
工が施されている。また、その両端は開口してお
り、第1図の如く一端部4aは揺動根元部の固定
部分である封入管5に溶接固定され、他端部4b
は固定接点2を包囲するように位置している。そ
して、水銀回収部材4の配設状態においては、一
端部4aが水銀収容部を、他端部4bから一端部
4aに至るリング部分が水銀回収および水銀環流
用通路を与える。この水銀回収部材はメツシユ状
金属板の簡単な加工で得ることができ、安価なも
のである。
以上のような構成の本考案に係る水銀スイツチ
においては、水銀回収具下部の水銀収容部に水銀
を収容するため、従来のようにガラス管内の下端
部全体に水銀を収容する構成に比べ水銀量が少
い。従つて、水銀スイツチを傾斜させて取付けた
場合でも多量の水銀が接極子を伝つて接点方向に
流動することはない。さらに、接極子に水銀の流
れ止め片あるいは流れ防止用の孔を設けてあるた
め水銀スイツチ傾斜時の水銀の流動はさらに抑制
される。また接点の開閉動作により周囲に飛散し
た水銀はメツシユ状の水銀回収リングにより回収
されるため、少量の水銀であつても接点の接触抵
抗を低く安定に保ち得るように有効に使用され
る。従つて、水銀スイツチとしても機能を損うこ
となくスイツチの取付角度を比較的自由に選ぶこ
とができる。
においては、水銀回収具下部の水銀収容部に水銀
を収容するため、従来のようにガラス管内の下端
部全体に水銀を収容する構成に比べ水銀量が少
い。従つて、水銀スイツチを傾斜させて取付けた
場合でも多量の水銀が接極子を伝つて接点方向に
流動することはない。さらに、接極子に水銀の流
れ止め片あるいは流れ防止用の孔を設けてあるた
め水銀スイツチ傾斜時の水銀の流動はさらに抑制
される。また接点の開閉動作により周囲に飛散し
た水銀はメツシユ状の水銀回収リングにより回収
されるため、少量の水銀であつても接点の接触抵
抗を低く安定に保ち得るように有効に使用され
る。従つて、水銀スイツチとしても機能を損うこ
となくスイツチの取付角度を比較的自由に選ぶこ
とができる。
尚、上記実施例では1メーク形水銀スイツチに
ついて適用したが、トランスフア形水銀スイツチ
に用いても同様の効果がある。
ついて適用したが、トランスフア形水銀スイツチ
に用いても同様の効果がある。
第1図は本考案に係る水銀スイツチの長手方向
断面図、第2図は本考案に係る水銀スイツチの接
極子の一例の斜視図、第3図および第4図は本考
案に係る水銀スイツチの接極子の各別の例の断面
図、第5図は本考案に係る水銀回収部材の斜視図
である。 1……磁極棒、2……固定接点、3……接極
子、4……水銀回収部材、7……水銀、8……流
れ止め片、9……ガラス管。
断面図、第2図は本考案に係る水銀スイツチの接
極子の一例の斜視図、第3図および第4図は本考
案に係る水銀スイツチの接極子の各別の例の断面
図、第5図は本考案に係る水銀回収部材の斜視図
である。 1……磁極棒、2……固定接点、3……接極
子、4……水銀回収部材、7……水銀、8……流
れ止め片、9……ガラス管。
Claims (1)
- ガラス管の一端部に磁極棒を密封封止し、該ガ
ラス管内の該磁極棒先端の固定接点に対して揺動
的に断続接触可能な接極子を該ガラス管内に密封
して配設し、該ガラス管内の接極子の揺動根元部
に水銀を収容して該接極子表面を水銀の濡れ性に
より該水銀で被覆可能とした水銀スイツチにおい
て、メツシユ状金属板を筒状にして形成した水銀
回収部材を設け、該部材をその内部に前記接極子
が収容されるように前記ガラス管内に配置すると
共に、該部材の一端部を前記揺動根元部の固定部
分に取付け、且つ他端部を前記固定接点が包囲さ
れるように位置させてなる水銀スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18844281U JPS5891823U (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 水銀スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18844281U JPS5891823U (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 水銀スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5891823U JPS5891823U (ja) | 1983-06-21 |
| JPS6230751Y2 true JPS6230751Y2 (ja) | 1987-08-07 |
Family
ID=29992016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18844281U Granted JPS5891823U (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 水銀スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5891823U (ja) |
-
1981
- 1981-12-17 JP JP18844281U patent/JPS5891823U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5891823U (ja) | 1983-06-21 |
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